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「医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯(マーラータン)」痺れる辛さがクセになる春雨タイプの一杯

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯
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医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯」を食べてみました。(2025年4月27日発売・医食同源

この商品は、健食メーカーが本気で作った即席春雨ヌードルということで、ビリッと痺れるスパイスと唐辛子の辛みなどを合わせた痺れる辛さがクセになる麻辣湯を再現、そこにグルテンフリー・さつま芋でん粉を使用したもちもち食感の太い春雨が相性良くマッチした一杯、“医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯”となっております。(値段:税別249円)
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

ご覧の通り容器側面には、“ノンフライのさつま芋麺使用”と記載され、その背景には、ビリッと痺れるスパイスや唐辛子の辛みなどを合わせた麻辣湯ならではのスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…湯葉・人参・チンゲン菜・キャベツ・ごま・“青ねぎ”が使用されているようです!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

他にも特徴として…麺は滑らかで“ちゅるん”とした食感の“春雨”が使用され、醤油をベースにビリッと痺れるスパイスや唐辛子の辛みなど利かせた麻辣湯らしい味わいがじっくりと楽しめるというわけです!

ちなみにこの商品は“中華房”シリーズとして同じく中華料理の定番“酸辣湯”を再現した一杯、“医食同源 iSDG 中華房 酸辣湯”も発売されています!

実際に食べてみて…

スープは非常にサラッとした状態で、山椒らしい痺れはやや控えめで食べやすいものの唐辛子の辛さが割と強く、本格的な麻辣湯が再現され、もちもちとした太い春雨が小腹を満たす痺れる辛さがクセになる一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2025年4月27日に株式会社医食同源ドットコムから発売された「医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

「医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯」とは?

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り331kcalとなっております。(塩分は6.4g)

カロリーは、春雨を使用したことによってかなり抑えられていますが、一方の塩分はこのボリュームを考慮しても高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり88g、春雨は50gとのこと!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、植物油脂や“しょうゆ”をはじめ…

  • 豆板醤
  • 唐辛子
  • 八角粉末
  • ナツメグ粉末
  • クローブ粉末
  • 食塩
  • 山椒
  • にんにく
  • 生姜

といった、醤油をベースにビリッと痺れるスパイスや唐辛子の辛みなどを合わせたことで、本格中華ならではの雰囲気ある味わいを想像させる材料が並びます。

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯
JANコード4562355175391
原材料名

春雨(さつま芋でん粉、食塩)、液体スープ(植物油脂、しょうゆ、とうばんじゃん、唐辛子、牛肉風味調味料(コンスターチ、食塩、砂糖、植物油脂、分離大豆たん白、酵母エキス、八角粉末、ナツメグ粉末、クローブ粉末)、食塩、たまねぎ、山椒、にんにく、しょうが、とうち)、粉末スープ(食塩、粉末しょうゆ、砂糖、牛肉風味調味料(マルトデキストリン、植物油脂)、山椒粉末、唐辛子粉末、八角粉末、マルトデキストリン、シナモン粉末、こしょう、香味油)、かやく(乾燥湯葉、乾燥にんじん、乾燥チンゲン菜、乾燥キャベツ、ごま、乾燥青ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、香料、カラメル色素、乳化剤、微粒二酸化ケイ素、増粘剤(キサンタンガム)、(一部に小麦・大豆・ごまを含む)

栄養成分表示 [1食 (88g) 当たり]
熱量331kcal
たん白質4.8g
脂質12.6g
炭水化物(糖質/食物繊維)53.2g(糖質 46.3g、食物繊維 6.9g)
食塩相当量6.4g(春雨・かやく 0.5g、スープ 5.9g)

引用元:中華房 麻辣燙(マーラータン) | ISDG 医食同源ドットコム

開封してみた

フタを開けてみると、春雨がすでに入っていて、他に粉末スープ、かやく、液体スープといった調味料などの3パックが入っています。

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

さらに麺は、ヘルシーな春雨が使用されており、見るからにつるっと滑らかな食感をイメージさせる太めの仕様で、スープを吸うことなく伸びにくいといった特徴も嬉しいところ!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

調理してみた

ではまず、粉末スープと“かやく”を加えてみます。

そして具材には…

  • 湯葉
  • 人参
  • チンゲン菜
  • キャベツ
  • ごま
  • 青ねぎ

が入っています。

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

続いて熱湯を注ぎ2分待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

次に液体スープを加えてよーくかき混ぜていきます。
そして全体が馴染むと、非常にサラッとした状態で春雨は容器底に沈み、醤油ベースにビリッと痺れるスパイスや唐辛子の辛みを利かせ、各種スパイスで味を調えた麻辣湯ならではの雰囲気ある味わいがじっくりと楽しめそうです!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

「医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯」を食べてみた感想・レビュー

一口食べてみると…麻辣湯ならではの痺れはやや控えめで唐辛子の辛みが想像以上に強く、各種スパイスで雰囲気ある香りを表現、そこにもちもち食感の太い春雨が相性良くマッチしたことによって思いのほか物足りなさを感じさせません!

そもそもこのヘルシーさは恐らく春雨で実現しているため、スープに関してはあっさりながらも素材の旨味や本格的な香辛料・調味料などをうまく活かしているので、意外と“ご飯”とも合いそうです!

また、他社でもカップ春雨は色々と発売されていますが、このフレーバーは中華として本格的でありながらも痺れ・辛さともにそこまでクセが強いわけではないので、幅広い層に好まれることと思われます!

春雨について

麺は、もちもちとした春雨ならではの滑らかな食感で、調理時間2分にも関わらずほどよい弾力やコシを併せ持ち、麺量50gとやや少なめなので夜食やちょっと小腹が空いた時にぴったりです!

そんな春雨には…醤油をベースにビリッとした痺れや唐辛子の辛みなどを合わせた麻辣湯ならではのスープがよく絡み、本格中華の雰囲気ある味わいが口いっぱいに広がっていき、芳醇な醤油の風味やスパイスの香りが後味良く抜けてきます!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

トッピングについて

トッピングにはまず、湯葉が入っていて、麻辣湯といったインパクトの強いシビ辛なスープだと素材本来の味は感じられないので、食感滑らかな春雨と絡めていただくと良いでしょう!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

また、小さめにカットされたチンゲン菜は、そこまで味付けは感じられないため、華やかな彩りがプラスされている程度のようです!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

他にも人参が使用されていて、食感柔らかな仕上がりで、シビ辛なスープを損なうことなく彩り良く添えられています!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

スープについて

スープは、醤油をベースにビリッと痺れるスパイスや唐辛子の辛みを合わせ、本格スパイスなどで味を調えた麻辣湯ならではの仕上がりで、サラッとしている割にヘルシーさを感じさせない刺激的なテイストとなっています!

そして、唐辛子の辛さが突出していて痺れがやや控えめなバランスがちょうど良く、豆板醤などの調味料によって本格的な麻辣湯が楽しめることと思われ、決して濃厚ではありませんが、全体のバランスは思いのほか好印象といったところ!

医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯

まとめ

今回の「医食同源 iSDG 中華房 麻辣湯」は…醤油をベースに痺れるスパイスを利かせ、唐辛子の辛さを加えたシンプルながらも本格中華らしい味わいに仕上げ、そこに“さつま芋でん粉”で作られた太い春雨が相性良く馴染む罪悪感のない一杯となっていました!

やはりスープが美味しく仕上がっているだけで十分な満足感が得られますね!もちろん通常の中華麺も良いんですが、こういった春雨を使用したテイストだと夜食にいただいてもちょうど良く楽しめるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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