一度は食べたい名店の味 PR

「卍力(まんりき)」監修カップ麺 “旨辛スパイス・ラー麺” 後引く辛さがクセになるスパイシーな一杯

一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺

一度は食べたい名店の味 卍力(まんりき)旨辛スパイス・ラー麺」を食べてみました。(2022年6月13日発売・エースコック

この商品は、東京都江戸川区西葛西(にしかさい)のスパイス系ラーメンで大変人気を博する名店“スパイス・ラー麺 卍力”の店舗名を冠する看板メニュー“スパイス・ラー麺”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、チキンとポークをベースに食欲そそる香味野菜の旨味、さらに唐辛子や胡椒、花椒など数種類もの本格スパイスを合わせたことで新感覚とも言える複雑な旨味と刺激的な辛さがクセになる風味豊かな一杯、“一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺”となっております!(値段:税別245円)

ご覧の通りパッケージには…黒を基調に“卍力”、“旨辛スパイス・ラー麺”といった店舗名や今回の商品名が記載されているように、ここ“卍力”では店主自ら厳選したスパイス系のテイストが大変人気を博する行列店のようで、動物系の旨味や香味野菜、さらに魚介の旨味や本格スパイスなど、実に様々な旨味・香辛料がバランス良く融合し、そこに味付けを施した角刃の太麺が絶妙にマッチしたことで汗を誘う刺激的なスープとともに最後まで飽きることなくスパイシーな味わいが楽しめそうです!

一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺 パッケージ

そして特徴としては…こちらに“新感覚の美味しさ”と記載されているように、とにかくスパイスに拘った刺激的な辛さと本格的な風味が印象的で、そういった店主自ら厳選したスパイスを動物系や魚介系、食欲そそる香味野菜とともにバランス良く合わせ、コク深くも後味すっきりとした旨辛でクセになるスパイシーな味わいを再現、まさに素材の旨味を存分に活かしたことで物足りなさを一切感じさせない美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめる香り高い仕上がりとなっています!

一方こちらにはチキンとポークをベースに食欲そそる香味野菜、さらにトマトの旨味や酸味、隠し味のように魚介エキスを利かせ、本格スパイスで風味豊かな香りをプラスした旨辛スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆加工品・もやし・ねぎ・香菜が使用されているようです!というか赤みを帯びたスープは見ているだけで汗を誘いますね。。
※恐らく香菜とは実店舗でも使用しているパクチーのことだと思われます。

他にも特徴として…麺はもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた角刃の太麺が採用されており、若干幅広な仕様によって食べ応えも抜群で、それによってチキンとポークをベースに相性抜群なガーリックやジンジャーなどの香味野菜、じんわりと染み渡る魚介エキスや数種類もの厳選された本格スパイスをバランス良く合わせた新感覚旨辛ラーメンが最後まで飽きることなくじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

動物系・魚介系・香味野菜が使用されたことによって複雑で繊細なテイストがベースとなり、そこに厳選された数種類ものスパイスを使用したことで刺激的な辛さでありながらも旨味がたっぷりと凝縮された旨辛スープに仕立て上げ、後味すっきりとしたキレのある味わいが心地良く、エスニック系・スパイス系のラーメンが好みの方にはたまらないフレーバーに間違いなく、そこにほどよい弾力と強いコシを併せ持つ若干幅広な太麺がしっかりと食欲を満たしてくれる…そんな満足度の高い風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、東京・西葛西の行列店“スパイス・ラー麺 卍力”ファンはもちろん、チキンやポークをベースに香味野菜や数種類もの本格スパイス、さらに魚介エキスやトマトの甘み・酸味をバランス良く利かせたコク深い旨辛スープをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東京・西葛西の“スパイス・ラー麺”で有名な人気行列店“卍力”の看板メニュー“スパイス・ラー麺”の味わいを縦型ビッグサイズのカップ麺に再現した動物系の旨味をベースに香味野菜や魚介系、拘りのスパイスを豊富に使用したことで食欲そそる新感覚の旨辛スープに食べ応えのある角刃の太麺を合わせた風味豊かな一杯、「一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺

今回ご紹介するカップ麺は、東京・西葛西の名店“スパイス・ラー麺 卍力”の店舗名を冠した看板メニューである“スパイス・ラー麺”のスパイシーな味わいをカップ麺に再現したもので、チキンやポークをベースに食欲そそる香味野菜、トマトの旨味や酸味、魚介エキスを丁寧に合わせ、店主自ら厳選した数種類ものスパイスをバランス良く融合させたことによってコク深くも後引く刺激的な辛さ・スパイス感がクセになる濃厚なスープに仕上げ、ほどよく味付けされた角刃の太麺によるコシの強い食感が本格感を際立たせる風味豊かな一杯、“一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…容器側面とは異なり仕上がりイメージなどは掲載されていないものの、“卍力”の店舗ロゴがシンプルに大きく表示されているのが印象的で、動物系の旨味をベースに様々な旨味が複雑で繊細な美味しさを引き立て、そこに数種類もの本格スパイスを加えることによるコク深く風味豊かな味わいが最後まで飽きることなく楽しめる縦型ビッグサイズの一杯となっており、店主は東京・神田の名店“鬼金棒(きかんぼう)”出身ということもあってスパイスに拘った行列店の味わいにはかなり期待できそうです!

ちなみにここ“スパイス・ラー麺 卍力”の創業は2014年5月、店主である“大橋 たかし”氏が東京・神田の名店“カラシビ味噌らー麺 鬼金棒”で20年もの修行を経た後、東京・西葛西にオープンさせたのがはじまり。その後2019年8月には“秋葉原店”をオープンし、“食べログ ラーメン TOKYO 百名店”に2年連続(2019・2020)選出され、エスニック系の進化系・新感覚の旨辛ラーメンとして東京・西葛西の行列店として人気を博しているようです!

また、こちら容器側面にも“卍力”の簡単な説明書きが記載されており、これによると…“スパイス・ラー麺専門店「卍力」。複数のスパイスをブレンドした、舌に広がる複雑な旨みと香りが味覚を刺激する新感覚の旨辛ラー麺。”とのことで、上記の通り本店を東京・西葛西に置き、“秋葉原店”の2店舗展開しています!

そしてこちらには店主である“大橋 たかし”氏の写真も掲載されているんですが…頭が「卍」。。これはかなりインパクトありますね!笑
一瞬イカツイ印象かもしれませんが、実際には非常に優しい方のようで、実店舗では実に14種類もの本格スパイスが味の決め手とのこと!(“卍”は本来“幸運”といった意味があり、食べた方が幸せになるラーメンを目指すといった意味合いが込められているようです。)

それでは、今回の“一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺”がどれほどチキンやポークをベースに食欲そそるガーリックやジンジャーなど香味野菜、トマトの旨味・酸味や魚介エキスを利かせたコク深い仕上がりとなっているのか?“卍力”には欠かせない店主自ら厳選した唐辛子・胡椒・花椒など数種類ものスパイスをふんだんに使用したスパイシーな風味と刺激的な辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもほどよい弾力と強いコシを併せ持ったフライ仕様の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り394kcal(めん・かやく298kcal / スープ96kcal)となっております。(塩分は5.7g)

カロリーは動物系や香味野菜など様々な材料をうまく活かした後味の良い旨辛ラーメンでありながらも割と低い数値のようで、塩分も同じくこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食93g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと96kcalとやはりチキンやポークの旨味をしっかりと利かせたコク深く濃厚なテイストで、数種類ものスパイスを利かせたスパイシーで旨辛な仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、植物油脂や豚脂をはじめ…

  • 食塩
  • ポーク調味料
  • 野菜パウダー
  • 香味油
  • しょうゆ
  • 胡椒
  • カレー粉
  • トマトペースト
  • チリパウダー
  • チキンエキス
  • 花椒
  • 唐辛子
  • ガーリックパウダー
  • ガーリックペースト
  • オイスターソース
  • ジンジャーペースト
  • カツオブシパウダー
  • 魚介エキス
  • 香味調味料

といった、チキンやポークをベースに食欲そそるガーリックやジンジャーといった香味野菜を利かせ、さらにトマトの旨味・酸味や魚介の旨味までもがバランス良く加わり、そこに店主拘りの数種類もの本格スパイスを合わせたことで後引く辛さ・スパイシーな風味がクセになる新感覚の旨辛ラーメンといった物足りなさを一切感じさせない唯一無二の味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”といった材料が確認でき、スープとの相性を考慮してほどよく味付けが施されているようです!

JANコード4901071247713
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(植物油脂、豚脂、食塩、ポーク調味料、野菜パウダー、香味油、砂糖、しょうゆ、胡椒、カレー粉、トマトペースト、チリパウダー、酵母エキス、チキンエキス、おからパウダー、発酵調味料、花椒、唐辛子、ガーリックパウダー、ガーリックペースト、オイスターソース、ジンジャーペースト、カツオブシパウダー、魚介エキス、香味調味料、全卵粉)、かやく(大豆加工品、もやし、ねぎ、香菜)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、カラメル色素、酒精、酸味料、甘味料(カンゾウ、スクラロース、アセスルファムK)、かんすい、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、フラボノイド色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (93g) 当たり]
熱量394kcal
たんぱく質8.6g
脂質14.8g
炭水化物56.5g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
5.7g
(1.4g/4.3g)
ビタミンB10.46mg
ビタミンB20.45mg
カルシウム233mg

引用元:一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺|商品情報|エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどの他に“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上にはスパイスが別添されています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体スープは触ってみた感じだと…チキンやポークの旨味をはじめ様々な材料が凝縮されているわけですが、意外にもサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!(スパイスには文字通り本格スパイスがたっぷりと含まれていると思われますので、気になる方は少しずつ加えてみると良いでしょう。)

そして、かやくには…

  • 大豆加工品
  • もやし
  • ねぎ
  • 香菜

が入っています。

この辺りに関しては野菜中心の具材で、若干物足りなさを感じるかもしれませんが…恐らく今回再現されたスープには旨味が凝縮されているのはもちろん、本格スパイスを豊富に使用した後引く辛さがクセになる仕上がりかと思われますので全体的に申し分ない一杯に期待しましょう!

そして、麺はご覧の通り角刃の太麺が採用されており、若干幅広な仕様によってほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な食感を表現、カップ麺ながらも拘りの旨辛スープとともに本格感のあるテイストがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!

調理してみた

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太麺にはもっちりとした弾力と強いコシが加わり、まだ液体スープやスパイスを加える前の状態ではありますが…素材の旨味を活かしたコク深く喉越しの良い旨辛なテイストが際立ち、さらに店主拘りの数種類もの本格スパイスによって複雑で繊細な味わいが楽しめるスパイシーな一杯…といった印象の出来上がりです!

ではここに液体スープを加えていきます!
すると…サラッとしているものの、チキンやポークの旨味、トマトの旨味・酸味や魚介エキスなどが凝縮されたコク深い液体スープがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

続いてスパイスも加えていきます!
こちらは一気に本格的なスパイスの風味が広がっていき、辛さというよりも香り高いスパイシーな香りが印象的でエスニックな雰囲気もあり、様々な旨味を凝縮させた旨辛スープとの相性も非常に良さそうです!

ご覧の通りこの液体スープはサラッとしているんですが割と“とろみ”もあるせいか表面に留まった状態で、スパイスとともに旨味溢れる濃厚な味わいが凝縮され、風味としては思っていた以上に本格感のあるスパイシーな香りが印象的で、チキンやポークをベースに香味野菜やトマトの旨味・酸味、魚介エキスといった複雑で繊細な美味しさの中に後引くスパイス感が香る“卍力”らしい唯一無二の仕上がりのようです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして液体スープとスパイスが全体に馴染むと…スープは旨辛というだけあって赤みを帯びた非常に濃いめの仕上がりで、チキンやポーク、香味野菜やトマトの旨味・酸味、さらに魚介エキスを利かせた繊細なスープに拘りのスパイスを豊富に加えたことによってまさにしっかりとした旨味の中にもスパイシーな風味が相性良くマッチし、最後まで飽きの来ないメリハリのある一杯といったところ!

また、具材に使用された大豆加工品や香菜からも良い旨味が滲み出しているようで、食べ進めていくに連れて全体に旨味が馴染むことでコク深さ・スパイス感が際立っていき、それと同時に満足度も増していく…そんなスパイス感たっぷりな一杯が再現されており、噛み応えのある角刃の太麺によってしっかりと食欲も満たされるクオリティの高い縦型ビッグサイズの一杯は税別245円という値段を考慮するとかなりリーズナブルにも感じられますね!

食べてみた感想

一口食べてみると…チキンやポークをベースにガーリックやジンジャーなどの香味野菜、トマトの旨味・酸味、さらに魚介エキスなど実に様々な旨味を凝縮したスープはコク深くも繊細な美味しさに仕上がり、そこに本格スパイスがほどよい辛さとともにエスニック感のあるスパイシーな風味として絶妙にマッチし、香菜(パクチー)に関してはそこまで気になるほどのものではなく全体のバランスが非常に良いですね!まさに動物系×魚介系のWスープとも言える深みのあるスープにトマトの旨味・酸味がちょうど良いアクセントとなり、全体の美味しさや清涼感を際立たせているように感じられます!

そのため、まさに“旨辛スパイス・ラー麺”といった今回の商品名のイメージ通りで、コク深く喉越しの良い旨辛スープに関しては申し分なく、本格スパイスも辛さだけでなく雰囲気ある風味を引き立て、後味すっきりとしたスープでありながらも物足りなさを一切感じさせない濃厚とも言える味わいが印象的で、まさにスパイス感に拘り抜いた風味豊かなスープをカップ麺として気軽に楽しむことができ、新感覚の美味しさとして間違いない一杯です!

ただ、強いて言えば…原材料にも記載されていた通り“カレー粉”を使っているんですよね。。このカレー粉のせいで一気にカレー感が際立ってしまっているのが個人的に残念なところではあります!恐らくカレー粉は使用しない方が他のスパイス自体がもっと引き立って楽しめたのでは?といったところで、なんと言うか肝心のスパイス感がカレー寄りに感じられたため、もっとスパイスに拘っても良かったような気はします。。とは言え雰囲気のある新感覚の旨辛スープであることに間違いなく、エスニック系が好みの方だとかなりハマるフレーバーと言えるのではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り角刃の太麺が採用されており、若干幅広な仕様によってほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた噛み応え抜群な食感を表現し、フライ麺ながらも密度感も高くずしっとした重みのある本格的な仕上がりとなっています!

そんな太麺には、チキンやポークをベースに香味野菜やトマトの旨味・酸味、魚介エキスなどをバランス良く合わせ、数種類もの本格スパイスを加えたことで新感覚の旨辛スープがよく絡み、一口ずつにコク深い味わいや刺激的なスパイスの辛さなどが口いっぱいに広がっていき、後引くスパイシーな風味が抜けていきます!…というか今回の一杯は全体のバランスが非常に良いですね!すでに様々な旨味が複雑で繊細な旨味を引き立て、そこに数種類もの本格スパイスを加えることでクセになる旨辛スープに仕上がり、スパイス系の人気行列店というのも納得です!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの小ぶりな大豆加工品が入っていて、大豆を主原料としているだけあって食感・旨味ともにかなり物足りなく感じますね。。そのため単品で味わうというよりもスープとしっかりと馴染ませ、後ほど噛み応えのある太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの“もやし”は、やや短めにカットされてはいますが…シャキシャキとした食感が心地良く、使用されている数に関しても申し分なく、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

さらに、こちらの香菜と思われるパクチーは見た通りかなり小さくカットされていて、じっくりと味わってみても素材本来の味や風味が感じられるものではなく、恐らくスープの風味を際立たせるための材料として使用されているようでしたので、しっかりと混ぜながらいただくと良いでしょう!(実店舗では豊富に使用されていて、苦手なら“ねぎ”に変更できるそうです。)

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、ほどよいサイズにカットされ、シャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで動物系の旨味や香味野菜、トマトの旨味・酸味など様々な材料をバランス良く合わせたスープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りチキンやポークをベースに香味野菜やトマトの旨味・酸味、魚介エキスなど実に様々な材料をバランス良く合わせ、さらに店主自ら厳選したスパイスを豊富に使用したことで本格感のあるスパイシーな旨辛スープに仕上がり、後味すっきりとしていながらも味わい深く喉越し抜群な美味しさが臨場感高く再現され、カレー粉が使用されている点が若干残念だったものの…この複雑かつ繊細なスープはエスニック感もあって美味しいですね!旨味・スパイス感ともに強く最後まで飽きが来ません!

しかも、この旨味が凝縮された旨辛スープには魚介エキスが隠し味のようにさり気なく利いていたため、非常に上品でスパイシーなテイストが好みの方にはかなりハマる仕上がりと言え、全体のバランスとしても想像以上に良かったように感じられます!(容器底にたっぷりと香辛料が溜まっていたので、しっかりと混ぜながらいただくと良いでしょう。)

また、食べ進めていくに連れてスープの旨味が際立っていき、スパイシーな風味もクセになることで、ついついスープが止まらなくなる…そんな見た目以上に旨味や本格スパイスが凝縮されたクオリティの高い旨辛なスープとなっていて、カップ麺ながらも手の込んだ丁寧な味わいが伝わってきます!ちなみに気になる辛さに関しては…辛いんですがスパイシーな辛さということもあってちょうど良いアクセントとなり、後半にもなると汗が止まらなくなりますね!

そして色味の濃いスープは、この見た目からもコク深いテイストであることが伝わってくるようにキリッとした口当たりと繊細な旨味・味わい深いスープが際立ち、ちょうど良い辛さがクセになり、素材の旨味を存分に活かした喉越しの良い仕上がりが好印象でしたので、これはちょっと実店舗でも味わってみたいものです。。

このように、今回の“一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺”は、チキンやポークの旨味をベースにガーリックやトマトの旨味・酸味、魚介エキスなど実に様々な材料を合わせたことでコク深いスープに仕立て上げ、そこに店主自ら厳選した唐辛子・胡椒・花椒など数種類もの本格スパイスを加えたことによって後引く旨味・スパイシーな風味がクセになる旨辛なスープを再現、カップ麺ながらも本格的な味わいが噛み応え抜群な角刃の太麺とともに満足度高く楽しめるクオリティの高い一杯となっていたため、お好みによってはスパイシーなスープと相性抜群な唐辛子やペッパー系などの香辛料をさらに足して刺激的な辛さを引き立ててみても良いでしょう!

まとめ

今回「一度は食べたい名店の味 卍力 旨辛スパイス・ラー麺」を食べてみて、東京・西葛西の名店“スパイス・ラー麺 卍力(まんりき)”の看板メニュー“スパイス・ラー麺”の味わいをカップ麺に再現した一杯は、臭みのないチキンやポークの旨味をベースに食欲そそる香味野菜やトマトの旨味・酸味などをバランス良く利かせたことでキリッとした口当たりと深みのある旨辛スープに仕上がり、さらに数種類もの本格スパイスを加えたことによって後引く辛さとスパイシーな風味がクセになるクオリティの高い一杯となっていました!

また、旨味溢れる旨辛スープということもあって素材の旨味を存分に活かした味わいがストレートに楽しむことができ、拘りのスパイス感にはほどよいエスニック感なんかもあり、コク深く奥行きのある味わいはキレの良さとの相性も非常に良く、やみつき感のあるスパイシーな風味と辛さが凝縮されているため、スパイス系・エスニック系が好みの方だとかなりハマる逸品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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