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蒙古タンメン中本 炎のカルボ!辛さの中に卵黄×チーズのコクを合わせたやみつき感のある一杯

蒙古タンメン中本 炎のカルボ

蒙古タンメン中本 炎のカルボ」を食べてみました。(2023年11月13日順次発売・日清食品

この商品は、激辛フリークにとってお馴染み“蒙古タンメン中本”の定番カップ麺“辛旨味噌”をベースに卵黄とチーズのコクを合わせたことによってカルボナーラ風のテイストにアレンジしたもので、そもそもカルボナーラ風は以前からSNSなどで美味しいアレンジレシピとして広く知られていて、中本らしい唐辛子の後引く辛さとまろやかなコクを組み合わせた味わいをカップ麺に再現、まさに辛さの中にも旨味あり…といった蒙古タンメン中本ならではの一杯、“蒙古タンメン中本 炎のカルボ”となっております。(値段:税別220円)

蒙古タンメン中本 炎のカルボ パッケージ

個人的にもかなり激辛好きですから…もちろん食べないわけにはいかない一杯ですが、今回はまろやかさやコクといった甘みのあるアレンジレシピということで、辛さに定評のある蒙古タンメン中本とは言え、そもそも辛さ控え目の“辛旨味噌”をベースにしているという点も含めてどのようなテイストなのか非常に気になるところではないでしょうか?ただ…商品自体は非常に人気で数量限定ということもありますので激辛フリークの方なら一度は試してみる価値はあるかと思われます!(例年通り限定品は品薄ともなるとプレミア価格で取引されるほどなので。。)

そしてこの“蒙古タンメン中本”のカップ麺シリーズには、以前ご紹介した“蒙古トマタン(2021年2月22日発売)”や“海老味噌(2022年2月18日発売)”、“トマト&チーズ味(2022年11月12日発売)”なんかも大変美味しかったんですが、やはり個人的には豚の旨味を利かせた濃厚とも言える味噌ベースにたっぷりと使用された唐辛子によって非常にキレも良く、口に入れた瞬間から舌を切るようなアタックの強い辛さが楽しめる毎年恒例の“北極ラーメン”が好みなので…辛さに期待するというよりかは卵黄とチーズを加えた旨味・美味しさに期待したいところ!

一方こちら容器側面には“コク甘辛旨味噌”といった今回の特徴が記載され、その背景には…濃厚な味噌スープにたっぷりと唐辛子を使用し、カルボナーラらしく卵黄やチーズのコクを加えた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…キャベツ・チーズ加工品・大豆たん白加工品・味付卵が使用されているようです!ただ、具沢山でスープの様子が確認できないので、どれほどの辛さなのか?甘みが強いのか?わかりませんね…笑

また、今回はこの卵黄×チーズのコクによってパッケージに記載されているのは“辛さの極地”ではなく“濃厚無双!”といった文言と卵黄×チーズのイラストイメージとなっていて、中本らしいしっかりとした辛さと相性の良いまろやかなコクが食欲を掻き立てるようで、こういった組み合わせは意外と相性良くマッチしますから…定番とも言えるアレンジレシピといったところではないでしょうか?(激辛フレーバーに卵黄やチーズのトッピング…少し想像しただけでもかなり美味しいことに間違いなさそうです。)

また、こちらには“蒙古タンメン中本”2代目店主である各種メディアでもお馴染み“白根 誠”氏の写真も掲載されていますね!(いつもお世話になっております!)
※完全に新フレーバーとは言え、お馴染みの服とハチマキで新しい写真が使用されているようです。

他にも特徴として…麺は“蒙古タンメン中本”の実店舗を再現するかのような角刃仕様の太ストレート麺が今回も同じく採用されていて、濃厚かつ辛みの強い味噌スープに卵黄とチーズのコクを加えた濃厚な味わいにも負けじと噛み応えのある強いコシなんかも楽しめる食べ応え抜群な仕上がりによって強烈に満足感を満たしてくれる…そんないつもとはひと味違ったクセになる美味しさが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

通年扱いされているお馴染み“辛旨味噌”をベースにしているということで辛さが弱いテイストかと思いきや…割と強い唐辛子の辛さにカルボナーラらしい胡椒の辛さが加わったことで卵黄とチーズのコクとのバランスが非常に良く、レギュラー商品の“辛旨味噌”よりも辛さが際立って感じられ、もちろん“北極ラーメン”よりは遙かに辛さは控え目なんですが…しっかりとした辛さとまろやかなコクが相性良く馴染み、これはこれでカルボナーラ風にアレンジされた美味しさが楽しめるとあって、まさに“辛さの中に旨みあり!”といった“蒙古タンメン中本”のコンセプトにぴったりな味わいが楽しめる食べ応え抜群な一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2023年11月13日に日清食品株式会社から発売された「蒙古タンメン中本 炎のカルボ」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

蒙古タンメン中本 炎のカルボ

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“セブンプレミアム”の新商品ということで、レギュラー商品の“辛旨味噌”をカルボナーラ風にアレンジ、卵黄とチーズのコクを加えることによって食欲を掻き立てる濃厚無双の美味しさが楽しめるテイストで、ついつい箸・スープが止まらない…そんな激辛好きにはたまらない安定感のある味わいに仕上がり、豚の旨味に卵黄やチーズ、野菜の旨味をバランス良く加えたことで辛さの中にもしっかりとした美味しさが楽しめる濃厚な一杯、“蒙古タンメン中本 炎のカルボ”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらには容器側面とは違い、“中本”のロゴを背景に“蒙古タンメン中本 炎のカルボ”、“コク甘辛旨味噌”といった商品名や特徴が大きく掲載されており、特に相性抜群なアレンジレシピとも言える味わいが気になりますね。。
※“小さなお子様や、辛味が苦手な方は注意してお召し上がりください。”といった注意書きも記載されています。

また、個人的にこの“蒙古タンメン中本”のカップ麺に関してはかなり好みの味なのでスープは一度も残したことがないんですが、“北極ラーメン”ほどの辛さではないものの、やはりある程度の辛さは表現されているものと思われますので、次の日が心配…という方は休みの前日などにじっくりと味わってみると良いかもしれません!(個人的には“北極の炎”といった“北極ラーメン”のさらに上を行く限定メニューの商品化も期待しているんですが…)

そして特に記載されていませんが、今回も恐らく“蒙古タンメン中本”店主とセブン&アイグループ、日清食品の共同開発商品であり、蒙古タンメン中本店主とセブン&アイグループが共同開発ということで製造は日清食品、この辺りに関しては他のフレーバーと同じく特に変更点はなく、こちらもまた数量限定での取り扱いとなっているので、もしお好みのテイストであれば箱買いおすすめです!

このように、今回の商品は“辛旨味噌”に卵黄とチーズを加えるといったカルボナーラ風のアレンジレシピがカップ麺に再現され、辛さとコクといった相性抜群な組み合わせによってやみつき感があり、話題性抜群なフレーバーに間違いなく、まさに辛さの中にも申し分のない旨味が溶け込んでいるので、かなり幅広い層に好まれる刺激的な一杯と言えるのではないでしょうか?(辛さもそこまで強烈というほどではないかと思われます。)

ちなみに“蒙古タンメン中本”の実店舗について詳しくは、ぜひこちらの記事もご覧ください!

蒙古タンメン中本
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それでは、今回の“蒙古タンメン中本 炎のカルボ”がどれほど豚の旨味に卵やチーズのまろやかなコクをバランス良く利かせた濃厚無双のフレーバーに仕上がっているのか?辛みの強さ具合やカルボナーラならではのまろやかさとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもコシの強い太ストレート麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り530kcal(めん・かやく418kcal / スープ112kcal)となっております。(塩分は6.9g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・豚の旨味をベースに卵やチーズのコクを利かせた濃厚なスープを考慮してもそこまで高い数値ではないようですが、一方で塩分はやや高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり115g、麺の量は85gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけで112kcalありますから、やはり豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味噌スープがベースとなったことでカルボナーラ風にアレンジしたコク甘な味わいがしっかりと感じられる中本らしい仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂や香辛料をはじめ…

  • 植物油脂
  • 粉末みそ
  • 野菜調味料
  • クリーミングパウダー
  • チキン調味料
  • 卵黄粉
  • ポーク調味料
  • 乳等を主要原料とする食品
  • プロセスチーズ
  • 食塩
  • オニオンパウダー
  • 香味油

といった、豚の旨味を利かせたコク深く濃厚な味噌スープがベースとなり、そこにカルボナーラならでは卵やチーズのまろやかなコク、野菜の旨味、そして何より“蒙古タンメン中本”らしい唐辛子が豊富に使用されたことによる“辛さの中にも旨味あり”といった一杯に相応しい辛みと旨味が融合されたやみつき感のある味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:日清食品 関東工場(茨城県)

また、麺も前回と仕様は同じで、“しょうゆ”やチキンエキス、香辛料などが使用され、ほんのんりと味付けが施されていることが確認できます!

JANコード4902105280867
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、たん白加水分解物、チキンエキス、香味調味料、香辛料)、スープ(豚脂、糖類、でん粉、香辛料、小麦粉、植物油脂、粉末みそ、野菜調味料、クリーミングパウダー、香味油)、かやく(キャベツ、チーズ加工品、大豆たん白加工品、味付卵)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸Ca、香料、増粘多糖類、かんすい、カロチノイド色素、グリセリン、乳化剤、香辛料抽出物、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、炭酸Mg、シリコーン、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (115g) 当たり]
熱量530kcal
たんぱく質12.3g
脂質24.1g
炭水化物67.6g
脂質:64.5g
食物繊維:3.1g
食塩相当量6.9g
めん・かやく: 3.4g
スープ: 3.5g
ビタミンB11.17mg
ビタミンB20.38mg
カルシウム161mg

開封してみた

ではフタを開けてみると、ご覧の通り辛み・味噌の旨味だけでなく、コクを引き立てる粉末などがすでに大量に入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“コク甘辛旨オイル”と記載された調味料が別添されています!

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、辛さを引き立てるオイルとして非常にサラッとした状態で少量ながらもより一層卵やチーズのコク、激辛なスープが楽しめるため、調理中にはしっかりとフタの上で温めて一滴残らず絞り切って入れましょう!

また、具材には…

  • キャベツ
  • チーズ加工品
  • 大豆たん白加工品
  • 味付卵

が入っています。

このように今回の“炎のカルボ”にはチーズ加工品が多く使用されており、これによってカルボナーラならではのまろやかさが際立ち、野菜の旨味・甘味がバランス良くスープ全体の美味しさを引き立てているようですね!

さらに、麺はご覧の通り極太まではいかないものの…しっかりとした歯応え・コシが楽しめそうな太ストレート麺(油揚げ麺)が採用されていて、濃厚かつひと味違った美味しさが楽しめる“炎のカルボ”のスープにも相性良く馴染み、これによって強い食べ応えなんかも楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:400ml)
そして出来上がりがこちら!
※個人的に“蒙古タンメン中本”のカップ麺は濃い目・辛めで楽しみたいので線より少なめにしています。

すると…粉末スープが良い感じでお湯を吸い、スープ表面にはまだまだ粉末スープやチーズ加工品がダマとなって残っていることからも豚の旨味が凝縮され、さらに強い辛さが溶け込んだ“辛旨味噌”らしい味わいに卵やチーズの旨味・コクが加わったクセになる濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです!ただ、チーズの風味に関してはさり気なく香る程度となっています。

では、ここに先ほどの“コク甘辛旨オイル”を加えていきます!
すると…しっかりとした辛みを想像させる赤みを帯びた油分が広がっていき、ここに“炎のカルボ”らしい卵×チーズのコクを加えたことで、いつもとはひと味違った美味しさが楽しめるテイストに際立っているように見えます!

ちなみにこの“コク甘辛旨オイル”は少量ながらもスープ全体に広がっていき、少し味わってみると…甘みというよりも唐辛子の辛さですね!そのため、辛さが少し苦手という方はまずこの“コク甘辛旨オイル”を入れずに味を確かめながら調整してみても良いでしょう。

では、よーくかき混ぜてみます!
そしてスープが全体に馴染むと…スープは豚の旨味が利いたことでサラッとしているものの、若干ではありますが“とろみ”というか厚みのあるコクが感じられ、この見た目からも十分伝わって来るように、しっかりとした辛みとともにカルボナーラ風にアレンジした卵やチーズのコクが加わった“辛さの中に旨みあり”といったコンセプト通り濃厚な旨辛味噌スープに仕上がっています!

また、今回はフライドガーリックが使用されていないため、ガツンとした口当たりというよりも後味すっきりとした濃厚な味噌スープに仕上がり、なんと言ってもこの具材に使用されているチーズ加工品が良い味を滲み出しているようにも見え、これは恐らく食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな後引く辛さと旨味が同時に楽しめる一杯であることに間違いありません!

食べてみた感想

一口食べてみると…“辛旨味噌”をベースにしたということで、そこまで辛さには期待していなかったんですが、思いのほか甘味といった印象はなく、カルボナーラにぴったりな胡椒が加わったことで清々しい辛さを引き立て、チーズのコクが絶妙にマッチしていて非常に美味しいですね!これはカルボナーラの比率がやや控えめということもあって個人的に期待値以上の仕上がりといったところ!

ただ…卵のコクというよりもクリーミングパウダーでまろやかさを表現しているようで、チーズ加工品も完全にスープへと馴染むことで印象としてはかなり薄いんですが、ちょうど良いバランスでコク甘なテイストが溶け込み、濃厚無双といった文言も強ち間違いではなく、しっかりとした辛さの中にもやみつき感のある旨味がバランス良く融合しているのが伝わってきます!

そして、北極ほどの辛さではないとは言え、思ったより唐辛子が豊富に使用され、今回はそれに加え胡椒の辛さも利いていますから、胃に染みると言うよりも喉に痛みを感じる辛さといった印象でしたので、麺を思い切りすするのは止めておいた方が良いかもしれません。(変なところに入ると咳き込んで大変なことになります…笑)

麺について

麺は、ご覧の通り噛み応え・コシの強い太ストレート麺に仕上がっていて、密度感の高い見た通りずしっとした強い食べ応えを楽しむことができ、さらに今回のようなカルボナーラ風にアレンジした濃厚な味噌スープとも非常に相性も良く、濃厚感と強い辛さ、そして歯切れの良い食感を同時に味わうことができます!

そんな太麺には、豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚なテイストに卵とチーズのコクを加えるという…ある意味斬新にも聞こえるアレンジレシピに特製唐辛子による強い辛さが加わった激辛味噌スープがよく絡み、一口ずつに豚や味噌の旨味・コク、さらに卵やチーズのコク深くまろやかな旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るチーズの風味が後味良く抜けていきます!…というかこれはベースとなるスープに変な甘味がないという点が大きなポイントとなりそうです!(甘みというよりもまろやかなコクですね。)

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの豚肉を思わせる大豆たん白加工品が入っていて、若干小さめにカットされてはいますが、食感は割と肉質を感じさせる仕様でしたので、まずはスープとよく馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした太ストレート麺を絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの味付卵は、見た通りふんわりと柔らかな食感が印象的で、そこまで味付けは感じられませんが、今回の真っ赤なスープに華やかな彩りを添えるちょうど良い見た目としてのアクセントがプラスされているようです!

他にも、こちらのキャベツが使用されていて、シャキシャキとした感じというよりもほんのり柔らかな茹で野菜のような印象で、卵やチーズのコクを加えた今回の一杯にちょうど良い野菜の旨味や彩りとしてのアクセントがプラスされているように感じられます!

スープについて

スープは、豚の旨味を利かせたことによるコク深く濃厚な味噌スープがベースとなっていて、そこにたっぷりと唐辛子を使用したことで後味すっきりとした清々しいほどの辛みや卵やチーズのコクを加えるといった濃厚無双のアレンジレシピをカップ麺にうまく再現、それによってキレの良い口当たりが印象的な激辛味噌スープに卵やチーズのコクが加わったやみつき感のある仕上がりとなっています!

そのため、豚の旨味が利いている割に野菜の旨味を加えたせいか…不思議と脂っこさといった感じや“くどさ”は一切ありませんし、カルボナーラ風にアレンジした卵やチーズのコクに関しても強い辛さが加わったスープを邪魔することもなく、コク深くメリハリの付いた濃厚な味わいが激辛好きにとってはたまりません!ただ、北極ほどではないので辛さ自体はまだまだですが、これはこれで想像以上に美味しいですね!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用されたチーズ加工品や粉末スープなどが全体に馴染み、中本特製の唐辛子やまろやかなコクが融合したことで、ついついスープが止まらなくなってしまいます!特に野菜の旨味が全体的に控え目というところがまた好印象で、正直微妙なフレーバーかと思いましたが…実際食べてみるとカルボナーラ風のテイストが相性良くマッチしているように感じられます!

そして、この旨味と辛みがバランス良く表現された味わいは、まさに“辛さの中に旨みあり”といった中本のコンセプトそのもので、辛いのに美味い。。そんな激辛好きにはたまらない味わいが満足度高く楽しむことができるでしょう!特にこの卵とチーズのコクがベースの旨味を損なわない絶妙なバランスが秀逸です!

まとめ

今回「蒙古タンメン中本 炎のカルボ」を食べてみて、激辛フリークに根強い人気を誇る“蒙古タンメン中本”監修のコンビニで通年扱いされている“辛旨味噌”をカルボナーラ風にアレンジした一杯には…臭みのない豚の旨味をベースに卵やチーズのコクをバランス良く合わせたことで、しっかりとした辛さの中にほどよいまろやかさが相性良く馴染み、クリーミングパウダーがカルボナーラならではのテイストを引き立て、最後まで飽きの来ない辛さと旨味が楽しめる中毒性の高い仕上がりとなっていました!

また、パッケージには“コク甘”と記載されていましたが、実際には甘さというよりもまろやかなコクを意味し、濃厚無双というだけあって間違いない味わいが存分に楽しめるテイストで、もちろんシリーズらしく後引く辛さがクセになる…想像以上にクオリティの高い一杯となっていたため、激辛好きな方にも納得の美味しさがボリューム感たっぷりと楽しめるのではないでしょうか?

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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