日清ラ王 PR

日清ラ王 牛骨味噌!牛骨の出汁に味噌を合わせた“プチ贅沢”が味わえる“上質×濃厚”な一杯

日清ラ王 牛骨味噌

日清ラ王 牛骨味噌」を食べてみました。(2023年6月5日発売・日清食品

この商品は、鳥取県のご当地ラーメンとして全国のラーメンファンからも人気が高い“牛骨ラーメン”を“日清ラ王”流にアレンジしたもので、牛骨出汁ならではの上質な旨味と風味を利かせた濃厚味噌スープに仕上げ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立ち、そこにシリーズらしい“つるみ”のあるノンフライ中太ちぢれ麺が絶妙にマッチした“牛骨×味噌”が織りなす濃厚な一杯が登場です!

それも…牛骨出汁と濃厚な味噌スープを組み合わせたことで牛骨出汁特有の濃厚でリッチでプチ贅沢な美味しさを表現、牛骨ならではの臭みや“くどさ”も一切なく、そこに透明感・つるみのあるノンフライ仕様の中太ちぢれ麺を合わせたことで“牛骨×味噌”によるシリーズらしい臨場感溢れる味わいが気軽に楽しめる濃厚な一杯、“日清ラ王 牛骨味噌”となっております。(値段:税別307円)

ご覧の通りパッケージにはいつもの“日清ラ王”シリーズとは一風変わったデザインでありながらも黒を基調に“牛骨味噌”といった文言や“牛”のイラストイメージが背景にあしらわれたことで重厚感もあり非常にインパクトが強く、まさに牛骨の出汁に拘ったフレーバーであることが伝わり、今回はコク深い味噌スープを合わせるという…濃厚な“牛骨味噌スープ”を表現、牛骨の出汁をコク深く引き立てるかのようなテイストに仕立て上げたことで贅沢とも言える上質×濃厚な一杯に間違いなさそうです!

日清ラ王 牛骨味噌 パッケージ

一方こちらには…“牛骨と濃厚味噌の骨太なうまさ”と記載され、具材には相性抜群な“炙りコロチャーシュー”を豊富に使用したことで食べ進めていくに連れて旨味が増していき、今回の“日清ラ王 牛骨味噌”には…文字通り牛骨の出汁と味噌を合わせたスープに別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって一気に牛骨ならではの甘みや風味が際立っていき、コク深くも品のある味わいとともに、お店さながらの中太ちぢれ麺が絶妙にマッチしたことで上質で濃いめな“牛骨味噌スープ”がじっくりと楽しめるようですね!そもそも牛骨出汁と味噌スープとの組み合わせ・バランスなんかも気になるところ。。

また、こちら背景には…牛骨の上質な甘みや香りを利かせた濃厚な牛骨味噌スープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージや、“まるで、生麺。”のような中太ちぢれ麺のリフト写真などが掲載されており、これを見る限り具材には…炙りコロチャーシュー・炒りごま・ねぎ・赤唐辛子が使用されているようです!

特に牛骨の旨味と言えば若干クセがあったり甘みもありますから、唐辛子のようなピリッとしたアクセントが利いていれば全体を調和し、メリハリの付いた濃厚な牛骨味噌スープとして最後まで飽きることなくじっくりと楽しめることでしょう!…というか味噌と合わせている辺りが良いですね!牛骨ラーメンを再現したカップ麺と言えば他社メーカーからも発売されていて、そちらは主に醤油ベースのテイストなので、ひと味違った濃厚で上質な味わいに期待したいところ!

さらにこちらには、“日清ラ王 濃香トリュフ醤油(2023年1月2日発売)”や“日清ラ王 鯛パイタン(2023年2月6日発売)”、“日清ラ王 HOTATE鶏白湯(2023年3月13日発売)”と同じく“日清ラ王”のロゴの上に“プチ贅沢”といった文言が追加されており、シリーズとしては2022年9月に30周年を迎え、それ以来やや贅沢仕様のフレーバーが続いている印象で、個人的に知る限り“日清ラ王”シリーズで牛骨の出汁を活かしたテイストは初かと思われます!

このように今回のフレーバーは…上質な牛骨の甘みや香りを濃厚な味噌と合わせた贅沢仕様のコク深い“牛骨出汁味噌スープ”に仕立て上げ、唐辛子でメリハリを付けたことで想像以上に後味の良い味わいを表現、具材に使用された“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出していくことによって満足度も増していく…そんな素材の旨味を存分に活かした一杯というわけですね!しかも“プチ贅沢”と記載されているように…シリーズの中でもさらにワンランク上を行く味わいを際立たせ、コク深く濃厚な“牛骨出汁味噌スープ”にも関わらず最後まで飽きの来ない風味豊かな仕上がりに間違いありません!

他にも特徴として…麺は上記の通り本格感のあるノンフライ仕様の中太ちぢれ麺が採用されていて、シリーズらしい生麺を思わせる滑らかさやもっちりとした弾力、そして噛み応えのある強いコシが表現されており、それによって“牛骨×味噌”が織りなす濃厚な“牛骨味噌スープ”に上質な甘みや風味が香るプチ贅沢な味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“牛骨×味噌”といった割と珍しい組み合わせとなった今回のフレーバーには…牛骨ならではの脂っこさや“くどさ”がほぼなく、上質な旨味として濃厚な味噌スープに溶け込み、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることで牛脂の甘みが際立ち、コク深くキリッとしたアクセントがバランス良く馴染み、濃厚な“牛脂味噌スープ”というだけあってプチ贅沢な気分が楽しめるフレーバーとなっており、複雑で繊細なテイストによって最後まで飽きることもなく、食べ進めていくに連れて“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出すことでスープ全体の美味しさが増していき…イメージ通り非常にクオリティの高い仕上がりとなっていました!
これは特に、鳥取県の“ご当地ラーメン”として愛される“牛骨ラーメン”が好みの方はもちろん、上質な牛骨出汁の甘みや香りを利かせた濃厚な牛骨味噌スープに仕上げ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みがさらに際立つコク深い味わいをボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は上質な牛骨の甘みや香りを利かせた濃厚な味噌スープに仕上げ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立ち、コク深くもキレの良い口当たりが心地良く、そこにシリーズらしい生麺さながらのノンフライ仕様・中太ちぢれ麺が絶妙にマッチしたクオリティの高い逸品、「日清ラ王 牛骨味噌」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

日清ラ王 牛骨味噌

今回ご紹介するカップ麺は、発売から2022年9月で30周年を迎え、“まるで生めん”といった麺の仕上がりに定評のあるお馴染み“日清ラ王”シリーズの新商品ということで、上質な牛脂の甘みと香りを利かせた濃厚な味噌スープに仕上げ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立ち、濃厚ながらもキレの良い唐辛子などのアクセントによって最後まで飽きの来ないプチ贅沢な味わいを表現、そこに生麺さながらの中太ちぢれ麺が絡むワンランク上のプチ贅沢な逸品、“日清ラ王 牛骨味噌”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

公式サイトにも“牛骨だしならではの上質な甘みと香りをきかせた濃厚な味噌スープが、しなやかな食感の “まるで、生めん。” と絶妙にマッチ!”とまで記載されていましたから、“牛骨×味噌”に拘った上質な一杯であることに間違いありません!

ご覧の通りフタの上に別添されている“特製香味牛オイル”を剥がしてみると…こちらにはゴールドを思わせる色を基調に“プチ贅沢 日清ラ王”、“牛骨味噌”といったシリーズお馴染みのロゴや今回の商品名、牛のシルエットがシンプルに掲載されており、まさに“牛骨×味噌”といった組み合わせによって上質・濃厚なスープであることが伝わってきます!…というか牛骨味噌スープというだけあってそもそもコク深くまろやかなテイストに唐辛子のアクセントをバランス良く利かせた一杯は濃厚ながらも安定感すら感じさせますね!

また、こちら容器側面によると…“ビーフ調味料のビーフエキスに牛骨原料を使用(製品中0.06%配合)”とのことで、ほぼ入っていないのと一緒のような気もするんですが。。牛骨の出汁による旨味や風味をはじめ、牛脂の甘みにも拘った鳥取県の“ご当地ラーメン”である“牛骨ラーメン”を“日清ラ王”流にアレンジしているようで、この辺りの再現性も考慮した上で濃厚な味噌スープにしたような気もしますね!(実際、味噌味の“牛骨ラーメン”を提供する店舗も存在します。)

他にも、最近のこのシリーズで言うと…

といった割とガツンとしたテイストから…ここ最近は“プチ贅沢”をテーマにしたフレーバーが多く登場している印象で、今回のような牛骨を使用した出汁に濃厚な味噌スープを合わせ、さらに別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによる上質な逸品は個人的にもどういった仕上がりとなっているのか?非常に気になるところ。。(最近の“プチ贅沢”シリーズとしては第4弾の登場です。)

それでは、今回の“日清ラ王 牛骨味噌”がどれほど牛骨の出汁を使用した拘りの牛骨味噌スープに仕上がっているのか?別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによる牛脂の甘みとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしい本格感のある食感を表現したノンフライ仕様の中太ちぢれ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り382kcal(めん・かやく290kcal / スープ92kcal)となっております。(塩分は6.2g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・“牛骨×味噌”といったコク深く上質なスープの割にやや低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると若干高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり99g、麺の量は70gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと92kcalとやはり上質な牛骨の甘みや香りを利かせた濃厚な“牛骨味噌スープ”というだけあって割と高めな数値を占め、濃厚ながらも“かえし(味噌ダレ)”や唐辛子の辛さがちょうど良いキレとして絶妙にマッチし、最後まで飽きの来ないプチ贅沢な仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、豚脂や食塩をはじめ…

  • でん粉
  • みそ調味料
  • 香辛料
  • 粉末みそ
  • 牛脂
  • 植物油脂
  • ポーク調味油
  • ビーフ調味料

といった、牛骨の出汁によって上質な甘みと香りを利かせ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることで牛脂の甘みが際立ち、濃厚ながらもキリッとした口当たりが心地良く、具材に使用された“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出し、メリハリを付ける唐辛子が後味の良さを引き立てる“プチ贅沢”な“牛骨味噌スープ”に仕上げ、そこにシリーズらしい本格感のある食感が表現されたノンフライ仕様の中太ちぢれ麺が絶妙にマッチし、最後まで飽きの来ないクオリティの高い味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…食塩や大豆食物繊維、チキン調味料といった材料が確認でき、ほんのりと味付けが施されたことによってスープとの馴染みも良く、噛むほどに旨味が増して感じられることが伝わってきます!

JANコード4902105279304
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維、植物油脂、チキン調味料)、スープ(豚脂、糖類、食塩、小麦粉、でん粉、脱脂大豆粉、みそ調味料、香辛料、粉末みそ、牛脂、植物油脂、酵母エキス、ポーク調味料、たん白加水分解物、ビーフ調味料)、かやく(味付豚肉、ねぎ、ごま、赤唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、かんすい、カラメル色素、香料、増粘多糖類、炭酸Ca、乳化剤、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC)、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (99g) 当たり]
熱量382kcal
めん・かやく 290kcal
スープ 92kcal
たんぱく質10.2g
脂質9.1g
炭水化物64.8g
食塩相当量6.2g
めん・かやく: 2.3g
スープ: 3.9g
ビタミンB10.27mg
ビタミンB20.34mg
カルシウム172mg

引用元:日清ラ王 牛骨味噌 | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製香味牛オイル”と記載された調味料が別添されています。

また、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみた感じだと…“特製香味牛オイル”の文字通り非常にサラッとした状態で量も少ないようでしたので、調理中にはフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!

さらに、かやくには…

  • 炙りコロチャーシュー
  • 炒りごま
  • ねぎ
  • 赤唐辛子

が入っています。

特に“炙りコロチャーシュー”の数・サイズに関しては申し分なく、他にも大きくカットされた“ねぎ”がちょうど良い薬味となり、食べ進めていくに連れて“炒りごま”からも調理感のある香ばしさが広がっていくことで満足度も増していく…そんな素材の旨味を存分に活かした上質・濃厚な“プチ贅沢”な味わいがたっぷりと楽しめそうです!

他にも、麺はご覧の通りノンフライの中太ちぢれ麺となっていて、湯戻りする以前からすでにコシの強い仕上がりやシリーズらしい生麺さながらのもっちり感・滑らかさといった密度感のあるずしっとした食感が楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの麺が良い意味でゴワゴワとしているため、スープ底に留まった状態となっていて、粉末スープなどもまだまだ溶けきっていない様子で、さらに別添されている“特製香味牛オイル”を加える前の状態ではありますが…臭みのない牛骨の出汁に拘った若干甘みのある旨味や風味が際立ち、上品かつメリハリの付いた濃厚な牛骨味噌スープと相性良く融合し、そこに生麺さながらの中太ちぢれ麺が絶妙にマッチしたことでカップ麺とは思えないほど本格的な味わいがたっぷりと楽しめる贅沢仕様の上質な逸品…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの“特製香味牛オイル”を加えていきます!
すると…サラッとした無色透明な油分が少量ながらも出てきますので、しっかりと絞り込んでいきましょう!ただ、風味としては甘みのある牛脂ならではの香りがほんのりと広がっていき、牛骨ならではの旨味や雰囲気を引き立てているようです!

そして、上記の通り“特製香味牛オイル”の量はやや少なめではありますが…スープ表面には牛脂の旨味・風味を凝縮させた調味オイルならではの脂・油分が広がってき、見た目とともに食欲を掻き立てられ、厚みのある濃厚な“牛骨味噌スープ”に仕上がり、まさに“牛骨×味噌”といった組み合わせによって“プチ贅沢”が味わえるテイストに間違いなさそうです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…パッケージに掲載されていたような“とろみ”のある“牛骨味噌スープ”とは若干イメージが異なるものの、上質な牛骨出汁を使用した濃厚でコク深い味わいの“牛骨味噌スープ”に仕上がっているようで、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立ち、シリーズらしい本格感のある麺だけでなく濃厚でありながらも細部にまで拘った旨味溢れるプチ贅沢なフレーバーのようです!…というか品良く香る牛骨ならではの風味が良いですね!(特に容器底には粉末味噌がたっぷりと溜まっていましたので、しっかりと容器底から混ぜた方が良さそうです。)

また、これを見る限り使用されている具材が若干少なく見えるかもしれませんが…麺・具材ともにかなりの量が容器底に沈んでしまっているようで、豊富に使用された“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられます!

ちなみにスープを混ぜてみた感じだと…濃厚ながらも牛骨の出汁を活かした上質な味噌スープというだけあってトロッとした濃厚感だけが際立っているわけではなく、思いのほかサラッとした状態となっていて、牛骨ならではの甘みやコクの利かせ具合・全体のバランスが非常に良く、味噌や香辛料によるキレも相性良く馴染んでいるようで、素材の旨味を存分に引き立てた“プチ贅沢”仕様の味わいが好みの方にはたまらない一杯と言えるでしょう!

食べてみた感想

一口食べてみると…牛骨出汁ならではの甘みと香りをバランス良く合わせ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えたことによって濃厚な“牛骨味噌スープ”に仕上がり、そこに唐辛子や“かえし(味噌ダレ)”が絶妙にマッチしたことでメリハリのある構成となっており、濃厚ながらも“くどさ”といった感じは一切なく、食べ進めていくに連れて具材に使用された“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出し、まさに“プチ贅沢”が楽しめる風味豊かな味わいを表現、コク深い牛骨の出汁を引き立てる上質な一杯となっています!

というのも…通常、牛骨の出汁と言えば若干脂っこかったり特徴的な風味がするんですが、今回の“牛骨味噌”に関しては、牛骨ならではの旨味や香りは丁寧な利かせ具合で、牛骨の出汁を引き立てるかのような厚みのあるテイストとなっており、それによって最後まで飽きの来ない味わいが表現されているようです!これは“プチ贅沢”が楽しめる一杯というだけあってクオリティの高い逸品と言えるのではないでしょうか?税別307円といった若干高めな価格設定も納得の仕上がりといったところ!

また、舌触り滑らかな“牛骨味噌スープ”は、牛骨出汁の旨味そのものを使用しているというよりも…雰囲気のある味わい・再現系のテイストが印象的で、コク深くも脂っこさといった感じもありませんし、かといって牛骨ならではの特徴はしっかりと感じられるため、濃厚な味噌スープや唐辛子によって全体をうまく調和したことで、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

ただ、強いて言えば…牛骨自体、甘みや香りが特徴的なので今回のような濃厚な味噌スープとの組み合わせだと旨味が存分に活かし切れていないようにも感じられます。とは言え、牛骨出汁を利かせ過ぎると若干“くどさ”も強調されてしまいますから、むしろこのバランスが良いんでしょうね!これはこれで牛骨出汁を濃厚な味噌を合わせた“プチ贅沢”な一杯ですので、十分な美味しさが楽しめるかと思われます!(通常は醤油ベースなのになぜ味噌なのか個人的に疑問でしたが、そういった理由があるのかもしれません。)

麺について

麺は、ご覧の通り中太ちぢれ麺・ノンフライ仕様ということで、生麺かのような粘り気やほどよい弾力、そしてもっちりとした弾力やコシを併せ持ち、喉越し抜群・つるっと滑らかな食感に仕上がっています!

そんな麺には…牛骨の出汁ならではの甘みや香りを利かせ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立つ濃厚な“牛骨味噌スープ”がよく絡み、一口ずつに深みのある牛骨の旨味や甘みなどが口いっぱいに広がっていき、牛骨特有の風味や調理感のある香味油の香りが後味良く抜けていきます!…というか、原材料にも記載されていた通り麺にはほんのりと味付けが施されており、それによって噛むほどに旨味も増していき、当然スープとの相性も非常に良いため、しっかりとスープと馴染ませ、じっくりと牛骨ならではの美味しさを堪能してみると良いでしょう!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“炙りコロチャーシュー”が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと噛んで味わってみると…しっかりとした肉質を感じさせる食感で、ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出す非常に美味しい仕上がりとなっていたため、まずはスープと馴染ませながら食べ進め、後ほど中太ちぢれ麺と一緒に絡めていただくと、より一層牛骨の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの大きめにカットされた“ねぎ”は、大きさはややマチマチではありますが、シャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の“牛骨味噌”の美味しさを引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

他にもこちらの“ごま”や唐辛子が使用されていて、“炒りごま”らしい調理感のある香ばしさとピリッとした辛さがちょうど良いアクセントとなった唐辛子なんかも絶妙にマッチし、今回の濃厚な牛骨味噌スープを最後まで飽きさせることもなく、ごくごく自然に馴染んでいるようです!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り鳥取県の“ご当地ラーメン”で有名な“牛骨ラーメン”を“日清ラ王”流にアレンジし、牛骨ならではの甘みや香りを利かせた濃厚な味噌スープに別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立ち、コク深くもキリッとしたシャープな口当たりが絶妙にマッチしたことで最後まで飽きることもなく、濃厚感だけでなく牛骨の出汁を引き立て、決して脂っこさや“くどさ”といった感じもありませんので、素材の旨味を存分に活かした“プチ贅沢”な味わいがたっぷりと楽しめることでしょう!

そのため、牛骨の出汁を利かせたコク深い味噌スープの喉越しは非常に良く、厚みのある旨味が凝縮された濃厚な仕上がりではあるんですが、メリハリを付けるキレの良さが全体をうまく調和し、上品かつ濃厚な旨味との相性も抜群で変な臭みもなく、非常に満足度の高いテイストであり、牛骨の出汁を存分に活かした納得の“牛骨味噌スープ”が楽しめる一杯となっていて、特に牛骨のクセをほどよく表現した辺りが好印象といったところ!

しかも…“かえし(味噌ダレ)”によるキレだけでなく、アクセントとなる香辛料もさり気なく加わっているため、デフォルトでもメリハリの付いた飽きの来ない美味しさが堪能でき、牛骨の旨味もより一層引き立っているように感じられます!それによって濃厚な“牛骨味噌スープ”といった素材の旨味を存分に活かした上質な美味しさでしたので、ハマる方も多いのではないでしょうか?(今回もまた期間限定というのがもったいないですね。。)

また、上記の通り香辛料といったアクセントもさり気なく感じられましたので、牛骨ならではの甘みや香りが濃厚な味噌スープへと溶け込み、コク深さ・まろやかさが特に際立って感じられるものの…キリッとしたシャープな口当たりがうまく調和した“牛骨味噌スープ”ということもあって変な脂っこさや“くどさ”もなく、特にこってりしているわけでもありませんので、贅沢仕様の上質・濃厚なスープが最後まで飽きることなく堪能できることと思われます!

そして、今回の“日清ラ王 牛骨味噌”はシリーズらしくワンランク上を行く仕上がりが印象的で、単純に牛骨の出汁だけを活かした濃厚な味噌スープというわけではなく、互いの旨味を引き立て合うかのように馴染み、さらにキレの良さもバランス良くマッチしたことで牛骨の旨味や風味が際立ち、まさに牛骨の出汁を丁寧に表現した喉越しの良い一杯でしたので、幅広い層に好まれる本格的なフレーバーに間違いありません!

このように、今回の“日清ラ王 牛骨味噌”は、牛骨ならではの甘みや香りを利かせた濃厚な味噌スープに仕上げ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることによって牛脂の甘みが際立ち、贅沢にも感じられるコク深い味わいを表現、キリッとした口当たりやほどよい香辛料がちょうど良いメリハリをプラスしたことで最後まで飽きることもなく、そこに具材として使用された“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出し、シリーズならではの本格感のある中太ちぢれ麺が絶妙にマッチしたことで食欲をしっかりと満たす上質でプチ贅沢な味わいとなっていたため、お好みによってはさらに唐辛子などの香辛料を加えて刺激的なアクセントを調整してみても良いでしょう!

まとめ

今回「日清ラ王 牛骨味噌」を食べてみて、鳥取県の“ご当地ラーメン”として知られる“牛骨ラーメン”を“日清ラ王”流にアレンジした一杯には…牛脂ならではの甘みや香りを利かせた濃厚な味噌スープに仕上げ、別添されている“特製香味牛オイル”を加えることで牛脂の甘みが際立ったことで“プチ贅沢”な味わいが堪能できるフレーバーとなっており、そこにシリーズらしい本格感のある中太ちぢれ麺が絶妙にマッチし、具材に使用されている“炙りコロチャーシュー”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな牛骨の出汁に拘った“上質×濃厚”な一杯となっていました!

やはり“日清ラ王”シリーズは本格感のある麺だけでなく、スープの美味しさにもかなりの拘りを感じさせますね!今回もまた牛骨の甘みと風味が濃厚な味噌スープと絶妙にマッチしたことで全体のバランスに関しては申し分なく、満足度の高い味わいが最後までじっくりと楽しめるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

カップ麺のおすすめランキングについてはこちら

この記事を読んだあなたにおすすめ!

著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です