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蒙古タンメン中本 北極ラーメン 食べてみました!【2021年】激辛好き必食の一杯が再登場

蒙古タンメン中本 北極ラーメン
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蒙古タンメン中本 北極ラーメン」を食べてみました。(2021年7月5日リニューアル発売・セブンプレミアム/数量限定)

この商品は、激辛フリークにはお馴染み“蒙古タンメン中本”の人気メニュー“北極ラーメン”の味わいをカップ麺に再現したもので、辛いもの好きには非常に待ち遠しい…毎年この季節限定で楽しめる同店監修の激辛&美味い一杯が今年も登場です!!

それも…豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌ベースのスープに食欲そそる“にんにく(フライドガーリック)”を加え、何と言っても“蒙古タンメン中本”の超人気メニュー“北極ラーメン”を象徴とする大量に使用された唐辛子によって同店では“辛9”と表現される痛みを伴う強烈な辛みがクセになる一杯、“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”となっております。(税抜き 198円 208円)

蒙古タンメン中本 北極ラーメン パッケージ

個人的にもかなり激辛好きですから…もちろん今年も箱買いしてきました!!この商品は非常に人気で数量限定ということもありますので、激辛フリークの方ならある程度確保しておいた方が良いでしょう!!(例年通り品薄になるとプレミア価格で取引されるほどなので。。)ただ…今年は発売日が1週間早く、年々限定数も増加しているように感じられるので、しばらくは安心かと思われます。

そしてご覧の通り、パッケージは例年お馴染みのデザインが施されており、以前ご紹介した“北極ブラック(2019年2月23日発売)”や“極豚(ゴットン)(2020年2月22発売)”、さらに“蒙古タンメン中本 蒙古トマタン(2021年2月22日発売)”や“蒙古タンメン中本 北極焼そば(2021年5月3日発売)”なんかも美味しかったんですが、やはり個人的には豚の旨味を利かせた濃厚とも言える味噌ベースにたっぷりと使用された唐辛子によって非常にキレも良く、口に入れた瞬間から舌を切るようなアタックの強い辛さが楽しめるこちらの“北極ラーメン”が好みなので…この商品が発売されると夏が来た感じがしますね!笑

その他にも濃厚な味噌スープにたっぷりと唐辛子が使用されたことによって真っ赤に染まる仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…ごま・味付豚肉・もやし・フライドガーリック・赤唐辛子・ねぎが使用されているようです!

また、パッケージに記載されている“辛さの極地”といった激辛好きを奮い立たせる文言なんかも例年同様で、やはり“蒙古タンメン中本”と言えば、この辛さに際立った“北極ラーメン”ですよね!この後味すっきりとしたキレのある清々しいまでの強い辛さと旨味を併せ持った一杯はなかなか類を見ませんから…まさに待ちに待った一杯といったところではないでしょうか?
※お問い合わせしてみたところ、2020年も同じく内容は全て同等のものが使用された再販売の扱いとのこと。(2021年はリニューアル発売となっています。)

一方こちらには“激辛味噌”と記載されているように、この“北極ラーメン”は激辛なんですが、豚の旨味を利かせた味噌ベースのスープが異常なほど美味しく仕上がっていて、まさに“辛さの中に旨みあり!”といった“蒙古タンメン中本”のコンセプトにぴったりな味わりが楽しめるこの一杯は、できることなら通年扱いにしてほしい…と願っている方も多いことと思われます!

また、こちらには“蒙古タンメン中本”2代目店主である各種メディアでもお馴染み“白根 誠”氏の写真も掲載されていますね!!(いつもお世話になっております!!)
※今回は完全に再発売のため、昨年と全く同じ写真が使用されているようです。

他にも特徴として…麺は“蒙古タンメン中本”の実店舗を再現するかのような角刃仕様の太ストレート麺が同じく採用されていて、激辛・濃厚な味噌スープにも負けじと噛み応えのある強いコシなんかも楽しめる食べ応え抜群な仕上がりによって強烈に満足感を満たしてくれる激辛フリーク御用達の一杯というわけです!

実際に食べてみて…

一口目から感じる“北極ラーメン”ならではの強い辛みとともに、豚の旨味や“にんにく”などが利いた濃厚な味噌スープが非常にバランス良く、激辛いのに箸・スープが止まらない…そんな激辛好きにはたまらないクセになる味わいが表現されていました!
これは特に、“蒙古タンメン中本”ファンはもちろん、激辛好きには見逃せない後引く旨さと強烈な辛みを思う存分楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は激辛の代名詞、そして夏の風物詩でもある“蒙古タンメン中本”の激辛な味わいを再現した一杯「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は2020年7月6日に再発売されていましたが、2021年7月5日には原材料を見たところ…旨味・辛さを見直し、麺量を80gから85gに増量してリニューアル発売されています!

蒙古タンメン中本 北極ラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“セブンプレミアム”の新商品ということで、激辛好きには見逃せないこの時期限定で楽しむことができる一杯で、豚の旨味をしっかりと利かせた味噌スープにたっぷりと使用した唐辛子による“辛さの極地”とも表現された痛烈な辛みが楽しめる一杯“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”となっています。

ちなみにフタの上に別添されている“極辛オイル”を剥がしてみると…こちらもまたお馴染みのパッケージといったところで、“辛みによる刺激が大変強いので、十分に注意してお召し上がりください。”といった激辛な商品特有の注意書きなんかもしっかりと記載されていますね!

それと…個人的にこの商品はかなり好みの味なのでスープは一度も残したことがないんですが、旨味が凝縮されてはいるものの、やはり胃に染みるほどの強烈な辛さレベルなので、次の日が心配…という方は休日の前日などにたっぷりと味わってみると良いかもしれません!

そして今回もこちらに“この商品は蒙古タンメン中本店主とセブン&アイグループおよび日清食品の共同開発商品です。”と記載されている通り、蒙古タンメン中本店主とセブン&アイグループが共同開発ということで製造は日清食品、昨年と同じく特に変更点はなく、例年通り数量限定での取り扱いです!(箱買いおすすめです!)

また、個人的にも数多く発売されているカップ麺の中で、激辛でありながらも美味い一杯は何か?と聞かれると…下記記事にも随時更新してますが、やはりこの“北極ラーメン”だけは不動の1位推しですからね!

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この商品は多くの方にとっても激辛の代名詞と言えるのではないでしょうか?辛さだけで言うとこれ以上のものもありますが、やはり旨味も伴っている激辛なカップ麺で言うと群を抜いていると言っても過言ではありません!

ちなみに“蒙古タンメン中本”の実店舗について詳しくは、ぜひこちらの記事もご覧ください!

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それでは、今回の“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”がどれほど豚の旨味を利かせた味噌ベースの濃厚なスープに仕上がっているのか?辛みの強さ具合やスープとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもコシの強い太ストレート麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り517kcal(めん・かやく394kcal / スープ123kcal)となっております。(塩分は7.4g)

カロリーは、サイズ・濃厚なスープを考慮してもそこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり111g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで123kcalもありますから、やはり豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープがベースとなったことで激辛な中にも旨味が感じられる北極らしい仕上がりをイメージさせます!

そしてこちらの内容は昨年のものと全く同じ数値のようですが、炭水化物の内訳が追加されているようですね!(糖質:62.5g・食物繊維:4.2g)

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂や粉末みそをはじめ…

  • 香辛料
  • 植物油脂
  • ポーク調味料
  • キャベツ調味油
  • 乳化油脂
  • 香味油

といった、豚の旨味をふんだんに利かせた濃厚な味噌スープがベースとなり、そこに“にんにく”やほどよい野菜の旨味、そして何より“北極ラーメン”らしい大量の唐辛子が使用されたことによる“辛さを極めた味噌ラーメン”といった一杯にふさわしい旨味と辛みが融合された味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺も前回と仕様は同じで、“しょうゆ”やチキンエキス、香辛料などが使用され、ほんのんりと味付けが施されていることが確認できます!

他にも、昨年は“野菜調味油”と記載されていたところ、今回は“キャベツ調味油”と変更されている以外は全て同じですね!

JANコード4902105243350
原材料名

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、チキンエキス、香辛料)、スープ(豚脂、粉末みそ、香辛料、糖類、小麦粉、植物油脂、ポーク調味料、でん粉、食塩、キャベツ調味油、酵母エキス、乳化油脂、香味油)、かやく(ごま、味付豚肉、もやし、フライドガーリック、赤唐辛子、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、増粘多糖類、炭酸Ca、カロチノイド色素、香料、かんすい、トレハロース、酸化防止剤(ビタミンE)、カラメル色素、乳酸Ca、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (111g) 当たり]
熱量517kcal
たんぱく質11.0g
脂質22.9g
炭水化物66.7g
脂質:62.5g
食物繊維:4.2g
食塩相当量7.4g
めん・かやく: 2.8g
スープ: 4.6g
ビタミンB11.39mg
ビタミンB20.31mg
カルシウム139mg

開封してみた

ではフタを開けてみると、ご覧の通り辛み・味噌の旨味がすでに感じられる赤みを帯びた粉末などがすでに大量に入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“極辛オイル”と記載された調味料が別添されています!

…というかすでに旨味の詰まったキレの良い味噌ならではの風味が確認できます!
この濃厚な味噌の旨味が“北極ラーメン”らしい激辛なテイストと合うんですよね。。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、さらっとした状態で少量ではありますが、これによってより一層激辛なスープが楽しめるため、調理中にはしっかりとフタの上で温めて一滴残らず絞り切って入れましょう!

また、具材には…

  • ごま
  • 味付豚肉
  • もやし
  • フライドガーリック
  • 赤唐辛子
  • ねぎ

が入っています。

このように“北極ラーメン”には“もやし”が割と多く使用されており、これがまたちょうど良いシャキシャキとした食感がプラスされるんですよね!

さらに、麺はご覧の通り極太まではいかないものの…しっかりとした歯応え・コシが楽しめそうな太ストレート麺(油揚げ麺)が採用されていて、激辛・濃厚な“北極ラーメン”のスープにも相性良く馴染み、これによって強い食べ応えなんかも楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!
※個人的に“北極ラーメン”は濃い目・辛めで楽しみたいので、線よりかなり少なめにしています。

すると…粉末スープが良い感じでお湯を吸い、スープ表面にはまだまだ粉末スープがダマとなって残っていることからも、豚の旨味が凝縮され、さらに強い辛さが溶け込んだ“北極ラーメン”らしい濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。…というかさりげなく香る“にんにく”の風味が食欲そそりますね!

では、ここに先ほどの“極辛オイル”を注いでいきます!
すると…すでにしっかりとした辛みを想像させる赤みを帯びたスープに仕上がっているにもかかわらず、さらにそれの上を行く真っ赤な油分が広がっていき、“北極ラーメン”と言う名にふさわしい激辛なテイストが際立っていくように見えます!!

ちなみにこの“極辛オイル”は少量ではあるんですが、ご覧の通り全く少なさを感じさせることなくしっかりとスープ全体に広がっていき、これによって実店舗では“辛9”とされる“北極ラーメン”らしい強い辛さが表現されているものと思われます!
※辛さが気になる方はまず“極辛オイル”を入れずに味を確かめながら調整してみると良いでしょう。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…スープはさらっとしているものの、若干ではありますが“とろみ”というか、豚の旨味が凝縮されたことによる厚みのあるコクが感じられ、この見た目からも十分伝わって来るように、強烈な辛みとともに豚の旨味がしっかりと利いた“辛さの中に旨みあり!”といったコンセプト通り濃厚な激辛味噌スープが見事に再現されています!

また、フライドガーリックや味付豚肉なども濃厚な味噌スープに良い味を滲み出しているようにも見え、これは恐らく食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな激辛好きにはたまらない後引く辛さと旨味が同時に楽しめる一杯であることに間違いありません!!

そのため、これら具材はスープ底に沈めておき、少しでも旨味を引き立ててもらうと良いでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはりこれです!!口に入れた瞬間から大量に使用された“蒙古タンメン中本”特製唐辛子によるアタックの強い…痛みを伴う激辛な刺激が伝わってきて、そのすぐ後からは豚の旨味がしっかりと利いたコク深く濃厚な味噌スープの味わいが強い辛さの中でも感じ取ることができます!しかしこの辛みが強いがためのシャープな口当たりと後味すっきりとしたバランス・仕上がりが良いんですよね!

ちなみに…以前“蒙古タンメン中本”の実店舗に訪問して“北極ラーメン”を食べてみたんですが、恐らくカップ麺の方が辛さは若干控えめかと思われます!

実店舗の方だともっと唐辛子による粉っぽさが強烈で、ほんの少しでもすすることができないほどの辛さでした。。(変なところに入ると咳き込んで大変なことになります…笑)

ただ、実際に訪問してみたことによって毎年発売されているこの“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”のカップ麺がかなりの再現性の高さであることは確認できましたね!味の方向性はほぼ同じといったところで、本当この商品は凄いです!!敢えてブラッシュアップすることなくそのままの味わいを毎年再発売するブレのない一杯は、もはや完成された逸品と言っても過言ではないでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り噛み応え・コシの強い太ストレート麺に仕上がっていて、密度感の高い見た通りずしっとした強い食べ応えを楽しむことができ、さらに今回のような濃厚な味噌スープとも非常に相性も良く、濃厚感と強い辛さ、そして歯切れの良い食感が同時に味わうことができます!

また、恐らくすすり心地なんかも良いかと思われますが、何せスープにはたっぷりと唐辛子が使用された激辛仕様ですから…ゆっくりと口へ運ぶようにして食べ進めていくと良いでしょう!(以前メディアに登場して“北極ラーメン”を食べていた“白根”氏ですら同じくすすってはいませんでした。)

そんな太麺には、豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープをベースに、フライドガーリックや味付豚肉による旨味が相性良くマッチし、さらに“北極ラーメン”ならではの大量に使用された特製唐辛子による強烈な辛みが加わった激辛味噌スープがよく絡み、一口ずつに豚や味噌の旨味・コクが強烈な辛みとともに口いっぱいに広がっていき、食欲そそるフライドガーリックの風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、やや小ぶりではありますが、ほどよく脂身を含む部位が使用され、噛み応えのある厚みがあり、じっくりと味わってみると…豚肉ならではの旨味なんかもしっかりと表現されていたため、食べはじめはスープ底に沈めておいて良い味を滲み出してもらいましょう!

また、こちらの“もやし”は、この見た目以上にシャキシャキとした良い食感に仕上がっていて、使用されている量に関しても全く申し分なく、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているように感じられます!

そして、これですよ!“フライドガーリック”!これが豚の旨味を利かせた濃厚な味噌スープに食欲そそる風味・旨味を絶妙に際立たせ、これによってより一層美味しさが増して楽しむことができます!

さりげないんですが…じっくりと味わってみるとしっかりと“にんにく”の旨味が感じられ、細かい具材にまで丁寧に作り込んだことによって実店舗の“北極ラーメン”の味わいに近づけているようで、こういった激辛味噌スープにもぴったりです!

スープについて

スープは、ご覧の通り“とろみ”と言うよりも…豚の旨味をたっぷりと使用したことによるコク深い仕上がりと言うんでしょうか?非常に厚みのある濃厚な味噌スープがベースとなっていて、そこにたっぷりと唐辛子が使用されたことによって痛みを伴うほどの激辛がプラスされ、キレの良い口当たりが印象的な激辛味噌スープに仕上がっています!

そのため、豚の旨味が利いている割に不思議と脂っこさといった感じは一切なく、胃に染みるほどの強烈な辛さが加わったことで、しっかりとした飲み応えすら感じさせるコク深くメリハリの付いた濃厚な味わいが激辛好きにとってはたまりません!!

そこに、先ほどもお伝えしたフライドガーリックによる食欲そそる“にんにく”の旨味をはじめ…“北極ラーメン”には欠かせない大量に使用した唐辛子による強い辛みが相性良く溶け込み、食べ進めていくに連れて汗が吹き出すほどの後引く激辛なテイストがクセになり、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

この旨味と辛みがバランス良く表現された味わいは、まさに“辛さの中に旨みあり”といったところで、辛いのに美味い。。激辛好きにはたまらない味わいが満足度高く楽しむことができるでしょう!

こういった激辛テイストは、最初“辛っ”と思ってみても、食べているうちに慣れていき、この刺激的な辛さがクセになり、もっと辛いものが欲しくなるんですよね。。(実店舗では辛さ10倍まで対応してくれるとの情報もありますから…限界超えの“北極ラーメン”登場にも期待したいですね!)

そしてなんと言ってもこの“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”のスープは、異常なほど美味しく仕上がっているのでいつもついつい飲み干してしまいます。。しばらく汗は止まりませんが…清々しいほどの強い辛さが楽しめるのはこの時期限定なので大いに楽しみましょう!!

このように、今回の“蒙古タンメン中本 北極ラーメン”は、臭みもなく脂っこさもない豚の旨味がしっかりと利いたことによって単純に辛いだけでなく、濃厚な旨味も一緒に楽しむことができ、まさに辛さの中にある旨みをじっくりと堪能できる後引く旨味と激辛な刺激が融合した“辛さの極地”ならではの一杯となっていたため、さらに実店舗の“北極ラーメン”に近づけたい場合は唐辛子を様子を見ながら追加し、唐辛子の粉っぽさを加えてみるとより臨場感溢れる刺激的な味わいが楽しめるでしょう!

まとめ

今回「蒙古タンメン中本 北極ラーメン」を食べてみて、“蒙古タンメン中本”の人気メニュー“北極ラーメン”の刺激的な味わいをカップ麺に再現した“辛さを極めた味噌ラーメン”といったイメージにふさわしい一杯は、特製唐辛子の強い辛みが豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープに相性良く溶け込み、そこにフライドガーリックなどを使用したことで、食欲そそる激辛な味わいとなり、最後まで飽きることなく強烈な辛さと旨味が楽しめるる仕上がりとなっていました!

そして、辛さの方も例年同様“北極ラーメン”らしく強烈な辛さとなっていたため、激辛好きな方にも納得の美味しさが楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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