「じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン」を食べてみました。(2022年5月23日発売・エースコック)
この商品は、じんわり溶け出すバターの風味とコクが印象的な“じわとろ”シリーズの新商品ということで、今回はチキンをベースに食欲そそる“にんにく”をガツンと利かせた照り焼き風の醤油スープに仕立て上げ、さらに後入れタイプの特許製法による“バター状ブロック”を入れることで相性抜群なガーリックバターの味わいが楽しめる風味豊かな一杯が登場です!
それも…割とあっさりとしたチキンの旨味をベースに相性抜群な香味野菜を利かせ、スープ自体はサラッとしているんですが、コク深くも後味すっきりとした照り焼き風の醤油味に仕上げ、後入れタイプの“バター状ブロック”を加えることによってシリーズらしい…じんわりと溶け出すバターの風味・コクが食欲そそる一杯、“じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン”となっております。(値段:税別220円)
ご覧の通りパッケージにはスタミナ系をイメージさせる黄色と黒を基調に“ガリバタチキン味醤油ラーメン”といった「ガリバタ」を特に大きく強調された商品名が記載され、特徴としては…“ガーリック&バター味”とのことで、チキンの旨味を利かせた抜けの良い醤油スープにバターのまろやかさ・“にんにく”が相性良く溶け込み、恐らく安定感のある味わいが楽しめるものと思われます!
一方こちら容器側面にはシリーズ名の文字通りじんわりと溶け出すバターならではのまろやかな風味やコクが利いた照り焼き風の醤油スープにコク深いバターが溶け込む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・味付鶏肉そぼろ・“ねぎ”が使用されているようです!このほんのり“とろみ”が付いたようなシズル感は食欲を掻き立てますね!
そしてこの“じわとろ”シリーズとは、2015年8月に新ブランドとして登場したのがはじまりで、第1弾として登場した“塩バター味ラーメン”をはじめいくつかのフレーバーが発売されており、今回はバターにぴったりなチキン味の醤油スープ、そして“味付肉そぼろ”を加えたことでコク深くまろやかな味わいに際立たせた商品で、以前ご紹介した“じわとろ コーン味噌バター味ラーメン(2021年11月1日発売)”に続く第9弾となるフレーバーとなっています!(そこまで頻繁に新商品が登場するシリーズというわけではないようです。)
そしてその特徴としては…じんわりと溶け出す後入れタイプの特許製法“バター状ブロック”から滲み出す旨味や風味によるクリーミー感で、バターと聞くとちょっと“くどさ”をイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、ベースがキレとコクのあるチキンを利かせた醤油味で胡椒といった香辛料もしっかりと利いているため、想像以上に後味すっきりとした味わいに仕上がっており、バターのコク・風味を存分に活かした一杯といったところ!
このように、この“じわとろ”シリーズには…じんわりとろけるバターが必ず別添されていて、それによって各フレーバーと相性良く馴染み、コク深く風味豊かなスープへと際立たせたことで満足度の高い味わいを表現しており、思ったよりもバターの“くどさ”などがない後味すっきりとした点が重要なポイントのひとつでもあるんですよね!
他にも特徴として…麺は中太・丸刃仕様のフライ麺が採用されており、ほどよい弾力と歯切れの良い強いコシを併せ持つエースコックらしい食感に仕上がり、それによってチキンの旨味を利かせた後味の良い醤油スープにガーリックを利かせたことによってやみつき感を際立たせ、さらに“バター状ブロック”から滲み出すまろやかな風味やコクが旨味を際立たせるバランスの良いガリバタが最後まで飽きることなくじっくりと楽しむことができるというわけです!
後入れタイプのバターは割と塩気の強い仕様となっていて、それによってバター特有の飽きるようなこってりとした“くどさ”は一切なく、ベースとなるチキンの旨味をしっかりと利かせたことで割とあっさりとした醤油スープを美味しく引き立てるコクや風味をプラスし、キレの良い口当たりとじんわりと染み渡る旨味が心地良い幅広い層に好まれる素材本来の旨味を活かした風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、チキンの旨味を利かせた照り焼き風の醤油スープにバターが深み・コクを引き立て、食欲そそる風味豊かな味わいを縦型ビッグサイズとしてボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン
今回ご紹介するカップ麺は、エースコックの“じわとろ”シリーズの新商品ということで、チキンをベースに相性抜群な香味野菜の旨味を利かせた後味の良い照り焼き風の醤油スープに仕上げ、そこに別添されたバター状ブロックを加えることによってクリーミー感が際立ち、胡椒を加えたことで思ったよりもメリハリのある後味すっきりとした味わいが最後まで飽きさせない風味豊かな一杯、“じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入
ご覧の通り容器側面にもしっかりとバターが溶け出すシズル感がうまく表現されたシリーズ名である“じわとろ”といった印象にぴったりのロゴが掲載されています!
そして、今回はこれまで発売されてきたフレーバーの中でもひと味違った後味すっきりとした醤油スープに仕立て上げ、シリーズには欠かせないバターが別添されたことによってキレの良い口当たりとコク深い味わいをうまくマッチさせ、さらに香辛料も後押ししたことによってメリハリの利いた味わいが表現されているものと思われます!(黄色を基調にしているため、思わずガッツリ系のテイストかと思いましたが…チキンベースの醤油味ということもあって若干異なるようです。。)
一方こちらには、“チキンをベースにした照り焼き風の味わいにニンニクとバターの風味を利かせたスタミナ感のある醤油スープ”と記載されているように、この“じわとろ”シリーズの醍醐味は別添されているバター状ブロックが少しずつスープに溶け出すことによってコク深さや旨味そのものが際立っていく点であり、チキンをベースに食欲そそる香味野菜やバターがコク深さを演出しているものの、絶妙に利かせた胡椒が後味の良さ・キリッとした口当たりを引き立て、最後まで飽きさせることなく風味豊かな醤油スープが楽しめるため、全体をしっかりと混ぜながらいただくと良いでしょう!
ちなみにこの“じわとろ”シリーズとしては、以下のようなバターと相性の良いフレーバーが商品展開されており、以前ご紹介した“コーン味噌バター味ラーメン”以来久しぶりの登場ということで、今回で恐らく第9弾の新フレーバーということになります!(意外にも醤油テイストは珍しいフレーバーのようですね。)
- じわとろ 塩バター味ラーメン(2015年8月31日発売)
- じわとろ バターしょうゆ味ラーメン(2016年6月13日発売)
- じわとろ コーン塩バター味ラーメン(2016年9月12日発売・2017年9月25日発売)
- じわとろ じゃが塩バター味ラーメン(2018年9月24日発売)
- じわとろ あさりバター味ラーメン(2020年6月15日発売)
- じわとろ クリーミー塩バター味ラーメン(2020年10月12日発売)
- じわとろ 海鮮バター味ラーメン(2021年6月21日発売)
- じわとろ コーン味噌バター味ラーメン(2021年11月1日発売)
それでは、今回の“じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン”がどれほどチキンやガーリックの旨味を利かせた後味の良い醤油スープに仕上がっているのか?別添された特許製法“バター状ブロック”や後味すっきりと感じさせる香辛料との兼ね合いはもちろん、なんと言っても中太・丸刃仕様のエースコックらしい弾力と強いコシを兼ね備えた麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り386kcal(めん・かやく307kcal / スープ79kcal)となっております。(塩分は6.8g)
カロリーは、バター状ブロックを使用したコク深いフレーバーとは言え、香辛料を利かせた後味の良い醤油スープとなっているせいか…思ったよりも低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮してもかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり88g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと79kcalとそこまで低い数値ではないようですので、チキンをベースに食欲そそるガーリックや香辛料、別添されているバターを加えたメリハリのある仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や食用加工油脂をはじめ…
- チキンエキス
- 乳化油脂
- でん粉
- 粉末しょうゆ
- ガーリックパウダー
- オニオンエキス
- 胡椒
- 香味調味料
- 植物油脂
- ポーク調味料
といった、チキンをベースに食欲そそる“にんにく”などの香味野菜を加え、そこに別添されている“バター状ブロック”を加えることによって“じわとろ”といったシリーズ名の文字通りじんわりと溶け出すバターのコクや風味が絶妙に旨味を引き立てるガリバタならではの風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071247676 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ)、スープ(食塩、食用加工油脂、チキンエキス、乳化油脂、でん粉、粉末しょうゆ、ガーリックパウダー、オニオンエキス、胡椒、香味調味料、植物油脂、ポーク調味料)、かやく(キャベツ、味付鶏肉そぼろ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、カラメル色素、増粘多糖類、香辛料抽出物、かんすい、微粒二酸化ケイ素、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、甘味料(カンゾウ)、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (88g) 当たり]
熱量 386kcal たん白質 7.9g 脂質 15.9g 炭水化物 52.8g 食塩相当量
(めん・かやく/スープ)6.8g
(1.1g/5.7g)ビタミンB1 0.36mg ビタミンB2 0.43mg カルシウム 243mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りすでに粉末スープなどが入っていて、“バター状ブロック”と記載された特許製法によるバターが入っています。(エースコックのカップ麺にはこのバターが他の商品にも使用されています。)
そして、こちらが今回唯一別添されているバターとなっていて、もちろん調理中にフタの上で温めてはいけません。(この“じわとろ”シリーズにはこのバターが別添されていてじんわりとろける味わいが特徴的。)
また、具材には…
- キャベツ
- 味付鶏肉そぼろ
- ねぎ
が入っています。(容器底に隠れてしまっています。。)
これといって特徴的な具材は使用されていないようですが…コク深さとキレの良さが相性良く馴染んだ照り焼き風の醤油スープにぴったりな具材が取り揃えられているようです!
さらに、麺はご覧の通り中太・丸刃仕様ということで、お馴染みの麺といったところではありますが…ほどよいもっちり感と歯切れの良いコシを表現したエースコックらしい食感をイメージさせます!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:460ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸ったことで先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺には丸刃ならではのもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、縦型ビッグサイズということもあって想像以上にしっかりと食欲を満たすコク深く風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染んだら最後に別添されていた“バター状ブロック”を添えて完成となります!このバター状ブロックは入れた瞬間からじんわりと溶け出し、チキンの旨味を利かせたキレの良い醤油スープに深みのあるまろやかな味わいを際立たせているようにも感じられます!
…というかこの“バター状ブロック”は、“くどさ”を感じさせるようなバターそのものが使用されているわけではなく、ちょうど油分を取り除いたかのような塩気のある風味が印象的で、チキンや香味野菜を利かせた後味の良い醤油スープと相性良くマッチしているようです!(そもそもガーリックとバターは合いますからね!)
一方で、チキンを利かせた醤油スープに使用された各種具材からもほどよい旨味が滲み出しているようにも感じられ、照り焼き風の醤油味といった間違いないテイストに“バター状ブロック”が加わったことによってキレとコクのある風味豊かな一杯に仕上がり、思ったよりも“とろみ”などは付いてないようで、メリハリの良さも際立っている辺りが好印象といったところ!
ちなみにこの別添されている“バター状ブロック”は後のせ仕様にすることによって少しずつとろけ出すことで旨味が増していき、この醤油スープとの相性抜群な味わいにバターが加わる味の違いが楽しめるという点がこの“じわとろ”シリーズの醍醐味と言えるでしょう!(しかも甘ったるさや“くどさ”・脂っこさといった印象は全くありませんので、旨味を際立たせるにはぴったりです。)
食べてみた感想
一口食べてみると…チキンをベースに香味野菜を利かせた醤油スープということで割とあっさりとした安定感のある味わいが表現されており、そこに“バター状ブロック”を加えたことでコク深さ・まろやかさが際立っているものの、香辛料がバランス良く合わさっているせいか、キリッとした口当たりとうまく調和したことで変な“くどさ”などは一切なく、ふんわりと香り立つバターの風味が食欲そそり、全体としてはメリハリが付いてすっきりしています!
そのため、やはり想像通りガーリック×バターならではの定番メニューとも言うべき味わいで、チキンをベースにコク深いまろやかさが絶妙にマッチし、胡椒のキリッとした口当たりがキレ・後味の良さをバランス良く引き立てているようで、決してバターから想像させるようなこってり感や“くどさ”は一切ありません!
だた…先ほどもお伝えした通り、この“じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン”は粉末スープや香辛料が容器底に思っていたよりも多く溜まっているようでしたので、しっかりと混ぜなければ薄味に感じられるため、よーく容器底から混ぜてスープに味を馴染ませる必要があります!(粉末スープの馴染みは非常に良いです。)
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の中太フライ仕様となっていて、丸刃ならではのつるっと滑らかな食感はもちろん、ほどよいコシが心地良く、思ったよりも密度感が高いせいか…想像以上に食べ応えのある仕上がりとなっています!
そんな中太麺には、チキンをベースに香味野菜を利かせ、別添されているバターが溶け出すことでコク深くまろやかな醤油スープがよく絡み、一口ずつに香辛料が利いたコクのある旨味、さらに想像以上に相性の良いバターの美味しさが口いっぱいに広がっていき、じんわりと溶け出すバターの優しい香りがふんわりと後味良く抜けていきます!…というかこのテイストはチキンということで若干あっさりとしている点が気になるものの安定感がありますね!ガーリックを利かせた照り焼き風の醤油スープにバターを加えた“ガリバタ”といったイメージも納得です!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“味付鶏肉そぼろ”が入っていて、淡泊な鶏肉ということもあって味付け・肉の旨味ともに物足りない仕上がり具合でしたので…しっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした中太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのキャベツは、思ったより使用されている数・サイズともに申し分なく、シャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
他にもこちらの“ねぎ”は、かなり小さくカットされているせいか…シャキシャキとまではいかないものの、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の照り焼き風の醤油スープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材となっています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りチキンをベースに香味野菜の旨味を利かせ、さらに別添されたバター状ブロックによってコク深くまろやかな照り焼き風の醤油スープとなっていて、醤油ということもあってキレの良さ・胡椒も利いているため、思ったよりキリッとしたシャープな飲み口が印象的で、バターが溶け出したことによるまろやかな味わいとも相性良くマッチし、想像以上にメリハリのある後味の良い仕上がりとなっています!
そして…別添されたバター状ブロックが少しずつ溶け出すことによってコク深くまろやかな旨味が際立っていくわけですが、味に締まりをプラスする香辛料によってちょうど良いメリハリが付き、ガリバタならではの後味すっきりとした醤油スープということもあって最後まで飽きが来ません!ただ…チキンをベースとしているため、若干あっさりとしているせいか物足りなく感じられる方も多いかもしれません。。
また、食べ進めていくうちに“バター状ブロック”も完全にスープに溶け込み、容器底に溜まっていた粉末スープや胡椒なども馴染むことでコク深くまろやかな味わいが全体に広がり、容器底からしっかりと混ぜながら食べ進めていくことによって…旨味そのものも増していき、キリッとした醤油スープからコクのあるテイストといった味の変化がよーく伝わってきます!
しかもバターに加えて“味付肉そぼろ”からも旨味が滲み出し、照り焼き風というだけあって若干甘みがあるものの…そもそもスープ自体ドロッとした“とろみ”が付いているわけでもありませんので思ったよりも喉越し良く厚みのある美味しさが楽しめるテイストで、醤油ベースのガーリックバターといった安定感のあるスープが丸刃の中太麺とともにしっかりと食欲を満たしてくれるはずです!(黄色を基調にしたパッケージからすると若干肩透かしを食らうかもしれませんが…)
このように、今回の“じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン”は、クセのないチキンの旨味を利かせた醤油スープに相性抜群な“にんにく”を合わせたことによってパンチのある口当たりに仕上げ、そこに“じわとろ”シリーズには欠かせない別添されている“バター状ブロック”がじんわりと溶け出し、旨味際立つ風味豊かな一杯となっていたものの…決して飽きるような“くどさ”はなく、香辛料がキレの良さをプラスしたことで後味すっきりとした“ガリバタ”ならではのテイストとなっていたため、お好みによっては醤油スープと相性の良いペッパー系の香辛料を足してアクセントを際立たせてみても良いでしょう!(デフォルトでもすでに胡椒は加わっています。)
まとめ
今回「じわとろ ガリバタチキン味醤油ラーメン」を食べてみて、チキンの旨味が利いた割とあっさりめな醤油スープをベースに相性抜群な香味野菜を合わせたことでガツンとした味わいに引き立て、そこに別添されている“バター状ブロック”を加えることによって“ガリバタ”ならではの旨味が際立ち、じんわりと溶け出すまろやかなバターのコクと優しい風味がふんわりと香り立ち、香辛料も後押ししたことでメリハリの付いた飽きの来ない後味すっきりとした一杯となっていました!
やはり“じわとろ”シリーズは安定感がありますね!今回は黄色を基調にしたスタミナ感溢れる“ガリバタ”をチキンベースの醤油スープに表現したことで、これまでのシリーズとしては珍しいフレーバーとなっていたものの、チキンベースの醤油スープに“にんにく”や“バター状ブロック”を加えることによって相性抜群なまろやかさ・コクが際立つ仕上がりとなっていたため、今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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