「おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら」を食べてみました。(2022年11月7日発売・明星食品)
この商品は、鰹や昆布などの魚介出汁と野菜の旨味が足し算され、トマトパウダーでさっぱりと仕上げた優しい味わいの“和風つゆ”に仕立て上げ、具材には女性に人気のヘルシーなトマト加工品やオクラを使用、そこにつるっとした食感に拘った喉越しの良い真っ白な“うどん”が絡む素材の旨味を存分に活かした一杯が登場です!
それも…上記の通り魚介出汁と野菜の旨味を合わせた透明度の高い“和風つゆ”に仕上げ、具材にはトマト加工品やオクラを使用するというヘルシー感もプラス、そこに新開発されたノンフライ仕様の“うどん”がよく絡み、和みの一杯とも言える優しいテイストが気軽に楽しめる風味豊かな一杯、“おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら”となっております。(値段:税別248円)
ご覧の通りパッケージには縁起の良い“七宝つなぎ”の和模様を薄く敷き詰めた背景に…“おだしの和 つるみおうどん”、“かつお・昆布・さば・あご使用”、“おだしと野菜のうまみでおいしさの和”など、今回の特徴や商品名などが記載されており、なんと言っても“トマトとおくら”という文言が真新しさを感じさせますね!“明星謹製”と記載されているだけあって心を込めた拘りの作りではありますが、“和風つゆ”に合うのかどうか非常に気になるところ。。
ちなみにこの商品は…下記の通り明星食品の女性社員によって立ち上げた“ヴィーナスプロジェクト”から登場した第1弾となるフレーバーで、お問い合わせしたところ“おだしの和”がシリーズ名とのこと。そして忙しい方たちに向けて心も体もホッとできる味わいが楽しめるようですね!(第2弾があるのかどうか微妙ですが…)
明星食品は2021年より女性活躍推進として「Venus (ヴィーナス) プロジェクト」を立ち上げました。「Venus」には、明けの明星 (金星) や女神という意味があり、明星食品の女性社員が “キラリ☆” と輝くためのプロジェクトとして名付けました。
本プロジェクトは、幅広い年代のメンバーで構成され、女性の視点で、今までとは異なる価値を提供する商品の企画・開発を行っております。その第一弾として発売する今回の商品は、忙しい方たちにむけて、作業の合間の昼食、疲れて帰った時の夕食にサッと食べられて、心も体もホッとできることがコンセプトです。
引用元:「明星 おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら」(11月7日発売) | 明星食品
一方こちらには魚介出汁や野菜の旨味を足し算し、トマトパウダーでさっぱり感をプラスした“和風つゆ”にもっちりとした“うどん”や各種具材が盛り付けられたが盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…卵・トマトペースト加工品・オクラが使用されているようです!この彩りからも女性の視点で商品開発されたことが伝わってきます!
また、こちらには…今回のシリーズ名や商品名が大きく記載され、“つるみおうどん”というくらいですから、麺はつるっと滑らかな食感に拘り、数種もの魚介出汁や野菜の旨味を足し算した“和風つゆ”にトマト加工品やオクラを具材に使用したことで後味さっぱりとしたテイストながらもじんわりと染み渡る出汁の旨味が心地良く、ホッと落ち着く優しい味わいが気軽に楽しめる和みの一杯のようですね!
他にも特徴として…麺は塩麹を練り込んだノンフライ仕様のもっちりとした“うどん”が採用されており、強いコシこそないものの文字通りつるっと滑らかな食感が印象的で、今回の魚介出汁や野菜の旨味などを丸大豆醤油とバランス良く合わせた“和風つゆ”にトマト加工品やオクラなどヘルシーさをイメージさせる具材が使用され、じんわりと染み渡る魚介出汁だけでなく様々な旨味が溶け込んだことで優しいテイストに仕上がり、まさにホッと感じさせる素材本来の旨味を存分に活かした味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
魚介出汁に野菜の旨味を利かせ、具材にはトマト加工品やオクラを使用したりと…一風変わったテイストのフレーバーということで仕上がりが気になっていたんですが、これがまた意外にも相性良く馴染み、野菜の旨味がコク深さを引き立て、トマトの旨味・酸味も決して今回の“和風つゆ”を損なうことなく絶妙にマッチし、なんと言ってもオクラのネバネバ感によってほんのり“とろみ”が付き、それによってつるみのある“うどん”との絡みも非常に良く、透明度が高いからといって決してあっさり・薄味というわけではなく、深みのある旨味がしっかりと感じられ、まさにこれから寒くなる季節にぴったりな体温まる優しい一杯となっていました!
これは特に、数種類もの魚介出汁を使用した染み渡る“和風うどん”が好みの方はもちろん、魚介出汁に加えトマトパウダーでさっぱりと仕上げた“和風つゆ”にトマト加工品やオクラなどヘルシーなイメージの具材を豊富に使用し、そこにつるみのある食感滑らかな“うどん”が絶妙にマッチしたじんわりと和む優しいテイストをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら
今回ご紹介するカップ麺は、明星食品の女性社員によって立ち上げた“ヴィーナスプロジェクト”から登場した第1弾となるフレーバーで、魚介出汁と野菜の旨味が足し算された深みのある“和風つゆ”にトマト加工品やオクラなどを具材に使用し、オクラならではのネバネバ感によってほんのり“とろみ”が付き、そこにノンフライ仕様のつるっと滑らかな食感に拘った“うどん”が絶妙にマッチした和みの一杯、“おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りフタには容器側面と同じくシリーズ名や商品名、今回の特徴などがシンプルに掲載され、こちらには仕上がりイメージが掲載されていないものの…食材や具材、麺にまで拘った女性の視線ならではの今までとは異なる味わいを表現し、魚介出汁に野菜の旨味を加える時点ですでに珍しいんですが、さらに具材にもトマト加工品やオクラを使用するといったこれまでにない美味しさが意外にもバランス良く溶け込み、和む一杯がどれほどのものなのか非常に気になるところではないでしょうか?
※“カップの底までよくかき混ぜてください。”と記載されているように、調理後にはしっかりと全体を混ぜていきましょう。
また、こちら容器側面には“おだしが織りなす癒やしの一杯”とのことで、今回の“おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら”についての簡単な説明書きが記載されており、これによると…“かつお・昆布・さば・あごのおだしに、丸大豆醤油を合わせたうまみたっぷりで優しい味わいのおつゆ。麺はなめらかな舌触りとのど越しの良いつるみが特長の、塩麹を練り込んだノンフライ麺。おだしの和のおうどんで至福のひとときを。”とのことで、魚介出汁だけでなく麺の仕様にも拘ったことで、じんわりと染み渡る優しい味わいがじっくりと楽しめる上品な雰囲気が伝わってきます!
それでは、今回の“おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら”がどれほど魚介出汁や野菜の旨味をバランス良く利かせた染み渡る“和風つゆ”に仕上がっているのか?後味さっぱりと感じさせるトマトパウダーや具材に使用されたトマト加工品やオクラとのとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもつるりとした食感に拘ったという塩麹を練り込んだノンフライ仕様の“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り293kcal(めん・かやく270kcal / スープ23kcal)となっております。(塩分は5.3g)
カロリーは、ノンフライ仕様・魚介出汁や野菜の旨味を利かせた後味の良い“和風つゆ”ということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といったところ。
ちなみに1食当たり78g、麺の量は65gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと23kcalとやはり素材の旨味を存分に活かした後味の良いテイストらしく非常に低めな数値を占め、鰹や昆布などの魚介出汁や野菜の旨味を利かせた“和風つゆ”にトマト加工品やオクラからも良い旨味が滲み出し、そこにノンフライ仕様のつるみのある“うどん”が絶妙にマッチしたじんわりと染み渡る優しい仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
“つゆ”には、食塩や“かつおエキス”をはじめ…
- しょうゆ
- トマト粉末
- 香味調味料
- 昆布エキス
- さばぶし粉末
- 昆布粉末
- そうだがつおぶし粉末
- 焼きあご粉末
- しいたけエキス
といった、数種類もの魚介出汁や野菜の旨味をバランス良く合わせた“和風つゆ”に仕上げ、トマト加工品からも良い旨味が滲み出し、オクラならではのネバネバ感によってちょうど良い“とろみ”が付き、想像以上に深みのあるテイストがつるみのあるノンフライ仕様の“うどん”にしっかりと絡み、まさに商品名のイメージ通り女性の視点からこれまでにないひと味違ったホッと和む味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902881454568 原材料名めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、米麹調味料(でん粉、米麹加工品、塩麹、食塩))、スープ(食塩、かつおエキス、デキストリン、しょうゆ、トマト粉末、香味調味料、昆布エキス、さばぶし粉末、昆布粉末、たん白加水分解物、そうだがつおぶし粉末、焼きあご粉末、しいたけエキス)、かやく(卵、トマトペースト加工品、オクラ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、炭酸塩(Ca、Na、K)、増粘多糖類、ソルビット、グリセリン、乳化剤、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース)、香料、カロチノイド色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・さば・大豆・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (78g) 当たり]
熱量 293kcal
めん・かやく: 270kcal
スープ: 23kcalたんぱく質 6.9g 脂質 4.3g 炭水化物 56.6g 食塩相当量 5.3g
めん・かやく: 2.3g
スープ: 3.0gビタミンB1 0.20mg ビタミンB2 0.23mg カルシウム 123mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープや各種具材などがすでに入っていて、今回は特に別添されている調味料などはありません!
そして、“かやく”には…
- 卵
- トマトペースト加工品
- オクラ
が入っています!
というか卵とトマトとオクラによって彩り豊かな見た目が印象的で、じんわりと染み渡る魚介出汁に野菜の旨味を利かせた“和風つゆ”にコクをプラス、決して物足りなさを感じさせない相性抜群な仕上がりとなり、コンセプトにぴったりなホッと和む優しい味わいをうまく引き立てる具材が各種取り揃えられているようです!
また、麺は覧の通りノンフライ仕様の“うどん”となっており、やや幅の狭い仕様でありながらも…つるみのある滑らかな食感に拘り、塩麹を練り込んだことで噛むほどに旨味が増し、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や食感を思わせる仕様となっています!
調理してみた
続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:380ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの“うどん”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に“うどん”にはつるみのある滑らかな食感やもっちりとした弾力が加わり、まだ全体を混ぜる前の状態ではありますが…数種類の魚介出汁に野菜の旨味をバランス良く利かせた“和風つゆ”に仕立て上げ、そこにトマト加工品やオクラなどの具材が相性良く馴染み、そこに喉越しの良いノンフライ仕様の“うどん”がよく絡み、最後までじっくりと上品な味わいが楽しめる一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして容器底に溜まっていた粉末スープが全体に馴染むと、すでにオクラのネバネバ感によってほんのり“とろみ”が付き、じんわりと染み渡る“和風つゆ”にも関わらずコクがあり、風味としての特徴はそこまでありませんが、トマトの旨味や酸味が広がっていくのと同時にひと味違った味わいを際立たせているようにも感じられ、なんと言っても透明感のある“つゆ”が見た目からも美しく、飲んだシメにもぴったりな優しい仕上がりとなっているようです!
また、具材として使用されているトマト加工品は完全に溶け込むわけでもなく、しっかりと具材としても楽しめるようで、後味さっぱりとしたテイストながらもコク深い“和風つゆ”を美味しく引き立て、丸大豆醤油によるメリハリが付いたことでさっぱり感が際立ち、ほんのり“とろみ”が付いたテイストということもあってこれからの季節にぴったりな味わいが表現されているようですね!
…この辺りに関しては魚介出汁に野菜の旨味、さらにトマト加工品やオクラを使用したひと味違った和む一杯とのことでどういった仕上がりかと思っていましたが、意外にも全体のバランスが非常に良い優しい“和風つゆ”がじっくりと楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…鰹や昆布など数種類の魚介出汁が野菜の旨味とバランス良く馴染み、じんわりと染み渡るテイストにコクを引き立て、透明度の高い見た目とは裏腹にほんのり“とろみ”が付いたことでコク深くも後味すっきりとしたメリハリがあり、なんと言っても野菜の旨味に関しては魚介出汁を損なうことなく相性良く溶け込んでいるようです!これはちょっと予想外の美味しさでハマりますね。。魚介出汁と野菜の旨味もそうですが、トマト加工品やオクラといった具材に関しても思いのほか絶妙にマッチしているように感じられます!
特に魚介出汁だけが主張しているわけでもなく、野菜の旨味が足し算されたことでちょうど良いコクが際立ち、優しい味わい・和むテイストといった表現も納得の仕上がりとなっているようです!特に各種具材が豊富に使用されている点が個人的には好印象で、不思議とオクラが合っています。。オクラの味というよりもヘルシー感やちょっとしたネバネバ感による“とろみ”が心地良く、上品ながらも物足りなさといった感じも一切ありませんし、最後まで全く飽きることなく熱々な“和風つゆ”が楽しめるのではないでしょうか?
そして、もっちりとしたつるみのあるノンフライ仕様の“うどん”との相性も非常に良く、あくまでつるみのある滑らかな食感を表現しているようで想像していたようなコシはなく…さらに塩麹を練り込んだことによって噛むほどに旨味が増して感じられ、“和風つゆ”・具材・“うどん”それぞれ細部に渡って拘り抜いた一品は幅広い層に好まれることに間違いありません!
また、こういった“和風つゆ”には七味などの香辛料がぴったりなんですが、特に今回はそういったアクセントは加わっていないようでしたので、お好みによっては香辛料を加えてピリッとしたメリハリを際立たせてみても良いかもしれません!そもそも魚介出汁に野菜の旨味を合わせるという真新しい一杯に間違いなく、さらにトマト加工品やオクラといった具材を使用したことでヘルシー感もあり、なんと言っても数種類もの魚介出汁を使用したことで複雑で繊細な旨味はクセになりますね!…と言うよりトマトパウダーを加えた後味さっぱりと仕立て上げた一杯はの“和風つゆ”との相性がそもそも良く、ちょうど良いコクを引き立てた優しい味わいの“つゆ”はついつい止まらなくなります。。
麺について
麺は、ご覧の通り若干幅の狭いノンフライ太麺の“うどん”となっていて、つるみのある食感が非常に心地良く、塩麹を練り込んだことで噛むほどに旨味が増していき、特に滑らかさに拘った弾力のある仕上がりとなっています!
そんな“うどん”には…鰹や昆布など数種類もの魚介出汁や野菜の旨味をバランス良く合わせたコク深くもじんわりと染み渡る“和風つゆ”がよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る魚介の旨味はもちろん、トマトによるコクやほんのり感じられる酸味などが口いっぱいに広がっていき、魚介出汁ならではの風味が後味良く抜けていきます!…というか、この“和風つゆ”は野菜の旨味を加えることによってコク深く引き立てられ、不思議とベースの魚介出汁を損なうことなく絶妙にマッチし、まさに最後まで飽きの来ない優しいテイストが好印象といったところ!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらのオクラが入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、オクラそのものに味付けなどは施されていないものの…しっかりと全体を混ぜながら食べ進めていくに連れてオクラのネバネバ感がちょうど良い“とろみ”をプラス、ヘルシーなイメージの具材として彩り良く添えられているようです!
また、こちらの卵は見るからにふんわりと柔らかな食感で、味付け自体はそこまで感じられなかったものの…今回のフレーバーにマイルド感を引き立て、見た通り彩りも非常に良く、ちょうど良いアクセントがプラスされているようです!!
他にもこちらのトマト加工品が使用されていて、オクラと同じく使用されている数・サイズともに申し分なく、こちらはしっかりと混ぜてもスープに溶け込むことなく原型を留めていたため、やはり“和風つゆ”と馴染ませながら食べ進め、後ほどつるみのある“うどん”と一緒に絡めていただくと、より一層野菜の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
“つゆ”について
“つゆ”は、先ほどもお伝えした通り鰹や昆布など数種類もの魚介出汁に野菜の旨味をバランス良く合わせたことで想像以上にコクのある“和風つゆ”に仕上がり、そこにトマト加工品からも良い旨味が滲み出し、他にも卵やオクラによる食感が心地良く、丸大豆醤油のキリッとしたシャープな口当たりによってメリハリが際立ち、透明度の高い見た目だからと言って決してあっさりしているわけではなく、魚介出汁や野菜の旨味をうまく活かしたコク深い味わいが喉越し良くも感じられ、後味さっぱりとしたテイストとなっているため、脂っこさも当然なく飽きる要素もありませんから…ついつい止まらなくなる優しい味わいがじっくりと楽しめることでしょう!
そのため、つるみのある食感滑らかなノンフライ仕様の“うどん”や各種具材との相性抜群な“和風つゆ”は想像以上に旨味が強く、なんと言っても魚介出汁と野菜の旨味との相性の良さに驚かさせますね!しかも具材にはオクラが使用されていますから、しっかりと混ぜることでネバネバ感によってほんのり“とろみ”が付き、このトロッとしたコクによって旨味が際立っているので物足りなさといった感じも一切なく、最後まで熱々な“和風つゆ”が堪能でき、これから寒い季節にぴったりのフレーバーに間違いありません!
また、具材に使用されたトマト加工品からも良い旨味が滲み出していき、食べ進めていくに連れて“和風つゆ”の美味しさを損なうことのないコクや酸味が心地良く、丸大豆醤油を合わせたメリハリのある美味しさがどんどん引き立っていきます!この辺りに関しては好みもあるとは思いますが…さっぱり系の汁ものの代替はもちろん、女性層だけでなくかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!特にトマトとオクラがヘルシーなイメージがあって良いですね!
そして今回の“おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら”は特別クセのあるテイストというわけでもなく、魚介出汁×野菜の旨味をバランス良く合わせた後味の良い仕上りとなっているため、デフォルトでも十分美味しいかもしれませんが、お好みによっては出汁の利いた“和風つゆ”と相性の良い七味辺りをちょい足ししてみても良いでしょう!というか“おだしの和”第1弾でかなり手の込んだ仕上がりでしたので、このシリーズは今後頻繁には登場しないような気もします。。
このように、今回の“おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら”は、鰹や昆布など数種類もの魚介出汁に野菜の旨味をバランス良く合わせた“和風つゆ”に仕立て上げ、トマト加工品やオクラといったヘルシーなイメージの具材が豊富に使用され、特にオクラからはネバネバ感によってほんのり“とろみ”が付き、味わい深くも不思議とコクが際立ち、丸大豆醤油を使用したメリハリの付いた後味の良い味わいがたっぷりと楽しむことができ、そもそもほんのり“とろみ”が付いていますから…最後まで熱々の“和風つゆ”がじっくりと堪能できることに違いなく、そこにつるみのある食感に拘ったノンフライ仕様・塩麹を練り込んだ“うどん”とも相性良く馴染み、まさに女性の視点からこれまでにないひと味違った一杯でしたので、お好みによっては相性抜群な七味などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「おだしの和 つるみおうどん トマトとおくら」を食べてみて、明星食品の女性社員によって立ち上げた“ヴィーナスプロジェクト”から登場した第1弾となるフレーバーには…数種類の魚介出汁に野菜の旨味を合わせたことでさっぱりと仕上げた“和風つゆ”が意外と相性良く馴染み、具材もトマト加工品やオクラといったヘルシーな印象が強く、特にオクラならではのネバネバ感によってほんのり“とろみ”が加わったことで魚介出汁がさらにコク深く際立って感じられ、まさにメリハリの付いた最後まで飽きの来ないテイストを表現、このトロッとした“とろみ”がコクを引き立て、さっぱりとしたテイストにも関わらず最後まで飽きることもなく、そこにつるみのある滑らかな“うどん”が相性良くマッチした想像以上にじんわりと和む優しい仕上がりとなっていました!
そしてなんと言っても今回のフレーバーは動物系の旨味に頼らず純和風出汁によって作られているため、後味の良さは非常に良く、それによって野菜の旨味がバランス良く馴染んでいるのかもしれませんね!特に女性からの視点によるこれまでにないひと味違ったテイストではありましたが…魚介出汁と野菜の旨味による“和風つゆ”そのものに関しては全く申し分なく、ついつい箸が止まらなくなる仕上がりで、しかもつるみのある食感滑らかな“うどん”が喉越し良く楽しめる幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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