「ペヤング ガーリックマヨネーズ やきそば」を食べてみました。(2022年7月18日発売・まるか食品)
この商品は、ポークやチキンの旨味を利かせた塩ベースのソースに食欲そそるガーリックとマヨネーズをガツンと合わせたスタミナ感抜群なテイストで、塩気も強く“にんにく”ならではのやみつき感がマヨネーズのこってり感・コクをうまく調和し、具材にも風味豊かなフライドガーリックを豊富に使用し、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが相性良く馴染むパンチのある一杯、“ペヤング ガーリックマヨネーズ やきそば”となっております。(値段:税別214円)
ご覧の通り、パッケージには黄色を基調に“ガーリックマヨネーズ”といった今回の商品名が大きく掲載されており、シンプルながらもガーリック×マヨネーズをたっぷりと加えたことによってコク深くもやみつき感のある焼そばソースに仕立て上げ、具材にも香ばしいフライドガーリックを豊富に使用し、ポークやチキンの旨味も利かせたことで思ったよりも後味すっきり・安定感のある味わいがたっぷりと楽しめるものと思われます!…というか最近のペヤングはある意味シリーズらしくない和風や定番とも言えるフレーバーが多い傾向ですね。。
一方こちらには“マヨネーズ”と“にんにく”のイラストイメージが掲載され、今回は特に仕上がりイメージが掲載されていません。そのため原材料をチェックしてみると具材には…キャベツ・フライドガーリック・人参が使用されているようです!そして今回は“ガーリックマヨネーズ やきそば”ということで、ポークやチキンの旨味を利かせた塩テイストの後味すっきりとしたソースにガリマヨをたっぷりと加えたことによって…こってりとしたやみつき感を表現していますから、恐らくシンプルながらも間違いない美味しさが楽しめることでしょう!
このように今回の“ガーリックマヨネーズ やきそば”は万人受けするかのようなストレートに旨味溢れるテイストを前面に押し出し…実際にはこれまでもガーリックを活かした商品は度々登場してきましたが、マヨネーズとの組み合わせは初となっており、動物系の旨味を利かせた後味の良い塩ソースをベースにガリマヨが加わり、それによってスタミナ感・パンチのある味わいを表現、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさと絶妙にマッチした一品として幅広い層に好まれることに間違いありません!
また、最近の“ペヤング”から登場するフレーバーは、“ペヤング ジャーマンポテト風 やきそば(2022年6月6日発売)”や“ペヤング きんぴら風やきそば(2022年6月20日発売)”、“ペヤング オリーブオイル塩 やきそば(2022年7月11日発売)”など…ある意味シリーズらしくない落ち着いた雰囲気のフレーバーが多く登場していて、今回も非常に馴染み深い“ガーリックマヨネーズ”といった間違いない味わいですから…濃厚ながらも後味すっきりとした申し分のない仕上がりに期待できそうです!
他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺が今回も同じく採用されていて、それによってラードの旨味・香ばしさがガーリックやマヨネーズのコクを利かせた後味の良い塩ソースに滲み出し、豊富に使用された具材やほどよい香辛料がクセになる最後まで飽きの来ない味わいがじっくりと楽しめるというわけです!
ポークやチキンの旨味を利かせた塩味の焼そばソースにガーリックとマヨネーズを合わせた間違いない美味しさを加えることによって、こってりとしていながらも塩気の強さがメリハリを際立たせ、“くどさ”のないコク深さが心地良く、なんと言っても塩味のソースをベースにしたことで素材の旨味がストレートに引き立ち、まさにスタミナ満点のテイストに仕上がり、ほどよい香辛料が最後まで飽きさせることもなく想像以上に安定感のある味わいを表現、そしてなんと言っても豊富に使用された食欲そそるフライドガーリックが良い旨味・風味をプラス、コク深くも最後まで飽きの来ない“塩焼そば”としてパンチのある風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、ガリマヨならではのコク深くやみつき感のある味わいが好みの方はもちろん、キリッとした塩味のソースにポークやチキンの旨味、そして香辛料を合わせたことで想像以上に後味すっきりとした旨味溢れるソースを香ばしい麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヤング ガーリックマヨネーズ やきそば
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、がっつり系としては馴染み深いガーリックとマヨネーズを塩味の焼そばソースに加えたことでコク深くも後味すっきりとした味わいを表現、キャベツやフライドガーリック、人参といった彩りの良い野菜や香ばしさ・旨味を引き立てる具材が豊富に使用され、ベースが塩味ということもあって想像以上にバランスの良い味わいがたまらなく、そこにシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味や風味が相性良くマッチしたスタミナ満点の一杯、“ペヤング ガーリックマヨネーズ やきそば”となっています。
※売っている場所:今回はドン・キホーテで購入
というかそもそもガリマヨは自宅でも“おろしにんにく”とマヨネーズを混ぜるだけで簡単に作ることもでき、がっつり系のテイストだともはや定番とも言える組み合わせとして大変人気を博しており、決して脂っこさのないやみつき感・スタミナ感のある美味しさがたまらなく…もちろん今回のような塩味のシンプルかつポークやチキンの旨味を利かせたメリハリのあるソースにもぴったりで、後味すっきりとした“塩焼そば”の旨味・風味を引き立てる素材としてパンチのある味わいを表現しているようですね。
そして上記の通り今回の新商品はぱっと見だと奇抜なフレーバーというわけではありませんが…これまで登場してきたテイストのように素材本来の旨味を引き立てる間違いない仕上がりで、幅広い層に好まれる納得の美味しさが気軽に堪能でき、風味豊かな香りと豊富に使用された各種具材によって後味すっきりとした塩味のソースやスタミナ感のあるガーリックマヨネーズならではの美味しさがガツンと楽しめる一杯と言えるでしょう!
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も実に様々な商品が発売されましたから…発売47周年を迎えた2022年も期待したいところ!
※“ペヤング ソースやきそば”は1975年(昭和50年)3月に発売されました。
しかも2022年7月25日には“ペヤング 山菜蕎麦風”が発売予定で、ここ最近は新フレーバーが毎週のように登場しているため、今後の商品展開も気になりますね!
他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いです!
それでは、今回の“ガーリックマヨネーズ やきそば”がどれほどポークやチキンの旨味を利かせたコク深くも後味すっきりとした塩味の焼そばソースに仕上がっているのか?スタミナ感を際立たせるガーリックの旨味とコクを引き立てるマヨネーズとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が香り立つすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り614kcalとなっております。(塩分は3.3g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ながらも後味すっきりとした“塩焼そば”にポークやチキン、ガーリックやマヨネーズを加えたがっつり系とも言えるテイストということもあって若干高めな数値のようですが、一方で塩分はかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり129g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーと塩分を見ると…後味すっきリとした塩味をベースにポークやチキンの旨味がちょうど良いコクをプラスし、さらに具材にも食欲そそるフライドガーリックが使用され、なんと言ってもガーリックの旨味やマヨネーズをたっぷりと組み合わせたことでスタミナ感満点な味わいが楽しめる…シンプルながらもガツンとした仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、マヨネーズや香辛料をはじめ…
- 糖類
- 食塩
- 植物油脂
- 食用風味油
- ポークエキス
- チキンエキスパウダー
といった、後味すっきりとした塩味をベースにポークやチキンの旨味を利かせたことで、あっさりとした中にもコクがあり、そこに食約そそるガーリックやマヨネーズを加えることによってパンチのあるスタミナ系の味わいがプラスされ、まさに素材の旨味を存分に活かした濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!
JANコード 49 02885 00836 1 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(マヨネーズ、香辛料、糖類、食塩、たん白加水分解物、植物油脂、食用風味油、ポークエキス、チキンエキスパウダー)、かやく(キャベツ、フライドガーリック、ニンジン)/調味料(アミノ酸等)、酒精、増粘剤(グァーガム)、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、ビタミンB₂、(一部に小麦・卵・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)
栄養成分表示 [1食 (129g) 当たり]
熱量 614kcal たん白質 9.2g 脂質 36.1g 炭水化物 63.0g 食塩相当量 3.3g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、やきそばソース、マヨネーズといった3つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“やきそばソース”に関しては塩味がベースのソースということもあってポークやチキンの旨味、そしてガーリックの旨味などが凝縮されているにも関わらず非常にサラッとした状態となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
※マヨネーズは温めてはいけません。
また、麺はご覧の通り“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺が今回もまた同じく採用されているようで、これによって今回の“ガーリックマヨネーズ やきそば”といったがっつり系として非常に馴染み深いスタミナ感に食欲そそる旨味なんかも引き立ち、塩ベースのソースとも相性抜群な仕様となっているようです!
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
そして、かやくには…
- キャベツ
- フライドガーリック
- 人参
が入っています。
特に彩りの良さを考慮したかのような野菜が豊富に使用されており、中でもフライドガーリックによって食欲そそる“にんにく”の旨味が際立ち、全体を混ぜ合わせることによって満足度も増していき、後味すっきりとした“塩焼そば”と相性抜群な具材が各種含まれているようですね!
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺からは食欲そそるラードの香ばしさが漂い、まだ別添されている“やきそばソース”やマヨネーズを加える前の状態ではありますが、後味すっきりとした塩味をベースにポークやチキンがコクを引き立て、さらに食欲そそるガーリックやまろやかなマヨネーズを加えたことで、まさにスタミナ感満点の味わいに際立ち、ガツンとしたテイストが最後まで飽きることなく楽しめるメリハリのある一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここに先ほどの“やきそばソース”を加えていきます!
ちなみにこのソースは塩味にポークやチキンの旨味、ガーリックの旨味や香辛料などを合わせているため、ほどよい油分といった様子が伺えますが、ほんのりトロッとした程度で、風味としてはやはりガーリックならではのガツンとした香りが一気に広がっていき、麺との馴染みもかなり良さそうです!
そしてこの“やきそばソース”は量も多め・若干“とろみ”がついた仕様ということもあってすぐに容器底へと沈んでいくものの、“すりおろしにんにく”が含まれているかのような状態で、まさにイメージとしては動物系の旨味を利かせたコク深い“塩焼そば”にガリマヨを加えることによってスタミナ感抜群なテイストへと際立ち、ほどよい香辛料が利いたメリハリのある口当たりが最後まで飽きさせることもなく、豊富に使用された各種具材やラードの旨味・香ばしさが加わることによってがっつり系が好みの方だとかなりハマるフレーバーに間違いありません!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは若干トロッとした印象ではありますが特に粘度のある仕様というわけではありませんので、すんなりと麺に馴染んでいきます!
そしてガーリックの風味だけでなく麺から滲み出すラードの香ばしさがちょうど良い旨味・風味を引き立て、やはり今回もシリーズらしく想像以上に相性の良い組み合わせのようですね!(香辛料は塩ベースにぴったりなペッパー系のものが使用されています。)
そしてソースが全体に馴染んだら最後にマヨネーズを加えて完成となります!
このマヨネーズは特に味付けが施されているわけではなく、プレーンな仕様のようで、たっぷりと使用されてはいますが…まだ足りないという方は追いマヨで味わってみてください!
こうして完成となるわけですが…全体が馴染むと色味は塩味ということもあって当初の濃さよりもかなり薄く感じられ、後味すっきりとした塩味の焼そばソースがポークやチキンの旨味、さらに食欲そそるガーリックによってコク深く引き立てられ、具材に使用されたフライドガーリックからも良い香りが漂い、なんと言ってもこのたっぷりと使用されたマヨネーズがコク深さを引き立てているようにも感じられ、それらがうまく融合したことでスタミナ感満点な一杯に際立ち、パンチの強い味わいがしっかりと表現されていることがよーく伝わってきます!
また、今回の具材は野菜のみではありますが…思ったより豊富に使用されているようで、中でもガーリックの旨味を引き立てるフライドガーリックが多めに入っていて、全体をしっかりと混ぜ合わせることでそれぞれの旨味が際立ち、他にもペヤングならではの麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが滲み出す風味豊かなテイストがしっかりと楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…塩味のキリッとした味わいによって後味の良さは非常に良く、ポークやチキンの旨味がちょうど良いコクをプラスしたことで決して濃厚感だけが際立っているわけでもなく、食欲そそるガーリックの旨味・風味がスタミナ感をプラス、さらにたっぷりと使用されたマヨネーズがまろやかさとして相性良く馴染んでいて想像以上にクオリティが高いですね!まさにガーリックとマヨネーズをうまく活かした旨味溢れるテイストが塩味のソースや麺と絶妙にマッチしていて、シンプルながらも安定感のある美味しさとなっています!
そしてもちろん具材に使用された彩りの良い各種野菜との相性も非常に良く、しっかりと全体を絡めていただくことでシャキシャキとした食感や様々な旨味が引き立って感じられ、食感や風味はもちろん、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさとも絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることなく楽しめるのではないでしょうか?特に塩味という点がまた良いですね!
また、そもそも後味すっきりとした塩味をベースにポークやチキンの旨味を合わせた相性抜群な組み合わせですから…思っていたよりもコクのある“塩焼そば”といった印象が強く、そこにマヨネーズが絶妙にマッチしていたため、ガリマヨ好きにはたまりません。。ただし、このマヨネーズは全体をしっかりと混ぜ合わせてしまうと単調にも感じられるかもしれませんので、少しずつ馴染ませながら味わった方がガーリックの旨味も損なうことなく楽しめるのではないでしょうか?
このように今回の“ガーリックマヨネーズ やきそば”は決して奇抜なテイストというわけではありませんが…安定感のある旨味・香ばしさ、そして豊富に使用された各種具材によって臨場感の高いテイストに間違いなく、後味さっぱりとした塩味のソースはついつい箸が止まらなくなります。。
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズらしいやや細めの中細フライ仕様となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が調理感や臨場感を高め、今回の“ガーリックマヨネーズ やきそば”といったフレーバーにもぴったりな仕上がりとなっています!
そんな麺には、後味すっきりとした塩味にポークやチキンの旨味を利かせ、さらにガーリックをバランス良く合わせたことで物足りなさを一切感じさせないパンチの強いソースがよく絡み、一口ずつにキリッとした塩味や動物系のコクなどが口いっぱいに広がっていき、食欲そそるガーリックの風味やラードの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかガーリックそのものは割と強烈ではありますが、マヨネーズによって調和されますね!これは普通に美味しいです!
そして、全体を混ぜずに部分的にマヨネーズを多めに付けて味わってみると…ほどよいコクや酸味が加わったことで濃厚感も引き立ち、これはこれでひと味違った美味しさが楽しめて良いですね!(やはり最初から全体を混ぜない方が良さそうです。)
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらのフライドガーリックが豊富に使用されており、やや大きめではありますが、食感としては非常に柔らかく…じっくりと味わってみると、食欲そそる“にんにく”ならではの旨味がしっかりと感じられ、今回の一杯に対して相性抜群な具材となっているようです!
また、こちらのキャベツは割と豊富に使用されており、大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い彩りや食感としてのアクセントがプラスされているように感じられます!
他にもこちらの人参が使用されていて、かなり小さめにカットされてはいたものの、じっくりと味わってみると、素材本来の味わいなんかがしっかりと感じられたため、こちらもまた上記のキャベツと一緒に彩りの良さを引き立てる具材のひとつとしてさり気なく添えられています!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り後味すっきりとした塩味にポークやチキンの旨味を利かせたことで物足りなさを感じさせないコクが加わり、さらに食欲そそるガーリックを合わせたことによって後味すっきりとしたパンチのある“塩焼そば”といった仕上がりとなり、最初の一口目からすでにしっかりとした濃いめの味わいがたまらなく…シンプルながらも豊富に使用した具材によって誰もが好むガリマヨならではのテイストが好印象といったところで、麺から滲み出すラードの風味が絶妙にマッチしたスタミナ感満点のフレーバーとなっています!
そして、何と言っても“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺から滲み出す香ばしさが今回のガリマヨをテーマにしたパンチの強い“塩焼そば”をより一層美味しく引き立て、期待値以上の味わいに感じられ、塩味・ポークやチキンの旨味・ガーリック、さらにマヨネーズの組み合わせは納得の一杯と言えるのではないでしょうか?(やはりこれ塩ベースという点が良いですね。。マヨネーズのこってり感もありつつも最後まで全く飽きが来ません。)
そのため、今回の“ガーリックマヨネーズ やきそば”は“ペヤング”シリーズとしては安定感のあるテイストのひとつで、特に奇抜で話題性のあるフレーバーというわけではありませんが…相性抜群な塩味×動物系のコク×ガリマヨといった間違いない美味しさを再現した一杯となっていて、通常の濃厚な“ソース焼そば”とはひと味違ったスタミナ感抜群な美味しさがクセになる後味の良い味わいが印象的で箸が止まらなくなりますね。。(見た目よりも遙かに濃いめのソースがコーティングされており、旨味も強くて美味しいです!)
このように、今回の“ペヤング ガーリックマヨネーズ やきそば”は、後味すっきりとした塩味をベースにポークやチキンがコクを引き立て、さらに食欲そそるガーリックやマヨネーズを組み合わせたことによってスタミナ感抜群な“塩焼そば”を表現、さらにほどよい香辛料をバランス良く合わせたことで最後まで飽きることのないメリハリが心地良く、がっつり系だと馴染み深いガリマヨをシリーズらしく“カップ焼そば”に使用し、それに伴った旨味や風味が絶妙にマッチしたことで想像以上に旨味溢れる仕上がりとなっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”をさらにちょい足ししたり、相性の良いペッパー系の香辛料などを加えてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ペヤング ガーリックマヨネーズ やきそば」を食べてみて、ガーリックとマヨネーズといった安定感のある組み合わせを“塩焼そば”にうまく合わせた一杯には…ポークやチキンの旨味を利かせたことでほどよいコクが引き立ち、さらにペッパー系の香辛料をさり気なく利かせたことで後味すっきりとした味わいが印象的で、ガリマヨならではのがっつりとしたスタミナ感が絶妙にマッチし、さらに具材にもフライドガーリックを豊富に使用したことでクセになる旨味が際立ち、塩気も強く最後まで飽きの来ないテイストがたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
また、今回のテイストを引き立てるかのような麺から滲み出す香ばしさが印象的で、素材本来の美味しさを存分に活かしたフレーバーであることに間違いなく、ラードの旨味や風味との相性も想像以上な仕上がりとなっていたため、ガツンとした味わいが好みの方にはかなりハマるフレーバーと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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