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マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば!牛に拘る名店同士のコラボメニューが実現!

マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば
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マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば」を食べてみました。(2020年6月29日発売・明星食品)

この商品は、東京・北千住の有名店“マタドール”の人気メニュー“BBラーメン”と、同店定休日限定で営業する“闘牛脂”の“旨塩まぜそば”をコラボし、この2店のW監修によってカップ麺だけでしか味わえないオリジナルメニューが登場です!
※“BBラーメン”は、牛の旨みと黒胡椒を利かせたマタドール流富山ブラックラーメンとのことですが、現在は販売中止のようです。

それも…牛脂の旨味を利かせたコク深い醤油ベースの濃厚なタレにたっぷりとブラックペッパーを加えたことによって、富山ブラックを彷彿とさせる濃いめな仕上がりとなり、さらに刺激的な辛みと牛脂の旨味が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯、“マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば”となっております。(税抜き230円)

このように今回の一杯は、名店2店の人気メニュー同士をW監修によって実現した牛の旨味際立つ“まぜそば”ということで、“富山ブラック”らしい濃厚な味わいや極太麺仕様など…食べ応え抜群な仕上がりにはかなり期待できそうです!

ご覧の通り、パッケージには“濃厚醤油&ブラックペッパー”と記載されているように、富山ブラックの特徴である黒胡椒をたっぷりと使用した醤油ベースの真っ黒いタレに“マタドール”・“闘牛脂”の拘りである牛の旨味を組み合わせ、それによって旨味溢れるインパクトのある“まぜそば”が表現されているわけですね!

一方こちら容器側面には、牛の旨味を凝縮させた富山ブラックらしい黒く濃厚なタレが食べ応え抜群な極太麺にしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…牛肉チップ・キャベツが使用されているようです!(“あとのせかやく”には大きさの異なる2種類のブラックペッパー・“小ねぎ”を使用。)

また、こちらには辛さレベルが記載されており、今回は5段階中「5」といったブラックペッパーの辛みが利いてはいるものの…そこまで強烈に辛いというわけではないようですね!まさに富山ブラックらしい濃い味に汗を誘う刺激的・メリハリのある仕上がりをイメージさせます!

他にも特徴として…麺は明星食品の独自製法による極太・フライ麺となっていて、もっちりとした弾力と噛み応え抜群なワシワシとした食感を兼ね備えた仕上がりとなり、それによって牛脂を利かせた濃厚醤油ダレにたっぷりと使用したブラックペッパーによる刺激的な味わいが最後まで飽きることなくガツンと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

牛の旨味がしっかりと感じられる濃厚なタレには…富山ブラックらしい黒く濃い目の醤油ベースにコク深くガツンとした味わいが表現され、たっぷりと使用されたブラックペッパーが脂っこさや“くどさ”などを一切感じさせない旨味溢れる食べ応え抜群な仕上がりとなり、極太麺とも言える噛み応え抜群なインパクトのある麺と相性良くマッチし、がっつりと食欲を満たしてくれる一杯となっていました!
これは特に、東京・北千住の人気店、“マタドール”・“闘牛脂”ファンはもちろん、醤油ベースの濃厚なタレに牛脂の旨味やブラックペッパーを利かせたメリハリのあるテイストをたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東京・北千住の人気店“マタドール”と“闘牛脂”のW監修による人気メニューをコラボしたカップ麺のみ味わえる刺激的で濃厚な一杯、「マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば

今回ご紹介するカップ麺は、東京・北千住の人気店“マタドール”と同店定休日に営業する“闘牛脂”のそれぞれ人気メニュー“BBラーメン”と“旨塩まぜそば”のコラボをW監修によってカップ麺に再現したもので、牛特有の臭み・脂っこさなどが一切ない牛脂の旨味をたっぷりと利かせた麺・味わいともに食べ応え抜群な仕上がりの一杯、“マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば”となっています。

マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば パッケージ

そしてなんと言っても今回の一杯は、この“富山ブラック風牛まぜそば”といった商品名がすでにインパクト抜群で、富山ブラックらしい黒胡椒をたっぷりと利かせた黒く刺激的な味わいに牛脂を合わせた食べ応え抜群な“まぜそば”という時点ですでにガツンとした仕上がりをイメージさせるわけですが…さらにその背景には文字通り味の濃そうな黒く濃厚なタレが極太麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが食欲そそります。。

ちなみにここ“闘牛脂”とは、東京・北千住の“牛骨らぁ麺”で有名な“マタドール”の定休日である月曜日に営業する“まぜそば専門店”となっていて、これまでも同店監修の一杯“闘牛脂監修 濃厚牛まぜそば”が2018年6月11日・2019年6月3日と発売されてきました。

そして“牛骨らぁ麺 マタドール”とその定休日限定で営業している“まぜそば専門 闘牛脂”の店主は同じく“岩立 伸之”氏が手掛けており、創業は2011年7月で、2013年7月にはセカンドブランドとなる“まぜそば専門 闘牛脂”が“マタドール”定休日限定でオープン、さらに2013年10月には“みそ味専門 マタドール”をオープンさせるという店舗展開を行っています!

ちなみに“マタドール”・“闘牛脂”ともに営業時間は11:30〜14:30 / 18:00〜21:00(日・祝11:30〜16:00となっていて、“みそ味専門 闘牛脂”は11:30〜22:30(日・祝11:30〜16:00)と割と営業時間は2部制で短めではありますが、定休日に“闘牛脂”が限定オープンしていますからね…個人的に店主はいつ休んでるんだろう。。とちょっと心配にはなるところです。笑

また、こちらパッケージにもその“マタドール”・“闘牛脂”についての簡単な説明書きが実店舗写真とともに掲載されており、これによると…“東京・北千住の「マタドール」は、牛の魅了を最大限に引き出した牛骨らぁ麺が人気の有名店です。マタドールが月曜日のみ営業する「闘牛脂」は、もっちりとした太麺に牛脂を使用したこだわりのタレが絡む「牛」にこだわった「まぜそば専門店」です。”とのことで、牛の旨味に拘った有名店のようですね!

それでは、今回の“マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば”がどれほど牛脂の旨味を凝縮させた濃厚な味わいに仕上がっているのか?富山ブラックらしい濃いめの醤油ダレや豊富に使用したブラックペッパーとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても明星食品の独自製法によるもっちりとした噛み応え抜群な極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り683kcalとなっております。(塩分は7.5g)

カロリーは、汁なしカップ麺・大盛り仕様ということもあってかなり高めな数値のようで、塩分も同じく富山ブラックを思わせる濃いめの仕上がりからか…かなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり160g、麺の量は130gとのこと。

これらの数値を見ただけでも商品名の“富山ブラック風牛まぜそば”の文字通り濃いめの味わいや黒胡椒をたっぷりと使用した味わい、そこに牛脂を合わせた拘りのテイストであることが伝わってきますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、“しょうゆ”や豚脂をはじめ…

  • 食塩
  • 香辛料
  • 甜麺醤
  • 鶏肉エキス
  • 香味油
  • 牛脂
  • 香味調味料
  • チャーシューペースト

といった、牛脂を利かせた濃いめの醤油ダレにコク深さなどを際立たせる動物系の旨味や甜麺醤といった本格調味料によって名店2店のコラボメニューならではの濃厚な味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902881438650
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、でん粉、香辛料、卵粉、香味調味料)、ソース(しょうゆ、豚脂、糖類、食塩、香辛料、甜麺醤、鶏肉エキス、香味油、たん白加水分解物、牛脂、香味調味料、チャーシューペースト)、かやく(キャベツ、味付牛肉、香辛料、ねぎ)/加工デンプン、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘剤(加工デンプン、増粘多糖類)、かんすい、酸味料、乳化剤、酒精、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、カロチノイド色素、炭酸マグネシウム、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (160g) 当たり]
熱量683kcal
たんぱく質10.7g
脂質28.6g
炭水化物95.6g
食塩相当量7.5g
ビタミンB10.46mg
ビタミンB20.35mg
カルシウム197mg

引用元:明星 マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、“あとのせかやく”といった2つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に液体ソースは量も多く、濃厚感を際立たせる牛脂など動物系の旨味・脂が含まれているため、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り若干幅広にも見える極太・フライ麺となっていて、みるからに“まぜそば”らしい噛み応え抜群なもっちりとしたコシの強い食感に仕上がり、ガツンと食欲を満たしてくれる…濃厚な醤油ダレにも負けじと存在感のある麺が採用されています!

さらに、その極太麺の裏側には、ご覧の通り具材として使用されているキャベツと味付牛肉がすでに入っていることが確認できます!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの極太麺にもっちり感やガシガシとした強い噛みごたえのあるコシが加わり、“まぜそば”らしい強烈な食べ応えを感じさせるにふさわしい一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの液体ソースを加えていきます!
すると…牛脂など動物系の旨味を含む濃厚な醤油ダレとなっていて、そこまで“とろみ”は付いていないようですが、富山ブラックらしさを感じさせる黒く味の濃い味わいが予想され、風味としては牛脂特有の甘み・旨味が伝わってくる印象が強く、コクを引き立てる牛脂・豚脂などの脂が若干含まれているようでしたので、しっかりと絞り込んで入れましょう!

そして、量も多いため液体ソースは容器底へと沈んでいきますが、なにせ濃厚な醤油ダレですから…ご覧の通り表面にもしっかりと留まるほどのコク深さが表現されているようですね!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り濃厚な醤油ダレではありますが、量がたっぷりと使用されているため、もっちりとした極太麺にもすんなりと馴染んでいきます!(タレの跳ねに注意です。)

そしてこの黒々しい富山ブラックを彷彿とさせる醤油ダレがしっかりと絡んだら、最後に先ほどの“あとのせかやく”をふりかけて完成となります!(こちらには、大きさの異なる2種類のブラックペッパー・“小ねぎ”が含まれています。)

こうして完成となるわけですが…富山ブラック風というだけあって見た目のインパクトは凄いですね!!濃厚な味わいをイメージさせる濃いめの色合いや牛脂やブラックペッパーなどをたっぷりと利かせた風味豊かな一杯は見るからに食べ応え抜群であることが優に想像が付きます!

また、牛脂など動物系の旨味をしっかりと利かせたコク深い醤油ダレにブラックペッパーが想像以上に使用されていますから…この組み合わせもキレ・後味の良さを際立たせ、メリハリのある味わいに仕上げたことによって濃厚でありながらも最後まで飽きの来ないテイストを表現しているようですね!

食べてみた感想

一口食べてみると…牛脂ならではの甘みのある旨味がしっかりと濃厚な醤油ダレに溶け込み、原材料にも動物系の材料がしっかりと確認できましたが、決して脂っこさや“くどさ”のない味わいに仕上がり、さらにこのたっぷりと使用されたブラックペッパーが富山ブラックらしさを感じさせますね!このコラボはなかなかクオリティが高いのではないでしょうか?

また、パッケージに記載されていた通り“辛さレベル2”ということで、ブラックペッパーならではのピリッとしたアクセントが利いている程度でしたので、辛さというよりも濃い目の醤油ダレにちょうど良いメリハリが付き、それによって牛脂の旨味も引き立つというものです!

麺について

麺は、ご覧の通り厚みのある幅広な極太麺となっていて、もっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを併せ持つ今回の濃厚なタレにもぴったりな仕上がりとなっています!

そんな極太麺には、W監修・名店同士の人気メニューのコラボを再現した牛脂をはじめ動物系の旨味がコク深く濃いめの醤油ダレがよく絡み、一口ずつにガツンとしたパンチの強い口当たりと牛脂の旨味などが口いっぱいに広がっていき、ブラックペッパーならではの風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付牛肉が入っていて、やや小さめにカットされてはいたものの…じっくりと味わってみると、しっかりと味付けされた味わいと牛肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材となっていたため、富山ブラック風に仕立て上げた濃厚な醤油ダレがコーティングされた極太麺と絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのキャベツは、シャキシャキとした心地良い食感が表現され、こちらにもしっかりと濃厚な醤油ダレが絡んでいますから…ちょうど良いアクセントだけでなく、牛脂を利かせた旨味溢れる味わいも同時に堪能できる仕上がりとなっています!

他にも、こちら後入れタイプの“ねぎ”や、2種類の大きさの異なるブラックペッパーがたっぷりと使用されており、これがまた富山ブラックらしさを強調し、メリハリのある飽きの来ない味わいを感じさせ、パンチの強い口当たりを際立たせているように感じられます!

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り牛脂を利かせたことによって甘み・旨味が富山ブラックを彷彿とさせる濃いめの醤油ダレにしっかりと溶け込み、さらにたっぷりと使用されたブラックペッパーがほどよい辛みとちょうど良いアクセント・メリハリを加え、濃厚でありながらも“くどさ”のない後味の良い仕上がりとなっています!

また、醤油ならではのキレとコクも当然あり、牛脂だけでなく動物系の旨味が深みを引き立て、香辛料がシャープな口当たりを際立たせたことで全体のバランスとしては最後まで飽きの来ない味わいを表現、この黒い見た目だけでなく旨味溢れるテイストが心地良いがっつり系の一杯としてインパクトある美味しさが楽しめるのではないでしょうか?

このように、今回の“マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば”は、東京・北千住の名店2店の人気メニューをコラボしたことで、富山ブラックを思わせる濃いめの醤油ダレに拘りの牛脂をしっかりと利かせ、深み・コクのあるテイストにたっぷりとブラックペッパーが使用されたことによって後味すっきりとしたメリハリのあるパンチの強い仕上がりとなっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”辺りをちょい足ししてみても良いかもしれません!

まとめ

今回「マタドール×闘牛脂W監修 富山ブラック風牛まぜそば」を食べてみて、牛脂の旨味を利かせた濃厚な醤油ダレには、富山ブラックを思わせる濃いめの色合いに仕上がり、さらにたっぷりと使用された大きさの異なるブラックペッパーが後味の良さ・メリハリを際立たせ、なんと言っても厚みのある幅広な極太麺が強烈に食欲を満たしてくれる…そんなパンチのある食べ応え抜群な一杯となっていました!

そして、富山ブラックらしさはもちろん、そこに牛脂を合わせた他には類を見ないカップ麺でしか味わえないテイストは“マタドール”・“闘牛士”ファンはもちろん、がっつり系の味わいが好みの方にとってはたまらない逸品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
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