「日清焼そばU.F.O. 極濃(ごくのう)モンスター焼そば」を食べてみました。(2022年6月27日発売・日清食品)
この商品は、“U.F.O.”シリーズ史上最も濃くてどろどろとした“激濃ソース”と卵黄をたっぷりと使用した“濃厚マヨ”を合わせることによって、シリーズ史上最高クラス・モンスター級に濃くて美味いという…“日清焼そばU.F.O.大盛 最極濃厚ソース(2021年6月7日発売)”や“日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース(2021年11月15日発売)”よりもさらに濃厚感をアップさせ、シリーズらしいコシの強い極太ストレート麺に絡む粘度の高い味わいがたっぷりと楽しめる大盛り仕様の一杯が登場です!
それも…そもそも濃いめの濃厚ソースをシリーズ史上最も濃くし、さらに卵黄をこれでもかというほど使用した“濃厚マヨ”を新たに別添したことによって、これ以上にないほど濃厚感に際立った味わいが極太ストレート麺絡み、濃厚がゆえにパンに挟んで“モンスター焼そばパン”にしても美味いという…ソースの濃さをとことん追求した超濃厚・どろどろな一杯、“日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば”となっております。(値段:税別276円)
ご覧の通り今回のフレーバーは“たっぷり濃厚マヨ×どろどろ激濃ソース”と記載されているように、超濃厚な濃厚ソースと卵黄をたっぷりと加えた濃厚マヨによってコク深さ・ドロドロ感が際立っているようで、その背景には見るからに濃厚で粘度の高い最極濃厚ソースがコシの強い極太ストレート麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…キャベツ・味付豚ミンチが使用されているようです!
また、こちらには“卵黄量MAXだからマヨが濃い”とのことで、シリーズのマヨ比でも卵黄をこれでもかというほどたっぷりと加えたことでコク深く濃厚なマヨネーズが使用されているようで、ソースも超濃厚ですから…とにかく“味の濃さ”にとことん拘った“ソース焼そば”のようでシリーズ史上最も濃く、粘度のあるドロッとした仕上がりであることに間違いなさそうです!(冒頭の“最極”系のフレーバーにはマヨネーズが別添されていません。)
そして上記の通り特徴としてはソース・マヨネーズともに濃厚仕立てで、ソース特有の酸味やコク、そしてマヨネーズのこってり感や濃厚感をバランス良く合わせたことで“極濃モンスター焼そば”といった商品名に相応しい極濃ソースを表現、これまでも濃厚感に際立ったテイストは発売されてきましたが、今回はマヨネーズが別添されていますからね!これまで以上に濃厚さを追求したどろどろソースが歯切れの良い極太ストレート麺に絡むボリューム感のある一杯となっています!
そしてなんと言ってもこちら、“MONSTER焼そばパン”やその調理例が掲載されており、麺だけでなくパンに挟んで超濃厚な“焼そばパン”なんかも楽しめるとのことで、どれほど濃厚なフレーバーなのかが伝わってきますね。。(ちょっと面倒なのでやらないと思いますが…笑)ただ、デフォルトのままで味わってみても十分過ぎるほどの味わいがボリューム感たっぷりと楽しめることに違いありませんから…濃厚なテイストが好みの方にはかなりハマる仕上がりと言えるのではないでしょうか?
他にも特徴として…麺は噛み応えのあるシリーズらしい極太ストレート麺が採用されており、もっちりとした弾力と歯切れの良い強いコシを併せ持ち、ソース・マヨネーズともにシリーズ史上最も濃厚なテイストに仕上げたという…超濃厚・どろどろな極濃ソースがしっかりと絡むことで、まさに“焼そばU.F.O.”ならではの濃厚感をモンスター級に際立たせた味わいが大盛りサイズとしてボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!
レギュラー版でも十分濃厚な“焼そばU.F.O.”の濃厚感に拘り抜いたことでソースはまさにどろどろといった印象で量も非常に多く、さらに卵黄をこれでもかというほどたっぷりと使用したマヨネーズを加えたことで極濃なソースへと際立ち、味の濃さで言うとまさにモンスター級の仕様となっており、これまで“最極(さいごく)”を冠したフレーバーが登場してきたものの、これ以上濃厚なフレーバーは登場しないのでは?というくらいインパクト抜群なソースに仕上がり、ソースの量も多いせいか…麺がパサつくこともなく、パンに合うというよりもパンに挟んでちょうど良いくらいの味の濃さで、史上最高クラスに濃くて美味い極濃ソースが麺量120gの大盛り仕様による麺とともにガツンと食欲を満たすボリューム感抜群な一杯となっていました!
これは特に、“日清焼そばU.F.O.”ならではの濃厚なソースが好みの方はもちろん、ポークをベースにシリーズ史上最も濃厚なソースに仕上げ、さらに卵黄をこれでもかというほど使用したマヨネーズを加えた粘度の高い味わいをコシの強い極太ストレート麺とともにたっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“日清焼そばU.F.O.”の新フレーバーということで、シリーズ史上最も濃くてどろどろとした“激濃ソース”、そして卵黄をたっぷりと使用した“濃厚マヨ”を合わせたことによって極濃な味わいが歯切れの良い極太ストレート麺にしっかりと絡み、超濃厚な味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるモンスター級の“濃さ”をとことん追求したインパクト抜群な一杯、“日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りパッケージは…お馴染み“日清焼そばU.F.O.”のロゴをはじめ…“激濃ソース”、“濃厚マヨ”といった文言が記載され、ソース・マヨネーズともに濃厚感に際立ったとことん“濃い味”に拘ったソースやマヨネーズが絡む麺のリフト写真が印象的で、粘度の高い超濃厚なテイストがボリューム感のある大盛り仕様としてたっぷりと楽しめる満足度の高い一杯であることがひしひしと伝わってきますね。。
ちなみにこの“日清焼そばU.F.O.”は、1976年から発売されている“カップ焼そば”カテゴリーでNo.1の売上を誇るロングセラーブランドです!
※インテージSRIカップインスタント麺市場 焼そばカテゴリー 2021年1月〜12月、「日清焼そばU.F.O.」ブランド累計販売金額(全国、全業態)
そして以前にも“日清焼そばU.F.O.”のソース系商品に対してソースを25%増量した“日清焼そばU.F.O.大盛 最極濃厚ソース”が2021年6月7日に発売され、2021年11月15日にはさらに25%から30%に増量した“日清焼そばU.F.O. 45周年記念プレミアム 史上最極どろっと特濃ソース”が登場しているんですが、今回はそういった具体的な数値は記載されていないものの…ソースだけでなくマヨネーズが別添されたことでシリーズ史上最も濃厚な仕上がりとのことで、モンスター級の味がボリューム感たっぷりと楽しめることに間違いありません!
他にもこの“日清焼そばU.F.O.”の大盛り仕様のフレーバーで言うと…最近では以下のような商品が発売されており、2022年4月から割と久しぶりの新フレーバーということになります。
- 日清焼そばU.F.O. 大盛 最極濃厚ソース(2021年6月7日発売)
- 日清焼そばU.F.O. 濃い濃い海鮮イカ味焼そば うま塩ガーリック仕立て(2021年9月20日発売)
- 日清焼そばU.F.O. 大盛 パワフル豚にんにく醤油まぜそば(2022年2月21日発売)
- 日清焼そばU.F.O. 大盛 豚×辛 背脂にんにく辛味噌まぜそば(2022年4月11日発売)
それでは、今回の“日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば”がどれほどポークの旨味を利かせたシリーズ史上最も極厚ソースに仕上がっているのか?卵黄をたっぷりと使用したマヨネーズによるこってり感・コク深さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても歯切れの良い強いコシが心地良い極太ストレート麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り802kcalとなっております。(塩分は7.9g)
カロリーは、大盛り仕様・汁なしカップ麺(カップ焼そば)で、シリーズ史上最も極厚なフレーバーということもあって非常に高い数値のようで、塩分お同じくかなり高めな数値となっています!
ちなみに1食当たり172g、麺の量は120gとのこと。
また、今回の“極濃モンスター焼そば”はシリーズ史上最も濃いどろどろとしたソース、そして卵黄をたっぷりと使用したマヨネーズを使用した極濃ソースですからね…ソースの濃さだけでなくマヨネーズによるコク深くこってりとしたテイストであり、パンに挟んでちょうど良いほどの濃厚で素材の旨味を活かした満足度の高い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、半固体状ドレッシングやソース調味料をはじめ…
- 植物油脂
- 食塩
- しょうゆ
- 香辛料
- ポーク調味料
- 香味調味料
- ポーク調味油
- 香味油
といった、ポークの旨味を利かせたコク深く濃厚な焼そばソースに変わりありませんが…シリーズ史上最も濃くてどろどろとした“激濃ソース”と卵黄をこれでもかというほど利かせた“濃厚マヨ”を合わせたことで粘度の高い超濃厚ソースに仕上がり、これまでにないインパクト抜群な味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…食塩や“しょうゆ”、香辛料といった材料が使用されているようで、他のフレーバーと同じくほどよく味付けが施されていることが確認できます!
JANコード 4902105272657 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料、大豆食物繊維)、ソース(半固体状ドレッシング、ソース調味料、糖類、植物油脂、還元水あめ、食塩、しょうゆ、香辛料、ポーク調味料、香味調味料、ポーク調味油、香味油、たん白加水分解物)、かやく(キャベツ、味付豚ミンチ)/加工でん粉、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘剤(加工でん粉)、香料、炭酸Ca、かんすい、酸味料、香辛料抽出物、ベニコウジ色素、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、ビタミンB2、炭酸Mg、ビタミンB1、くん液、(一部に小麦・卵・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (172g) 当たり]
熱量 802kcal たんぱく質 11.1g 脂質 41.8g 炭水化物 95.4g 食塩相当量 7.9g ビタミンB1 1.01mg ビタミンB2 0.71mg カルシウム 209mg
開封してみた
では一応パッケージに推奨されていた“モンスター焼そばパン”について確認したいと思います。
- ラップの上の食パンにU.F.O.極濃モンスター焼そばを載せて上から挟む
- ラップにくるんで半分にカット
- 添付の濃厚マヨをたっぷりかける
と、一見簡単そうですが…カップ麺としての手軽さはありませんね。。
これなら食べながら食パンを直接挟んで食べた方が良さそうです…というかそもそも大盛り仕様のフレーバーなのでデフォルトのままでも十分食欲を満たしてくれるかと思いますので、パンで濃厚過ぎるテイストをうまく調和しているような気もします…
ということでまずパッケージを開けてみると、ご覧の通り“極濃ソース”、濃厚マヨといった2種類の調味料が入っています。
そして、こちらが今回使用されている調味料の2パックとなっていて、どちらとも内容量が非常に多く、特に激濃ソースに関しては触ってみた感じからすると…ポークの旨味をしっかりと利いたトロッとした状態でしたので、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!
※濃厚マヨはフタの上で温めないようにしてください。
さらに、麺はご覧の通り“日清焼そばU.F.O.”シリーズならではの歯切れの良い強いコシが印象的な極太ストレート麺が採用されており、ほどよい弾力の他にも張りのある食感が特徴的で、そこに旨味・濃厚感をうまく活かしたシリーズ史上最も濃厚なソース“極濃”な味わいがしっかりと絡むことによってコク深く超濃厚な味わいがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!
さらに、その極太ストレート麺の裏には具材として…キャベツ・味付豚ミンチがすでに入っています。。ただ、具材は思ったよりも少なめではありますが、シリーズ史上最も濃厚な割に“くどさ”は一切なく、旨味溢れる“史上最高クラス”を謳うだけあってモンスター級の濃厚な味わいに期待しましょう!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:700ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
すると…先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力や強いコシが加わり、まだ“激濃ソース”や“濃厚マヨ”を加える前ではありますが、ポークの旨味をしっかりと利かせた超濃厚・どろどろな極濃ソースが極太ストレート麺に絡むことでインパクトのある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“激濃ソース”を加えていきます!
すると…豚の旨味・脂が凝縮された濃厚なソースがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!…というか量も非常に多く、トロッとしたテイストで見るからに濃いめの味わいをイメージさせますね。。
そして、ご覧の通り別添されているソースは見た目としてもかなり濃厚な仕様であることが伝わってくるように粘度の高いドロッとした状態でしたので、すぐに容器底へと沈むこともなく表面に留まり、風味としては食欲そそる香ばしいシリーズならではの香りが一気に広がっていき、お馴染みの味わいをとことん追求した“焼そばU.F.O.”ならではの濃厚な味わいが強烈に表現されているようです!これは極太ストレート麺との相性もかなり良いのではないでしょうか?
では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り粘度の高い…控え目に言ってもドロドロなソースということもあって若干かき混ぜにくさはありますので、容器底から麺をひっくり返しながらしっかりと馴染ませていきましょう!(ただ…思い切り混ぜるとソースが跳ねるので、その辺りだけはご注意ください。)
そしてソースが全体に馴染んだら“濃厚マヨ”を加えて完成となります!
ちなみにこのマヨネーズの切り口は割と大きめとなっているため、キレイな格子状にかけるなら小さめにカットすると良いでしょう!ただ、卵黄がたっぷりと使用されているようですが、その様子は見て取ることはできません…
こうして完成となるわけですが…別添されてるマヨネーズが思っていた以上にたっぷりと使用されているようでソースの濃厚感だけでなく、マヨネーズを加えたコク深くこってりとした味わいが伝わり、粘度の高いドロッとしソースによってコク深さ・濃厚感が特に際立ち、シリーズ最高峰の“濃さ”を表現したソースに相性良く馴染んでいるようです!
また、具材として使用されている味付豚ミンチからも良い旨味が加わり、シリーズ史上最高クラスに濃くて美味いソースに際立ち、まさに“焼そばU.F.O.”ならではの濃厚感をとことん追求した最極を超える極濃ソースといった原点の味にマヨネーズを加えて進化させたインパクト抜群な味わいがガツンと堪能できることと思われます!…というかマヨネーズ多過ぎです。。
食べてみた感想
一口食べてみると…見た目通り非常に濃厚なテイストに感じられるんですが、決してポークの脂っこさやこってり感などが際立っているわけではなく、ソースの量が多すぎるほどたっぷりと使用され、それによってコク深さや濃厚感・味の濃さが強烈に際立ち、脂っこさや“くどさ”はないものの…パンに挟んで食べることを推奨していることも納得の超超超濃厚な極濃ソースとなっており、後味すっきりとした飽きの来ない味わいながらもマヨネーズがほどよい酸味やコク深さを引き立て、食欲そそる濃厚感がバランス良く融合し、粘度の高いドロッとしたテイストが印象的で、シリーズ史上最も濃くてどろどろとした極濃ソースといったイメージにもぴったりな仕上がりとなっています!
また、シリーズ史上最も濃くてどろどろとした極濃ソースというのも納得なんですが、決してポークの旨味を利かせた脂っこい濃厚感ではなく、ソース本来の美味しさをポークが下支えし、濃い目の味わいはもちろん、メリハリを付けたこってり感ということもあって極太ストレート麺が最後までパサつくこともなく、お好みによっては相性抜群なペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いかもしれません!(一応デフォルトでも香辛料は含まれています。)
…というかやはり“日清焼そばU.F.O.”シリーズはどれも味が濃いめで間違いありませんね!しかも単純に濃いだけでなくしっかりと旨味も伴っているため、塩気が強いだけではなく、インパクト抜群な極厚ソースをベースに噛み応え抜群な極太ストレート麺が食欲をしっかりと満たしてくれる食べ応え抜群な味わいがガツンと楽しむことができ、ボリューム感に関しても大盛り仕様ということもあって全く申し分ありませんから…がっつりと食べたい時におすすめの一杯であることに間違いなく、幅広い層に好まれる超濃厚なフレーバーと言えるのではないでしょうか?
麺について
麺は、ご覧の通りシリーズお馴染みの極太ストレート麺が採用され、ほどよい弾力と歯切れの良い強いコシを兼ね備え、麺量120gの大盛り仕様によってがっつりとした食べ応えはもちろん、超濃厚なソース&マヨネーズにも負けじとしっかりとした噛み応え・ボリューム感ともに抜群な仕上がりとなっています!
そんな麺には…ポークの旨味を利かせたシリーズ史上最も濃厚な“激濃ソース”と卵黄をたっぷりと使用した“濃厚マヨ”を合わせたことによるどろどろな極濃ソースがよく絡み、一口ずつに旨味溢れるソースならではの酸味やコク、そして濃厚感を引き立てるマヨネーズのこってり感などが口いっぱいに広がっていき、食欲そそる香ばしさなどが後味良く抜けていきます!…というか濃厚は濃厚でも単純にソースを増量しただけでなく、マヨネーズが加わった濃厚感はひと味違いますね!濃いめの味とこってり感が融合したことでパンチのある全体のバランスは想像以上に良いです!
そして…卵黄をたっぷりと使用したという…“濃厚マヨ”を少し付けて食べてみると、これはこれでコク深くこってりとしたテイストが際立ち、まさにモンスター級の味わいがたっぷりと楽しめることに間違いありません!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付豚ミンチが使用されていて、やや小ぶりではありますが…もはや味付けが施されているのかどうかわからないほど超濃厚なソースが絡み、じっくりと味わってみると…しっかりとした肉質を感じさせるジューシーな仕上がり具合となっていたため、しっかりと全体に馴染ませながら食べ進めていき、後ほど極太ストレート麺と一緒に味わってみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのキャベツは、ほどよいサイズにカットされていて、シャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯に対してちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!(…というかこちらにもたっぷりと濃厚なソースが絡んでいるため、普通に美味しいです。)
ソースについて
ソースは先ほどもお伝えした通りポークの旨味をしっかりと利かせたシリーズ史上最も濃くてどろどろとした“激濃ソース”と卵黄をたっぷりと使用した“濃厚マヨ”を合わせたことで、これ以上ないほど極濃な味わいに仕上がり、ソースならではの酸味やこってりとしたマヨネズがバランス良く融合したことでパンに挟んでちょうど良いほどの濃さが印象的で、さらに粘度の高いドロッとしたパッケージのイメージ通り超濃厚であり、まさにマヨネーズを加えたことでモンスター級のテイストとなっています!!
ただ、濃厚だからといって単純に塩気が強いわけでもなく、卵黄をたっぷりと使用したマヨネーズが加わったことでコク深くもまろやかな味わいが引き立ち、この辺りに関しては割と全体のバランスが考慮されているようで、麺量120gもの大盛り仕様にも関わらず最後まで飽きることなくボリューム感たっぷりと楽しむことができ、なんと言ってもソース・マヨともにたっぷりと使用されたことで極太ストレート麺にはパサついた感じは一切なく、シリーズらしくクオリティの高い味わいということもあってついつい箸が進みますね。。
このように、今回の“日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば”は、ポークをベースにシリーズ史上最も濃くてどろどろな“激濃ソース”と卵黄をたっぷりと加えた“濃厚マヨ”を合わせたことによってモンスター級の濃さを表現、まさにパンに挟めてちょうど良いくらい味が濃く、しかも卵黄たっぷり“濃厚マヨ”を別添したことでソースにドロッとしたコクが際立ち、そもそもシリーズ史上最も濃くてどろどろなソースですから…控え目に言っても極濃なソースに仕上がり、そこに歯切れの良い極太ストレート麺が絡むことで、大盛り仕様らしくボリューム感たっぷりと食欲を満たしてくれる食べ応えのある一杯となっていたため、お好みによっては濃厚感をさらに際立たせるマヨネーズを少しずつ足ししてちょうど良い濃厚感で味わってみても良いでしょう!
まとめ
今回「日清焼そばU.F.O. 極濃モンスター焼そば」を食べてみて、シリーズ史上最も濃くてどろどろな“激濃ソース”に卵黄をたっぷりと使用した“濃厚マヨ”を別添したことによってずしっと重みのあるほどの極濃な仕上がりとなった一杯には…ソースだけでなくマヨネーズも加わったことでコク深さ・濃厚感が強烈に際立ち、そこに噛み応え抜群なコシの強い極太ストレート麺が絶妙にマッチし、濃厚は濃厚でも脂っこさや“くどさ”に際立っているわけではなく、全体のバランスを考慮した旨味溢れるボリューム感抜群な一杯となっていました!
やはり“日清焼そばU.F.O.”シリーズは安定感がありますね!ポークの旨味はもちろん…濃厚ながらも後味の良さを考慮したメリハリのあるソースは最後まで食べ飽きることもなく、大盛り仕様らしく食べ応えに関しても申し分なく、まさにガツンと食べたい時におすすめしたいモンスター級の一杯と言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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