「日清焼そばU.F.O.大盛 ぶっ濃い甘辛醤油だれ 炭火焼豚丼味焼そば」を食べてみました。（2024年8月26日発売・日清食品）
この商品は、豚丼の味わいを“日清焼そばU.F.O.”流にアレンジしたもので、醤油をベースに豚肉を炭火で焼いたような香ばしい風味を利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に仕上げ、別添されているザクザクフライドガーリックを加えることによってやみつき感のある味わいが際立ち、そこに噛み応え抜群な“極太ウェーブ麺”が絡む攻撃力抜群な一杯、“日清焼そばU.F.O.大盛 ぶっ濃い甘辛醤油だれ 炭火焼豚丼味焼そば”となっております。（値段：税別285円）
ご覧の通り今回のフレーバーは“攻撃力UP!!!!!”、“ザクザクフライドガーリック付き”と記載されているように、豚丼ならではの食欲そそる香ばしい醤油ダレにフライドガーリックを加えることでクセになる味わいを際立たせているようです！
また、こちらには噛み応え抜群な“極太ウェーブ麺”に豚肉を炭火で焼いたような香ばしさを利かせた濃厚な醤油ダレ、そして別添されたザクザクフライドガーリックが絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚ミンチ・キャベツが使用されているようです！
他にも特徴として…麺は厚みもあり若干幅広でもっちりとした弾力とガシッとした強いコシを兼ね備えた”極太ウェーブ麺（フライ麺）”が採用されており、醤油をベースに豚肉を炭火で焼いたような香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”にも負けじと噛み応えのある食感を表現、まさに豚丼らしさを“焼そば”にアレンジした濃厚な味わいが思う存分たっぷりと楽しめるというわけです！
醤油ベースのタレには、豚丼らしく豚の旨味はもちろん醤油の焦がし風味が食欲を掻き立て、別添されているザクザクフライドガーリックがほどよい食感と旨味をプラス、そこに噛み応え抜群な“極太ウェーブ麺”が食欲をガツンと満たす食べ応え抜群・攻撃力抜群な一杯となっていました！
日清焼そばU.F.O.大盛 ぶっ濃い甘辛醤油だれ 炭火焼豚丼味焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“日清焼そばU.F.O.”の新商品ということで、今やお馴染み豚丼の味わいをアレンジしたもので、醤油をベースに豚肉を炭火で焼いたような香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に仕上げ、別添されているザクザクフライドガーリックを加えることによってパンチのある味わいが際立ち、そこに噛み応え抜群な“極太ウェーブ麺”が相性良く馴染むボリューム感抜群な一杯、“日清焼そばU.F.O.大盛 ぶっ濃い甘辛醤油だれ 炭火焼豚丼味焼そば”となっています。
※売っている場所：今回はローソンで購入
ちなみにこの“日清焼そばU.F.O.”は、1976年から発売されている“カップ焼そば”カテゴリーでNo.1の売上を誇るロングセラーブランドです！
※インテージSRIカップインスタント麺市場 焼そばカテゴリー 2023年1月〜12月、「日清焼そばU.F.O.」ブランド累計販売金額（全国、全業態）
また、この“日清焼そばU.F.O.”の四角型・大盛りシリーズで言うと…最近では以下のような商品が発売されており、2024年6月以来の新フレーバーということになります。
- 日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃い黒胡椒 牛旨だれ醤油焼そば（2023年1月30日発売）
- 日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃い韓国風ジャージャー麺（2023年3月27日発売）
- 日清焼そばU.F.O.大盛 ハワイアンガーリックシュリンプ味焼そば（2023年6月19日発売）
- 日清焼そばU.F.O.大盛 濃い濃いたらこバター（2024年2月12日発売）
- 日清焼そばU.F.O.大盛 じゃがチーズ焼そば（2024年6月17日発売）
それでは、今回の“日清焼そばU.F.O.大盛 ぶっ濃い甘辛醤油だれ 炭火焼豚丼味焼そば”がどれほど醤油ベースに豚肉を炭火焼きしたかのような香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に仕上がりとなっているのか？別添されているザクザクフライドガーリックの食感や旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言っても噛み応え抜群な“極太ウェーブ麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り648kcalとなっております。（塩分は6.5g）
カロリーは、大盛り仕様・汁なしカップ麺（カップ焼そば）で、豚丼をイメージした醤油ベースの濃厚な“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”ということもあってかなり高い数値のようで、塩分も同じく高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり151g、麺の量は120gとのこと。
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、“しょうゆ”や豚脂をはじめ…
- 香辛料
- 食塩
- かつおぶしエキス
といった、醤油ベースに食欲そそる香ばしさを利かせた豚丼らしい“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に仕上げ、別添されているザクザクフライドガーリックを加えることによってガツンとした口当たりが際立ち、濃厚でありながらも最後まで飽きの来ないインパクト抜群な味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。
※製造工場：日清食品株式会社 関西工場（滋賀県）
JANコード 4902105285923 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、大豆食物繊維）、たれ（しょうゆ、糖類、豚脂、香辛料、食塩、かつおぶしエキス）、かやく（味付豚ミンチ、キャベツ）、ふりかけ（フライドガーリック）／加工でん粉、カラメル色素、香料、調味料（アミノ酸等）、炭酸Ｃａ、酒精、かんすい、酸味料、増粘多糖類、酸化防止剤（ビタミンＥ）、香辛料抽出物、ｐＨ調整剤、甘味料（アセスルファムＫ、スクラロース）、乳化剤、ビタミンＢ２、炭酸Ｍｇ、ビタミンＢ１、くん液、（一部に小麦・卵・乳成分・さば・大豆・豚肉を含む）
栄養成分表示 [1食 (151g) 当たり]
熱量 648kcal たんぱく質 13.1g 脂質 26.3g 炭水化物 89.8g 食塩相当量 6.5g ビタミンB1 0.49mg ビタミンB2 0.95mg カルシウム 192mg
開封してみた
では、まずパッケージを開けてみると、液体だれ・ザクザクフライドガーリックといった2種類の調味料などが入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“液体だれ”は量も多く、触ってみた感じからすると…醤油ベースではありますが、豚脂によって若干トロッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておくと良いでしょう！
さらに麺は、ご覧の通りほどよく“ちぢれ”を付けた角刃の“極太ウェーブ麺”が採用されており、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力や歯切れの良い強いコシ・張りのある食感をイメージさせ、そこに旨味・香辛料をうまく活かした“ガッツリ牛旨ダレ”がしっかりと絡むことによってガツンとした味わいがたっぷりと楽しめそうです！
また、麺の裏には具材として…
- 味付豚ミンチ
- キャベツ
が入っています！
調理してみた
続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。（必要なお湯の目安量：710ml）
その後しっかりと湯切りをしたところがこちら！
先ほどまでの“極太ウェーブ麺”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、まだ別添されている“液体だれ”やザクザクフライドガーリックを加える前の状態ではありますが、豚丼らしい醤油ベースに豚の旨味や香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”が相性良く馴染み、濃厚な味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる風味豊かな一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“液体だれ”を加えていきます！
すると…豚の旨味・脂を凝縮させた濃厚な醤油ダレがトロッとした状態でたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう！ただ、粘度のある状態ではないので、恐らく麺との馴染みに関しては問題なさそうです！
では、よーくかき混ぜてみます。
そして“液体だれ”が全体に馴染んだらザクザクフライドガーリックを加えて完成となります！こうして見ると豚丼らしく色は濃いめで、まさに豚肉を炭火焼きした香ばしさが広がっていき、噛み応え抜群な角刃の“極太ウェーブ麺”が“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に絡み、濃厚ながらも最後まで飽きの来ない味わいがたっぷりと楽しめそうです！
食べてみた感想・レビュー
一口食べてみると…イメージ通り豚丼ならではの味わいなんですが、ザクザクフライドガーリックは果たして今回のフレーバーに合っているのか若干微妙なところで…もちろん相性は良いんでしょうけど、あくまで豚丼をイメージしているため、醤油感と香ばしさを際立たせるだけで十分だったような気がします！
そして濃厚ではあるものの…決して脂っこさ・“くどさ”を感じさせない豚の旨味がほどよいコクを際立たせ、香ばしい醤油がキレ・後味の良さをプラス、それによってちょうど良いメリハリのあるフレーバーとなっていて、まさに豚丼を彷彿とさせるシリーズらしいパンチのあるテイストといったところ！
そのため、がっつり食べたい時におすすめの一杯であることに間違いなく、シンプルな構成ながらもザクザク食感のフライドガーリックが風味の良さと食感を引き立て、甘辛なタレがたまりません！ただ、強いて言えば麺が完全に醤油ダレを吸ってしまうので、もう少し濃い目にしてほしかったですね…
麺について
麺は、ご覧の通り角刃で太い“極太ウェーブ麺”が採用されており、ほどよい弾力と強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な仕上がりで、麺量も120gと申し分ありません！
そんな極太麺には…醤油をベースに豚肉を炭火で焼いたような香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”がよく絡み、臭みのない豚のコクやザクザクフライドガーリックの旨味などが口いっぱいに広がっていき、豚丼らしい食欲そそる香ばしさが後味良く抜けていきます！
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚ミンチが使用されていて、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けされた豚肉の旨味が滲み出す仕上がりとなっていましたので、しっかりと全体を混ぜ合わせ、後ほど“極太ウェーブ麺”と絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます！
また、食感の良いザクザクフライドガーリックは、イメージ通りザクザクとした食感が心地良いものの、思ったほどの量ではなく、旨味や風味もそこまでタレに影響していません！この辺りは豚丼をイメージしたことで何らかのインパクトをプラスしているんでしょうけど、なくても良いかな？といった印象です！
他にもやや大きめにカットされたキャベツが入っていて、茹でたようなシャキシャキ感で、彩りも含め今回の一杯にちょっとしたアクセントがプラスされています！
タレについて
タレは豚丼らしく醤油をベースに豚肉を炭火焼きしたかのような香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に仕上がり、割とシンプルな構成ということもあって全体のバランスが非常に良く、麺がタレを吸ってしまっている感じは否めませんが…濃厚ながらも最後まで飽きの来ない臨場感溢れる味わいとなっています！
また、豚丼をイメージというか炭火焼きした豚肉と醤油ベースの濃い目のタレを彷彿とさせ、この辺りを考慮すると“ご飯”が欲しくなるくらいもっとしょっぱくて良いような気もしますし、そもそも丼物を“焼そば”に再現・アレンジすること自体難しいのかな？といった感じはありますね…（この香ばしさは炭火焼香料を使用しているとのこと。）
まとめ
今回「日清焼そばU.F.O.大盛 ぶっ濃い甘辛醤油だれ 炭火焼豚丼味焼そば」を食べてみて、豚丼の味わいを“日清焼そばU.F.O.”流にアレンジした一杯には…醤油をベースに豚肉を炭火焼きしたかのような香ばしさを利かせた“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”に仕上げ、別添されているザクザクフライドガーリックが食欲そそる旨味や食感をプラス、そこに角刃で太い“極太ウェーブ麺”が食欲をガツンと満たす臨場感の高いフレーバーとなっていました！
やはり“日清焼そばU.F.O.”シリーズは安定感がありますね！豚の旨味はもちろん…濃厚ながらも後味の良さを考慮した“ぶっ濃い甘辛醤油だれ”や別添されたザクザクフライドガーリックが相性良く馴染み、そもそも醤油のコクや旨味もうまく活かしたことでパンチのある仕上がりとなり、豚丼好きも納得の攻撃力抜群な一杯と言えるのではないでしょうか？
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