「飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン」を食べてみました。(2021年10月11日発売・エースコック)
この商品は、お馴染みエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”の新商品ということで、今回はポークとビーフを利かせたコク深いカレースープに黒胡椒でアクセントを付け、別添されている液体スープを加えることによってオニオンやトマトの旨味が際立ち、まるで炒めた玉ねぎでじっくり煮込んだかのような濃厚感を表現し、シリーズらしいついつい飲み干したくなる深みのある一杯、“飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン”となっております。(税抜き193円)
ご覧の通り、パッケージには文字通り黒を基調に今回の商品名である“BLACK 黒カレーラーメン”の「黒カレー」といった文字が特に大きく記載され、2020年1月20日に発売された“博多 背脂とんこつ”を機に刷新されたエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”のロゴも同じく表示されています!
また、後ほど詳しくご説明しますが…今回の一杯はカレーラーメンとは言ってもイメージするようなテイストとはひと味違い、オニオンやトマト、そして炒めた玉ねぎでじっくりと煮込んだような黒いスープに仕上げ、さらに黒胡椒でピリッとしたアクセントを付けたことで後味すっきりとしたキレの良いシャープな飲み口が印象的で、野菜の旨味や甘みを利かせたカレースープと相性よくマッチ、それによって最後まで全く飽きることなく飲み干してしまう…そんなシリーズらしい味わいがたっぷりと楽しめるようですね!これはなかなか期待したいフレーバー!
そして今回の“BLACK 黒カレーラーメン”の気になる特徴としては…ご覧の通り“炒め玉ねぎのコクと黒胡椒の後引く辛さ”とのことで、ドロッとした仕上がりではなく比較的サラッとしたカレースープに炒め玉ねぎのコクと黒胡椒がバランス良く合わさったことによってメリハリが際立ち、厚みのある旨味が最後まで飽きることなく楽しめる…シリーズらしいついつい飲み干したくなる味わいに仕上がっているようです!
…というか、この“飲み干す一杯”シリーズは別添されている調味料を加えることで想像以上に美味しいスープが気軽に楽しめるため、個人的にも好みのシリーズであり、毎回必ずチェックしている次第です。。笑
さらに、そもそも“飲み干す一杯”シリーズは1食当たりの量が若干少なめということもあって小腹を満たしたい時なんかにちょうど良いサイズ感で、別添されている液体スープなどを加えることによる美味しさは意外と侮れなく、その仕上がりに定評のあるシリーズとなっています!
一方こちらには、ポークやビーフを利かせたカレースープにオニオンやトマトの旨味、さらに炒め玉ねぎのコクや黒胡椒によるアクセントを加えたメリハリのある黒いスープが中太・角刃仕様のもっちりとした麺に絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…揚げ玉・人参・“ねぎ”が使用されているようです!
他にも特徴として…麺は中太・角刃ならではのほどよい弾力と滑らかさを兼ね備え、ほんのり味付けが施された密度感の高い仕上がりとなっていて、黒カレーならではの炒め玉ねぎのコクを利かせた深みのあるスープに黒胡椒の辛さがバランス良く加わり、スパイス感のある風味が後味の良さを際立たせ…ついついスープが止まらなくなるシリーズらしい味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
別添されている液体スープを加えると…じっくりと煮込んだかのような炒め玉ねぎのコクが広がり、ポークやビーフをベースにオニオンやトマトなど野菜の旨味・甘みが際立っているものの、黒胡椒によるピリッとしたアクセントが全体のバランスをうまく調和し、深みのある黒カレースープがメリハリのある味わいへと引き立てられ、最後まで飲み飽きることのないシリーズらしい美味しさを表現、そして歯切れの良いコシと弾力を併せ持つ中太麺とともに濃厚感のあるスープが最後までじっくりと楽しめる仕上がりとなっていました!
これは特に、スパイシーなカレースープとはまたひと味違った炒め玉ねぎのコクをしっかりと利かせた深みや甘みのあるテイストに黒胡椒によるアクセントが利いた後味の良い美味しさを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染みエースコックの人気シリーズのひとつ“飲み干す一杯”から新発売されたもので、ポークやビーフを利かせたカレースープにオニオンやトマトの旨味、さらに炒め玉ねぎのコクや黒胡椒を合わせたことでコク深くも後味すっきりとした味わいに仕上がり、野菜の旨味・甘みが黒胡椒とバランス良く合わさったことで最後までつい飲み干したくなる…そんな旨味溢れる一杯、“飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン”となっています。
ご覧の通りフタの方には“黒カレー”を象徴とさせる黒を基調に「黒」といったわかりやすい文字が大きく記載され、炒め玉ねぎのコクや黒胡椒によるアクセントを活かした深みのあるカレースープであることがよーく伝わってきますね!これは炒め玉ねぎの調理感のある風味はもちろん、黒胡椒によるピリッとしたアクセントとのバランスなんかも気になるところではないでしょうか?
そして、この“カレー”といったフレーバーとしては、これまでも“飲み干す一杯 カレーうどん”が2013年1月21日に発売されていて、かなり珍しくも久しぶりのテイストでありますが、今回の“黒カレーラーメン”は以前発売されていた味わいとはまたひと味違ったコクや黒胡椒のアクセントを利かせた深みのある仕上がりとなっているようですね!
ちなみに今回は以前も発売されていたまろやかでコクのある一杯、“飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン”が同時発売されており、現在のラインアップとしては以下の9商品が発売されています!
- 尾道 背脂醤油ラーメン(2021年2月8日リニューアル発売)
- 京都 背脂醤油ラーメン(2021年2月8日リニューアル発売)
- 名古屋 台湾ラーメン(2021年2月8日リニューアル発売)
- 札幌 海老味噌ラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 横浜 豚骨醤油ラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 仙台 辛味噌ラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 博多 背脂とんこつラーメン(2021年5月17日リニューアル発売)
- 担担麺(2021年8月16日リニューアル発売)
- 味噌バター味ラーメン(2021年8月16日リニューアル発売)
また、シリーズとしては2021年8月16日にリニューアル発売された“担担麺”や“味噌バター味ラーメン”以来の新フレーバーということで今回はかなり久しぶりの登場となっており、個人的にも非常に好みのシリーズであり、今回は王道とも言えるテイストなので自ずと期待値も高まります!
それでは、今回の“飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン”がどれほどポークやビーフの旨味を利かせた深みのある仕上がりとなっているのか?別添されている液体スープを加えることによるオニオンやトマトの旨味、そして炒め玉ねぎのコクや黒胡椒によるアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・角刃仕様の密度感のある麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り276kcal(めん・かやく241kcal / スープ35kcal)となっております。(塩分は4.3g)
カロリーは、シリーズらしく若干少なめということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり67g、麺の量は55gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープは35kcalとこちらも割と低い数値となっているようですので、炒め玉ねぎのコクを利かせた濃厚感のあるカレースープとは言え、オニオンやトマトなど素材の旨味を存分に活かした後味の良い仕上がりをイメージさせますね!
他にも1食当たり67g、カロリー276kcalといった数値からも…夜食やシメなんかにもぴったりなサイズ感とも言えるでしょう!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩やオニオンペーストをはじめ…
- ポーク調味料
- 香辛料
- カレー粉
- ポークエキス
- ソース
- ビーフ調味料
- トマトペースト
- 香味調味料
- 粉末ソース
といった、ポークやビーフを利かせたカレースープにオニオンやトマトの旨味、炒め玉ねぎのコクをバランス良く合わせ、さらに黒胡椒のアクセントを加えたメリハリのあるテイストを表現し、まさについつい飲み干してしまうような…最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…食塩や“しょうゆ”、チキンエキスといった材料が確認でき、こちらにもほんのりと味付けが施されているようですね!
JANコード 4901071247355 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、チキンエキス)、スープ(糖類、食塩、オニオンペースト、ポーク調味料、香辛料、カレー粉、ポークエキス、小麦粉、ソース、酵母エキス、おからパウダー、ビーフ調味料、トマトペースト、香味調味料、粉末ソース、でん粉、全卵粉)、かやく(揚げ玉、人参、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類)、炭酸Ca、カラメル色素、酒精、香料、クチナシ色素、重曹、かんすい、甘味料(カンゾウ、スクラロース、アセスルファムK)、酸化防止剤(ビタミンE)、フラボノイド色素、微粒二酸化ケイ素、酸味料、ビタミンB2、ビタミンB1、ベニコウジ色素、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (67g) 当たり]
熱量 276kcal たん白質 6.3g 脂質 8.6g 炭水化物 43.3g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)4.3g
(1.6g/2.7g)ビタミンB1 0.42mg ビタミンB2 0.28mg カルシウム 213mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、“液体スープ”と記載された調味料がひとつ入っています。ちなみにこの液体スープには炒め玉ねぎによる濃厚感を表現したコクが凝縮された若干ペースト状の仕様となっているようでしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう。
そしてこちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、上記の通り炒め玉ねぎのコクや黒胡椒のアクセントがしっかりと利いた若干トロッとした状態となっていたため、仕上がりの方も割と濃厚感のあるテイストに期待できそうです!
また、具材には…
- 揚げ玉
- 人参
- ねぎ
が入っています。
ご覧の通り具材に関しては若干物足りなさを感じさせるものの、カレースープには欠かせない人参や“ねぎ”などの具材が取り揃えられていることが確認できますね!というか個人的には揚げ玉が入っている点がちょっと意外でしたが…
さらに、麺はご覧の通り中太・角刃仕様のもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた麺が採用されているようで、思ったよりもしっかりとした食感が楽しめる密度感の高い仕様のようですね!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:280ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力と歯切れの良い強いコシが加わり、この時点ではそこまでカレーならではのスパイシーな風味は弱いようで、まだ液体スープを加える前ではありますが、野菜の旨味や甘みに黒胡椒を利かせたコクのあるカレースープらしく最後まで飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに、先ほどの液体スープを加えていきます!
すると…炒め玉ねぎのコクが非常に濃厚なスープとして出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!恐らくこちらにはポークの旨味をはじめ、オニオンやトマトの旨味なんかも凝縮されているものと思われ、商品名“黒カレーラーメン”の文字通り黒い仕上がりが予想されます!
そして、ご覧の通り先ほどの液体スープはスープ表面に留まった状態となっていて、見た目からしてかなり濃厚な仕上がりをイメージさせるわけですが…炒め玉ねぎの旨味・風味がしっかりと凝縮されていることが伝わり、今回の“黒カレーラーメン”の文字通り食欲そそる風味豊かな香りと黒胡椒のアクセントが利いたことで最後まで飽きの来ないテイストに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…思っていたよりもスープ自体はサラッとした状態となっていて、黒カレースープならではの動物系の旨味や野菜の甘みが引き立ち、ドロッとした感じではなく濃厚感といった素材の旨味が凝縮された仕上がりに関してはさすが“飲み干す一杯”シリーズといったところで、若干少なめなところがまたついつい飲み干してしまうんですよね。。
今回もまたそういったクセになる味わいが表現されているものと思われ、ちょうど良い食べきりサイズと旨味溢れるスープによって小腹を満たしてくれる時にありがたい一杯に仕上がっているようです!ちなみにカレー特有のスパイスについてはそこまで特徴的な風味は感じられません。動物系と野菜の旨味に黒胡椒でアクセントを利かせたカレー風味のスープの方がしっくり来ます!
また、サラッとしているとは言え…ポークの旨味がしっかりと下支えしていますから、恐らくすっきりとしたスープの割に物足りなさといった印象は全くなく、炒め玉ねぎならではのコク深い味わいが黒胡椒のアクセントと絶妙にマッチし、ついつい飲み干してしまう味わいに仕上がっているものと思われます!
そして、それぞれはやや小ぶりではありますが…さり気なく種類豊富に使用されている各種具材なんかもまた好印象で、中でも揚げ玉からも良い油分や香ばしさが滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなメリハリの利いた一杯が表現され、黒胡椒を使用しているせいもあって、どことなくスープも黒っぽく見えるところが今回の“黒カレーラーメン”といった商品名にもぴったりです!
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークやビーフを利かせた上にオニオンやトマト、さらに炒め玉ねぎのコクをバランス良く合わせたことで全体的に濃厚感や野菜の甘みが際立って感じられるかもしれませんが、ここに黒胡椒のアクセントが加わったことでちょうど良いメリハリが付き、それによって“くどさ”といった感じは一切なく、想像以上に後味すっきりとしたテイストとなり、カレーらしい香辛料もほどよく利いているものの…単純にスパイシーなカレースープというわけでもなく、素材の旨味を存分に活かしたことで最後まで飽きの来ない一杯となっています!
また、液体スープのようなドロッとした感じは一切なく、むしろサラッとした喉越しの良いカレースープに仕上がったことでシリーズらしく…ついついスープが進む一杯で、ちょっと少なめ・なおかつこの美味しさだと夜食なんかにもぴったりですね!重すぎず物足りなさを感じさせないバランスの良さはいつもながら絶妙です!
ちなみに黒胡椒に関しては…あくまで全体を引き締めるかのようなアクセントとなったことで特に辛さを加えるものではなく、食欲を掻き立てるちょうど良いメリハリとして利いており、それによって幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通り中太・角刃仕様で、ほどよい弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良く、思ったよりも密度感の高い仕様によって麺量55gと若干少なめの割にしっかりとした食べ応えなんかも感じられる仕上がりとなっています!
そんな中太麺には…ポークやビーフの旨味にオニオンやトマトの旨味、そして炒め玉ねぎのコクや黒胡椒のアクセントを利かせたメリハリ・濃厚感のあるカレースープがよく絡み、一口ずつに素材の旨味を活かしたコク深い味わいや黒胡椒によるキリッとした口当たりなどが口いっぱいに広がっていき、カレーならではのスパイシーな香りがほんのりと後味良く抜けていきます!…というかこのカレーテイストに特化していない点が今回の特徴であって、素材の旨味がしっかりと楽しめる後味すっきりとした黒カレースープはまたひと味違って美味しいですね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらのやや小ぶりな揚げ玉が入っていて、じっくりと味わってみると…当然味付けが感じられるわけではありませんが、ほどよい油分や香ばしさがさり気なく引き立っているようでしたので、スープにしっかりと馴染ませながら食べ進めていくと、より一層調理感も際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの人参はかなり小さめにカットされているものの、それなりに歯応えのある食感や素材本来の味わいがしっかりと感じられ、今回のカレースープには欠かせない相性抜群な具材として彩り良く添えられています!
他にも“ねぎ”が使用されており、こちらもまた小さめにカットされたことでシャキシャキとした食感というよりも、ほど良い薬味になったことで今回のカレースープの美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り、ポークやビーフを利かせたカレースープに黒胡椒によるアクセントを付け、さらに別添されている液体スープを加えることでオニオンやトマト、炒め玉ねぎのコクが深みのある濃厚感を表現、そして全体的に素材の旨味を活かしたコク深くも後味すっきりとしたメリハリのある印象となっていて、ドロッとしたテイストとは打って変わり、旨味が凝縮された飽きの来ないカレースープに仕上がっています!
そのため、ご覧の通りドロッとした感じもなく、むしろキレの良い口当たりが心地良く感じられ、さらに黒胡椒のアクセントが最後まで飽きさせることもなくカレースープならではの香辛料なんかもほどよく加わったことで脂っこさや“くどさ”といった感じも一切ありませんから、まさに“飲み干す一杯”シリーズらしく…ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された揚げ玉からもさり気なくほどよい油分や香ばしさが引き立っていき、調理感のある美味しさがたっぷりと楽しめることに間違いありません!!
やはり“飲み干す一杯”シリーズはスープが美味しいですね!ついつい飲み干したくなるようなサイズ感だけでなく、こってり感もなく物足りなさもない旨味が凝縮されたことによって…量的にもう少し欲しくなるほどです。。笑
このように、今回の“飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン”は、ポークやビーフの旨味をベースに黒胡椒によるアクセントを加え、さらに別添されている液体スープによってオニオンやトマト、炒め玉ねぎのコクや濃厚感が引き立ち、素材の旨味を存分に活かした後味の良いカレースープに仕上がり、深みのある味わいでありながらも脂っこさといった感じは一切なく、そこに中太・角刃仕様のほどよい弾力やコシを併せ持つ麺と絶妙にマッチしたことで、ついつい飲み干してしまうシリーズらしい仕上がりとなっていたため、お好みによってはカレースープと相性の良い唐辛子やガラムマサラなどちょい足しして刺激的な辛さを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「飲み干す一杯 BLACK 黒カレーラーメン」を食べてみて、ポークやビーフの旨味を利かせたカレースープに黒胡椒がちょうど良いアクセントとなり、別添されている液体スープを加えることによってオニオンやトマト、炒め玉ねぎのコクが濃厚感のある味わいを引き立て、動物系の旨味と野菜の甘みを存分に活かした深みのあるスープに仕上がり、キリッとした口当たりとコク深さが絶妙にマッチしたことでシリーズらしい…ついつい飲み干したくなる一杯となっていました!
他にも、動物系の旨味をベースにしているにも関わらず、脂っこさや“くどさ”といった感じが一切なく、それよりも黒胡椒のアクセントが利いたことで後味すっきりとした飲み飽きることのない全体のバランスがシリーズらしさを感じさせます!これは来年も“BLACK”をテーマに新たなフレーバーが登場するのかどうか?非常に気になるところ。。
…というか、このシリーズはやはりちょっと少なめ・クセになる味わいといったサイズ感と旨味が非常に好印象で、特に今回のフレーバーもまたこってり感もなく後味も非常に良い仕上がりでしたので…夜食なんかにも常備しておきたいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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