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日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん!”さっぱりツルッ”と食べられる夏限定の一杯

日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん

日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」を食べてみました。(2020年6月22日発売/2022年6月27日リニューアル発売・日清食品)

この商品は、お馴染み“どん兵衛”シリーズの新商品ということで、2017年からラインアップに加わった”汁なしシリーズ”として史上初の”冷しうどん”が登場です!
※即席麺の「日清のどん兵衛」では初の商品化とのこと。

それも…シリーズらしい鰹出汁を利かせた醤油ベースの“和風つゆ”に後味さっぱりと感じさせる生姜を加え、冷水で冷やした引き締まったコシの強い“うどん”が相性良くマッチする後味すっきりとした味わいに仕上がった夏限定の一杯、“日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん”となっております。(値段:税別193円)

ご覧の通り、パッケージには“どん兵衛 史上初”と記載されている通り、即席麺…いわゆるカップ麺では初登場ということで、これまでも数多くの“汁なしシリーズ”が発売されてきましたが、冷水で冷やして楽しむ“冷しうどん”は初ということで、季節限定なのはもちろん、後味すっきりとした生姜を利かせた清涼感溢れる夏の暑い日にもぴったりな一杯に仕上がっているようですね!

そのため、今回は湯切りの必要があるため、ご覧の通りしっかりと“湯切り口”が搭載されています!割と背景のデザインと同化しているので湯切り忘れに注意です!

…というか、この“冷しぶっかけうどん”はいったん湯切りした後、冷水で“うどん”を冷たくする必要があるわけですが、敢えて熱湯の湯切りのみにして温かい“ぶっかけうどん”としても楽しめるということで、この辺りに関してはお好みで試してみると良いでしょう!

一方こちらには…今回の商品名である“冷しぶっかけうどん”といった文言が記載され、その背景には鰹出汁など魚介の旨味をしっかりと利かせたシリーズらしい染み渡る“和風つゆ”にアクセントとなる生姜を加え、厚みのあるもっちりとした冷たい“うどん”が楽しめる湯切って美味い仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…揚げ玉・いりごま・ねぎ・わかめが使用されているようです!

このように今回の“冷しぶっかけうどん”には…シャキシャキ感サクサク感、魚介出汁を引き立てる旨味・風味、そして香ばしさなんかがさりげなく使用されているようで、割とシンプルなテイストではありますが、豊富に具材が使用されたことによって物足りなさを感じさせない味わいには期待したいところ!

他にも特徴として…麺は“どん兵衛”ならではの厚みのある幅広な太い“うどん”となっていて、熱湯で湯切りした後に冷水でしっかりと冷やすことで、“うどん”に締まり・強いコシが際立ったことによって、まさにこれまでにない新たな食感が出汁・生姜の利いた“和風つゆ”とともに後味さっぱりと楽しむことができ、暑い日にもぴったりな“夏のどん兵衛”が最後までじっくりと堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

シリーズらしい和風出汁を利かせた“つゆ”には、後味さっぱりと感じさせる生姜がしっかりと加えられ、もっちり感と冷水で冷したことによる引き締まったコシを併せ持つ太い“うどん”とともに清涼感のある味わいが心地良く、季節限定で味わえる“冷しぶっかけうどん”ならではの美味しさが楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、シリーズらしい出汁の旨味を利かせた“和風つゆ”に冷水で冷したコシの強い“うどん”を生姜による後味さっぱりとした“ぶっかけうどん”として気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は季節限定で登場したシリーズ史上初となる冷水で冷たくした“冷しうどん”が鰹出汁の旨味が利いた後味さっぱりとした“和風つゆ”とともに楽しめる一杯、「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は、2022年6月27日に“日清の冷しどん兵衛 ぶっかけうどん”としてリニューアル発売されています!

日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん

今回ご紹介するカップ麺は、1976年の発売以来ロングセラーブランドとして様々なフレーバーを発売してきたお馴染み“どん兵衛”シリーズの新商品ということで、鰹出汁を利かせた“和風つゆ”に冷水で冷やした“うどん”が絶妙にマッチした夏の暑い日にぴったりな“ぶっかけうどん”を表現した後味の良い一杯、“日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん”となっています。

ご覧の通り、パッケージにはこれまでと同様のデザインが割とシンプルにあしらわれ、特に“湯切り口”、“汁なし”といった辺りがアクセント・ポイントとして強調されており、湯切りタイプの一杯であることが大いにアピールしているようにも感じられますね!

ご覧の通りこちらには“湯切って、うまい!汁なし”と大きく記載され、まずはこの辺りに目が行くことで、湯切りタイプであることがしっかりと伝わってきますね!ついつい湯切りする手前で別添されている調味料などを入れてしまうことがありますから…特に目立たせているんでしょう!笑

ちなみに“日清のどん兵衛”シリーズの“汁なしシリーズ”としては、2017年からラインアップに加わり、これまでも様々なフレーバーをご紹介してきました。中でも“釜たま風うどん”は人気のようで度々登場している様子です!

しかし今回のような冷たい“ぶっかけうどん”は即席麺としては史上初ということで、他メーカーでも発売されているように夏の暑い日に需要が高まるんですかね?これは毎年恒例となりそうな雰囲気ですし、今後の商品展開なんかも気になるところ!!

それでは、今回の“日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん”がどれほど魚介出汁を利かせた染み渡る味わいに仕上がっているのか?後味さっぱりと感じさせる生姜との兼ね合いはもちろん、なんと言っても厚みのある幅広な“うどん”を冷水で冷したことで強いコシが生まれる新たな食感との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り441kcalとなっております。(塩分は4.4g)

カロリーは、汁なしカップ麺の割にテイストが魚介を利かせた後味すっきりとしたフレーバーということもあってやや低めな数値のようで、塩分も同じくやや低めな数値となっています!
ちなみに1食当たり104g、麺の量は74gとのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

“つゆ”には、糖類や魚介エキスをはじめ…

  • だししょうゆ
  • 植物油脂
  • 香辛料
  • 食塩
  • しょうゆ

といった、鰹出汁など魚介の旨味を利かせた醤油ベースの“和風つゆ”に生姜を利かせたことによってキレの良い口当たりがよりさっぱり感を助長し、冷水で冷した“うどん”を後味さっぱりと感じさせる味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…食塩や“こんぶエキス”といった材料が確認でき、こちらにもほんのりと味付けが施されていることがわかりますね!

JANコード4902105265178
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、こんぶエキス、大豆食物繊維、糖類)、つゆ(糖類、たん白加水分解物、魚介エキス、だししょうゆ、植物油脂、香辛料、食塩、しょうゆ)、かやく(揚げ玉、ごま、ねぎ、わかめ)/加工でん粉、増粘剤(アラビアガム)、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、リン酸塩(Na)、カラメル色素、酒精、乳化剤、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・さば・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
熱量441kcal
たんぱく質7.3g
脂質19.4g
炭水化物59.2g
食塩相当量4.4g
ビタミンB10.35mg
ビタミンB20.47mg
カルシウム173mg

引用元:日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り後入れ液体つゆ、“ふりかけ”といった2つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に今回は“冷しぶっかけうどん”ということもあって“液体つゆ”は調理時に温めないようにしましょう。

また、麺はご覧の通りシリーズらしい厚みのある幅広な“うどん”となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力ある食感をイメージさせ、冷水で冷やすことで強いコシが加わる食べごたえのある食感に期待できそうです!

さらに、この“うどん”の下には具材として使用されている…

  • ねぎ
  • わかめ

がすでに入っています。

調理してみた

では念の為調理方法を確認してみると…

  1. フタを剥がし、調味料などを取り出し、熱湯を注いて5分待つ(※温調理の場合は4分)
  2. 湯切り口から熱湯を捨てる
  3. 冷水を注いで湯切り口からすてる(3回繰り返す)※温調理の場合は必要なし
  4. 液体つゆを加えてよく混ぜ、最後に“ふりかけ”を加えて完成

このように、今回の“冷しぶっかけうどん”は“冷・温”どちらでもおいしくいただけるとのことで、お好みによっては温かい麺で出汁の利いた“和風つゆ”を楽しんでも良いでしょう!

ということで今回は冷たい“ぶっかけうどん”で楽しんでみたいので、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:370ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをし、さらに3回冷水で“うどん”を冷したところがこちら!

やはり冷水で“うどん”を冷やすと締りというか…強いコシが加わりますね!まさに“どん兵衛”シリーズらしいもっちりとした滑らかさに噛み応えのあるコシを併せ持った新たな食感の“うどん”…といった印象の出来上がりです。

また、“わかめ”なんかもちょうど良く湯戻りされたことによって磯の風味が加わり、出汁の利いた“和風つゆ”の美味しさを際立たせているようにも感じられますね!

ではここに先ほどの“後入れ液体つゆ”を加えていきます!
すると…出汁の利いた醤油ベースの“和風つゆ”ということもあって非常にさらっとしていて、ほんのり香る魚介出汁の風味が食欲そそり、“ぶっかけうどん”ということもあって使用されている“つゆ”の量も割と多めといったところ!

そのため、すぐに容器底へと沈んでいき、ふんわりと香り立つ鰹出汁など魚介の旨味や生姜の香りが後味の良さを思わせます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…ご覧の通り量も多くさらっとしているので、すんなりと太い“うどん”にも馴染んでいきます!しかも“うどん”がつるっと滑らかな食感に仕上がっていることもあって混ぜやすさも良いですね!

そして、“液体つゆ”が全体に馴染んだら…最後に先ほどの“ふりかけ”を加えて完成となります!ちなみにこちらの“ふりかけ”には、揚げ玉・“ごま”が入っています!

しかも以外と使用されている量は多く、魚介出汁に磯の風味、さらに香ばしい風味が相性良く馴染み、シンプルな“ぶっかけうどん”の割に豊富な具材によって旨味・風味が美味しく際立っているようです!これはシリーズらしいクオリティ!

こうして完成となるわけですが、やはり揚げ玉の量に関しては全く申し分ありませんね!これくらい使用されていれば食感だけでなく香ばしい風味も際立ち、出汁の利いた“和風つゆ”も引き立つというものです!

正直ここまで具だくさんな“ぶっかけうどん”に仕上がっているとは思ってもいなかったので、このギャップもまた好印象といったところ!そのため、ちょっぴり辛みを加える七味辺りを用意しておいても良いかもしれませんね!

その他にも、このたっぷりと使用された“ごま”からもちょうど良い香ばしさが際立ち、当然脂っこさはありませんから、夏にぴったりな清涼感のある“夏のどん兵衛”が最後までじっくりと楽しめそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…冷水で冷たく仕上げた“うどん”には、鰹出汁など魚介の旨味を利かせ、さらに後味の良さを際立たせる生姜を合わせた“和風つゆ”がしっかりとコーティングされており、この冷水によって強いコシが加わった“うどん”の食感とともにじんわりと染み渡るシリーズらしい味わいとアクセントに利いた生姜が非常に心地良く感じられます!

これは夏の暑い日にもぴったりなのはもちろん、生姜が爽やかさを際立たせていますから…飽きる要素が一切なく、想像以上にたっぷりと使用された具材とともに風味豊かな“夏のどん兵衛”が最後までじっくりと楽しめるでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズらしい厚みのある幅広な“うどん”となっていて、もっちりとした食感に加え、冷水で冷たくしたことによる締り・コシが加わり、思ったよりも強い噛み応えが表現されています!

そんな“うどん”には醤油ベースに鰹出汁を利かせ、さらに生姜のアクセント、豊富に使用された各種具材による風味豊かな“和風つゆ”がよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る出汁の旨味や爽やかな生姜のアクセントが口いっぱいに広がっていき、“わかめ”ならではの磯の風味や“ごま”や揚げ玉から香り立つ香ばしい風味が後味良く抜けていきます!

…というかこの清涼感はたまりませんね!個人的に具材がここまで豊富に使用されているとは思ってもいませんでしたから、“冷しぶっかけうどん”といった非常にシンプルなフレーバーの割に満足度は高いのではないでしょうか?

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“わかめ”が使用されていて、湯戻りによって思ったよりも量が多く、今回の“和風つゆ”にちょうど良い磯の風味を加える相性抜群な具材となっています!

また、こちらの“ねぎ”は、若干小ぶりということもあってシャキシャキとした食感とまではいきませんが…後味さっぱりとした“冷しぶっかけうどん”の味わいを際立たせる相性の良い薬味として、今回の“和風つゆ”を美味しく引き立てているようです!

さらに、こちらの揚げ玉や“ごま”なんかもたっぷりと使用されていて、特に揚げ玉はサクサクとした食感とほどよい香ばしさが際立ち、冷たくさっぱりとした味わいだけでなく、風味や食感までもが考慮されたことによって、史上初の“冷しうどん”にふさわしい物足りなさを一切感じさせない一杯に仕立て上げています!

そして、これらを思い切り混ぜて各種具材と絡めていただくと…磯や香ばしい風味、さらにサクサクとした食感などが加わり、より一層鰹出汁を利かせた“和風つゆ”を美味しく堪能することができるでしょう!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り鰹出汁を利かせた醤油ベースの“和風つゆ”に仕上げ、そこにアクセントとして生姜を加えたことによって後味さっぱりとした“冷しうどん”にぴったりな清涼感などを演出、さらにたっぷりと使用された“わかめ”や揚げ玉などによる風味豊かな具材が旨味そのものを美味しく後押ししているように感じられます!

特にベースとなる出汁の利いた濃いめの“つゆ”はシンプルながらも生姜がアクセントに利いたことで、冷たい“うどん”にもぴったりな後味さっぱりとした感じが心地良く、暑い日にぴったりな味わいが最後までたっぷりと楽しめるかと思われ、かなり幅広い層に好まれる季節限定で楽しめる“夏のどん兵衛”に仕上がっているようです!

このように、今回の“日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん”は、鰹出汁を利かせた濃いめの“和風つゆ”をベースに醤油ならではのキレの良さ、さらにアクセントに利いた生姜が後味の良さをさっぱりと感じさせ、揚げ玉や“ごま”によるサクサクとした食感や香ばしい風味なんかも加わった“どん兵衛”シリーズ史上初となる“冷しうどん”にふわさしい仕上がりとなっていたため、お好みによっては彩りの良い七味などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「日清の汁なしどん兵衛 冷しぶっかけうどん」を食べてみて、出汁の旨味に定評のある“どん兵衛”の即席麺ではシリーズ史上初となる“冷しうどん”ということで、湯切りの後に冷水で“うどん”を冷やす工程が多少面倒かもしれませんが、それによって強いコシが加わり、まさに新たな食感が楽しめる風味豊かな一杯に仕上がり、アクセントに利いた生姜が後味さっぱりと感じさせる納得の逸品となっていました!

やはりこのシリーズは安定感もあって“和風つゆ”の美味しさがしっかりと楽しめますね!若干濃い目ではありますが、生姜の爽やかなアクセントは冷水で冷した“うどん”にもぴったりな後味の良さが楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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