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らーめん 侘助(わびすけ)に行ってきました!煮干し×鶏白湯スープが絶妙に美味い札幌の人気店

らーめん 侘助(わびすけ)

らーめん 侘助(わびすけ)」に行ってきました!

このラーメン店は、“醤油らーめん(鶏白湯煮干醤油)”を看板メニューとする札幌の名店で、じんわりと染み渡る煮干しの旨味を最大限に引き立てるかのようにコク深い鶏白湯スープが絶妙にマッチし、無化調自家製麺といった自家製に拘ったことによって素材本来の美味しさを存分に楽しむことができ、魚介×鶏白湯のWスープによる“醤油らーめん”をはじめ…“つけ麺”も大変好評の人気店、“らーめん 侘助”となっております!

その特徴としては…上記の通り口の中でざらつきを感じさせるほどにたっぷりと煮干しらしい節系の粉末が使用され、荒々しくも感じられるものの、コク深くまろやかな鶏白湯スープが全体の旨味をうまく調和し、キリッとした口当たりとどこか優しい深みのある味わいによって最後まで飽きさせないすっきりとした後味が印象的で、パツンとした歯切れの良い中太麺が相性良く馴染み、大変多くのリピーターからの支持を得る札幌の人気ラーメン店です!

しかもここ“侘助”は、札幌市東区の地下鉄東豊線・元町駅から徒歩5分の“コープさっぽろ”の裏手並びに位置していて、中道にひっそりと佇み、もちろん大通りに面していないため、少しわかりにくかったりと…決して良い場所とは言えないんですが、実際訪問してみるとこんな時期にも関わらず客足の絶えない様子で、常連・リピーターが非常に多い人気店であることが予想されます!(札幌の名店と呼ばれるラーメン店の多くは総じて良い場所とは言えない傾向にあります。)

そして驚きなのが、あの鶏白湯の名店“菜々兵衛”の店主も足繁く通っているそうで、人気・実力ともに兼ね備えた無化調自家製麺に拘りのある名店であることがよーく伝わってきますね!そういった経緯もあって個人的にも大変気になっていたラーメン店のひとつでしたので、今回改めて訪問してみようと思ったわけです!

こうして実際に訪問してみると…次から次へと客足の絶えない状態で、行列とまではいかないものの、多くの常連客が来店していて、店主である“光畑”氏が手がけるラーメンは席に案内されるとすぐに提供される非常に効率の良いオペレーションが好印象といったところ!(そのため席数をかなり間引いているんですが、回転は早いです。)

他にもここ“らーめん 侘助”は、上記の通り煮干しや昆布の旨味をふんだんに活かし、さらにまろやかでありながらも後味すっきりとしたコク深い鶏白湯スープをバランス良く合わせたWスープの看板メニュー“醤油らーめん(鶏白湯煮干醤油)”や“つけ麺”が人気のラーメン店となっているんですが、他にも“担担麺”といったひと味違ったメニューもあり、一部テイクアウトにも対応しており、自宅でもじっくりと“侘助”ならではの丁寧な味わいが堪能できるというわけです!

ゆうき
ゆうき
では、今回は煮干しの旨味と深み・コクを引き立てる鶏白湯をうまく合わせたWスープによるメリハリの利いた濃厚な“醤油らーめん”や“つけ麺”が大変人気を博する名店と呼ぶに相応しい札幌の人気ラーメン店、「らーめん 侘助」について実際に食べてみた感想などを詳しくレビューしてみたいと思います!

らーめん 侘助

今回ご紹介するラーメン店は、煮干しや昆布など魚介の旨味を丁寧に抽出し、コク深くまろやかな鶏白湯スープとバランス良く合わせたことによってキレの良い出汁の旨味に奥深さをプラス、それによってじんわりと染み渡る味わいに仕上がり、多くのラーメンファンを魅了する人気・実力ともに兼ね備え、まさに何度でも食べたくなる人気ラーメン店、“らーめん 侘助”となっています。

ちなみに創業は2008年6月、札幌市内いくつかのラーメン店で修行経験を経た後に店主“光畑 健(みつはた けん)”氏によってオープンさせたのがはじまり、そして無化調自家製麺に拘ったラーメンが話題を呼んだことで瞬く間に人気店となり、その後“ミシュランガイド北海道2012”・“ミシュランガイド北海道2017”にビブグルマンとして掲載された経歴を持つ実力店です!

そして、特筆すべき点は…なんと言っても上質な“鶏白湯煮干”です!このテイストを活かした“醤油・味噌・塩”といったシンプルなメニュー(特に醤油がおすすめ!)と“つけ麺”の2枚看板とも言える名店となっているため、ほぼ迷うこともないかと思われます!

それでは、今回はこの“らーめん 侘助”の看板メニュー“醤油らーめん(鶏白湯煮干醤油)”がどれほど煮干しや昆布の旨味を丁寧に抽出した染み渡る美味しさに仕上がっているのか?コク深さを引き立てるじっくりと煮込まれた鶏白湯スープとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても自家製麺によるパツンとした歯切れの良い強いコシが心地良い中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

店舗に到着

ということで今回は、オープン11:00を5分程度過ぎた辺りに到着したんですが…待ちはなかったものの、すでに店内は満席状態でしたので、先に店内入ってすぐ右手にある券売機で食券を購入して外で待ちます。

また、場所は地下鉄東豊線の元町駅から徒歩5分程度の所に位置し、駐車場はないものの…目の前には隣接する“コープさっぽろ”の駐車場(170台分・60分220円)があるのでそちらを利用すると良いでしょう!
※“コープさっぽろ”のレジにて駐車券を出すと90分無料になるため、駐車スペースに関しては全く困ることもありません!

さらにここ“侘助”の店舗名は椿の一種…要は花の名前に由来し、花言葉である“ひかえめ”・“謙虚”といった意味合いを持ち、ラーメンに対する真摯な姿勢が伝わってくるようで、日々美味しさを追求する謙虚な店主の心意気が感じ取ることができますね!そういった意味合いからも人気・実力を兼ね備えた名店であることに間違いないかと思われます!

こうして待っていると…店舗前には、ご覧の通り“鶏白湯煮干醤油”といった記載された立て看板が置かれていて、やはりここ“侘助”の看板メニューは“鶏白湯×煮干し”による醤油が一番人気のようですね!事前に色々と調べて“つけ麺”と非常に悩みましたが…個人的にはこれで決まりです!!今回は“醤油らーめん”でいきます!

そして暖簾には札幌のラーメン店でよく見かける製麺所が記載されていません。
というのも、ここ“侘助”では冒頭でもお伝えした通り無化調自家製麺に拘っており、密度感が高くもっちりとした弾力とパツンとした歯切れの良い麺を自家製麺し、それによって小麦の風味が香り立つすすり心地の良い麺が表現されているわけです!

他にも、ここ“らーめん 侘助”の営業時間は以下の通り2部制でしたが、現在(2021年1月以降)は夜営業を廃止して昼の営業のみとなっています。

  • 昼の部 11:00〜15:00
  • 夜の部 17:00~20:00

ちなみにこの時期でも帰る頃にはある程度の行列ができている状態となっていましたから、オープン前から並んだり、少し時間をずらして訪問してみると良いかもしれません!(こういった時期なので訪問する際には事前に電話で営業時間や、そもそも営業しているかどうかの確認をしておくのもおすすめです。)

メニューについて

上記の通りここ“侘助”では店内に待合席はなく、まずはじめに店内すぐ右手にある券売機で食券を購入してから外で待つことになっているため、まずはこちらで食券を購入しましょう!何かわからないことがあれば店員さんが逐一案内してくれますので安心です。
※食券を購入後すぐに店員さんに渡します。

そしてその気になるメニューはこちら!
まずは“鶏白湯煮干”をベースに各テイストや担担麺が用意されており、

  • 醤油らーめん(800円)
  • 塩らーめん(800円)
  • 味噌らーめん(850円)
  • 担担麺(900円)

さらに人気の“つけ麺”も各種用意されていますね!
※各種370g・500gは900円

  • つけ麺(250g・800円)
  • つけ麺からいの(250g・800円)

さらに“辛い味噌らーめん(950円)”なんかもありますが、期間限定のようで現在は提供されていないようでした。

他にもトッピングとしては…

  • 味玉(100円)
  • ネギ増し(100円)
  • メンマ増し(130円)
  • チャーシュー増し(250円)

といったシンプルな追加トッピングが用意されており、“おみやげらーめん”を含む各種テイクアウトも可能のようです!(ポイントカードは100円で作ることができます。)

ちなみにこのポイントカードは、券売機横にあるカードリーダーに差し込むことによってポイントが加算されていき、以下の通りお得にポイントを利用することができます!

  • 5ポイント…100円以内のオプションおひとつ
  • 10ポイント…お好きなラーメンまたはつけ麺1杯

ただ、カード発行に100円かかったりするので、かなりのリピーターにおすすめのメンバーズカードと言えるでしょう!

店内について

店内は厨房をL字で囲むように9席分のカウンター、そして4人用のテーブルがひとつある割とこぢんまりとした印象のアットホームな雰囲気となっていて、現在は距離を離したことで若干席を間引いており、6人分程度のカウンター席となっていました。

ちなみに“侘助”の“つけ麺”は、よく見かけるような極太麺とは異なり、割と細めな麺(スープタイプの麺と一緒?)が採用されているため、茹で時間にそこまで時間がかかりません。

そういった理由からも恐らく回転率が早いんでしょうね!だいたい“つけ麺”が人気のラーメン店では噛み応え抜群な太麺・極太麺が採用されているため、茹で時間だけで10分程度時間がかかってしまうものなんですが…その辺に関しては好みが分かれるところかもしれません。。(正直“つけ麺”には極太麺が合いますからね…)

他にもテーブル調味料としては…

  • 七味
  • 黒胡椒
  • 自家製にんにく胡椒

といった割とシンプルなものが取り揃えられています。

中でも“自家製にんにく胡椒”は気になりますね!
自家製というだけあって手の込んだ調味料は後ほど試してみたいと思います!

食べてみた感想

こうして席に案内されると…あっという間に注文した“醤油らーめん”が運ばれてきます!
すると、非常に濃いめの醤油スープにはふんわりと香る煮干しの風味が食欲そそり、インパクト・厚みのある上質な大判チャーシューが添えられ、煮干しや昆布の旨味を利かせたキレの良い味わいを鶏白湯によってまろやかに感じさせるメリハリのある奥深いテイストであることが伝わってきます!

そして、こちらの“なると”がどこか懐かしさを感じさせる彩りを演出、さらに鶏白湯×煮干しによるコク深くキリッとした存在感のある醤油スープの美味しさをより一層引き立てる薬味として“ねぎ”が添えられており、シャキシャキとした食感はもちろん、後味すっきりと感じさせる飽きの来ない味わいをイメージさせます!

また、この時点ではざらつきを感じさせる煮干しの粉末などは確認できませんが…恐らくスープ底に沈んでいるものと思われますため、しっかりと混ぜながら食べ進めていくと、より一層素材の旨味がストレートに堪能できることでしょう!

ということでさっそく一口食べてみると…煮干しの旨味によってキレの良さが際立っているものの…まろやかな鶏白湯によってコク深い丸みを感じさせ、スープ全体としては単純にニボニボしているだけでなく非常にバランスが良く、鶏の旨味にも拘った納得の美味しさが表現されています!これは美味しいですね!非の打ち所がなく個人的に“醤油らーめん”を注文して正解です!

そして当然、煮干し特有の変な苦味や“えぐみ”は一切なく、むしろ丁寧に合わせた鶏白湯によってコク深くまろやかな口当たりに感じられ、濃厚感というよりも魚介出汁を厚みのある旨味として際立たせ、じんわりと染み渡るスープがたまりません!

麺について

麺はご覧の通り、自家製麺によってパツンとした歯切れの良い強いコシがあり、よく見てみると…角刃でしょうか?もっちりとした弾力もありつつ…密度感のあるずしっとした食べ応えがあり、小麦の香りが漂う風味豊かな仕上がりとなっています!

そんな麺には、丁寧に抽出した煮干しの旨味に鶏白湯をバランス良く合わせたキレ・コクのある極上な醤油スープがよく絡み、一口ずつに煮干しや昆布など魚介出汁を鶏白湯によってまろやかに際立たせた味わいが口いっぱいに広がってき、煮干しならではの食欲そそる風味が後味良く抜けています!そして無化調というだけあって全体的に優しいテイストが印象的といったところ!

そして、さり気なく添えられている海苔をしっかりとスープに浸して麺に絡めていただいてみると…鶏白湯×煮干しのWスープにもぴったりな磯の風味が際立ち、ひと味違った味わいが楽しむことができます!(追加トッピングに海苔がないので、せめて2〜3枚は欲しいところではあります。。)

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの厚みのある大判チャーシューが入っていて、見た通りじっくりと長時間かけて低温調理されたかのような仕上がり具合で、表面にはしっかりと焼いた焦げ目が付き、旨味をぎゅっと閉じ込めた旨味溢れる仕上がりとなっています!

そして…じっくりと味わってみると、想像以上にホロホロと崩れていくほどの柔らかな仕上がり具合で、それと同時に肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる非常に手の込んだ具材となっていたため、しっかりとスープに付けていただくと、より一層肉の旨味を際立たせて楽しめるのではないでしょうか?

この辺りに関しては自家製に拘っているというだけあって、申し分ありませんね!こちらは+250円でチャーシュー増しにできるので、まずは“つまみ”として一杯飲んでから…というのもたまりませんね!

また、こちらのメンマは使用されている数・サイズ感ともに申し分なく、見るからに極太仕様となっており、メンマ特有の味付けはもちろん、すでにスープの旨味にも馴染んだことで非常に美味しい具材であり、柔らかめではありますが…若干コリコリと感じられる食感が心地良く、素材本来の味わいなんかも好印象な仕上がりとなっています!

さらにこちら!どこか懐かしさを感じさせる“なると”が使用されており、特別味付けが施されているわけではありませんが、これによってほどよい華やかさ・彩りの良さを演出、全体の色合いが濃いめな一杯ということもあって、ぱっと見としてのアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの“ねぎ”がたっぷりと使用されており、濃いめの醤油スープを後味さっぱりとリセットしてくれるのはもちろん、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の鶏白湯煮干醤油スープの美味しさをより一層引き立てる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは煮干しの旨味がまずガツンと来るわけですが、店主が拘る無化調や鶏白湯のまろやかさが加わったことによって角の取れた優しい味わいに感じられ、荒々しくも全体のバランスが非常に良く、厚みのある旨味と言うんでしょうか?素材本来の美味しさを存分に引き立てられた旨味溢れる喉越しの良い仕上がりとなっています!

そしてこの鶏白湯も特別こってりとしているわけではなく、あくまで煮干しや昆布の旨味を際立たせるかのように溶け込み、じっくりと丁寧に煮込んだことによって臭みなどは一切なく、塩気といい…旨味といい口の中でざらつきを感じるほどに節感のある煮干しの旨味が利いているんですが、この鶏白湯によっていつまでも飲み続けられますね。。

また、テーブル調味料として置かれていた“自家製にんにく胡椒”をちょい足ししてみると…食欲そそるほどよい“にんにく”の旨味とスパイシーな胡椒の辛みが加わり、ひと味違った美味しさが楽しめることと思われます!(“にんにく”は旨味・臭いともに強烈過ぎることもありません。)

ただ、鶏白湯×煮干しによるデフォルトの味わいが十分過ぎるほど美味しいので、この調味料はレンゲにちょい足しして、レンゲ一杯分で味わってみると良いでしょう!(全体に馴染ませてしまうのはもったいなく感じてしまいます。。)

また、食べ進めていくに連れてスープ底に溜まっていた節感のある煮干しの旨味が全体に広がっていき、同時に満足度も増していきます!これは大盛りにしたいところですが…券売機には“麺大盛り”としかありませんでしたので…器も大きくなって全体的にボリュームアップするのかどうか気になるところ。。(本当に好きな方なら連食しているかもしれません!)

ただ、強いて言うなら無化調ということもあってギトギト感がありません。
それがここ“侘助”の良いところでもあるんですが、素材の旨味を丁寧かつ最大限に引き立て、濃いめの味わいをうまく表現しているため、物足りなさといった感じはないものの…非常に後味すっきりとしたテイストという点が好みの分かれるところではありますね!(個人的には無化調を感じさせないほど十分過ぎる味わいというのが正直な印象です!)

そうこうしているうちに完食です!
何度も口の中でも煮干しと鶏白湯の旨味を味わっていると、手の込んだ複雑で繊細な旨味が表現されていることが伝わってきますし、なんと言っても無化調ということもあって飽きが来ないんですよね!

これだけ存在感のある醤油スープなのに水が欲しくなるような塩辛さは一切なく、煮干しや昆布の旨味を鶏白湯によって厚みのある味わいへと引き立て、“ひかえめ”といった意味合いを持つ店舗名にも関わらず素材の旨味をうまく活かした一杯だからこそ何度も足を運びたくなるんでしょう!個人的にも煮干し系は最近ハマっていますので、これは期待値以上の一杯でしたね!!

ちなみに柚子なんかもほんの僅かなら利かせているとのことで…隠し味程度となっていて、この辺りからも後味の良さを際立たせているものと思われます!(飲み干した器の底に柚子皮が確認できました。)

塩ラーメンについて

続いてこちらが“塩らーめん”となっていて、上記の“醤油らーめん”と同じくベースは煮干し×鶏白湯によるじんわりと染み渡るWスープ仕様、そして塩スープらしく非常に透明感の高い仕上がりのようですね!これは“醤油らーめん”以上に素材の旨味がストレートに感じられそうです!

他にも基本的に使用されている具材は、“醤油らーめん”と全く同じようです!(今回こちらには+100円で味玉を追加してあります。)

では実際に味わってみると…思ったよりもあっさり系のテイストとなっていて、塩気は“醤油らーめん”よりも弱く、無化調ということもあって非常に優しい味わいにも感じられます!そのため美味しさ自体に関しては全く申し分ありませんが…若干あっさり過ぎるかもしれません。。

ただ、煮干しや昆布の旨味がまろやかな鶏白湯によって引き立てられたスープであることに間違いなく、じんわりと染み渡る素材の美味しさを存分に楽しみたい方はこちらを注文してみても良いかもしれませんね!安定感があるため幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

また、単純にあっさりとしているというわけでもなく、当然“侘助”の特徴である煮干し×鶏白湯によるコク深くまろやかなテイストに仕上がっていて、後味すっきりとした塩スープならではの美味しさがあり、塩気が若干弱いせいか煮干しの旨味も荒々しさがなく、非常に優しい味わいに感じられます!(そもそも煮干しと鶏白湯のバランスをテイストによって調整しているのかもしれません。)

つけ麺について

続いてこちらもまた大変人気だという…“つけ麺(250g)”です!
こちらは券売機にもあったように、デフォルトで250g・800円、370g・500gは900円と+50円で500gまで大盛りにすることが可能となっています!
※残念ながら“侘助”の“つけ麺”は“あつもり”を選ぶことができません。

ちなみに通常のラーメンは平均150g程度の麺量となっているんですが、“つけ麺”となると不思議と入るんですよね!そのため、場合によっては370gの方を注文してみても良いかもしれません!(個人的には250gで十分ですが…)

そしてスープは、“つけ麺”らしく濃いめの味わいとなっていて、こちらも鶏白湯煮干醤油スープが丁寧に作り込まれ、海苔の上には海老粉が盛り付けられ、少しずつスープに馴染ませていくと…香ばしくも風味豊かな旨味が際立っていき、“醤油らーめん”とはまたひと味違った美味しさが堪能できることでしょう!

一方、麺は他のメニューと同じくやや細めの自家製麺となっていて、一見加水率の高いもっちりとした食感をイメージさせますが、実際には低加水率による中太・角刃仕様によってプリッとしたコシの強い張りがあり、スープとの馴染みも考慮された絶妙の仕上がり具合となっているようですね!

こうしてスープに付けていただいてみると…濃いめの鶏白湯煮干醤油スープが絡むことによって染み渡る旨味がたまりません!ただ、この“つけ麺”に関しては“ひやもり”のみの提供となっているため、すぐにスープが冷めてしまいます。。

そのため、“侘助”で“つけ麺”を楽しむのなら、ほんの少し付ける程度で、小麦の風味が香る麺の美味しさを楽しむと良いでしょう!(熱々のスープを冷まさないためにも。)
※そもそもそれが“つけ麺”本来の食べ方です。

ちなみに具材には、ご覧の通りスープの底に極厚チャーシューがゴロゴロと入っていて、しっかりと味が染み込んだ旨味溢れるジューシーな味わいがホロホロと崩れていくのと同時に滲み出していきます!これがまた美味い。。

こうして麺を食べ終え、店員さんに声をかけると割スープがもらえるので、じっくりと鶏白湯×煮干しによる旨味溢れる味わいをじっくりと楽しみましょう!この時点でスープはまた熱々の状態となります!

まとめ

今回「らーめん 侘助」の“醤油らーめん”を食べてみて、節感のある煮干しの粉末や昆布の旨味がコク深くまろやかな鶏白湯と絶妙にマッチしたことによって無化調ながらも物足りなさのない厚みのある美味しさがじんわりと染み渡り、じっくりと煮込んだ鶏白湯スープにはクセ・脂っこさが全くなく、まさに素材の旨味を最大限に引き出した逸品とも言える味わいに仕上がり、拘りの自家製麺によるパツンとした歯切れの良さ・密度感のあるずしっとしたコシの強い中太麺とともに最後まで飽きることなく楽しめる満足度の高い一杯となっていました!

そしてなんと言っても“侘助”の拘りである無化調自家製麺に拘った素材の利かせ具合が秀逸で、無化調とは思えないほどの旨味が凝縮され、手間暇かけた丁寧な下処理を思わせる仕上がりが印象的でしたので、実際に訪問してみると客足の絶えない人気店であることも納得できるのではないでしょうか?

ということで気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

らーめん 侘助 店舗情報

札幌市東区北21条東16-2-29
※駐車場はありませんが目の前には“コープさっぽろ”のパーキングがあります。(レジで駐車券を渡すと90分無料となります。)

TEL:011-807-7149
営業時間:11:00~15:00
定休日:水曜・木曜

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この記事を書いた人
ゆうき
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「きょうも食べてみました!」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな「ゆうき」が運営しているブログです。レビュー記事をメインに更新しています!