「炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン」を食べてみました。(2021年12月21日発売・サンヨー食品/ローソン限定)
この商品は、大阪市城東区に本店(蒲生本店)を構える人気焼肉店“炭火焼肉たむら”を経営するお笑い芸人の“たむけん”こと“田村 憲司(たむら けんじ)”さん監修によって焼肉の定番“ねぎ塩カルビ”の味わいをカップ麺に再現したもので、後味の良い特製塩味スープながらもビーフや“にんにく”の旨味に黒胡椒や“ごま油”を利かせたことでコクのあるテイストに仕上げ、半分食べた頃に別添されている“味チェンジ小袋”を加えることによってピリッとしたユッケジャン風味に様変わりする1度で2度美味しい満足度の高い一杯が登場です!
それも…上記の通り“ねぎ塩カルビ”を彷彿とさせるコク深くも後味すっきりとした特製塩味スープには臭みのないビーフの旨味や食欲そそる“にんにく”を利かせたことで炭火焼肉のような風味豊かな味わいを再現、そして今回も恐らく“たむら けんじ”さん提案だと思われる途中から味変できる“味チェンジ小袋”が別添されたことでピリッとしたユッケジャン風味の味わいが楽しめるサンヨー食品との共同開発によるカップ麺第2弾、“炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン”となっております。(税込228円)
ご覧の通り、パッケージは黒を基調に“炭火焼肉たむら”をはじめ…“大阪 蒲生(がもう)本店”、“ねぎ塩カルビ味ラーメン”といったの店舗名や今回の商品名、さらにその特徴なんかが端的に記載されており、なんと言っても真っ黒なパッケージに“たむら”という文字が大きく掲載されたデザインは一際目立つため、ローソンで気になっている方も多いのではないでしょうか?
ちなみにこちら容器側面によると…今回のカップ麺には炭火焼肉を使用しているわけではなく、実店舗の方でも“ねぎ塩カルビ味ラーメン”を提供しているわけでもないということで、あくまで“たむら けんじ”さん監修によって“ねぎ塩カルビ”の味わいを塩ラーメンにアレンジ・再現したフレーバーというわけですね!
個人的にはこのインパクトのあるパッケージですから…非常に濃厚なタレにカルビを炭火焼したかのような味わいをイメージしたんですが、後味すっきりとした“ねぎ塩”風のフレーバーということで、このギャップがまたたまりませんね!塩ダレだと飽きませんし“味チェンジ小袋”が別添されているとなると…途中からガラリと変わった美味しさが楽しめますから、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
一方こちらには“たむけんの店”と記載され、“たむら けんじ”さん自らをモチーフとしたイラストキャラクターが掲載されていて、ぱっと見で誰だかわかる特徴が端的に捉えられていますね!そもそも“炭火焼肉たむら”の経営母体は“株式会社田村道場”であり、ご本人が代表取締役を務めるという…タレントだけでなく実業家としての一面も持っているようです!
また、こちら容器側面には…ビーフの旨味や“にんにく”、さらに黒胡椒や“ごま油”をバランス良く利かせた塩スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、“味チェンジ袋で2度おいしい!!”と記載されている通り今回の一杯では“ねぎ塩カルビ味”と“ユッケジャン風味”が楽しむことができ、これを見る限り具材には…味付牛肉・ねぎ・ごまが使用されているようです!
さらに食べ方としては…“まずは、そのままで!ビーフとニンニクのうまみ、黒胡椒のピリッとした辛さとごま油香るスープを楽しむ!”、“半分くらい食べたら、味チェンジ小袋を入れて、ピリ辛のユッケジャン風に!2度おいしい!!”とのことで、今回の“炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン”は、“ねぎ塩カルビ”をイメージさせる塩スープ、さらに後半にはユッケジャン風味が楽しめるテイストということもあってメリハリのある飽きの来ない仕上がりに期待したいところ!!
そしてなんと言っても今回の一杯には、こちら容器側面にも“ユッケジャン風味 味チェンジ小袋付”と記載されているように、半分くらい食べ進めた辺りに味変が楽しめるパックが別添されており、後味さっぱりとした塩味の美味しさが一変してピリッとしたユッケジャン風味へと変化し、1度で2度楽しめる仕様となっています!ただ…“ねぎ塩カルビ”からユッケジャンと言えば極端に味わいが異なりますから、少しずつ加えてみても良いかもしれませんね!
他にも特徴として…麺はやや細めの丸刃・フライ仕様で、すすり心地も非常に良く、すすった際に香り立つ“にんにく”や“ごま油”の風味豊かな香りが臨場感を引き立て、それによってコク深いビーフの旨味を利かせた飽きの来ない塩スープが途中で加える“味チェンジ小袋”とともに最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
ぱっと見、薄味と思わせる塩スープには…見た目以上にビーフの旨味がしっかりと利いたことで物足りなさといった印象は全くなく、“にんにく”や“ごま油”の風味が食欲を掻き立て、黒胡椒がキリッとした後味の良さを引き立てたことでメリハリやコクのあるテイストに仕立て上げ、途中で加える“味チェンジ小袋”に関してはピリッとしたユッケジャン風味によって印象が一気に変わることで、まさに1度で2度美味しい“ねぎ塩カルビ”と“ユッケジャン風味”といった全く異なる味わいがじっくりと楽しめる満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、“炭火焼肉たむら”ファンの方はもちろん、“ねぎ塩カルビ”ならではの後味すっきりとしたテイストながらも物足りなさを一切感じさせないビーフや“にんにく”の旨味を利かせ、さらに別添されている“味チェンジ小袋”がクセになる絶妙な塩ラーメンを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、テレビでもお馴染み“たむら けんじ(田村 憲司)”さんとサンヨー食品の共同開発によって“塩だれカルビ”の味わいをカップ麺に再現したもので、臭みのないビーフや“にんにく”、さらに黒胡椒や“ごま油”をバランス良く合わせたコクのある塩スープに仕上げ、半分ほど食べた辺りに別添されている“味チェンジ小袋”を加えることでピリッとしたユッケジャン風味が楽しめる1度で2度美味しい最後まで飽きの来ない一杯、“炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン”となっています。
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく黒を基調に店舗名や“たむら けんじ”さんのイラストイメージが大きく掲載されているのが印象強く、数多く陳列されているカップ麺コーナーでも一際目立ってましたね…笑
ちなみにここ“炭火焼肉たむら”の創業は2006年12月、義母が経営していた店舗を本人が引き継ぐことになり“炭火焼肉たむら”をオープンしたのがはじまり。その後、大阪の蒲生(がもう)本店を中心に長崎県(長崎店)や石川県(金沢店)、福井県(福井大和田店)や熊本県(熊本下通店)、さらに福岡県(木の葉モール橋本店 )など…幅広く店舗展開しています!
他にも2021年3月9日には春限定のランチメニュー“塩だれカルビ丼”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現した“炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味焼そば”も発売されていたため、サンヨー食品との共同開発によるカップ麺第2弾としての一杯は非常に気になるところではないでしょうか?
それでは、今回の“炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン”がどれほどビーフや“にんにく”の旨味を利かせたコク深い特製塩味スープに仕上がっているのか?メリハリを付ける黒胡椒、風味豊かな“ごま油”、そして後ほど加える“味チェンジ小袋”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても若干細めのすすり心地抜群な丸刃仕様の麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り440kcalとなっております。(塩分は6.3g)
カロリーは、ビーフを利かせたコク深くボリューム感があるものの、あくまで塩ラーメンということもあって割と低めな数値のようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり93g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと75kcalと塩味ながらも割と高めな数値を占め、ビーフの旨味や“にんにく”をバランス良く合わせたコクのある後味すっきりとした仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や豚脂をはじめ…
- 植物油脂
- 香辛料
- ビーフエキス
- 乳等を主要原料とする食品
- ねぎエキス
- たまねぎ調味料
- チキンエキス
- しょうゆ
- コンビーフ加工品
- 粉末レモン
- 油脂加工品
といった、ビーフや“にんにく”の旨味をベースに黒胡椒や“ごま油”をバランス良く合わせた後味の良い塩スープに仕上げ、コク深くも後味すっきりとしたテイストはもちろん、半分食べた辺りに加える“味チェンジ小袋”によってピリッとしたユッケジャン風味が楽しむことができ、ベースとなる“ねぎ塩カルビ”とともに1度で2度美味しい最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。
また、販売者はサンヨー食品と記載されていますが、製造所はグループ企業である太平食品工業株式会社となっているようです!
JANコード | 4901734045014 |
---|
原材料名
油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、やまいも粉)、スープ(食塩、豚脂、糖類、植物油脂、香辛料、ビーフエキス、乳等を主要原料とする食品、ねぎエキス、酵母エキス、たまねぎ調味料、チキンエキス、たん白加水分解物、しょうゆ、コンビーフ加工品、粉末レモン、油脂加工品、デキストリン、発酵調味料)、かやく(味付牛肉、ねぎ、ごま)/調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、香料、香辛料抽出物、かんすい、微粒二酸化ケイ素、カラメル色素、パプリカ色素、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE)、クチナシ色素、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・やまいも・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (93g) 当たり]
熱量 | 440kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.2g |
脂質 | 22.3g |
炭水化物 | 51.7g |
食塩相当量 | 6.3g めん・かやく 1.7g スープ 4.6g |
ビタミンB1 | 0.72mg |
ビタミンB2 | 0.58mg |
カルシウム | 221mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“味チェンジ小袋”と記載された調味料が別添されています。
そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみるとピリッとした辛み成分などを含む割とサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう!(最初から入れないよう注意です。)
そして、具材には…
- 味付牛肉
- ねぎ
- ごま
が入っています。
容器にも記載されていた通り炭火焼肉は使用していないとのことですが、味付牛肉がしっかりと使用されており、こちらからも良い旨味が滲み出すことによって食べ進めていくに連れて旨味も増していく…そんな味わい深いテイストに期待でき、使用されている数に関しても申し分ありません!
また、麺はご覧の通り細めな丸刃仕様で、すすり心地も非常に良く、すすった際に感じられる“にんにく”や“ごま油”などの風味が活かされ、ビーフの旨味をしっかりと利かせた後味の良い“ねぎ塩カルビ”の味わいがたっぷりと楽しめそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、“ねぎ塩カルビ”ならではのビーフの旨味と後味すっきりとした味わいがバランス良くマッチした飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り仕上がりはビーフや“にんにく”を利かせている割に透明感なんかもあり、“ねぎ塩カルビ”ならではのコクとキレが絶妙にマッチし、サラッとしているんですが、厚みのある旨味と言うんでしょうか?喉越しの良い塩スープに仕上がり、具材に使用されている“ねぎ”がさらに後味の良さを際立たせ、想像以上に手の込んだ味わいが満足度高く楽しめそうです!
また、具材に使用されている味付牛肉も肉質をしっかりと感じさせるような仕上がり具合となっていて、こちらも塩スープと馴染ませながら食べ進め、後ほど中細麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味も引き立って楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…これは美味しいですね!ビーフと“にんにく”の旨味がしっかりと利いているものの…あっさりとした塩味がベースとなっているため、脂っこさや“くどさ”といった印象は全くなく、“ねぎ”の風味がさっぱり感を引き立て、さらに“ごま油”の香りが調理感・臨場感を際立たせ、黒胡椒のピリッとしたアクセントによるメリハリによって旨味・風味ともに全く申し分ありません!(黒胡椒は容器底にたっぷりと沈んでいるのでしっかりと混ぜながら味わってみると良いでしょう。)
しかも麺が若干細めということもあってすすり心地が非常に良く、“にんにく”の風味や香ばしさが活かされ、それによって“ねぎ塩カルビ”を食べているかのようなビーフの旨味と後味の良いすっきりとした美味しさが気軽に楽しめるのはもちろん、黒胡椒の利かせ具合が絶妙でこのまま最後まで食べ進めてしまいそうになります。。
他にもさり気なく“ごま”を使用したことでフライ麺ならではの香ばしさが引き立ち、まさに“ねぎ塩カルビ”らしい味わいがクオリティ高く再現され、特に牛特有の変な臭みや脂っこさといった“くどさ”が全くありませんので、ついつい塩スープが止まらなくなってしまいますね!これはコク深くも最後まで全く飽きが来ない点が個人的にはかなり好印象といったところ!
麺について
麺は、ご覧の通り若干細めな中細麺といった丸刃仕様のフライ麺で、ほどよい弾力とコシを併せ持ち、香りの良さが引き立つすすり心地の良い仕上がりとなっています!
そんな麺には…ビーフや“にんにく”の旨味を利かせ、さらに黒胡椒や“ごま油”をバランス良く合わせたコク深くも後味すっきりとした塩スープがよく絡み、一口ずつに旨味・風味ともに申し分のない味わいが口いっぱいに広がっていき、食欲を掻き立てる“にんにく”の風味や香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこれは“ねぎ塩カルビ”で間違いないですね!肉の旨味と塩味の良さが絶妙にマッチしていて、さらに風味・香辛料までもがバランス良く融合しているため、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付牛肉が使用されていて、よくカップ麺で見かけるチープな仕様ではなく、しっかりとした肉質が感じられ、ほどよく脂身を含んだことによって牛肉ならではの旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材となっていましたので、スープと馴染ませながら食べ進め、後ほど麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
他にもこちらの“ねぎ”が入っていて、そこまで大きくカットされているわけではありませんが、使用されている数が非常に多いせいか…シャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“ねぎ塩カルビ味”の塩スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りビーフや“にんにく”の旨味をベースに後味すっきりとした塩味のテイストに仕上げ、そこに黒胡椒によるメリハリや“ごま油”をバランス良く合わせたことで“ねぎ塩カルビ”をイメージさせるコク深くも後味すっきりとした味わいが印象的で、ついついスープが止まらなくなるようなやみつき感のある美味しさが表現されています!これは良いですね!塩味ながらもコクもあって素材の旨味がストレートに楽しめるフレーバーはかなり好評の一杯と言えるのではないでしょうか?
また、“にんにく”の利かせ具合は強烈なものではなく、あくまで食欲そそる程度の焼肉にぴったりな旨味を引き立てていましたので、今回の“ねぎ塩カルビ味ラーメン”にもぴったりな旨味のひとつであり、個人的にもう少し足したいくらいでしたので、お好みによっては“おろしにんにく”をちょい足ししてみても良いでしょう!しかも原材料にも記載されていた通り粉末レモンといったほんのりとした酸味なんかも“ねぎ塩カルビ味”の美味しさを引き立て、後味さっぱりとした印象となっています!
では半分ほど食べ進めたところで先ほどの“味チェンジ小袋”を加えてみると…見るからにピリッとしたユッケジャン風味を思わせる赤みを帯びた油分となっており、先ほどまでのビーフを利かせた塩スープとはガラッと印象が変わりますね!
ご覧の通り別添されていた“味チェンジ小袋”に含まれた油分がスープ表面に広がっていき、ピリッとしたユッケジャン風味が際立ち、“ねぎ塩カルビ味”とはまたひと味違った美味しさが楽しめそうです!…ただ、味の方向性がガラッと異なりますので、デフォルトの味が好みであればそのまま食べ進め、別添されている調味料は少しずつ加えて味を確かめてみると良いでしょう!
ではしっかりと混ぜていただいてみると…ユッケジャン風味というだけあってピリッとした辛みが際立ち、先ほどとは全く異なる味わいで美味しいですね!後引く辛さがクセになり、“にんにく”の旨味との相性も抜群です!
ただ、強いて言えば…この味変は先ほどまでの味わいとは全く異なるテイストへと変化してしまいますので、上記の通り少しずつ加えて味わってみても良いかもしれませんね!そもそも最初に加えてしまうのはもったいないほどデフォルトの塩スープが美味しかったので、ぜひ後半にちょっと楽しむ程度で試してみるとちょうど良いかと思われます!(味が想像以上に濃い目なので残ったスープに追い飯しても美味しいはずです。)
このように、今回の“炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン”は、臭み・脂っこさのないビーフや“にんにく”の旨味をベースに黒胡椒や“ごま油”をバランス良く合わせたことによって“ねぎ塩カルビ”ならではの後味さっぱりとした塩スープに仕上げ、塩味ながらもコク深く素材の旨味が際立ち、なんと言っても途中で加える“味チェンジ小袋”によるピリッとしたユッケジャン風味といった1度で2度味わえる満足度の高い一杯となっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”をちょい足ししてみたり、別添されていた味変用の“味チェンジ小袋”を少しずつ加えて後半にひと味違ったユッケジャン風味をじっくりと味わってみると良いでしょう!
まとめ
今回「炭火焼肉たむら監修 ねぎ塩カルビ味ラーメン」を食べてみて、“たむけん”ことお笑い芸人の“たむら けんじ”さん監修によって焼肉の定番“ねぎ塩カルビ”の味わいを塩ラーメンにアレンジ・再現したカップ麺は、ビーフや“にんにく”の旨味を利かせ、さらに黒胡椒や“ごま油”をバランス良く合わせたコク深くも最後まで飽きの来ない塩スープに仕上げ、さらに別添されている“味チェンジ小袋”を半分食べた辺りで加えることによってピリッとした辛さが特徴的なユッケジャン風味を楽しむことができ、まさに2度美味しい味わいがうまく表現された満足度の高い一杯となっていました!
そしてデフォルトの塩スープが非常に美味しく、クセのないビーフの旨味がコクを引き立て、さらに後半にはガラッと味が変化する調味料が別添されていますから2種類の美味しさが楽しめるのはもちろん、麺量も70gとボリューム感のある縦型ビッグサイズとなっていますので、後味さっぱりとしたテイストながらもガツンと食欲を満たしてくれる一品と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!