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カップヌードル トムヤムシーフード味!シーフードとトムヤムクンが夢の共演!!

カップヌードル トムヤムシーフード味

カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ」を食べてみました。(2019年7月15日発売・日清食品)

この商品は、お馴染み“カップヌードル”シリーズの新商品ということで、今回は超ロングセラー商品である“シーフードヌードル”の発売35周年を記念して、エスニックヌードルで根強い人気を誇る“トムヤムクンヌードル”の味わいを組み合わせた夢の共演となった一杯が登場です!!

それも…魚介の旨味をベースにポークがコク深さをプラスした“シーフードヌードル”らしいスープに、別添されたトムヤムペーストによるレモングラスとライムリーフの爽やかな香り、さらに“辛うま”なテイストが絶妙にマッチし、まさしく大人気フレーバー同士が期間限定で夢の共演となった一杯“カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ”となっております。(税抜き220円)

ご覧の通り、パッケージにはお馴染み“シーフードヌードル”のロゴに“トムヤムクンヌードル”らしいエスニックな雰囲気を思わせる“トムヤム”といった赤い文字が加えられ、ともにかなりの人気を誇るフレーバーですからね!かなり豪華・贅沢にも見えるデザインとなり、相当話題となりそうな注目商品と言えるのではないでしょうか?

カップヌードル トムヤムシーフード味 パッケージ

ちなみに今年で35周年を迎える“シーフードヌードル”は1984年7月に発売され、定番中の定番商品“カップヌードル”に続く売上を誇る超人気商品であり、“カップヌードル”シリーズを個人的にランキングした下記の記事にも記載している通り、“シーフードヌードル”は殿堂扱い、そして“トムヤムクンヌードル”も上位に推しているフレーバーなので、まさにシーフードとトムヤムクンといった大人気フレーバーが織りなす美味しさがこの夏、時期限定で楽しめるというわけです!

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また、こちらには“トムヤムの香りと辛さにシーフードのコク”と記載されているように、まさしくシーフードらしい魚介の旨味を引き立てるポークのコクがトムヤムの風味豊かなエスニックな香りと旨辛テイストがうまく調和された仕上がりとなっているようで、たっぷりと使用された具だくさんな仕上がりイメージなんかも掲載されていますね!

これを見る限り具材には…キャベツ・いか・魚肉練り製品(カニ風味かまぼこ)・味付卵・ねぎ・赤唐辛子・パクチーが使用されているようです!

一方で、“トムヤムクンヌードル(2014年4月発売)”の特徴と言えば…やはり本場のトレンドを取り入れた酸っぱ辛さが異常なほど美味しく仕上がっていて、これまでも何度かパクチーを見直しリニューアルを繰り返す根強い人気の一品です!

そして今回のパッケージ側面にも“本格トムヤムペースト”と記載されているように、レモングラスなどの爽やかな風味や“辛うま”な味わいが凝縮された“トムヤムペースト”が別添されていて、元々“トムヤムクンヌードル”自体、タイ日清の開発協力によって商品化されているため、“エスニックヌードル”シリーズの中でも本格的味わいによってダントツの人気を誇っていますから…そんな旨辛な味わいが“シーフードヌードル”とどのように融合しているのか?非常に気になるところ。。

さらに、今回の“トムヤムシーフード味”のテイストとして…魚介系とエスニック系が夢の共演!ということで、公式ページにも“混ぜたらうまかったので商品化決定”と記載されているように、要は相性の良い美味いもの同士を合わせたわけですから…強烈にハマる味わいを想像させます!

そしてその“辛うま”な強さは、さりげなくこちらに5段階中“辛さレベル2”とのことで、ピリッとした辛み程度の食欲そそる刺激的な味わいが加えられているものと思われます!

他にも特徴として…具材にはイカ・カニ風味かまぼこ・キャベツ・ネギ・たまご・赤唐辛子・パクチーなど、こちらもシーフードとトムヤムクンを組み合わせたことで豊富に使用された具材によって魚介の旨味、そしてエスニックな風味がベストマッチとなり、それによって最後まで飽きの来ない後味すっきりでありながらもアジアンテイストの雰囲気ある香りが楽しめるクセになる美味しさが楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ポークのコクが利いた魚介の旨味は確かに感じられるものの…やはり“トムヤムクンヌードル”のエスニックな香りや“辛うま”なテイストのクセが若干強く感じられ、比重的にはトムヤムならではの美味しさが際立って感じられるものの…魚介の旨味とも非常に相性良く馴染んだことで、後味すっきりとしたトムヤムの香りが最後までじっくりと楽しめる仕上がりとなっていました!
これは特に、“シーフードヌードル”、“トムヤムクンヌードル”ともに好みの方には見逃せない…コクのあるシーフードスープにトムヤムの香りを気軽に楽しみたい持におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はこの大好評のフレーバー同士が夢の共演となったコクのあるシーフードスープに爽やかな香りと“辛うま”なトムヤムペーストが美味しくマッチした一杯「カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“カップヌードル”シリーズの新商品ということで、日清食品屈指の超ロングセラー商品“シーフードヌードル”の発売35周年を記念して、エスニックヌードルで人気の“トムヤムクンヌードル”の味わいを組み合わせた後味すっきりとした魚介の旨味とレモングラスやパクチーといった雰囲気あるエスニックな香りを兼ね備えた相性抜群な一杯“カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ”となっています。

ちなみにこの“シーフードヌードル”は、今年で発売35周年を記念して、“シーフードヌードル”はもちろん、2013年から毎年発売されている大好評の“レッドシーフードヌードル”や、今回ご紹介する“トムヤムシーフード味”にもご覧の通り“35thシーフードヌードル記念限定商品”といったロゴ入りの特別パッケージ仕様として発売されています!

また、今回はレギュラーサイズではなく、“カップヌードル ビッグ”シリーズからの登場ということで、人気のフレーバー同士が融合した美味すぎる味わいを最後まで飽きることなくたっぷりと堪能することができます!

それでは、今回の“カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ”がどれほどの旨味が表現されているのか?シーフードヌードルとトムヤムクンヌードルとの相性や魚介の旨味と酸っぱ辛いエスニックな香りとの兼ね合い、そこに香るレモングラスやパクチーの利かせ具合などなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り436kcal(めん・かやく386kcal / スープ50kcal)となっております。(塩分は6.9g)

カロリーは、“カップヌードル ビッグ”シリーズの割にそこまで高い数値ではないようですが、塩分は6.9gとそれなりにあるようですね!
ちなみに1食当たり98g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープは50kcalと“シーフードヌードル”や“トムヤムクンヌードル”らしいすっきりとした後味の良さを思わせる若干低めにも感じられる数値のようで、やはり魚介の旨味を引き立てるポーク、そしてレモングラスや“辛うま”な味わいが特徴のトムヤムペーストをうまく活かした飽きの来ない爽やかな仕上がりをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、ポーク調味料やチキン調味料をはじめ…

  • トムヤムペースト
  • 香辛料
  • 粉末しょうゆ
  • 野菜調味料
  • 魚介調味料
  • 野菜調味油
  • 紅生姜
  • 魚醤
  • ポーク調味油

といった、“シーフードヌードル”らしい魚介の旨味をポークが引き立て、後味すっきりとしたシーフードスープがベースとなり、そこに別添されたトムヤムペーストによる爽やかな酸味や“辛うま”な味わいが絶妙にマッチした相性の良い仕上がり…まさに夢の共演といった味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902105258750
原材料名

油揚げめん(小麦粉、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料)、スープ(ポーク調味料、チキン調味料、トムヤムペースト、糖類、香辛料、粉末しょうゆ、乳等を主要原料とする食品、野菜調味料、たん白加水分解物、魚介調味料、野菜調味油、食塩、紅生姜、魚醤、ポーク調味油)、かやく(キャベツ、いか、魚肉練り製品、味付卵、ねぎ、赤唐辛子、パクチー)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、香辛料抽出物、炭酸Ca、かんすい、増粘多糖類、カロチノイド色素、酸味料、カラメル色素、ベニコウジ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、pH調整剤、乳化剤、炭酸Mg、ビタミンB2、ビタミンB1、炭酸Na、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・いか・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (98g) 当たり]
熱量436kcal
めん・かやく: 386kcal
スープ: 50kcal
たんぱく質11.1g
脂質16.0g
炭水化物61.8g
食塩相当量6.9g
めん・かやく: 3.2g
スープ: 3.7g
ビタミンB11.23mg
ビタミンB20.33mg
カルシウム138mg

引用元:カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ | 日清食品グループ

開封してみた

ではフタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には先ほどもお伝えした通り“トムヤムペースト”と記載された調味料が別添されています。

この辺りは“トムヤムクンヌードル”と仕様が同じようで、この時点ではまだ“シーフードヌードル”らしい魚介の旨味が利いた香りが印象的といったところ!

そして、こちらが今回別添されているパックとなっていて、こちらにレモングラスとライムリーフの爽やかな香り、さらに“辛うま”なテイストが凝縮されたペーストが含まれているようで、量的にはそこまで多くはありませんが、ペースト状となっているため、一応調理中にはフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

そして、先ほどもお伝えした通り具材には…

  • キャベツ
  • いか
  • 魚肉練り製品
  • 味付卵
  • ねぎ
  • 赤唐辛子
  • パクチー

が入っています。
※“トムヤムクンヌードル”に使用されている味付えび、マッシュルームは使用されていないようです。

また、粉末スープがたっぷりと使用されているせいか…ちょっとわかりにくいかと思いますが…麺は“カップヌードル”シリーズらしい幅広なつるっと滑らかな食感が印象的な麺が採用されています!

ただ…フーレーバーによって若干麺の厚さ・幅を調整・開発しているとのことですが、今回の“トムヤムシーフード味”は“カップヌードル ビッグ”シリーズにもかかわらず若干厚みも薄く・幅も狭めな仕様として、すすり心地の良さに際立った麺のようですね!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの具材などがふっくらとした仕上がりとなり、“シーフードヌードル”らしい魚介の旨味が利いたほどよくコクのある香りが漂う“カップヌードル”シリーズの中でも特に安定感のある一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどのトムヤムペーストを加えていきます!
こちらは調理中にしっかりとフタの上で温めておいたにもかかわらず若干ドロッとした状態でしたので、よーく絞り込んでいきましょう!

すると…ご覧の通り量的にはそこまで多くはありませんが、“トムヤムクンヌードル”らしいレモングラスなどの爽やかな香りと“辛うま”なテイストによって一気にエスニックな雰囲気ある風味が漂ってきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…ベースは“シーフードヌードル”ならではの魚介の旨味が利いたスープかと思われますが、何せトムヤムペーストによる爽やかな香りと“辛うま”な雰囲気ある風味が強めに表現されているため、割合的には“トムヤムシーフード味”の商品名通り“トムヤム”の方が際立った仕上がりのようです!

また、パッケージのような具だくさんなイメージとはちょっと異なる仕上がりのようではありますが。。魚介の旨味を引き立てる具材がしっかりと良い味を滲み出しているようにも見えますね!

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり仕上がりの風味通りトムヤムペーストによるレモングラスの爽やかな風味や“辛うま”な存在感がかなり強いですね!そしてパッケージには“辛さレベル2”と記載されていましたが、想像以上にしっかりとした辛さが表現されているようにも感じられます!

そのため、これは…具材にもパクチーが使用されているため、最初にトムヤムペーストを入れずに魚介の旨味とエスニックな香りとの共演を楽しみ、少しずつトムヤムペーストを加えながら、自分好みの“シーフードヌードル”との絶妙なバランスを調整しながら食べ進めていった方が良いかもしれませんね!んー…トムヤムペーストを入れる前後での味の変化・違いを味わってみたかったところ。。

…というか、これはこれでまさしくベストマッチといったところで美味しいんですが…“シーフードヌードル”、“トムヤムクンヌードル”それぞれ別で楽しんでも良いかも?と思う方もいらっしゃるかもしれません。。

麺について

麺は、ご覧の通り“カップヌードル ビッグ”シリーズのわりに厚さもそこまでなく・幅もやや狭めとなったすすり心地の良い麺が採用されています!

そんな麺には、今回“シーフードヌードル”35周年を記念して夢の共演となった魚介の旨味をポークがコク深く引き立て、そこにトムヤムペーストによるレモングラスの爽やかな風味や“辛うま”なテイストが加わったシーフードスープがよく絡み、一口ずつに魚介の旨味にピリッとした“辛うま”な味わいが口いっぱいに広がっていき、レモングラスやライムリーフなどの爽やかな風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“シーフード”の味わいを表現するには欠かせない“いか”が入っていて、お馴染み噛み応えのある食感はもちろん、噛めば噛むほど素材本来の味わいが滲み出る美味しい具材となっています!

また、こちらの“カニ風味かまぼこ”をイメージした魚肉練り製品が入っていて、“かまぼこ”なりに魚介の旨味を引き立てる具材として“いか”とともに馴染み深い具材となっています!

そしてこちら!かなり小さくカットされてはいたものの…しっかりとパクチーらしさを感じさせる風味が表現された具材が使用されていて、これによって夢の共演であることをしっかりと感じさせるトムヤムの香りを引き立てる今回の一杯には欠かせない具材のようですね!

さらに、こちらの味付卵は、この見た目通りの柔らかい食感に仕上がり、ほんのりと甘みのある味付けは感じられるものの…今回夢の共演となったシーフードとトムヤムクンの味わいを損なうことなく、彩り良く添えられています!

一方、こちらのキャベツはシャキシャキとまではいかないものの…ほどよい食感が残る仕上がりとなり、これによって今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

スープについて

スープは、魚介の旨味をポークがほどよいコクを引き立てる“シーフードヌードル”らしさが表現され、そこにレモングラスなどの爽やかな香りや“辛うま”な味わいを凝縮した別添されているトムヤムペーストによって、絶妙にマッチした仕上がりとなったことで、さらっとした仕上がりの割に旨味は申し分なく、さらに酸味と辛みといった“トムヤムクンヌードル”らしい雰囲気あるテイストがうまく調和された味わいとなっています!

そして、気になる辛さの具合については…先ほどもお伝えした通り“辛さレベル2”の割に辛さ自体は若干強めにも感じらるかもしれません!

とは言っても後引く旨味・辛みといった“レッドシーフード”と同等程度のもので、相性抜群な一杯に食欲そそる刺激的なアクセントとも言えるのではないでしょうか?

また、風味に関してはトムヤムらしさがしっかりと表現されていて、具材に使用されたパクチーはもちろん、レモングラスとライムリーフの爽やかな香りによって雰囲気あるフレーバーを表現し、“辛うま”な味わいが加わったことによって“トムヤムクンヌードル”らしさもしっかりと感じ取ることができます!

ただ、スープのベースは“シーフードヌードル”、そして香りは“トムヤムクンヌードル”ということで、どうしても爽やかな酸味やパクチーの香りが勝っているようにも感じられますね!

このように、今回の“カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ”は、魚介の旨味をポークによってコク深く引き立った後味の良いシーフードスープをベースに、エスニックヌードルで大好評の“トムヤムクンヌードル”ならではの爽やかな香りと“辛うま”な味わいが絶妙にマッチしていたため、後はお好みでトムヤムペーストを入れる前後で味の違いなんかを楽しんでみても良いかもしれません!

まとめ

今回「カップヌードル トムヤムシーフード味 ビッグ」を食べてみて、“カップヌードル”シリーズの中でもトップクラスの人気を誇るフレーバー同士(“シーフードヌードル”と“トムヤムクンヌードル”)が夢の共演ということで、絶妙な相性の良さを表現した風味豊かな一杯は、シーフードらしい魚介の旨味はもちろん、トムヤムの味わいも同じく表現されていたため、後味の良さとエスニックな香りが一緒に楽しめる非常に満足度の高い一杯となっていました!

また、個人的にもかなり好みのテイストが合わさった一杯ということで、かなり満足できる仕上がりではありましたが、想像もしていなかった味というわけでもなく、安定感すら感じさせる味わいが“カップヌードル ビッグ”シリーズらしくたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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