「カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル」を食べてみました。(2021年4月19日発売・日清食品)
この商品は、お馴染み“カップヌードル”の中でも特にエスニック系で人気の“世界のカップヌードル”シリーズの新商品ということで、今回は伝統的な中華鍋料理をカップヌードル流にアレンジ・再現、牛の旨味をベースに痺れる辛さの花椒など10種類もの香辛料を利かせ、さらに別添されている特製辣油(ラー油)を加えることによって後引く旨味と本格感のある辛さが楽しめる“火鍋”ならではの“シビ旨”な一杯が登場です!
それも…臭み・脂っこさのない牛の旨味をベースに10種類もの本格香辛料や別添されている特製辣油を加えることによってコク深く後味すっきりとしたメリハリが際立ち、花椒ならではの華やかな風味が伝統的な中華鍋料理“火鍋”をクオリティ高く再現、まさに体の中からポカポカと温まる“シビ旨”な一杯、“カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル”となっております。(税抜き193円)
ちなみに“世界のカップヌードル(旧:エスニック)”シリーズとは…大変人気の“パクチー香るトムヤムクン”や“ピリッと生姜のグリーンカレー”が2020年9月より順次リニューアル発売され、同時に“カップヌードル エスニック”から“世界のカップヌードル”とシリーズ名が変更されています!そのため、通常はエスニック料理ではない“火鍋”ですが、牛の旨味にたっぷりと香辛料や特製辣油を加えたことによって、後引く辛さがクセになる伝統の中華鍋料理“火鍋”の美味しさをうまく再現しているようですね!
ご覧の通り、パッケージには“シビ旨 刺激!”と記載されているように、中華鍋料理として親しまれている火鍋としては特に花椒をはじめとする様々な香辛料にラー油の辛さを加えた“シビ旨”といった麻辣(マーラー)味が広く認知されているようで、今回は牛の旨味をベースに後引く辛みがクセになる…刺激的な美味しさが食欲そそり、やみつき感のある痺れ・辛さが加わった仕上がりに期待できそうです!
一方こちらには“辛さレベル”や“シビれレベル”なんかも表示されていて、これによると辛さは5段階中「3」・シビれは5段階中“1”ということで、個人的にはちょうど良いバランスとも言える“シビ辛”なバランスで辛さ自体はいくら辛くても良いんですが…痺れがあまりにも強いとビリビリと舌が痺れて美味しさそのものが味わえなくなってしまいますからね!食欲そそる程度のアクセントとして豊富に香辛料が加わり、それによって最後まで飽きの来ないやみつき感を表現しているようで牛の旨味を利かせたサラッとしたスープとの相性なんかも気になるところではないでしょうか?
また、こちら容器側面には…牛の旨味をベースに花椒など10種類もの本格香辛料や別添されている特製辣油を加えたことによって食欲そそる赤みを帯びた“シビ旨”なスープに“カップヌードル”シリーズには欠かせない謎肉をはじめ…様々な具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚ミンチ・チンゲン菜・キクラゲ・ねぎ・赤唐辛子が使用されているようです!
このように“伝統の中華鍋料理”というだけあって数多くの本格香辛料や各種具材によって“シビ旨”なテイストが表現され、これら各種具材からもちょうど良い旨味が滲み出すことで火鍋ならではの体の芯から温まる味わいを“カップヌードル”流に再現しているようにも感じられますね!そして“世界のカップヌードル”シリーズの仕上がりはかなり秀逸ですから…今回もまた間違いない美味しさが楽しめるものと思われます!
他にも特徴として…“カップヌードル”では各種フレーバーによって麺の仕様を変更しており、今回はやや厚みのある若干幅広な仕様となっていて、しなやかでほどよいコシとつるっと滑らかな食感に仕上がり、それによって牛の旨味を利かせたコクのあるスープに別添されている特製辣油や花椒などの10種類もの香辛料を加えたことで中華鍋料理の“火鍋”の味わいを再現した汗を誘う“シビ旨”な味わいが最後まで思う存分堪能できるというわけです!
花椒を含む10種類もの香辛料や別添された特製辣油を利かせたというだけあって、辛さレベル3・シビれレベル1とは思えないほど本格感のあるスパイシーかつ“シビ辛”な刺激が牛の旨味をベースにしたコク深く後味の良いスープにバランス良く溶け込み、それによって中華鍋料理の火鍋ならではのクセになる美味しさを“カップヌードル”流に再現、食べ進めていくに連れて汗が止まらなくなる本格的な一杯となっていました!
これは特に、痺れる辛さがたまらない…中華鍋料理の火鍋ならではの味わいが好みの方はもちろん、牛の旨味をベースにたっぷりと本格香辛料を加えたことによって“シビ旨”なテイストを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“カップヌードル”シリーズの新商品ということで、「本場のおいしいを、お届け」をテーマにしたお馴染み“カップヌードル エスニックシリーズ”改め“世界のカップヌードル”シリーズの新商品であり、中華鍋料理の“火鍋”の味わいを“カップヌードル”流にアレンジし、牛の旨味に花椒などの本格香辛料や別添された特製辣油を加えることによって複雑かつ繊細な旨味や後引く辛さがクセになる“シビ旨”といったイメージに相応しい刺激が相性良くマッチした汗を誘う本格的な一杯、“カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル”となっています。
ご覧の通り、フタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…“世界各地で親しまれている料理をカップヌードルで再現。素材やレシピにこだわったいつもとは違う、ちょっと特別な味わいをお楽しみください。”と記載されているように、今回の一杯も単純に花椒などの香辛料を豊富に利かせた火鍋の味わいをアレンジしただけでなく、特製辣油によって全体のバランスが非常に良い“シビ旨”な味わいに仕立て上げ、ほどよい痺れ・辛さがクセになる本格的なスープが楽しめそうです!
一方こちらには…今回の“カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル”についての特徴などが簡単に記載されており、これによると…“牛の旨みと10種の香辛料の苦味と辛味が効いたスープに、花椒のシビれがアクセント。中国で長い歴史を持つ「火鍋」のヌードルです。”とのことで、基本的には本格香辛料をしっかりとと利かせた“シビ旨”な火鍋なんですが、臭みのない牛の旨味をベースにしたことで、サラッとしているにも関わらずコク深い美味しさにも拘り、“カップヌードル”流に再現した一杯ですから…恐らく間違いない味わいに期待できるのではないでしょうか?
ちなみに他にもこの“カップヌードル エスニック”や“世界のカップヌードル”シリーズとしては、以下のようなフレーバーが発売されており、意外と定期的にこういったテイストが登場していることから、一定の人気・シェアを誇る人気商品であることがわかりますね!
- カップヌードル シンガポールチリクラブ(2017年4月3日発売)
- カップヌードル シンガポール風ラクサ(2017年9月25日再発売)
- カップヌードル ブラックペッパークラブ(2018年4月2日発売)
- カップヌードル インド風バターチキンカリー(2018年9月24日発売)
- カップヌードル 蘭州牛肉麺(2019年4月8日発売)
- カップヌードル ピリッと生姜のグリーンカレー(2020年9月上旬リニューアル発売)
- カップヌードル パクチー香るトムヤムクン(2020年9月上旬リニューアル発売)
- カップヌードル 魚介仕立てのペペロンチーノ(2020年9月21日発売)
それでは、今回の“カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル”がどれほど牛の旨味を利かせたコク深い仕上がりとなっているのか?華やかな風味も特徴的な花椒を含む10醜類もの香辛料や別添されている特製辣油による痺れる辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいつるっと滑らかな麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り343kcal(めん・かやく298kcal / スープ45kcal)となっております。(塩分は5.0g)
カロリーは、レギュラーサイズ・牛の旨味を利かせた火鍋をアレンジしたフレーバーとのことで、思ったよりもかなり低い数値のようですが、一方で塩分に関しては平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり74g、麺の量は60gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと45kcalとそこまで低い数値というわけではないことからも、単純に香辛料を豊富に使用した痺れる辛さを表現しただけでなく、牛の旨味をしっかりと利かせたコクのある仕上がりをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、牛脂やクリーミングパウダーをはじめ…
- 食塩
- 豚脂
- 粉末しょうゆ
- 香味油
- チキン調味料
- 香味調味料
- はくさい調味料
といった、臭みのない牛の旨味をベースに花椒など10種類もの香辛料や別添されている特製辣油を加えることによって火鍋ならではの痺れる辛さがクセになる“シビ旨”なスープに仕立て上げ、苦味・辛みが本格感を引き立てる風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902105266830 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料)、スープ(牛脂、香辛料、クリーミングパウダー、食塩、豚脂、粉末しょうゆ、香味油、チキン調味料、香味調味料、はくさい調味料)、かやく(味付豚ミンチ、チンゲン菜、きくらげ、ねぎ、赤唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カロチノイド色素、炭酸Ca、カラメル色素、かんすい、香料、増粘多糖類、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 [1食 (74g) 当たり]
熱量 343kcal
めん・かやく: 298kcal
スープ: 45kcalたんぱく質 8.5g 脂質 14.4g 炭水化物 44.8g 食塩相当量 5.0g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 3.0gビタミンB1 0.87mg ビタミンB2 0.26mg カルシウム 97mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製辣油”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、辣油(ラー油)というだけあって非常にサラッとした状態でしたので調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
また、かやくには…
- 味付豚ミンチ
- チンゲン菜
- キクラゲ
- ねぎ
- 赤唐辛子
が入っています!
…というか具材はこのようにたっぷりと使用されており、“カップヌードル”シリーズではお馴染みの謎肉をはじめ、火鍋といったテイストにぴったりなチンゲン菜やキクラゲといった食感の良い具材や辛さを引き立てる赤唐辛子なんかも使用されているようですね!
さらに、麺はご覧の通りいつもよりも若干厚みもあり幅広なシリーズらしい滑らかなフライ麺となっていて、すすり心地の良さはもちろん、すすった際に香り立つ香辛料の風味なんかもたっぷりと楽しめる相性抜群な組み合わせとなっているようです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:310ml)
そして出来上がりがこちら!
すると…しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、牛の旨味をベースに10種類もの香辛料を利かせたことによって火鍋ならではのやみつき感のあるテイストに仕上がり、豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、花椒の華やかな香りも加わったことで伝統の中華鍋料理“火鍋”の味わいをうまくアレンジした納得の一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“特製辣油”を加えていきます!
すると…ラー油らしく食欲そそる赤みを帯びた油分となっていて、恐らくこちらは単純なラー油というわけではなく、こちらにも様々な香辛料や辛み成分が含まれているものと思われるため、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
そのため、ご覧の通り見た目としては変わりありませんが…花椒やその他豊富に使用された香辛料の風味が一気に広がっていき、想像以上に本格感のある仕上がりは食欲を掻き立てられますね。。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…牛の旨味を利かせた中華鍋料理“火鍋”の味わいをアレンジしたということもあって非常にサラッとした仕上がりではありますが、豊富に使用された各種香辛料や別添された特製辣油がしっかりと溶け込んだことで、“シビ旨”な味わいがたっぷりと楽しむことができ、他にもたっぷりと使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなクセになる一杯と言えるでしょう!
また、風味としては特に花椒をはじめ香辛料の香りがほんのりと感じられ、特にクセが強いわけではなく、さらに牛の旨味をベースにしているんですが、変な臭み・脂っこさといった感じも一切ありません!それよりもたっぷりと使用された香辛料などのスパイス感溢れる“シビ旨”なテイストがバランス良く再現されており、火鍋が好みの方はもちろん、本格中華の痺れる辛さがたまらない刺激的な一杯と言えるのではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…これは想像以上に美味しいですね!!まずサラッとしたスープには牛の旨味がしっかりと利いたことでコクが引き立ち、そこに花椒など10種類もの香辛料や別添されている特製辣油による刺激的な辛さがやみつき感を引き立て、物足りなさを感じさせない旨味と痺れる辛さが絶妙にマッチしたことで汗を誘う“シビ旨”な味わいは、中華鍋料理の“火鍋”ならではの美味しさをしっかりと再現しているようにも感じられますね!
また、個人的に火鍋専門店に行ったことがあって、その際は仕切りの付いた鍋に一方では白湯スープ、もう一方では今回のような麻辣(マーラー)味のスープがグツグツと煮え、そこにお好みの食材を加えていただくんですが、今回の“シビれる花椒の火鍋ヌードル”はまさにそんな痺れる辛さが気軽に楽しめる一杯と言えるでしょう!痺れ・辛さともに申し分のない程度で、体感的にはシビれレベルは「2」のような気もします!
そのため、食べ進めていくに連れて汗が止まらなくなるような…体の中からポカポカと温まっていき、痺れる辛さを利かせた牛の旨味をベースにしたコク深いスープということもあって“おろしにんにく”辺りをちょい足ししてみると、さらに旨味溢れるテイストが楽しめるかもしれません!
麺について
麺は、ご覧の通り通常よりも若干厚みもあり幅広な仕様で、いつもよりも食べ応えのある仕上がりとなっていて、シリーズらしいつるっと滑らかな食感が心地良く、当然すすり心地なんかも非常に良いので豊富に使用された香辛料の苦味や辛みが風味としても感じられます!
そんな麺には…臭みのない牛の旨味をベースに花椒を含む10種類もの香辛料や別添された特製辣油を加えたことでクセになる“シビ旨”なコク深いスープがよく絡み、一口ずつに深みのある牛の旨味や本格香辛料ならではの痺れる辛さなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る華やかな花椒の風味が後味良く抜けていきます!これは“世界のカップヌードル”シリーズが女性中心に好評というのも納得ですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの謎肉こと味付豚ミンチが入っていて、じっくりと味わってみると…馴染み深い食感柔らかな仕上がりで、ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材となっていたため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどつるっと滑らかな麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が増して楽しめるかと思われます!
また、こちらのチンゲン菜は割と大きくカットされ、さらに葉の部分や茎など異なる部位が使用されたことでシャキシャキとした食感が心地良く、素材本来の旨味・風味なんかもしっかりと感じられ、今回の火鍋をアレンジしたフレーバーとの相性抜群な具材として豊富に盛り付けられています!特にこの風味は中華鍋料理の火鍋らしさといった雰囲気があって良いですね!
さらにこちらのキクラゲは、シャキシャキというよりもザクザクといった非常に食感の良い仕上がりとなっていて、今回の一杯に対してちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!
そして、こちらの粗挽きされた赤唐辛子は、ピリッとした辛さを引き立て、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと…痺れる辛さもより一層際立っていき、火鍋らしい汗を誘う辛さのアクセントとして彩り良く添えられています!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり細かくカットされていたため、シャキシャキとまではいきませんが、ほどよい薬味にもなったことで、今回の火鍋をアレンジしたという美味しさそのものを引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!
しかもこれら各種具材はたっぷりと使用されていますから…ご覧の通りしっかりと麺と絡めていただくと、様々な食感や旨味、さらに風味豊かな香りやピリッとしたアクセントなんかも加わったことで満足度も増していき、リピートしたくなるほどの美味しさが堪能できるかと思われます!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り、サラッとした仕上がりの割に牛の旨味を利かせたことで深みのある味わいが印象的で、そこに痺れを加える花椒など10種類もの香辛料や別添されている特製辣油を加えることによって“シビ旨”な火鍋ならではのテイストに仕立て上げ、しっかりと混ぜながら食べ進めていくことによって旨味もどんどん増していき、ビリビリと痺れる辛さがちょうど良いアクセントとしてバランス良く馴染み、最後まで飽きることもありません!
そして、もちろん辛さレベル3・シビれレベル1ということで、万人受けするかのような辛さとなっているんですが、たっぷりと香辛料が使用されているせいか…個人的にはもう少し辛さ・痺れともに強く感じられ、後半は汗が止まらなくなるほど代謝を促進させる“シビ旨”なスープが表現され、公式ページに記載されている“10種の香辛料で”痺(しび)×辛×旨”の刺激的ハーモニー”というのも納得の仕上がりと言えるでしょう!
また、食べ進めていくに連れて豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、クセになる痺れる辛さとともに満足度は増していき、ついつい箸・スープともに止まらなくなってしまいますね。。
ちなみに痺れる辛さについては…上記の通り豊富に香辛料が使用されているせいか、若干表示されている辛さレベル・シビれレベルよりも強めに感じられるかもしれませんが、本格香辛料ならではの苦味・辛みが際立っている程度ですので、体の中から温まる香味野菜がプラスされたような旨味を引き立てる刺激的なテイストであり、最後まで飽きの来ないキリッとした口当たりを際立たせる非常にバランスの良い仕上がりとなっています!
このように、今回の“カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル”は、臭みのない牛の旨味がサラッとしたスープにしっかりと溶け込んだことで物足りなさを感じさせないコクが際立ち、そこに痺れを加える花椒など10種類もの本格香辛料がたっぷりと使用され、さらに別添された特製辣油を加えることによって伝統の中華鍋料理である“火鍋”ならではの痺れる辛さといった麻辣味がクオリティ高くアレンジ・再現されたことで発汗作用抜群な一杯となっていたため、お好みによっては唐辛子などをさらに加えて刺激的な辛さをより一層際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「カップヌードル シビれる花椒の火鍋ヌードル」を食べてみて、中華鍋料理の“火鍋”を“カップヌードル”流にアレンジした一杯は、丁寧に抽出したかのような臭み・クセのない牛の旨味をベースに花椒などの香辛料や別添されている特製辣油を加えることによって後味すっきりとした“シビ旨”なテイストが気軽に楽しめる…やみつき感抜群な仕上がりとなっていました!
やはり“世界のカップヌードル”シリーズは安定感あって美味しいですね!
これは今後の商品展開にもかなり期待できるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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