「ペヤング 激辛シーフードやきそば」を食べてみました。（2023年3月20日発売・まるか食品・ウエルシア薬局限定）
この商品は、お馴染み“ペヤング”の激辛シリーズの新フレーバーとしてシーフードをメインに使用したもので、シンプルな激辛ソースに“あさり”やホタテの旨味を加えたことによって辛さの中にも海鮮系の旨味を感じさせる飽きの来ないテイストが際立ち、具材には“激辛やきそば”とは全く異なる“えび”や“カニ風味かまぼこ”などが豊富に使用され、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが相性良く馴染み、後引く辛さと旨味がクセになる満足度の高い一杯、“ペヤング 激辛シーフードやきそば”となっております。（値段：税別193円）
ご覧の通り、パッケージには“Seafood シーフード”といった文言が大きく掲載されており、“激辛シリーズ”の新フレーバーとしてソース・具材ともにシーフードをメインに使用し、それによってしっかりとした辛さの中にも染み渡る海鮮系の旨味が楽しめるフレーバーとなっているんですが、旨味が加わったことで辛さはかなり控えめに感じられ、文字通りシーフードをメインに最後まで飽きの来ない味わいが楽しめるようです！
ただ、“激辛シーフードやきそば”というだけあって、それなりの辛さが楽しめるフレーバーに間違いなく、誰もが好む海鮮系の旨味を組み合わせたテイストは相性抜群な一杯と言えるのではないでしょうか？特に最近の“ペヤング”は既存のフレーバーに一手間加えただけの新商品なんかもたまに発売しているんですが、今回の“激辛シリーズ”の新フレーバーに関してはソース・具材ともにシーフードをメインにした仕上がりですから…まさに辛くて美味いクセになる味わいに期待したいところ！
一方こちらには“辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食は十分ご注意ください。”といった辛さの強いカップ麺によく見る注意書きなんかも記載され、お馴染みの“激辛やきそば”のソースに海鮮系の旨味を加え、さらに豊富に使用したシーフード系の具材との馴染みも気になるところ！そして今回は特に仕上がりイメージが掲載されていないので、原材料をチェックしてみると具材には…キャベツ・エビ・イカ・“カニ風味かまぼこ”が使用されているようです！このように今回はシーフードの要素を加えた“激辛やきそば”ということで、単純に“激辛やきそば”の具材をシーフード具材に変更しただけではありません！
※実際に原材料を比較してみると全く異なります。
そのため、今回のフレーバー“激辛シーフードやきそば”は辛さ×シーフードといった相性抜群な組み合わせによるテイストにも感じられ、しっかりとした辛さに海鮮系の旨味やシーフード系の具材を豊富に使用したことで辛さの中にも海鮮の旨味が楽しめる満足度の高い味わいに際立ち、激辛フリークにとっては辛さ自体まだまだ足りないかもしれませんが…辛党にはたまらない味わいに仕上がっているものと思われます！
また、最近の“ペヤング”から登場したフレーバーと言えば、“ペヤング 黒豚骨やきそば（2023年2月27日発売）”や“ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス（2023年3月6日発売）”、“ペヤング トムヤムクン風やきそば（2023年3月13日発売）”など…シリーズらしい話題性のあるフレーバーが多く登場していて、今回も馴染み深い“激辛やきそば”にシーフードをメインに使用した辛くて美味いクセになる味わいをイメージさせる一杯ですから…鉄板でありながらも申し分のないテイストに期待できそうです！
他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺が今回も同じく採用されていて、それによってラードの旨味・香ばしさがしっかりとした辛さとじんわりと染み渡る旨味を兼ね備えた焼そばソースに滲み出し、具材に使用された“えび”や“カニ風味かまぼこ”とともに最後まで飽きの来ない味わいがじっくりと楽しめるというわけです！
やはり“激辛やきそば”とシーフードの組み合わせは間違いない美味しさが表現されていたものの…海鮮系の旨味に関してはかなり控えめにも感じられ、しっかりとした辛さの中にも海鮮の旨味が楽しめるわけですが、ソースとしては若干中途半端な印象が否めない仕上がりで、どちらかと言うと豊富に使用された各種具材から滲み出す海鮮系の旨味が相性良く馴染み、しっかりと全体を混ぜ合わせることによって満足度も増していく…そんな辛くて美味いクセになるフレーバーとなっており、いつもの“激辛やきそば”よりも辛さ控えめ・ひと味違った美味しさが堪能できる一杯となっていたため、かなり幅広い層に好まれる後味すっきりとしたテイストとなっていました！
これは特に、お馴染み“激辛やきそば”にシーフードをメインに使用した辛さ際立つシーフード系が好みの方はもちろん、しっかりとした辛みを利かせた焼そばソースに“あさり”やホタテなどの海鮮の旨味をバランス良く合わせ、具材にもシーフードに由来する“えび”などをたっぷりと使用したことで辛さと海鮮系の相性抜群な味わいを香ばしい麺とともにじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヤング 激辛シーフードやきそば
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、しっかりとした辛さに“あさり”やホタテなど海鮮系の旨味を合わせ、具材にも“えび”や“カニ風味かまぼこ”などを使用したことで辛さの中にも染み渡る味わいを表現、そこにシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺が相性良くマッチしたやみつき感のある後味すっきりとした一杯、“ペヤング 激辛シーフードやきそば”となっています。（“激辛やきそば”のパッケージデザインの上に“Seafood”と記載されていたので、ベースは“激辛やきそば”かと思いましたが、若干異なるようです。）
というかそもそも辛さの強いシーフード系の組み合わせは非常に相性が良くクセになるんですよね！今回はそんな味わいを表現した一杯ということで、ソース・具材ともにシーフードをメインに使用した仕上がりとなっていて、実際には想像以上に定番とも言えるフレーバーで、じんわりと染み渡る海鮮系の旨味が際立つことによって最後まで飽きさせることもなく、あくまで素材の旨味を存分に活かした刺激的な美味しさが楽しめるようですね。
そして上記の通り今回の新商品はぱっと見だと奇抜なフレーバーにも感じられるかもしれませんが…実際にはシーフードをメインにしっかりとした辛さを合わせたことで後味すっきりとした仕上がりで、とにかく激辛ならではの辛さの中にも海鮮の旨味がしっかりと感じられる風味豊かなフレーバーで辛さも若干控えめということもあって、幅広い層に好まれる味わいが表現されており、食欲そそるシーフードの旨味・風味が馴染むことによって全体のバランスをうまく調和させた臨場感の高い味わいが楽しめる一杯と言えるでしょう！
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2022年も様々なフレーバーが登場したように発売48年を迎える2023年にも期待したいところ！
※“ペヤング ソースやきそば”は1975年（昭和50年）3月に発売されました。
ちなみに今回はハーフ&ハーフシリーズの最新作として関東風と関西風の“焼そば”を同時に楽しめる一杯、“ペヤング 超大盛やきそばハーフ＆ハーフ東西”がコンビニ先行で2023年3月20日に発売（2023年4月3日一般発売）されています！
他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください！やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いです！
それでは、今回の“激辛シーフードやきそば”がどれほどしっかりとした辛さの中に“あさり”やホタテなどの旨味が相性良く馴染んだ仕上がりとなっているのか？豊富に使用された“えび”や“カニ風味かまぼこ”など食欲そそるシーフード系の各種具材との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が香り立つすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り546kcalとなっております。（塩分は3.8g）
カロリーは、汁なしカップ麺（カップ焼そば）で、シーフードをメインに使用した後味の良いテイストということもあってそこまで高い数値ではなく、塩分も同じくやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり116g、麺の量は90gとのこと。
また、このカロリーと塩分を見ると…“あさり”やホタテの旨味を利かせた上に刺激的な辛さを合わせたことによって、後引く辛さの中にもしっかりとした海鮮の旨味が感じられる相性抜群な仕様のようで、想像以上にクセになる辛くて美味い“激辛シーフードやきそば”ならではの味わいが際立ち、幅広い層に好まれる仕上がりをイメージさせます！
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、食塩や植物油脂をはじめ…
- あさりエキス
- ほたてエキス
といった、お馴染み“激辛やきそば”と比較してみるとポークや果汁・野菜の旨味が使用されていない代わりに海鮮系の旨味が凝縮されているようで、食欲そそるシーフード系の風味が香り立ち、特に脂っこさといった“くどさ”を感じさせる要素は一切ありませんから、思ったよりもシンプルで後味すっきりとしたクセになる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます！これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね！
JANコード 49 02885 00958 0 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料）、添付調味料（糖類、たん白加水分解物、食塩、植物油脂、あさりエキス、ほたてエキス）、かやく（キャベツ、エビ、イカ、カニ風味かまぼこ）／調味料（アミノ酸等）、酒精、増粘多糖類、香辛料抽出物、かんすい、パプリカ色素、膨張剤、酸化防止剤（ビタミンE）、乳化剤、リン酸塩（Na）、ソルビトール、香料、炭酸水素Na、加工デンプン、ベニコウジ色素、ビタミンB₂、（一部にえび・かに・小麦・卵・いか・ごま・大豆を含む）
栄養成分表示 [1食 (116g) 当たり]
熱量 546kcal たん白質 9.9g 脂質 29.7g 炭水化物 59.7g 食塩相当量 3.8g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、“やきそばソース”といった2つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“やきそばソース”に関しては赤みを帯びた非常にサラッとした状態でたっぷりと含まれていたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます！
また、麺はご覧の通り“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺が今回もまた同じく採用されているようで、これによって今回の“激辛シーフードやきそば”といった間違いないテイストに食欲そそる香ばしさなんかも引き立ち、素材の旨味際立つ相性抜群な仕様となっているようです！
調理してみた
ではまず、かやくを入れてみます。
そして、かやくには…
- キャベツ
- エビ
- イカ
- カニ風味かまぼこ
が入っています。
この辺りはお馴染み“激辛やきそば”とは全く異なる仕様のようで、シーフードをメインに使用したというだけあって染み渡る旨味が滲み出し、しっかりと混ぜ合わせるに連れて満足度も増してく…そんな味わい深くも彩りの良いアクセントなんかもプラスされているようですね！（湯切りで旨味が逃げていくような気が…）
では、熱湯を注ぎ3分待ちます。（必要なお湯の目安量：480ml）
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら！
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺からは食欲そそるラードの香ばしさが漂い、まだ別添されている“やきそばソース”を加える前の状態ではありますが、しっかりとした辛さの中にも海鮮系の旨味が感じられる辛くて美味いクセになる味わいが際立ち、後味すっきりとしたやみつき感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
では、ここに先ほどの“やきそばソース”を加えていきます！
すると…激辛ならではの赤みを帯びたソースに“あさり”やホタテの旨味を利かせ、後味すっきりとした味わいがクセになるシーフード系をベースにしているせいか、非常にサラッとした状態で、海鮮ならではの風味はそこまで主張しているわけではなく、そもそも麺との馴染みはかなり良さそうです！
そしてこの“やきそばソース”はサラッとした状態で量もやや多めということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、この時点でふんわりと香ばしい風味や海鮮の香りが広がることで、まさにイメージは“激辛シーフードやきそば”ならではといった印象で、定番の組み合わせながらも豊富に使用された各種具材やラードの旨味・香ばしさが加わることによってクセになるフレーバーに間違いなさそうです！
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りソースは非常にサラッとしているんですが…植物油脂や海鮮系のエキスが層になってたっぷりと容器底に溜まっているため、すんなりと麺に馴染んでいきます！そしてふんわり香る海鮮の風味だけでなくラードの香ばしさなんかもちょうど良い旨味を引き立て、馴染み深い“激辛やきそば”にシーフードの旨味を加えた刺激的で安定感のある味わいが見て取れます。。
こうして全体が馴染むと色味はだいぶ落ち着き、オイリー感と言うか植物油脂によるツヤのある脂が麺全体にコーティングされていて、ほんのり香る海鮮の風味が加わったことで食欲そそりますね！ただ…従来の“激辛やきそば”に海鮮系の旨味は合わなかったんでしょうか？原材料の表記に若干疑問は残りますが、この辺りに関してはシーフードをメインにした辛さと海鮮の旨味を存分に味わってみると良いでしょう！
また、今回の具材はシーフードをメインとした豊富な仕様となっていて、他に“ふりかけ”やスパイスは別添されていません。それよりも原材料に醤油も使用していない点がどうしても気になるところで、海鮮の旨味を活かした塩系のテイストとも言え、非常にシンプルなソースの構成が非常に気になりますね。。
特にペヤングではこれまでも“ペヤング 超大盛シーフード 唐辛子マヨやきそば（2022年1月31日発売）”や“ペヤング シーフードやきそば（2021年8月2日発売）”などシーフード系のテイストがいくつか登場していて、どれも後味すっきりとした染み渡る旨味が際立ったバランスの良い仕上がりだったので、今回の“激辛シーフードやきそば”に関しても安定感のある美味しさに期待できそうです！
食べてみた感想
一口食べてみると…イメージしていたより海鮮の旨味は若干控えめではありますが、具材に使用されたシーフードに由来する“えび”や“カニ風味かまぼこ”などから良い旨味が滲み出していき、それによって物足りなさといった感じは一切なく、全体のバランスとしてはしっかりとした辛さの中にも海鮮の旨味が感じられるやみつき感のあるフレーバーとなっており、シンプルながらもほんのり香る海鮮の風味やラードの香ばしさなどが絶妙にマッチしていて、“激辛やきそば”とはひと味違ったペヤングらしい素材を活かした味わいが楽しめるのではないでしょうか？
そのため、食べ進めていくに連れてしっかりとした辛さが汗を誘い、最近の“獄激辛”シリーズを考慮すると比べものにならないほど控えめな辛さではありますが…しっかりとした辛さと海鮮の旨味が絶妙にマッチしたことでクセになる味わいを表現し、ソース・具材にシーフードをメインに使用したことでついつい箸が止まらなくなりますね。。これは期待通りの仕上がりで間違いありません！…というか海鮮の旨味を加えたことで若干辛さも控えめに感じられましたので、お好みによってはもう少し唐辛子を加えてみても良いでしょう！
そしてもちろん豊富に使用された“えび”や“カニ風味かまぼこ”といったシーフード系の具材も相性良く馴染み、しっかりと全体を絡めていただくことで食感や旨味はもちろん、ラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさとも絶妙にマッチしたことでクセになる美味しさが際立ち、最後まで飽きることなく後味すっきりとしたシーフードならではの味わいが存分に堪能できることと思われます！
また、そもそも馴染み深い“激辛やきそば”にシーフードをメインに使用したことでひと味違った旨味溢れるテイストを表現しているため、辛さと海鮮の旨味が相性良く馴染み、ソースに関しても“あさり”やホタテの旨味を利かせたことで深みのある味わいが際立ち、脂っこさといった飽きる要素は一切ありませんから…相性抜群な組み合わせが楽しめる王道のフレーバーとも言え、商品名に相応しい辛くて美味いテイストで、豊富に使用された各種具材によって染み渡る味わいに間違いなく、レギュラーサイズでありながらもガツンと食欲を満たしてくれます！
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズらしいやや細めの中細フライ仕様となっていて、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が調理感や臨場感を高め、今回の“激辛シーフードやきそば”といったフレーバーにもぴったりな仕上がりとなっています！
そんな麺には、しっかりとした辛さの中にも“あさり”やホタテの旨味を利かせたシーフード系に際立った後味の良い焼そばソースがよく絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る海鮮の旨味や後引く辛さなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る海鮮系の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます！…というか今回の“激辛シーフードやきそば”は間違いない組み合わせなので、海鮮系に辛さを加えたテイストが好みの方ならかなりハマるはずです！
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“カニ風味かまぼこ”が豊富に使用されており、サイズも申し分なく、じっくりと味わってみると…ふんわりと柔らかな食感で、海鮮系の染み渡る旨味がじゅわっと滲み出す相性抜群な仕上がり具合でしたので、全体をしっかりと混ぜ合わせながら食べ進め、後ほど香ばしい麺と一緒に絡めていただくと、より一層海鮮の旨味が際立って楽しめることと思われます！
また、こちらの“えび”は、若干小ぶりではありますが、多めに使用されていて、じっくりと味わってみると…イメージ通りしっかりとした食感とともに香ばしい海老の旨味がじゅわっと滲み出す美味しい仕上がりでしたので、やはりこちらも全体をしっかりと混ぜ合わせ、麺と一緒に絡めていただくと良いでしょう！
さらにこちらの“いか”は、かなり小ぶりながらも、じっくりと味わってみると…しっかりとした噛み応えのある食感が印象的で、噛むほどに旨味が滲み出す仕上がりとなっていて、こちらもまた今回の“激辛シーフードやきそば”の美味しさを引き立てる相性抜群な具材となっています！
他にもこちらのキャベツが使用されていて、大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯にちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです！
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りペヤングの激辛シリーズの新フレーバーとしてシーフードをメインに使用したことで、しっかりとした辛さの中にも海鮮の旨味が感じられるやみつき感のある美味しさが表現されていて、“あさり”やホタテの旨味を活かした染み渡るソースに唐辛子をガツンと利かせた安定感のある組み合わせとなっており、辛さ自体も海鮮の旨味が加わったことで若干控えめにも感じられたため、幅広い層に好まれるテイストがたまらなく…麺から滲み出すラードの風味が絶妙にマッチした安定感のある仕上がりとなっています！
そして、何と言っても“ペヤング”ならではのラードを使用した油揚げ麺から滲み出す香ばしさが今回の辛さと海鮮を組み合わせたソースをより一層美味しく引き立て、“激辛シーフード”といったやみつき感のある美味しさが印象的で、辛いだけでなくしっかりとした海鮮の旨味が染み渡る納得の一杯と言えるのではないでしょうか？
そのため、今回の“激辛シーフードやきそば”は“ペヤング”シリーズとしては“辛さ×シーフード”を組み合わせた割と安定感のあるテイストで、ネーミングからしてすでに刺激的で染み渡る美味しさが伝わり、特に奇抜で話題性のあるフレーバーというわけではありませんが…相性抜群な辛さとシーフードによる旨味をソースにバランス良く利かせた一杯となっていて、馴染み深い“激辛やきそば”とはひと味違ったシーフードをメインにした染み渡る旨味がクセになり、満足度も非常に高く感じられます！
このように、今回の“ペヤング 激辛シーフードやきそば”は、激辛シリーズから新たに登場したもので、シーフードをメインに使用したことによってガツンとした辛さの中にも海鮮の旨味がしっかりと感じられ、後引く辛さとの相性は抜群で、“あさり”やホタテの旨味が強烈に主張しているわけでもなく全体のバランスが非常に良く、原材料を見る限り飽きる要素は一切ありませんでしたから、これはこれで後味すっきりとした味わいに仕上がり、ラードを使用した麺から滲み出す香ばしさや旨味が相性良くマッチし、ほんのり香る海鮮系の風味が食欲そそる一杯でしたので、お好みによってはもう少し唐辛子を足して刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう！
まとめ
今回「ペヤング 激辛シーフードやきそば」を食べてみて、お馴染み“激辛シリーズ”の新フレーバーとしてシーフードをメインに使用した一杯には…ガツンとした辛さの中にも“あさり”やホタテなど海鮮の旨味がしっかりと感じられ、具材にも“えび”や“カニ風味かまぼこ”などが豊富に使用されたことによって、しっかりとした辛さの中にも染み渡る旨味が相性良く馴染んだやみつき感のある味わいを表現し、もちろん変な“くどさ”もなく、フライ麺による香ばしい風味が食欲を掻き立てたことで想像以上に旨味溢れる一杯となっていました！
また、単純に“激辛やきそば”にシーフード系の旨味や具材をたっぷりと加えたテイストかと思いきや…激辛シリーズの新フレーバーとして素材本来の美味しさを存分に活かした一杯であり、麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさとの相性も非常に良く、辛さと海鮮の旨味が同時に楽しめる仕上がりとなっていたため、シーフード系が好みの方にはかなりハマる一杯と言えるのではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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