「池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り」を食べてみました。(2021年12月6日発売・エースコック)
この商品は、東京・池袋の名店“大勝軒(たいしょうけん)”で秋冬限定メニューとして提供されている“みそラーメン”の味わいを同店監修によって縦型ビッグサイズのカップ麺に再現したもので、ポークの旨味をベースにガーリックやジンジャーなど香味野菜をバランス良く合わせたことによってコク深い味噌スープに仕立て上げ、そこに“量もおいしさのうち”という“大勝軒”の信念に基づいて角刃の太麺が大盛り仕様となって相性良くマッチした満足度の高い一杯が登場です!
それも…上記の通りポークや香味野菜を合わせた王道を行く味噌スープにゴマやラードのコクが加わったことで味噌味ならではのキレとコク深い濃厚な味わいを再現、そこに1961年(昭和36年)創業の名店“大勝軒”らしい大盛り仕様のボリューム、そしてこれからの寒い季節にぴったりな体も心も温まる食べ応えのある一杯、“池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通り、パッケージには“池袋大勝軒”、“みそラーメン 大盛り”といった店舗名や今回の商品名などが大きく記載され、創業60周年を迎える名店“大勝軒”が秋冬に限定メニューとして提供しているという味わいがカップ麺として気軽に楽しめるとあって以前は“どんぶり型”としてワンタン入りの“池袋大勝軒 特製ワンタンみそラーメン 大盛り(2019年10月7日発売)”が登場していたんですが、今回は縦型としての登場となっています!
一方、こちらにはポークをはじめ香味野菜やゴマ・ラードのコクをバランス良く合わせたまろやかで濃厚な味噌スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆加工品、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、もやし、メンマが使用されているようです!特に肉類は、さり気なく大豆加工品と鶏・豚味付肉そぼろといった2種類が採用されているようで、こちらに施された味付けや肉の旨味が滲み出すことによって食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなボリューム感のある一杯が最後までじっくりと楽しめるのではないでしょうか?
また、こちら容器側面には…“つけ麺”の考案者であり、名店と呼ばれる数多くの店主から今もなおリスペクトされている今は亡き“ラーメンの神様”こと“山岸 一雄(やまぎし かずお)”氏の写真も掲載されており、もちろんここ“大勝軒”出身・暖簾分けのラーメン店も非常に多く、全国に100店舗以上も存在するんだとか?
※実店舗では現在、2代目として“飯野 敏彦(いいの としひこ)”氏がその味と心を引き継いでいるようです!
他にも特徴として…麺は食べ応えのある角刃・太麺仕様によってほどよい弾力と強いコシを併せ持ち、それによってポークをベースにガーリックやジンジャーといった香味野菜、さらにゴマやラードのコクをバランス良く合わせたという…これからの寒い季節にぴったりな体温まる濃厚な味噌スープが最後までにじっくりと味わうことができ、麺量80gの大盛り仕様によってしっかりと食欲を満たしてくれる…そんな名店“大勝軒”の秋冬限定メニューがたっぷりと楽しめるというわけです!
ポークを利かせた厚みのある味噌ならではのキレとコクのある濃厚・まろやかなスープには、香ばしいゴマやラードの風味とともにほんのりと甘みなんかも感じられ、相性抜群な香味野菜や香辛料をバランス良く合わせたことによって安定感やメリハリのある味わいが印象的で、深みのあるスープでありながらも最後まで飽きることもなく、噛み応え抜群な80gの太麺が絶妙にマッチし、まさに体温まるボリューム感のある一杯となっていました!
これは特に、“池袋大勝軒”ファンはもちろん、臭みのないポークに香味野菜やラードのコクを利かせた濃厚な味噌ラーメンといった名店“大勝軒”らしい旨味溢れるスープと大盛り仕様の麺量でガツンと食欲を満たしたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り
今回ご紹介するカップ麺は、池袋に本店を置く老舗ラーメン店“池袋大勝軒”で秋冬限定メニューとして提供されている“みそラーメン”の味わいを再現したもので、ポークを利かせたまろやかな味噌スープに相性抜群な香味野菜やゴマ・ラードによるコクがバランス良く融合し、深みと甘み、そして風味豊かな仕上がりが特徴的で、さらに“大勝軒”らしく麺量80gの大盛り仕様によって食欲をガツンと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯、“池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り”となっています。
ご覧の通りフタの方には仕上がりイメージは掲載されていないものの…味噌ラーメンを彷彿とさせるオレンジを基調に“池袋大勝軒”、“みそラーメン 大盛り”といった文言がシンプルに掲載され、“創業60周年”の文字が特に印象的ですね!そもそも創業が1961年(昭和36年)ですから…今もなお愛され続ける名店であることが伝わってくるかと思われます!
そしてこちらには“池袋大勝軒”の実店舗写真なんかも掲載されていて、やはり実際に店舗に訪れたとしたら…通常なら看板メニューである“中華そば”や“特製もりそば(つけ麺)”を注文したいところですが、今回のような秋冬限定メニューが気軽にカップ麺として味わえるのは嬉しいですね!その“中華そば”に関しては以前ご紹介した通り“池袋大勝軒 ワンタン中華そば”が2018年11月12日発売・2021年2月22日にリニューアル発売されています!
ちなみにこの“大勝軒”とは…昭和36年に“東池袋大勝軒”として店主“山岸 一雄”氏が創業し、“まかない”がきっかけで提供されていた“特製もりそば”(現在の“つけ麺”)が大変人気でしたが、体調などの理由から2007年に惜しくも一度閉店したものの、翌年2008年には2代目店主がその味を引き継いでオープンし、今年で創業60年、まさに半世紀以上も長らく愛され続ける名店中の名店というわけです!
さらに“ラーメンの神様”と呼ばれるだけあって、“つけ麺”の考案者である“山岸 一雄”氏の弟子は数百人に登るとも言われ、中でもセブン-イレブン限定で発売された“豚ラーメン”や“冷凍つけ麺”、“冷やし焼豚つけ麺”などで大変話題となった千葉県松戸市の名店“とみ田”の店主“富田 治”氏も敬愛しており、実店舗にも“山岸 一雄”氏の写真が飾られているほど影響力のある方ということで、ご存知の方もかなり多いのではないでしょうか?!
それでは、今回の“池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り”がどれほどポークの旨味に香味野菜やゴマ・ラードのコクを利かせた濃厚な仕上がりとなっているのか?味噌スープにキリッとしたアクセントを加える香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言っても食べ応えのある大盛り仕様の太麺との相性などなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り424kcal(めん・かやく356kcal / スープ68kcal)となっております。(塩分は5.3g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・大盛り仕様の割にやや低めな数値のようで、塩分も同じくこのサイズを考慮するとやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり101g、麺の量は80gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで68kcalとそこまで高い数値を占めていないため、やはりポークや香味野菜などの旨味を存分に活かしたことで濃厚ながらも最後まで飽きの来ない後味すっきりとした仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“粉末みそ”や“みそ”をはじめ…
- ポークエキス
- 豚脂
- 食塩
- 植物油脂
- 香辛料
- ポーク調味料
- チキン調味料
- ごま
- ねりごま
- 魚介エキス
- みそ加工品
といった、ベースとしては…ポークを利かせた濃厚な味噌スープとなっているんですが、その味わいをより一層引き立てるかのようにチキンや香味野菜、さらにゴマやラードのコク、そして魚介の旨味などがさり気なく加わったことで繊細かつ風味豊かな安定感のある味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071247447 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(粉末みそ、みそ、ポークエキス、豚脂、食塩、植物油脂、酵母エキス、香辛料、糖類、ポーク調味料、チキン調味料、ごま、おからパウダー、ねりごま、魚介エキス、たん白加水分解物、みそ加工品、全卵粉)、かやく(大豆加工品、鶏・豚味付肉そぼろ、ねぎ、もやし、メンマ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、増粘多糖類、酒精、香料、ソルビット、かんすい、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量 424kcal たん白質 10.1g 脂質 14.5g 炭水化物 63.2g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)5.3g
(1.5g/3.8g)ビタミンB1 0.67mg ビタミンB2 0.50mg カルシウム 322mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみたところ…濃厚感のあるドロッとした味噌やポークの旨味エキスなどがたっぷりと使用されているようでしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!
そして、かやくには…
- 大豆加工品
- 鶏・豚味付肉そぼろ
- ねぎ
- もやし
- メンマ
が入っています。
麺量80gの大盛り仕様の一杯ではありますが、具材も見た通り非常に豊富で、コク深い味噌スープの美味しさや食感としてのアクセントを引き立てるかのような具材が各種取り揃えられているようです!
また、麺はご覧の通り角刃の太麺となっていて、ほどよい弾力や強いコシを併せ持ち、“量もおいしさのうち”といった“大勝軒”ならではの信念に基づいた大盛り仕様によるボリューム感によってしっかりと食欲が満たされそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に噛み応えのある太麺にはほどよい弾力や強いコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前の状態ではありますが、ポークや香味野菜、ゴマやラードのコクなどがバランス良く融合したボリューム感もあり、体温まる一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…調理中にしっかりとフタの上で温めておいたにもかかわらず濃厚感を思わせるドロッとした状態となっています!これは主に味噌ダレとなっていて、その他にもポークエキスやチキン・魚介、ゴマやラードなど様々な旨味が凝縮されているものと思われます!
そして、ご覧の通り使用されている液体スープはかなりドロッとした状態となっているため、表面に留まったままの状態となっていますが…決して粘度の高いものではありませんので、全体の馴染みは非常に良く、比較的赤味噌のようなキレのある口当たりにポークをはじめとする動物系の旨味が厚みを際立たせているようにも感じられますね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…思っていたよりも濃厚感や“とろみ”といった感じはなく、旨味が凝縮された味噌スープからは風味として“ごま”による香ばしさがほんのりと香り立ち、さらにスープ表面に浮かぶ上質な油分が旨味・コクを引き立てる安定感のある美味しさが表現されているようです!
さらに、具材に使用された大豆加工品や“鶏・豚味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進めていくことによって満足度も増していく…そんな安定感のある美味しさとガーリックやジンジャーによる香味野菜がポカポカと体を温め、まさにこれからの寒い秋冬にぴったりな味わいが大盛り仕様としてガツンと食欲を満たしてくれそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…やはり見た目通り脂っこさといった感じは一切なく、安定感のある味噌スープといったところでしょうか?どこか懐かしい味わいにも感じられるかもしれませんが…ポークをはじめ様々な動物系の旨味やゴマ・ラードのコクが深みのあるテイストを再現し、味噌ならではのキレのある口当たりが香味野菜と相性良くマッチしたことでメリハリのある後味すっきりとした仕上がりが印象的で万人受けするかのような一杯となっています!
また、さりげなくスープに散りばめられた“ごま”による香ばしさが食欲そそり、濃厚感も確かにあるんですが、決して脂っこさといった感じはなく、味噌のコクはもちろん、ほんのりと甘みなんかも感じられ、キリッとした口当たりと様々な材料が使用されたことによる繊細かつコクのある味わいは大盛り仕様にも関わらず最後まで飽きることなく楽しめるのではないでしょうか?
ただ…強いて言えば全体的にバランスの良い味噌スープとなっていたため、お好みによっては味噌スープと相性抜群な“おろしにんにく”や“おろし生姜”、さらに唐辛子などをちょい足ししてみても良いかもしれません!基本は物足りなさを感じさせないベーシックなテイストとなっているので、嫌いな方がいないのでは?というくらい王道な味噌ラーメンと言えます!
麺について
麺は、ご覧の通り角刃・太麺仕様ということで、ほどよい弾力と強いコシがあり、麺量80gの大盛り仕様によってガツンと食欲を満たしてくれるボリューム感のある仕上がりとなっています!この辺りは“大勝軒”らしさでもあり、“山岸”氏の“お客さんにお腹いっぱい食べてもらいたい”といった信念が伝わってきます!
そんな太麺には、ポークをベースに相性抜群な香味野菜やゴマ・ラードのコクを利かせた味わい深い味噌スープがよく絡み、一口ずつに食欲そそるガーリックやジンジャーなどの香味野菜や味噌ならではのキレとコクのある旨味などが口いっぱいに広がっていき、フライ麺特有の香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というかこの力強い太麺はガシガシと食べ進めたくなりますね!しかも麺量も80gと大盛り仕様ですから、食欲もかなり満たされるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“鶏・豚味付肉そぼろ”が入っていて、“肉そぼろ”というだけあってかなり小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると、ほどよい味付けが施された肉の旨味が滲み出す仕上がり具合となっていたため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほど太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
他にも原材料には大豆加工品と記載されていましたが…かなり細かくされているようで、確認できませんでしたので、どちらにしても味付けが施されているはずですので、しっかりとスープに旨味を滲み出してもらいましょう!
また、こちらのメンマは使用されている数・サイズともに申し分なく、コリコリとした食感が心地良い仕上がりで、メンマ特有の味付けはもちろん、素材本来の味わいなんかもしっかりと感じられ、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!
さらに、こちらの“もやし”は若干短くカットされてはいましたが、シャキシャキとした仕上がりとなっていて、こちらもまた上記のメンマとはまた異なる食感として濃厚・まろやかな味噌スープとも相性良く馴染んでいます!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、ほどよいサイズにカットされたことでシャキシャキとした食感なんかもしっかりと感じられ、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回のコク深い味噌スープの美味しさを引き立て、後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りポークをはじめ動物系の旨味や相性抜群なガーリックやジンジャーといった香味野菜、さらにゴマやラードのコクがバランス良く融合したことで味わい深く濃厚な味噌スープを再現、キリッとした味噌ならではの口当たりが絶妙にマッチしたことで、まろやかな味わいにちょうど良いメリハリが加わり、まさに万人受けするかのような安定感のある仕上がりとなっています!
また、上記の通りキレもあり後味もすっきりとしているんですが、動物系の旨味がしっかりと利いたことで厚みや甘みもあり、深みのある味わいとして名店“大勝軒”の季節限定メニュー“みそラーメン”を再現しているにも関わらず決して脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、食欲そそる香味野菜を合わせたことによって体はポカポカと温まり、ついついスープが止まりません。。
ちなみにこの味噌スープに関しては、赤味噌のようなキレの強いすっきりとした味噌を使用し、液体スープに含まれるゴマやラードによるコク深さやまろやかさ・濃厚感、そして動物系の旨味によって美味しさそのものが引き立てられ、香味野菜や香辛料がちょうど良いアクセントとなってメリハリの付いた飽きの来ない仕上がりとなっているものと思われます!
そのため、太麺・大盛り仕様の食べ応え抜群な一杯にも関わらず最後まで飽きることもなく、食べ進めていくに連れて満足感も増していき、ガツンと食欲を満たしてくれる安定感のある秋冬限定メニューの味わいがボリューム感たっぷりと楽しめることでしょう!
このように、今回の“池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り”は、ポークをベースにチキンの旨味や香味野菜をバランス良く利かせ、さらに隠し味のように魚介の旨味やゴマ・ラードのコクを加えたことによって、ほどよい濃厚感・まろやかで後味すっきりとしたコク深い味噌スープに仕上げ、香辛料によってメリハリが付いたことで旨味がより一層引き立ち、そこに80gの太麺が食欲をガツンと満たし、名店“大勝軒”らしい安定感のある仕上がりとなっていたため、お好みによっては味噌スープにぴったりな唐辛子や“おろしにんにく”などをちょい足しして旨味・アクセントをさらに際立たせてみても良いでしょう!(濃いめのテイストが好みなら調理する際の熱湯を若干少なめにしてみても良いかもしれません。)
まとめ
今回「池袋大勝軒 みそラーメン 大盛り」を食べてみて、ポークをベースに相性抜群な香味野菜やゴマ・ラードのコクをバランス良く合わせ、さらにさり気なく魚介の旨味やチキンを利かせたことで繊細かつ味わい深い味噌スープに仕上げ、決して脂っこさといった“くどさ”はないものの…物足りなさを一切感じさせない深みのあるテイストとなり、そこに食感の良い各種具材が盛り付けられ、他にも名店“大勝軒”の信念に基づいて麺量80gによる大盛り仕様によって食欲をガツンと満たしてくれる食べ応え抜群な一杯となっていました!
このように今回は縦型ビッグサイズとしての“みそラーメン”を再現した一杯ということで、名店“大勝軒”らしいボリューム感はもちろん、味噌スープそのものの美味しさに関してはポークをベースに様々な材料がバランス良く融合し、香辛料がうまくそれらを調和したことで幅広い層に好まれる寒い季節にぴったりなフレーバーと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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