「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」を食べてみました。（2023年3月20日発売・日清食品）
この商品は、もっちりとした麺の食感と唐辛子の辛みが特徴の韓国風焼そば“ポックンミョン”シリーズが登場ということで、チキンの旨味やコチュジャンの風味、チーズのまろやかなコクを利かせた“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕立て上げ、一度食べたらやみつきになる韓国で話題の“甘辛カルボ味”を表現、そんな甘さと辛さのバランスが絶妙にマッチしたソースがもっちりとした食感のウェーブ麺に絡むクセになる濃厚な一杯が登場です！
※ポックンミョンとは韓国語で“炒め麺”を意味します。
それも…甘辛く濃い目のソースに後引く辛さを組み合わせたことでやみつき感のある味わいに仕上げ、チーズなどの乳製品を加えることによってコクが際立ち、濃い目ながらもピリッとした辛さが飽きの来ないアクセントとしてバランス良く馴染み、そこにポックンミョンならではのもっちりとした中太ウェーブ麺がしっかりと絡み、甘辛なテイストが好みの方にはたまらない美味しさを再現したレギュラーサイズの一杯、“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ”となっております。（値段：税別214円）
ご覧の通りパッケージにはピンクを基調に“濃い濃い韓国風甘辛カルボ”といった今回の商品名が大きく記載され、そもそも“ポックンミョン”は他社メーカーから様々なテイストがカップ麺・袋麺として発売されているほど一定の人気を誇り、そんな甘辛い“韓国風焼そば（炒め麺）”を“日清焼そばU.F.O.”らしく再現した一杯ですから、レギュラーサイズでありながらも食欲を満たす刺激的で甘辛な仕上がりがどれほどのものなのか？非常に気になるところ！
一方こちらには、“もっちり麺がチョア（いいね）！”といった文言が指ハートのイラストイメージとともに記載され、その背景には…チキンをベースにコチュジャンの風味、チーズのまろやかなコクを利かせた“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕立て上げた濃厚で甘辛なソースがもっちりとしたウェーブ麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…これといって特に見当たらなく、細かくカットされた“ねぎ”もしくはパセリのような見た目としてのアクセントがプラスされているようです！
また、こちらには“辛さレベル”が記載され、今回は5段階中「4」ということで、このピンクの可愛らしいイメージとは裏腹にしっかりとした辛さが表現されているようで、甘辛で濃厚な味わいがクセになる“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”といったイメージに相応しくチキンの旨味やチーズのまろやかさ・甘み、そして食欲そそるコチュジャンの風味をバランス良く合わせ、飽きの来ない“甘辛カルボ味”といったやみつき感のあるテイストであることがよーく伝わり、やはり“日清焼そばU.F.O.”シリーズらしく濃くて美味い仕上がりに期待できそうです！…というか公式ページに“ポックンミョン”シリーズが登場と記載されていたため、もしかすると様々なテイストが今後登場するのかもしれません！
このように今回の“焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ”は、臭みのないチキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせ、後引く辛さがクセになる甘辛で濃厚な“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕上げたことでクセになる味わいを表現、そこにもっちりとした食感のウェーブ麺がしっかりとした食べ応えを感じさせ、濃厚ながらも“くどさ”のないテイストによって最後まで飽きることもなく、後引く辛さがクセになるシリーズ新展開の一杯とも言えるでしょう！
他にも特徴として…麺は韓国風焼そば“ポックンミョン”らしいもっちりとした弾力のウェーブ麺が採用されており、それによってチキンの旨味やコチュジャンの風味、チーズのコク深さやまろやかさなどをバランス良く合わせ、甘みのある中にも後引く唐辛子の辛さをしっかりと利かせた“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕立て上げ、まさに甘辛でやみつき感のある味わいが最後までたっぷりと楽しめるというわけです！
韓国風焼そば“ポックンミョン（炒め麺）”の中でも特に話題だという“甘辛カルボ味”の味わいを“日清焼そばU.F.O.”流にアレンジした一杯には、チキンをベースにしたことで濃厚ながらも飽きの来るようなこってり感ではなく、食欲そそるコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさなどがバランス良く融合し、特製辛味オイルで仕上げることによって後引く辛さがプラスされ、まさに濃くて旨い“濃い濃い”シリーズならではの濃厚な味わいを表現、甘辛でコクのある味わいによってついつい箸が止まらなくなるような美味しさがたまらなく、もちろんもっちりとした太めのウェーブ麺とも相性良く馴染み、なんと言ってもこれといって具材が使用されていないんですが、決して物足りなさを感じさせない味わいがじっくりと楽しめるシリーズらしい濃いめの一杯となっていました！
これは特に、“ポックンミョン”の中でも特に話題の“甘辛カルボ味”といった甘辛な味わいが好みの方はもちろん、チキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせた濃くて旨い“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕立て上げ、もっちりとしたウェーブ麺が食欲をしっかりと満たす濃厚な味わいを円盤型のレギュラーサイズとしてじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“焼そばU.F.O.”シリーズの新商品ということで、韓国風焼そば“ポックンミョン”シリーズとして話題の“甘辛カルボ味”をアレンジ、チキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさを合わせ、唐辛子の辛さをさり気なく利かせたことによって甘辛で濃厚な“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕立て上げ、そこにもっちりとした太めのウェーブ麺がしっかりと絡み、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな濃厚でクセになる味わいがたっぷりと楽しめる一杯、“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ”となっています。
※売っている場所：今回はヨドバシの通販で購入
ご覧の通り今回の“日清焼そばU.F.O.”シリーズの新フレーバーは…お馴染みレギュラーサイズの円盤型ということで、他社メーカーでも様々なテイストが発売されている“ポックンミョン（炒め麺）”の中でも韓国で話題だという“甘辛カルボ味”を臨場感高く仕上げ、“濃い濃い”というだけあって濃くて旨い味わいに仕上げ、チキンの旨味やコチュジャンの風味を存分に活かした雰囲気あるテイストに期待したいところ。。
ちなみにこの“日清焼そばU.F.O.”は、1976年から発売されている“カップ焼そば+油そば”カテゴリーでNo.1の売上を誇るロングセラーブランドです！
※インテージSRI+カップインスタント麺市場 焼そば+油そばカテゴリー 2022年1月〜12月、「日清焼そばU.F.O.」ブランド累計販売金額（全国、全業態）
また、パッケージには“チョライオン”と名付けられたオリジナルキャラクターが掲載されていて、こちらはソースの“力強い辛さ”を強さの象徴である“百獣の王ライオン”をモチーフに表現しているとのことで何かと既出商品に寄せてきますね。。この辺りは良くも悪くも日清食品らしいところであり、今後の商品展開なんかも気になります！
さらに、この“日清焼そばU.F.O.”の円盤型シリーズで言うと…最近では以下のような商品が発売されており、2023年2月下旬以来の新フレーバーとなり、今回はフライパン調理で香り高く仕上がる“日清焼そば ポックンミョン 韓国風甘辛カルボ 5食パック”も同時発売されています！
- 日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース（2021年11月15日発売）
- 日清焼そばU.F.O. 濃い濃い魚介豚骨醤油まぜそば（2022年5月2日発売）
- 日清焼そばU.F.O. 濃い濃いシーフード焼そば（2022年7月11日発売）
- 日清焼そばU.F.O. 赤ワイン仕立てのデミグラスソース焼そば（2022年11月14日発売）
- 日清焼そばU.F.O. チーズ背脂台湾まぜそば（2023年2月13日発売）
- 日清焼そばU.F.O. 濃い濃いねぎ塩牛カルビ味焼そば（2023年2月27日発売）
中でも“日清焼そばU.F.O.”の発売45周年記念として発売された…ソースに“つぶつぶオニオン&ガーリック”を加え、さらにソースを増量したことによってシリーズ史上最高に濃くて美味いという。。控え目に言って“ドロドロ”な“最極濃厚ソース”がコシの強い中太ストレート麺に絡む粘度の高い濃厚な一杯、“日清焼そばU.F.O.大盛 最極濃厚ソース”なんかも大変話題となり（その後レギュラーサイズとしてリニューアル発売）…個人的にもかなり好みのシリーズですので今回もまた安定感のある一杯に間違いないでしょう！
それでは、今回の“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ”がどれほどチキンの旨味やコチュジャンの風味、チーズのコクやまろやかさをバランス良く合わせた濃いめの“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕上がっているのか？雰囲気ある甘みや後引く唐辛子の辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもいつもとは異なるもっちりとした太めのウェーブ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り484kcalとなっております。（塩分は5.1g）
カロリーは、汁なしカップ麺（カップ焼そば）の割にレギュラーサイズということもあってそこまで高い数値というわけではなく、同じく塩分もこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり101g、麺の量は85gとのこと。
また、カロリーや塩分の数値を見てみると…“甘辛カルボ味”らしくチキンをベースに甘辛で濃厚ながらもちょうど良い辛さが旨味を引き立て、メリハリのある甘辛なテイストによって全体のバランスを調和させた飽きの来ない味わいとなり、まさにシリーズらしい濃くて旨い納得の仕上がりをイメージさせます！
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、糖類や植物油脂をはじめ…
- 食塩
- 乳等を主要原料とする食品
- 香辛料
- チキン調味料
- プロセスチーズ
- 粉末みそ
- カレー粉
といった、チキンの旨味やコチュジャンの風味、そしてチーズのコクやまろやかさをバランス良く合わせ、隠し味のようにカレー粉などが使用されたことで濃厚な“甘辛カルボ味”を再現した風味豊かな濃くて旨いソースに仕上げ、他にも具材を一切使用せずとも物足りなさを感じさせない甘辛でクセになる味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”や香辛料などが確認でき、ほどよく味付けが施されているようで、もっちりとした太めのウェーブ麺によって“ポックンミョン”らしい弾力のある食感が楽しめそうです！
JANコード 4902105279007 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、大豆食物繊維）、ソース（糖類、植物油脂、食塩、乳等を主要原料とする食品、香辛料、チキン調味料、プロセスチーズ、粉末みそ、カレー粉）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、カロチノイド色素、炭酸Ｃａ、かんすい、増粘多糖類、酸味料、カラメル色素、香料、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンＥ）、ｐＨ調整剤、甘味料（スクラロース）、乳化剤、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、（一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
栄養成分表示 [1食 (101g) 当たり]
熱量 484kcal たんぱく質 6.9g 脂質 21.7g 炭水化物 65.3g 食塩相当量 5.1g ビタミンB1 0.35mg ビタミンB2 0.49mg カルシウム 139mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り濃い濃い韓国風甘辛カルボソース、特製辛味オイルといった調味料が2つ入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、濃い濃い韓国風甘辛カルボソースは粉末仕様となっており、一方の特製辛味オイルは文字通りサラッとした油分となっていたため、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます！
また、麺はご覧の通り“焼そばU.F.O.”シリーズとは異なる太めのウェーブ麺（油揚げ麺）となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力をイメージさせ、まさに“ポックンミョン（炒め麺）”らしい食感が特徴的で甘辛なソースとの絡みも非常に良さそうです！
調理してみた
では熱湯を注ぎ5分待ちます。（必要なお湯の目安量：460ml）
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら！
ご覧の通り湯戻りしたことで、先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、特に強いコシやもっちりとした弾力が加わり、まだ別添されている濃い濃い韓国風甘辛カルボソースと特製辛味オイルを加える前の状態ではありますが…臭みのないチキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせ、さらに後引く辛さを利かせたことによってシリーズらしい濃くて旨い“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”に仕上げ、まさにやみつき感のある味わいがもっちりとしたウェーブ麺とともにたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではまず、ここに先ほどの濃い濃い韓国風甘辛カルボソースを加えていきます！
すると…糖類や食塩、粉末味噌やチーズなどを含む粉末がたっぷりと出てきますので、余すことなくしっかりと加えていきましょう！
ただ、“甘辛カルボ味”ならではの甘みに関してはそこまで感じられませんので、変に甘ったるい仕様というわけではなく、隠し味に加えられたカレー粉なんかも恐らく含まれていますから、塩気もしっかりと利いたことでキリッとした口当たりが最後まで飽きさせることもなく、“ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ”というだけあって甘辛で濃厚な味わいに期待できそうです！
ご覧の通り濃い濃い韓国風甘辛カルボソースの粉末は多め・粒子の細かな仕様となっていて、ほんのり香るチーズのまろやかさが食欲を掻き立て、“甘辛カルボ味”だからといって甘みだけが際立っているわけではなく、旨味・辛みも加わったことで濃くて旨いシリーズらしいクセになる味わいがたっぷりと楽しめそうです！…というか粉末だけでこの量ですから、非常に濃い目のテイストに間違いありません！（中には細かくカットされた“ねぎ”もしくはパセリのような具材が確認できます。）
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り粉末ということで若干ダマになりそうですが、粒子の細かな仕様となっているため、思ったよりもすんなりと太めのウェーブ麺に馴染んでいき、これと言って具材が使用されているわけでもありませんので意外と混ぜやすいですね！
続いて特製辛味オイルを加えていきます！
すると…こちらは赤みを帯びた油分となっていて、辛味オイルの文字通り後引く辛さが加わっていき、やはり特別クセのある風味などは感じられません！そしてこの粉末とオイルの2パック仕様によって臨場感の高い味わいを表現しているんでしょう！
そして、この特製辛味オイルを加えることによって調理感のある油分が際立ち、同時に唐辛子に由来する辛さもプラスされ、“甘辛カルボ味”ならではの甘辛でやみつき感のあるテイストが完成されていきます！
こうして2種類の調味料が全体に馴染むと…“甘辛カルボ味”ということもあって色味も濃いめとなっており、臭みのないチキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせたクセになる“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”は何かに突出した風味などはありませんが、甘辛で雰囲気ある味わいが表現され、臨場感溢れる香ばしさ、さらにキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、単純に甘辛く濃厚なテイストではなく旨味・風味ともにバランス良く融合したことによって“甘辛カルボ味”ならではのフレーバーがじっくりと楽しめる一杯であり、先ほどもお伝えした通り“ポックンミョン”シリーズとして今後様々なテイストが登場するような気がします！激辛もそのうち来るかもしれません！
また、デフォルトの“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”がすでに2パック仕様によって濃いめなテイストに仕上がっており、そこに“ポックンミョン（炒め麺）”らしくもっちりとしたウェーブ麺がしっかりと絡むことで本格感のある味わいに仕上がり、今回のフレーバーには特に具材が入っていないんですが…物足りなさを感じさせない甘辛・濃厚な一杯のようで、脂っこさや“くどさ”といった感じは一切なく、最後まで飽きることなく“甘辛カルボ味”といった味わいがじっくりと楽しめそうです！
食べてみた感想
一口食べてみると…韓国風焼そば“ポックンミョン”らしく甘辛で濃厚な味わいがまずしっかりと感じられ、決して変なクセや脂っこさといった感じはなく、コチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさがバランス良く融合したことで本格感のある“甘辛カルボ味”の味わいを臨場感高く表現しており、やはりシリーズらしい濃くて旨い仕上がりとなっていて甘辛で濃厚ながらも後味すっきりとした全体のバランスが良いですね！ただ、この甘みに関しては賛否ありそうです。。（糖類そのものの甘さなので…）
そしてチキンの旨味に関しては甘辛なソースをコク深く引き立てるちょうど良い下支えとなり、甘辛なテイストながらも飽きるような“くどさ”はなく、カレー粉や粉末味噌に関してはあくまで隠し味程度に使用されているせいか直接感じられることはありませんが…複雑で繊細な味わいとしてやみつき感のあるテイストを表現、甘いのに辛いという…このギャップが面白いですね！もちろんチキンの旨味やコチュジャンの風味なんかもしっかりと馴染んでいますから、素材の旨味を存分に活かしたパンチのある一杯と言えるのではないでしょうか？
そのため、あくまで“甘辛カルボ味”ならではの味わいを臨場感高く再現し、濃厚感や甘み・キレの良さ、フライ麺による香ばしさなどがバランス良く融合したことによって韓国で話題の“甘辛カルボ味”がカップ麺として気軽に楽しめる一杯に間違いなく、甘辛で濃厚なテイストということもあってそこまで独創的なフレーバーというわけではありませんが、これはこれでハマる方にはたまらないテイストとなっており、濃厚ながらも特に脂っこさもありませんから“ポックンミョン”の“甘辛カルボ味”がどんな味なのか？気になっている方にちょうど良い一品と言えるでしょう！（“韓国風焼そば”はなぜか甘辛なテイストとなっています。）
しかも、もっちりとした太めのウェーブ麺は今回の甘辛で濃厚な“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”との相性も抜群で、上記の通り特製辛味オイルで仕上げたことで最後までパサ付いた感じもなくちょうど良いオイリーな濃厚感を保ち、シリーズらしい濃いめの味わいに対しても全く申し分なく、甘辛で濃厚な味わいが存分に楽しめる“甘辛カルボ味”ならではの雰囲気ある仕上がりに間違いありません！
麺について
麺は、ご覧の通りいつもの中細ストレート麺とは異なるもっちりとしたウェーブ麺となっていて、“ポックンミョン”ならではの炒めた感のある食感が表現され、若干幅広で厚みもある食べ応えのある独特の食感に仕上がっています！
そんな麺には…チキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせたことで韓国で話題の“甘辛カルボ味”を臨場感高く表現、甘みもありつつも後引く辛さが心地良い甘辛で濃厚なソースがよく絡み、一口ずつにチキンの旨味や甘辛くコク深い味わいなどが口いっぱいに広がっていき、コチュジャンの風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます！…というかこのフレーバーは甘辛くもキリッとした塩気や辛さがしっかりと利いていますから、決して甘ったるさだけが際立っているわけではなく、ついつい箸が止まらなくなります。。
トッピングについて
トッピングには…といってもこの細かくカットされた“ねぎ”もしくはパセリのような葉が使用されており、正直なくても良いくらいの存在感なんですが…ちょっとした色味や風味付けをさり気なくプラスしているため、お好みに合わせて様々な追加トッピングを加えて味わってみても面白いかと思われます！（比較的どんな具材も相性良く馴染むのではないでしょうか？）
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通りチキンの旨味やコチュジャンの風味、チーズのコク・まろやかさなどをバランス良く合わせたことで韓国で話題の“甘辛カルボ味”をカップ麺としてアレンジ、甘辛くも濃厚でメリハリの付いた味わいに仕立て上げ、キリッとした口当たりや後引く辛みによって甘ったるさを調和し、別添されている特製辛味オイルで仕上げたことで良い意味でのオイリー感が調理感をプラスし、なんと言ってもこの甘辛さが韓国風の雰囲気を表現しているように感じられます！
そして、この見るからに濃厚なソースは不思議と“くどさ”を感じさせるものではなく、チキンの旨味がしっかりとコクそのものを下支えし、こってり感もありつつ後味の良さも兼ね備えているバランスがまた良いですね！それによって臨場感溢れる“甘辛カルボ味”の美味しさが満足度高く堪能できますし、味も濃いめで塩気も強いのでガツンと食欲を満たしてくれることに間違いなく、甘辛で本格感のある一杯と言えるのではないでしょうか？
さらに今回のフレーバーには具材が一切使用されていないんですが、もっちりとしたウェーブ麺と濃厚で甘辛なソースだけでも十分満足のいく仕上がりとなっていて、韓国風焼そば“ポックンミョン”特有の甘みのある味わいが気軽に楽しめるのはもちろん、臭みのないチキンの旨味、コチュジャンの風味やチーズに由来するコク・まろやかさなど…シンプルながらも様々な材料によって複雑で繊細なソースが再現され、シリーズらしい濃くて旨いテイストは最後まで全く飽きが来ません！
このように、今回の“日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ”は、チキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせたことで韓国で話題の“甘辛カルボ味”をカップ麺にアレンジ、甘辛で濃厚なソースにもっちりとしたウェーブ麺が絶妙にマッチしたことによって食欲をガツンと満たすレギュラーサイズながらも食べ応えのある一杯となっていたため、お好みによっては“ポックンミョン”と相性の良い追加トッピングや各種香辛料や調味料などを加えて味を調整してみても良いでしょう！
まとめ
今回「日清焼そばU.F.O. ポックンミョン 濃い濃い韓国風甘辛カルボ」を食べてみて、お馴染み“日清焼そばU.F.O.”に韓国風焼そば“ポックンミョン”シリーズとして登場した一杯には…韓国で話題だという…“甘辛カルボ味”をカップ麺にアレンジし、チキンの旨味にコチュジャンの風味やチーズのコク・まろやかさをバランス良く合わせたことで甘辛く濃厚な“濃い濃い韓国風甘辛カルボソース”を表現、そこにもっちりとした太めのウェーブ麺がしっかりと絡むことによって食欲をガツンと満たしてくれる本格感のある一杯となっていました！
そのため、今回の“濃い濃い韓国風甘辛カルボ”は想像以上に甘辛で旨味も伴った本格感のあるテイストとなっており、そこにチーズのコクやまろやかさが濃厚感を際立たせ、“甘辛カルボ味”を臨場感高く表現した仕上がりでしたので、甘辛ながらも変に甘ったるいわけでもなく、やみつき感のある美味しさがもっちりとした太めのウェーブ麺とともにじっくりと楽しめる満足度の高い一杯と言えるのではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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