「サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風」を食べてみました。(2022年11月14日発売・サンヨー食品)
この商品は、お馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”の味わいを一流中国料理人である“菰田 欣也(こもだ きんや)”氏監修によって痺れる火鍋の辛さにアレンジ、ポークや牡蠣の旨味に豆板醤や花椒の辛みを加えた四川火鍋風の味噌味スープに仕立て上げ、“ちぢれ”を付けた太麺にしっかりと絡む食べ応え抜群な一杯が登場です!
それも…1968年9月に発売された袋麺(カップ麺としては2011年9月に発売)、“サッポロ一番 みそラーメン”の味わいを元に豆板醤や花椒の刺激的な辛さをプラスしたことでクセになる火鍋風の旨辛スープを表現、味噌やポークの旨味をベースに牡蠣の旨味を利かせ、四川火鍋風の味噌スープに仕立て上げたボリューム感のある一杯、“サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風”となっております。(値段:税別245円)
ご覧の通り容器側面には袋麺と同じくオレンジを基調に濃厚な火鍋風味噌スープにたっぷりと具材が火鍋用の仕切り鍋に盛り付けられた仕上がりイメージが掲載され、いつもの“サッポロ一番 みそラーメン”にポークや牡蠣の旨味、豆板醤や花椒の刺激的な辛さを利かせたことによってひと味違った火鍋風の味わいが楽しめる一杯ということで、旨味・辛さがバランス良くマッチしたクセになる四川火鍋風の味噌スープには期待したいところ。。
一方こちらには…“有名シェフコラボ”、“東京南青山 4000 Chinese Restaunrant 菰田欣也シェフ監修”と記載され、今回のフレーバーを監修した“菰田”氏本人の写真も掲載されており、“火鍋伝道師”の異名を持つ四川料理の人気シェフ菰田欣也氏がこだわり抜いたスープと厳選された食材を提供する四川火鍋専門店“ファイヤーホール4000”のオーナーシェフでもあり、これまでもいくつかのカップ麺が発売されています!
また、こちらには“サッポロ一番 みそラーメン”を元に、ポークや牡蠣の旨味、豆板醤や花椒の刺激的でありながらも旨味の強い四川風の味噌スープに各種具材が火鍋用の仕切り鍋に盛り付けられた食欲そそる仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…鶏つみれ・キャベツ・チンゲン菜・椎茸・唐辛子が使用されているようです!
しかも容器側面には“辛味成分が強いので、小さなお子様や辛みの苦手な方の喫食には十分ご注意ください。”と記載されているだけあって、火鍋らしく赤みを帯びた刺激的なスープとなっているため、旨辛なテイストにアレンジされており、豆板醤や花椒による後引く辛さがクセになる…そんな辛さの中にも染み渡る美味しさが楽しめる火鍋風の味噌スープがボリューム感たっぷりと堪能でき、当然脂っこさといった印象も全くありませんから…最後まで飽きの来ない後味すっきりとしたテイストが表現されているように感じられます!
他にも特徴として…麺はもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備えた角刃の太麺(フライ麺)が採用されており、さらにほどよく“ちぢれ”を付けたことでスープとの絡みも非常に良く、それによってお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”を元にポークや牡蠣の旨味、豆板醤や花椒の辛みをバランス良く利かせた四川火鍋風の味噌スープといった旨辛でクセになる味わいが最後まで飽きることなくボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!
慣れ親しんだ“サッポロ一番 みそラーメン”を四川火鍋風の味噌スープにアレンジしただけあってやみつき感のある刺激的な辛さとポークや牡蠣の旨味が絶妙にマッチし、ポークの旨味がコクや深みを引き立て、さらに牡蠣の旨味をしっかりと利かせたことでじんわりと染み渡るかのような美味しさが食欲そそる四川火鍋風のテイストを表現、そこに噛み応えのある“ちぢれ”を付けた太麺がガツンと食欲を満たし、まさに刺激的な四川火鍋風の味噌スープが最後までじっくりと楽しめる風味豊かな一杯となっていました!
これは特に、“サッポロ一番 みそラーメン”の味わいが好みの方はもちろん、さらに牡蠣の旨味をはじめ…豆板醤や花椒で味を調えたことによって四川火鍋風の味噌ラーメンにアレンジした旨辛な味わいを縦型ビッグサイズのカップ麺として気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風
今回ご紹介するカップ麺は、袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”の味わいを一流中国料理人として知られる“菰田 欣也(こもだきんや)”シェフ監修によって本格感のある四川火鍋風の味噌ラーメンにアレンジ、ポークや牡蠣の旨味に豆板醤や花椒をバランス良く合わせたことで汗を誘う刺激的な味わいを表現し、さらに食べ応え抜群な“ちぢれ”を付けた太麺を使用したことによってフライ麺ならではの香ばしい風味が相性良くマッチしたコク深い一杯、“サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入
ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面と同じく赤みの強いオレンジを基調に“サッポロ一番”といったお馴染みのロゴや、“四川火鍋風”、“有名シェフコラボ”、“東京南青山 4000 Chinese Restaunrant 菰田欣也シェフ監修”といった今回の商品や特徴が記載されており、特にポークや牡蠣の旨味に豆板醤や花椒を利かせた四川火鍋風の味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる一杯で、しっかりとした辛さと染み渡る美味しさが絶妙にマッチしたフレーバーであることが伝わってきますね!…というか“菰田”シェフ監修とはまた驚きです。。
ちなみに、“菰田 欣也”シェフと言えば…1988年4月、赤坂四川飯店に入社後、渋谷の“szechwan resutaurant 陳(スーツァン・レストラン・チン)”で料理長も務めた後、四川飯店の支店“ファイヤーホール陳”を買い取り“ファイヤーホール4000”に改名、オーナーシェフとして独立し、2018年12月には“4000 Chinese Restaurant”をオープン、これまで30年以上もの間、食育活動や技術・ノウハウによる商品開発などなど…数々の経験を持つ中華料理界では大変有名な方で、カップ麺としても以下の商品が発売されているため、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
- サッポロ一番 ファイヤーホール4000 菰田欣也シェフ監修 四川汁なし担担麺(2018年12月10日発売)
- ファイヤーホール4000 四川火鍋風ラーメン(2019年9月23日発売)
ご覧の通り、パッケージ側面には今回のフレーバーや“菰田”氏についての簡単な説明書きが記載されており、これによると…“菰田欣也シェフは、東京南青山の四川料理店「4000 Chinese Restaurant」で総料理長を務める一流中華料理人。本品は菰田氏監修の下、サッポロ一番 みそラーメンの味わいを痺れる火鍋の辛さでアレンジした一杯です。”とのことで、お馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”を一流中華料理人“菰田”シェフによって後引く辛さがクセになる四川火鍋風の味噌ラーメンにアレンジした逸品のようで、今回の一杯ではそんな火鍋を麺でシメる味わいが楽しめるようですね!
また、この“サッポロ一番 みそラーメン”をカップ麺として再現・アレンジしたフレーバーは以下の通りこれまでもいくつか発売されていて、袋麺としてはなんと1968年9月から発売されている超ロングセラー商品であり、2018年には発売50周年を迎えた記念商品なんかも大変話題を呼びましたね!
- サッポロ一番 みそラーメン BESTレシピ 豚キムチ(2017年10月16日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 旨辛(2018年3月12日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 旨辛3倍(2018年3月12日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 50周年記念豪華版 三重県産伊勢海老使用(2018年12月3日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 濃厚札幌焦がし(2020年10月12日発売)
- サッポロ一番 みそラーメン 旨辛 激辛チゲ風(2021年10月4日発売)
さらに公式サイトでも袋麺をアレンジしたレシピが数多く公開されていることから、今後もカップ麺として新たな商品展開なんかも続々と登場するものと思われます!
それでは、今回の“サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風”がどれほどポークや牡蠣の味噌をベースに豆板醤や花椒を利かせた刺激的な仕上がりとなっているのか?牡蠣の旨味や豆板醤や花椒による痺れる辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても“ちぢれ”を付けた角刃仕様の太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り457kcal(めん・かやく362kcal / スープ95kcal)となっております。(塩分は5.7g)
カロリーは、縦型ビッグサイズ・ポークを利かせたコクのある仕上がりの割にそこまで高い数値というわけではないようで、塩分もこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり100g、麺の量は72gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと95kcalとやはりポークを利かせたコク深いテイストということもあってやや高めな数値を占めていることから、喉越しの良い四川火鍋風の味噌スープに牡蠣の旨味や後引く辛さがバランス良く融合した味わい深い仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、“みそ”や食塩をはじめ…
- 香辛料
- 豚脂
- 植物油脂
- 香味油
- ポークエキス
- かき調味料
- 豆板醤
といった、ポークや牡蠣の味噌をベースに豆板醤や花椒をバランス良く合わせたことで刺激的な四川火鍋風の味噌スープを表現、さらに食べ進めていくに連れて具材に使用された“鶏つみれ”からも良い旨味が滲み出し、刺激的な辛さの中にも物足りなさを感じさせないクセになる旨辛な味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901734048046 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、でん粉、食塩、粉末卵)、スープ(糖類、みそ、食塩、香辛料、豚脂、植物油脂、香味油、ポークエキス、たん白加水分解物、かき調味料、豆板醤、ごま、酵母エキス)、かやく(鶏つみれ、キャベツ、チンゲン菜、しいたけ、唐辛子)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、かんすい、カラメル色素、増粘剤(キサンタン)、トレハロース、香辛料抽出物、レシチン、微粒二酸化ケイ素、クチナシ色素、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、パプリカ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・魚醤(魚介類)を含む)
栄養成分表示 [1食 (100g) 当たり]
熱量 457kcal たんぱく質 9.7g 脂質 20.5g 炭水化物 58.3g 食塩相当量 5.7g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 3.7gビタミンB1 0.31mg ビタミンB2 0.32mg カルシウム 197mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“仕上げの小袋”と記載された調味料が別添されています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみたところ非常にサラッとした状態となっていましたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
そして、具材には…
- 鶏つみれ
- キャベツ
- チンゲン菜
- 椎茸
- 唐辛子
が入っています。
このように具材に関しては、四川火鍋にぴったりな具材が豊富に使用されているようで、しっかりと混ぜながら食べ進めることによって今回の“サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風”の美味しさそのものも引き立っていくように感じられます!
また、麺はご覧の通り角刃の太麺仕様となっていて、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力と噛み応えのある強いコシを兼ね備えた食感をイメージさせ、ほどよく“ちぢれ”を付けたことによってスープとの絡みも非常に良く、見るからにガシガシとした硬い麺によってガツンと食欲を満たしてくれそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:420ml)
そして出来上がりがこちら!
しっかりとお湯を吸い、先ほどまでの太麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはほどよい弾力や強いコシ加わり、まだ“仕上げの小袋”を入れる前の状態ではありますが、ポークや牡蠣の旨味に豆板醤や花椒を利かせたことで四川火鍋風の味噌スープを表現、後引く辛さと旨味がクセになる旨辛なスープがたっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの“仕上げの小袋”を加えていきます!
すると…赤みを帯びたサラッとした透明な油分となっていて、豆板醤や花椒による刺激的な辛さがバランス良くマッチしたことで本格感のある四川火鍋風の味噌スープがしっかりと表現されているようですね!
そのため、見た目としてはこの赤みの強い油分がスープ表面に広がっていき…花椒の爽やかな風味はそこまで強くはなく、食欲そそる香ばしい風味が印象的で、ポークを利かせたことによってコクが際立ち、袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”とはまたひと味違ったテイストがボリューム感たっぷりと楽しめそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…パッケージに掲載されていたほどの強い赤みではありませんが。。ポークや牡蠣の旨味を引き立てる豆板醤や花椒が絶妙にマッチし、四川火鍋風の味噌スープといった旨味・辛さが凝縮されたことで想像以上にインパクトのある仕上がりとなっていて、なんと言っても“サッポロ一番 みそラーメン”とはひと味違った美味しさがたっぷりと楽しめる四川火鍋風ならではのテイストをうまく表現しているようです!
また、豊富に使用された各種具材からも良い旨味が滲み出し、しっかりと混ぜて食べ進めていくことによって旨味・満足度ともに増していく…そんな風味豊かな四川火鍋風の味噌ラーメンがカップ麺として気軽に楽しむことができ、ポークによるコクや味噌によって繊細な味わいが表現されているものと思われるため、旨辛で汗を誘う刺激的な辛さを加えたやみつき感のある一杯とも言えるでしょう!
食べてみた感想
一口食べてみると…ポークの旨味が利いてはいるものの脂っこさといった“くどさ”は一切なく、あくまでコクを引き立てる下支えといった感じで味噌の繊細な味わいと相性良くマッチし、牡蠣の旨味は火鍋風ならではの旨味・風味として品良く溶け込み、豆板醤や花椒といった後引く辛さがクセになる四川火鍋風の味噌スープが想像以上に旨辛でたまらなく、コク深くも後味すっきりとしたメリハリが付いたことで最後まで飽きの来ない味わいに仕上がっています!これは安定感もあって思いのほか好評の一杯と言えるのではないでしょうか?
そして、気になる辛さの強さに関しては…確かに汗を誘うしっかりとした辛さが豆板醤や花椒によって表現されてはいるんですが、激辛というほどのものではなく、むしろ食欲そそるちょうど良い旨味やアクセントにも感じられ、他にも牡蠣の旨味とも相性良くマッチしたことで四川火鍋風の味わいを引き立てているようでしたので、デフォルトのままでも十分な美味しさ楽しめるかと思われますが、お好みによっては唐辛子などの香辛料を追加してみても良いかもしれません!
そのため、この“四川火鍋風”に関しては“サッポロ一番 みそラーメン”をやみつき感のある味わいにアレンジし、味噌ベースにポークや牡蠣の旨味、そして豆板醤や花椒の刺激的な辛さをバランス良く合わせたことで旨味と辛さがバランス良く融合され、こってり感・濃厚感こそないものの…決して物足りなさを感じさせるものではなく、非常にバランスの良いコク深く汗を誘う四川火鍋風の味噌ラーメンがボリューム感たっぷりと楽しめることに間違いないでしょう!
麺について
麺は、ご覧の通りほどよく“ちぢれ”を付けた角刃の太麺仕様となっていて、もっちりとした弾力やガシガシとした強いコシを兼ね備えた食べ応えのある仕上がりとなっています!
そんな太麺には…味噌をベースにポークや牡蠣の旨味をバランス良く合わせ、さらに豆板醤や花椒による後引く辛さを引き立てることで汗を誘う四川火鍋風の味噌スープがよく絡み、一口ずつに繊細な味噌のキレ・コク、そしてポークや牡蠣の旨味などが口いっぱいに広がっていき、火鍋ならではの花椒の風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかやはり“菰田”シェフ監修というだけあって具材やスープともに申し分のない仕上がりで、清々しい辛さの中にもしっかりとした旨味が感じられる四川火鍋風の味噌スープはクセになりますね!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“鶏つみれ”が入っていて、使用されている数・サイズともに申し分なく、じっくりと味わってみると…ホロホロと崩れていくほど柔らかな食感で、それと同時に鶏肉の旨味がじゅわっと滲み出す非常に美味しい仕上がり具合となっていたため、まずはスープとしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど角刃の太麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらの椎茸は、イメージ通り噛むほどに旨味が滲み出していき、スープにももちろん良い出汁としてよく馴染んでいますから、こちらも上記の“鶏つみれ”と同じくスープにしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほど麺と一緒に味わってみると良いでしょう!
さらにこちらのチンゲン菜は、茎・葉の部位が使用されシャキシャキとした食感はもちろん、じっくりと味わってみると…素材本来の味や風味なんかもしっかりと感じられ、今回の“四川火鍋風”と相性良く馴染んでいるようです!
そして、こちらのキャベツはほどよいサイズにカットされたことで…シャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯に対してちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているように感じられます!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通り袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”の味わいを一流中華料理人である“菰田 欣也”シェフ監修によって本格感のある四川火鍋風の味噌スープへとアレンジ、ポークや牡蠣の旨味に豆板醤や花椒を加えたことによって刺激的な味わいに仕立て上げ、コク深くも繊細なスープが表現され、馴染み深いテイストとはまたひと味違った旨辛な火鍋ならではの辛さがクセになる風味豊かな仕上がりとなっています!
そして、味噌をベースにポークや牡蠣の旨味によってコク深さが引き立てられているわけですが、豆板醤や花椒による後引く辛さが非常にすっきりとしたテイストとなっていたため、個人的にはもう少しスープに厚みや“とろみ”を持たせた方が喉越し良く楽しめたような気はしますね。。とは言え…決して物足りなさを感じさせるような仕上がりではなく、後味すっきりとした味噌スープでしたので、幅広い層に好まれるフレーバーに間違いありません!
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“鶏つみれ”や椎茸からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなキリッとした口当たりと素材の旨味を活かした深みのある味わいが印象的で、刺激的な辛さもちょうど良いメリハリやアクセントとなっていたため、最後まで全く飽きることなく四川火鍋風の味噌スープが楽しめるのではないでしょうか?(辛さ自体は“激辛”と言うほどではありませんでしたので、しっかりとそれぞれ素材の旨味が味わえるかと思われます。)
このように、今回の“サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風”は、味噌をベースにポークや牡蠣の旨味を利かせ、さらに豆板醤や花椒といった痺れる辛さをバランス良く合わせたことによって本格感のある四川火鍋風の味噌スープに仕立て上げ、具材に使用された“鶏つみれ”からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな美味くて辛いやみつき感のある火鍋風テイストが気軽に楽しめる後味すっきりとした仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子をさらに加えて刺激的な辛さをより際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「サッポロ一番 みそラーメン 菰田欣也監修 四川火鍋風」を食べてみて、袋麺でお馴染み“サッポロ一番 みそラーメン”を元に一流中華料理人である“菰田 欣也(こもだ きんや)”シェフ監修によって本格感のある四川火鍋風の味噌ラーメンにアレンジした一杯には…ポークや牡蠣の旨味に豆板醤や花椒をバランス良く利かせたことで四川火鍋風の味噌スープに仕上げ、サラッとした中にも物足りなさを感じさせない旨味が凝縮され、なんと言っても火鍋ならではの後引く辛さがクセになる旨辛なテイストを表現、そこに“ちぢれ”を付けた角刃の太麺が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯となっていました!
また、このシリーズは本来突出した美味しさというわけではありませんが、“菰田”氏監修によって四川火鍋風の味噌スープにアレンジしたことで雰囲気ある旨辛なテイストが楽しむことができ、もちろん脂っこさなども一切なく、後味すっきりとした味わいによって最後まで飽きることもありませんし、汗を誘う旨辛な美味しさがじっくりと楽しめるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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