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「もちもちの木」カップ麺!セブンプレミアム 銘店紀行 もちもちの木 食べてみました!

「もちもちの木」カップ麺!セブンプレミアム 銘店紀行 もちもちの木 食べてみました!
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セブンプレミアム 銘店紀行 もちもちの木」を食べてみました。(2018年4月9日 / 2020年8月10日リニューアル発売・セブン&アイ・ホールディングス)

この商品は、埼玉・白岡の銘店「もちもちの木」の味わいを再現したもので、“銘店紀行”シリーズの新商品として発売されたものです!

早いもので、この銘店紀行も今回の商品で第4弾ですね!今回も「銘店紀行 中華蕎麦 とみ田」に引き続き、ご覧の通り明星食品との共同開発となっているようです。

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ご覧の通り、パッケージには“魚介醤油の逸品”ということで、実店舗の写真とともに「もちもちの木」について簡単な説明が記載されています。

これによると…麺はもちもち、歯応えのある穂先メンマ、そしてふんだんに利かせた鰹節をはじめとする魚介の旨味を醤油スープに表現した一杯が人気とのこと。

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また、こちらにも“もちもちの麺、鰹だし、穂先メンマ”といった特徴が記載されていますね!

そして、この実店舗のラーメンと思われる写真からも特徴的な穂先メンマが確認できます!

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実際に食べてみましたが、鰹節をはじめとする魚介系の旨味がふんだんに利いた醤油スープの口当たりには、ガツンとしたキレがあり、さらに動物系の旨味がほどよくスープに厚みを持たせ、非常に味わい深く仕上がっていました!

ちなみに、この商品はセブンイレブンで取り扱っていましたが、販売エリアが東海以東限定となっているようです。(近畿以西では「銘店紀行 新福菜館本店」が発売されています。)

では、今回はこの「セブンプレミアム 銘店紀行 もちもちの木」についてレビューしてみたいと思います。

【追記】この商品は、2020年8月10日にリニューアル発売されています!

セブンプレミアム 銘店紀行 もちもちの木について

今回ご紹介するカップ麺は、銘店紀行の新商品ということで、ご覧の通り、1999年創業、首都圏屈指の人気店「もちもちの木」の味わいを再現した一杯となっています。

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ちなみに、このカップ麺は以前もどんぶり型として発売されていたようで、こちらのランキングにもその再現率の高さが評価され、7位にランクインしていたことから、個人的にも気になる一杯でした。

そんな「もちもちの木」が、セブンプレミアムの“銘店紀行”から発売されるということで、こちらの仕上がりも非常に気になりますね!!

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カロリー・原材料について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り362kcalとなっております。(塩分は7.9g)

カロリーはやや低めにも感じられますが、塩分はかなり高めとなっているようです。。

ただ…後述しますが、困ったことにスープが非常に美味しく仕上がっているため、止まらなくなる味わいに仕上がっています。。

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では原材料も見てみます。
スープには、しょうゆをはじめ…

  • 豚脂
  • 香味油
  • かつおエキス
  • かつおぶし粉末
  • 豚・鶏エキス
  • チキンオイル
  • にぼし粉末
  • 昆布エキス
  • 香辛料

といった、鰹節をはじめ実に様々な魚介の旨味が、豚や鶏といった動物系の旨味によって厚みを持たせた存在感の強いスープを想像させる材料が並びます。

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開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り穂先メンマの大きなブロックが入っています!
また、フタの上には特製オイルと記載された調味料が別添されていました。

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かやくには、穂先メンマ以外にも…

  • チャーシュー
  • ねぎ

が入っているようです。

また、麺は中細といった仕様で、もちもちとした食感を表現したノンフライ麺となっているようです。

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調理してみた

では、熱湯を注ぎ5分待ちます。
そして出来上がりに先ほどの特製オイルを入れたところがこちら!

特製オイルは固めとなっていたので、調理中はしっかりとフタの上で温めておきましょう。ちなみにオイルは、魚介の風味が凝縮された透明なさらっとしたものでした。

また、この時点ではかなりあっさりとした印象の出来上がりとなっています。

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では、よーくかき混ぜてみましょう。
底から混ぜてみると、しっかりと厚みのあるスープとなりました!

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ご覧の通り、ほんのり動物系の旨味が脂としてスープの表面に浮き、鰹節をはじめとする魚介系の風味が味わい深くも感じられる仕上がりとなっています!

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食べてみた感想

一口食べてみると…お!魚介系の旨味が荒々しくもふんだんに利いた醤油のキレのある口当たりには、ガツン!とした味わいが非常に美味しく、さらに動物系の旨味がほどよくスープに厚みをプラスしていて、バランスの良い仕上がりとなっていますね!

麺について

麺は、ご覧の通り、やや細めにも感じられる中細麺といった仕様で、細いながらも、もちもちとした食感に歯切れの良いコシがしっかりと再現されています!

そして、この麺には魚介の旨味がしっかりと利いたスープがよく絡み、一口ずつに魚介系の旨味が口に広がり、すすり心地も良いため、魚介の風味も活きてきますね!

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トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの穂先メンマが入っているんですが、こちらは非常に歯応えの良いコリコリ、ザクザクといった食感がカップ麺とは思えないほど美味しく仕上がっています!

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また、量も多く、メンマ本来の旨味はもちろん、風味も良いため、魚介系の旨味が利いた醤油スープと絡めることによって、またひと味違った美味しさが楽しめます!

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そして、こちらの小さめにカットされたチャーシューなんかも入っているんですが、こちらは濃い目に味付けされ、噛むとしっかりと肉の旨味が滲み出てくる仕上がりとなっていて、魚介系の醤油スープにほどよく深い味わいをプラスしているようです!

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こういった具材を全て絡めて食べてみると…食感・旨味・風味といった、美味い魚介醤油がふんだんに堪能できますね!

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スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り、鰹節をはじめとする魚介系の旨味が強く利いたキレのある醤油味のスープとなっていて、動物系の旨味がこの魚介スープを非常に美味しく引き立てています!

また、この濃いめのスープには、胡椒などの香辛料が利いていて、魚介醤油の味わいをさらにすっきりと仕上げているように感じます。

そのため、全く飽きが来ないスープとなっていて、まさにスープが止まらなくなるような美味しさが表現されています。。

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まとめ

今回は「セブンプレミアム 銘店紀行 もちもちの木」を食べてみましたが、鰹節をはじめとする魚介醤油スープには動物系の旨味や香辛料がバランス良く利いた非常にクオリティ高い一杯となっていました!

また、決して脂っこくなく、魚介系の旨味をこれだけ前面に押し出した味わいは、何度もその味を確かめたくなるようなクセになる一杯と言えるのではないでしょうか?

それにしても“銘店紀行”シリーズのラインナップは凄いですね!まさに銘店揃いといったカップ麺ばかりで、次は何が商品化されるのか、今から楽しみです!!

気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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