「カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー」を食べてみました。(2023年4月24日発売・日清食品)
この商品は、お湯を注いで5分待ってグルグルとかき混ぜるだけの“手軽さ”と“おいしさ”で大変好評のカップライス“カレーメシ”シリーズの新商品ということで、世界で最も美味しい料理として知られる“マッサマン”の味わいを“カレーメシ”流にアレンジ・再現、ココナッツの甘みとコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスを利かせたカレールゥに仕上げたことで、まろやかでありながらもスパイシーな味わいが楽しめる一杯が登場です!
それも…数種類もの本格スパイスを使用し、ココナッツならではの甘みやコクが相性良く馴染んだことで雰囲気のある甘辛スパイシーな味わいに仕上げ、さらに具材にもフライドポテトや味付鶏肉などを使用したことによって食欲そそる旨味が際立ち、本格感のある香りとともにクセになる“マッサマン”をうまくカレーメシに再現した一杯、“カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー”となっております。(値段:税別242円)
ご覧の通り、パッケージには雰囲気あるテイストらしく紫を基調にお馴染み“カレーメシ”といったシリーズ名が中央に大きく記載され、その横には“甘辛スパイシー”、“マッサマン”の文字が表記されており、ココナッツの甘みを利かせたコク深くもスパイシーなテイストであることが伝わってきますね!特に今回は単純にマッサマンというだけでなく本格スパイスも加えたことで本格派も納得の雰囲気ある香辛料による風味に期待できるのではないでしょうか?
また、こちら容器側面には、“ココナッツの甘みとコクがアローイ!”と記載されているように、今回は“カレーメシ”らしくドロッとしたカレールゥに仕上がり、そこにココナッツの甘みやコク、他にも本格スパイスをふんだんに加えたことでスパイシーな美味しさがバランス良く馴染み、まさに最後まで飽きの来ない風味豊かな味わいがふっくらとしたライスとともに楽しめそうです!
ちなみに、この“マッサマン”が世界一美味いとされる理由としては以下のように…2011年、“CNNGo”によって“世界で最も美味な料理ランキング”として“マッサマン”を1位に選んだことが由縁となっています!
2011年、CNNインターナショナルのCNNGoは、「世界で最も美味な料理ランキング50」(World’s 50 most delicious foods.)で、マッサマンを1位に選出した
引用元:マッサマン – Wikipedia
一方こちらには、ココナッツの甘みとコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類の本格スパイスを利かせたカレールゥにライスや各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載されていて、これを見る限り具材には…フライドポテト・味付鶏肉・人参が使用されているようです!
そして、気になるカレーの辛さについてですが…こちら容器側面に“辛さレベル”が記載されていて、こちらによると“中辛”とのことでココナッツの甘みを利かせたコク深いカレールゥに数種類もの本格スパイスを使用したことによってちょうど良いメリハリ・アクセントが加わり、そもそもベースとしての旨味に関しては豚脂やチキン調味料が使用されたことで全く申し分なく、そこにスパイシーな香辛料を合わせたことで味わい深くも香り豊かなマッサマン美味しさを再現、まさにココナッツの甘みを活かしたカレールゥが思う存分楽しめる一杯のようです!
他にも特徴として…ライスには表面ふっくら・芯を感じさせる食感の良い“ご飯”が採用されていて、食べ進めていっても変にベチャっとした状態になることもなく、それによってココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類ものスパイスを利かせたまろやかなカレールゥとともに食欲をしっかりと満たし、香り豊かなマッサマン(甘辛スパイシー)が最後までたっぷりと楽しめるというわけです!
“カレーメシ”らしく出来上がりにグルグルとよーくかき混ぜることによってコク深い“とろみ”が付き、ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類ものスパイスを利かせたことによって濃厚とも言えるカレールゥに仕上がり、さらに具材にも相性抜群なフライドポテトや味付鶏肉などを使用したことで素材の旨味が際立ち、ベースとなるカレーの美味しさ、そして雰囲気あるマッサマンの甘み・スパイス感などがバランス良く融合し、まさに本格感のある味わいが気軽に楽しめる香り豊かな一杯となっていました!
これは特に、マッサマンのような甘みとスパイス感が際立つ雰囲気あるテイストが好みの峰はもちろん、動物系の旨味にココナッツの甘みやコク、唐辛子の辛みやシナモンなど数種類ものスパイスを利かせたコク深いカレールゥをふっくらとしたライスとともにじっくりと味わいたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー
今回ご紹介するカップライスは、お馴染み“カレーメシ”の新商品ということで、世界一美味と噂されるマッサマンの味わいを“カレーメシ”流にアレンジ・再現、ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みやシナモン、コリアンダーなど数種類もの本格香辛料をバランス良く合わせたことで甘辛でスパイシーな味わいをカレールゥに凝縮し、そこに食感の良いライスが絶妙にマッチした香り豊かな一杯、“カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー”となっています。(“カップヌードル”シリーズとしては以前ご紹介した“カップヌードル マッサマンカレー ビッグ”が2019年7月1日に発売されています。)
※売っている場所:今回はヨドバシの通販で購入
ご覧の通りフタの方には…“お召し上がりの直前に、グルグルとかき混ぜてください。”と記載されているように、この“カレーメシ”シリーズは混ぜれば混ぜるほどカレー特有の“とろみ”が付くように、今回のフレーバーも同じくココナッツの甘みやコク、数種類もの本格スパイスが全体に広がり、割とドロッとした本格的なカレールゥが楽しめる一杯ですので、いただく前にしっかりと混ぜてください。
ちなみに、この“カレーメシ”シリーズはこれまでも以下のようなフレーバーが発売されており、定期的に新商品が登場しており、今回は“完全メシ キーマカレーメシ”以来の登場となっています!しかし改めて見てみるとカレーはカレーでも実に様々なテイストが存在しますね!これはまだまだ今後の商品展開にも期待できるのではないでしょうか?
- 日清キーマカレーメシ スパイシー(2018年3月26日発売)
- 日清トマトチキンカレーメシ AIが考えた(2018年9月3日発売)
- 日清カレーメシ カップヌードルカレー味(2019年2月4日発売)
- 日清 麻婆カレーメシ トレンディ(2019年9月2日発売)
- 和風だしカレーメシ JAPAN(2020年2月3日発売)
- 日清バターチキン カレーメシ まろやか(2020年9月7日発売)
- 日清スパイスカレー カレーメシ おしゃれチキン(2021年3月15日発売)
- 58%カレーメシ ビーフ(2021年3月29日発売)
- 新宿中村屋監修 カリーメシ インドカリー(2021年11月8日発売)
- 完全メシ キーマカレーメシ スパイシー(2023年4月3日発売)
それでは、今回の“カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー”がどれほどココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類もの本格スパイスを利かせたマッサマンならではの甘みのあるカレールゥに仕上がっているのか?フライドポテトや味付鶏肉といった相性抜群な具材との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもふっくらとした表面としっかりとした芯を感じさせるライスとの相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り445kcalとなっております。(塩分は2.9g)
カロリーは、カップライスということで思ったよりも低い数値というわけではなく、しっかりとした食べ応えなんかも感じさせますが、一方で塩分はかなり低めの数値となっています。
ちなみに1食当たり103g、ライスの量は公式ページを参考にすると69gとのこと。
このように食べ応えのある一杯でココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みやシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスを利かせたマッサマンならではの甘辛な味わい、そして塩分控えめという点がまた良いですね!この“カレーメシ”は当然麺とはまた違った満腹感がありますから、これひとつで十分満足することもでき、ある意味大変リーズナブルな一杯とも言えるでしょう!
原材料について
では原材料も見てみます。
カレールゥには、豚脂や小麦粉をはじめ…
- クリーミングパウダー
- 食塩
- 乳等を主要原料とする食品
- 魚醤
- 香辛料
- チキン調味料
- オニオン調味料
- 魚介調味料
といった、ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類もの本格スパイス以外にも動物系や魚介系の旨味を使用しているようで、複雑で繊細なマッサマンの味わいを再現、そこに食感の良いライスが相性良くマッチしたことで食欲をしっかりと満たし、まさに幅広い層に好まれる味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902105948286 原材料名ライス(米(国産)、乳化油脂、食塩)、カレールゥ(豚脂、砂糖、小麦粉、クリーミングパウダー、食塩、乳等を主要原料とする食品、魚醤、香辛料、チキン調味料、オニオン調味料、魚介調味料)、フライドポテト、味付鶏肉、にんじん/調味料(アミノ酸等)、トレハロース、増粘剤(加工でん粉、キサンタンガム)、カラメル色素、乳化剤、香料、酸味料、リン酸塩(Na)、カロチノイド色素、酸化防止剤(ビタミンE)、甘味料(スクラロース、アセスルファムK)、(一部に小麦・乳成分・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (103g) 当たり]
熱量 445kcal たんぱく質 6.9g 脂質 14.1g 炭水化物 72.7g 食塩相当量 2.9g
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通りすでに大きなカレーブロックなどが入っていて、具材には…
- フライドポテト
- 味付鶏肉
- 人参
が入っています。
ちなみにカレーブロックに隠れて見えませんが、カレールゥと相性抜群な人参なんかも割と豊富に使用されていて、他にもフライドポテトや味付鶏肉などが採用されたことで全く物足りなさを感じさせません!
さらに、シャカシャカとした音が心地良いライスは、ご覧の通り表面ふっくら・芯のある食感を思わせる仕様となっていて、これが本格的なカレールゥとも合うんですよね!今回は世界一美味しいと噂される料理“マッサマン”を“カレーメシ”流にアレンジした甘辛でスパイシーな安定感のある美味しさとともに食感の良いライスが楽しめそうです!
調理してみた
では一応調理方法を見てみると…
- フタを矢印の箇所まで剥がす
- 熱湯をゆっくりとまんべんなく注ぐ
- フタをして5分待つ
- フタを剥がし、円を描くようにグルグルとかき混ぜる
- ルゥが溶けて、ほんのり“とろみ”がついたら完成
とのことで、注意点としては従来の“カレーメシ”同様カップライス特有のお湯を注ぐと気泡が出てくるため、ゆっくりと回しながら入れ、5分後はしっかりと混ぜるという点ですね!
この辺りは先ほどもお伝えした通り混ぜれば混ぜるほど旨味や本格感のあるスパイスが広がっていき、もちろん“とろみ”も付きますから、しっかりと容器底から混ぜ合わせると良いでしょう!
一方こちらには、“よく混ぜると無駄にウマイぜ!”と記載されているように、先ほどのカレーブロックがしっかりと溶け込むことによってカレーならではの“とろみ”が付いたことで“マッサマン”の美味しさを再現した濃厚で甘辛・スパイシーな味わいがたっぷりと堪能でき、今回はなんと言っても世界一美味しい料理と噂される“マッサマン”の再現フレーバーですから、恐らく間違いない旨味・風味が相性良くカレールゥに馴染んだ仕上がりに期待できそうです!
ということでさっそく熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:230ml)
そして出来上がりがこちら!
※この気泡は容器にも記載されていたように米から出るもので特に問題ありません。
ご覧の通り気泡で仕上がりがよく確認できない状態となっているんですが…実際にはしっかりとお湯を吸ったことでライスにふっくらとした食感が加わり、ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類もの本格スパイスバランス良く利かせたことによって“マッサマン”ならではの甘辛でスパイシーな味わいが際立つ濃厚な一杯…といった印象の出来上がりです。
また、この状態ではまだまだ先ほどのカレーブロックが溶け切っていない状態ですので、しっかりと混ぜて全体に馴染ませていきます!そしてグルグルとよーく混ぜていくと…徐々にカレールゥも溶けて“とろみ”も付いてきますから、お好みの加減で調整していただきましょう!
この辺りに関しては、食べ進めていくに連れて“とろみ”も増していくものと思われますので…カレールゥが溶けきったら食べはじめても問題ないかと思われます!
そして、全体にカレールゥが馴染むと…風味としてはスパイシーな香辛料だけでなくココナッツならではの甘みのある風味が印象的で、動物系や魚介系の旨味なんかも使用したことによってカレールゥに厚みが際立ち、濃厚とも言える旨味が凝縮されているようにも感じられ、甘辛でスパイシーな“マッサマン”らしい雰囲気ある味わいが伝わってきます!
というのも王道のカレールゥと聞くとやはりポークなど動物系の旨味をベースに本格スパイスを利かせたコク深いテイストをイメージさせるんですが、今回の“日清カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー”に関しては文字通り甘辛でスパイシーな風味やコクが際立っていますから、個人的にあまり食べ慣れていないせいか仕上がりが若干心配だったものの…ココナッツの甘みと相性の良いスパイスを使用したことで想像以上にバランス良く融合しているようです!
しかも具材に使用されているフライドポテトや味付鶏肉なんかも絶妙にマッチし、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんないつもとはひと味違った“マッサマン”ならではの味わいが“カレーメシ”流に再現され、さらにスパイシーな本格香辛料がちょうど良いアクセントとなり、後味すっきりとした味わいへと際立たせているものと思われます!
食べてみた感想
一口食べてみると…全体のバランスは良いんですが、やはりココナッツの甘みが気になりますね。。これはココナッツの甘みというよりも原材料に記載されていた砂糖によるもので、“マッサマン”で使用する素材によって甘みを引き立てていれば良かったんでしょうけど、ちょっとこの甘みだけは賛否ありそうですね!唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスを利かせた雰囲気のあるテイストながらもこの砂糖によって味が損なっているようにも感じられます!
もちろんカレーならではのスパイシーな香辛料も利いていて動物系や魚介系の旨味が物足りなさを感じさせることもなく、ドロッとしたカレールゥによって旨味はかなり強く感じられます!ただ、上記の通り“マッサマン”の味を再現するためなのか定かではありませんが…砂糖の甘さだけは飽きが来ますね。。容器側面に“中辛”と記載されていましたが、体感的には甘口といったところ!
また、気になるスパイスの利かせ具合については決して辛いだけではなく、雰囲気のあるスパイシーな風味によって後味すっきりとしたアクセントをプラスしているようで、それによってやみつき感のある“マッサマン”のテイストを再現、まさに素材の旨味を活かした味わいがうまくカレーメシ流にアレンジされ、コクのある旨味がクセになります!とは言え…気になるのが甘口なんですよね。。そのため、今回のフレーバーは女性層に人気ありそうな一品と言えるのではないでしょうか?
ライスについて
ライスは、ご覧の通り表面ふっくら・芯のある食感に仕上がり、食べ進めていってもカレールゥを吸うことなく最後までベチャっとした感じにならない辺りが個人的には好印象で、カップライスとは思えないほどクオリティの高い食感として楽しむことができます!
そんなライスには、ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスをバランス良く利かせたコク深いカレールゥがよく絡み、一口ずつに甘みのあるコク深い味わいやまろやかな旨味などが口いっぱいに広がっていき、本格感のある香辛料を使用したことによるスパイシーな風味が後味良く抜けていきます!…というかこの数種類ものスパイスの利かせ具合は非常に良いですね!このココナッツの甘みを後引くスパイス感が調和しているのかもしれません!(…それでも甘みだけは気になりますが。。)
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付鶏肉が入っていて、やや小ぶりではありますが、じっくりと味わってみると…しっかりと肉質を感じさせる仕上がりとなっていて、味付けは若干弱かったため、まずはカレールゥと馴染ませながら食べ進め、後ほど食感の良いライスやコク深いカレールゥと一緒に絡めていただくと…より一層肉の旨味が増して楽しめるかと思われます!
また、こちらのフライドポテトは、ほどよいサイズで使用されている数も多く、外はやや硬めで中はホクホクといったちょうど良い仕上がりとなっていて、“マッサマン”に限らずカレールゥと相性抜群な具材として今回のフレーバーにしっかりと馴染んでいるようです!
他にもこちらの人参が使用されていて、かなり小ぶりではありますが、思いのほか食感はコリコリと硬めで、じっくりと味わってみると…素材本来の味わいなんかもしっかりと伝わるカレーテイストと相性の良い具材となっています!
カレールゥについて
カレールゥは、先ほどもお伝えした通りココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスをバランス良く合わせたことで、まろやかながらもスパイシーな奥深い仕上がりとなっており、スパイス感は良いんですが、どうしてもこの甘みに関しては若干好き嫌いがありそうな雰囲気ではありますね!とは言え、この本格スパイスによってちょうど良いアクセントがプラスされ、旨味溢れる“マッサマン”が“カレーメシ”流にアレンジされていることに間違いなく、やや“とろみ”が付いた本格感のあるテイストとなっています!
そして、しっかりと混ぜながら食べ進めていることで徐々に“とろみ”が際立ってくため、最初はカレールゥが完全に溶けきった程度で食べ進めていくのがちょうど良く、後半にもなるとドロッとしたカレールゥに仕上がり、少しずつ全体を馴染ませながらいただいても十分スパイシーな“マッサマン”ならではの甘くスパイシーな味わいが楽しめるのではないでしょうか?
また、ドロッとしているとは言え…単純に濃厚感だけが際立っているわけではなく、ココナッツの甘みに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスをバランス良く利かせた後引くスパイス感がクセになるテイストに間違いありません!(割と“とろみ”は弱いので、しっかりと混ぜ合わせながら食べ進めていくと良いでしょう。)
ちなみに気になる辛さの方はというと…容器側面に“中辛”と記載されてはいましたが、先ほどもお伝えした通り変な甘みがあるので、個人的には甘口レベルと言って良いでしょう!しかもココナッツならではの甘みではなく砂糖の甘みなので特に気になるところはあります。。そのため、お好みによっては唐辛子などの辛みスパイスで味を調整してみても良いかもしれません!
このように、今回の“カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー”は、ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスをバランス良く合わせたことでコク深くもまろやかな“マッサマン”の味わいを“カレーメシ”流にアレンジ・再現、甘みのあるスパイシーなテイストが特徴的で、雰囲気ある味わいにふっくらとしたライスが食欲をしっかりと満たしてくれる食べ応えのある仕上げリとなっていて、個人的にこの甘さが若干気になるところではありましたので、お好みによってはガラムマサラやチリペッパーなど各種辛みスパイスを別途追加して味を調整し、自分好みの“マッサマン”として味わってみても良いでしょう!
まとめ
今回「カレーメシ マッサマン 甘辛スパイシー」を食べてみて、世界一美味しい料理だと噂の“マッサマン”の味わいを“カレーメシ”流にアレンジした一杯には…ココナッツの甘みやコクに唐辛子の辛みとシナモン、コリアンダーなど数種類のスパイスなどを合わせたことによって、まろやかでスパイシーなカレールゥに仕上がり、具材にもフライドポテトや味付鶏肉など相性抜群な具材が豊富に使用され、そこに食感の良いライスが食欲をしっかりと満たしてくれる旨辛な一杯となっていました!
やはり“マッサマン”はココナッツの甘みや本格スパイスを合わせたことで雰囲気あるテイストではありますが、若干甘みがある点に関して賛否分かれそうなテイストではありますね。。とは言え、ふっくらとしたライスを使用したことで麺とは違った満腹感がありますから、この一杯だけでも十分食欲が満たされるだけのボリューム感があり、カレールゥの美味しさも同時に楽しめるとあって甘口な味わいが好みの方ならクセになるフレーバーと言えるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!