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ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス!一口食べた瞬間から汗が止まらない刺激的な辛さの一杯

ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス

ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」を食べてみました。(2023年3月6日発売・まるか食品

この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズ最強の激辛フレーバー“獄激辛(ごくげきから)”第7弾にして“獄激辛やきそば(2020年2月17日CVS先行/2020年2月24日一般販売)”をベースに具材の“味付け鶏ひき肉”に代わって輪切り唐辛子を使用、さらに別添されている“ふりかけ(一味)”を加えることで口に入れた瞬間に辛さが伝わり、激辛フリーク・激辛党も悶絶ものの強烈・痛烈な一品となっていて、ポークや野菜の旨味も利いてはいるんですが、従来よりも遙かに辛い唐辛子による涙目ものの刺激はもちろん…むしろ痛みをどう克服しながら食べ進めていくのかが悩みどころで、まさに本当の激辛好きでなければ危険を感じるほどの一杯が登場です!

それも…ポークや野菜の旨味を利かせた醤油味の焼そばソースに“獄激辛やきそば”にも使用されていた唐辛子メインの香辛料に加え、輪切り唐辛子や通常よりも遙かに辛い特製一味をたっぷりと加えることによって一口目から瞬間的に汗が噴き出す辛さに拘り…“獄激辛”シリーズらしく舌を切られているかのような痛烈な辛さだけでなく、口の周りに焼け爛れるような感覚が加わり、今回もまた早食いや無茶な挑戦など絶対禁止の危険なレベルを表現した一杯、“ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス”となっております。(値段:税別214円)

個人的には“獄激辛”以上の辛さは恐らく登場しないと思っていたんですが、密かに別の味わい・ジャンルとしての横展開ならあり得るかも?と若干予想していた通りこの“獄激辛”は実際にシリーズ化され…今回の第7弾としての一杯は違った切り口から瞬間的に強烈な辛さが伝わるフレーバーとしての登場ですからね!さすがにここからの商品展開は考えにくいかと思われます。。しかも第6弾に登場した“獄激辛 Final(ファイナル)”といったファイナルからの続編ですから、今回もまたかなり話題となりそうなフレーバーと言えるのではないでしょうか?

ご覧の通り、パッケージには今回の商品名“速汗”といった文字が大きく…さらに冷や汗のように配置され、あの“獄激辛やきそば”をブラッシュアップしたかのような瞬間的に辛さが伝わる刺激的な一杯ということもあって購入する人を選ぶフレーバーであり、恐らく“ペヤング”らしい香ばしい風味や旨味などはほぼ感じることもなく、ただただ“辛さ”を楽しむ仕上がりで、あの“獄激辛やきそば”の唐辛子をさらに突出させた辛さがどれほどのものなのか?そもそも“速汗”というほど瞬間的に感じられる辛さに耐えられるかどうか…?辛いもの好き・激辛フリークにとってはぜひ試しておきたいところ!

そしてなんと言っても第1弾には地獄の閻魔王が描かれ、第2弾〜第5弾にはそれぞれのフレーバーにぴったりな人物や食材がモチーフとして描かれ、第6弾となる“獄激辛 Final”では地獄の閻魔王ですら青ざめた表情で涙を浮かべNGのジェスチャーをポーズ、まさに見るからに“これはダメ”、“これだけはヤバい”…といった限界突破・規格外の辛さだったんですが、今回はさらに辛さで具合を悪くしているかのような緑の顔色で、ソースだけで言うと“獄激辛 Final”ほどではないものの、輪切り唐辛子や一味がたっぷりと使用された強烈な辛さであることがよーく伝わって来ますね!

一方こちらには、“泣けるほど辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。”といった激辛テイストではお馴染みの注意書きなんかも今回も同じく記載され、第7弾もまた中途半端・遊び半分でいただくとかなり危険であることがわかりますね!“獄激辛やきそば”を体験した方ならご存知かもしれませんが…あの“獄激辛”に輪切り唐辛子や一味をたっぷりと加えたという時点でかなりヤバそうな気配は感じられるかと思います。。

このように今回の“獄激辛”シリーズ第7弾は“獄激辛やきそば”に輪切り唐辛子や一味をたっぷりと使用したことで、これまでのフレーバーよりも瞬間的に刺激的な辛さが伝わる“速汗”を強調したパッケージデザインとなっているため、仕上がりイメージは一切掲載されておらず、原材料を参考にしてみると具材には…キャベツ・輪切り唐辛子が使用されているようです!

また、上記パッケージにも記載されていた通り今回もまた公式ページでも以下のように期待を裏切らない泣けるほどの強烈な辛さが表現されているようで中途半端・面白半分で食べると危険な目に合うことがよーく伝わってきますね!(激辛フリークとしてはたまりません。。)

泣けるほどの究極の辛さに、輪切り唐辛子・一味唐辛子をプラスすることで、一口食べた瞬間から汗が止まらない刺激的な辛さを存分に感じていただける商品に仕上げました。
引用元:ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス|まるか食品株式会社

他にも特徴として…麺は“ペヤング”ではお馴染みのラードを使用した油で揚げた麺が採用され、麺から滲み出るラードの旨味や香ばしさが舌を切るかのようなアタックの強い強烈な辛さの中に旨味として溶け込み、まさに口の周りが腫れ上がるほどの痛みを伴う辛さに仕上がったフレーバーであり、なんと言っても今回は“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子や一味を加えた瞬間的に刺激的な辛さが楽しめるということで最後までじっくりと泣けるほどの辛さが堪能できる激辛好きにとっては見逃せない一杯というわけです!

実際に食べてみて…

シリーズ第6弾にしてFinalと思われた“獄激辛”の新作は原点の“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子や別添されている“ふりかけ”を加えることでたっぷりの一味が瞬間的に痛烈な辛さを感じさせ、“獄激辛 Final”にも負けじと“速汗”という名に相応しく口に入れた瞬間に汗が噴き出し、ポークや野菜の旨味はほぼ感じられることもなく強烈な辛さだけが口いっぱいに広がっていき、一口目から舌や喉、胃に違和感を感じさせ、口の周りがヒリヒリと腫れ上がるほどの香辛料をたっぷりと使用したことで激辛好きでも一瞬怯む辛さを表現、2口目からはさらに痛みが増していき、汗が噴き出すというよりも…冷や汗といった体に危険を感じるような桁違いのフレーバーに間違いなく、まさに“速汗獄激辛やきそば一味プラス”に相応しいインパクト抜群の一杯となっていました!
これは特に、心底激辛が好きでたまらない…辛いものをとことん愛する激辛フリークはもちろん、ポークや野菜の旨味を利かせた焼そばソースに唐辛子系の香辛料をこれでもかというほど凝縮し、さらにたっぷりと使用された輪切り唐辛子や一味によって瞬間的に痛烈な辛さが伝わる味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はもはやお馴染みとなった“獄激辛”シリーズの終編と思われた“ファイナル”に続くまさかの第7弾として登場したもので、“激激辛やきそば”に輪切り唐辛子や一味を豊富に使用し、ポークや野菜の旨味も利かせてはいるものの、ほぼ唐辛子の辛さだけが瞬間的に感じられ…痛みを伴う泣けるほどの辛さが最後まで楽しめる真の激辛好きにはたまらない一杯、「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス

今回ご紹介するカップ麺は、カップ麺史上類を見ない凄まじい辛さを秘めたフレーバーとして2020年2月に初登場した“獄激辛やきそば”がシリーズ化、第6弾にして遂にファイナルを迎えたと思っていたところ…まさかの第7弾となる新作が登場、通常でも十分過ぎる辛さを誇る“獄激辛やきそば”に輪切り唐辛子と一味をたっぷりと使用したことで瞬間的に強烈な辛さが口いっぱいに広がるインパクト抜群なフレーバーで、ポークや野菜の旨味をベースにした醤油ベースのソースに唐辛子を中心に様々な香辛料によって“速汗”という名に相応しい辛さを表現、遊び半分や早食いは大変危険なレベルの一杯、“ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

ご覧の通りパッケージにはこれまで発売されてきた“獄激辛”シリーズのデザインを踏襲し、地獄級の辛さをイメージさせ、第1弾として登場した“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子や一味をたっぷりと使用したことで痛みを伴うほどの凄まじい辛さが凝縮された仕上がりのようで、個人的に前作“獄激辛 Final”との違いは何なのか?お問い合わせしてみたところ…やはり辛さについては基本的に“獄激辛やきそば”がベースとなっており、そこに輪切り唐辛子と一味をプラスしたことで瞬間的に辛さが伝わるよう工夫したとのことで、ソースに溶け込まない粉末状の一味は後から来る辛さではありませんから…“速汗”という名に相応しい一口目から汗が噴き出し、体感として“Final”にも劣らない辛さが表現されているようです!

ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス パッケージ

ちなみにこの“獄激辛やきそばFinal”の元を辿ると…“もっともっと 激辛MAXやきそば”が“激辛やきそば”の2倍の辛さ、そして“激辛やきそばEND”では4倍の辛さが表現されて登場し、さらに“獄激辛やきそば”は“END”の3倍ということで…単純計算してみると“激辛MAXやきそば”の12倍もの辛さを秘め、2021年1月18日にはカレー独特のスパイシーな香辛料を加えた“獄激辛 カレーやきそば”が発売されたことで“獄激辛”がまさかのシリーズ化し、2021年5月17日には第3弾として担々麺をテーマに“獄激辛 担々やきそば”が登場、2021年7月26日には第4弾として“獄激辛 にんにくやきそば”、さらに第5弾には麻婆の旨味・風味をガツンと利かせた“獄激辛 麻婆やきそば”が2021年9月6日に登場し、第6弾には“獄激辛”の2倍もの辛さを誇る最終形態として“獄激辛 Final”が2022年3月7日に発売されています!

このように“ペヤング”の激辛シリーズとしては、辛さ2倍、4倍、12倍、さらにカレーのスパイシーな香辛料や担々麺など…辛さレベルを極限の“獄激辛”までアップさせた後は横展開して商品展開しており、今回の“速汗獄激辛やきそば一味プラス”は数字的に“獄激辛 Final”より辛さは劣るものの…輪切り唐辛子や一味といった直接的に辛さを感じる香辛料などが豊富に使用されていますから、これまでのフレーバーとはひと味違った危険な仕上がりかと思われ、想像を遙かに超えた辛さがしっかりと表現されていることに間違いありません!これはレギュラーサイズではありますが、予想だにしない辛さのせいで一口でギブ…という方も多いのではないでしょうか?

他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いですね!

「ペヤング」シリーズ一覧
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それでは、今回の“ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス”がどれほど唐辛子独特の辛さを強烈に表現した仕上がりとなっているのか?具材に使用された輪切り唐辛子や“ふりかけ”に含まれるたっぷりの一味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味や香ばしい風味との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り520kcalとなっております。(塩分は3.3g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)ではありますが、レギュラーサイズということもあってそこまで高い数値ではなく、一方で塩分はかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり117g、麺の量は90gとのこと。

このように、今回のフレーバーは…あの“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子や一味をたっぷりと使用したことで瞬間的に強烈な辛さが感じられるフレーバーで、この塩分数値から想像すると…やはり唐辛子(カプサイシン)をはじめとする様々な唐辛子を合わせたことで期待を大きく上回る“速汗獄激辛”という名に相応しい痛烈な一杯であることが容易にイメージできます!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、糖類や食塩をはじめ…

  • しょうゆ
  • 醸造酢
  • 植物油脂
  • りんごピューレ
  • 香辛料
  • トマトペースト
  • ポークエキス
  • 野菜エキス

といった、ポークや野菜の旨味を利かせた醤油ベースのソースに仕上げ、そこに唐辛子だけでなく特に辛さが強い品種(キャロライナ・リーパーやブート・ジョロキアなど)をたっぷりと使用したと思われるシリーズ史上最も辛いとされてきた“獄激辛やきそば”に輪切り唐辛子や一味をたっぷりと加えたことで一口目から汗が噴き出す超強烈なテイストを表現、もはやソースに利かせた旨味など感じられるかどうか定かではありませんが…単純に辛いだけでなく各種旨味をしっかりと利かせたインパクト抜群な味わいを想像させる材料が並びます。
※“獄激辛やきそば”をベースにしているだけあってソースの内容は同等となっています。

また、麺の項目を見てみると…今回も“ペヤング”らしいラードが使用されていることがしっかりと確認できますね!これがまた旨味といい…ほどよい香ばしさが加わっているんですよね!

JANコード49 02885 00932 0
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、醸造酢、植物油脂、りんごピューレ、香辛料、トマトペースト、ポークエキス、野菜エキス)、かやく(キャベツ、唐辛子)/調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酒精、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、パプリカ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(ステビア)、ビタミンB₂、(一部に小麦・大豆・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (117g) 当たり]
熱量520kcal
たん白質9.0g
脂質26.0g
炭水化物62.5g
食塩相当量3.3g

引用元:ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス|まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、獄激辛ソース、“ふりかけ”といった3つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、特に“獄激辛ソース”は触ってみたところ…醤油をベースにした仕様らしく非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!ただ…この黒と赤のパックが何とも不気味ですね。。(“ふりかけ”には一味が入っています。)

また、麺はご覧の通り“ペヤング”お馴染みのやや細めにも見える中太仕様となっていて、原材料にも記載されていた通りラードを使用した油で揚げた麺から旨味や香ばしさが滲み出し、一応…桁違いの辛さだけに際立った一杯ではなく辛い中にも旨味を利かせたことによる相性の良さが伝わってきます!

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。

そして、かやくには…

  • キャベツ
  • 輪切り唐辛子

が入っています。

このように今回のテイストは、現在通年扱いされている“獄激辛やきそば”から派生した仕様のようで、お馴染みの味付け鶏ひき肉と代わって輪切り唐辛子が使用されています!それによって挽肉の旨味に関しては物足りなさを感じるんですが…今回の桁違いとも言える激辛なソースをさらに引き立て、一口目から汗が噴き出す“速汗獄激辛”という名に相応しいバランスの良い仕上がりに期待したいところ!

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

湯切りしている最中からすでにラードの香ばしい風味が食欲そそり、この段階ではまだ普通に美味しそうないつも通りの風味豊かな“ペヤング”…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“獄激辛ソース”を加えていきます!
すると…ほんのりトロッとした状態で、見た通り赤黒いソースの中には“獄激辛やきそば”らしく強烈な辛さがたっぷりと含まれているようですので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

そして使用されているソースは割と多いんですが、トロッとした重みのある仕様ということもあってすぐに容器底へと沈んでいき、この時点では不思議と辛さを思わせるような風味は一切なく、むしろ後味すっきりとした“ペヤング”らしい食欲そそる味わいに仕上がっているように感じられます!…というか“獄激辛”シリーズはいつもそうなんですが、実際に食べてみるまで強烈・地獄的な辛さが感じられないんですよね。。それがまたこの“獄激辛”シリーズの怖いところ…

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通りややトロッとしているんですが、決して粘度の高い仕様ではありませんので、すんなりと麺にも馴染んでいきます!そして他にも大量の唐辛子などの香辛料がたっぷりと使用されているものと思われ、かなり濃いめのソースはまさに“速汗獄激辛やきそば一味プラス”という名に相応しい赤みを帯びた仕上がりのようです!

そしてソースが全体に馴染んだら最後に“ふりかけ”を加えて完成となります!
ただ、こちらには一味がたっぷりと含まれているようで、通常の一味と比べてやや粒子も細かく、やはり“獄激辛”らしく特別な仕様によって辛さを引き立てているものと思われ、思ったより豊富に使用されているため、余すことなく加えていきましょう!

こうして完成となるわけですが、意外と一味の量が多いですね。。そもそも“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子と一味を加えたフレーバーということで、個人的にそこまで辛くないのでは?なんて思っていたのが甘かったです。。これは文字通り一口目から汗が噴き出す“速汗獄激辛”ならではのアタックの強い仕上がりとなっていて、見た目としても特に一味を加えたことで赤みが増しているものの、不思議と風味だけだと普通に香ばしい醤油ベースの“焼そば”といった感じですね!

とは言っても実際には強烈な辛さを誇るフレーバーであり、これまでもその辛さが度々塗り替えられてきましたが…今回はベースのソースとしては“Final”ほどではないものの、輪切り唐辛子と一味がたっぷりと使用されていますから、瞬間的に感じる飛び抜けた辛さが表現され、ソース・一味が麺にしっかりとコーティングされているため、もはや逃げ場はありません。。

また、上記の通り実際に食べてみると即効性のある悶絶級の強烈・最強な辛さが表現されているんですが、この見た目とのギャップがあり、今回も同じくこれまでの極限を遙かに超えた辛さに仕上がっていることに間違いありません!ただ、脂っこさといった印象はなく、清々しいほどの辛さ・後味の良さをイメージさせます!

ちなみにこの“獄激辛ソース”は容赦ない強烈なインパクトを放つ仕上がりですので、気になる方は“ふりかけ”を少しずつ足していっても良いかもしれませんね!
※別売りされている通常の“ペヤングソース”も用意しておいても良いかもしれません!あくまで無理は禁物です。

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり“獄激辛やきそば”をベースにしているとは言え、輪切り唐辛子や一味を豊富に使用したことで、一口目から一気に強烈な辛さが口いっぱいに広がっていき、これまでにない瞬間的に痛みを伴う辛さが伝わっていき、口の周りにも痛みが感じられ、喉・胃にも焼け爛れるかのような感覚があり、見た目とは裏腹に辛いですね!個人的に激辛テイストはかなり好みなんですが、激辛フリーク・激辛党も納得の辛さとも言える一杯は確かに“獄激辛やきそば”とは一線を画する遙かに辛い仕上がりで…“速汗獄激辛”というだけあって瞬時に辛さが感じられるため、個人的にはもっと旨味を際立たせても良かったような気もしますね。。想像を遙かに上回る唐辛子特有の痛みを伴う辛さは半端なく、早食いなどの挑戦はかなり危険なレベルです!

そして、気になる辛さレベルとしては…輪切り唐辛子や一味が加わったことでシリーズ第1弾の“獄激辛やきそば”とは比べものにならないほど強烈で、凄まじい破壊力によって体感的には“Final”にも劣らない辛さであることはもちろん、2口目からは舌を切られているか?もしくは口の周りが焼け爛れているかのようなアタックの強い辛さがあまりにも強いので水を飲みたくなる気持ちもわかるんですが、これだけは逆効果なので止めましょう!(むしろ辛さが際立ってしまい箸が止まってしまうかもしれません。。)

そしてその辛さはもはや心地良いと言っていられないほどで、瞬時に汗が吹き出し、血の気が引く冷や汗のような…体に異変を感じるかのような感覚に陥ります。。そのため早食いは本当に危険ですね!(そもそも頭がフラフラするくらいの辛さなので早食い自体無理だと思いますが…)さらに2口目…と食べ進めていくに連れて辛さよりも痛みとの勝負で、パッケージ通り汗よりも涙が出てきます。。

なので個人的なおすすめの食べ方としては、せっかくの“速汗獄激辛やきそば一味プラス”のフレーバーをなるべく味わい・一口を少なめにテンポ良く食べ進めると良いでしょう!これはせっかくのインパクト抜群なフレーバーですから、強烈な辛さと味をしっかりと楽しみながら食べ進め、ヤバいと思ったら無理せず途中で止めた方が良いです。(それくらい危険な辛さということです。)

麺について

麺は、ご覧の通り“ペヤング”らしいやや細めの中太仕様の香ばしくラードの旨味が滲み出る仕上がりとなっていて、超激辛を遙かに超えた獄激辛ソースがしっかりとコーティングされていますから…胃に染みるほどのガツンとした唐辛子系の激辛な味わいが楽しめることでしょう!

そんな麺には…“獄激辛”シリーズの文字通り「極」を超えた「獄」で表現されるほどの痛みを伴う凄まじい辛さの獄激辛ソースがよく絡み、一口ずつに唐辛子ならではの強烈な辛さと感覚的にはもはや僅かではありますが…ポークや野菜の旨味などが口いっぱいに広がっていき、“ペヤング”シリーズらしくほんのりと香るラードの香ばしさが後味良く抜けていきます!(後半は痛みが凄くてそれどころではありませんが…笑)

そして、実際には…“ふりかけ”を全体に馴染ませながら食べ進めていくわけですが、これがまた想像以上に辛くて強烈です。。一味と聞いて完全に舐めてましたね!恐らく辛みの強い特別な一味を使用しているものと思われ、“速汗獄激辛やきそば一味プラス”の文字通り瞬時に痛烈な辛さが伝わっていき、汗も一気に吹き出します。。

トッピングについて

トッピングにはまず、“ペヤング”ならではの味付け鶏ひき肉に代わって輪切り唐辛子が入っていて、思ったより使用されている数は多く、じっくりと味わってみると…イメージ通りピリッとした辛さが瞬間的に感じられ、全体をしっかりと混ぜ合わせてラードの香ばしさ香る麺と一緒に絡めていただくと、より一層刺激的な辛さが引き立って楽しめるかと思われます。

また、こちらのキャベツはほどよいサイズにカットされ、シャキシャキ感とまではいかないものの…ほどよい食感が心地良いんですが、こちらもしっかりと強烈な獄激辛ソースや一味が絡んでいますから、ちょっとした箸休めにもなりません。。

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通りポークや野菜の旨味などを利かせた醤油ベースに辛みの強い唐辛子をたっぷりと凝縮させたことによって痛みを伴うほどの刺激的な辛さがしっかりと馴染み、輪切り唐辛子や一味がたっぷりと使用されたことで箸が止まりそうになるほど悶絶級の仕上がりとなっており、現在も店頭に並ぶ“獄激辛やきそば”をベースに瞬間的に辛さが伝わるインパクト抜群な辛さを表現したというだけあって体感的には“Final”よりも辛いのでは?と思えるほどの刺激がこれでもかというほど楽しめることと思われます!これは…レギュラーサイズとは言っても食べきれないという方も多いかもしれません。。

そのため、これまでの“獄激辛やきそば”とは異なり、最初の一口目から一気に汗が吹すのはもちろん、体に異変を感じる冷や汗のような血の気が引く辛さによって途中箸が止まりますね。。個人的にかなり激辛好きなんですが、今回の“速汗獄激辛やきそば一味プラス”はちょっとやり過ぎかもしれません…もはや口の周りはちょっとした火傷レベルで腫れ上がり、舌や喉もヒリヒリ…まさに泣けるほどの辛さというのも納得です…笑

こうして辛さと痛みに耐えつつ完食です!
今回の“速汗 獄激辛やきそば一味プラス”は“獄激辛やきそば”をベースにしているとは言え…想像以上に輪切り唐辛子や一味がたっぷりと使用されたことで辛さが非常に強く、苦戦する方も多いのではないでしょうか?そのため食べ終えた後の方が大変でしたね。。しばらく口の中から痛み・辛みが消えることはなく、落ち着くまで氷と水で冷やしていました。。やはり“獄激辛”に使用している香辛料は特に辛さが強い品種の唐辛子が使用されているように感じられます!(“獄激辛やきそば”とは全く異なる強烈な辛さということに気付きますよ!)

そして以前も書いた通り、まさかこの“獄激辛”がシリーズ化するとは思ってもみませんでしたが…第6弾として、直訳すると“最後の〜”といった意味を持つ“Final”を冠しての登場にも関わらず新たなフレーバー“速汗獄激辛やきそば一味プラス”の登場ですからね!今後の商品展開はあるのかどうか?あるとしたらどういったテイストなのか非常に気になるところ。。

このように、今回の“ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス”は、カップ麺最高レベルの激辛シリーズとも言える“獄激辛”第7弾として第1弾に登場した“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子や一味をたっぷりと加えたことで一口目から瞬間的に汗が噴き出し、このインパクト抜群な辛さによって涙目必至の痛みを伴う味わいを表現、まさに想像を遙かに超えた痛烈とも言える唐辛子系の辛さが“ペヤング”ならではのラードの旨味や香ばしい風味とともに馴染んでいたため、もちろん無理な挑戦はいけませんが…気になる方は様子を見ながらボトルタイプの“ペヤング 焼そばソース”を足して辛みを和らげてみても良いでしょう!(そもそも相当辛さに耐性がない方以外は購入しないと思いますが…笑)

まとめ

今回「ペヤング 速汗獄激辛やきそば一味プラス」を食べてみて、強烈な辛さに定評のある“獄激辛”シリーズ第7弾となる一杯には…まさかの“Final”の続編として第1弾に登場した“獄激辛やきそば”をベースに輪切り唐辛子や一味をたっぷりと使用したことで口に入れた瞬間から強烈な辛さが伝わり、“速汗”という文字通りすぐに汗が噴き出し、体感的には“Final”にも劣らない痛みを伴う辛さが表現され、唐辛子をメインに瞬間的に感じられる強烈な刺激がたっぷりと体感でき、まさに激辛好き・激辛フリーク向けといった…より強い辛さを求めている方におすすめの一杯となっていました!

やはりペヤングシリーズは今年も目が離せませんね!そしてもちろん辛さに際立ったテイストばかりではなく、他にも面白いフレーバーが今後も数多く登場するものと思われますので次回作も楽しみにしたいと思います!…というか激辛系が打ち止めなのかどうかも気になりますね。。

ということで、辛さに自信がある方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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