ローソン限定で取り扱いされている“らぁ麺やまぐち”監修のレンジ麺「らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば」を食べてみました。(2021年2月9日発売・ローソン限定)
この商品は、東京・高田馬場の人気ラーメン店“らぁ麺やまぐち”の看板メニュー“鶏そば”の味わいを同店店主である“山口 裕史”氏監修によってレンジ麺に再現したもので、醤油ならではのキレのあるスープに丁寧に抽出した上質な鶏の旨みが相性良く溶け込み、食欲そそる芳醇な鶏の風味を利かせた最後まで飽きの来ないコクのある“淡麗濃厚鶏だしスープ”といった本格感のある一杯が自宅でゆっくりと楽しめるチルドタイプのレンジ麺、“らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば”となっております。(税込530円)
そしてパッケージには、今回電子レンジ専用ということで、“保存方法10℃以下”といった記載があり、容器外側から見る限り具材には…鶏肉加工品・茹卵・“ねぎ”が使用されているようです!特に鶏肉の仕様はジューシーでしっとりとしたチルド麺らしい質の高さで、厚み・サイズともに申し分なく、ぱっと見た感じだと3枚も入っていて見るからに物足りなさを一切感じさせません!
ちなみにここ“らぁ麺やまぐち”とは…2013年1月創業の超人気ラーメン店で、2015年9月には東陽町へ2号店として営業中の“らぁ麺やまぐち辣式(らつしき)”をオープン、そしてなんと言っても「ミシュランガイド東京版」に6年連続(2015年〜2020年)で掲載されているというだけあって、ラーメン激戦区だという高田馬場エリアにも関わらず連日行列を作る人気・実力ともに兼ね備えた有名店のようですね!
また、ここ“らぁ麺やまぐち”では一番人気の“鶏そば”や同じく人気の“鶏つけそば”を看板メニューとし、地鶏の旨味を存分に活かした一杯が大変好評の人気店であり、他にも季節によって異なる限定メニューなんかも人気とのこと!
他にも特徴として…麺はレンジ麺としては割とコシのある食感が印象的で実店舗の熟成ストレート麺を再現したと思われる角刃仕様・もっちりとした弾力が心地良い仕上がりとなっており、キリッとした醤油ベースのスープに丁寧に抽出した上質な鶏の旨みが相性良く溶け込んだ芳醇とも言える鶏の風味を利かせた“淡麗濃厚鶏だしスープ”との馴染みも非常に良く、地鶏の旨味を活かしたコク深く素材本来の甘味のあるスープが最後まで飽きることなく楽しめるというわけです!
非常に丁寧に抽出したかのような鶏の旨味をしっかりと利かせたコク深くまろやかな清湯系の醤油スープにはキリッとした口当たりと鶏出汁の旨味・甘味が優しく染み渡る旨味が絶妙にマッチし、最後まで全く飽きさせないメリハリの付いたクオリティの高い味わいを再現、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた中太麺がしっかりと食欲を満たしてくれる…そんなレンジ麺ならではの食べ応え抜群な一杯となっていました!
これは特に、“らぁ麺やまぐち”ファンはもちろん、鶏の旨味に拘ったコク深くまろやかな醤油スープにキリッとした“かえし”が心地良いメリハリとなって本格感のある味わいを再現し、レンジ麺らしくボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば
今回ご紹介するレンジ麺は、東京・高田馬場といったラーメン激戦区にもかかわらず連日行列を作るという人気ラーメン店“らぁ麺やまぐち”の看板メニュー“鶏そば”を再現したもので、醤油ベースの清湯スープに極上と呼ぶに相応しい鶏の旨味を丁寧に溶け込ませ、コク深くまろやかな味わいが最後まで飽きの来ない味わいに仕立て上げたローソン限定で取り扱いされている一杯、“らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば”となっています。
ご覧の通り、パッケージには店舗名である“らぁ麺やまぐち”のロゴの他に…今回の商品名である“醤油鶏そば”といった文言が記載され、敢えて“ミシュランガイド6年連続掲載店”といった内容を掲載していないところがまた名店らしさを感じさせますね!
ちなみにこの商品は全国各地の有名ラーメン店監修によってレンジ麺にその味わいを再現・商品展開しているローソンの「ラーメン横丁(RAMEN YOKOCHO)」シリーズのひとつで、各地域によっても取り扱いされている商品が異なり、これまでも以下のような商品をご紹介してきました!
- 家系総本山 吉村家監修 横浜家系ラーメン(2020年12月1日再発売)
- 坂内食堂監修 喜多方ラーメン(2020年12月15日リニューアル発売)
- らーめん信玄監修 越後辛味噌ラーメン(2021年1月5日発売)
- 麺処井の庄監修 辛辛魚らーめん(2021年1月26日発売)
また、今回ご紹介する“らぁ麺やまぐち”とは…ラーメン激戦区だという高田馬場に本店を置き、2号店として東陽町に“らぁ麺やまぐち辣式(らつしき)”が営業しており、本店では下記ページを参考にすると…会津地鶏や吉備黄金鶏など鶏の旨味に拘り抜いた清湯系の醤油スープに2種類の生揚げ醤油を使用するという…醤油にも拘った“鶏そば”が大変好評の有名ラーメンで、ミシュランガイド6年連続掲載店というのも納得の人気店のようですね!!
会津地鶏や吉備黄金鶏など鶏を主としたスープに羅臼昆布の旨味を加え、2種類の生揚げ醤油で仕上げた「鶏そば」が当店の看板メニュー。
引用元:らぁ麺やまぐち(新宿区西早稲田)の店舗情報とメニューをご案内いたします。
さらににここ“らぁ麺やまぐち”では2号店となる“辣式”も含めこれまでも以下の通りカップ麺としても商品展開されており、割とコンビニでも並ぶ機会も多いため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
- らぁ麺やまぐち監修 辣式まぜそば(2017年2月13日発売)
- らぁ麺やまぐち監修 芳醇醤油鶏そば(2019年4月8日発売)
それでは、今回の“らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば”がどれほどレンジ麺らしく鶏の旨味が臨場感高く本格的な仕上がりとなっているのか?表面に浮かぶ上質な鶏油とのバランスや芳醇な風味、キレのある醤油ならではの口当たりとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもレンジ麺ならではのもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた食べ応えのある中太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り599kcalとなっております。(塩分は7.2g)
カロリーは、ボリュームのあるレンジ麺の割に平均的といった数値のようですが、一方で塩分はそれなりに高めな数値となっています。
ちなみに1食当たりのg数や麺量は特に記載されていませんが、持った感じだとかなりずしっとした重量感があり、調理前からすでにしっかりとした食べ応えが表現されていることが伺い知ることがでるでしょう!
また、調理方法はレンジ麺ということで当然電子レンジを使用するわけですが、目安としては…
- 1500W 1分40秒
- 500W 5分
となっており、特に別添されている調味料などはありませんので、そのままレンチンするだけの簡単調理で名店ならではの本格的な“鶏そば”の味わいが楽しめちゃうというわけですね!
※こちらにも最近リニューアルされた“L marche(マルシェ)”のロゴが記載されています。
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、醤油ラーメンスープゼラチンとしてまとめられており、他にもチキンオイルといった材料が並び、高田馬場の人気行列ラーメン店“らぁ麺やまぐち”らしいじっくりと煮込んだ臭みのない地鶏の旨味をベースにコク深い醤油を合わせ、芳醇とも言える風味豊かな香りがやみつき感を再現した後味の良い清湯系の極上醤油スープといった…奥深くまろやかな味わいを想像させます。
JANコード | 2303314223171 |
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原材料名
醤油ラーメンスープゼラチン、茹中華麺、鶏肉加工品、茹卵、チキンオイル、ねぎ/加工澱粉、かんすい、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、リン酸塩(Na)、カラメル色素、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む製品を生産しています)
栄養成分表示 [1包装当たり]
熱量 | 599kcal |
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蛋白質 | 37.9g |
脂質 | 21.5g |
炭水化物 | 64.5g 糖質:62.2g 食物繊維:2.3g |
食塩相当量 | 7.20g |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り麺との間に仕切りとなるプラスチックのシートは一切なく、電子レンジで温めるだけで名店“らぁ麺やまぐち”の看板メニュー“鶏そば”が出来上がるように各種具材などがすでに入っています。
そして、具材には…
- 鶏肉加工品
- 茹卵
- ねぎ
といった具材が使用されていて、見てわかるように鶏の旨味に拘っているということもあって肉類の具材にも鶏肉が添えられており、しっとりとしたジューシーな旨味が凝縮された本格感のある仕様で、他にもシャキシャキとした“ねぎ”などの薬味が豊富に使用されていることから…コク深くまろやかな味わいにちょうど良いアクセントを加えたことで、物足りなさといった印象は全くありません!
また、この時点ではまだ電子レンジで調理する前の段階なんですが、肉汁溢れる鶏肉に関しては食欲を掻き立てるかのように3枚も盛り付けられており、表面にはほんのり焼き目が付けられ、名店“らぁ麺やまぐち”ならではの地鶏の旨味や拘りの醤油を合わせた満足度の高い清湯スープによる素材の旨味をストレートに楽しめそうな仕上がりに期待できそうです!
ちなみに包装を剥がす際はこちら写真上部に“切り口”がありますので簡単に開きます。
それにしても“らぁ麺やまぐち”の店舗名・ロゴは非常に品格のある雰囲気があり、見ただけで期待値が上がりますね。。しかも今回は看板メニューだという“鶏そば”ですから、恐らく丁寧に抽出したかのような鶏の旨味やキリッとしたメリハリの利いた“かえし”が絶妙にマッチし、後引く旨味・まろやかさがクセになることに間違いありません!
調理してみた
では続いて再度フタを閉めて500W・5分で加熱し、スープを軽く全体に馴染ませてみたところがこちら!
見た目としては先ほどまで容器底に固まっていた醤油ラーメンスープゼラチンがしっかりと溶け出したことによって鶏の旨味をしっかりと利かせた極上清湯スープには厚みのある味わいに感じられ、名店“らぁ麺やまぐち”らしく上質な油分・脂がスープ表面に浮かび、後味すっきりとしていながらも、ほどよいコク深さとまろやかな旨味がバランス良く仕上がり、さすがレンジ麺というだけあって、かなりクオリティの高い一杯…といった印象の出来上がりです。
さらに、気のせいか…先ほどまでの麺も一回り太さを増しているようにも感じられ、見るからにもっちりとした弾力なんかもよーく伝わってきますね!そして何と言ってもスープ表面に浮かぶ鶏油や鶏肉を使用したジューシーな旨味に期待できそうな具材が臨場感の高さを物語っているように感じられます!
また、もっちりとした中太麺からはもっちりとした柔らかな食感が箸先から伝わり、スープは濃いめな色合いではありますが…透明感のある清湯スープということもあって拘りの醤油による後味すっきりとした仕上がりで、この鶏肉チャーシューからも良い旨味が滲み出ているように感じられますね!!これはかなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
他にもスープ表面に浮かぶ上質な鶏の旨味・脂がまろやかな旨味を引き立てるかのように感じられ、鶏の旨味をしっかりと利かせた清湯系の醤油スープには、コク深くまろやかなテイストながらもキリッとした口当たりがバランス良くマッチし、ジューシーな鶏肉チャーシューや食感の良い“ねぎ”による薬味が旨味を引き立てる満足度の高い味わいがたっぷりと楽しめそうです!
食べてみた感想
一口食べてみると…醤油ならではのキレの良さが際立っているのかと思いきや、鶏の旨味がしっかりと利いたことでコク深くまろやかで優しい口当たりが印象的で、“らぁ麺やまぐち”の看板メニュー“鶏そば”らしく地鶏の旨味に拘ったという芳醇な風味も後押ししたことで厚みのある旨味を表現、そこにちょうど良い“かえし”による醤油のキレ・コクが心地良いメリハリとなって清湯スープを引き立たせ、まろやかでありながらも後味すっきりとした飽きの来ない味わいに仕上がっています!これは良いですね!鶏の旨味がぎっしりと詰め込まれ、脂っこさもなく素材の旨味を存分に活かした醤油スープは非常に丁寧な作り込みで好印象といったところ!
また、上記の通り醤油ならではのキレとコクが鶏の旨味と絶妙にマッチし、特に鶏のまろやかさが突出しているものの、この清湯スープ・醤油のキレが後味すっきりと感じさせ、スープ全体のバランスは非常に良く、基本は鶏の旨味をたっぷりと溶け込ませた濃厚な醤油スープなので、お好みによってはペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
ちなみに鶏の旨味・脂についてですが…決して脂っこさを感じさせるようなものではなく、鶏の旨味そのものをストレートに感じさせる甘味すら心地良く、香辛料自体そこまで使用されていないため、デフォルトでは名店の味わい・素材の旨味がたっぷりと楽しめるかと思われます!
麺について
麺は、ご覧の通り中太・角刃仕様となっていて、つるっと滑らかな食感や弾力のあるもっちり感が非常に良く、レンジ麺と聞くとややコシの強さに関して頼りなさを感じさせるものが多いんですが、今回の“らぁ麺やまぐち 醤油鶏そば”は割としっかりとしたコシが表現されており、再現性は定かではないものの…レンジ麺らしいクオリティの高さで想像以上にボリューム感もありますね!
そんな“らぁ麺やまぐち”監修による中太麺には…丁寧に抽出したと思われる鶏の旨味が清湯スープながらもコク深くまろやかな醤油スープがよく絡み、一口ずつに厚みのある旨味といった鶏の美味しさを凝縮させた味わいが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと漂う芳醇な風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!やはり今回はレンジ麺というだけあってスープの仕上がりがかなり秀逸なので鶏の旨味もしっかりと伝わり、まさに納得のいく一杯と言えるでしょう。
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの厚みがありサイズも非常に大きな鶏肉チャーシューが3枚も使用されており、じっくりと味わってみると…ほどよい噛み応えのある仕上がり具合となっていて、淡泊ながらもジューシーとも言える旨味がしっかりと閉じ込められた鶏肉からはじゅわっと肉の旨味が滲み出てくる美味しい具材となっていたため、食べはじめは鶏の旨味をしっかりと利かせたコク深く後味すっきりとした清湯スープにしっかりと馴染ませておき、後半にいただくと名店“らぁ麺やまぐち”の味わいを再現した芳醇な醤油スープもほどよく染み込み、より一層美味しくいただけるのではないでしょうか?
そしてこの鶏肉チャーシューを中太麺と一緒に絡めて食べてみてももちろん美味しいですね!鶏の旨味が贅沢にも感じられ、ほどよい弾力やコシ、そしてしっとりとしたジューシーな鶏肉チャーシューなど…様々な食感と旨味が口いっぱいに広がり、鶏の旨味を存分に楽しめることと思われます!しかもこのチャーシュー3枚も使用されていますから満足度は一際大きく感じられます!
また、こちらの茹卵はさすがにレンジ麺ということもあって半熟というわけではなく、見るからに味付けも施されていないようでしたので…食べはじめはスープ底に沈めて鶏の旨味をしっかりと染み込ませて味わってみるとマイルドな美味しさがほどよく加わり、より一層満足度高く楽しめるかと思われます!
というか…実店舗ではデフォルトで“半熟玉子”は使用されておらず、追加トッピングとなっているため、別途半熟卵を加えて臨場感高く味わってみても良いかもしれません!
さらにこちらの“ねぎ”は、しっかりとレンジで加熱したにも関わらずシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで丁寧に抽出した鶏の旨味が凝縮されたコク深くまろやかな醤油スープの美味しさを引き立てるのはもちろん、後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!
…というかこの“ねぎ”は、大きめなサイズ・量も多めに使用されており、後味すっきりとした醤油スープにコク深く風味豊かな地鶏の旨味を再現した厚みのある味わいとのメリハリとなり、まさに“醤油鶏そば”といった商品名も納得の逸品に感じられることでしょう!
スープについて
スープは先ほどもお伝えした通り、名店“らぁ麺やまぐち”の地鶏に拘った旨味を丁寧に抽出し、“かえし(醤油ダレ)”にまで拘ったキレのある口当たりと絶妙にマッチしたことによってメリハリのある清湯系のスープに仕上げ、シンプルながらも鶏の旨味が存分に活かされた深みのある味わいとなっています!
そしてその清湯系の醤油スープは、一見濃いめにも見えるんですが…実際には思ったよりも透明感のある仕上がりで、表面に浮かぶキラキラとした脂が上質な味わいであることを意味し、カップ麺では表現しきれない本格感のある鶏の旨味が伝わってくるかのように染み渡っていき、芳醇とも言える風味が臨場感をさらに高めているようです!
やはり今回の“らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば”で特筆すべき点は、鶏の旨味に尽きますね!!地鶏から丁寧に抽出したコク深さとまろやかさをキレの良い醤油スープに合わせたスープは絶品とも言うべき仕上がりとなっていて、ほどよい濃厚感すら感じさせる厚みのある旨味をうまく表現し、まさに万人受けするとも言える素材本来の美味しさがストレートに楽しむことができ、実店舗の再現性までは定かではありませんが…“らぁ麺やまぐち”ファンも納得の一杯と言えるのではないでしょうか?
さらに具材に使用された鶏肉加工品からも良い旨味が滲み出していき、食べ進めていくに連れてジューシーな旨味が奥深く仕上がった名店の味を引き立て、連日行列を作るという…濃厚感と香り高い“らぁ麺やまぐち”らしさをうまく強調しているように感じられます!
ただし、鶏の旨味がしっかりと利いているからといって決して脂っこいテイストというわけではなく、ベースが清湯系の醤油スープということもあってキレ・後味の良さが際立っているため、すっきりとした醤油スープに上質なコクとまろやかさが加わった仕上がりで安定感のある美味しさというんでしょうか?鶏の旨味・甘味をバランス良く合わせた極上のスープは最後まで飽きが来ません!
やはりこういったシンプルながらも素材の旨味を活かせた飽きの来ない味わいが人気の秘訣であって、鶏の旨味自体も丁寧に抽出されたかのような品のあるテイストだからこそ物足りなさを感じさせない喉越しの良いスープに仕上がっているんでしょうね!しかも今回使用されている中太麺とも相性良くマッチしたことで食欲もしっかりと満たされる…そんな満足度の高い一杯が楽しめるかと思われます!
このように、今回のローソン限定で取り扱いされているレンジ麺“らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば”は、ラーメン激戦区だという高田馬場でも連日行列を作るほどの人気店でミシュランガイドに6年連続で掲載されるだけあって鶏の旨味を丁寧に抽出し、清湯系の醤油スープにバランス良く溶け込ませたことによってコク深くまろやかでシンプルながらも素材本来の美味しさがストレートに感じられる安定感抜群な一杯となっていたため、お好みによっては醤油スープと相性抜群なペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回ローソン限定の「らぁ麺やまぐち監修 醤油鶏そば」を食べてみて、レンジ麺ならではの仕上がりは特に鶏出汁の利かせ具合が非常に秀逸で、清湯系の醤油スープにも関わらずコク深くまろやかで厚みのある旨味が心地良く、さらに後味すっきりとした“かえし”がキレの良さを後押しし、脂っこさや“くどさ”のないコク深い味わいが最後までじっくりと楽しめる臨場感の高い味わいがたまらなく、そこに弾力のある中太麺が絶妙にマッチし、芳醇とも言える風位豊かな香りが品の良さを引き立てる…本格志向の方におすすめの一杯となっていました!
やはり名店“らぁ麺やまぐち”の味わいをレンジ麺で再現した一杯はひと味違ってクオリティ高く仕上がり、鶏の旨味と醤油にも拘ったキレとコクが絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ない旨味溢れる美味しさが楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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