「中華蕎麦 にし乃 山椒そば」を食べてみました。(2021年6月8日発売・日清食品/ローソン限定)
この商品は、東京都文京区本郷の人気ラーメン店“中華蕎麦 にし乃”の人気メニュー“山椒そば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、鶏や煮干しの旨味をふんだんに利かせた醤油ベースのスープに山椒香る風味豊かな一杯が登場です!
それも…創業は2018年2月にもかかわらず、すでに“ミシュランガイド東京”にも3年連続で掲載され、“食べログ百名店2019・2020”にも選出される人気・実力を兼ね備えたラーメン店であり、店主の“水原 裕満”氏による山椒を使用した独特な香り・味わいがカップ麺に再現された一杯、“中華蕎麦 にし乃 山椒そば”となっております。(税込238円)
ご覧の通り、パッケージには“鶏と煮干しコク 山椒の爽やかなキレ 香り高い醤油スープ”と記載され、その背景にはまさに琥珀色の美しいスープに鶏の旨味や煮干しをバランス良く合わせ、さらに別添されている“特製山椒風味オイル”を加えることによってひと味変わった品のある仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚肉・ねぎ・なるとが使用されているようです!
一方こちらには名店“中華蕎麦にし乃”の店内写真や、“後世に残る神店”、“ラーメンWalker東京2021掲載”と掲載され、他にも“ミシュランガイド東京2021”のビブグルマンにも掲載されており、オープンからわずか2年程で各方面から高く評価・注目され、“食べログ”でも同じくかなり高い評価を獲得しているようですね!
また、ここ“中華蕎麦にし乃”の看板メニューは鶏出汁や魚介系の旨味を活かした“中華そば”で、他にも今回商品化された“山椒そば”があり、この2種類を元にワンタンなど各種トッピングが楽しめるようで、鶏の旨味に魚介出汁を合わせ、そこに別添されている“特製山椒風味オイル”が独特の世界観を作り出す…そんな一杯に期待できそうです!(その“中華そば”の味わいをカップ麺に再現した“中華蕎麦 にし乃 鶏だしそば”は2020年6月16日に商品化・発売されています。)
他にも特徴として…麺は最近日清食品の縦型カップ麺でよく見かける“生めん風ノンフライ麺”が採用されており、中太仕様のもっちり感や生麺さながらの滑らかな食感、そして密度感のあるずしっとした食べ応えが表現され、それによって鶏や魚介出汁をバランス良く合わせた深みのある醤油ベースのスープに山椒香る品の良い独特な味わいが最後まで飽きることなくじっくりと堪能できるというわけです!
丁寧な鶏のコク深い旨味が舌触りまろやかに溶け込んだことによって透明度の高い淡麗系の醤油スープに仕上がり、そこにほんのりと魚介出汁が繊細な旨味を際立たせ、さらに別添されている“特性山椒風味オイル”によって独特な味わい・風味を再現、まさに他には類を見ない一杯は若干好みが分かれそうなテイストではありますが…生麺のようなもっちりとした麺が楽しめるクオリティの高い一杯となっていました!
これは特に、東京都文京区本郷の名店“中華蕎麦にし乃”ファンはもちろん、鶏の旨味に煮干しなどの魚介出汁をバランス良く合わせ、さらに別添されている“特製山椒風味オイル”による独特な雰囲気をカップ麺にうまく再現した名店の味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
中華蕎麦 にし乃 山椒そば
今回ご紹介するカップ麺は、東京都文京区本郷の有名店“中華蕎麦にし乃”の味わいをカップ麺に再現したもので、品のある鶏の旨味をしっかりと利かせたコク深くまろやかな淡麗系の醤油スープにほんのりと魚介出汁を合わせ、さらに別添された“特性山椒風味オイル”を加えることによって独特な世界観を再現した一杯、“中華蕎麦 にし乃 山椒そば”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面同様に“中華蕎麦にし乃”の実店舗で使用されている上品な器に今回の一杯が盛り付けられているイメージ写真が掲載され、透明感のある琥珀色の美しいスープに山椒が香り立つことで他にはない味わいが再現されているようです!
そして、こちらには“中華蕎麦 にし乃”の簡単な説明文が記載されこれによると…“2018年、東京・本郷三丁目にオープン。ラーメン専門誌「ラーメンWalker」をはじめ、様々なメディアで取り上げられる注目の人気店。”と記載されているように、ここ“中華蕎麦 にし乃”の店主“水原 裕満”氏はアイドル好きということもあって、店名の“にし乃”の「乃」は“乃木坂46”からきているんだとか?
ちなみに店主である“水原 裕満(みずはら ひろみつ)”氏は、2013年11月に東京都世田谷区に“つけめん小池”をオープン(2014年9月に“らぁめん小池”としてリニューアルオープン)したのがはじまりで、2018年にオープンした“中華蕎麦にし乃”はセカンドブランドとなる2号店ということになり、さらに2019年3月には3店舗目となる東京都北区王子の“キング製麺”をオープン、2021年1月には“ぷれじでんと”がオープンし、2021年5月には東京都千代田区神田に5店舗目となる“金龍”がオープンしています!(こちらには情報が間に合わなかったのか記載されていませんが…)
また、ここ“中華蕎麦にし乃”は、鶏・煮干し・椎茸など素材の個性を活かした繊細な一杯を提供する名店とのことで、こういった素材の旨味を丁寧に扱うラーメン店なら…と思って調べてみるとやはり無化調にも拘りがあるようですね!
それでは、今回の“中華蕎麦 にし乃 山椒そば”がどれほど素材の旨味を凝縮させたコク深い仕上がりとなっているのか?丁寧に抽出した鶏の旨味と魚介出汁、さらに別添された“特性山椒風味オイル”の風味豊かな香りとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても生麺を思わせる“生めん風ノンフライ麺”によるコシの強い食感に仕上がった麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り342kcal(めん・かやく294kcal / スープ48kcal)となっております。(塩分は5.4g)
カロリーは、素材の旨味を活かした一杯ということで、鶏出汁をしっかりと利かせてはいるものの…割と低めな数値のようで、塩分は平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり90g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープは48kcalとやはり無化調に拘る名店らしい素材の旨味を活かした味わいを再現しているようで、しっかりとした味の割に後味すっきりとしたテイストをイメージさせますね!
ただ…個人的に気になるのが、以前ご紹介した“中華蕎麦 にし乃 鶏だしそば”と比較してみると全く同じ数値となっているんです。。これは単純にミスなのか?ベースとなる味わいは全く同じものを使用しているのかどうかは定かではないものの…ちょっとパッケージを変更しただけのようにも思ってしまいます。。
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚脂や粉末しょうゆをはじめ…
- にぼし調味料
- 植物油脂
- でん粉
- 魚介調味油
- こんぶ調味料
- チキン調味料
- 食塩
- しいたけ調味料
- 香辛料
- メンマパウダー
といった、鶏の旨味に加え豚脂や煮干し・昆布といった魚介出汁をバランス良く合わせた醤油ベースの透明度の高い美しい淡麗スープに仕上げ、別添された“特性山椒風味オイル”を加えることによって独特な味わい・風味を再現した仕上がりを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…食塩やチキンエキス、植物油脂などが使用されているようで、こちらにもほんのりと味付けが施されていることが確認できます!
そして、こちらの原材料も以前のものと比べてみると…なんと表記から順序までまるで一緒となっているんですよね!…これはやはり前回のスープをそのまま使用しているのかもしれませんね。。(別添されている調味料も全く同じという辺りがちょっと残念です。。)
JANコード | 4902105269039 |
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原材料名
めん(小麦粉(国内製造)、食塩、チキンエキス、植物油脂、大豆食物繊維)、スープ(豚脂、粉末しょうゆ、にぼし調味料、植物油脂、酵母エキス、でん粉、魚介調味油、こんぶ調味料、チキン調味料、食塩、しいたけ調味料、糖類、香辛料、メンマパウダー)、かやく(味付豚肉、ねぎ、なると)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、炭酸Ca、香料、増粘多糖類、グリセリン、カラメル色素、酸味料、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (90g) 当たり]
熱量 | 342kcal |
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たんぱく質 | 8.4g |
脂質 | 6.8g |
炭水化物 | 61.8g |
食塩相当量 | 5.4g めん・かやく: 1.9g スープ: 3.5g |
ビタミンB1 | 0.29mg |
ビタミンB2 | 0.40mg |
カルシウム | 161mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特性山椒風味オイル”と記載された調味料が別添されています。
※この調味料に含まれる山椒の風味は正直かなりクセがあるので少しずつ加えてみても良いかもしれません。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、“華やかな香り広がる”と記載されているように確かに山椒は爽やかな香りがする一方、ほんのりと痺れなんかもあり、さらに今回個人的に気になる点はというと…粉末ではなくオイル仕様ということです。
オイルに山椒風味を利かせたことによって風味だけでなくスープの味わいにもけっこう影響するような気もしますから、その辺りの仕上がり具合なんかもポイントとなるのではないでしょうか?(この辺りも前回通りですね。。)
ちなみにこの調味料はオイルというだけあって非常にさらっとした状態のようでしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。
※前回の“中華蕎麦 にし乃 鶏だしそば”にも全く同じオイルが使用されていました。
また、かやくには…
- 味付豚肉
- ねぎ
- なると
が入っています。
特に味付豚肉は、やや小さめにカットされているものの…使用されている数は申し分なく、さらにほどよい味付けが施されているようにも見え、しっかりと混ぜていくことで食べ進めていくに連れてスープの旨味も増して楽しめそうです!
他にも麺は、ご覧の通り“生めん風ノンフライ麺”による中太・ノンフライ仕様となっていて、湯戻りする以前からすでに生麺を思わせるつるっと滑らかな食感や歯切れの良いコシが表現されていることが想像でき、品の良いスープに山椒が香り立つ味わいだけでなく麺までもがしっかりと味わえるのではないでしょうか?
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:430ml)
そして出来上がりがこちら!
すると…先ほどまでの麺は良い意味でガシガシとした状態で容器底に留まり、鶏の旨味や魚介出汁がしっかりと利いた透明度の高い淡麗系の醤油スープに仕上がり、最後まで飽きの来ない安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“特性山椒風味オイル”を加えていきます!
すると…オイルと記載されていた通りほぼ無色透明な油分となっていて、文字通り山椒の風味が一気に広がっていき、華やかな香りが印象的な一杯へと様変わりしていくのがわかります!(そもそも容器にははじめから粉末スープなどが入っているようでしたので、気になる方は少しずつ加えてみても良いかもしれません。)
ご覧の通りこのオイルはスープ表面に品良く広がり、山椒ならではの華やかな香り高い風味を演出し、これをしっかりと混ぜていくことによってどのような仕上がりになるのか?非常に気になるところ。。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…スープ表面には上質な鶏の旨味・脂と思われる油分がたっぷりと浮き、透明度が高いため若干薄味にも見えるかもしれませんが、実際には鶏の旨味がしっかりとコク深さやまろやかさを引き立て、透明感のある美しい琥珀色のスープといった見た目からも楽しめる仕上がりとなっています!
また、山椒の風味は確かにほんのりと感じますが…実店舗との再現性はどうなんでしょうか?鶏の旨味に煮干しや昆布などの魚介出汁、さらに椎茸の旨味を合わせた醤油スープと“特性山椒風味オイル”を混ぜ合わせることによって若干複雑で繊細なテイスト・風味にも感じます。。これは前回同様ちょっと好みが分かれるかもしれませんね!
食べてみた感想
一口食べてみると…これは仕上がりのイメージ通り複雑な味ですね!鶏出汁によるしっとりとした旨味をベースに魚介出汁などがバランス良く融合したことで繊細な淡麗系の醤油スープに仕上がり、そこに別添されている“特製山椒風味オイル”が加わったことで品のある風味や味に深みが際立ったことによって唯一無二とも言えるシンプルながらも奥行きのあるテイストとなっています!
ただ、個人的には“特製山椒風味オイル”がやはり気になるところで、粉末仕様で風味付け程度に加えていれば良かったのかもしれませんが、オイルとして山椒が味わいにも影響し、“鶏出汁”×魚介出汁によるWスープの旨味溢れる味わいそのものを損なっているようにも感じられてしまい…どうもしっくり来ません。。個性は物凄いんですが、もう少し定評のある“中華そば”の味わいを全面に押し出していた方が良かったのかもしれませんね!(言葉隠さず正直に言うと…「まずい」と思う方も多いのでは?)
ただ、“食べログ”の評価を見てみるとかなり称賛の声が多いようでしたので(特に“中華そば”)、無化調や素材本来の旨味に拘る味わいをカップ麺に再現するにはちょっと難しかったのかもしれません…この辺りは再現性の方が気になるところ。。
※個人的に“食べログ”は信用していませんが、気になってネットの評判を見てみるとTwitterでは酷評の方もちらほら…
麺について
麺は、ご覧の通り“生めん風ノンフライ麺”が使用されたことによってもっちりとした弾力と歯切れの良い強いコシが表現されており、よーく見てみると角刃でしょうか?噛み応えのあるずしっとした密度感なんかも好印象といったところ!
そんな麺には、鶏の旨味と煮干しや昆布など魚介出汁をバランス良く融合させた深みのある淡麗系の醤油スープがよく絡み、一口ずつに山椒が加わった複雑・繊細な旨味が口いっぱいに広がっていき、山椒ならではの華やかな風味が後味良く抜けていきます!
ただ、どうしても山椒オイルによる味わい・風味が気になりますね。。
そのため、まずはこの“特製山椒風味オイル”を加えずに味わってみると良いかもしれません。
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、やや小さくカットされてはいたものの、じっくりと味わってみると…思いのほかしっかりとした味付けや肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる仕上がりとなっていたため、食べはじめはスープとしっかりと馴染ませておき、後ほど麺と一緒に絡めていただくと、より一層美味しさが際立って楽しめるのではないでしょうか?
また、こちらの“ねぎ”は、思ったよりも大きめにカットされたことによってシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の旨味が凝縮された透明度の高い淡麗系の醤油スープの旨味をより引き立たせ、後味さっぱりと感じさせる具材として彩り良く添えられています!
他にもこちらの“なると”が使用されていて、味付け自体は感じられないものの…この赤い渦巻が見た目としての彩りを演出し、上記の“ねぎ”とともに華やかな色合いをプラスしているようです!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り上品にも感じられる丁寧に抽出した鶏の旨味がしっかりと利き、そこに煮干しや昆布などの魚介出汁が相性良く馴染み、特に煮干しに関しては変な苦味や“えぐみ”などは一切なく、椎茸の旨味も利いたことで味に深みと繊細さが際立ち、名店“中華蕎麦 にし乃”の人気メニュー“山椒そば”の味わいが再現されているようですが…別添されている“特性山椒風味オイル”を加えることによって複雑な味わい・風味へと様変わりしていきます!
そのため、この“特性山椒風味オイル”はお好みによって味を確認しながら加えていくべきで、最初から全て加えるのはちょっとおすすめできないですね。。(風味だけならまだしも、味にけっこう影響するので好き嫌いははっきり分かれそうです…)
今回ははじめから全て加えて味わってみましたが、恐らくこの“特性山椒風味オイル”を加える前だと、名店ならではの“中華そば”の味わいがベースとなっていると思われるため、この調味料を加えずにまずはデフォルトの味を楽しみ、後ほど味変としてちょい足ししてみるとちょうど良いのかもしれません!
そして、パッケージにも記載されていた通り琥珀色で透明度の高いスープには、醤油ならではのキリッとしたシャープな飲み口はもちろん、鶏の旨味が凝縮されたことによってまろやかなコクが引き立ち、後味さっぱりとしているんですが、想像以上に深みのある繊細な仕上がりとなっています!
そんな旨味溢れる醤油スープだからこそ、この山椒オイルとの相性に関しては悔やまれますね。。商品名が“山椒そば”というだけあって山椒抜きで味わうわけにはいかないものの…味変程度として思っていた方が良いでしょう!
このように、今回の“中華蕎麦 にし乃 山椒そば”は、鶏の旨味に煮干しや昆布などの魚介出汁・椎茸の旨味をバランス良く合わせ、そこに別添されている“特性山椒風味オイル”を加えることによって独特な味わい・風味を引き立て、実店舗で使用しているという白醤油と薄口醤油による見た目からして美しい淡麗系の醤油スープをカップ麺に再現し、他には類を見ないあっさり感と複雑・繊細な一杯となっていたため、お好みによってはこの“特製山椒風味オイル”を加えずにデフォルトの味わいを楽しみ、後半に味変としてちょい足ししながら味の違いを確かめてみると良いかと思われます。
まとめ
今回ローソン限定の「中華蕎麦 にし乃 山椒そば」を食べてみて、東京都文京区本郷の有名店で、オープンから瞬く間に多くのファンからの高い支持を獲得し、“ミシュランガイド東京”にまで掲載される名店へと人気が広がった“中華蕎麦にし乃”の人気メニュー“山椒そば”の味わいをカップ麺に再現した一杯には…鶏の旨味に魚介出汁を合わせた淡麗系の美しい醤油スープに仕上がり、別添されている“特製山椒風味オイル”が華やかな風味や味に深み・繊細さを引き立てていたものの…若干賛否ありそうな一杯となっていました!
やはりカップ麺ですので…再現性の限界はあるかと思いますが、今回の一杯はまず別添オイルなしで味わい、後ほど味変として“特製山椒風味オイル”を加えてみるとひと味違った味わいが楽しめたのかもしれません!そしてここ“中華蕎麦 にし乃”の看板メニューはあくまで“中華そば”で、人気のトッピングメニューとして肉ワンタンや海老ワンタンがありますから…今後の商品展開に期待したいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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