日清食品

最強どん兵衛 かき揚げそば!鰹節と醤油の華やぐ“和風つゆ”に太い“新太そば”が絡む最強の一杯

日清の最強どん兵衛 かき揚げそば
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日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」を食べてみました。(2022年3月28日発売・日清食品)

この商品は、出汁に定評のある“日清のどん兵衛”シリーズの新商品ということで、“すべてが主役”の拘り抜いた和風カップ麺の最高峰…“最強どん兵衛”が誕生!ほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”、そして鰹節など6種の合わせ出汁を使用した贅沢な“つゆ”、通常よりもぶ厚い“鬼かき揚げ”、さらに東京・浅草の老舗“やげん堀”で特別に調合した“特製七味唐辛子”といったスープや麺、各種具材全てに拘ったことで従来の“どん兵衛”を超えた衝撃の一杯、“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”となっております。(税抜き248円)

ご覧の通りパッケージには“このどん兵衛 すべてが主役”と記載されているように、今回の一杯は以前ご紹介した“日清のどん兵衛 赤鬼紅生姜天そば(2022年1月17日発売)”や“日清のどん兵衛 天ぷらそば いつもより長〜い長寿祈願そば(2021年2月8日発売)”といった蕎麦の仕様や具材だけを変更した商品というだけでなく、他にも6種もの出汁を使用した“和風つゆ”、そして拘りの“特製七味唐辛子”を加えることで焙煎唐辛子ならではのピリッとした辛みと香ばしさ広がり、より一層本格感のある味わいが堪能できるようですね!

また、今回は通常の“どん兵衛”よりも太く“もちもち食感”をアップさせた“極太うどん”、6種類の合わせ出汁を利かせた風味豊かな拘りの“つゆ”、そして通常よりもぶ厚い“ふっくらおあげ(丸大豆100%使用)”、さらに長野県の老舗“八幡屋礒五郎”で特別に調合した“特製ゆず七味唐辛子”を使用した最強の一杯、“日清の最強どん兵衛 きつねうどん”も同時発売されています!

ちなみに今回の“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”には…ほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”だけでなく、“つゆ”や具材、七味にも拘ったことで“すべてが主役”といった文字通り最強の“どん兵衛”を表現し、従来の“どん兵衛”よりも遙かに本格感のある味わいや風味などが予想されます!ただ…通常版の税別193円と比較すると55円高いだけなので、個人的にはもっと価格を上げてでも群を抜いた旨味に拘ってほしかったところではありますね。。

さらにパッケージ全体の背景には6種類もの出汁を利かせた拘りの“つゆ”に5分の調理時間で仕上がるほどよい弾力と喉越しの良い“新太そば”や分厚い“鬼かき揚げ”が添えられ、彩り豊かな“特製七味唐辛子”が香り立つ仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…かき揚げ・“ねぎ”が使用されているようです!

そしてこちらには“麺の弾力、のどごし新太そば”と記載され、従来の“どん兵衛”よりも遙かに太さを増したほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”が掲載されており、あくまでイメージ画像ではありますが…“そば粉”を練り込んだ風味はもちろん、強いコシや心地良い喉越しが楽しめることに間違いなさそうです!

一方こちらには、“華やぐ香り6種類の合わせだし”と記載され、拘りの“和風つゆ”には鰹節・昆布・鯖・煮干し・干し椎茸・“あご”といった6種類の出汁の旨味をバランス良く合わせているようで、じんわりと染み渡るシリーズらしい味わいがさらに際立って楽しめるのではないでしょうか?…というか、ただでさえ出汁の旨味に定評のあるシリーズですからね、どれほど旨味が際立っているのか非常に気になるところ。。

続いてこちらには、“厚さアップ サクサク旨い鬼かき揚げ”と記載されているように、この具材は“日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん”と比較してのことですが、“玉ねぎ”を増量したことで旨味も増し、実際には2倍以上あるのでは?というくらい分厚い仕様となっており、この“かき揚げ”からもほどよい旨味や油分が滲み出し、食べ進めいていくに連れて満足度も増していく…そんな見た目のインパクトも大きい具材となっています!

極めつけはこちら、“浅草 やげん堀 特製七味唐辛子”と記載されているように、東京・浅草の老舗“やげん堀”で特別に調合したという香り高く彩り豊かな七味が使用され、ピリッとした辛みだけでなく、焙煎された香ばしさが広がることで従来品よりも品のある味わいへとさり気なく際立たせているようですね!

他にも特徴として…麺は上記の通り通常の“どん兵衛”よりも太く、ほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”が採用されており、しっかりと“そば粉”を練り込んだことで風味豊かな香りに噛み応えのある強いコシが加わり、通常3分で仕上がるところ…5分となっていますから、これまで以上に本格的な食感を表現、そこに6種類もの出汁の旨味をバランス良く合わせた“和風つゆ”が絶妙にマッチし、カップ麺ながらも本格派も納得の染み渡る味わいが最後までじっくりと堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

調理時間5分によってこれまで以上に太い“新太そば”にはほどよい弾力と喉越しが心地良く、本格感のある強いコシが印象的で、鰹節・昆布・鯖・煮干し・干し椎茸・“あご”といった6種類もの出汁をバランス良く合わせた“和風つゆ”に分厚い仕様の“鬼かき揚げ”から滲み出す“玉ねぎ”などの旨味や香ばしさ、そして油分などがじんわりと染み渡り、食べ進めていくに連れて旨味が増していく…そんな“すべてが主役”というのも納得の高品質な一品となっていました!
これは特に“どん兵衛”ならではの出汁の旨味を活かしたフレーバーが好みに方はもちろん、6種類もの出汁を合わせた贅沢仕様の“和風つゆ”に調理時間5分で仕上がるほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”など拘りの味わいをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は“すべてが主役”をコンセプトに従来よりも太くほどよい弾力や喉越しが心地良い“新太そば”に6種類もの出汁をバランス良く合わせた“和風つゆ”、さらに“玉ねぎ”を増量したことによる分厚い仕様の“鬼かき揚げ”、東京・浅草の老舗“やげん堀”で特別に調合したという香り高い七味など全てにおいて拘り抜いた贅沢仕様の一杯、「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

日清の最強どん兵衛 かき揚げそば

今回ご紹介するカップ麺は、お出汁が美味しい和風カップ麺の定番商品、“日清のどん兵衛 ”シリーズの新商品ということで、従来よりも太くほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”や、6種類もの出汁を使用したことで繊細な旨味が際立った風味豊かな“和風つゆ”が絶妙にマッチし、さらに具材に使用されている“鬼かき揚げ”も日清食品独自製法によって分厚い仕様となって添えられ、それによってカップ麺ながらも本格的な味わいが存分に堪能できる“すべてが主役”の拘り抜いた一杯、“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”となっています。

ちなみにこの超人気ロングセラー商品“日清のどん兵衛”シリーズは1976年に発売され、“和風カップ麺”として広く知られるトップブランドです。

日清の最強どん兵衛 かき揚げそば パッケージ

ご覧の通り、今回最大の特徴としては…やはりなんと言っても“うどん”・“つゆ”・“味付油揚げ”・“七味”それぞれに拘ったことで本格感のある一杯に仕上がり、“日清のどん兵衛”ではなく“日清の最強どん兵衛”と銘打った全てにおいてトップクラスの仕上がりで、“すべてが主役”という文言も納得の一杯は安定感もあって幅広い層に好まれる逸品と言えるのではないでしょうか?

そしてその通常よりも太くほどよい弾力や喉越しの良さを表現した“新太そば”は、こちらにも“驚きの食感まで調理5分”と記載されている通り通常3分のところ5分の調理時間が必要で、強いコシともっちりとした弾力を実現させたことによって本格感のある食感を表現しており、喉越し抜群な太い蕎麦の仕上がりは非常に気になるところ。。

それでは、今回の“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”がどれほど鰹節など6種類もの出汁の旨味をバランス良く合わせた染み渡る味わいに仕上がっているのか?“玉ねぎ”の量を増したことでサクサク食感・分厚い仕様の“鬼かき揚げ”から滲み出す旨味・香ばしさとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても従来の“どん兵衛”よりも太くほどよい弾力と喉越しが楽しめる風味豊かな“新太そば”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り494kcal(めん・かやく485kcal / スープ9kcal)となっております。(塩分は6.5g)

カロリーは、鰹節・昆布・鯖・煮干し・干し椎茸・“あご”といった6種類もの出汁の旨味を存分に活かしたシリーズらしいじんわりと染み渡る贅沢仕様のテイストということもあって若干低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり101g、麺の量は66gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだとなんと驚きの9kcalとかなり低く、やはり醤油ベースのキリッとした“和風つゆ”に6種類もの拘りの出汁を存分に活かしたことで味わい深い拘り抜いた仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩や“かつおぶし調味料”をはじめ…

  • 魚粉(かつお、さば、あご)
  • 粉末しょうゆ
  • 七味唐辛子
  • こんぶ調味料
  • しいたけ調味料
  • にぼし調味料

といった、通常の“日清のどん兵衛”でも十分過ぎるほどの出汁の旨味を表現しているんですが、特に今回の“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”に関しては6種類もの出汁の旨味をバランス良く合わせたことで今まで以上に贅沢な美味しさに仕立て上げ、キレ・後味すっきりとしたシャープな飲み口が最後まで全く飽きさせないワンランク上の味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902105271490
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ、大豆食物繊維)、かやく(かき揚げ)、スープ(食塩、糖類、かつおぶし調味料、魚粉(かつお、さば、あご)、粉末しょうゆ、七味唐辛子、ねぎ、たん白加水分解物、こんぶ調味料、しいたけ調味料、にぼし調味料)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、乳化剤、酸味料、香料、増粘剤(グァーガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、甘味料(スクラロース)、ビタミンB2、チャ抽出物、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部にえび・小麦・そば・卵・乳成分・ごま・さば・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量494kcal
めん・かやく: 485kcal
スープ: 9kcal
たんぱく質10.0g
脂質25.7g
炭水化物55.7g
食塩相当量6.5g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 4.5g
ビタミンB10.30mg
ビタミンB20.32mg
カルシウム154mg

引用元:日清の最強どん兵衛 かき揚げそば | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り分厚く大きな“鬼かき揚げ”、粉末スープと“やげん堀 特製七味唐辛子”が一緒になった調味料などが2つ入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料と具材の2種類となっていて、先入れタイプの粉末スープには“最強ブレンド6種の合わせだし”と記載され、また焙煎唐辛子を利かせたという拘りの七味に関しては少なめながらも拘りの辛みや風味が表現されているものと思われます!

また、今回使用されている具材は“天ぷら”ではなく“鬼かき揚げ”という点が良いですね!これは“玉ねぎ”が増量したことによって旨味がアップしたことはもちろん、“日清のどん兵衛 かき揚げ天ぷらうどん”と比較して2倍近くの厚さがあり、サクサク食感や“玉ねぎ”の旨味が相性良く馴染み、湯戻りする以前からすでにかなりのボリューム感であることが伝わってきます!これがまた良い旨味・油分、そして風味豊かな香ばしさを引き立てるんですよね!この“鬼かき揚げ”を贅沢仕様の“和風つゆ”に染み込ませることによってじゅわっと滲み出てくる美味しさはかなり期待できそうです!

さらに、麺はご覧の通り通常の“どん兵衛”よりも太く、ほどよい弾力や喉越しが楽しめる“新太そば”が採用されており、もちろん“そば粉”を練り込んだことで拘りの“和風つゆ”との相性も非常に良く、調理時間5分で仕上がる弾力・コシを兼ね備えた本格感のある食感は湯戻りする以前からすでに伝わってきますね!

調理してみた

ではまず、先ほどの粉末スープを入れてみます。
すると…6種類もの拘りの出汁をバランス良く合わせた最強ブレンドとのことで、この時点ですでにじんわりと染み渡る魚介出汁ならではの食欲そそる香りが確認でき、シリーズらしい“和風つゆ”がさらに美味しく際立った贅沢仕様の味わいに期待できそうです!(個人的には液体・粉末によるWスープの方が臨場感高く仕上がったような気もしますが…)
※さり気なく“ねぎ”も含まれているようです。

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

ご覧の通りほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの“新太そば”がふっくらとした仕上がりとなり、特に“そば”には…ほどよい弾力とコシが加わり、6種類もの出汁をバランス良く合わせたいつものフレーバーよりも遙かに本格感のある“和風つゆ”とも相性良く馴染み、まさにカップ麺とは思えない“すべてが主役”というのも納得の贅沢な一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
特に“新太そば”は太さやコシもしっかりとしているため、変に切れることもなく箸先からすで噛み応えのある食感が伝わってきます!これは5分待っただけあって、ほどよい弾力とコシを併せ持つことで本格感のある歯切れの良さ・喉越しの良さが楽しめそうです!(硬めが好みなら4分程度でも良いかもしれません。)

そしてスープが全体に馴染んだら、先ほどの“鬼かき揚げ”と“やげん堀 特製七味唐辛子”を加えて完成となります!
ちなみにこの彩り七味は焙煎唐辛子によるまろやかな辛みと香ばしさが表現されているようで、少量ながらも風味豊かな香りが広がっていき、ピリッとしたちょうど良いアクセントをプラスし、“日清の最強どん兵衛”に相応しい拘りの仕様となっているようです!

こうして完成となるわけですが…やはりぱっと見は日清食品独自製法のぶ厚い“鬼かき揚げ”によるボリューム感が凄いですね。。厚さも従来の2倍以上ありそうです!それによってほどよい弾力と喉越しが楽しめるという“新太そば”が見えないほどのサイズとなっているので、出汁の利いた“和風つゆ”をしっかりと滲み込ませながら食べ進めていくと良いでしょう!

しかも、今回の“鬼かき揚げ”には“玉ねぎ”が増量されており、食べ進めていくに連れて旨味・甘みが際立ち、サイズもサイズですから…サクサクとした食感や滲み出す旨味が今回6種類もの出汁を使用した拘りの“和風つゆ”にどう影響するのか?若干気になるところではあります!

とは言え、この“鬼かき揚げ”は“天ぷら”とは全くことなる食感・仕様で、非常にクオリティが高く、“玉ねぎ”や人参、“ねぎ”なんかも使用されたことで良い旨味・香ばしさが滲み出していくことに間違いなく、食べ進めていくに連れて“和風つゆ”の味わいも際立ち、それと同時に満足度も増していく…そんな相性抜群な染み渡る旨味に本格感のある“新太そば”が絡むことで、カップ麺とは思えないほどの美味しさがしっかりと楽しめそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…鰹節をはじめ6種類もの出汁をバランス良く合わせた最強ブレンドによるキレの良い“和風つゆ”はいつもよりも深みがあるものの…実際には劇的に従来のフレーバーとの違いが感じられるわけではありませんが、シリーズらしい安定感のある味わいがこれまで以上に品良く仕上がっていて全く申し分ありません!そして魚介出汁だけでなく干し椎茸を出汁に加えたことで奥行きのあるテイストに仕立て上げ、キリッとしたシャープな口当たりと絶妙にマッチしたことで透明感のある澄んだ“和風つゆ”からはストレートに素材本来の美味しさが感じられ、サクサク食感の“鬼かき揚げ”から滲み出る旨味・香ばしさが相性良く馴染んでいて、個人的には“最強どん兵衛 きつねうどん”よりも好みです!

また、基本は醤油ベースに拘りの魚介出汁などを利かせたシンプルな“和風つゆ”ではありますが、原材料にも記載されていた通り6種類もの出汁をうまく掛け合わせたことで想像以上に深みのある味わいに仕上がり、“鬼かき揚げ”から滲み出す“玉ねぎ”などの旨味や風味豊かな香ばしさによって後味すっきりとした飽きの来ないテイストは超ロングセラー商品らしく、さらに“日清の最強どん兵衛”の名に相応しいクオリティの高い逸品と言えるのではないでしょうか?特に“おあげ”のような甘みもありませんから、煮干し感の強い出汁の旨味が引き立って感じられ、箸がついつい止まらなくなってしまいます。。

そして、冒頭でもお伝えした通り通常版と比較すると55円高いだけとは言っても、“天ぷら”ではなく“鬼かき揚げ”が使用されている辺りが非常に好印象で、拘りの“和風つゆ”など“すべてが主役”というだけあって“最強どん兵衛 かき揚げそば”の方が評価が高いような気はしますね!…というか“どん兵衛”シリーズの“和風つゆ”はすでに美味しいですからね、ここに“鬼かき揚げ”を合わせたのは正解でしたね!かなり良い味出してます!

麺について

麺は、ご覧の通り通常の“どん兵衛”よりも太く、ほどよい弾力と喉越しが楽しめるという“新太そば”が採用されており、見るからにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた本格感のある食感に仕上がり、調理時間5分かかりますが…それによって本格感のある食感が表現され、“そば粉”もしっかりと練り込んでいますから、拘りの食感だけでなく風味豊かな香りなんかもしっかりと感じられ、カップ麺とは思えないほどクオリティの高い太い蕎麦が喉越し良く感じられ、6種類もの出汁をうまく活かした拘りの“和風つゆ”との相性も抜群です!

そんな“新太そば”には、鰹節や昆布など6種類もの出汁をバランス良く合わせたことでじんわりと染み渡る味わい深い拘りの“和風つゆ”がよく絡み、一口ずつに魚介出汁ならではの味わいや“鬼かき揚げ”から滲み出す旨味などが口いっぱいに広がっていき、“やげん堀 特製七味唐辛子”から香る焙煎唐辛子による香ばしさや“そば粉”ならではの風味などが後味良く抜けていきます!…というか“日清の最強どん兵衛”とは言ってもベースは一緒ですから、それぞれが主役になり得るほどの拘りによってシンプルながらも贅沢な一杯に仕上がっているんでしょうね!

トッピングについて

トッピングにはまず、なんと言っても厚さ2倍以上ありそうな旨味をアップさせたこちらの“鬼かき揚げ”が入っていて、ボリューム感は言うまでもなく、しっかりと“和風つゆ”に浸した後にじっくりと味わってみると…サクサク食感・染み渡る出汁の旨味とともに“玉ねぎ”の旨味や甘味がじゅわっと滲み出し、今回の“最強どん兵衛 かき揚げそば”には欠かせない旨味溢れる具材となっています!

というか…この具材は想像以上でしたね!サクサクとした食感は“天ぷら”とは全く異なる臨場感があり、すぐに“和風つゆ”が染み込むものの、心地良い食感が絶妙で“玉ねぎ”の旨味もしっかりと感じられ、今回の“和風つゆ”を損なうこともなく全体の美味しさを際立たせているようです!

そのため、じっくりと“和風つゆ”を染み込ませていただくのも良いですし、旨味として馴染ませるのも良いですね!6種類もの出汁を使用した拘りの“和風つゆ”がどんどん際立っていくようで相性も抜群です!(“最強どん兵衛 きつねうどん”に使用されていた“ふっくらおあげ”はサイズが大きすぎて甘みが際立っちゃうんですよね。。)

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、かなり小さくカットされたことでシャキシャキ感こそないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“和風つゆ”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!

“つゆ”について

“つゆ”は、先ほどもお伝えした通り、鰹節・昆布・鯖・煮干し・干し椎茸・“あご”といった6種類もの出汁をバランス良く合わせたことで、じんわりと染み渡る“和風つゆ”に仕立て上げ、キリッとした醤油ベースによって後味は非常に良く、ストレートに素材の旨味が感じられる拘りの風味豊かな仕上がりとなっています!

そして、この6種類の出汁は“最強どん兵衛 きつねうどん”と同じではありますが、原材料を見たところ…記載されている順序が異なることから、やはり配合に違いがあるようで個人的には煮干し感が強く感じられて好印象ですね!後味すっきりとした中にもじんわりと染み渡る旨味が心地良く、なんと言っても“鬼かき揚げ”との相性も抜群です!

また、比較的透明感があるものの…出汁の旨味を存分に活かしたことで決して薄味というわけではなく、むしろ味わい深く染み渡る美味しさが印象的で、今回は6種類もの出汁をうまく活かしたことで最強ブレンドに伴った十分過ぎる旨味が凝縮され、後引く出汁の旨味がしっかりと堪能できることでしょう!(容器底に粉末スープや魚粉が若干溜まっていたので、よく混ぜながら食べ進めていくと拘りの旨味が存分に味わえることと思われます。)

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“鬼かき揚げ”からも良い油分や“玉ねぎ”の甘味なんかも滲み出していき、同時に満足度も満たされる…そんなカップ麺ながらも非常に安定感のある仕上がりで、東京・浅草の老舗“やげん堀”で特別に配合した“特製七味唐辛子”に含まれる焙煎唐辛子によるまろやかな辛みや香ばしい風味がさり気なく後味の良さを際立たせ、本格感のある風味が後味良く表現されているようです!

…というかやはり超ロングセラー商品を“最強どん兵衛”として“和風つゆ”・“新太そば”・“鬼かき揚げ”・“特製七味唐辛子”それぞれに拘ったフレーバーということもあって、6種類もの出汁を最強ブレンドした染み渡る“和風つゆ”はシンプルながらも安定感があって間違いない美味しさに際立っているため、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

このように、今回の“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”は、6種類もの出汁をバランス良く合わせた拘りの“和風つゆ”や通常の“どん兵衛”より太く、ほどよい弾力と喉越しが楽しめるという…“新太そば”、さらにボリューム感のあるぶ厚い“鬼かき揚げ”や東京・浅草の老舗“やげん堀”で特別に調合したという香り高い“特製七味唐辛子”といった“すべてが主役”というだけあって、それぞれに拘りを感じさせる仕上がりとなり、まさにカップ麺とは思えないほどのクオリティとして満足度高い最強の“どん兵衛”となっていたため、お好みによってはもう少し七味を足してメリハリのある味わいを際立たせてみても良いでしょう!

まとめ

今回「日清の最強どん兵衛 かき揚げそば」を食べてみて、“和風つゆ”や“新太そば”、“鬼かき揚げ”や“特製七味唐辛子”に拘った“最強どん兵衛”と銘打った“すべてが主役”の一杯には、6種類もの出汁を使用したり、5分の調理時間で仕上げるほどよい弾力と喉越しが楽しめる“新太そば”など、実に様々な拘りが合わさったことでロングセラー商品らしく素材の旨味を存分に活かし、品のある“和風つゆ”がじんわりと染み渡り、そこに太さを増した本格感のある蕎麦や“鬼かき揚げ”が絶妙にマッチしたことによって…ワンランク上の味わいやコシの強い食感がたっぷりと楽しめる満足度の高い贅沢仕様の一杯となっていました!

やはり出汁の利かせ具合に定評のあるシリーズということもあって、通常でも非常に美味しいんですが…さらに拘って作られた“和風つゆ”の仕上がりは非常に安定感もあって美味しいですね!しかも今回は“つゆ”だけでなく“すべてが主役”というだけあて様々な拘りが感じられたため、より一層満足度も高いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
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