「一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味」を食べてみました。（2021年5月10日発売・明星食品）
この商品は、お馴染み“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズ人気NO.1メニューの“わさび”をテーマにした新フレーバーということで、今回はポークやビーフの旨味・コクを利かせた醤油味のソースに“わさび”ならではの香りを加えた特製マヨと2種類もの“わさび”を使用した“ふりかけ”で仕上げることによってツーンとした素材本来の旨味・風味がしっかりと楽しめる刺激的な一杯が登場です！
それも…以前ご紹介した70周年記念復活総選挙でも1位だった“一平ちゃん夜店の焼そば わさびマヨ醤油味（2020年5月11日発売）”をベースに日本わさびの“本山葵（ほんわさび）”らしい爽やかな香りと西洋わさびの“山わさび”らしいツーンとした風味といった2種類の“わさび”を含む“2種のわさび入りふりかけ”を採用したことによって今まで以上に刺激的な香りが楽しめる一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味”となっております。（税抜き193円）
※その後2020年11月16日にはパワーアップした“一平ちゃん夜店の焼そば 大盛 超わさび 醤油味”が発売されています。
ご覧の通り、パッケージには“香りの本山葵”といった家庭でもよく見かける“わさび”による香りを想像させるイメージ写真が掲載され、シリーズには欠かせない“特製マヨ”には今回“わさび”を利かせた“わさびマヨ（特製マヨ）”が使用されており、“ふりかけに本わさび葉は使用しております”と記載されているように、別添されている“ふりかけ”にも“わさび”の要素がしっかりと含まれているようです！
一方こちらには…“刺激の山わさび”と記載され、ツーンとした刺激的な突き抜ける風味が特徴的なイラストイメージが掲載されており、上記の“本山葵（ほんわさび）”とともに2種類の“わさび”を“ふりかけ”に使用したことによって、より一層風味豊かな“わさび”の刺激的な香りが楽しめるようで、“わさび”好きの方にはたまらない…以前より増した仕上がりにはかなり期待したいところではないでしょうか？
それによって…こちら“2種のわさび入りふりかけでツーンとくる辛さがうまい”と記載されているように、しっかりとした香りと辛さとツーンとしたスッと抜ける爽やかな風味が絶妙にマッチしたことで、前作よりもさらに奥深い味わいと風味が味わえる贅沢仕様の一杯となっており、“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズの中でもNo.1の人気を誇るフレーバーがひと味違ったテイストとして登場というわけですね！（これは若干アレンジを加えて定期的に発売されるのかもしれません。）
そして…パッケージ全体の背景にはソース・特製マヨ・“ふりかけ”にそれぞれ“わさび”の辛み・風味を以前発売されていたものよりもパワーアップさせた刺激的な一杯…といった仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…シンプルにキャベツのみが使用されているようです！他にも“ふりかけ”として使用されている“わさび風味顆粒”が辛さ・風味ともにツーンとした辛さを際立たせているように感じられますね！
※“ふりかけ”には…本山葵と山わさびのパウダー・青のり・わさび風味顆粒・海苔・ごまが使用されています。
さらに、こちらパッケージ側面にも本山葵と“山わさび”を使用したイラストイメージが掲載されており、“わさびの刺激とわさびマヨのコク”と記載されているように、シリーズには欠かせない特製マヨによる卵黄のコク深いまろやかさが奥行きのある味わいへと引き立て、後味さっぱりとしたテイストながらも最後まで飽きの来ない美味しさと刺激的な風味が楽しめるんですよね！！これは“山わさび”が加わったことでどれほどツーンとした風味が際立っているのか？非常に気になるところ。。
他にも特徴として…麺はシリーズらしい“ちぢれ”を付けた細麺・油揚げ麺（フライ麺）が採用されており、ソース・特製マヨ・“ふりかけ”全てに“わさび”ならではの刺激的な辛み・香りを利かせ、さらに今回は“山わさび”を加えた2種類の“わさび入りふりかけ”によって以前よりもさらにパワーアップし、ポークやビーフの旨味・コクをバランス良く利かせた醤油ベースのソースがすすり心地の良い細麺にしっかりと絡むことでツーンとした突き抜ける“わさび”の風味が最後までたっぷりと楽しめるというわけです！
今回新たに“山わさび”を加えたことによってツーンとした風味が強烈に増しているのかと思いきや…思ったよりも“わさび”特有の辛さ・風味は控え目で、本山葵の香りはもちろん、スッと抜ける“山わさび”特有の風味が品の良さを引き立て、もちろんソースにも“わさび”の刺激を利かせたことで単純に“わさび”の辛さだけを強調した悪ノリ的なフレーバーというわけではなく、ソースに溶け込んだポークやビーフの旨味やコク、そして“ふりかけ”に使用された“ごま”や海苔による磯や香ばしい風味が心地良く、さらに“わさび”を利かせた特製マヨのコクとともに全体がうまく調和されたやみつき感のある一杯となっていました！
これは特に、ポークやビーフを利かせたキレの良い醤油ソースに本山葵と“山わさび”によるツーンとした辛み・風味をしっかりと利かせた刺激的な味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味
今回ご紹介するカップ麺は、明星食品創立70周年を記念して行われた“一平ちゃん復活総選挙”にて第1位を勝ち取ったシリーズ人気No.1のフレーバー“わさびマヨ醤油味”をさらにパワーアップさせたもので、ポークやビーフをベースに“わさび”の刺激を利かせ、さらに別添されている本山葵と“山わさび”による“2種のわさび入りふりかけ”を加えることによって、“わさび”特有のツーンとした辛みをより一層際立たせ、最後まで飽きの来ない後味すっきりとした一杯、“一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味”となっています。
ご覧の通りパッケージは、まさに本山葵（ほんわさび）と“山わさび”を思わせる緑や白を基調に“山葵×わさび”といった商品名が大きく掲載され、ツーンと来る刺激的な辛さだけでなく、ポークやビーフの旨味、そして特製マヨのコクがバランス良く仕上がっていることが伝わってきますね！
そしてこちらには…“辛みが強いので注意してお召しあがりください。”といった辛みの強いカップ麺でよく見かける注意書きが記載されているように、まさに“わさび”ならではのツーンとくる刺激的な辛み・風味を前作よりもパワーアップさせた仕様ですから…思う存分シリーズらしい濃厚なソースと“わさび”の辛さや爽やかな風味が楽しめそうです！
ちなみにこの“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズの“わさびマヨ醤油味”は2013年4月22日の発売から毎年期間限定で発売されておりましたが、なぜか2019年には発売されていません。
※大盛りタイプとしては2016年3月7日・2017年3月6日にそれぞれ発売されています。
このようにこの“わさび”をモチーフとしたフレーバーは毎年のように発売されており、今回もまた“わさび”の辛さをブラッシュアップさせての登場ですから…来年の発売や、どのような改良が加えられて登場するのか？今から気になるところ。。
さらに…ご存知の通り“一平ちゃん夜店の焼そば”シリーズは、この他にも数多くのフレーバーが発売されており、個人的にもついつい気になっては実食・レビューをまとめているので、ぜひ下記ページも参考にしてみてください！
参考：「一平ちゃん」シリーズ一覧
それでは、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味”がどれほどポークやビーフの旨味を利かせたコク深い仕上がりとなっているのか？本山葵だけでなく“山わさび”を加えたことによって爽やかにも感じられるツーンとした香りが“2種のわさび入りふりかけ”によって引き立てられた“わさび”特有の辛さ・風味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしい歯切れの良いコシのある細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り520kcalとなっております。（塩分は4.0g）
カロリーは、レギュラーサイズで汁なしカップ麺（カップ焼そば）ですが、思ったよりも低めな数値のようで、塩分も同じくやや低な数値となっています。
ちなみに1食当たり114g、麺の量は90gとのこと！
ただ、今回の“山葵×わさび醤油味”は、レギュラーサイズとは言っても麺量90gありますから…しっかりとした食べ応えなんかにも期待できそうです！！
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、粉わさび入り半固体状ドレッシングや豚脂をはじめ…
- しょうゆ
- 食塩
- 植物油脂
- 香味油
- 豚・鶏エキス
- ソース
- 醸造酢
- 香味調味料
- 香辛料
といった、ポークやビーフをベースに様々な旨味が使用され、ツーンと来る“わさび”ならではの辛み・風味だけでなく、物足りなさを感じさせない奥深い美味しさに仕上がり、さらに別添された特製マヨによるコク深さや“2種のわさび入りふりかけ”の刺激的な風味を際立たせた後味の良い爽やかな味わいを想像させる材料が並びます。
ちなみに以前発売されていた“わさびマヨ醤油味”と比較してみると…麺・ソースに関しては全く同等の材料が使用されており、今回は“山わさび”を加えた“2種のわさび入りふりかけ”によってツーンとした“わさび”特有の刺激的な辛さを引き立てているようですね！
JANコード 4902881437929 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩）、ソース（粉わさび入り半固体状ドレッシング、糖類、豚脂、しょうゆ、食塩、植物油脂、香味油、豚･鶏エキス、ソース、醸造酢、香味調味料、たん白加水分解物、香辛料）、かやく（キャベツ）、ふりかけ（ごま、粉わさび調味料（糖類、デキストリン、西洋わさび粉末、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、植物油脂、昆布粉末、本わさび葉）、のり、香味調味料、アオサ）／調味料（アミノ酸等）、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、増粘多糖類、香料、乳化剤、クチナシ色素、酸化防止剤（ビタミンＥ）、ベニバナ黄色素、炭酸マグネシウム、香辛料抽出物、ビタミンＢ２、酸味料、ビタミンＢ１、（一部に卵･乳成分･小麦･牛肉･ごま･大豆･鶏肉･豚肉･りんご･ゼラチンを含む）
栄養成分表示 [1食 (102g) 当たり]
熱量 520kcal たんぱく質 9.8g 脂質 24.7g 炭水化物 64.6g 食塩相当量 4.0g ビタミンB1 0.36mg ビタミンB2 0.35mg カルシウム 133mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りソース、ふりかけ、特製マヨといった3つの調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に左のソースは、ポークやビーフの旨味を利かせたせいか…ほんのわずかながらも“とろみ”の付いた仕様のようでしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう！
※特製マヨは温めてはいけません。
また、麺はご覧の通りシリーズらしい細麺仕様となっていて、すすり心地は非常に良さそうなんですが…何せ今回は“わさび”の辛み・風味を“山わさび”によってより一層際立たせていますから…思い切りすするのはちょっと危険かもしれません！
そんな細麺の裏側には…具材として使用されているキャベツがすでに入っています！
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。（必要なお湯の目安量：550ml）
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら！
すると…先ほどまでの細麺がひと回り太さを増し、歯切れの良さにほどよい弾力が加わったことで、しっかりとした食べ応えを感じさせるボリューム感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体ソースを加えていきます！
すると…しっかりとフタの上で温めておいたおかげで、割とさらっとした状態となっていますが、ポークなどの動物系の旨味が凝縮されているため、かなり濃いめな仕様のようですね！※ちなみにこの時点ではそこまで“わさび”の刺激的な風味は感じられません。
そして、そのサラッとしたソースはすぐに容器底へと沈んでいき、近くでよーく香りを確認してみても、涙目になるような“わさび”のフレーバーが強いわけではなく、こちらにはあくまでポークやビーフの旨味やコクが利いたことで奥深い味わいを引き立てているようです！
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは割とさらっとした状態となっているため、すんなりと細麺にも馴染んでいきます！ただ…混ぜていくうちに若干ツーンとした“わさび”特有の風味が広がっていきますね！
そして、ソースが全体に馴染んだら…続いて“わさび”をの辛さ・風味をしっかりと利かせた特製わさびマヨを加えていきます！この“わさび”ならではの辛さが気になる方は、味の様子を伺いながら加えていっても良いかもしれません。
さらに本山葵と山わさびのパウダー・青のり・わさび風味顆粒・海苔・“ごま”などが含まれる“2種のわさび入りふりかけ”を加えていくわけですが…この“ふりかけ”を加えることによって、一気に“わさび”特有のツーンとした風味が広がっていきます！！
こうして完成となるわけですが、思ったよりも“ふりかけ”・特製マヨの量が多く、それに含まれる本山葵と山わさびのパウダーや“わさび風味顆粒”が“わさび”特有のツーンとした香りを引き立て、“香りの本山葵×刺激の山わさび”というだけあって爽やかでありながらも突き抜けるような強烈な風味というわけではなく、あくまで全体の香り・バランスを考慮したかのような旨味溢れる仕上がりとなっています！
また、“ごま”や海苔なんかもたっぷりと使用されたことによって、ほんのりと香ばしさや磯の風味なんかも香り立ち、ポークやビーフをベースに“わさび”の辛さ・風味、そしてマヨネーズのコクなど…全体的なバランスが非常に良く、刺激的なツーンとした風味がクセになる…そんなやみつき感になる味わいに仕上がっているものと思われます！
食べてみた感想
一口食べてみると…今回“山わさび”を加えた“2種のわさび入りふりかけ”が使用されたことでツーンとした刺激がパワーアップしているとのことでしたが、思ったよりも刺激的な風味は控え目にも感じられ、むしろ“わさび”の香りを非常に美味しくいただける仕上がりとなっていて、ポークやビーフの旨味・コクなんかも絶妙にマッチしたことで単純に辛いだけでなく全体のバランスが非常に良く、人気No.1のフレーバーというのも納得ですね！
そもそもベースとなる醤油味のソースには“わさび”のフレーバーがそこまで強く利いていないため、特製マヨのコクと合わせてメリハリのある美味しさが最後まで飽きさせることもなく、そこに“2種のわさび入りふりかけ”がほどよいツーンとした風味を引き立て、この全体のバランスが良いんでしょうね！“山わさび”と言ってもスッと引く辛みですから、後味すっきりとした印象でかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか？
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズらしい細麺ながらもほどよい弾力やコシを兼ね備えた仕上がりとなっていて、デフォルトの状態でいただいても…ほどよい“わさび”フレーバーを利かせているため、“わさび”ならではの風味がしっかりと楽しめるコク深い味わいが楽しめることと思われます！
そんな細麺には、ポークやビーフをベースに特製マヨ・“2種のわさび入りふりかけ”に含まれるツーンとした刺激的な辛み・風味が利いた醤油ベースの焼そばソースがよく絡み、一口ずつに動物系の旨味や特製マヨのコク深い味わいが口いっぱいに広がっていき、“わさび”特有のツーンとした爽やかで刺激的な香りが後味良く抜けていきます！これは以前もそうでしたが非常に美味しいですね！
そして…“2種のわさび入りふりかけ”を多めに付けて食べてみると…ツーンとした風味や磯の香りなど様々なアクセントが加わり、デフォルトとはまたひと味違った美味しさが楽しめることでしょう！
さらに、“わさび”を利かせた特製マヨを多めに付けていただいてみると…これはこれでツーンとした風味に加えてコク深いまろやかさが際立ち、こちらもまたひと味違って美味い！！
最終的にこれらを全体によく混ぜていただくわけですが、このように部分的に味の違いを味わい、徐々に全体に馴染ませていくと様々な味が楽しめるのではないでしょうか？
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらのキャベツは入っていて…割と大きめにカットされたことによってシャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです！
他にもこちら！具材というわけではありませんが…今回新たに“山わさび”が使用されたことで、本山葵と“山わさび”のパウダーや“わさび風味顆粒”が“わさび”特有のツーンとした辛みを引き立て、さらに“ごま”や海苔がほどよい磯の香りを際立たせており、“わさび”以外の風味なんかもバランス良く調和したことで“わさび”の美味しさや風味を全体で引き立てるかのようなクセになる仕上がりと言えるでしょう！
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りポークやビーフをベースに“わさび”のフレーバーをバランス良く合わせた醤油味のソースに仕上げ、さらに特製マヨ、“山わさび”が加わった“2種のわさび入りふりかけ”それぞれに“わさび”ならではの刺激的な辛さを利かせ、物足りなさを一切感じさせない動物系の旨味と醤油ならではのキレ・後味の良さ、それらが“わさび”の辛さを引き立てるやみつき感のある仕上がりとなっています！
ちなみにこの“わさび”特有の辛さは、“山わさび”が加わったことによって爽やかな香りにも感じられ、“わさび”からイメージさせるような…涙目ものの強烈な辛さというわけではありませんが、ちょっと辛さが気になるという方は特製マヨ・“2種のわさび入りふりかけ”を少しずつ加えて味を調整すると良いでしょう！
このように、今回の“一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味”は、ポークやビーフをベースに“わさび”の刺激を加えたキレの良い醤油味のソースに仕上げ、そこに特製マヨや、“山わさび”を加えた“2種のわさび入りふりかけ”によって“わさび”ならではのツーンとした辛み・爽やかな香りがクセになる風味豊かなテイストとなっていたため、お好みによっては特製マヨ・“ふりかけ”の量を調整したり、追いマヨしてこってり感を際立たせてみても良いでしょう！
まとめ
今回「一平ちゃん夜店の焼そば 山葵×わさび醤油味」を食べてみて、シリーズ人気No.1だというフレーバーに新たな試みとして“山わさび”の要素が加わり、ソースや特製マヨの味わいはそのままではありますが、別添されている“2種のわさび入りふりかけ”に含まれる本山葵と“山わさび”のパウダーや“わさび風味顆粒”がツーンとした爽やかにも感じられる刺激的な風味を演出、それによって旨味・コクのあるソースにちょうど良いアクセントとなって最後まで飽きることのない美味しさがクセになる風味豊かな一杯となっていました！
そしてなんと言っても…とにかくベースとなる旨味、“わさび”ならではの辛みや香り、マヨネーズのコクのバランスが秀逸で、意外にも毎年発売されているだけあって最後まで飽きることなくたっぷりと“わさび”特有の美味しさが楽しめるのではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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