カップ麺

「六感堂」カップ麺 “山椒ブラック” 濃口醤油に爽やかな山椒が香り立つ風味豊かな一杯

麺屋 六感堂 山椒ブラック

“六感堂(ろっかんどう)”のカップ麺「麺屋 六感堂 山椒ブラック」を食べてみました。(2020年6月9日発売・東洋水産/ファミリーマート限定・数量限定)

この商品は、東京・池袋の人気店“麺屋 六感堂”の限定メニュー“山椒ブラック”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、濃口醤油ならではの色の濃い醤油スープに魚介出汁や山椒を利かせた深みのある風味豊かな一杯が登場です!

それも…濃口醤油を使用したことで見た目としては非常にインパクトのある色合いとなっているんですが、濃口醤油らしくそこまで濃厚感はなく、むしろチキンの旨味や和風出汁をバランス良く利かせたことによってほどよいコクと後味の良さを表現、そこに山椒を加えたことで爽やかな風味やビリっと痺れるアクセントが利いた一杯、“麺屋 六感堂 山椒ブラック”となっております。(税抜き200円)

麺屋 六感堂 山椒ブラック パッケージ

ご覧の通り、パッケージには“和風だしに山椒を合わせたコクのある醤油ラーメン”と記載されているように、チキンを利かせた濃口醤油をベースに魚介出汁をほどよく利かせたシンプルながらも深みのある味わいに仕上がり、山椒香るわずかな痺れが楽しめる一杯とのことで、なかなか類を見ない一風変わった味わいには期待したいところ。。

一方、こちら“麺屋 六感堂(RockanDo Noodles)”のロゴなどの背景には、期間限定で提供されているという…濃口醤油を使用したチキンベース・濃いめの醤油スープに魚介出汁や山椒を合わせた“山椒ブラック”の味わいを再現した唯一無二とも言える仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・メンマ・ねぎが使用されているようです!

そしてこちらにも“限定メニューをカップ麺化!”と記載されていますね!
やはり限定メニューと聞くと自然と惹かれますから…店舗名をご存じない方にとっても非常に気になる一品であることに間違いありません!(※取り扱いはファミマ限定なのでご注意ください。)

個人的にも濃口醤油×チキン×魚介×山椒といった組み合わせは山椒さえなければごくごくシンプルなテイストにも感じられるわけですが…ここ“六感堂”では無化調に拘っているとのことで、見た目以上にあっさりにも感じられる味わいに仕上がっているのでは?と勝手に勘ぐってしまいます。。

他にも特徴として…麺は若干幅広な中太・角刃となっていて、ほんのりと麺にも味付けが施されたことによって少しだけ色が濃く、見た目としてのインパクトは十分なものの…チキンと魚介の旨味をバランス良く濃口醤油と合わせたことによって思ったよりも上品でキレの良い後味すっきりとした味わいに山椒がちょうど良いアクセントとなり、シンプルながらもクセになる深みが印象的な美味しさが最後までじっくりと堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

見た目ほどの濃いめな味わいではありませんが…チキンと魚介出汁がバランス良くマッチしたことで、どちらかの旨味が突出したわけではなく、互いに旨味を引き立てるかのようなあっさりとした中にも深み・コクのある繊細な醤油スープが表現され、そこに山椒ならではの爽やかな香りとビリッと痺れるアクセントが利いた風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、“六感堂”ファンはもちろん、チキンと魚介をバランス良く調和させたコクのある醤油スープに山椒を利かせた爽やかな風味とほどよい痺れをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東京・池袋の人気店“麺屋 六感堂”の限定メニューを再現した風味豊かな痺れる一杯、「麺屋 六感堂 山椒ブラック」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

麺屋 六感堂 山椒ブラック

今回ご紹介するカップ麺は、東京・池袋の人気店“麺屋 六感堂”の限定メニュー“山椒ブラック”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、チキンと魚介出汁を丁寧に利かせたことでシンプルながらも深みのある醤油スープに仕上げ、濃口醤油ならではの濃いめの割に軽やかな味わいと山椒らしい風味が香り立つ品の良い一杯、“麺屋 六感堂 山椒ブラック”となっています。

ご覧の通り、フタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく店舗ロゴや、今回の商品名が力強く掲載されていて、“限定メニューをカップ麺化!”といった文言も同じく記載されています!

ちなみにここ“六感堂”の創業は2014年4月、“大和麺学校”出身だという店主“渡邊 直樹”氏によって東京池袋にオープンさせたのがはじまりで、栄養価の高いユーグレナ(ミドリムシ)を配合した自家製緬“グリーン麺”を採用した一杯を看板メニューとすることによって店内もグリーンを基調にお洒落な雰囲気作りを心がけ、男女問わず人気のラーメン店のようですね!(2019年3月には2号店となる“中華そば 六感堂”が同じく池袋にオープンしています。)
※実店舗では無化調・純魚介のスープによってヘルシーさに拘ったラーメンを提供しているとのこと。

そのため、今回のカップ麺にも緑を基調とした色合いにまとめられているわけです!…というか、ユーグレナを調べてみるとちょっと気が引けるかもしれませんが、以下を参考にすると…“わかめ”などと同じく栄養価の高い“藻”の種類に該当するようですね!

その名前から虫と勘違いされることがありますが、昆虫とはまったく異なりワカメやコンブなどと同じ緑藻、「藻」の仲間です。
引用元:ミドリムシ(ユーグレナ)とは? わかりやすく専門家が解説【2020年度版】 ユーグレナミドリムシSHOP公式

また、こちら容器側面にも店主“渡邊 直樹”氏と“麺屋 六感堂”を任されている“チャコ”店長と記載された本人写真も掲載されています!
※あくまで運営会社は“有限会社エコー”で、オーナーが“渡邊 直樹”氏とのこと。

そして自慢の自家製麺は実店舗の隣にある“六感製麺所”にて製造しています。

それでは、今回の“麺屋 六感堂 山椒ブラック”がどれほどチキンや魚介の旨味を相性良く凝縮した仕上がりとなっているのか?爽やかな風味が特徴的な山椒の痺れるアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・角刃仕様のすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り420kcal(めん・かやく333kcal / スープ87kcal)となっております。(塩分は6.8g)

カロリーは、チキンの旨味をベースにしているということもあって割と低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めといったところでしょうか?
ちなみに1食当たり97g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで87kcalとなっていて、420kcalの中でも割と高めな数値を占めていることから、あっさりとした中にもしっかりとした旨味が凝縮された深みのある味わいをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”や食塩をはじめ…

  • 植物油
  • 魚介エキス
  • ラード
  • 香辛料(山椒)
  • こんぶエキス
  • チキンエキス
  • 香味油脂

といった、チキンの旨味に昆布など魚介出汁がバランス良く濃口醤油と融合し、そこに爽やかな風味と痺れが印象的な山椒によるアクセントが加わったことで、メリハリのあるやみつきな味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”や卵白といったほどよく味付けが施されていることが確認できますね!

JANコード4901990366229
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、卵白)、添付調味料(しょうゆ、食塩、植物油、魚介エキス、ラード、香辛料(山椒)、こんぶエキス、乳糖、チキンエキス、香味油脂、発酵調味料、たん白加水分解物)、かやく(味付豚肉、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンE)、乳化剤、クチナシ色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (97g) 当たり]
熱量420kcal
たん白質10.5g
脂質18.9g
炭水化物52.0g
食塩相当量6.8g
めん・かやく: 2.6g
スープ: 4.2g
ビタミンB10.33mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム184mg

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通り、フタの上には“特製スープ”と記載された調味料が別添されています。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと割とさらっとした状態のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

また、具材には…

  • 味付豚肉
  • メンマ
  • ねぎ

が入っています。

ただ、この時点では山椒の独特な風味はそこまで確認できないようでしたので、別添されている調味料の方に含まれているのではないでしょうか?

また、麺はご覧の通り粉末スープで若干確認しにくい状態となっているんですが…ほんのりと味付けが施された中太・角刃仕様となっていて、歯切れの良いコシなどが表現された濃口醤油のスープともよく馴染む麺が採用されているようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:470ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には歯切れの良いコシが加わり、後味すっきりとした醤油スープにすすり心地の良い麺が絶妙にマッチした山椒香る風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの“特製スープ”を加えていきます!
すると…濃口醤油ならではの非常に色の濃いスープが出てくるので、しっかりと絞り込んで入れましょう!

また、こちらには山椒の風味なんかも利いているようで、ほんのり爽やかな香りが一気に広がっていきます!

そして、スープは非常に色も濃く、表面にはまだ粉末スープがダマとなって残っていることからも、ほどよい濃厚感が演出された深みのある味わいをイメージさせますが、チキンと魚介といった割と軽やかな組み合わせにも感じられるため、あっさりとした口当たりの中にもしっかりとした旨味が感じられる品の良さなんかもうまく表現されているようです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…やはり濃口醤油らしく見た目としてのインパクトは非常に強く、さらっとした仕上がりではありますが、動物系×魚介系のWスープによる深みのある味わいを表現、そして気になる山椒の風味に関しては、そこまで強烈に利いているわけではなく、あくまで爽やかな香りを感じさせる控えめな一杯となっています!

また、具材として使用されている“味付豚肉”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられますので、食べはじめはスープ底にしっかりと沈めておき、深みのある旨味を引き出してもらいましょう!

他にも麺はほどよく色の濃い仕上がりからも味付けが施されていることが確認でき、今回の醤油スープとの相性も良さそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…無化調に拘っているだけあってカップ麺の方でも濃口醤油を使用した見た目とは裏腹に優しい口当たりを表現し、チキンや魚介の旨味がバランス良く感じられます!

そのため、動物系・魚介系どちらかの旨味が全面に押し出された仕上がりというわけではなく、非常にシンプルなテイストではあるんですが…やはりそこに山椒が加わったことによってほどよい痺れがちょうど良いアクセントとなり、メリハリのある味わいに仕上がっているようです!

ただ強いて言うなら…この山椒が加わっていなければ、かなり特徴のないテイストとも言え、繊細で深みのある味わいではありますが、個人的にはもう少しひと工夫欲しかったところではありますね。。これは実店舗との再現性なんかも気になるところではないでしょうか?

麺について

麺は、ご覧の通り中太・角刃仕様のすすり心地の良い強いコシが印象的な仕上がりとなっていて、ほんのり味付けが施されていることによってスープとの相性も抜群です!

そんな麺には、濃口醤油にチキンや魚介の旨味をバランス良くマッチさせたコクのある醤油スープがよく絡み、一口ずつに動物系・魚介系のWスープによる繊細な旨味が口いっぱいに広がっていき、山椒の爽やかな風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、食べはじめは若干湯戻りも完全ではないという点と旨味を滲み出してもらうためにもスープ底に沈めておき、後ほど麺と一緒に絡めていただくことによって、より一層肉の旨味が際立って楽しめるのではないでしょうか?

また、じっくりと噛んで味わってみると…しっかりとした肉質を感じさせる厚みのある具材となっていましたので、見た目よりもあっさりに感じられる醤油スープを引き立てるには相性の良い具材と言えるでしょう!

さらにこちらのメンマは、コリコリとした食感が非常に心地良く、メンマならではの味付けや素材本来の味わいがしっかりと表現された具材として今回の醤油スープとの相性も良く、ちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、若干小さめにカットされていることもあって…シャキシャキとした食感とまではいかないものの、ちょうど良い薬味にもなったことで醤油スープの旨味・後味の良さを際立たせ、こちらもまた旨味の利いた醤油スープと相性の良い具材のひとつとなっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り濃口醤油を使用しているため、見た通り非常に色の濃い仕上がりとなっているんですが、見た目ほどの塩気の強さ・濃厚感などは一切なく、むしろチキンの旨味が利いたことで優しい口当たりにも感じられ、醤油ならではのキレの良さとバランス良く馴染んでいます!

そして昆布など魚介出汁も相性良くスープに溶け込んでいますから、ほどよく染み渡る繊細な味わいを表現、インパクトさえないものの…非常に上品にも感じられる安定感のあるテイストとなり、そこにほどよく山椒が加わったことによって爽やかな風味とともに徐々にビリビリと痺れるアクセントが真新しさを感じさせ、個人的には若干好き嫌いが分かれそうな感じではありますね。。

とは言え、チキンの旨味と魚介出汁がバランス良く利いた醤油スープは安定感もあり、ベースとなる味わいは美味しく仕上がっているので最後まで飽きの来ないテイストであることに間違いなく、もう一ひねり欲しいところではありますが、ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。

さらにこの山椒は強烈に利いているわけではなく、あくまでほどよいアクセントとなっていて、今回の“山椒ブラック”はこれが一番の特徴であり、お好みによってはペッパー系の香辛料を加えてキリッとした口当たりに際立たせてみても良いかもしれません!

このように、今回の“麺屋 六感堂 山椒ブラック”は、チキンの旨味と魚介出汁をバランス良く利かせたことによって深みのあるコクを表現し、濃口醤油を使用したことで見た目のインパクトはあるものの…割とあっさりとした味わいに仕上がり、繊細にも感じられる安定感のある醤油スープに山椒ならではの爽やかな風味が香り立つ他にはない一杯となっていたため、お好みによっては香辛料や魚粉などをちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「麺屋 六感堂 山椒ブラック」を食べてみて、チキンと昆布など魚介の出汁が絶妙にマッチした濃口醤油使用のスープには、色の濃い見た目とは異なり繊細で深みのある味わいに仕上がり、そこにほどよく味付けが施された中太麺がよく馴染み、さらに山椒を加えたことによってちょうど良い痺れが後味の良さを際立たせるアクセントとなって、最後まで飽きの来ない一杯となっていました!

やはり品の良い醤油スープと山椒の組み合わせは、他にはない味わいとも言えるため、ご存知ない方は一度試してみる価値はあるかと思います!

また、ここ“六感堂”ではユーグレナ配合のグリーン麺を使用した健康的な一杯も人気のようですので、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
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