「おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺」を食べてみました。(2020年10月5日リニューアル発売・アサヒグループ食品)
この商品は、アサヒグループ食品から発売されている糖質ゼロの“こんにゃく寒天麺”を使った“おどろき麺0(ゼロ)”シリーズのフレーバーで、最大の特徴としては…何と言っても寒天とコンニャクで作られた糖質ゼロの麺を使用したことによってポークをベースに“すりごま”や“いりごま”を利かせ、ラー油で刺激的な辛さを引き立てた本格感のある濃厚な担々スープをヘルシーに楽しむことができ、ボリューム的にも小腹をちょっと満たしたい時にちょうど良く、モチモチ・プルプルとした麺が“ごま”をたっぷりと利かせたコク深いスープと絶妙にマッチした一杯、“おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺”となっております。(税抜き215円)
ご覧の通り、パッケージには“おどろき麺0(ゼロ)”シリーズらしくお椀を背景に“ピリ辛ごま担々麺”といった商品名が表示され、その周りには…“糖質|麺0g 具材・粉末スープ6.5g”といった健康志向の方にとって見逃せない数値はもちろん、2020年10月5日のリニューアルから黒を基調にしたことで統一感がありますね!
このように今回は“おどろき麺0(ゼロ)”シリーズの通年発売されているフレーバーということで麺の糖質がなんと“0g”ですから…まさにカップ麺というべきなのか悩ましいところで、こちらに“食物繊維レタス1.5個分”と記載されているように今回の一杯には糖質が0だけでなくしっかりと食物繊維を摂取できてしまう画期的なシリーズとなっています!(ただ、価格が税別215円ですから…もう少し安ければ良いんですけどね。)
ちなみにこの“おどろき麺0”シリーズとは…2017年9月に初登場となって以来、定期的に様々なフレーバーが登場しており、小腹を満たす・手軽に糖質コントロールといった健康志向の高い方を中心にかなり好評のようです!
※他にも“汁なし麺0”シリーズは汁なしということもあって麺量が30%増量されています。
- おどろき麺0 香ばし醤油麺(2017年9月11日発売)
- おどろき麺0 酸辣湯麺(2017年9月11日発売)
- おどろき麺0 濃厚豚骨煮干し麺(2018年4月9日発売)
- おどろき麺0 旨だしカレー南蛮(2018年9月10日発売)
- おどろき麺0 しじみ塩とんこつ麺(2018年11月20日発売)
- おどろき麺0 コク旨味噌バター麺(2019年4月8日発売)
- おどろき麺0 完熟トマトのミネストローネ風(2019年10月7日発売)
- おどろき麺0 濃厚チーズのカルボナーラ風(2019年10月7日発売)
- おどろき麺0 しじみ塩とんこつ麺(2019年12月2日発売)
- おどろき麺0 ポルチーニが香るきのこクリーム(2020年3月2日発売)
- おどろき麺0 濃厚ごま担々麺(2020年4月6日発売)
- おどろき麺0 すだち香るおろし麺(2020年6月2日発売)
- おどろき麺0 柚子香る豚骨煮干し麺(2020年10月5日発売)
- おどろき麺0 焦がし醤油麺(2020年10月5日リニューアル発売)
- おどろき麺0 ピリ辛ごま担々麺(2020年10月5日リニューアル発売)
- おどろき麺0 鶏だし旨塩麺(2021年4月5日発売)
- おどろき麺0 背脂ニンニク豚骨醤油麺(2021年11月2日発売)
また、こちらには寒天やコンニャクを使用したプルプル食感が伝わってくる糖質0gの“こんにゃく寒天麺”にポークをベースに“すりごま”や“いりごま”をたっぷりと加え、ラー油や香辛料によってピリッとした辛みを加えた濃厚な担々スープがしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されており、これを見る限り具材には…ごま加工品・乾燥味付肉そぼろ・乾燥ネギが使用され、単純に糖質を抑えただけでなく、しっかりとした美味しさなんかも楽しめるのではないでしょうか?
他にも特徴として…麺は上記の通り寒天とコンニャクから作られた特製“寒天麺”が採用されており、2020年10月5日のリニューアルを機に麺を太くしたことで食べ応えが増し、ヘルシーながらも想像以上に食欲を満たし、それによってポークをベースに“いりごま”や“すりごま”をたっぷりと加えた旨味溢れるテイストにも関わらず82kcalといった低カロリーを思わせない濃厚なピリ辛ごま担々スープが気軽に楽しめるというわけです!
寒天とコンニャクで作られたという麺は想像通りプルッとした食感がうまく表現されていて、容器の原材料にg数などの具体的な麺量は記載されていませんでしたが、思いのほか胃に溜まる腹持ちの良さが印象的で、そこにポークの旨味をベースに“ごま”のまろやかさと香辛料やラー油によるキレの良い口当たりが絶妙にマッチした濃厚な担々スープを表現し、決してヘルシーさを売りにしているだけでなく、本格感のある味わいが糖質0の“寒天麺”とともに満足度高く楽しめる一杯となっていました!
これは特に、糖質などを気にしている方はもちろん、ちょっと小腹が空いた時や夜食、他にも“ごま”の香ばしさ・濃厚感に際立った担々麺ならではのテイストを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺
今回ご紹介するカップ麺は、麺に寒天・コンニャクを使用したことで糖質0(ゼロ)を実現し、糖質をコントロールしながらも本格的な味わいが楽しめる“おどろき麺0(ゼロ)”シリーズから発売されているフレーバーで、糖質0のヘルシーな“寒天麺”に濃厚な担々スープがガツンと楽しめる想像以上に満足度の高い一杯、“おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺”となっています。
ご覧の通りパッケージには1食82kcalにも関わらず“ピリ辛ごま担々麺”といったコク深く風味豊かなテイストイメージさせる濃厚な担々スープが気軽に楽しめるという…ヘルシー感と濃厚感を合わせ持つ贅沢なフレーバーであり、スープだけでも本格感のある美味しさがたっぷりと楽しめるとあってこのシリーズをリピートしているという方も多いのではないでしょうか?
一方こちら容器側面には食物繊維に関する注意書きが記載されており、これによると…“※「食物繊維レタス1.5個分は、レタス可食部200gを1個としています。レタス結球葉100g中の食物繊維は1.1gとして計算しています。「日本食品標準成分表2020年版(八訂)」より算出。”とのことで、単に寒天とコンニャクを使用した“寒天麺”によってヘルシーさを強調するだけでなく、食物繊維もたっぷりと摂取できてしまうという…至れり尽くせりなカップ麺・カップスープのようですね!
また、今回ご紹介する“おどろき麺0(ゼロ)”とはひと味違った“汁なし麺0(ゼロ)”といったシリーズも登場しており、汁なしらしくお湯禁止・水で戻すさっぱりと楽しむタイプがこれまでもいくつか発売されています!
- 汁なし麺0(ゼロ) 麻辣担々麺(2019年5月20日発売)
- 汁なし麺0(ゼロ) 胡麻だれ(2020年6月1日発売)
- 汁なし麺0(ゼロ) 中華醤油(2020年6月1日発売)
ちなみにこの糖質「ゼロ」を実現した麺とは…寒天とコンニャクで作られているとのことで、非常にヘルシーな割にプルプルとしたしっかりとした食感を楽しむことができ、このコンニャクを使用した麺ならではの食感を逆手に取るかのように特徴を活かし、健康面だけでなく物足りなさを感じさせない本格的なスープがじっくりと楽しめるようです!
それでは、今回の“おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺”がどれほどポークをベースに“すりごま”や“いりごま”を加えた濃厚な担々スープに仕上がっているのか?香辛料やラー油を加えたことによるピリっとした辛みとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても寒天とコンニャクによって作られた糖質0を実現した“寒天麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り82kcalとなっております。(塩分は3.0g)
カロリーは、寒天・コンニャクを使用した糖質0(ゼロ)の麺が使用され、1食当たりの量自体も少なめということもあって…全体的にかなり低い数値のようですが、一方で塩分は本格感のある味わいが楽しめそうな数値となっています(恐らくほぼスープの塩分と思われます。)!また、食物繊維も3.3〜5.0g含まれていますね!(この幅が気になりますが…笑)
ちなみに1食当たりの全体量は22.0gとかなり少なめとなっているようです!
そのため、ちょっともう一品といった時にも重宝しそうな小腹を満たしてくれる絶妙な一杯のようで、しかもスープは本格感のある味わいがたっぷりと楽しめますから、これが人気・好評の秘訣なのかもしれません!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、粉末油脂(大豆を含む)や“すりごま”をはじめ…
- ポークエキスパウダー
- 食塩
- いりごま
- ごま加工品
- 粉末味噌
- 香辛料
- 粉末豆板醤
といった、ポークをベースに“すりごま”や“いりごま”をたっぷりと加え、香辛料やラー油によってピリッとした辛みをバランス良く合わせた濃厚な担々スープに仕上げ、コク深くも後味すっきりとした味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると“寒天麺”と記載され、寒天や“こんにゃく粉”といった材料なんかもしっかりと確認できますね!
JANコード | 4946842528172 |
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原材料名
寒天麺(寒天、こんにゃく粉)(国内製造)、でん粉、砂糖、粉末油脂(大豆を含む)、すりごま、ポークエキスパウダー、食塩、いりごま、ごま加工品、粉末味噌、乾燥味付肉そぼろ(小麦・卵・鶏肉を含む)、香辛料、乾燥ネギ、たん白加水分解物、乳等を主要原料とする食品、ゼラチン、粉末豆板醤/調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、貝Ca、カラメル色素、微粒酸化ケイ素、粉末セルロース、香料、トレハロース、膨脹剤、香辛料抽出物、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
栄養成分表示 [1製品 (22.0g) 当たり]
エネルギー | 82kcal |
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たんぱく質 | 3.1g |
脂質 | 3.9g |
炭水化物 | 10.65g 糖質: 6.5g 食物繊維: 3.3〜5.0g |
食塩相当量 | 3.0g |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“寒天麺”と記載された麺と、粉末スープといった2つの調味料などが入っています。
※粉末スープと一緒に寒天麺を入れて調理すると麺が戻りにくいとのことでしたので、粉末スープは後入れ仕様となっています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、麺は寒天・コンニャクを使用したとのことでかなり特徴的な仕様となっているようですね!
また、粉末スープの方には今回の“ピリ辛ごま担々麺”を表現するポークの旨味や“ごま”、さらに粉末タイプの本格香辛料や味噌がたっぷりと含まれているようで、思った以上に量もかなり多めとなっています!これは本格感のあるスープというのも納得です!
調理してみた
ちなみに、こちらパッケージには作り方の手順が記載されていて、これによると…
- フタをとり、寒天麺、粉末スープを取り出す
- 寒天麺だけを入れ、熱湯200mlを内側の線まで注ぎフタをせずに3分待つ
- 分待つスープを入れてよくかき混ぜたら完成
とのことで作り方も特に注意点はありませんが、先述した通り寒天麺と粉末スープを一緒に入れて調理すると麺が戻りにくくなるので、後入れ仕様ということだけは注意ですね。
ではまず、寒天麺を袋から開けて容器へ入れてみます。
やはり寒天とコンニャクを使用した糖質0を実現した麺ということで、通常の中華麺とは異なり、かなり特徴的な仕様となっていることが見て取れます!
それでは熱湯を注ぎ3分待ちましょう!(必要なお湯の目安量:200ml)
そして出来上がりがこちら!
見るからに寒天・コンニャクを使用したことが伝わってくるプルプルとした食感を思わせる白っぽい仕上がりとなっていて、膨張率の高い麺によって想像以上に小腹を満たしてくれる一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここに先ほどの粉末スープを加えていきます!
すると…濃厚な担々スープということもあって使用されている粉末スープの量はかなり多く、“ピリ辛ごま担々麺”というだけあって“ごま”特有の香ばしさが食欲を掻き立てていきます!
また、こちらの粉末スープには具材として…
- ごま加工品、
- 乾燥味付肉そぼろ
- 乾燥ネギ
が入っています。
これらの細かい具材などによって濃厚な担々スープの味わいがより一層美味しく引き立ち、“おどろき麺0(ゼロ)”シリーズとは言え、その仕上がりは全く侮れないようですね!麺がヘルシーなだけでスープはかなり本格感のある味わいが楽しめそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
今回はスープが粉末タイプということもあって使用されている量は多いものの…馴染みの良い仕様のようで、すんなりと全体に溶け込んでいきます!
そして、粉末スープが全体に馴染むと…想像以上にポークや“ごま”をたっぷりと利かせた本格的な担々スープに仕上がり、白濁としたコク・濃厚感が印象的で、1食当たり22.0gではありますが、物足りなさといった感じは一切ありません!
そのため、やはりこのシリーズはメインとして楽しむのではなく、糖質が気になる方をターゲットにちょっと小腹を満たしたい時はもちろん、あと一品何か欲しい…といった時にぴったりな一杯と言えるでしょう!しかしこれは想像以上のクオリティですね!!
食べてみた感想
一口食べてみると…粉末スープながらもポークの旨味がしっかりと利いたことでコク深く濃厚な担々スープを表現し、脂っこさこそないものの…“ごま”や味噌を利かせた申し分のない美味しさがたっぷりと楽しめる仕上がりとなり、特に風味豊かな“ごま”のコクや食欲そそるラー油のピリッとした辛さがバランス良く馴染んだことでヘルシーな一杯といった印象もなく、むしろ喉越しの良い濃厚な味わいがたっぷりと楽しめることと思われます!
というかスープだけに限って言うと…かなりハマりますね!驚くほど美味いです!このほどよいこってり感とキレの良さ、そしてよく見てみると細かい“すりごま”や“いりごま”が大量に容器底に沈んでいましたから、こちらからも担々麺らしい旨味がプラスされ、しっかりと混ぜながら食べ進めることで満足度も増していく…そんなやみつき感のある仕上がりとなっています!これは今のところ通年扱いされているようなので夜食用などに常備しておきたいところ!
そしてなんと言ってもこの仕上がりは82kcalを全く思わせません!上記の通りスープは粉末タイプながらも本格感があり、麺が寒天とコンニャクを使用した寒天麺となっているため量的な問題はあるものの…味自体は非常に美味しく、まさにポークをベースに“ごま”や味噌をバランス良く合わせた濃厚なテイストが印象的で、そこに香辛料やラー油によるピリッとした辛みが加わったことによって食欲を掻き立て、ちょっと小腹が空いた時にぴったりな一杯と言えるでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通り寒天・コンニャクを使用したことによってプルプルとした食感が心地良く、見た目以上に張りがあって食欲も満たされ、まさに他にはない仕上がりとなっています!
そんな寒天麺には…ポークをベースに味噌や“すりごま”・“いりごま”をたっぷりと加え、香辛料やラー油を利かせたピリ辛で濃厚な担々スープがよく絡み、一口ずつに“ごま”のコクや食欲そそる辛みなどが口いっぱいに広がっていき、“ごま”ならではの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこれはやはりスープがかなり本格感がありますから、多少麺に特徴があっても個人的には全く気になりません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“乾燥味付肉そぼろ”が使用されていて、“肉そぼろ”というだけあって非常に小ぶりではありますが…含まれている量は想像以上に多く、じっくりと味わってみると、ほどよく味付けが施された肉の旨味がじゅわっと滲み出し、しっかりとスープに馴染ませながら食べ進めることで今回の担々スープを美味しく引き立てているように感じられます!
また、こちらの“ねぎ”も長細くカットされている割にシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の“ピリ辛ごま担々麺”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりとさせる相性抜群な具材となっています!
他にも原材料に記載されていた通り細かい“いりごま”や“すりごま”だけでなく、“ごま加工品”と記載された“ごま”そのものがたっぷりと使用されており、それによって香ばしい風味はもちろん、担々麺には欠かせない香ばしいコクを引き立て、これが物足りなさを感じさせない濃いめの味わいを表現しているようですね!香辛料やラー油を利かせたピリ辛なテイストともバランス良くマッチしていて絶妙です!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのないポークをベースに味噌や“すりごま”・“いりごま”をたっぷりと加え、さらに香辛料やラー油の刺激的な辛さをバランス良く合わせたことで濃厚かつコク深い担々スープに仕上がり、粉末スープとは思えないほど本格感のある味わいに際立ち、ギトギトとした良い意味での脂っこさやこってり感こそありませんが…後味すっきりとした喉越し抜群なテイストとなっています!
ちなみにご覧の通り今回の担々スープには比較的白濁とした乳化感があり、思ったよりも深みのあるコクがあり、キリッとした香辛料・ラー油の辛みとの相性も抜群です!そして時折口の中に含まれる“ごま”の食感がちょうど良いアクセントとなったことで物足りなさといった感じは一切ありません!
また、具材に使用された“乾燥味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出していき、食べ進めていくに連れて濃厚な担々スープの美味しさが際立ち、より本格感のあるテイストとして楽しむことができ、なんと言っても容器底に沈んでいた大量の“すりごま”と“いりごま”が香ばしさやコク深さを表現していたため、しっかりと混ぜながらいただくと良いでしょう!
このように、今回の“おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺”は、寒天・コンニャクを使用した独特のプルプルな食感を活かしたことで糖質0ながらも意外と食欲を満たし、さらにスープはポークをベースに味噌や“すりごま”・“いりごま”、さらに香辛料やラー油をバランス良く利かせたことでコク深くもキリッとしたメリハリのある濃厚な担々スープに仕上がり、ヘルシーながらも想像以上に本格感のある一杯となっていたため、お好みによっては相性抜群な唐辛子や花椒などを加えて刺激的なアクセントをさらに際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「おどろき麺0(ゼロ)ピリ辛ごま担々麺」を食べてみて、ポークの旨味に味噌や“すりごま”・“いりごま”をたっぷりと合わせ、さらに香辛料やラー油のピリッとした辛みが絶妙なメリハリを表現した濃厚な担々スープに“ごま”そのものを加えた仕上がりは想像以上に本格感があり、さらにさり気なく使用された“乾燥味付肉そぼろ”からも良い旨味が滲み出していくことで食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなヘルシーながらも申し分のないスープが楽しむことができ、何より寒天やコンニャクを使用した寒天麺によって糖質0を実現した一杯はちょっとした小腹を満たすにはちょうど良い仕上がりとなっていました!
また、1食当たり82kcalといった非常に低いカロリーの割に、しっかりとした味わいが楽しめるため、まさしくちょっと食べたい時にぴったりなボリューム感で、特に糖質を気にしているのであればいくつか常備しておいても良いかもしれませんね!
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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