エースコック

罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン!追い飯したくなるほど濃くて旨味の強い風味豊かな一杯

罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン
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罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン」を食べてみました。(2023年2月27日発売・エースコック

この商品は、“追い飯したくなるほど濃い!”をテーマにした“罪な味”シリーズ第2弾ということで、臭みのないポークの旨味をしっかりと利かせた濃厚でクリーミーなスープに別添されている調味油と“ふりかけ”を加えることで明太子の味わいやバターの風味が加わり、残ったスープに追い飯することでリゾット風な〆までもが楽しめるやみつき感のある一杯が登場です!

それも…ポークベースのクリームスープに別添されている各種パックを加えることで明太子の旨味やバターの風味が際立ち、ピリッとした辛みとまろやかな口当たりが絶妙にマッチしたメリハリのあるテイストに仕上がり、ついつい追い飯したくなるほどの濃い目なスープに弾力のある角刃の中太麺が絡む食べ応え抜群な一杯、“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”となっております。(値段:税別254円)

ご覧の通り、パッケージには“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”といった商品名が大きく記載され、ピンクを基調に濃厚なテイストが表現されていることが伝わってきます!…というかクリーム系のスープに追い飯はあまり耳にしませんが、リゾットとして考えるとしっくり来るかもしれません!そんな白飯にもぴったりなテイストが味わえるということで、ぜひ少量でも追い飯用の白飯を用意しておくと良いでしょう!

罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン パッケージ

そして、こちら容器側面には“明太子入りふりかけ付き”と記載され、その背景には…ポークを利かせたコク深くまろやかなクリームスープに別添されている調味油と“ふりかけ”を加えることで明太子の味わいやバターの風味が際立ち、クリームというだけあって“とろみ”を付けた濃厚なスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…玉ねぎ・にんにく・“ねぎ”が使用されているようです!
※“ふりかけ”には主に明太子加工品をはじめ…乳化油脂・乳等を主要原料とする食品が含まれています。

一方こちらには…“リゾット風で〆まで旨い!”、“ご飯を入れたらもう止められない。最後の一滴まで残さず食べてしまう罪な味わい。”と記載されているように、今回の“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”は残ったスープに追い飯することでリゾット風の味わいなんかも楽しめるということで若干濃い目に仕上がっており、トロッとした濃厚感によって麺にも絡みやすく、最後までたっぷりと明太クリームならではの美味しさが堪能できるようです!(“罪な味”第1弾としては2022年1月17日に“罪な味 濃厚カルボナーラ風ラーメン”が発売されていますので、このシリーズは年1回の登場となるかもしれません。。)

他にも特徴として…麺は食塩や醤油によってほどよく味付けが施され、歯切れの良い角刃の中太麺が採用されており、それによってポークをベースにしたクリームスープを表現、さらに別添されている調味油によるバターの風味、“ふりかけ”に含まれる明太子の味わいを加えたことでコク深くまろやかな濃厚明太クリームスープが最後までじっくりと楽しむことができ、さらに残ったスープに追い飯することでリゾット風の〆までもが味わえるというわけです!

実際に食べてみて…

さすが濃厚なクリームスープというだけあってポークの旨味をベースにドロッとまろやかな仕上がりとなっているんですが、決して飽きるような“くどさ”はなく、ピリッとした明太子の味わいや食欲そそるバターの風味を利かせたことでちょうど良いアクセントが加わり、想像以上に旨味溢れる明太クリームならではの味わいが臨場感高く再現され、ドロッとしたスープというよりも旨味を凝縮させたクリーミーでコクのあるまろやかなテイストが印象的で舌触りも非常に良く、バターの風味をさり気なく加えたことでクセになる美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめる寒い冬にぜひ食べたい一杯となっていました!(このシリーズは毎年この時期にだけ登場するのかな?)
これは特に、明太クリームといった濃厚ながらもピリッとしたアクセントを利かせたテイストが好みの方はもちろん、別添されている調味油や“ふりかけ”によってコク深いスープにちょうど良い辛さや風味のアクセントがバランス良く融合したクリームスープならではの味わいをリゾット風の〆までたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はポークをベースにコク深くクリーミーなスープを表現し、別添されている調味油や“ふりかけ”を加えることによってやみつき感のある明太子の味わいやバター風味香る濃厚なテイストに仕上げ、角刃の中太麺だけでなく残ったスープに追い飯することでリゾット風の〆まで楽しめるボリューム感抜群な一杯、「罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、“罪な味”第2弾として登場したもので、ポークの旨味をしっかりと利かせたスープに別添されている調味油や“ふりかけ“を加えることによって明太子の味わいやバター風味が際立つ濃厚な明太クリームスープに仕立て上げ、そこにほどよく味付けされた角刃の中太麺が絶妙にマッチし、縦型ビッグサイズならではの食べ応えのあるボリューム感と残ったスープに追い飯することでリゾット風な味わいまでもが楽しめる冬に食べたいやみつき感のある一杯、“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…“追い飯したくなる”、“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”、“明太子入りふりかけ付き”といった今回の商品名や特徴などがびっしりと敷き詰められたインパクトのあるデザインがあしらわれ、かなり濃厚な明太クリームスープに仕上がっていることが予想されます!

そして今回の一杯には基本的にポークの旨味を利かせたコク深いスープに明太子の味わいやバター風味などがバランス良く融合した明太クリームといったテイストとなっているんですが、濃厚ながらもピリッとした辛みや明太子ならではの旨味がちょうど良いメリハリとなり、しっかりと容器底から混ぜ合わせることによってコク深くやみつき感のある味わいがたっぷりと楽しめる一杯で、残ったスープに追い飯することで〆のリゾットまでもが堪能できる満足感の高い仕上がりとなっているようですね!(もちろん“ご飯”は別添されていませんので、お好みに合わせて予め用意しておくと良いでしょう。)

ちなみに、こういった“明太クリーム”の味わいを再現したフレーバーはカップ麺としてはかなり珍しく、このブログでも様々な商品をご紹介してきましたが…数種類しかありません!なのでカップ麺でパスタのようなフレーバー?と思う方も多いかもしれませんが、濃厚なクリームスープを食べ応えのある中太麺で楽しみ、残ったスープに追い飯することによって〆のリゾットが楽しめる一杯ということで…むしろこちらがメインのような気もします。。

それでは、今回の“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”がどれほどポークの旨味を利かせたコク深い仕上がりとなっているのか?別添されている調味油や“ふりかけ”を加えることによる明太子ならではのピリッとした辛み・旨味、食欲そそるバター風味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても噛み応え抜群な角刃の中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り408kcal(めん・かやく302kcal / スープ106kcal)となっております。(塩分は6.2g)

カロリーは、濃厚な明太クリーム味スープ・縦型ビッグサイズにも関わらず割と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり92g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと106kcalとやはりポークをベースにコク深くまろやかなクリームスープを表現しているだけあって高めな数値を占め、明太クリームと聞くと…濃厚・まろやか・クリーミーでコク深いイメージがありますが、今回の一杯に関しては明太子など素材の旨味を活かしたメリハリのあるテイストのようで、“くどさ”といった感じは一切なく、後味の良い辛さや香辛料が全体をうまく調和させた飽きの来ない仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、乳化油脂や食塩をはじめ…

  • 植物油脂
  • ショートニング
  • ポークエキス
  • ポーク調味料
  • 粉末しょうゆ
  • 香辛料
  • バターオイル
  • ホタテエキス
  • 魚醤
  • オニオンパウダー

といった、臭みのないポークの旨味を利かせたまろやかなテイストに別添されている調味油や“ふりかけ”を加えることで明太子ならではのピリッとした辛みや旨味、食欲そそるバター風味などがバランス良く融合したクセになる明太クリームスープに仕立て上げ、それによって濃厚ながらも最後まで飽きの来ない味わいがたっぷりと楽しめる一杯で、残ったスープに追い飯することでリゾット風の〆まで堪能できる満足度の高い味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目にはしっかりと食塩や“しょうゆ”といった材料が確認でき、ほどよい味付けが施された油揚げ麺が採用されているようです!

JANコード4901071400477
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(乳化油脂、食塩、植物油脂、ショートニング、ポークエキス、ポーク調味料、粉末しょうゆ、香辛料、でん粉、バターオイル、ホタテエキス、魚醤、オニオンパウダー)、ふりかけ(乳化油脂、ぶどう糖、明太子加工品、乳等を主要原料とする食品、難消化性デキストリン)、かやく(玉ねぎ、にんにく、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(増粘多糖類、加工でん粉)、炭酸Ca、香料、カロチノイド色素、微粒二酸化ケイ素、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、香辛料抽出物、ベニコウジ色素、酸味料、カラメル色素、ビタミンB2、甘味料(スクラロース)、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・さけ・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (92g) 当たり]
熱量408kcal
たんぱく質8.1g
脂質16.0g
炭水化物58.0g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
6.2g
(めん・かやく2.1g/スープ4.1g)
ビタミンB10.42mg
ビタミンB20.43mg
カルシウム265mg

引用元:罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン | エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“ふりかけ”といったパックが入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“調味油”と記載された調味料が別添されています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“ふりかけ”には明太子の味わいを含む粉末仕様、一方の調味油にはバター風味を付与するサラッとした油分が含まれているようで、液体タイプとはまた異なる後味の良さが際立ち、特に今回は濃厚なテイストということもあって恐らく容器の方にたっぷりと粉末スープが含まれているものと思われます!

また、具材には…

  • 玉ねぎ
  • にんにく
  • ねぎ

が入っています!

中でも容器底に隠れている“にんにく”が食欲そそる具材として良い旨味を滲み出し、濃厚な明太クリームスープにやみつき感をさり気なくプラス、それによって“くどさ”を一切感じさせない旨味溢れるテイストに際立って楽しめそうです!

さらに、麺はご覧の通り角刃の中太麺仕様によって濃厚な明太クリームスープにも負けじとしっかりとした食べ応えを表現、それによってガツンと食欲を満たしてくれるボリューム感のある仕上がりに期待できそうです!(〆のリゾットも楽しめる一杯なので麺量70gはちょっと多いような気もします。。)

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:460ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸ったことで、先ほどまでの中太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力と噛み応えのある強いコシが加わり、まだ“ふりかけ”や調味油を加える前の状態ではありますが、ポークをベースにコク深くまろやかなテイストを表現し、そこに明太子の味わいやバター風味を合わせた本格感のある濃厚な明太クリームスープによってやみつき感のある美味しさがたっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに、先ほどの調味油を加えていきます!
すると…こちらはバターならではの黄色みを帯びた油分が少量ながらも出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!ただ、気になるほどの風味というわけではなく、ほんのり香ることで今回の明太クリームスープを臨場感高く引き立て、フライ麺による香ばしさとともに品のある風味が広がっていきます!

続いて“ふりかけ”も加えていきます!
こちらはイメージ通り明太子ならではのピリッとした辛みや旨味が凝縮されているようで、コク深くまろやかなテイストにちょうど良いアクセントをプラスする相性抜群な粉末となっているようでしたので、こちらも余すことなくしっかりと加えていきましょう!

ご覧の通り調味油・“ふりかけ”ともに使用されている量はそこまで多くはありませんが、今回の濃厚明太クリーム味スープの旨味やキレを引き立てるには十分な香辛料・調味油となっていて、バターの風味に加えじんわりと染み渡る明太子のピリ辛な旨味が相性良く馴染むことで最後まで飽きの来ない味わいがたっぷりと楽しめる一杯に間違いなく、さり気なく香るバターの風味が絶妙にマッチしているようです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして全体が馴染むと…ご覧の通りポークをベースに“とろみ”を付けたクリーム系の濃厚なスープに仕上がり、明太子ならではのピリッとした辛みや旨味がちょうど良いメリハリとなり、そもそも容器底にはたっぷりと粉末スープが溜まっていましたから、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと良いでしょう!それによってコク深さやまろやかさがさらに際立ち、とろりとしたクリームスープをじっくりと堪能できるかと思われます!

ちなみに上記の通りバターの風味はそこまで強烈ではなく、明太クリームスープを引き立てるかのような香りを付与しているようで、なんと言っても容器底に溜まっている粉末量が思っていた以上に多く、さらに具材として使用されている“にんにく”からも良い旨味が滲み出していくものと思われますから、麺をひっくり返すように混ぜた方が良さそうです!そして濃厚でありながらも明太子のピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなって後味の良さを引き立て、想像以上にバランスの良い味わいが楽しめそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…濃厚な明太クリームスープということでコク深くまろやかなテイストではありますが、別添されている“ふりかけ”に含まれる明太子の旨味・辛みがちょうど良いメリハリをプラス、それによって飽きるような濃厚感というわけではなく、全体のバランスは思ったより良く、臨場感のある明太クリームそのものが表現されているように感じられ、混ぜるほどにとろりとしたテイストに際立ち、ほどよく味付けを施した角刃の中太麺にもよく絡むことで食欲をガツンと満たしてくれます!(というか熱々のスープが絡みますから…やけどに注意です。。)

また、パスタとして定番の“明太クリーム”をラーメンしてしまうという驚きの組み合わせなんですが意外と麺との相性は良いですね!ひと味違った洋風テイストでありながらも…別添されている調味油によってバターの風味やコクを際立たせていますから、全体的にバランスの良い濃厚な明太クリームスープがラーメンとしてたっぷりと味わえることに間違いありません!ただ、強いて言えば原材料を見るといくつか魚介系の材料が使用されているせいか…明太子本来の旨味が若干弱く感じられましたね!

ちなみに明太子の辛さに関しては、あくまで濃厚なクリームスープにちょうど良いアクセントをプラスする程度で、辛さというよりもピリッとしたメリハリといった感じでしょうか?全体のバランスを調和させるかのような利かせ具合でしたので、特に気になるほどのものではなく、むしろもう少し唐辛子を足しても良いくらいの仕上がりとなっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”も合わせて味を調整してみても良いかもしれません!

そして、肉の旨味は基本的にポークとなっているんですが、決して脂っこさといった“くどさ”はなく、濃厚なクリームスープにコク深さをしっかりと下支えするかのような仕上がりで、具材に使用されている“にんにく”が食欲そそり、明太子のピリッとした辛さによって後味の良いメリハリが際立ち、想像以上に臨場感の高い明太クリームが表現されていたため、女性を中心に幅広い層に好まれる冬にぴったりな一杯と言えるでしょう!そして、ようやくこのシリーズの趣旨がわかりましたね…笑

麺について

麺は、ご覧の通り角刃の中太麺が採用されていて、ほどよい弾力と歯切れの良い強いコシを併せ持った密度感のあるずしっとした仕上がりとなっています!

そんな中太麺には…ポークの旨味をしっかり利かせたテイストに別添されている調味油と“ふりかけ”を加えることによって明太子の味わいや風味豊かなバターの香りが際立つ濃厚な明太クリームスープがよく絡み、一口ずつに明太子ならではのピリッとした辛みやクリーミーな味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るバターの風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは思ったよりリアルですね!濃厚な明太クリームならではのテイストがしっかりと再現されていて、まろやかなクリームスープとピリッとした明太子とのバランスが特に秀逸です!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの細かくカットされた“にんにく”が入っていて、非常に小さく…具材と呼ぶにもちょっと心細いサイズ感となっているんですが、じっくりと味わってみると意外としっかりとした素材本来の旨味や風味が感じられ、今回の濃厚な明太クリームスープに食欲そそる旨味やパンチをプラスする相性抜群な具材となっています!

また、こちらの“玉ねぎ”はやや大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、じっくりと味わってみると…素材本来の旨味や甘みなんかもしっかりと感じられる仕上がりで、今回のフレーバーにもぴったりな食感としてのアクセントをプラスしているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、やや小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味として今回の明太クリームスープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りポークの旨味をしっかりと利かせたテイストに別添されている調味油と“ふりかけ”を加えることによって明太子ならではのピリッとした辛みやバター風味が加わり、コク深くまろやかな明太クリームスープといった濃厚な味わいで、具材に使用された“にんにく”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めるに連れて満足度も増していく…そんな食欲をガツンと満たしてくれる仕上がりとなっています!

そして、ポークを利かせた濃厚なテイストではありますが、“ふりかけ”に含まれる明太子のピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなったことで全体のバランスは非常に良く、最後まで飽きの来ないスープとなり、麺にもしっかりと絡むため一口ずつに感じられる満足度は一際大きく、残ったスープに追い飯してリゾット風の〆を楽しみたいなら若干注意です…(麺がスープをしっかりと持ち上げることでだいぶ減っていきますから。。)

また、具材に使用された“にんにく”からも良い旨味が滲み出し、濃厚感と後味の良さ、さらに食欲そそる明太子の辛み・旨味が絶妙にマッチしたことでドロッとした濃厚なスープにも関わらず最後まで飲み飽きることもなく、縦型ビッグサイズらしいボリューム感でたっぷりと濃厚な明太クリームスープが楽しめるかと思われます!

とにかく明太クリームスープというよりも…もはや明太クリームソースといっても過言ではないほどドロッとした仕上がりでしたので、“追い飯したくなるほど濃い!”をテーマにしているだけあってコク深くまろやかなスープは非常に濃厚感が際立っています!ただ、脂っこさや変な“くどさ”があるわけではありませんので不思議と最後まで飽きが来ません!(徐々に明太子の辛さも利いてきて体の中から温まります。)

では、残ったスープに追い飯をして味わってみると…簡単なリゾット風の味わいが気軽に楽しめるため、少量だけでも味わってみてください!これはこれで麺とはひと味違った美味しさがあって絶品です!本当なら別途器に移し、白飯とチーズを加えてレンチンした方が本格的な味が楽しめるんでしょうけど追い飯でも全く問題ありません!…というか、麺と追い飯の両方を楽しむならレギュラーサイズでも良かったのでは?と思うほどのボリューム感があり、濃厚な明太クリームならではの美味しさだけでなく麺量70gによる食べ応えがありますから、追い飯するとかなり食欲も満たされるのではないでしょうか?

このように、今回の“罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン”は、ポークの旨味をしっかりと利かせ、別添されている調味油や“ふりかけ”を加えることによって明太子ならではのピリッとした辛みやバター風味が加わった濃厚な明太クリームスープに仕上がり、混ぜるほどに濃厚感は増していき、ドロッとしたスープが角刃の中太麺にしっかりと絡むことでひと口ずつに感じられる満足度は一際大きく、さらに残ったスープに追い飯することで〆のリゾット風な味わいまでもが楽しめる“罪な味”シリーズ第2弾に相応しい仕上がりとなっていましたので、お好みによっては少量でも追い飯用の白飯を予め用意しておくと良いでしょう!

まとめ

今回「罪な味 濃厚明太クリーム味ラーメン」を食べてみて、まさかの“罪な味”第2弾として登場した一杯には、ポークの旨味をベースに明太子の辛みやバター風味を付与した濃厚な明太クリームスープに仕上げ、濃厚ながらもちょうど良いアクセントが加わったことで最後まで飽きの来ないまろやかな旨味が存分に楽しめるフレーバーとなっていて、コク深い旨味がたっぷりと楽しめる濃厚感は想像以上に密度が高く、そこに角刃の中太麺ならではの食べ応え抜群な食感が絶妙にマッチし、さらに残ったスープに追い飯することで〆のリゾット風な味わいまでもが楽しめる満足度の高い一杯となっていました!

また、容器底からしっかりと混ぜ合わせることによってドロッとした濃厚感が際立っていくものの…“ふりかけ”に含まれている明太子特有のピリッとした辛さがちょうど良くマッチしたことで濃厚な明太クリームスープには決して脂っこさといった“くどさ”はなく、インパクト抜群でとろっとクリーミーな味わいが存分に楽しめる寒い季節にぴったりな追い飯必須の逸品と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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