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ペヤング なんちゃって蕎麦風!風味豊かな味わいを蕎麦粉「0」で再現した本格感のある一杯

ペヤング なんちゃって蕎麦風

ペヤング なんちゃって蕎麦風」を食べてみました。(2021年3月22日発売・まるか食品)

この商品は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、今回は蕎麦の味わいを忠実に再現しているにも関わらず何と蕎麦粉を一切使用していないという…特製の“蕎麦風めん”を採用し、鰹節など魚介の旨味を利かせた醤油ベースの“和風つゆ”をイメージさせる濃いめのソースがしっかりと絡む本格的な美味しさがアレルギー関係なく楽しめる風味豊かな一杯が登場です!

それも…まるで“蕎麦粉”を練り込んだかのような濃いめの麺には、蕎麦ならではの瑞々しい風味がしっかりと感じられ、そこに“蕎麦つゆ”を思わせる魚介出汁を利かせたソース、さらに相性ぴったりな揚げ玉や“ねぎ”を具材として加えたことによって、より一層臨場感の高いテイストに仕立て上げた風味豊かな香りが楽しめる一杯、“ペヤング なんちゃって蕎麦風”となっております。(税抜き205円)

ご覧の通り、パッケージには“そば粉 0(ゼロ)不使用”といった今回の特徴が大きく掲載されており、商品名である“なんちゃって蕎麦風”の文字通り蕎麦の味わい・風味がしっかりと感じられるにも関わらず“蕎麦粉”を使用していないという…面白い試みで、味わい自体は蕎麦なんですが、“蕎麦粉”を使用せずにその味わいを再現し、シリーズらしい和風テイストの一杯ということで様々な工夫を凝らした拘りの仕上がりであることがよーく伝わってきますね!

…というかこれは以前ご紹介した“ペヤング きつねやきそば(2019年6月3日発売)”や“ペヤング たぬきやきそば(2019年6月3日発売)”、さらに“ペヤング かきあげ味やきそば(2019年3月4日発売)”といった和風テイストの旨味を存分に活かした仕上がりをイメージさせ、まさに旨味・甘味・後味の良さがバランス良くマッチした一杯と言えるのではないでしょうか?(ただ、蕎麦となると初かもしれません。)

また、今回のパッケージには“そばアレルギーなんて気にしない”と記載され、その背景には鰹節など魚介の旨味をしっかりと利かせた醤油ベースの濃いめのソースが“蕎麦粉”不使用にも関わらず風味豊かな香りを再現した仕上がりイメージが掲載され、これを見る限り具材には…揚げ玉・“ねぎ”が使用されているようです!

このように今回の新フレーバーは本格的な蕎麦を味わっているかのような臨場感の高い仕上がりとなっていて、麺に使用された特製の“蕎麦風めん”には瑞々しさを感じさせる風味豊かな香りや歯切れの良いコシのある食感が再現され、“蕎麦つゆ”にはキレの良さと魚介の旨味、そして薬味となる“ねぎ”やちょうど良い食感が印象的な揚げ玉が加わったことで、“カップ焼そば”ながらも本格的な蕎麦を味わいたい…といった蕎麦好きの方にもぴったりな飽きの来ないテイストに期待したいところ。。

他にも特徴として…麺はシリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めのフライ麺が採用されているんですが、今回ばかりは様々な調味料を駆使したことによって蕎麦粉を練り込んだかのような色合いや味わいを忠実に再現、そのラードの旨味・香ばしさが鰹節など魚介の旨味を利かせた“和風つゆ”を思わせる焼そばソースに滲み出すことによって、食欲そそる風味豊かな香りが漂い、後がけタイプの“かやく”に含まれる食感の良い揚げ玉や“ねぎ”がちょうど良いアクセントとなり、最後まで飽きの来ない味わいがアレルギーを気にすることなくたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

“蕎麦粉”不使用で再現された麺には…思っていた以上に蕎麦の風味・味わいがしっかりと感じられ、鰹節など魚介の旨味を利かせた“蕎麦つゆ”ならではのじんわりと染み渡る美味しさやキリッとした口当たりが相性良くマッチし、さらに別添されている“後入れかやく”に含まれる揚げ玉と“ねぎ”によってクオリティ高く蕎麦本来の味わいを再現した満足度の高い一杯となっていました!
これは特に、蕎麦が好みの方はもちろん、風味豊かな蕎麦の味わいを“汁なし”で臨場感高く再現し、なんと言っても蕎麦アレルギーの方でも気にすることなく蕎麦の美味しさをたっぷりと楽しみたい時ににおすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はシリーズとしては比較的珍しい蕎麦の味わいを何と“蕎麦粉”不使用で再現し、瑞々しく風味豊かな蕎麦の香りや歯切れの良いコシを感じさせ、さらに“蕎麦つゆ”をイメージさせる鰹節などの旨味を利かせた焼そばソースがじんわりと染み渡り、キレの良さといい、揚げ玉や“ねぎ”によるクオリティの高い味わいがたっぷりと堪能できる一杯、「ペヤング なんちゃって蕎麦風」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング なんちゃって蕎麦風

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新商品ということで、日本人なら誰もが好む蕎麦の味わいをアレルギーなんて気にせずに楽しめる“蕎麦粉”不使用で再現し、魚介出汁を利かせた“蕎麦つゆ”を思わせるキレの良い醤油ベースの焼そばソースがしっかりと絡むことで、臨場感の高いテイストに仕上げ、さらに麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが相性良く馴染み、商品名の文字通り“なんちゃって蕎麦風”らしく蕎麦本来の味わいがたっぷりと楽しめる風味豊かな一杯、“ペヤング なんちゃって蕎麦風”となっています。

ご覧の通り今回のフレーバーに関しては久しぶりに仕上がりイメージが掲載されており、ぱっと見は“焼そば”にも感じられるかもしれませんが…実際には風味豊かな蕎麦の香りや歯切れの良いコシが心地良い仕上がりとなり、一方で焼そばソースには“蕎麦つゆ”を思わせる甘辛い醤油ベースに魚介の旨味を利かせた相性抜群な味わいに仕上げ、そこにシリーズらしいラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしさが滲み出し、さらに豊富に使用された揚げ玉や“ねぎ”が絶妙にマッチした安定感のある一杯といったところ!

ペヤング なんちゃって蕎麦風 パッケージ

ちなみに今回の“なんちゃって蕎麦風”とは…そのネーミングからして蕎麦の味わいを再現した物珍しさのないテイストに感じられるかもしれませんが、“蕎麦粉”不使用でこの味わいを再現している辺りがシリーズらしい面白い試みで、実際に食べてみても蕎麦そのもの!といったテイストに仕上がり、非常に気になって“まるか食品”にどうやってこの蕎麦の旨味・風味を再現しているのか聞いてみたところ…企業秘密ではあるものの、様々な調味料・材料を掛け合わせて再現しているとのこと!

このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2021年も以下のような商品が発売されていて目が離せませんね!(2021年2月1日に発売された“ペヨちゃんやきそば”なんかも面白いフレーバー・商品展開でした!)

それでは、今回の“ペヤング なんちゃって蕎麦風”がどれほど蕎麦ならではの旨味や風味が再現性高く仕上がっているのか?“蕎麦つゆ”を思わせる鰹節など魚介出汁を利かせた醤油ベースの焼そばソースに揚げ玉や“ねぎ”を豊富に使用した味わいとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもラードを使用した油で揚げた麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさが印象的なすすり心地の良い麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り527kcalとなっております。(塩分は3.0g)

カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)という割にそこまで高い数値ではなく、同じく塩分も蕎麦らしくかなり低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり112g、麺の量は90gとこちらは他のレギュラー商品と同じボリューム感のようです!

このように、今回のフレーバーは出汁の旨味を活かした“蕎麦つゆ”ならではのテイストに蕎麦の風味豊かな香りやコシの強い食感が再現され、麺から滲み出るラードの旨味が物足りなさを感じさせない仕上がりのようで、素材の旨味や香ばしい風味が存分に活かされた一杯をイメージさせますね!

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、“しょうゆ”や糖類をはじめ…

  • かつお節エキス
  • 食塩

といった、鰹節の旨味を利かせた“蕎麦つゆ”ならではのキリッとした口当たりとじんわりと染み渡るシンプルながらも臨場感の高い味わいを想像させる材料がシンプルに並びます。

また、麺の項目を見てみると…ラードや“しょうゆ”、食塩や香辛料といった材料が確認でき、今回もまたしっかりと味付けが施された香ばしい麺が採用されているようです!…というか本当に“蕎麦粉”といった材料が使用されていないことが確認でき、その他企業秘密だという材料は特に記載されていません。

JANコード49 02885 00676 3
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(しょうゆ、糖類、かつお節エキス、食塩)、かやく(揚げ玉、ねぎ)/調味料(アミノ酸等)、香料、増粘多糖類、カラメル色素、クチナシ青色素、酒精、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE)、タマリンド色素、酸味料、カキ色素、膨脹剤、香辛料抽出物、ビタミンB₂、(一部に小麦・大豆を含む)

栄養成分表示 [1食 (112g) 当たり]
熱量527kcal
たんぱく質8.4g
脂質28.3g
炭水化物59.6g
食塩相当量3.0g

引用元:ペヤング なんちゃって蕎麦風 | まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“後入れかやく”、ソースといった2つの調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、ソースは鰹節の旨味を利かせたとは言え若干“とろみ”のある状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう。

さらに“後入れかやく”には…蕎麦と相性抜群な揚げ玉・“ねぎ”がたっぷりと使用されていることが確認できますね!

また、麺はご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ麺となっているんですが、まさに“蕎麦粉”が練り込まれているかのような本格感のある濃いめの仕様で、すすり心地も非常に良く、ラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味や香ばしい風味が焼そばソースにも相性良く馴染み、じんわりと染み渡る“蕎麦つゆ”をイメージさせるソースがしっかりと楽しめそうです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:480ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、細めながらも蕎麦ならではの歯切れの良いコシが加わり、まだソースを加える前の状態ではありますが…蕎麦にぴったりな鰹節を利かせたじんわりと染み渡る旨味を存分に楽しめる最後まで飽きの来ない一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどのソースを加えていきます!
すると…やや“とろみ”が付いた状態ではありますが、思っていたよりも鰹節の旨味だけでなく、甘辛い旨味がしっかりと溶け込んでいるようで、濃厚感すら感じさせる仕様となっているようです!

そのため、ソースは容器底に沈むことなく表面に留まり、想像以上に存在感のあるしっかりとした味わいに仕上がっているものと思われます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
すると…若干“とろみ”はあるものの、粘度の高いソースというわけではありませんので、ラードの香ばしさが印象的な“蕎麦粉”不使用の麺にもすんなりと馴染んでいきます!

そして全体にソースが馴染んだら、最後に“後入れかやく”をかけて完成となります!
こちらはサクサクとした食感が印象的な揚げ玉と“ねぎ”がたっぷりと含まれているようで、蕎麦ならではの美味しさを引き立てる相性抜群な具材としてちょうど良いアクセントが加わわっているようにも感じられますね!

こうして完成となるわけですが、やはり“なんちゃって蕎麦風”というだけあって見た目はまさしく蕎麦そのものですね!しかも蕎麦ならではの瑞々しい風味や“蕎麦つゆ”に使用した鰹節の食欲そそる香りなんかがしっかりと再現されており、“蕎麦粉”不使用によってアレルギーを気にすることなくたっぷりと蕎麦の美味しさが楽しめそうです!

また、このシリーズはやはりちゃんと考えられていますね!鰹節の旨味を丁寧に利かせた後味の良いソースをベースに麺から滲み出すラードの旨味や香ばしさが相性良く馴染み、そこにたっぷりと具材が使用されたことによって蕎麦の味わいと“蕎麦つゆ”をうまく調和しれたことで全体の美味しさが完成されるという…単純なテイストではなく意外と手の込んだ一杯であることがよーく伝わってきます!!

食べてみた感想

一口食べてみると…完全に蕎麦ですね!!“蕎麦粉”不使用が嘘のように瑞々しく風味豊かな蕎麦の香りがしっかりと感じられ、さらに若干“とろみ”を付けた甘辛いソースに仕立て上げたことによって“蕎麦つゆ”を思わせるソースが全体にしっかりとコーティングされ、まさに普段食べ慣れている蕎麦の味わいを汁なしで味わっているかのような臨場感の高い一杯となっています!

しかもこの別添されている“後入れかやく”に含まれる揚げ玉によるサクサクとした食感と香ばしさ、そしてちょうど良い薬味となる“ねぎ”が相性良く馴染み、最後まで全く飽きの来ないテイストを際立たせているように感じられます!これは良いですね!

強いて言えば…という点が見当たらないくらいクオリティの高い仕上がりは、蕎麦好きな方ならかなり納得のいく一杯と言えるのではないでしょうか?そして汁なしということもあっての濃いめのソースが個人的には好印象で、キレの良さと鰹節の旨味が非常にバランス良く、最後まで全く飽きさせません!

麺について

麺は、ご覧の通りシリーズお馴染みのやや細めの中細・フライ仕様で、ほどよい弾力と細めながらも蕎麦のような歯切れの良いコシを兼ね備え、すすり心地も非常に良い風味豊かな仕上がりとなっています!

そんな蕎麦を彷彿とさせる麺には、鰹節の旨味を利かせた“蕎麦つゆ”ならではのキレの良さと塩気の強い味わいをうまく再現したソースがしっかりと絡み、一口ずつにじんわりと染み渡る旨味と蕎麦の風味を絶妙にマッチさせた味わいが口いっぱいに広がっていき、シリーズらしいラードの香ばしい風味が蕎麦の風味とともに後味良く抜けていきます!…というか蕎麦の旨味・味わいと“蕎麦つゆ”をイメージさせるソースとの相性は非常に良く、お好みによっては蕎麦と相性の良い七味辺りをちょい足ししてみても良いかもしれません!

トッピングについて

トッピングにはまずこちらの揚げ玉が入っていて、非常に小さめな具材ではありますが…じっくりと味わってみると、サクサクとした食感やほどよい香ばしさが印象的で、今回の“なんちゃって蕎麦風”をクオリティ高く再現するには欠かせない具材のひとつとしてちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

また、こちらの“ねぎ”は、“後入れかやく”ということもあってシャキシャキとした食感とまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことで、今回の濃いめに仕上がった“蕎麦つゆ”をイメージさせるソースの美味しさを引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材として彩り良く添えられています!

そして…これらたっぷりと使用された具材を風味豊かな麺と一緒に絡めていただくと…揚げ玉のサクサクとした食感や香ばしさ、さらに“ねぎ”のさっぱり感などがプラスされ、より一層満足度も増していきます!これは蕎麦の味わいが本格的に再現されているため、物足りなさといった感じは一切ありませんね!大盛りサイズでも良かったのでは?

ソースについて

ソースは、先ほどもお伝えした通り鰹節の旨味をシンプルに利かせた“蕎麦つゆ”をイメージさせるキレの良い味わいに仕上がり、汁なしの蕎麦ということもあって若干塩気は強く、キリッとしたシャープな飲み口が印象的で瑞々しく風味豊かな麺と絶妙にマッチし、別添されている“後入れかやく”に含まれる揚げ玉と“ねぎ”が後味の良さを際立たせ、ちょうど良いメリハリとなって全体の美味しさを引き立てています!

そしてほんのり“とろみ”を付けたことで麺にもソースがしっかりと馴染み、一口ずつに感じられる美味しさは蕎麦そのもの!まるで“蕎麦つゆ”に付けて食べているかのような感覚になり、“蕎麦粉”不使用の“なんちゃって蕎麦風”といった感じはどこにもありません!!

ちなみに今回のソースはしっかりとした味わいを表現しているため、塩気がやや強いせいか…香辛料の必要性もないように感じられますが、後半に七味などをちょい足ししてメリハリのある美味しさを際立たせてみても良いでしょう!

このように、今回の“ペヤング なんちゃって蕎麦風”は、“蕎麦粉”を敢えて使用せずにあの風味豊かな味わいと歯切れの良い強いコシを再現し、さらに鰹節を利かせた醤油ベースの“蕎麦つゆ”をイメージさせるソースが絶妙にマッチ、しかも不思議とラードを使用した油で揚げた麺から滲み出る旨味・香ばしさとも相性良く馴染んでおり、全体としては“蕎麦粉”を使用していないのが不思議なくらいクオリティが高く…まさに蕎麦好きな方にも納得の美味しさがたっぷりと楽しめる仕上がりとなっていたため、お好みによっては蕎麦と相性抜群な七味などの香辛料をちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング なんちゃって蕎麦風」を食べてみて、“蕎麦粉”を一切使用しない特製の“蕎麦風めん”を採用した一杯には…キレの良い醤油ベースに鰹節の旨味をしっかりと利かせた“蕎麦つゆ”ならではの染み渡るソースが相性良く馴染み、“後入れかやく”に含まれる揚げ玉や“ねぎ”が旨味を際立たせ、アレルギーを一切気にすることなく蕎麦ならではの美味しさがたっぷりと楽しめる想像以上に満足度の高い一杯となっていました!

やはり“ペヤング”シリーズは単純に奇抜なフレーバーを発売しているだけでなく、今回のようなシンプルなテイストでありながらもしっかりと旨味・風味などの組み合わせが考慮されていて好印象ですね!特に今回は蕎麦には欠かせない“蕎麦粉”不使用によってここまで蕎麦本来の味わいが再現されているとは思ってもいませんでしたから…かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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