「ペヤング 豚骨ヌードル」を食べてみました。(2022年8月22日発売・まるか食品)
この商品は、2020年12月14日に発売された“ペヤング 濃厚味噌ヌードル”以来、久しぶりに登場したヌードルタイプのフレーバーでシリーズ初となる豚骨味を表現、乳化感のある白濁とした豚骨スープに仕立て上げ、後味の良いキリッとした口当たりが印象的で臭みも一切なく、フライ麺ならではの香ばしさがジャンク感のある雰囲気を引き立て、サラッとしていながらもコク深くメリハリのある味わいが楽しめる風味豊かな一杯が登場です!
それも…上記の通りポークをベースにした割と塩気の強いキリッとした豚骨スープに仕上げ、ポークやビーフ、魚介の旨味などでしっかりと味付けが施された角刃の中細麺がよく絡み、ラードを使用した油で揚げたことで麺からも旨味や香ばしさが滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな“おやつ”感覚で楽しめるライトな一杯、“ペヤング 豚骨ヌードル”となっております。(値段:税別170円)
ご覧の通り、パッケージには今回の商品名である“豚骨ヌードル”といった文字が大きく掲載されており、ペヤングのヌードルタイプとしてはこれまでも1973年に初登場した“ペヤングヌードル”をはじめ…シーフードや味噌などいくつかのフレーバーが発売されており、また新たなテイストが登場ということで、どれほどの豚骨スープに仕上がっているのか非常に気になるところ。。
ちなみに今回のパッケージには特に仕上がりイメージなどは掲載されていません。そのため原材料をチェックしてみると具材には…味付け高菜・紅生姜・キクラゲ・“ねぎ”が使用されているようです!そして今回は“豚骨ヌードル”ということでキレの良いあっさりとした味わいを表現、そこにしっかりと味付けされた麺から滲み出す旨味や香ばしさ、さらに豚骨スープと相性抜群な具材が旨味を引き立て、恐らくシンプルながらも間違いない美味しさが楽しめることでしょう!
このように今回の“ペヤング 豚骨ヌードル”は後味すっきりとした豚骨好きにはたまらない…万人受けするかのようなストレートに素材の旨味を活かしたフレーバーで、塩気の強いキリッとした口当たりに相性抜群な味付け高菜や紅生姜がちょうど良いメリハリとなり、そこにラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさが絶妙にマッチしているようです!
ちなみに“ペヤング”シリーズのスープタイプには主にヌードルとラーメンの2種類が登場しているんですが、大きな違いは油揚げ麺かノンフライ麺かの違いとなっていて、ヌードルの方には香ばしさが食欲そそる味付けが施された油揚げ麺が採用され、ラーメンの方にはノンフライ麺が採用されています!
ご覧の通りこれまでもヌードルとしてはいくつか発売されており、2022年のヌードルタイプとしては今回が初ということになりますね!
- ペヤング ヌードル(1973年発売 / 2016年10月10日再発売)
- ペヤング ヌードルみそ(2017年1月23日発売)
- ペヤング ヌードル シーフード(2017年5月15日発売)
- ペヤング ジンジャーヌードル(2018年2月26日発売)
- ペヤング 魚介MAXラー油ヌードル(2019年8月5日発売発売)
- ペヤング 辛口味噌ヌードル(2019年9月23日発売)
- ペヤング 濃厚みそヌードル(2020年12月14日発売)
他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げた角刃の中細麺なんですが、醤油や食塩、香辛料やポーク、さらに魚介やビーフなど様々な材料による味付けが施されたフライ麺が採用されていて、しっかりと混ぜながら食べ進めていくことによってラードの旨味・香ばしさが後味さっぱり・深みのある豚骨スープに滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな最後まで飽きの来ない味わいがたっぷりと楽しめるというわけです!
ヌードルタイプ初の豚骨味ということで(※どこにも豚骨ラーメンとは書いていません。)、思ったより塩気が強い後味すっきりとした仕上がりとなっており、豚骨味というだけあって豚骨独特のコクやまろやかさ、クリーミー感はほぼなく、あくまで豚骨テイストのスープにしっかりと味付けが施された角刃の中細麺から旨味や香ばしさが滲み出し、具材に使用された味付け高菜や紅生姜がちょうど良いメリハリとなったことで最後まで飽きることもなく、ヌードルらしいジャンク感もありつつライトな豚骨スープが気軽に楽しめる一杯となっていました!
これは特に、お馴染み“ペヤングヌードル”らしく香ばしい風味やジャンク感のあるテイストが好みの方はもちろん、キリッとした口当たりが印象的な豚骨風のスープに味付けが施された麺から滲み出す旨味や風味が絶妙にマッチした後味の良い豚骨スープをじっくりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ペヤング 豚骨ヌードル
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、ポークの旨味をベースに後味すっきりとした豚骨味のスープに仕立て上げ、具材には味付け高菜や紅生姜などがちょうど良いアクセントとなり、さらに麺には実に様々な材料で味付けを施し、シリーズらしくラードを使用した油で揚げたことで旨味や香ばしさが滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…ジャンク感のあるテイストを演出した一杯、“ペヤング 豚骨ヌードル”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入
というかそもそも“豚骨”をテーマにしたフレーバーはペヤングシリーズとしては…“ペヤング 豚骨醤油やきそば(2018年3月18日発売)”や“ペヤング モノホントンコツ MAXやきそば(2020年11月2日発売)”、“ペヤング 九州豚骨やきそば(2022年3月14日発売)”などが登場しているものの、ヌードルタイプとしては恐らく初となっていて、あくまで“豚骨味”、“豚骨ヌードル”ということで豚骨風のテイストといった仕上がりが予想され、“ペヤング”流にアレンジされているものと思われます!
ちなみに“ペヤング”シリーズから発売されているヌードルタイプのフレーバーは容器が他のカップ麺と比較して一回り小さめな仕様となっていて、1食当たりの重量はそれぞれ異なるものの…麺量は総じて76gと決して物足りなさを感じさせるボリュームというわけではありません!
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も実に様々な商品が発売されましたから…2022年も期待したいところ!
しかも2022年8月29日には“ペヤング超大盛合い盛りうどんそば風天かす・七味入り”が発売予定で、ここ最近は新フレーバーが毎週のように登場しているため、今後の商品展開も気になりますね!(この商品は2022年8月22日にセブン-イレブンから先行発売されています。)
他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いですね!
それでは、今回の“ペヤング 豚骨ヌードル”がどれほどポークの旨味を利かせた後味の良い仕上がりとなっているのか?豚骨スープと相性の良い味付け高菜や紅生姜といったアクセントとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても実に様々な材料で味付けが施され、シリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味や香ばしい風味が滲み出すすすり心地抜群な角刃の中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り405kcalとなっております。(塩分は9.4g)
カロリーは、後味すっきりとした豚骨味のスープということもあってかなり低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリューム感を考慮すると希に見るほど高い数値となっています。(特にスープの塩分が凄いことになっていますね。。)
ちなみに1食当たり92g、麺の量は76gとのこと。
※参考までに“ペヤングヌードル”は1食当たり373kcal(塩分6.1g)
また、今回の“豚骨ヌードル”に関してはカロリーの内訳が記載されていないんですが、このカロリーと塩分の数値を考慮すると…塩気も強くキレの良い口当たりに味付けが施された麺から滲み出す旨味や香ばしさが相性良くマッチしたメリハリのある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩やポークエキスパウダーをはじめ…
- 乳等を主要原料とする食品
- 糖類
- 植物油脂
- 粉末しょうゆ
- 香辛料
といった、ポークの旨味を丁寧に利かせた豚骨味の後味すっきりとしたスープに仕立て上げ、具材に使用された味付け高菜や紅生姜がちょうど良いアクセントとなり、そこにラードを使用した油で揚げたシリーズらしい香ばしい角刃の中細麺からも良い旨味や香ばしさが滲み出したことで、食欲そそるジャンク感がたまらない豚骨風の味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…ラードといった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによって風味豊かな香ばしさとラードの旨味が滲み出してさり気なく美味しさそのものを底上げするんですよね!
それ以外にも“しょうゆ”や食塩、香辛料やポークエキスパウダー、さらに魚介エキスパウダーやビーフパウダーといった実に様々な材料が記載されており、思ったよりもしっかりと味付けが施されていることが確認できます!(豚骨味とは若干異なるような気もしますが…)
JANコード 49 02885 00846 0 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、糖類、香辛料、たん白加水分解物、ポークエキスパウダー、魚介エキスパウダー、酵母エキスパウダー、ビーフパウダー)、添付調味料(食塩、ポークエキスパウダー、乳等を主要原料とする食品、糖類、植物油脂、粉末しょうゆ、香辛料)、かやく(味付け高菜、紅生姜、キクラゲ、ネギ)/調味料(アミノ酸等)、増粘剤(グァーガム)、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(カンゾウ)、カラメル色素、酸味料、ビタミンB₂、赤ダイコン色素、(一部に小麦・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (92g) 当たり]
熱量 405kcal たん白質 7.6g 脂質 18.8g 炭水化物 51.3g 食塩相当量 9.4g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り特製スープ、“かやく”といった2つの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特にスープの方は量も多く粉末仕様ということもあって後味すっきりとしたテイストであることがよーく伝わってきます!そのため、調理中はフタの上で温める必要はありません!
また、麺はご覧の通りラードを使用した油で揚げたシリーズお馴染みの仕様となっているんですが、今回はそれに加え…すすり心地の良い角刃の中細麺が採用されており、見るからに味付けが施されていることが色味から確認できます!
調理してみた
ではまず、特製スープと“かやく”を入れてみます。
そして、かやくには…
- 味付け高菜
- 紅生姜
- キクラゲ
- ねぎ
が入っています。
このようにリーズナブルな一杯の割に豚骨味のスープにぴったりな各種具材が豊富に取り揃えられているようです!個人的には無理に肉類を使用していない辺りがむしろ好印象といったところ!…というかスープの塩分がかなり高いこともあって粉末スープはかなり量が多いですね。。
続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!
ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの中細麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力が加わり、少しずつ旨味が滲み出しているようにも感じられ、後味すっきりとした風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…やはり粉末仕様ということもあって非常にサラッとした状態で、臭みのないポークの旨味を活かした豚骨味のスープに仕上がり、相性抜群な味付け高菜や紅生姜がちょうど良いアクセントとなり、そこにしっかりと味付けが施された麺から滲み出る旨味や香ばしさが食欲そそるジャンク感のあるテイストのようにも感じられます!ただ…この仕上がりで税別170円はかなりリーズナブルですね!
また、今回のフレーバーは麺そのものと各種具材からも良い旨味が滲み出していくため、しっかりと混ぜながら味わっていくと良いでしょう!ただ、具材に関しては紅生姜も含まれているため、これらも一緒に混ぜてしまうと紅生姜の酸味もスープに馴染んでしまうので、具材だけは全体に混ぜずに麺と一緒に味わってみることをおすすめします!(味付け高菜は豚骨味と相性抜群なので具材も含めて全体をしっかりと混ぜてしまうと後々スープに変な酸味・すっぱさが感じられます。。)
食べてみた感想
一口食べてみると…やはり“豚骨ヌードル”というだけあって豚骨ラーメンとはまたひと味違ったテイストで、特に塩気が強くキリッとした口当たりとなっており、正直豚骨ならではの味わいはかなり薄いですね…!その代わりしっかりと味付けが施された麺から良い旨味が滲み出し、同時に相性抜群な味付け高菜や紅生姜といったアクセントが絶妙にマッチしたことで物足りなさといった感じはないものの、香ばしさが印象的なジャンク感のあるテイストでちょっと小腹を満たしたい時にちょうど良い仕上がりとなっています!
また、粉末仕様ということもあってもちろんポークの旨味に関しては脂っこさといった“くどさ”は一切なく、個人的にはもう少しコク深さ・まろやかさが欲しかったところではありますが…非常に塩気も強く後味すっきりとした味わいに突出しており、あくまでスープの旨味を下支えするかのような利かせ具合となっているため、最後まで飽きることもありませんし、具材に使用された味付け高菜や紅生姜がちょうど良いアクセントとしてメリハリをプラス、それによってパッケージほどインパクトのある豚骨感は期待しない方が良いでしょう!
ただ、なんと言っても麺の仕上がり具合が良いですね!ラードを使用した油で揚げたことによるラードの旨味・香ばしさはもちろん、味付けがしっかりと施されたことによって少しずつジャンク感のある美味しさが広がっていき、ヌードルならではと言うんでしょうか?カップ麺らしい香ばしさをうまく活かした一杯となり、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな安定感のある仕上がりが印象的といったところ!(あくまで“豚骨味”であって豚骨ラーメンとはまたひと味違ったテイストに感じられます。)
麺について
麺は、ご覧の通り若干幅広な角刃の中細麺となっていて、シリーズらしくラードを使用した油で揚げたフライ麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさがスープの美味しさをより一層引き立て、さらにほどよく味付けが施されているため、食べ進めていくに連れて深みも増していき…まさに“豚骨ヌードル”といったイメージにぴったりな仕上がりとなっています!
そんな中細麺には…ポークをベースにキレの良い口当たりが絶妙にマッチした豚骨味のスープがよく絡み、一口ずつに麺から滲み出す繊細な味わいや具材に使用された味付け高菜や紅生姜などのアクセントが口いっぱいに広がっていき、ラードの香ばしい風味が後味良く抜けていきます!…というかこの仕上がりは“豚骨ヌードル”というよりも“塩ヌードル豚骨風”といったイメージの方が強く、想像以上に塩気が強くキレ・後味の良さはとにかく抜群です!しかも小ぶりな容器な割に麺量76g使用されていますから、意外とボリューム感もあって物足りなさといった感じは一切ありません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付け高菜が入っていて、使用されている量はそこまで多くはありませんが、じっくりと味わってみると…食感は非常に柔らかいものの、それなりに味付けが施され、豚骨味のスープとも相性抜群な具材として絶妙にマッチしているようです!
また、こちらのキクラゲは、やや小ぶりではありますが、コリコリとした食感が心地良く、今回のような豚骨テイストのスープとも相性抜群な具材のひとつとしてさり気なく添えられています!
そして、こちらの紅生姜もまた小ぶりで、湯戻しすることによってせっかくの色味が抜けてしまっているんですが…じっくりと味わってみると素材本来のピリッとしたアクセントが加わり、こちらもまた今回の“豚骨ヌードル”にぴったりな具材としてさり気なく馴染んでいるようです!
他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、若干小さめにカットされているせいか…そこまでシャキシャキとした食感は感じられませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の豚骨味のスープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り臭みのないポークの旨味をベースに塩気の強い口当たりが絶妙にマッチした仕上がりとなっていて、見た目としては乳化感のある白濁とした豚骨スープなんですが…実際には豚骨感は非常に弱く、キリッとしたテイストが印象的で、そこに具材として使用された味付け高菜や紅生姜がちょうど良いアクセントとなり、なんと言ってもしっかりと味付けされた麺から滲み出す旨味や香ばしさが物足りなさを感じさせません!
そして、粉末仕様ということもあってポークの旨味に関しては脂っこさといった“くどさ”は一切なく、個人的に調味油や香味油も別添してもう少し深み・コクのある仕上がりだともっと本格感のある味わいが楽しめたような気もするんですが…これはこれで“豚骨ヌードル”ということなので、後味すっきり・香ばしい風味がジャンク感を引き立て、メリハリのあるテイストに仕立て上げ、ラードの旨味・香ばしさが滲み出すことによって美味しさそのものが際立っていく…そんなやみつき感のある味わいが表現されており、最後まで飽きさせない辺りが好印象といったところ!
また、スープ自体は原材料を見る限り非常にシンプルな仕様となっており、しっかりと味付けされた麺を馴染ませながら味わってみると…それなりに旨味が感じられるわけですが、そもそも豚骨系のテイストと相性抜群な香味野菜が確認できませんでしたので、お好みによっては“おろしにんにく”辺りを加えてみても良いかもしれませんね!それにしても醤油や食塩、香辛料やポーク、さらに魚介やビーフといった実に様々な材料で味付けしたのはどういった理由なんでしょうか?普通にスープとして馴染ませた方が良いような気がします。。
そのため、麺はしっかりとスープに旨味を滲み出すかのように混ぜながら食べ進めていくと後々満足度も増していき、もちろん噛むほどに美味い仕様となっており、そもそもジャンク感のある仕上がりによって…ついついスープが止まらなくなってしまいます。。塩気は強いんですが、当然しょっぱいだけではありませんので、後味すっきりとした豚骨味のスープが最後までじっくりと楽しめることと思われます!
このように、今回の“ペヤング 豚骨ヌードル”は、臭みのないポークの旨味をベースにキレの良い豚骨味のスープに仕立て上げ、具材には相性抜群な味付け高菜や紅生姜がちょうど良いアクセントをプラス、さらにラードを使用した油で揚げたフライ麺には実に様々な材料で味付けが施され、この中細麺から少しずつスープに旨味・香ばしさが滲み出すことによって最後まで飽きることのないテイストを表現、メリハリのあるジャンク感がクセになるライトな豚骨味の一杯となっていたため、お好みによっては豚骨スープにぴったりな唐辛子や食欲そそる“おろしにんにく”などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「ペヤング 豚骨ヌードル」を食べてみて、久しぶりの登場となった“ペヤングヌードル”の新フレーバーには…ポークの旨味を活かした後味の良い豚骨スープに仕上がり、粉末仕様ということもあってコク深さやまろやかさに欠ける非常に軽やかなテイストではありましたが、しっかりと味付けされた麺から滲み出す旨味や香ばしさによってリーズナブルな価格設定ながらも素材の旨味を存分に活かしたクセになる味わいを表現し、決して物足りなさといった感じはなく、スープと麺を馴染ませながら食べ進めていくことによってシリーズらしいジャンク感のある風味豊かな一杯となっていました!
また、久しぶりのスープタイプということで、たまにはこういったスープで味わうフレーバーなんかも良いですね!個人的にももう少しラインアップを充実させてほしいところですので、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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