「日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん」を食べてみました。（2023年1月9日発売・日清食品）
この商品は、“創作系うどん”の中でも若者からの人気が特に高いメニューを“日清のどん兵衛”流にアレンジしたもので、パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えた濃厚でコク深いスープに仕立て上げ、シリーズらしいもっちりとした食感の“太ウェーブうどん”が絶妙にマッチした食べ応えのある一杯、“日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん”となっております。（値段：税別245円）
それも…“ウマいやつ”、全部詰め込んじゃいました！ということで様々な要素をひとつのスープに表現、カルボナーラならではのコク深くまろやかなテイストにピリッとした旨辛な明太子が食欲を掻き立て、厚みもあり幅広なシリーズらしいもっちりとした食感の太い“うどん”が食欲をガツンと満たしてくれるやみつき感・ジャンク感抜群な仕上がりに期待できそうです！（もはや“日清のどん兵衛”シリーズでなくても良いような気もしますが…）
一方こちらにはシリーズお馴染みのロゴはもちろん…“明太”、“チーズ”、“カルボナーラ”、“うどん”と記載され、まず相性抜群なカルボナーラソースとチーズ風味をバランス良く合わせ、そこにメリハリを付けるちょうど良いアクセントとも言える明太子の旨辛な美味しさをプラス、まさに“ウマイやつ”を全部詰め込んだ創作系の一杯で、タテ型ビッグサイズということもあって食べ応えも十分、なんと言っても今回はこれまでにない創作系のフレーバーですからね！後引く旨味とやみつき感のある明太子との相性なんかも気になるところ。。
また、こちらには…“もっちり太うどん”と記載され、その背景にはシリーズらしい厚みもあり幅広な“太ウェーブうどん”のリフト写真や、“カルボナーラ”דチーズ”ד明太子”による濃厚な創作系のスープに各種具材が盛り付けられた仕上がりイメージなんかも掲載され、これによると具材には…ベーコン・魚肉練り製品・キャベツが使用されているようです！（“太ウェーブうどん”とは言ってもいつも通りのまっすぐな仕様に見えるんですが実際どうなんでしょう？）
ちなみにこの“魚肉練り製品”は明太子のピリッとした辛みが楽しめる“明太風かまぼこ”が使用されており、日清食品やその傘下である明星食品のカップ麺では割と多く見かける具材として非常に臨場感の高い食感と旨味が再現されているため、恐らく今回も食欲そそるアクセントとして今回の“明太チーズカルボナーラうどん”の美味しさを引き立てているものと思われます！
他にも特徴として、麺はシリーズお馴染みのもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備え、ほどよくウェーブがかった太い“太ウェーブうどん”が採用されており、それによってパルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えた濃厚でコク深いスープにもよく絡み、具材に使用された“明太風かまぼこ”やベーコンとも絶妙にマッチし、これまでにない創作系のテイストがタテ型ビッグサイズらしくたっぷりと楽しめるというわけです！
パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースにしているにも関わらずスープは意外にもサラッとしていて、期待していた“とろみ”やコク深さに関しては皆無、そこにペッパー系の香辛料や明太子の旨辛な味わいが食欲を掻き立ているものの…“カルボナーラ”דチーズ”ד明太子”といった“ウマいやつ”、全部詰め込んじゃいました！というのも若干微妙で、魚介調味料なんかも隠し味程度に使用されているようですが、どこか物足りなさを感じさせるテイストとなっており、具材の“明太風かまぼこ”からちょうど良い旨味が滲み出していくに連れて満足度も増していく…そんな混ぜるほどに深みが増していき、もっちりとした“太ウェーブうどん”が食欲をガツンと満たしてくれる創作系の組み合わせとなっていました！
これは特に、これまでのシリーズらしさとはひと味違った創作系のテイストが好みの方はもちろん、パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えた濃厚でコク深いスープを表現し、“明太風かまぼこ”やベーコンなどの具材が旨味を引き立て、そこにほどよくウェーブがかった本格感のある“太ウェーブうどん”とともにジャンク感のある味わいをボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん
今回ご紹介するカップ麺は、出汁の旨味を利かせた染み渡るような“つゆ”で好評の“日清のどん兵衛”シリーズの新商品ということで、“創作系うどん”の中でも人気の高いメニューを“日清のどん兵衛”流にアレンジ、パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えた濃厚でコク深いスープに仕立て上げ、具材に使用された“明太風かまぼこ”やベーコンからも良い旨味が滲み出し、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた“太ウェーブうどん”が食欲をしっかりと満たしてくれるやみつき感のある一杯、“日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん”となっています。
※売っている場所：今回はセブン-イレブンで購入
ご覧の通りフタの方には容器側面に掲載されていた仕上がりイメージこそないものの…“明太”、“チーズ”、“カルボナーラ”、“うどん”と記載され、“ウマいやつ”、全部詰め込んじゃいました！とのことで、それぞれ相性抜群な“創作うどん”メニューを組み合わせ、シリーズとしては割と珍しいタイプ・ジャンク感のあるフレーバーとなっていて、こういった様々な組み合わせがシリーズ化するとは思えませんが…いつもとはひと味違った美味しさとしてどれほど濃厚な仕上がりとなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか？
ちなみにこの“日清のどん兵衛”とは…1976年の発売以来、超人気のロングセラー商品として幅広い層に愛され続けている“和風カップ麺”のトップブランドです！
また、麺量としては“太ウェーブうどん”が70g使用されており、しっかりとした食べ応え・ボリューム感はもちろん、“カルボナーラ”דチーズ”ד明太子”といった単純に珍しいメニューを組み合わせただけでなく、旨味を引き立てる“明太風かまぼこ”やベーコンが豊富に使用されたことで全体のバランスも考慮し、ペッパー系（黒胡椒）の香辛料を豊富に利かせたメリハリのある仕上がりが個人的に好印象といったところ！
他にも、この“日清のどん兵衛”シリーズのタテ型ビッグサイズとしてのフレーバーは、“日清のスタミナどん兵衛 辛豚ニンニクうどん（2022年3月21日発売）”や“日清のスタミナどん兵衛 豚ニンニク味噌うどん（2022年2月7日発売）”以来の新フレーバーとなっており、公式で創作系としての“うどん”はこれまでも以下の通り第4弾まで登場しており、最近のタテ型ビッグサイズでは特にガツンとしたテイストなどが発売されています！
※参考：どん兵衛の歴史｜日清のどん兵衛
- 日清のどん兵衛 明太子クリームうどん（2016年9月5日）
- 日清のどん兵衛 カルボナーラうどん（2017年1月16日）
- 日清のどん兵衛 ギョーザラブうどん（2017年5月8日）
- 日清のどん兵衛 グリーンカレーうどん（2017年10月23日）
それでは、今回の“明太チーズカルボナーラうどん”がどれほどパルメザンチーズ風味のカルボナーラソースに明太子の旨味を利かせた濃厚でコク深いスープに仕上がっているのか？具材に使用された“明太風かまぼこ”やベーコンから滲み出す旨味との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つ“太ウェーブうどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います！
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り403kcal（めん・かやく332kcal / スープ71kcal）となっております。（塩分は5.9g）
カロリーはタテ型ビッグサイズでコク深いスープの割に意外と低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食90g、麺の量は70gとのこと。
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと71kcalとチーズ風味のカルボナーラソースをベースにした濃厚で濃く深い仕上がりとのことでしたが、思ったほど高い数値ではなく、“日清のどん兵衛”シリーズらしい素材の旨味を存分に活かし、“明太風かまぼこ”やベーコンからも旨味が滲み出すジャンク感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる後味すっきりとした仕上がりをイメージさせます！
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、豚脂やプロセスチーズをはじめ…
- クリーミングパウダー
- 食塩
- 香辛料
- 乳等を主要原料とする食品
- バターオイル
- 明太子
- チーズパウダー
- 魚介調味料
- ブイヨン
といった、パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えた濃厚でコク深いスープに仕上げ、具材に使用した“明太かまぼこ”やベーコンからも良い旨味が滲み出し、さらにペッパー系の香辛料がちょうど良いメリハリとなった“創作系うどん”ならではのクセになる味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4902105278451 原材料名油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、植物性たん白、大豆食物繊維）、スープ（豚脂、糖類、小麦粉、でん粉、プロセスチーズ、クリーミングパウダー、食塩、香辛料、乳等を主要原料とする食品、バターオイル、明太子、卵粉、チーズパウダー、魚介調味料、ブイヨン）、かやく（ベーコン、魚肉練り製品、キャベツ）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、増粘多糖類、リン酸塩（Ｎａ）、炭酸Ｃａ、乳化剤、香料、クチナシ色素、ベニコウジ色素、ｐＨ調整剤、香辛料抽出物、酸化防止剤（ビタミンＥ）、パプリカ色素、カロテン色素、酸味料、炭酸Ｍｇ、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、発色剤（亜硝酸Ｎａ）、（一部に小麦・卵・乳成分・さけ・大豆・鶏肉・豚肉を含む）
栄養成分表示 [1食 (90g) 当たり]
熱量 403kcal
めん・かやく: 332kcal
スープ: 71kcalたんぱく質 7.5g 脂質 15.6g 炭水化物 58.1g 食塩相当量 5.9g
めん・かやく: 2.0g
スープ: 3.9gビタミンB1 0.24mg ビタミンB2 0.28mg カルシウム 142mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り具材などがすでに入っていて、特に別添されている調味料などはありません。
そして、かやくには…
- ベーコン
- 魚肉練り製品
- キャベツ
が入っています。
特に赤い“明太風かまぼこ”は意外と豊富に使用されているようで、ベーコンと同じく良い旨味が滲み出し、全体的な物足りなさといった感じは一切なく、チーズ風味のカルボナーラソースをベースにしたコク深く濃厚なスープにちょうど良いアクセントをプラス、それによって“創作系うどん”といったひと味違った美味しさが最後までじっくりと楽しめそうです！
また、麺はご覧の通りシリーズらしい厚みもあり幅広でほどよくウェーブがかった“太ウェーブうどん”が採用されており、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力やつるっと滑らかな食感を思わせる仕様となっています！
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。（必要なお湯の目安量：420ml）
そして出来上がりがこちら！
先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太い“うどん”にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、“創作系うどん”の中でも特に人気のメニューを“日清のどん兵衛”シリーズ流にアレンジしたクセになるスープと組み合わせたボリューム感のある一杯…といった印象の出来上がりです。
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして溶けきらなかった粉末スープが全体に馴染むと、カルボナーラソースならではの“とろみ”はほぼなく、非常にサラッとした仕上がりとなっていて、“日清のどん兵衛”シリーズらしい素材の旨味がしっかりと利いた創作系のスープとなっているため、ジャンク感ややみつき感のある一杯ということが伝わってきます！…というかとにかく“明太風かまぼこ”から香る風味が食欲そそります。。
また、上記の通り“明太風かまぼこ”やベーコンからも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、明太子特有のピリッとした辛みと旨味、そしてちょうど良い香ばしさが今回のスープを美味しく引き立て、ペッパー系の香辛料を使用したことで甘ったるさのない後引くスパイス感・旨味がクセになるコク深い仕上がりとなり、そもそも相性抜群なメニューを組み合わせた間違いないテイストですから、残ったスープに追い飯しても意外にも合うかと思いますので余裕があればぜひお試しください！
食べてみた感想
一口食べてみると…やはり風味から感じられた通り明太子の良い旨味がちょうど良いアクセントとなっていて、スープ自体は非常にサラッとした仕上がりながらもパルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースにしたことで想像より物足りなさといった感じはなく、さり気なく使用された魚介調味料やブイヨンが繊細な旨味を際立たせ、具材として使用された“明太風かまぼこ”から滲み出すやみつき感のあるピリッとした辛みと旨味が絶妙にマッチし、ボリューム感のある一杯でありながらも最後まで飽きが来ません！
これはやはりパルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをサラッとしたテイストに仕上げたことで全体のバランスが良いのかもしれませんね！個人的に“とろみ”が付くスープを想定していただけあって食べはじめは若干違和感を覚えたんですが、以外とこれはこれでありなのかもしれません！ただ、容器底に黒胡椒のような香辛料や粉末スープがダマになっていましたので、しっかりと混ぜながらいただくと良いでしょう！
そうすることで食べ進めていくに連れてほんのり“とろみ”も付いてきてコクも引き立ち、より一層濃厚感が増して楽しめるのはもちろん…パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースにしたコク深いスープにぴったりな明太子の旨味がちょうど良いアクセントとなって繊細な旨味をプラス、さらにシリーズらしい魚介の旨味をさり気なく利かせたことで味に深みが際立っていたものの、強いて言えば…やはりもう少し“とろみ”はあった方が良かったと思われる方も多いのではないでしょうか？
この辺りに関しては、“カルボナーラ”דチーズ”ד明太子”をうまく調和させているとも言えますから…サラッとした仕様にも関わらず深みのある味わいが心地良く感じられ、なんと言っても70gの“太ウェーブうどん”が食欲をガツンと満たしてくれることに間違いありません！…というか普通に食べてもけっこうなボリュームがありますから、恐らく追い飯するとかなりのボリューム感になるかもしれませんね。。
麺について
麺は、ご覧の通り“日清のどん兵衛”シリーズらしいもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた“太ウェーブうどん”が採用されていて、つるっと滑らかな食感が心地良い仕上がりとなっています！
そんな太めの“うどん”には、パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えたコク深く濃厚なスープがよく絡み、一口ずつにカルボナーラならではのまろやかな旨味やチーズのコク、明太子のピリッとした辛さや旨味などが口いっぱいに広がっていき、チーズ特有の風味や食欲そそる明太子の香りが後味良く抜けていきます！…というかこのフレーバーはシリーズとしては非常に珍しい“創作系うどん”というだけあって、これまでにない明太チーズのカルボナーラといった組み合わせ・味わいが良いですね！
トッピングについて
トッピングにはまず、なんと言ってもこちらの“明太かまぼこ”が入っていて、最近だともはやお馴染みの具材ということもあって食感や旨味ともに臨場感が高く、じっくりと味わってみると…ピリッとした辛みと明太子ならではの旨味がじゅわっと滲み出す仕上がり具合でしたので、食べはじめはスープとしっかりと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした“太ウェーブうどん”と一緒にいただくと、より一層やみつき感のある美味しさが際立って楽しめるかと思われます！
また、こちらのベーコンは、若干小ぶりではありますが…使用されている数に関しては申し分なく、カルボナーラといったテイストにぴったりな旨味が滲み出し、今回のスープを美味しく引き立てる相性抜群な具材としてさり気なく添えられているようです！
他にも、こちらのキャベツが使用されており、ほどよいサイズにカットされたことでシャキシャキとした食感を残した仕上がり具合となっていて、今回の一杯にちょうど良い彩りや食感としてのアクセントがプラスされているように感じられます！
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りパルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えた濃厚でコク深いスープに仕立て上げ、ペッパー系の香辛料がちょうど良いメリハリをプラス、さらに今回の“創作系うどん”と相性抜群なパセリをさり気なく加えたことで雰囲気ある香りが際立ち、“日清のどん兵衛”シリーズらしい魚介の旨味も利かせたことによって想像以上に深みのある仕上がりとなっています！
そして、スパイスに関しては恐らく黒胡椒のような香辛料が容器底に溜まっていましたので、しっかりと混ぜながら食べ進めていくことによってちょうど良いメリハリが付き、そもそも明太子の旨味にはピリッとした辛みも加わっていますから、やみつき感のあるテイストがボリューム感たっぷりと楽しめるのはもちろん、サラッとした状態ではありますが、カルボナーラソースやチーズなどがバランス良く融合しているため、そこまで物足りなさを感じることもなく、特にジャンク感のあるフレーバーですのでハマる方も多いのではないでしょうか？（チーズをちょっと足しても良いかもしれません。）
また、食べ進めていくうちに、ほんのり“とろみ”なんかも付き、カルボナーラソースらしい厚みのあるコクや旨味がどんどん増して楽しめるかと思われます！ただ、それでも“とろみ”自体はもう少しあっても良かったような気がしたので、調理時に使用する熱湯を若干少なめにしてみても良いかもしれませんね！それと容器底には香辛料や粉末スープがダマになっていたので、容器底からしっかりと混ぜながら食べ進めることがポイントとなりそうです！
ちなみに、この辛さの強さについては、あくまで明太子と黒胡椒によるピリッとした後引く辛さ・ちょうど良いアクセント程度となっていて、最後まで飽きの来ない後味すっきりとした印象で、辛さというよりも雰囲気のあるスパイシー感を堪能するには絶妙な利かせ具合となっており、タテ型ビッグサイズにも関わらず飽きずに味わえるコク深い一杯が好印象といったところ！…というかシリーズらしいもっちりとした“太ウェーブうどん”はけっこうボリューム感ありますね。。
このように今回の「日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん」は、パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えたコク深く濃厚なスープに仕立て上げ、具材に使用された“明太かまぼこ”やベーコンからも良い旨味や香ばしさが滲み出し、いつもとはひと味違った“創作系うどん”を表現、そこにもっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持った“太ウェーブうどん”が絶妙にマッチした食べ応え抜群な一杯でしたので、お好みによっては残ったスープに追い飯してカルボナーラのリゾット風テイストを味わってみても良いでしょう！
まとめ
今回「日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん」を食べてみて、“創作系うどん”の中でも特に人気の高いメニューを“日清のどん兵衛”流にアレンジした一杯には…パルメザンチーズ風味のカルボナーラソースをベースに明太子を加えたコク深く濃厚なスープに仕上げ、具材にも食欲そそる“明太風かまぼこ”やベーコンといった今回のスープにぴったりな旨味・香ばしさが滲み出し、他にも黒胡椒などの香辛料がちょうど良いメリハリをプラス、そこにシリーズらしいもっちりとした“太ウェーブうどん”がよく絡み、タテ型ビッグサイズながらも最後まで飽きることのないやみつき感のある食べ応え抜群な一杯となっていました！
やはりこのシリーズは今回のような“創作系うどん”とは言っても素材の旨味をうまく活かしたテイストで間違いないですね！特に“カルボナーラ”דチーズ”ד明太子”といった互いの旨味を引き立て合うかのようなフレーバーでしたから、コク深くも飽きるような“くどさ”は一切なく、最後までたっぷりと明太チーズ味のカルボナーラが楽しめるのではないでしょうか？
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー！それでは！
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