エースコック

「釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ」牡蠣出汁にまろやかな卵黄が相性良く馴染む一杯

釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ
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釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ」を食べてみました。(2025年10月6日発売・エースコック

この商品は、ポークやチキンを利かせた和風の牡蠣出汁醤油ダレに仕上げ、“ふりかけ”と“きみまろペースト”を加えることによってクセになる“釜玉風まぜそば”をカップ麺に再現、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ丸刃の太麺が絡む旨味溢れる一杯、“釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ”となっております。(値段:税別298円)
※売っている場所:今回はセイコーマートで購入

ご覧の通りパッケージには“卵黄風きみまろペースト”と記載され、その背景にはポークやチキンを利かせた牡蠣出汁醤油ダレが弾力のある太麺に絡み、各種具材を添えた仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り“ふりかけ”として…鰹節・海苔が使用されているようです!

釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ

他にも特徴として、麺は丸刃の太フライ仕様で、ほどよい弾力と噛み応えのあるコシを併せ持ち、ポークやチキンを利かせた牡蠣出汁醤油ダレに卵黄風きみまろペーストや鰹節の旨味などを合わせた“釜玉スタイル”の味わいがじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

ベースとなる醤油ダレはポークとチキンの旨味を利かせたことで割とコクのある仕上がりですが、牡蠣そのものが若干弱いせいか…期待していたほどではなく、和風出汁の旨味やまろやかさをうまく活かした濃厚な一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2025年10月6日にエースコック株式会社から発売された「釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

「釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ」とは?

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り541kcalとなっております。(塩分は4.8g)

カロリーは、汁なしカップ麺ということもあって若干高めな数値のようですが、一方で塩分はやや低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり124g、麺の量は100gとのこと。

釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ

原材料について

では原材料も見てみます。

タレには、植物油脂や“しょうゆ”をはじめ…

  • 食塩
  • ポークエキス
  • チキンエキス
  • 魚介調味料
  • 鶏油
  • しょうゆ加工品
  • チキン調味料
  • 卵黄油
  • 卵黄
  • コンブエキス

といった、ポークやチキンの旨味を利かせた牡蠣出汁醤油ダレに仕上げ、別添されている卵黄風きみまろペーストや“ふりかけ”を加えることによってコクやまろやかさが際立ち、まさに“釜玉スタイル”を“まぜそば”として再現した安定感のある味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:エースコック株式会社 東京工場(埼玉県)

釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ
JANコード4901071408343
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ)、たれ(植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、酒精、ソルビット、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、かんすい、香料、カラメル色素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部にえび・かに・小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (124g) 当たり]
熱量541kcal
たんぱく質9.4g
脂質22.1g
炭水化物76.1g
食塩相当量4.8g
ビタミンB10.45mg
ビタミンB20.53mg
カルシウム370mg

引用元:釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ | エースコック株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ふりかけ、調味たれ、きみまろペーストといった3つの調味料などが入っています。

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

また、麺は丸刃の太フライ仕様で、見るからにもっちりとした弾力を持ち、麺量100gとボリューム感に関しても申し分ありません!

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

調理してみた

では熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:670ml)
その後しっかりと湯切りをしたところがこちら!

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

続いて“調味たれ”を加えてよーくかき混ぜていきます!
そして全体が馴染んだら“ふりかけ”と卵黄風きみまろペーストを加えて完成です!

すると、“ふりかけ”には鰹節や海苔などが使用されていて、“まぜそば”らしく全体をしっかりと混ぜ合わせることで旨味も増していき、特に牡蠣を含め魚介系の旨味・風味を突出させているようにも感じられます!

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

「釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ」を食べてみた感想・レビュー

ベースのタレは若干塩気に関して物足りないものの、動物系・魚介系の旨味が利いたことで特別物足りなさといった感じはなく、鰹節や海苔が魚介の旨味を引き立て、卵黄風きみまろペーストによってコク深い仕上がりとなっています!

そのため、牡蠣出汁醤油ダレ、卵黄風きみまろペーストや“ふりかけ”が合わさったことで濃厚というよりも素材の旨味をうまく活かした一杯に間違いなく、思いのほか安定感もあるので幅広い層に好まれそうなフレーバーと言えるでしょう!

そして、卵黄風きみまろペーストは単純にまろやかさやコクをプラスするだけでなく、麺をパサつかせることのないちょうど良いツヤが加わったことで“釜玉スタイル”らしい調理感のある味わいが際立っているようです!

麺について

麺は、丸刃の太フライ仕様で、ほどよい弾力とコシを兼ね備え、麺量100gとボリューム的も申し分ありません!

そんな麺には、ポークやチキンを利かせた和風の牡蠣出汁醤油ダレがよく絡み、魚介系の旨味や動物系のコクなのが口いっぱいに広がっていき、牡蠣特有の風味が後味良く抜けていきます!

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

タレについて

タレは、ポークやチキンをベースにした和風の牡蠣出汁醤油で、“ふりかけ”と卵黄風きみまろペーストを加えることでコク深くも牡蠣の香りが広がっていき、まろやかでありながらもキリッとした醤油感がちょうど良いアクセントとなっています!

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

そして、“ふりかけ”にはじんわりと染み渡る鰹節の旨味や磯の香りを引き立てる海苔などが含まれていて、少しずつ全体を馴染ませることで満足度も増していき、今回の牡蠣出汁醤油ダレとの相性も抜群です!

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

さらにこちらの卵黄風きみまろペーストもまろやかなコクをプラスしているようでしたので、少しずつ全体を混ぜながらいただくと、濃厚とも言える味がじっくりと堪能できそうです!(もし足りなければ卵黄や牡蠣醤油で味を調整してみると良いかもしれません。)

植物油脂、糖類、しょうゆ、発酵調味料、食塩、ポークエキス、チキンエキス、たん白加水分解物、還元水飴、魚介調味料、鶏油、しょうゆ加工品、チキン調味料、卵黄油、卵黄、コンブエキス)、ふりかけ(ぶどう糖、カツオブシパウダー、焼のり、全卵粉

まとめ

今回の「釜玉風まぜそば 牡蠣だし醤油たれ」は…ポークやチキンを利かせた和風の牡蠣出汁醤油ダレに仕上げ、“ふりかけ”と卵黄風きみまろペーストによってコク深さや出汁の旨味が際立つ濃厚なフレーバーとなっていました!

やはり“釜玉スタイル”を再現したとは言え…“まぜそば”らしく様々な旨味を思い切り混ぜていただく味は安定感もあって間違いありませんね!もちろんデフォルトでも十分な美味しさが堪能できるんですが、お好みによっては牡蠣醤油をちょい足しして味を調整してみると、より一層メリハリの利いた味わいが楽しめるのではないでしょうか?

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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