「一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家(めんそうぼう むてきや)とんコク醤油味ラーメン」を食べてみました。(2021年9月20日発売・エースコック)
この商品は、ラーメン激戦区・池袋の人気ラーメン店“麺創房 無敵家”のベースとなる味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、ポークの旨味をベースにキレのある醤油とバランス良く合わせたコク深くまろやかな豚骨スープに仕上げ、途中から別添されている特製ペースト(節醤風特製ペースト)を加えることによって実店舗でも大変人気だという…“味変(節醤)”をイメージした煮干しや鰹の旨味が加わり、ひと味違った染み渡る美味しさがたっぷりと楽しめる大盛り仕様の一杯が登場です!
それも…臭みのないポークの旨味をうまく活かした豚骨スープにはドロッとした濃厚感こそありませんが、厚みのあるコク深いまろやかさがしっかりと表現され、そこに醤油ならではのキレ・後味の良さが際立ち、なんと言っても“味変(節醤)”による風味豊かな染み渡る煮干しや鰹の旨味がちょうど良い味変となり、動物系×魚介系ならではのWスープによる深みのある味わいが縦型ビッグサイズのボリューム感たっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯、“一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家 とんコク醤油味ラーメン”となっております。(税抜き220円)
ご覧の通りパッケージには…“麺創房 無敵家”、“とんコク醤油味”といった店舗名・ロゴや商品名が掲載され、豚骨の旨味に拘ったコク深くまろやかなスープに醤油のキレ、さらに実店舗でも人気だというトッピングのひとつ“味変(節醤)”をイメージした別添調味料を加えた“麺創房 無敵家”の味わいをカップ麺に再現した一杯は非常に気になるところ。。
※ちなみに「家」が付きますが、家系ラーメンとは全く異なります。
一方こちらには“家袋の行列店”と記載されているように、ここ“麺創房 無敵家”はラーメン激戦区だという…東京・池袋の中でも行列を作る人気有名店とのことで、カップ麺とは言えコク深くまろやかな豚骨スープに旨味を凝縮したメリハリのある味わいがたっぷりと楽しめる喉越し抜群な一杯であることが予想されます!
また、こちらには…池袋の人気行列店“麺創房 無敵家”の味わいをカップ麺に再現したコク深くまろやかな豚骨スープといった深みのあるテイストにキレの良い醤油感、そしてスープ表面に濃厚な旨味・脂が品良く浮き、各種具材がレンゲに添えられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…焼豚・ねぎ・メンマが使用されているようです!今回はカップ麺でよく見かける薄く小さなチャーシューのようで、若干チープにも見えますが…シンプルで必要最低限の具材が取り揃えられています!
さらにこちらには、今回の“とんコク醤油味”についての“オススメの召しあがり方”が記載されており、これによると…
- まずは特製ペーストを入れずに
- 半分程食べたら特製ペーストを入れて味変更
といった、“麺創房 無敵家”でも人気のトッピングだという“味変(節醤)”をイメージした煮干しや鰹の旨味を凝縮させたペーストを中盤に加えることによってポークのまろやかさとはひと味違ったじんわりと染み渡るかのような美味しさが堪能できるとあって、ぜひこの通り半分ほど食べ進めた後に加えて味の違いを確かめてみたいと思います!
他にも特徴として…麺は角刃の太麺仕様(油揚げ麺)で、もっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、麺にも味付けが施されたことによってスープとの馴染みも非常に良く、それによってコク深くまろやかなポークの旨味を丁寧に利かせた味わい、さらに途中から加える味変ペーストによるひと味違った美味しさが楽しめ、縦型ビッグサイズらしいボリューム感によってガツンと食欲を満たしてくれる満足度の高い味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
コク深くまろやかな豚骨スープということで臭みは全くなく、非常に丁寧に下処理されたかのような品のあるテイストに仕立て上げ、さらにキリッとした醤油感の強いシャープな飲み口と絶妙にマッチしたことでこってり感だけが強調されているわけではなく、全体的なバランスは思っていたよりも素晴らしく、なんと言っても途中から加える味変用の“特製ペースト”による煮干しや鰹の旨味を凝縮した旨味がじんわりと染み渡り、濃厚な魚介豚骨スープとも言えるWスープならではの深みのある味わいがたっぷりと楽しめるボリューム感のある一杯となっていました!
これは特に、池袋の行列人気ラーメン店“麺創房 無敵家”ファンはもちろん、コクのある豚骨スープに醤油感のあるキレを加え、さらに実店舗でも人気だというトッピング“味変(節醤)”なんかも楽しめる濃厚な味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家 とんコク醤油味ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、東京・池袋の人気ラーメン店“麺創房 無敵家”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、口当たりまろやかな豚骨スープに醤油感のるキレが絶妙にマッチし、さらに半分ほど食べ進めた辺りで別添されている“特製ペースト”を加えることによって実店舗でも人気だという…追加トッピングメニュー“味変(節醤)”ならではの煮干しや鰹の旨味が加わり、ひと味違った旨味がじっくりと堪能できるボリューム感のある一杯、“一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家 とんコク醤油味ラーメン”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく“麺創房 無敵家”、“とんコク醤油味”、そして味変用のペースト付きということやオススメの食べ方などが掲載され、まろやかな豚骨スープに魚介系の旨味が相性良くマッチした旨味引き立つテイストには期待したいところ!
一方、こちらには“麺創房 無敵家”、別添されている“味変(節醤)”についての簡単な説明書きが記載されていて、これによるとまず“節醤風特製ペースト”に関しては…“お店の節醤をイメージした、カツオ節・煮干しを香ばしくなめらかに凝縮した濃厚たれです。”とのことで、煮干しや鰹節の旨味を凝縮したペースト状の別添調味料によって実店舗でも人気だという味変更がカップ麺でも気軽に楽しめるようですね!
そして今回再現された“麺創房 無敵家”に関しては…“1994年創業、池袋の人気行列店。豚骨をしっかりと炊き出したスープに背脂の甘味がコク深い味わい。節醤や、辛みの旨辛玉など、トッピングで味変も楽しめます。”と記載されているように、やはり豚骨には強い拘りがあるようでコク深くもまろやかで変な臭みなども一切なく、品のある味わい深いテイストがたっぷりと楽しめるというわけですね!
ちなみにここ“麺創房 無敵家”の創業は上記の通り1994年8月、店主である“大橋 喜芳”氏が東京池袋の現在地で“関東ラーメン”という名で創業したのがはじまり。その4年後1998年には現在の“麺創房 無敵家”に店舗名を変更し、ラーメン激戦区の池袋の中でも一際行列を作る理由のひとつとして“トリップアドバイザー トラベラーズチョイス(旧:エクセレンス認証)”を受賞し、“東京豊島区レストラン部門”の1位を7年連続で獲得したことによってインバウンド(中国人観光客)のお客さんが大変多いラーメン店であり、実際には好立地という条件も揃ったことで行列が行列を呼んでいるのでは?と賛否の分かれるところでもあります。(今現在はどうなんでしょうね?)
また、ここ“麺創房 無敵家”では…“とんコク醤油味”をスタンダードメニューとして“1ポンド・ドカ盛りちゃうしゅう麺”や“無敵家らーめん ニクタマ”、“本丸-X”など様々なメニュー展開を行い、他にも創作セカンドメニューとして“カニみそ味麺”や“まぜそば”、“雲呑麺(ワンタンメン)”など実に様々なテイストを提供しているため、お好みに合わせたメニューが必ず見つかるはずです!“つけ麺”なんかも提供しているようですね!(そのため今後の商品展開にも期待できそうです。)
それでは、今回の“一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家 とんコク醤油味ラーメン”がどれほどポークの旨味を丁寧に利かせたコク深くまろやかな仕上がりとなっているのか?途中で加える別添されている“特製ペースト”に含まれる煮干しや鰹の旨味を含むじんわりと染み渡る旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても味付けされた角刃の太麺によるもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り409kcal(めん・かやく320kcal / スープ89kcal)となっております。(塩分は6.9g)
カロリーは、縦型ビッグサイズでポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚なテイストながらも割と低めな数値のようですが、一方で塩分は大盛り仕様というだけあってかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり96g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと89kcalとサイズを考慮するとそこまで高い数値というわけではありませんが、決して低すぎるわけでもなく、ポークの旨味をしっかりと利かせたコク深くまろやかな味わいを表現し、素材の旨味を存分に活かした繊細かつ濃厚な仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、ポークエキスや食塩をはじめ…
- 植物油脂
- 豚脂
- しょうゆ
- ニボシエキス
- 乳化油脂
- チキンエキス
- 香味油
- ポーク調味料
- 香辛料
- カツオエキス
- ポークコラーゲン
といった、ポークの旨味に拘ったコク深くまろやかな豚骨スープにキリッとした醤油感の強いシャープな口当たりが絶妙にマッチし、半分ほど食べ進めた辺りに別添されている“特製ペースト”を加えることによってまろやかなポークの旨味に荒々しい魚介の旨味がプラスされ、濃厚なWスープが楽しめる1度で2度美味しい満足度の高い味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071247331 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(ポークエキス、食塩、植物油脂、豚脂、しょうゆ、ニボシエキス、砂糖、乳化油脂、おからパウダー、たん白加水分解物、チキンエキス、香味油、ポーク調味料、酵母エキス、香辛料、カツオエキス、ポークコラーゲン、全卵粉)、かやく(焼豚、ねぎ、メンマ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、酒精、炭酸Ca、重曹、香料、カラメル色素、かんすい、微粒二酸化ケイ素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (96g) 当たり]
熱量 409kcal たんぱく質 8.4g 脂質 18.0g 炭水化物 53.3g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)6.9g
(1.6g/5.3g)ビタミンB1 0.39mg ビタミンB2 0.43mg カルシウム 368mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製ペースト”と記載されている調味料が別添されており、他にも液体スープがひとつ入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料の2パックとなっていて、触ってみた感じだと…液体スープはポークの旨味がしっかりと凝縮されているにも関わらず割とサラッとした状態で、特製ペーストの方もそこまで粘度の高い仕様ではなさそうでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
また、具材には…
- 焼豚
- ねぎ
- メンマ
が入っています。
このように今回の“とんコク醤油味”には、シンプルかつ必要最低限の具材が取り揃えられているようですね!(個人的にはこのカップ麺でよく見かけるチープな仕様のチャーシューなら敢えて使用しない方が良いような気もするんですが…)
さらに麺は、ご覧の通り角刃の太麺仕様で、もっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持ち、味付けが施されたことで濃厚なスープとの馴染みも非常に良く、食べ応え抜群なフライ麺が採用されているようです!
調理してみた
では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:440ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力とコシが加わり、まだ液体スープを加える前の状態ではありますが、丁寧に仕上げたポークの旨味を凝縮させたコク深く濃厚な豚骨スープが楽しめる臨場感の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…非常にサラッとした状態ではありますが、見るからに濃厚で白濁とした乳化感のある豚骨スープが凝縮されており、その量もやや多めのようでしたので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通り液体スープは濃厚ながらもサラッとしているため、すぐに全体に馴染んでいき、風味としてはやはり丁寧に下処理したかのような品のある風味と言うんでしょうか?臭みのない豚骨スープに仕上がり、そこに醤油感の強いキレがちょうど良いメリハリを引き立てる濃いめな味わいであることに間違いありません!これは“とんコク醤油”といったイメージにもぴったりですね!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…白濁とした乳化感の強い濃厚な豚骨スープに仕上がり、ポークの旨味をベースにしている割にドロッとした印象は全くなく、むしろ醤油感の強いキレの良さとバランス良くマッチしたことで繊細さが増し、最後まで全く飽きの来ないコク深く奥行きのある一杯といったところ!
また、見た目はまるで豚骨ラーメンのような仕上がりではありますが、比較的濃厚系のテイストで醤油感の強いキレの良さが加わったことで最後まで飽きの来ないメリハリは心地良く、もちろんコク深さ・旨味に関して下支えしたことで変な脂っこさといった感じも一切なく、豚骨系ということで“おろしにんにく”辺りは非常に相性良いような気がしますね!(後ほど加える“特製ペースト”で味を確かめた後にお好みで加えてみてください。)
食べてみた感想
一口食べてみると…非常に丁寧に抽出したと思われるポークの旨味が凝縮されていてコク深くもまろやかで美味しいですね!しかもこってり感だけが際立っているわけではなく、醤油感の強いキリッとした口当たりと絶妙にマッチしていて思いのほか喉越しも良く飽きが来ません!そしてなんと言っても脂っこさがなく後味すっきりとしたテイストですから、思ったより幅広い層に好まれそうな安定感のある仕上がりとなっています!
しかも半分ほど食べ進めた辺りに別添されている実店舗でも人気のトッピングだという…“味変(節醤)”をイメージした煮干しや鰹の旨味を利かせた“特製ペースト”を加えることによって染み渡る魚介系の旨味が加わり、これはこれでまた美味いですね!ちょうど動物系×魚介系のWスープのような厚みのある旨味が際立ち、メリハリのある贅沢仕様の美味しさがたっぷり楽しめるかと思われ、味も濃いめですので残ったスープに追い飯しても良いでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通り角刃の太麺仕様で、ほどよい弾力とコシが心地良く、何と言ってもほんのり味付けを付けたことでスープとの馴染みも非常に良く、すすった際に感じられる豚骨の風味なんかも楽しめる食べ応え抜群な仕上がりとなっています!
そんな太麺には、ラーメン激戦区の人気ラーメン店“麺創房 無敵家”の味わいを再現したコク深くもまろやかでキリッとした醤油感の強い豚骨スープがよく絡み、一口ずつに臭みのない豚骨の旨味や醤油ならではのキレやコクなどが口いっぱいに広がっていき、品のある豚骨スープらしい香り高い風味が後味良く抜けていきます!…やはり全体的にまとまりの良い濃厚かつアクセントのキレが引き立つスープはついつい止まらなくなりますね。。
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの小さく・薄くカットされた焼豚が入っていて、カップ麺でよく見かける非常にチープな仕上がりではありますが…じっくりと味わってみると、今回の丁寧に表現された豚骨スープにしっかりと馴染んだことで思ったよりも味付けが施されている肉の旨味が滲み出していくため、単品で味わうというよりはスープにしっかりと馴染ませて少しでも旨味を引き立てた後、もっちりとした太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのメンマは若干小ぶりではありますが、コリコリとした食感が非常に心地良く、メンマ特有の味付けや素材本来の旨味なんかも楽しめる相性抜群な具材としてちょうど良いアクセントがプラスされているようです!!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、比較的小さくカットされたことでシャキシャキというよりも、ちょうど良い薬味となったことで濃厚な豚骨スープの美味しさを引き立て、後味すっきりと感じさせる相性の良い具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りポークの旨味を丁寧に処理したかのようなコク深くもシルキーとも言うべきまろやかな仕上がりとなっていて、こってり感や濃厚感のバランスがキリッとした醤油のキレによってうまく調和され、最後まで全く飽きが来ません!そしてなんと言ってもドロッとした感じではなく割とサラッとしていながらも旨味が凝縮された喉越しの良さが個人的には非常に好印象で、決して脂っこさ・“くどさ”といった感じは一切ありませんので、想像以上に万人受けするとも言える豚骨スープが再現されているものと思われます!
そして豚骨の旨味に関しては上記の通り非常に品のあるテイストで、甘味もあり醤油感のあるキレの良さがバランス良く融合されたことで非常に喉越し良く感じられ、“とんコク醤油味”といったイメージにもぴったりです!…と言っても個人的にはもっと獣臭が強い方が好みではあるんですが、これはこれで幅広い層に好まれるかのようなテイストでしたので安定感もあって満足度も高く楽しめるのではないでしょうか?
では、半分ほど食べ進めた辺りで別添されている“特製ペースト”を加えてみたいと思います!すると…やはりペースト状の若干“とろみ”が付いた仕様のようで量そのものはそこまで多くはありませんが、煮干しや鰹などの旨味が凝縮されたことで、実店舗でも人気だという…“味変(節醤)”ならではの染み渡る濃い目の味変が楽しめそうです!
ご覧の通り“特製ペースト”の量は少なめではありますが、煮干しや鰹ならではの染み渡るかのような食欲そそる風味が一気に広がっていき、かなり濃い目の味が凝縮されていることが伝わってきます!
そして実際に“特製ペースト”を馴染ませて味わってみると…特に動物系と魚介系の組み合わせは旨味がかなり引き立ちますから、メリハリのある風味豊かな味わいへと様変わりし、まさに1度で2度美味しい満足度の高い一杯と言えるでしょう!これは想像以上で味変した方が個人的にはかなり好みの味ですね!まろやかな豚骨スープも安定感があって美味しいんですが、これくらいメリハリやアクセントの利いたテイストの方が飽きも来ません!
また、食べ進めていくに連れてスープ全体がしっかりと馴染んでいくことで旨味が際立ち、見た目以上に醤油感のあるキリッとしたシャープな口当たりなんかも心地良く、なんと言っても煮干しや鰹など魚介出汁の旨味がまろやかな豚骨スープと相性良く調和されたことで万人受けするかのようなWスープ特有の美味しさがたっぷりと楽しめることに間違いありません!
このように、今回の“一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家 とんコク醤油味ラーメン”は、ポークの旨味を丁寧に利かせたコク深くまろやかで甘味のある豚骨スープをベースにキリッとしたシャープな醤油のキレが相性良く馴染み、実店舗でも好評だという追加トッピングのひとつ“味変(節醤)”をイメージした煮干しや鰹の旨味を凝縮した“特製ペースト”を加えることによってじんわりと染み渡る先ほどとはひと味違った美味しさが楽しめる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては魚介豚骨スープといったWスープにもぴったりな唐辛子などの香辛料をちょい足ししてピリッとしたアクセントを引き立ててみても良いでしょう!
まとめ
今回「一度は食べたい名店の味 麺創房 無敵家 とんコク醤油味ラーメン」を食べてみて、東京のラーメン激戦区である池袋の中でも特に行列のできる人気ラーメン店“麺創房 無敵家(めんそうぼう むてきや)”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現した一杯には、臭みのないポークの旨味がコク深くもまろやかで醤油感のあるキリッとしたメリハリが利いた喉越し抜群な豚骨スープが再現され、さらに別添されている“特製ペースト”を加えることによって実店舗でも非常に人気だという…“節醤(ふしじゃん)”をイメージした煮干しや鰹の旨味がじんわりと染み渡る美味しさとして相性良く馴染み、最後まで全く飽きることなく食べ応えのある太麺とともにしっかりと食欲を満たしてくれる濃厚な一杯となっていました!
やはり動物系の旨味を丁寧に利かせたコク深いスープに味変として魚介の旨味を合わせたWスープのような旨味溢れるテイストは繊細な味わいはもちろん、メリハリもあってついついスープが止まらなくなりますね…!特に別添されていた“特製ペースト”が良い味をプラスしていたため、想像以上にハマる方も多いのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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