カップ麺

御殿山(うどぅんやま)監修カップ麺 “琉球古来そば” 鰹と豚の出汁を利かせた深みのある一杯

御殿山」監修 琉球古来そば

御殿山 監修 琉球古来そば」を食べてみました。(2019年10月14日発売/沖縄県内は7日に先行発売・明星食品)

この商品は、150年以上もの歴史を持つ古民家が印象的な沖縄県那覇市首里の人気店“御殿山(うどぅんやま)”の一番人気であり、沖縄の定番メニューでもある“沖縄そば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、ポークと鰹出汁をベースに昆布の旨味を加えた優しい味わいが楽しめる一杯が登場です!

それも…鰹出汁や昆布の旨味を利かせたスープをポーク(豚出汁)によってあっさりとしながらもコク深く仕上げ、優しい味わいの中にも決して物足りなさを感じさせない旨味が凝縮され、別添された特製七味や紅生姜といったアクセントによるメリハリが非常に心地良く、“御殿山”による昔ながらの製法である灰汁(アク)を加えて作るという強いコシを再現した麺と絶妙にマッチした一杯、“「御殿山」監修 琉球古来(こらい)そば”となっております。(税抜き230円)

ご覧の通り、パッケージは黄色を基調に“御殿山”と書いて“うどぅんやま”と読む150年以上もの歴史ある雰囲気が伝わって来るロゴが大きく記載され、沖縄県内でしか味わえない人気店の味わいが…どんぶり型・明星食品独自技術のノンフライ仕様のカップ麺として堪能できるというわけですね!
※築150年以上もの雰囲気ある古民家で“沖縄そば”が楽しめるということで、創業150年という意味ではありません。

御殿山」監修 琉球古来そば パッケージ

一方こちらには、鰹出汁に昆布を利かせ、ポークによって優しいコク・口当たりを表現した仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…チャーシュー・ネギ、さらに“あとのせかやく”として特製七味・小ネギ・紅生姜が使用されているようです!

この“あとのせかやく”は、出汁を利かせた優しい味わいが特徴的な“沖縄そば”に彩り豊かな特製七味を加えることによって、ピリッとした辛みが風味としてもちょうど良いアクセントとなりそうですね!

また、こちらには今回の商品名“琉球古来そば”や、“コシのあるノンフライ麺”、“カツオの香りと豚の旨味がきいたスープ”といった端的な特徴なんかも記載されていて、出汁の利いた優しい味わいのスープにコシの強い“御殿山”独特の食感が楽しめるようで、“かんすい”ではなく昔ながらの“灰汁”を加えて作られる麺を再現した仕上がりなんかも気になるところ。。

他にも特徴として…麺は、“沖縄そば”らしい強いコシや滑らかな食感、さらに上記でもお伝えした通り“灰汁”を使用したという昔ながらの自家製麺を独自技術による太麺・ノンフライ仕様によってうまく表現し、鰹出汁や昆布の旨味を利かせ、豚出汁によってコク深く優しい味わいに仕上がったスープと絶妙にマッチした一杯によって最後までじっくりと染み渡る美味しさが楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

透明感のあるスープには鰹出汁がしっかりと染み渡る味わいとほんのりと香り立つ風味を表現していて、あっさりとした優しい口当たりの割に、昆布の旨味や豚出汁をしっかりと利かせたことによってほどよいコク深さが心地良く感じられ、別添された七味や紅生姜がアクセントとしてメリハリを付け、そこにノンフライ仕様による“御殿山”の強いコシやツルツルとした滑らかさを再現した太麺が想像以上にしっかりとした食べ応えを感じさせる仕上がりとなっていました!
これは特に、“沖縄そば”が好みの方はもちろん、鰹出汁や昆布の旨味を利かせた染み渡る優しい味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は150年以上もの古き歴史ある古民家でゆったりとした時間が過ごせる人気店“御殿山(うどぅんやま)”監修による“沖縄そば”の味わいを再現した鰹の出汁・風味が染み渡る優しい味わいが特徴的な一杯、「御殿山 監修 琉球古来そば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

「御殿山」監修 琉球古来そば

今回ご紹介するカップ麺は、沖縄県・首里に本店を構える人気店“御殿山(うどぅんやま)”の人気メニュー“沖縄そば”の味わいを同店監修によってカップ麺に再現したもので、鰹出汁や昆布の旨味を利かせ、さらに豚出汁によってコク深さを際立たせた優しい味わいの中にもしっかりとした旨味が楽しめる一杯、“「御殿山」監修 琉球古来そば”となっています。

また、“沖縄そば”の名店と言えば…これまでも“しむじょう三枚肉そば(2019年7月30日発売)”や“沖縄そば専門店 浜屋監修 沖縄そば(2019年7月8日発売)”、“沖縄そばの名店 楚辺(そべ)(2019年2月19日発売)”など様々なカップ麺が発売されてきたように、意外と“沖縄そば”の味わいを再現した商品は定期的に登場していることからも、“沖縄そば”の味は地元の方だけでなく全国的にもシェアがあるようですね!

ちなみに、沖縄県那覇市に本店を構える「琉球古来すば 御殿山」は、150年以上の古民家を改装して古き良き沖縄ならではのゆったりとした時間の中で楽しめる“沖縄そば”が非常に人気店ということで、那覇市首里の本店以外にも沖縄県内に国際通り店、琉球ガラス村店、那覇空港店、パルコシティ店などが店舗展開しています!

さらに、パッケージには“沖縄そばの人気店”と記載されているように、創業自体は今から20年以上も前から個人経営ではじめていたようですが、現在では“株式会社ココスアイランドオキナワ”という会社がその事業を引き継いでおり、海外進出の予定なんかもあるようですね!!

それでは、今回の“「御殿山」監修 琉球古来そば”がどれほどの出汁・旨味が表現された仕上がりとなっているのか?豚出汁によるコク深さや鰹出汁の香り立つ仕上がり具合はもちろん、灰汁を加えて作られるという昔ながらの製法で作られる太麺で滑らかな食感といった特徴を再現した麺の仕上がり具合やスープとの相性などなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り280kcal(めん・かやく243kcal / スープ37kcal)となっております。(塩分は5.8g)

カロリーは、出汁を利かせた優しい味わいということもあって、かなり低めな数値のようですが、一方で塩分は平均的といったところ。
ちなみに1食当たり80g、麺の量は65gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープは37kcalと割と低めな数値となっていることから、鰹出汁や昆布の旨味を豚出汁によって活かされた優しく染み渡る“沖縄そば”ならではのスープをイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩や魚介エキスをはじめ…

  • 香味調味料
  • かつおぶし粉末
  • 豚・鶏エキス
  • 昆布エキス
  • しょうゆ
  • 植物油脂

といった、鰹出汁をベースに昆布の旨味を利かせ、その染み渡る味わいを豚など動物系の旨味によってコク深く引き立てたことで、あっさりとした中にもじっくりと旨味が楽しめる味わい深いスープを想像させる材料が並びます。

また、灰汁を加えて作られるという“御殿山”ならではの麺を再現した項目には…“大豆食物繊維”が含まれているようですが、特に変わった材料は使用されていないようです。

JANコード4902881438346
原材料名

めん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、植物性たん白、大豆食物繊維、酵母エキス)、スープ(食塩、魚介エキス、糖類、香味調味料、たん白加水分解物、かつおぶし粉末、豚・鶏エキス、昆布エキス、しょうゆ、植物油脂)、かやく(チャーシュー、紅しょうが、香辛料(七味唐辛子、赤唐辛子)、ねぎ)/加工デンプン、調味料(アミノ酸等)、酒精、かんすい、炭酸マグネシウム、香料、乳化剤、酸味料、カラメル色素、ベニコウジ色素、増粘剤(キサンタンガム)、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・さけ・さば・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [1食 (102g) 当たり]
熱量280kcal
めん・かやく: 243kcal
スープ: 37kcal
たんぱく質8.2g
脂質3.9g
炭水化物53.0g
食塩相当量5.8g
めん・かやく: 1.7g
スープ: 4.1g
ビタミンB10.18mg
ビタミンB20.21mg

引用元:明星 御殿山(うどぅんやま)監修 琉球古来そば: 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、あとのせかやく、粉末スープ、“紅しょうが”といった4つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料など4パックとなっていて、今回の一杯には粉末タイプのスープが使用されているようですね!あっさりめの素材の出汁を活かした一杯ということもあって、スープは1パックのみとなっています!

また、ご覧の通り麺は厚みのある幅広な麺となっていて、ノンフライ仕様による強いコシと弾力ある滑らかな食感を思わせ、出汁が利いたあっさり優しいスープともよく馴染みそうです!

調理してみた

ではまず、かやくを入れてみます。

かやくには、

  • チャーシュー
  • ねぎ

が入っています。

特にチャーシューは、パッケージに掲載されていた仕上がり写真の三枚肉をイメージしたと思われる具材にも劣らずほどよい脂身を含んだジューシーな食感・旨味を思わせる仕様となっているようです!

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(お湯の目安量410ml)
そして出来上がりがこちら!

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、ほどよい弾力とコシが加わり、チャーシューなんかもジューシー感が増したことで、まだ粉末スープを加える前ではありますが…あっさりとしたスープの割に意外と旨味がじんわりと染み渡る満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに、先ほどの粉末スープを加えていきます!
すると…ほどよい鰹らしい節系の香りがふんわりと優しく漂ってきます!

そして、この粉末スープは粒子が細かいようで、ご覧の通り混ぜる前からすぐに溶けはじめていきます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染み、最後に先ほどの“あとのせかやく”を加え、さらに“紅しょうが”を添えて完成です!

ちなみにこちらの“あとのせかやく”には…

  • 七味唐辛子
  • 赤唐辛子

が含まれています!

やはりこういった“あとのせかやく”に含まれる彩りの良い特製七味を加えると、一気に見た目としての華やかさが増しますね!

ご覧の通り、比較的透明感のあるスープといった、あっさり目に仕上がったスープには鰹出汁や昆布の旨味がしっかりと利き、さらにほどよい豚出汁によってコク深さが引き立ったことで、さらっとした仕上がりではありますが、深みのある優しい味わいが見た目からも伝わって来るようです!

…というか、“沖縄そば”に七味も紅生姜も合うんですね!
これは後々の味変として取って置いても良いかもしれません!

また、豚出汁を利かせたことで、“沖縄そば”らしい奥行きのある味わいが表現されているわけですが、スープ表面には豚ならではの脂っこさといった印象は全くなく、あくまで鰹出汁や昆布の旨味を引き立てる材料としてスープに溶け込み、七味や紅生姜といったアクセントが加わったことで、最後まで飽きの来ないメリハリのある一杯が表現されています!
※“御殿山”実店舗の方ではテーブル調味料として七味や島唐辛子が常備されているようです。

食べてみた感想

一口食べてみると…醤油で味が調えられただけあって、すっきりとしたキレを感じるものの、この見た目通り非常にあっさりとした優しい口当たりに感じられます!

しかしそのすぐ後からは…鰹の良い出汁が染み渡るかのように押し寄せてきて、昆布はもちろん、絶妙な利かせ具合となった豚出汁の旨味によってコク深さを感じさせますね!これは素材の旨味・出汁を最大限に活かしたスープということもあって止まらなくなるようなクセになる仕上がりと言えるのではないでしょうか?

しかも、このアクセントに利かせた風味の良い特製七味や紅生姜がまた良い仕事をしていますね!ピリッとした辛みや紅生姜ならではの味わいがあっさりとした“沖縄そば”のスープにちょうど良いメリハリを付け、最後まで飽きの来ない一杯に仕上がっているようです!

麺について

麺は、ご覧の通り太麺仕様とのことでしたが、そこまで太さに際立った仕上がりというわけではなく、それよりも“沖縄そば”らしい白く、つるっとした滑らかな食感、そしてノンフライ麺ならではのほどよい弾力とコシが心地良い仕上がりとなっています!

そんな麺には、鰹出汁をベースに昆布の旨味、そして豚出汁によってコク深く仕上がった奥深いスープがよく絡み、一口ずつに鰹の節系というんでしょうか?良い出汁の旨味が口いっぱいに広がっていき、同じく鰹ならではの香りが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのチャーシューが使用されていて、もちろんパッケージの仕上がりイメージほどの厚みはありませんが…サイズ感は申し分ない大きさとなっていて、ほどよい脂身も含んだほどよい豚肉の旨味が滲み出す具材となっていたため、単品で楽しむと言うよりは、つるっと喉越しの良い麺をスープと一緒に絡めて食べてみると、より一層旨味が増して楽しめるのではないでしょうか?

また、こちらの“ねぎ”はかなり大きくカットされた仕様となっていて、シャキシャキとした食感はもちろん、今回の一杯にちょうど良い薬味として添えられており、これによって“御殿山”の人気メニュー“沖縄そば”の味わいを改めてじっくりと味わうことができます!

さらに、個人的に好印象だったのがこちらの“紅しょうが”で、“沖縄そば”自体あっさり目のスープですので、こういったアクセントにもなる具材は鰹出汁を利かせたスープの美味しさを引き立てますね!キリッとした辛みといった紅生姜特有の味わいは“沖縄そば”にもぴったりです!

他にも、別添されていた“あとのせかやく”に含まれる彩り豊かな七味によって、風味良くピリッとした辛みが加えられ、こちらもまた上記の“紅しょうが”と同じくピリッとした辛みが良いアクセントになりますね!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り鰹出汁をベースに昆布の旨味を利かせ、比較的あっさりとした味わいとなり、その味わいを豚出汁によってコク深く引き立てることによって、科学調味料を一切使用しないというあっさりとした“御殿山”ならではの染み渡るような味わいが素材の旨味をしっかりと活かしたことで表現されています!

そのため、口に入れた瞬間は非常にあっさりとした優しい口当たりにも感じられるんですが、鰹出汁の旨味や味を整えた醤油らしいキレもあり、後味すっきりとした味わいが印象的といったところで、豚出汁が絶妙にコク深さを演出しているため、物足りなさといった感じも全くないでしょう!

そしてなんと言っても、特製七味や紅生姜がちょうど良いアクセントになったことで、優しく染み渡るスープにはちょうど良い辛みが心地良く、“沖縄そば”らしい鰹出汁の利いた癒されるような優しい味わい、そして豚出汁によるコク、それらが絶妙なバランスとなって仕上がっているため、ついついスープが止まらなくなりますね。。

このように、今回の“「御殿山」監修 琉球古来そば”は、鰹出汁をベースに心癒される優しい“沖縄そば”ならではの味わいに仕上がり、豚出汁を合わせたことでコク・深みのある味わいといった染み渡るスープを表現していたため、お好みによっては“あとのせかやく”や“紅しょうが”は後の味変用に取って置いても良いかもしれません。

まとめ

今回「御殿山 監修 琉球古来そば」を食べてみて、鰹出汁を上品に利かせた比較的あっさりとしたスープには、昆布の旨味を合わせ、さらに豚出汁によってコク深さを際立たせた“沖縄そば”ならではの染み渡るような優しい味わいに仕上がり、さらに昔ながらの製法にこだわった灰汁を加え手間暇かけて作られるもっちりとした弾力とコシのある自家製麺を再現した麺と美味しくマッチし、アクセントに加えられた特製七味や紅生姜によってメリハリが付き、最後まで飽きることのない味わいが楽しめる仕上がりとなっていました!

これまでも様々な“沖縄そば”の味わいを再現したカップ麺をご紹介してきましたが、そんな中でも“御殿山 監修 琉球古来そば”は、特製七味や紅生姜が美味しくマッチした一杯となっていたため、このアクセントの利いた味わいにはハマる方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

この記事を書いた人
ゆうき
ゆうき
「きょうも食べてみました!」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな「ゆうき」が運営しているブログです。レビュー記事をメインに更新しています! 詳しいプロフィールはこちら