「飲み干す一杯 宮崎辛麺」を食べてみました。(2022年1月31日発売・エースコック)
この商品は、お馴染みエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”の新商品ということで、今回は九州・宮崎県発祥のご当地ラーメン“宮崎辛麺”の味わいを再現したもので、チキンをベースに食欲そそる“にんにく”をしっかりと利かせ、別添されている“液体スープ”を加えることによってやみつき感のある旨味と辛麺ならではの唐辛子の辛さが際立ち、コク深くもキレのある醤油スープを表現、そこにほどよい弾力とコシを兼ね備えた丸刃の中太麺が絡むシリーズらしいついつい飲み干したくなる一杯、“飲み干す一杯 宮崎辛麺”となっております。(税抜き193円)
ご覧の通り、パッケージには黒を基調に赤い“どんぶり”や真っ赤なスープが映える印象的な仕上がりイメージを背景に今回の商品名である“宮崎辛麺”といった文字が大きく記載され、シンプルながらも後引く辛さがクセになる宮崎県発祥のご当地ラーメンが遂に“飲み干す一杯”に登場ということで個人的にはこれまで発売されていなかったのが不思議なくらいなんですが…最近はカップ麺でもよく見かけるようになりましたし、だいぶ認知度も高くなっているのでしょうか?
また、後ほど詳しくご説明しますが…今回の一杯は“辛麺”とは言っても単純に辛いだけのフレーバーというわけではなく、チキンの旨味をベースに割とあっさりとした醤油スープに仕立て上げ、そこに食欲そそる“にんにく”の旨味や後引く辛さがクセになる唐辛子をたっぷりと加え、ふんわりとした食感やわらかな卵を豊富に使用したキレとマイルドさが相性良く馴染んだテイストが特徴的で、今回はそういった辛くて美味い後味の良い“宮崎辛麺”の味わいを再現したということで、最後まで全く飽きることなく飲み干してしまう…そんなシリーズらしい味わいがたっぷりと楽しめそうですね!これはなかなか期待したいフレーバー!
一方こちら容器側面には…“辛さの中に旨み溢れる醤油スープ”と記載され、その背景にはシリーズらしい丸刃の中太麺やチキンベースに食欲そそる“にんにく”や唐辛子を豊富に加えたやみつき感のある赤みを帯びたスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなどが掲載され、これを見る限り具材には…卵・大豆加工品・唐辛子・ニラが使用されているようです!
…というか、この“飲み干す一杯”シリーズは別添されている調味料を加えることで想像以上に美味しいスープが気軽に楽しめるため、個人的にも好みのシリーズであり、毎回必ずチェックしている次第です。。笑
さらに、そもそも“飲み干す一杯”シリーズは1食当たりの量が若干少なめということもあって小腹を満たしたい時なんかにちょうど良いサイズ感で、別添されている液体スープを加えることによる美味しさは意外と侮れなく、その仕上がりに定評のあるシリーズとなっています!
そしてこちらには2020年1月20日に発売された“博多 背脂とんこつ”を機に刷新されたエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”のロゴも表示されています!このシリーズ、その名の通り素材の旨味をうまく活かしたスープが特徴的でついつい飲み干してしまうんですよね。。
他にも特徴として…麺は丸刃・中太ならではのほどよい弾力と滑らかさを兼ね備え、ほんのり味付けが施された密度感の高い仕上がりとなっていて、辛麺の特徴である食欲そそる“にんにく”や唐辛子を利かせた後味の良い醤油ベースのやみつきスープといったシンプルながらも飽きの来ない…ついつい飲み干してしまうシリーズらしい味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
別添されている液体スープを加えると…本来の辛麺とは非常にサラッとした醤油スープが印象的なんですが、今回再現された“宮崎辛麺”は想像以上にコクや厚みのある旨味があり、チキンベースですから変な“くどさ”といった感じはもちろん、物足りなさを感じさせることもなく、唐辛子による後引く辛さ・アクセントが全体のバランスをうまく調和し、最後まで飲み飽きることのないシリーズらしい美味しさを表現、そこにほどよい弾力と歯切れの良いコシを併せ持つ丸刃の中太麺とともに後味すっきりとしたスープが最後までじっくりと楽しめる仕上がりとなっていました!
これは特に、宮崎発祥のご当地ラーメン“辛麺”が好みの方はもちろん、チキンをベースに食欲そそる“にんにく”や後引く辛さが心地良い唐辛子などをバランス良く合わせた醤油スープを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
飲み干す一杯 宮崎辛麺
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染みエースコックの人気シリーズのひとつ“飲み干す一杯”から新発売されたもので、宮崎県発祥のご当地ラーメン“宮崎辛麺”の味わいを再現、チキンの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や唐辛子をバランス良く利かせた醤油ベースのやみつきスープに仕立て上げ、素材の旨味を活かしたシンプルながらも後引く辛さがクセになるシリーズらしい最後までつい飲み干したくなる一杯、“飲み干す一杯 宮崎辛麺”となっています。
ご覧の通りフタに別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには黒を基調に“宮崎辛麺(からめん)”といった今回の商品名が大きく掲載され、この“飲み干す一杯”シリーズの中でも特にご当地の味にを再現した“ご当地編”と記載されているのが印象的で、チキンベースの醤油スープに“にんにく”や唐辛子を合わせたキレとコクのあるテイストであることがよーく伝わってきますね!これは辛麺らしい後引く辛さの度合いはもちろん、ピリッとしたアクセントとのバランスなんかも気になるところではないでしょうか?
そして、この“宮崎辛麺”といったフレーバーはここ数年を見る限り“飲み干す一杯”シリーズとして初でしょうか?これまでも実に様々なご当地ラーメンが商品化されているんですが、後引く辛さがクセになり、さらに香味野菜(にんにく)が加わったことで体の中からポカポカと暖まる辛麺ならではの美味しさが気軽に楽しめる一杯は期待できそうです!
ちなみに今回は以前も発売されていたフレーバー、“佐野 しょうゆラーメン”と“函館 塩ラーメン”のリニューアルと同時発売されており、現在のラインアップとしては以下含め全12商品が発売されています!
- 佐野 しょうゆラーメン(2022年1月31日リニューアル発売)
- 函館 塩ラーメン(2022年1月31日リニューアル発売)
- 味噌バター味ラーメン(2021年8月16日リニューアル発売)
- 担担麺(2021年8月16日リニューアル発売)
- 博多 背脂とんこつラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 仙台 辛味噌ラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 横浜 豚骨醤油ラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 札幌 海老味噌ラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 名古屋 台湾ラーメン(2021年2月8日リニューアル発売)
- 名古屋 台湾ラーメン(2021年2月8日リニューアル発売)
- 尾道 背脂醤油ラーメン(2021年2月8日リニューアル発売)
また、シリーズとしては2021年10月11日に発売された“飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン”以来の新フレーバーということで今回はかなり久しぶりの登場で、そもそも個人的に好みのシリーズであり、ブーム拡大中の辛麺なので自ずと期待値も高まるというものです!
それでは、今回の“飲み干す一杯 宮崎辛麺”がどれほどチキンの旨味を利かせた深みのある仕上がりとなっているのか?食欲そそる“にんにく”の旨味や別添されている液体スープを加えることによる後引く辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても丸刃の中太仕様のほどよい弾力とコシを兼ね備えたシリーズらしい食感滑らかな麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り277kcal(めん・かやく242kcal / スープ35kcal)となっております。(塩分は5.0g)
カロリーは、シリーズらしく若干少なめということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分は平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり66g、麺の量は55gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープは35kcalとこちらも割と低い数値となっているようですので、チキンのコクを利かせた後味の良いやみつきスープを表現、食欲そそる“にんにく”の旨味や後引く辛さの唐辛子など素材を存分に活かした仕上がりをイメージさせます!
他にも1食当たり66g、カロリー277kcalといった数値からも…夜食やシメなんかにもぴったりなサイズ感とも言えるでしょう!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や香辛料をはじめ…
- しょうゆ
- 豚脂
- 植物油脂
- 香味調味料
- ポーク調味料
- チキン調味料
- ポークエキス
- チキンエキス
- 粉末しょうゆ
といった、チキンだけでなくポークの旨味も後押ししたことでコクのある醤油スープに食欲そそる“にんにく”や後引く辛さの唐辛子をバランス良く合わせ、シンプルながらも物足りなさのない辛麺ならではの後味すっきりとしたテイストが印象的で、まさについつい飲み干してしまうような…最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…植物油脂や食塩、“しょうゆ”といった材料が確認でき、こちらにもほんのりと味付けが施されているようですね!
JANコード 4901071247508 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、スープ(食塩、香辛料、しょうゆ、豚脂、植物油脂、香味調味料、ポーク調味料、チキン調味料、ポークエキス、チキンエキス、でん粉、酵母エキス、デキストリン、発酵調味料、砂糖、粉末しょうゆ)、かやく(卵、大豆加工品、唐辛子、ニラ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘多糖類、カラメル色素、酒精、香料、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ベニコウジ色素、香辛料抽出物、微粒二酸化ケイ素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (66g) 当たり]
熱量 277kcal たん白質 6.1g 脂質 10.6g 炭水化物 39.3g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)5.0g
(1.5g/3.5g)ビタミンB1 0.29mg ビタミンB2 0.36mg カルシウム 211mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“液体スープ”と記載された調味料が別添されています。
そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、チキンの旨味や辛麺には欠かせない辛さが凝縮されているようで、原材料にも記載されていた通りチキンやポークの旨味エキスが凝縮された若干“とろみ”のある状態となっていたため、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう。
また、具材には…
- 卵
- 大豆加工品
- 唐辛子
- ニラ
が入っています。
ご覧の通り具材に関しては若干物足りなさを感じさせるものの、宮崎県発祥のご当地ラーメン“辛麺”には欠かせない卵やニラ、挽肉をイメージした大豆加工品などの具材が取り揃えられていることが確認できます!
さらに、麺はご覧の通り丸刃の中太といったところで、見るからにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えたフライ麺が採用され、思ったより食欲を満たしてくれる密度感の高い仕様のようですね!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:280ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力と歯切れの良い強いコシが加わり、まだ別添されている液体スープを加える前ではありますが、キリッとした醤油感のある後味すっきりとしたスープに“にんにく”や唐辛子をバランス良く合わせたやみつき感のある辛麺らしい一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに、先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…チキンやポークの旨味が凝縮された若干“とろみ”の付いたスープやラー油のような辛みを思わせる赤みを帯びた油分がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
ご覧の通り先ほどの液体スープはスープ表面に留まった状態となっていて、見た目からして濃い目・辛さ際立つ仕上がりをイメージさせるわけですが…チキンやポークの旨味がしっかりと凝縮されていることによって今回の“辛麺”らしいキリッとした抜けの良いテイストながらもコクが際立ち、スープ全体にメリハリが付いたことで最後まで飽きの来ない味わいに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…やはり辛麺らしくスープ自体は非常にサラッとした状態となっているんですが、チキンやポークなど動物系の旨味が凝縮されたことで思いのほか厚みのある仕上がりとなっていて、全体のバランスが非常に良い点が“飲み干す一杯”シリーズらしく、若干少なめということもあってついつい飲み干してしまうんですよね。。
今回もまたそういったやみつき感のある味わいが再現されているものと思われ、ちょうど良い食べきりサイズと旨味溢れる辛麺ならではのスープによってちょっと小腹を満たしたい時なんかにありがたい一杯に仕上がっているようです!ちなみに辛麺は見た目のインパクトがなかなか強いんですが、旨味とのバランスが非常に良く、後引く旨味・辛さが特徴的で、見た目ほどの辛さは強くありませんので、多少辛さが苦手という方でも十分美味しくいただけるかと思われます!
また、サラッとしているとは言え…チキンだけでなくポークの旨味がしっかりと下支えしていますから、恐らくすっきりとしたスープの割に物足りなさといった印象は全くなく、挽肉をイメージした大豆加工品からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな最後まで飽きの来ないシリーズらしい味わいが楽しめることに間違いありません!
ただ…強いて言えば、種類は豊富ながらも各種使用されている具材の数がそれぞれ若干少ないんですが、今回は辛麺ならではの刺激的かつ動物系の旨味が相性良く馴染んだ醤油スープに重点を置いているようで、やみつき感のある旨辛スープがもっちりとした中太麺とともに食欲を満たし、レギュラーサイズでありながらも若干少なめなボリューム感は夜食なんかにもぴったりです!
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンやポークを利かせた上に食欲そそる“にんにく”や唐辛子をバランス良く合わせたメリハリのある辛麺特有の醤油スープに仕上がり、刺激的な辛みもありつつコクのある動物系の旨味がうまく調和したことで想像以上に深みがあって美味しいですね!辛麺というと…もう少し濃厚感が欲しくなるほど軽やかなテイストが特徴的なんですが、今回の一杯に関しては物足りなさを感じさせないコク深さが喉越し良く表現され、当然“くどさ”といった感じは一切なく、素材の旨味を存分に活かしたことで最後まで飽きの来ない一杯となっています!
また、別添されていた液体スープのようなドロッとした感じは完全にスープへと溶け込み、辛くて美味い、そして“にんにく”の旨味がちょうど良い香味野菜として馴染んだことで体もポカポカと暖まり、シリーズらしく…ついついスープが進む一杯であることに間違いなく、ちょっと少なめ・なおかつこの美味しさがまた良いですね!重すぎず物足りなさを感じさせないバランスの良さはいつもながら絶妙です!
ちなみに辛さに関しては…特に辛さレベルなどが記載されているわけではありませんが、あくまで全体を引き締めるかのようなアクセントとなったことで激辛というわけではなく、食欲を掻き立てるちょうど良いメリハリとして利いているため、幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り中太・丸刃仕様で、ほどよい弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良く、思ったよりも密度感の高い仕様によって麺量55gと若干少なめの割にしっかりとした食べ応えなんかも感じられる仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…チキンやポークの旨味に食欲そそる“にんにく”や唐辛子のアクセントを利かせたメリハリのある醤油スープがよく絡み、一口ずつに素材の旨味を活かしたコク深い味わいや香味野菜ならではの旨味などが口いっぱいに広がっていき、フライ麺ならではの香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というかこの辛麺はイメージしていたものよりもコクや深みがあり、素材の旨味がしっかりと楽しめる後味すっきりとしたやみつきスープはひと味違って美味しいですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらのやや小ぶりな大豆加工品が入っていて、辛麺に使用されている挽肉をイメージしているんでしょうけど、実際じっくりと味わってみると…味付けもそこまでなく、食感もパサパサとした状態でしたので、スープにしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど麺と一緒にいただくとちょうど良い旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのニラはかなり小さめにカットされているものの、じっくりと味わってみると素材本来の旨味がしっかりと感じられ、そもそも今回のスープには“にんにく”なんかも使用されていますから、相性抜群な具材のひとつとして彩り良く添えられています!
そしてこちらの卵も使用されていて、実際の辛麺だと味をマイルドに引き立てる具材としてたっぷりと使用されているんですが、今回の一杯に関しては味付け自体そこまで感じられないものの、今回の一杯に彩り豊かなアクセントをプラスしているようです!
他にもこちらの粗挽き唐辛子がさり気なく豊富に使用されていて、辛麺らしい後引く辛さを引き立て、こちらもまたちょうど良いアクセントとしてスープ上に彩り良く散りばめられています!
スープについて
スープは先ほどもお伝えした通り、チキンだけでなくポークも利かせた醤油スープに食欲そそる“にんにく”の旨味や唐辛子をバランス良く合わせ、さらに別添されている液体スープを加えることで旨味と辛さが引き立ち、後味すっきりとしていながらもほどよいコクのある仕上がりとなっています!
そのため、ご覧の通りドロッとした感じもなく、むしろキレの良い口当たりが心地良く感じられ、さらに唐辛子のアクセントが最後まで飽きさせることもなく辛麺ならではの“にんにく”なんかもほどよく加わったことでやみつき感が際立ち、まさに“飲み干す一杯”シリーズらしく…ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出していき、思いのほか本格感のある美味しさがたっぷりと楽しめることに間違いありません!
やはり“飲み干す一杯”シリーズはスープが美味しいですね!ついつい飲み干したくなるようなサイズ感だけでなく、こってり感もなく物足りなさもない旨味が凝縮されたことによって…量的にもう少し欲しくなるほどです。。笑
このように、今回の“飲み干す一杯 宮崎辛麺”は、チキンやポークの旨味をベースに食欲そそる“にんにく”や唐辛子をバランス良く合わせ、さらに別添されている液体スープによって旨味・辛みが際立ち、特にポークを加えたことでほどよいコクが印象的なメリハリのある醤油スープに仕上がっていて、キリッとした口当たりと深みのある味わいでありながらも脂っこさといった感じは一切なく、そこに丸刃の中太麺が絶妙にマッチしたことで、ついつい飲み干してしまうシリーズらしい一杯となっていたため、お好みによってはさらに唐辛子を加えて刺激的なアクセントを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「飲み干す一杯 宮崎辛麺」を食べてみて、チキンとポークの旨味を利かせた醤油スープに“にんにく”や唐辛子を合わせたシンプルながらもコク深く食欲そそる一杯は、ピリッとした辛みがちょうど良いアクセントとなり、別添されている液体スープを加えることによって旨味・辛みが際立ち、チキンだけでなくポークも使用したことでコク深さが印象的で、動物系の旨味と香味野菜の旨味を存分に活かした味わい深いスープに仕上がり、キリッとした口当たりとコク深さが絶妙にマッチしたことでシリーズらしい…ついつい飲み干したくなる一杯となっていました!
…というか、このシリーズはやはりちょっと少なめ・クセになる味わいといったサイズ感と旨味が非常に好印象で、今回の九州・宮崎県発祥のご当地ラーメン“辛麺”を再現したフレーバーもまた後味すっきりとした仕上がりでしたので…夜食なんかにも常備しておきたいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!