「ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」を食べてみました。(2023年9月18日発売・日清食品)
この商品は、下記の通り日清食品史上初となる“ゲーマー向け”のフレーバーということで、ペッパーを利かせた醤油ベースのソースにガーリックと黒胡椒を加え、さらにカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合、そこに幅広なフライ仕様のウェーブ麺が絶妙にマッチし、まさに汁がない“焼そば”によって手や周辺機器が汚れる心配も一切なく、ゲームをプレイする合間の食事にぴったりな一杯、“ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”となっております。(値段:税別280円)
国内のゲームプレイ人口は若年層を中心に年々拡大しており、その数は5000万人を突破したと言われています。そこで今回、弊社を代表するブランド「カップヌードル」「日清カレーメシ」から、日清食品史上初となる “ゲーマー向け” の新商品を発売します。
引用元:「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」(9月18日発売) | 日清食品グループ
ご覧の通り、パッケージには“エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”、“カフェイン|アルギニン|ナイアシン”と記載されているように、ベースとなるソースは醤油味にガーリックと黒胡椒を利かせた定番とも言えるテイストとなっており、そこにカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合することによってまさに“バフ”がかかるかのようなゲーマー向けの一杯で、エネルギッシュで“エナジー”といった雰囲気のデザインがあしらわれています!
※バフとは…ゲーム中の攻撃力や防御力など一部のステータスが向上している状態を意味します。
ちなみに今回の容器はレギュラーサイズよりも若干幅が広く、高さが少し低めの寸胴タイプとなっていて、“カップ焼そば”ということもあって麺のボリュームは他のフレーバーよりも少し多く、そもそもシリーズとしては大変珍しい汁なしタイプの一杯ということで、湯切りした後に別添されている“醤油だれ”を加えてガツンとやみつきになる味を楽しむ“エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”といった期待できそうなテイストです!とは言え…汁なしタイプとしては以前ご紹介した“カップヌードル 汁なしシーフード(2017年7月17日発売)”や“カップヌードル 旨辛カルビ味焼そば(2021年7月5日発売)”なんかも登場していましたね!
一方こちらには…醤油ベースに食欲そそるガーリックや黒胡椒を加え、カフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合したガツンとやみつき感のある焼そばソースがシリーズお馴染みの幅広なウェーブ麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…味付豚ミンチ・味付卵・キャベツ・“味付えび”が使用されているようです!…というか、香味野菜を利かせた醤油ベースの焼そばソースに黒胡椒でメリハリを付けたテイストは幅広い層に好まれる味わいとも言え、まさにゲームをプレイする合間の食事にぴったりな一杯に間違いありません!
他にも特徴として…麺はフレーバーごとに味付け・幅の仕様を変更していることでお馴染みの“カップヌードル”シリーズということで、今回は食塩や醤油、ガーリックやチキンエキスによって味付けを施し、しっかりとした食べ応えを表現した厚みもあり幅広な仕上がりとなっていて、醤油をベースにガーリックや黒胡椒を合わせたガツンとやみつきになる味わいが最後までじっくりと楽しめるというわけです!
食欲そそるガーリックや黒胡椒が印象的な醤油ベースのソースにカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合したことで味には影響しないものの…ゲームをプレイする合間の食事にぴったりなフレーバーであり、シンプルで定番ながらもメリハリの付いた味わいがたまらなく、確かに汁がない“焼そば”なので手や周辺機器が汚れる心配はありませんが、動物系の脂・油分が使用されていないせいかパサついた印象が否めなく、謎肉や“味付えび”からも良い旨味が滲み出し、そこにもっちりとした弾力のシリーズらしい幅広な麺が食欲を満たすゲーム好きにぴったりな一杯となっていました!
これは特に、醤油の香ばしいテイストの“焼そば”が好みの方はもちろん、醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたやみつき感のあるソースにカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合したことによって最強“バフメシ”を目指した旨味溢れる味わいを汁なしタイプとしてガッツリと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば
今回ご紹介するカップ麺は、日清食品史上初となる“ゲーマー向け”のフレーバーとして登場したもので、お馴染み“カップヌードル”シリーズの新商品でもあり、醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせ、カフェイン・アルギニン(アミノ酸の一種)・ナイアシン(ビタミンの一種)を配合したこと気軽にエネルギーを摂取、まさにゲームの合間にも手や周辺機器を汚すことなくやみつき感のある味わいが楽しめる食べ応え抜群な一杯、“ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入
ご覧の通りフタにも容器側面と同じく“エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”といった商品名が記載され、“エナジー”といった雰囲気のデザインがあしらわれています!そしてなんと言っても今回は“カップ焼そば”ということもあってこちらには“湯切り口”が搭載されているため、熱湯を注ぎ3分後にそのまま別添されている調味料(醤油だれ)を入れないようご注意ください!
ちなみに今回は日清食品を代表するブランド“カップヌードル”と“日清カレーメシ”から史上初となる“ゲーマー向け”の新商品を発売ということで、他にもオニオンやトマトなどの野菜とポークの旨味をベースにジンジャーをしっかりと利かせた香り高くスパイシーな一杯、“日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー”も同時発売されています!
このように今回は“ゲーマー向け”のフレーバーということで汁がない“焼そば”と“カレー”なので手や周辺機器を汚す心配が一切なく、カフェイン・アルギニン(アミノ酸の一種)・ナイアシン(ビタミンの一種)を配合したガツンとした2品ですから、それぞれひと味違った濃くて旨い味わいが楽しめるのはもちろん…まさに暑い日に熱々のスープをいただくよりも場合によっては汁なしの方がありがたいですから、その仕上がりには期待したいところ!
それでは、今回の“ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”がどれほど醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたやみつき感のある味わいに仕上がっているのか?具材に使用された謎肉をはじめ、“味付えび”との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもしっかりと味付けされた幅広なフライ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り386kcalとなっております。(塩分は4.5g)
カロリーは、汁なしカップ麺(カップ焼そば)・醤油ベースに香味野菜や黒胡椒をガツンと利かせたパンチのあるテイストながらもやや低めな数値のようで、塩分も同じく若干低めな数値となっています。
ちなみに1食当たり85g、麺の量は73gとのこと。
また、カロリーや塩分の数値を見てみると…動物系の脂・油分というより醤油ベースにガーリックや黒胡椒以外にもジンジャーや“えび調味油”が使用され、様々な材料をうまく活かした濃くて美味い納得の仕上がりをイメージさせます!(他にもカフェイン・ナイアシン・アルギニンといった成分が印象的といったところ。)
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、“しょうゆ”や香辛料(ガーリック、ペッパー、ジンジャー)をはじめ…
- 植物油脂
- えび調味油
- しょうゆ調味料
- 香味調味料
- メンマパウダー
といった、醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたシンプルながらもやみつき感のあるソースに仕上げ、他にも食欲そそるジンジャーや“えび調味油”を加えたことで、最後まで飽きの来ない味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:日清食品株式会社 静岡工場(静岡県)
また、麺の項目を見てみると…食塩や“しょうゆ”、さらに香辛料(ガーリック)やチキンエキスなど実に様々な材料が確認でき、しっかりと味付けが施されているようです!(この辺りの味付けに関してもフレーバーによって若干異なります。)
JANコード 4902105281765 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、香辛料(ガーリック)、チキンエキス)、たれ(しょうゆ、香辛料(ガーリック、ペパー、ジンジャー)、植物油脂、えび調味油、しょうゆ調味料、糖類、香味調味料、酵母エキス、メンマパウダー)、かやく(味付豚ミンチ、味付卵、キャベツ、味付えび)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、香料、炭酸Ca、かんすい、乳化剤、アルギニン、カフェイン、酸味料、酒精、カラメル色素、pH調整剤、カロチノイド色素、ナイアシン、酸化防止剤(V.E)、V.B6、増粘多糖類、香辛料抽出物、V.B2、V.B1、炭酸Mg、くん液、V.B12、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (85g) 当たり]
熱量 386kcal たんぱく質 9.5g 脂質 15.9g 炭水化物 51.1g 食塩相当量 4.5g ビタミンB1 0.51mg ビタミンB2 0.86mg カルシウム 122mg ナイアシン 16mg カフェイン 41mg アルギニン 427mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り具材などがすでに入っていて、中には“醤油だれ”と記載された調味料がひとつ入っています。
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、“醤油だれ”というだけあって非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温める程度で十分かと思われます!
また、かやくには…
- 味付豚ミンチ
- 味付卵
- キャベツ
- 味付えび
が入っています。
このように今回は汁なしタイプの“カップ焼そば”ですが、シリーズお馴染みの謎肉がしっかりと使用され、醤油ベースのクセになる味わいを美味しく引き立てているようですね!他にも後ほど加える“醤油だれ”には黒胡椒が入っていて、ピリッとしたアクセントがちょうど良いメリハリをプラスしているようです!
さらに、麺はご覧の通りシリーズらしい幅広なフライ麺なんですが、厚みもありもっちりとした弾力があり、若干ウェーブがかったことでソースとの馴染みも非常に良く、汁なし独特の仕様のようです!やはりこのシリーズはフレーバーによって麺の味付けはもちろん、厚み・幅を調整していますから、各種フレーバーとの相性や馴染み具合なんかを考慮しているのでしょう!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:360ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺にはもっちりとした弾力が加わり、まだ別添されている“醤油だれ”を加える前の状態ではありますが、醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたやみつき感のある味わいに仕上げ、さり気なく利かせた“えび調味油”が旨味・風味ともに引き立て、まさに汁なしタイプによって手や周辺機器を汚す心配がないゲームをプレイする合間の食事にぴったりな一杯…といった印象の出来上がりです。(“ゲーマー向け”の新商品とは言え…もちろん普通にいただいても美味しいです。)
ではここに先ほどの“醤油だれ”を加えていきます!
すると…サラッとしているんですが、濃いめなテイストをイメージさせる“たれ”がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!!
そして、上記の通り非常にサラッとしている割に麺の表面にも留まった状態で、風味としてはほどよいガーリック感や醤油の芳醇な香りが広がっていき、臨場感の高い醤油ベースの焼そばソースを香ばしく再現しているように感じられます!…というかこれは醤油の味がしっかりとしていて、そこにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたことによって誰もが好むテイストに間違いなく、やみつき感のある味わいに期待できそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
タレはペースト状というわけではないので割と馴染みやすいものの…やはり容器がこういった形状ですので、どうしても混ぜにくさは感じられます。。
そして“醤油だれ”が全体に馴染むと…色味としては落ち着いた雰囲気となり、安定感すら感じさせる醤油ベースの“焼そば”で、シンプルながらも様々な旨味や香辛料がうまく融合された風味豊かなソースによってガッツリとした味わいが楽しめるのはもちろん、フライ麺と絶妙にマッチしたやみつき感のあるフレーバーが食欲を満たしてくれることと思われます!
また、各種豊富に使用された具材からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、特に謎肉こと“味付豚ミンチ”なんかも今回の“エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”の味わいを美味しく引き立てるものと思われるため、しっかりと全体を混ぜ合わせてもっちりとした弾力のあるフライ麺と一緒に絡めていただくと良いでしょう!
他にも、この商品は汁なしで楽しむ“ゲーマー向け”ということで、ゲームをプレイする合間の食事にもぴったりで、何よりカフェイン・アルギニン・ナイアシンが配合されていますから、それぞれがどれほどの効果を発揮するのかわかりませんが…暑い日にもぴったりなテイストでもあり、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…醤油をベースにしたことによって塩気や旨味がコク深く感じられ、そこに食欲そそるガーリックの旨味が口に広がっていき、さらに黒胡椒によるガツンとしたアクセントが加わったことでやみつき感のある仕上がりとなっていて、他にもジンジャーや“えび調味油”がさり気なく利いたことでクセになる味わいがたまりません!ただ、原材料でも確認した通り動物系の脂・油分といったオイリー感がありませんから…すぐに麺はパサついた感じとなってしまいます。。
そして今回のコンセプトらしく確かに汁がない“焼そば”なので、手や周辺機器を汚す心配は一切なく、ゲームをプレイする合間の食事にもぴったりかもしれませんが、それだとすぐに冷めてしまいますし、上記の通り麺がパサついてしまうので、もう少し良い意味でのこってり感や脂っこさがあっても良かったような気はしますね。。とは言え、ソース自体はガーリックや黒胡椒もガツンと利いていて美味しさに関して申し分なく、熱々なスープとは違ったさっぱり感がありつつも…物足りなさといった感じも一切ありません!
また、醤油ベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたシンプルなテイストなんですが、やみつき感のある味わいに間違いなく、香味野菜や“えび調味油”を利かせた後引く旨味・風味が心地良い仕上がりで、万人受けするとも言えるテイストでしたので、余計に麺がパサついてしまう点が残念ですね。。(これも手や周辺機器を汚すことなく味わえるメリットなのかもしれませんが…)
しかも具材に使用されている謎肉や“味付えび”からも良い旨味が滲み出し、全体をしっかりと混ぜながらいただくと、麺はパサつくものの…全体の旨味は増していくので、ゲームをプレイする合間の食事とは言っても、なるべく素早くいただいた方が良いのかもしれません!さらに肝心のカフェイン・アルギニン・ナイアシンに関しては一切ソースの美味しさを損なうことなく溶け込んでいるようで、ガーリックと黒胡椒をガツンと利かせた味わいが存分に楽しめるかと思われます!
麺について
麺は、ご覧の通りいつもよりも厚みがあってシリーズとしては平均的な幅のウェーブがかった仕様となっており、すすった際に香り立つ食欲そそるガーリックの風味が活きてきますね!そしてなんと言ってももっちりとした食感の割に途中で切れることのない伸びの良さが特徴的!
そんな麺には…醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたやみつき感のあるソースがよく絡み、一口ずつに食慾そそる香味野菜の旨味やピリッとした黒胡椒のパンチなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るガーリックの風味やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というかこのソースは味が良いだけに脂感が欲しいですね。。ここに調理感のあるオイルが加わっていれば個人的にかなり良かったような気がします!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの謎肉こと“味付豚ミンチ”が使用されており、じっくりと味わってみると…ほどよく味付けが施された豚ならではの旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい仕上がりとなっていましたので、やはり単品で楽しむというよりも全体にしっかりと混ぜ合わせ、もっちりとした幅広なフライ麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのキャベツは思ったよりも大きめにカットされていて、シャキシャキとした食感が心地良く、今回の一杯に対してちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
さらに、こちらの“味付えび”なんかも使用されていて、じっくりと味わってみると…香ばしさや“えび”本来の旨味がしっかりと感じられ、今回のフレーバーにもぴったりな具材となっていたため、やはりこちらも上記の謎肉と同じくしっかりと全体を馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとしたフライ麺と一緒に絡めていただくと良いでしょう!
他にもこちらの味付卵が使用されていて、味付け自体はそこまで感じられませんが、ふっくらとした食感柔らかな仕上がりで、今回の一杯にちょうど良い彩りの良さを添えているようです!
ソースについて
ソースは、先ほどもお伝えした通り醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたやみつき感のある味わいで、一応“ゲーマー向け”の商品らしくカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合しているものの…特に味を損なうようなものではなく、他にもジンジャーや“えび調味油”を使用したことで旨味に深みが増して最後まで飽きることなく楽しめるフレーバーとなっています!
そもそも“カップヌードル”シリーズの麺はフライ麺ならではの香ばしさも特徴ですから、その辺に関しては今回のテイストをクオリティ高く際立たせているようにも感じられ、“エナジーガーリック&黒胡椒焼そば”といった定番とも言えるテイストながらも申し分のない味わいがクセになりますね!味も濃い目で幅広い層に好まれるのではないでしょうか?
また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“味付豚ミンチ”や“味付えび”からも良い旨味が滲み出し、香ばしさや肉の旨味が際立っていき、同時に満足度も増していく…そんな納得の汁なしタイプの味わいに仕上がっていて、ゲームをプレイする合間の食事にもぴったりなコンセプト通りのテイストですので、個人的には定期的に登場しても良いくらいの好評な一杯と言えます!
まとめ
今回「ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」を食べてみて、日清食品史上初となる“ゲーマー向け”の一杯には…醤油をベースにガーリックや黒胡椒をガツンと利かせたやみつきになる味わいを“焼そば”として仕上げ、そこにカフェイン・アルギニン・ナイアシンを配合したことによってゲームをプレイする合間の食事にもぴったりなフレーバーとなっており、具材に使用された謎肉や“味付えび”からも良い旨味が滲み出し、そこにもっちりとしたウェーブ麺が相性良く馴染む風味豊かな一杯となっていました!
また、今回の一杯はパッケージからしてすでに話題になりそうな商品で、しかも“ゲーマー向け”として汁がない“焼そば”らしく手や周辺機器を汚す心配も一切なく、思ったよりしっかりとした醤油ベースのソースでしたから、パッケージ通り期待を裏切らないテイストといえるのではないでしょうか?
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