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ぶぶか 油そば ガチ太!湯戻し7分で仕上がる明星史上最極太麺と極太メンマを使用した特別な一杯

ぶぶか 油そば ガチ太

ぶぶか 油そば ガチ太」を食べてみました。(2002年6月発売/2022年5月9日リニューアル発売・明星食品)

この商品は、東京・吉祥寺の超人気店“らーめん専門店 ぶぶか”の看板メニュー“油そば”の味わいをカップ麺に再現したもので、2002年の発売から今年で21年目を迎える超ロングセラー商品であり、なんとこれまでに10回以上にも及ぶリニューアルを繰り返し、今回さらに食べ応え抜群な味わいへとブラッシュアップされた特別版の一杯です!

それも…焼豚の旨味や“ごま油”の風味をしっかりと利かせた醤油ダレにこってり感を際立たせるマヨネーズが加わったことで“ぶぶか”らしい濃厚な味わいを再現、そこに前作より厚さ2.8倍の新開発された極太メンマ、さらに麺の厚さを25%アップ・湯戻し7分の明星史上最極太麺が絡むインパクト抜群な一杯、“ぶぶか 油そば ガチ太”となっております。(値段:税抜き255円)

ちなみにこの“ぶぶか 油そば”は…“カップ油そば売上No.1”の商品であり、これまでも“ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり(2021年8月2日発売)”や“ぶぶか 鬼マシ唐辛子入りふりかけ豚骨醤油らーめん(2021年2月22日発売)”など様々なフレーバーが発売されてきましたが、この“油そば”ほど1年を通して取り扱いされている商品はなかなかありませんからね!むしろ“油そば”の“ぶぶか”としてご存知の方も多いのではないでしょうか?
※インテージ SRIカップインスタント麺の油そば市場2019年8月~2021年11月累計販売金額

一方こちらには、これまで使用されていた“もっちり極太三層麺”に“にんにく”を練り込んだ食べ応え抜群な極太麺に代わり…湯戻りに7分もかかる明星史上最極太麺を採用し、焼豚の旨味や“ごま油”の風味をしっかりと利かせた濃厚醤油ダレがよく絡む仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…極太メンマのみが使用され、さらに別添されている“ふりかけ”には、ねぎ・ローストガーリック・刻み海苔・七味唐辛子・ブラックペッパーが使用されているようです!(この辺りに関しては前回と同等の仕様となっています。)

このように今回の“ぶぶか 油そば ガチ太”は…従来より厚さ2.8倍の新開発された極太メンマ、さらに麺の厚さを25%アップさせた明星史上最極太麺が採用されたことで文字通り“太さ”に重みを置いた商品であり、カップ麺の域を超えたお店さながらの極太麺が“油そば”らしい超濃厚な醤油ダレとともにガツンと食欲を満たし、別添されている“プレーンマヨネーズ”も後押ししたことで濃厚感・味の濃さを際立たせたことで強力な味わいが楽しめる一杯に改良されているようですね!これはかなり期待したいところ!

他にも特徴として…麺は上記の通り従来より厚さ28%アップさせたことによってガシガシ・ワシワシとした噛み応え最強な食感を再現、しっかりとした弾力と歯応えのある強いコシを併せ持ち、それによって焼豚の旨味と“ごま油”の風味を利かせた濃厚な醤油ダレとともに…ガッツリと食欲を満たしてくれる“太さ”に拘った“油そば”が最後までたっぷりと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

焼豚の旨味をしっかりと利かせたほどよいこってり感にキレの良い醤油ならではの口当たりが絶妙にマッチし、これまでも美味すぎる“油そば”として大変人気を博してきたフレーバーですが…今回はさらに本格感を増し、ぶ厚い味わいとして濃厚焼豚醤油ダレが再現され、さらに“ふりかけ”に含まれる“ねぎ”・ローストガーリック・刻み海苔・七味唐辛子・ブラックペッパーといったピリッとした辛みなどのアクセントが濃厚感をうまく調和したことによって明星史上最極太麺とともに思う存分濃厚な“油そば”が最後まで飽きることなく堪能できる一杯となっていました!
これは特に、吉祥寺の名店“ぶぶか”ファンはもちろん、焼豚の旨味に“ごま油”の風味を利かせた濃厚な醤油ダレに、従来より28%厚さを増した超極太麺、同じく従来より2.8倍の厚さを誇る新開発された極太メンマの食感がクセになる…驚きのリニューアルを遂げたガッツリ系の“油そば”を心置きなく楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は東京・吉祥寺の超人気店“らーめん専門店 ぶぶか”の看板メニュー“油そば”を再現したお馴染みの商品を麺・メンマともに“太さ”に拘ったことで噛み応え抜群な食感と濃厚な醤油ダレがクセになるお店さながらの一杯、「ぶぶか 油そば ガチ太」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ぶぶか 油そば ガチ太

今回ご紹介するカップ麺は、“太い・濃い・うまい!”でお馴染み東京・吉祥寺の超人気店“らーめん専門店 ぶぶか”の看板メニュー“油そば”をカップ麺に再現したもので、焼豚の旨味と“ごま油”の風味を利かせた“ぶぶか”ならではの濃厚な醤油ダレに仕上げ、そこに従来よりも25%厚さを増した明星史上最極太麺、さらに従来より厚さ2.8倍もの新開発された極太メンマが使用されたことで、カップ麺の常識を破る本格感のある味わいがたっぷりと楽しめる食べ応え抜群な一杯、“ぶぶか 油そば ガチ太”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

というか…今回は実店舗の看板をイメージさせる黄色ではなく黒を基調にした“ぶぶか 油そば ガチ太”といった商品名はかなり印象強いですね!入荷する店舗にもよるんでしょうけど、1年を通して目にする唯一の“カップ油そば”として個人的にもかなりイメージが強い一杯であり、再発売する度にブラッシュアップを重ね、単なる再販ではないところがまた好印象といったところ!

ぶぶか 油そば ガチ太 パッケージ

ちなみにこの“ぶぶか”の味わいを再現した“カップ油そば”は、近いところで言うと…2018年4月2日のリニューアルの際に“もっちり三層麺”に変更したことで食べ応えをアップし、2019年3月25日のリニューアルでは“もっちり極太三層麺”にパワーアップし、明星史上最大麺厚の極太麺となって年々食べ応えに磨きがかかって登場、2020年3月30日のリニューアルでは“食べごたえ”・“味の濃さ”に重点を置いて“にんにく”を練り込んだ麺や、焼豚ダレを増したことでさらなる進化を遂げ、2021年3月22日には極太麺の厚みをさらに増して明星史上最太麺としてリニューアル、そして今回はさらに麺の厚さを25%アップ・厚さ2.8倍もの極太メンマを使用したインパクト抜群な一杯に仕上がっているようですね!

また、そもそも“油そば”のルーツは…昭和30年代頃、“三幸”や“珍々亭”が発祥とされているようですが、ここまで爆発的に“油そば”の存在を世に広めたのがここ“ぶぶか”だと言われており、今ではすっかり“油そば”=“ぶぶか”というほどユーザーからの高い支持を得るのはもちろん、カップ麺としても確固たるロングセラー商品に至っているというわけです!

その“ぶぶか”の創業は1995年3月、明星食品で勤務していたという店主“国定 裕儀”氏によって1994年2月に屋台からスタートさせたのがはじまり。独学でラーメンを学びつつ客足も少しずつ伸び、その1年後に屋号を“ぶぶか”とし店舗をオープン、“油そば”も最初はなかなか受け入れられなかったそうですが…少しずつ各メディアが取り上げたことによって一大ブームの火付け役として広く知られています!

そしてこの“油そば”の食べ方・美味しさにハマっている方ならご存知かと思われますが、容器底に溜まったポークを利かせた濃厚な醤油ダレとともにお好みの具材をトッピングして思い切り混ぜていただき…そして途中からラー油やお酢を加えて味変なんかも楽しむのも醍醐味のひとつでして…今回さらにリニューアルされた“ぶぶか 油そば ガチ太”に関してもかなり期待したいところ!

それでは、今回の“ぶぶか 油そば ガチ太”がどれほど焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた“ぶぶか”らしい濃厚な醤油ダレに仕上がっているのか?こってり・パンチのある口当たりや“ふりかけ”に含まれるローストガーリック・七味唐辛子・ブラックペッパーとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても今回厚さ25%もアップさせたことでさらなる進化を遂げた明星史上最極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り728kcalとなっております。(塩分は6.2g)

カロリーは、汁なしカップ麺・明星史上最極太麺使用の大盛りタイプということもあってかなり高い数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といったところ。
ちなみに1食当たり162g、麺の量は130gとのこと。

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースと記載されたタレには、豚脂やマヨネーズをはじめ…

  • しょうゆ
  • 植物油脂
  • 豚・鶏エキス
  • 食塩
  • チャーシューペースト
  • 醸造酢
  • 香辛料
  • 香味調味料

といった、焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた濃厚な醤油ダレに仕立て上げ、濃厚こってり・パンチのある口当たりに彩りの良い七味唐辛子やブラックペッパーなどたっぷりと香辛料を加えたことによって飽きの来ないメリハリが利いた食べ応え抜群な味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4902881406048
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、卵粉)、ソース(豚脂、マヨネーズ、しょうゆ、糖類、植物油脂、豚・鶏エキス、食塩、たん白加水分解物、チャーシューペースト、醸造酢、香辛料、香味調味料)、かやく(メンマ)、ふりかけ(香辛料、ねぎ、のり)/加工デンプン、トレハロース、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、炭酸カルシウム、増粘剤(増粘多糖類、加工デンプン)、かんすい、酒精、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、酸味料、(一部に卵・乳成分・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (162g) 当たり]
熱量728kcal
たんぱく質10.7g
脂質31.7g
炭水化物100.0g
食塩相当量6.2g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.34mg
カルシウム225mg

引用元:明星 ぶぶか油そば ガチ太 | 明星食品

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り液体ソース、かやく、ふりかけ、マヨネーズといった4つの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの4パックとなっていて、特に液体ソースには醤油ベースに焼豚の旨味を凝縮させ、割とサラッとした状態ではありましたが、原材料を見る限りポークの旨味・脂などがしっかりと含まれているようでしたので、調理中はしっかりとフタの上で温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通り見るからに強烈な食べ応えを思わせ、以前よりも麺厚28%アップ(湯戻し後の状態)させた明星史上最極太麺が採用されており、お店さながらのもっちり感と力強いコシをイメージさせ…濃厚な醤油ダレと合わさったことによってより一層旨味溢れるガッツリとした味わいが楽しめそうです!

調理してみた

ということでまず、かやくを入れてみます。
…というか“かやく”には前回よりも厚さ2.8倍の新開発された極太メンマのみとなっていて、さすがにこのボリューム感抜群な極太麺に対して具材の量はちょっと物足りなさを感じますね。。

ただ、今回の“ぶぶか 油そば ガチ太”は濃厚な旨味が凝縮された醤油ダレはもちろん、前作より25%厚さをアップした超極太麺とともに“太さ”に拘った食べ応え抜群なもっちりとした弾力・コシが食欲を大いに満たしてくれる仕上がりで、仕上げの“ふりかけ”に含まれる香辛料などもありますから…食感と旨味に期待しましょう!

では続いて熱湯を注ぎ7分待ちます。(必要なお湯の目安量:770ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!

先ほどまでの極太麺がさらに太さを増し、もっちもちな弾力と噛み応えのあるコシが加わったことによって強烈なインパクトを放つお店さながらの食感が楽しめる食べ応え抜群な“油そば”…といった印象の出来上がりです。

ではここに先ほどの液体ソースを注いでいきます!
すると…醸造酢や豚脂など無色透明な油分が出た後に焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた濃厚な味わいをイメージさせる濃いめの醤油ダレがたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れましょう!

そして、サラッとした液体ソースはすぐに容器底へと沈んでいき、風味としては“ごま油”の風味がふんわりと香り立ち、特別クセのある風味というわけではないようですね!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
ご覧の通り豚脂といったこってり感を思わせる透明な油分や、焼豚の旨味を利かせた濃厚な醤油ベースのタレが割とサラッとした状態となっていて、すんなりと明星史上最極太麺にも馴染んでいきます!それにしても麺は凄いですね!良い意味でゴワゴワ・ワシワシ系の食べ応え抜群な仕上がりのようです!

そしてタレが全体に馴染んだら、先ほどのマヨネーズを加えていきます!
これがまた“ぶぶか”の“油そば”を濃厚・こってりとした味わいへと引き立てるんですよね!

さらに最後に“ふりかけ”も加えて完成となります!
ちなみにこちらには…ねぎ・ローストガーリック・刻み海苔・七味唐辛子・ブラックペッパーが含まれています!

こうして完成となるわけですが…具材がメンマのみといった物足りない割に“ふりかけ”に彩りの良い七味唐辛子などの香辛料や“ねぎ”がたっぷりと使用され、さらにマヨネーズなんかも加わっているため、思っていたよりも見た目としての物足りなさはありませんね!むしろ“油そば”らしい様々な旨味を合わせてしっかりと混ぜ合わせる醍醐味なんかが楽しめそうな迫力のある一杯となっています!

ちなみに“油そば”の美味しい食べ方をご存知の方なら、お酢とラー油、そして卵黄辺りは予め用意しておいた方が良いかもしれません!(本当ならチャーシューなんかも加えたいところ。。)

そして今回焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた“ぶぶか”らしい濃厚なタレはそのままに、従来より25%厚さをアップさせた超極太麺、そして同じく従来より厚さ2.8倍の新開発された極太メンマを使用したことで特に“太さ”に重点を置いた食べ応えのある特別版とのことで、お店さながらの食感が再現されているようで、この辺りは実店舗との違いなんかも確かめてみたいものですね。。どちらにしてもカップ麺でこの仕上がりはかなりの満足感が得られるのではないでしょうか?

食べてみた感想

一口食べてみると…やはり間違いないですね!デフォルトで十分過ぎるほど濃いめの醤油ダレで、焼豚の旨味や油分などがこってりとしたテイストを再現しているんですが、醤油感の強いキレ、そして“ふりかけ”に含まれる七味唐辛子やブラックペッパーなどがちょうど良いメリハリとなったことで全体のバランスがうまく調和され、さらに食欲そそるローストガーリックが旨味を引き立て、安定感のあるパンチの強い“油そば”に仕上がっています!

また、今回25%厚さをアップさせたという…明星史上最極太麺にはほどよい“ちぢれ”が付いたことで濃厚なタレとの絡みも非常に良く、イメージ通りガシガシ・ワシワシとした強い食感が心地良く、カップ麺の常識を遙かに超えたお店さながらの食感が楽しめるのではないでしょうか?(ただ…明星食品ではこういった超極太麺を使用したカップ麺・袋麺も推していますから、これからどんどん本格感のある麺が採用された商品が登場するかもしれませんね。)

そのため、焼豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な醤油ダレ、そして噛み応え抜群な超極太麺や極太メンマによって“太さ”に驚かされる一杯に間違いなく、旨味としても申し分ありませんし…“油そば”のカップ麺としてはこれ以上ないほどのクオリティが再現され、臨場感溢れる濃厚な旨味がガッツリと楽しめることでしょう!…この先どんなリニューアルを重ねるのか?今から気になってしまいます。。

麺について

麺は、ご覧の通り前作よりも25%厚さをアップしたという…明星史上最極太麺が採用され、ほどよく“ちぢれ”を付けたことで濃厚な醤油ダレとの絡みも非常に良く、まさに“ぶぶか”らしいもっちりとした弾力やガシガシとした噛み応えのある食感に仕上がっています!

そんな超極太麺には、焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた濃厚な醤油ダレがよく絡み、一口ずつに焼豚の旨味をしっかりと利かせた濃厚な味わいや“油そば”と相性の良い“お酢”のアクセントなどが口いっぱいに広がっていき、フライ麺ならではの香ばしさや“ごま油”ならではの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…というかこれはもう完成されていますね!改良する余地がないのでは?というくらいカップ麺の域を遙かに超えた逸品と言えるのではないでしょうか?

また、このマヨネーズを少し付けて味わってみると…濃厚感がさらに際立って感じられるものの…醤油感の強いキレや“ふりかけ”に含まれる各種香辛料によってバランス良く際立ち、ガツンとした味わいがじっくりと楽しめることに間違いありません!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらのメンマが入っていて…以前よりも厚さ2.8倍といった新開発された極太メンマによって食感は非常に良く、ザクザクとした感じよりも若干柔らかめな仕上がりで、メンマららではの味付けなんかもしっかりと感じられ、今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にも…“ふりかけ”に含まれる“ねぎ”・ローストガーリック・刻み海苔・七味唐辛子・ブラックペッパーなど様々な香辛料などが使用されたことでピリッとした辛みのアクセントはもちろん、食欲そそるローストガーリックが旨味を際立たせ、濃厚な醤油ダレながらも後味の良いメリハリが加わり、パンチの強い“ぶぶか”ならではの味わいがガツンと楽しめることでしょう!(“油そば”はお好みの具材や各種香辛料・調味料を加えて思い切り混ぜて味わうという醍醐味がありますので、しっかりと全体を混ぜてください。)

タレについて

タレは、先ほどもお伝えした通り焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた濃厚な醤油ダレに仕上がり、マヨネーズや醸造酢などがバランス良く融合したことで濃厚・こってりとしていながらもメリハリのある旨味が心地良く、“ぶぶか”らしいオイリーな油分が調理感を演出する臨場感溢れる仕上がりとなっています!

そして、“油そば”と相性の良いお酢の酸味がほんのりと感じられ、さらに焼豚の旨味をしっかりと溶け込ませた食べ応えのある濃厚感・こってり感は確かに感じられるものの…七味唐辛子やブラックペッパーなどのピリッとした香辛料がうまく調和し、麺量130gの大盛り仕様でありながらも最後まで全く飽きが来ません!(ただ…強いて言えば、個人的に“ごま油”の風味はもう少し抑え気味でも良かったような気はします。。)

では、“油そば”には欠かせない“お酢”とラー油をちょい足ししてみます!
そしてしっかりと全体を混ぜていただくと…美味い!“お酢”の酸味とラー油の辛みが焼豚の旨味を強烈に引き立てたことによってパンチ力が増し、後引く旨味・辛みがクセになります!

恐らく“油そば”を“まずい”と思っている方は、この醍醐味を知らない可能性がありますので、ぜひ専門店で一度味わってみることをおすすめします!するとカップ麺でもその美味しさに気付くこともできるでしょうし、美味しい食べ方も色々と試すことができるでしょう!

続いてこちら!卵です!この卵黄の追加も“油そば”には欠かせない追加トッピングのひとつで濃厚感がさらに増すんですよね!

基本的に“油そば”の醤油ダレは濃いめでこってりとしているため、こういった卵を追加することによってマイルド感・まろやかさが加わり、それによってひと味違った旨味なんかも楽しむことができるので、ぜひお試しください!

そしてこちらも全体を混ぜ合わせていただくと…めちゃくちゃ美味い!
やはり“油そば”は様々な具材や各種香辛料・調味料を加えて思い切り混ぜていただくのがたまりませんね!他にもチャーシューや“刻みねぎ”などを追加したくなります。。

このように、今回の“ぶぶか 油そば ガチ太”は、これまで幾度もリニューアルを経て濃厚感や旨味、そして食べ応えをアップしてきたわけですが、今回もまた“食べごたえ”と“味の濃さ”に重視したことで、焼豚ダレの割合を増量した濃厚な醤油ダレと“にんにく”を練り込んだ食べ応え抜群な極太麺が絶妙にマッチし、“油そば”ならではのパンチの強い口当たりや味わいに際立ち、ラー油やごま油が利いた風味豊かな仕上がりとなっていたため、お好みによっては唐辛子などの香辛料やお酢をさらにちょい足ししてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ぶぶか 油そば ガチ太」を食べてみて、これまでいくつものリニューアルを重ねてきたロングセラー商品がさらに厚さ25%アップの明星史上最極太麺・厚さ2.8倍の新開発された極太メンマを使用したことによって“太さ”に拘った臨場感溢れる食感が再現され、焼豚の旨味や“ごま油”の風味を利かせた濃厚な醤油ダレがしっかりと絡むことで間違いない美味しさがたっぷりと楽しめるカップ麺の常識を越えた臨場感の高い仕上がりとなっていました!

やはり“ぶぶか 油そば”は“カップ油そば”のパイオニア商品というだけあって、旨味が凝縮された濃厚なタレと極太麺による強烈な食べ応えがたまりませんね!それが今回のように定期的にリニューアルを重ね、何度となくブラッシュアップされた一杯はこれからも期待したいところではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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