飲み干す一杯 PR

飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン!コク深くクリーミーな旨味が利いたクセになる一杯

飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン

飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン」を食べてみました。(2020年11月16日発売/2022年11月21日再発売・エースコック

この商品は、お馴染みエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”の新商品ということで、今回はポークの旨味や相性抜群なガーリックを利かせた塩スープに別添された後入れタイプの“バター状ブロック”を加えることによってクリーミーなコク深さがプラスされ、メリハリの利いたクセになる味わいを表現した一杯が登場です!

それも…上記の通りポークを利かせたことで後味すっきりとした塩スープにほどよいコクが加わり、さらに別添されている特許製法“バター状ブロック”を合わせたことによって、クリーミーな味わいとキリッとした口当たりが絶妙にマッチし、まさにシリーズらしいついつい飲み干したくなる旨味溢れる一杯、“飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン”となっております。(値段:税別214円)

ご覧の通り、パッケージには文字通り白を基調に今回の“塩バター味ラーメン”といった商品名が大きく記載され、2020年1月20日に発売された“博多 背脂とんこつ”を機に刷新されたエースコックの人気シリーズ“飲み干す一杯”のロゴも同じく表示されています!

飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン パッケージ

そして今回の“博多 背脂とんこつラーメン”の気になる特徴としては…ご覧の通り“バター状ブロックで仕上げる濃コクスープ”とのことで、比較的あっさりとした塩スープに別添されたバター状ブロックを加えることによってクリーミー感が引き立ち、ほどよい厚みのある旨味が最後まで飽きることなく楽しめる…シリーズらしいついつい飲み干したくなる味わいに仕上がっているようですね!

…というか、この“飲み干す一杯”シリーズは別添されている調味料を加えることで想像以上に美味しいスープが気軽に楽しめるため、個人的にも好みのシリーズであり、毎回必ずチェックしている次第です。。笑

さらに、そもそも“飲み干す一杯”シリーズは1食当たりの量が若干少なめということもあって、シンプルながらも染みるようなコクのある味わいは小腹を満たしたい時なんかにちょうど良いサイズ感と美味しさがあり、別添されている液体スープなどの調味料を加えることによる味わいは意外と侮れなく、その仕上がりに定評のあるシリーズとなっています!

一方こちらには、ポークの旨味や食欲そそるガーリック、さらに別添されているバター状ブロックが溶け出し、キリッとした口当たりにちょうど良いクリーミーなコクが加わったことで後味の良い白濁とした塩スープを表現、そこに中太・丸刃仕様のもっちりとした弾力のある麺がしっかりと絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…大豆そぼろ・コーン・“ねぎ”が使用されているようです!

他にも特徴として…麺は中太・丸刃ならではのほどよい弾力と滑らかさを兼ね備え、思ったよりも密度感の高い食べ応えのある仕上がりとなっていて、ポークの旨味を利かせたキレの良い塩スープが別添されているバター状ブロックによってクリーミーな味わいとして引き立てられた後味の良い“濃コクスープ”とともに最後まで飽きることなく堪能することができ、ついついスープが止まらなくなるシリーズらしい味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

別添されている“バター状ブロック”を加えると…後味すっきりとした塩スープに深みのあるまろやかさ・クリーミー感が加わったことで全体のバランスは非常に良く、コク深くも飽きの来ない旨味が絶妙にマッチしたシリーズらしい美味しさに仕上がり、もっちりとした中太麺とともに臨場感溢れるまろやかな塩スープが最後までじっくりと楽しめる一杯となっていました!
これは特に、コク深くクリーミーながらも飽きの来ないキレの良い後味すっきりとしたメリハリのある塩ラーメンならではの味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はポークをベースに食欲そそるガーリック、さらに別添されたバター状ブロックによるコク深くまろやかなクリーミー感を加えたことによって後味も良く、最後まで飽きの来ない“濃コクスープ”に仕上がった優しい口当たりの一杯、「飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

【追記】この商品は2021年10月11日・2022年11月21日に再発売されています!

飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染みエースコックの人気シリーズのひとつ“飲み干す一杯”から登場したもので、ポークの旨味をしっかりと利かせたことで物足りなさを一切感じさせない塩スープにガーリックを利かせ、さらに別添されているバター状ブロックのクリーミー感がバランス良くマッチし、まさにメリハリの利いた“濃コクスープ”として最後までつい飲み干したくなる…そんな旨味溢れる一杯、“飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン”となっています。

ご覧の通りフタの方にはクリーミー感を際立たせる“バター状ブロック”を象徴とさせる白を基調に「白」といったわかりやすい文字が大きく記載され、バターの風味を活かしたコク深く後味すっきりとした塩スープであることがよーく伝わってきますね!これはまろやかなバターの風味はもちろん、食欲そそるガーリックによる旨味の具合なんかも気になるところではないでしょうか?

そして、これまでもこのシリーズからは様々なフレーバーが発売されており、この“塩ラーメン”としては個人的に知る限りでは初ですかね?別添されているバター状ブロックを使用したフレーバーなら“飲み干す一杯 味噌バター味ラーメン”が登場していましたが、塩テイストは意外と珍しいため、その仕上がりには期待したいところ!

ちなみに今回は新フレーバーとなる花椒を利かせた刺激的な冬限定の一杯、“飲み干す一杯 BLACK 黒ごま担担麺”が同時発売されており、現在のラインアップとしては以下の9商品が通年発売されています!

また、シリーズとしては2020年1月20日に発売された“飲み干す一杯 博多 背脂とんこつラーメン”以来の新フレーバーということで、かなり久しぶりの登場となっていて、個人的にも好みのシリーズであり、王道とも言えるテイストなので自ずと期待値も高まりますね!

それでは、今回の“飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン”がどれほどポークやガーリックの旨味を利かせた後味すっきりとした塩スープに仕上がりとなっているのか?別添されている“バター状ブロック”を加えたコク深いまろやかな旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・丸刃仕様の密度感のある麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り289kcal(めん・かやく244kcal / スープ45kcal)となっております。(塩分は4.0g)

カロリーは、シリーズらしく若干少なめということもあってかなり低めな数値のようで、塩分も同じくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり65g、麺の量は55gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープは45kcalとやはりベースは塩スープということもあって割と低い数値となっているようですので、キレの良い口当たりの塩スープにクリーミーなバター状ブロックを加えたことによるコク深いメリハリの利いた仕上がりをイメージさせますね!

他にも1食当たり65g、カロリー289kcalといった数値からも…夜食やシメなんかにもぴったりなサイズ感とも言えるでしょう!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、乳化油脂や食用加工油脂をはじめ…

  • 食塩
  • ポーク調味料
  • 乳等を主要原料とする食品
  • ガーリックパウダー

といった、ポークをベースにした後味の良い塩スープに食欲そそるガーリックをほどよく利かせ、そこに別添されているバター状ブロックを加えることによってクリーミー感がプラスされ、コク深くもまろやかな味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4901071246952
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、砂糖)、スープ(乳化油脂、食用加工油脂、食塩、糖類、ポーク調味料、酵母エキス、乳等を主要原料とする食品、ガーリックパウダー、全卵粉)、かやく(大豆加工品、コーン、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、増粘剤(加工でん粉)、かんすい、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、微粒二酸化ケイ素、香料、カラメル色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (65g) 当たり]
熱量289kcal
たん白質5.7g
脂質11.7g
炭水化物40.2g
食塩相当量
(めん・かやく/スープ)
4.0g
(1.1g/2.9g)
ビタミンB10.24mg
ビタミンB20.28mg
カルシウム192mg

引用元:タテ型 飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン|商品情報|エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、“バター状ブロック”と記載された特許製法のバターがひとつ入っています。

そして、こちらが唯一使用されている調味料(バター)となっていて、通常別添されている液体スープの場合だと調理中に温めたりするわけですが、今回のバター状ブロックに関しては溶けてしまうので温めないでください…とのこと。

また、具材には…

  • 大豆そぼろ
  • コーン
  • ねぎ

が入っています。

ご覧の通り肉類の具材は大豆を使用した“そぼろ”のみとなっているようですが、後味すっきりとしたまろやかな塩ラーメンには欠かせない色鮮やかな具材がほどよく使用されていることが確認できますね!

さらに、麺はご覧の通り中太・丸刃仕様のもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた麺が採用されているようで、思ったよりもしっかりとした食感が楽しめる密度感の高い仕様のようですね!

調理してみた

熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:280ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよいもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシが加わり、この時点ではまだバターならではのクリーミーなまろやかさは際立っていないものの…ポークをベースにした後味の良い塩スープに仕上がり、最後まで飽きることなく楽しめる女性受けしそうな風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染んだら先ほどのバター状ブロックを添えて完成となります!

すると…塩スープらしく非常にサラッとした状態となっていて、後味の良いキレの良さはそのままに、バター状ブロックから少しずつ溶け出す風味豊かなまろやかさがコクを引き立てているようですね!この辺りはさすが“飲み干す一杯”シリーズといったところで、しっかりとメリハリが利き、若干少なめなところがまたついつい飲み干してしまうんですよね。。

今回もまたそういったクセになる味わいが再現されているものと思われ、ちょうど良い食べきりサイズと旨味溢れるスープによって小腹を満たしてくれる時にありがたい一杯に仕上がっているようです!ちなみにポーク特有の脂っこさなどは一切ありません!

また、サラッとしているとは言え…バター状ブロックによるまろやかなコクが加わっていますから、恐らく塩ラーメンならではのキリッとした口当たりと深みのある旨味が絶妙にマッチし、物足りなさを感じさせない味わいに仕上がっているものと思われます!

そして、やや小ぶりではありますが…さり気なく今回の美味しさを引き立てる彩りの良い各種具材なんかもまた好印象で、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなメリハリの利いた一杯に仕上がり、後味すっきりとした塩スープにバターならではのコク深いクリーミー感が加わったせいもあって、見るからにスープは白っぽく見えるところが今回の“WHITE 塩バター味ラーメン”といった商品名にもぴったりです!

食べてみた感想

一口食べてみると…塩ラーメンならではの後味すっきりとしたキレのある味わいに仕上がり、さらにポークやガーリックがほどよく利いているため、サラッとしたスープの割に深み・コクがあり、このバターのまろやかさがクリーミー感・風味ともに美味しく引き立て、ちょっと少なめでこれだけの美味しさだったら夜食なんかにもぴったりですね!

また、今回のサイズに対して大きめなバター状ブロックがたっぷりと加えられていましたが、決して脂っこさ・こってりといった印象はなく、シャープな飲み口の塩スープにちょうど良いまろやかさを際立たせ、シリーズらしく…ついついスープが進んでしまします。。

麺について

麺は、ご覧の通り中太・丸刃仕様で、ほどよい弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良く、思ったよりも密度感の高い仕様によって麺量55gと若干少なめの割にしっかりとした食べ応えなんかも感じられる仕上がりとなっています!

そんな中太麺には…ポークの旨味をしっかりと利かせた後味抜群な塩スープがよく絡み、一口ずつにバター状ブロックによるコク深いクリーミー感が加わったことによるまろやかな味わいが口いっぱいに広がっていき、ふんわりと香るバター特有の優しい風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの小ぶりな大豆加工品(大豆そぼろ)が入っていて、じっくりと味わってみると…大豆を主原料としていることもあって肉の旨味や味付けもそこまで感じられる仕上がりではありませんでしたので、しっかりとスープと馴染ませておき、少しでもスープの美味しさを引き立ててもらうと良いでしょう!

また、こちらのコーンは、じっくりと味わってみると…素材本来の甘味がしっかりと感じられ、今回のバター状ブロックを加えた塩スープにもぴったりな具材となっていて、彩りとしてもちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

また、こちらの“ねぎ”は、やや小さめにカットされており、シャキシャキとした食感というよりも、ほど良い薬味にもなったことでスープの旨味を引き立て、さらに後味の良さを際立たせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、ご覧の通りポークを利かせた塩スープにバター状ブロックを加えたことによって白濁とした…見るからにクリーミーな味わいを予想させる仕上がり具合となっていて、塩ラーメンらしいキレの良い口当たりがバターのコク深くまろやかな旨味と絶妙にマッチしたことで、脂っこさや“くどさ”のないメリハリの利いたスープが相性良く調和され、あっさりとしている中にも物足りなさを感じさせない旨味が感じられる満足度の高い仕上がりとなっています!

そのため、バター状ブロックを加えたところでドロッとした感じもなく、むしろキレの良い口当たりが心地良く感じられ、さらにバターの風味豊かな香りが最後まで飽きさせることもなく塩バター味ならではの美味しさを際立たせ、脂っこさや“くどさ”といった感じも一切ありませんから、まさに“飲み干す一杯”といったシリーズらしく…ついついスープが止まらなくなってしまいますね。。

また、上記の通り非常にサラッとしたスープに仕上がっているわけですが、ポークやバター状ブロックによってコク深い美味しさへと引き立てられているため、具材に使用された“大豆そぼろ”やコーンも後押ししたことで思ったよりも深みがあり、物足りなさなどは全く感じさせません!

やはり“飲み干す一杯”シリーズはスープが美味しいですね!ついつい飲み干したくなるようなサイズ感だけでなく、こってり感のない旨味が凝縮されたことによって…もう少し欲しくなるほどです。。笑

このように、今回の“飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン”は、ポークの旨味や食欲そそるガーリックをしっかりと利かせた後味の良い塩スープに仕上げ、さらに別添されているバター状ブロックによるまろやかでクリーミーなコクがキレの良いスープとバランス良く調和され、それによってシリーズらしい“濃コクスープ”に仕上がり、あっさりとした中にも最後まで飲み飽きることのない深みのある旨味とキレの良い口当たりが心地良く、ついつい飲み干してしまう仕上がりとなっていたため、お好みによっては塩ラーメンと相性の良いペッパー系の香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「飲み干す一杯 WHITE 塩バター味ラーメン」を食べてみて、ポークの旨味が利いた後味の良い塩スープをベースにガーリックや別添されているバター状ブロックを加えたことによってクリーミーなコク深い味わいに仕上がり、塩スープならではのキレの良さと深みのある旨味が絶妙にマッチしたことで、あっさりとした中にも厚みのあるスープが表現され、最後まで飽きの来ない安定感のある美味しさが楽しめるシリーズらしい飲み干したくなる一杯となっていました!

やはりこのシリーズはちょっと少なめ・クセになる味わいといったサイズ感と旨味が非常に好印象で、特に今回のあっさり感とクリーミー感がバランス良く融合したフレーバーは、特にこってり感もなく後味も非常に良いですから…夜食なんかにも常備したいところではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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