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銀座篝(かがり)札幌店に行ってきました!コク深くまろやかな鶏白湯が好評の格式高い人気店

銀座篝(かがり)

銀座篝(かがり)」に行ってきました!

このラーメン店は、東京・銀座に本店を置く人気行列ラーメン店で、まるで料亭のような佇まいといった雰囲気ある空間作りにも拘り、国産の鶏ガラから旨味をじっくりと丁寧に抽出したコク深くまろやかな“鶏白湯Soba”を看板メニューに国内だけでなく海外(台湾)にも店舗展開し、数種類もの塩と魚介出汁を合わせたという“塩かえし”によってコク深くもキリッとしたシャープな飲み口が心地良く、濃厚でありながらも最後まで全く飽きの来ない上品な鶏白湯が楽しめる“銀座篝 札幌店”となっております!

その特徴としては…上記の通り鶏ガラを丁寧にじっくりと炊き出したことでコク深くまろやかな厚みのある旨味が凝縮され、そこにキリッとした味に締まりを加える“塩かえし”が絶妙にマッチしたことでまろやかさだけが強調されているわけではなく、上品かつメリハリのある…まさに名店“銀座篝”ならではの濃厚な一杯であり、“塩かえし”に含まれる魚介出汁がバランス良く融合され、雰囲気ある店内で味わう上品な一杯はまさにワンランク上の人気店です!

ちなみに場所は、中央区北2条西3丁目辺りに位置する“札幌フコク生命越山ビル”の地下1階(シタッテサッポロ地下1階)、またはJR札幌駅の地下歩行空間から徒歩2分といった非常に立地が良く、次々と客足が絶えない常連・リピーターが多い人気店であることが予想されます!(車で行くと場所が場所なだけに1時間1,000円以上かかるところもありますので事前に調べておいても良いかもしれません。)

また、店舗・店内は非常に清潔感があって料亭のような落ち着いた雰囲気となっていて、厨房をL字に囲った15席のカウンター以外にも2人用のテーブル席が5つ、4人用のテーブル席が2つあり、空間をうまく使ったことで席数は割と多め。(今回訪問した際は席数を減らしているようでした。)

他にもここ“銀座篝”は白濁としたスープ表面に黄色みがかった鶏油が浮き、旬の季節野菜を使用、そして上記の通り鶏ガラをしっかりと利かせたコク深い“鶏白湯Soba”以外にも“鶏白湯醤油Soba”や“鶏白湯トリュフSoba(醤油・塩)”、さらに1日20食の限定メニューとして“蛤と牡蠣Soba(醤油・塩)”といったひと味違ったメニューはもちろん、ここ札幌店では“水炊き鍋”などコース料理も楽しむことができるようで鶏の旨味に拘った味わいが思う存分堪能できるというわけです!

ゆうき
ゆうき
では、今回は鶏ガラから旨味を丁寧に抽出したコク深くまろやかな鶏白湯スープに複数の塩や魚介出汁をバランス良く利かせた“塩かえし”を合わせたことでクリーミーながらもメリハリのある味わいが多くのリピーターから高い支持を獲得する札幌の人気ラーメン店、「銀座篝」について実際に食べてみた感想などを詳しくレビューしてみたいと思います!

銀座篝

今回ご紹介するラーメン店は鶏ガラの旨味をしっかりと利かせた鶏白湯をベースに看板メニュー“鶏白湯Soba”をはじめ“つけSoba”や“まぜSoba”だけでなく、“水炊き鍋”なんかも楽しめる鶏の旨味に拘り抜いた人気店で、東京・銀座に本店を置き、東京を中心に大阪や札幌、海外にも店舗展開し、まるで和割烹・料亭のような雰囲気の良い空間が心地良く、クリーミーでありながらも“塩かえし”によって意外と後味すっきりとした味わいが最後まで飽きさせることもなく、トリュフの風味や牡蠣を盛り付けたメニューも大変人気を博する名店、“銀座篝”となっています。

ちなみに創業は2013年、東京都中央区銀座4-4-1 銀座Aビルにオープンしたのがはじまり。上記のようにまるで料亭のような落ち着いた「和」の雰囲気が印象的で、2018年12月には現在の場所に移転、そして名店と呼ばれるだけあってミシュランガイドのビブグルマンを2年連続(2016年・2017年)獲得し、人気だけでなく海外からも注目される確かな実力を兼ね備えた名店とのこと!
※経営母体は明かしていませんが、恐らく東京に本社を構える会社かと思われます。(一応伏せておきます。)

また、ここ“銀座篝”では看板メニューである“鶏白湯Soba”や“鶏白湯トリュフSoba”が以下の通り商品化されているので、全国的にご存知の方も多いのではないでしょうか?

その仕上がりもカップ麺とは思えないほどクリーミーでコクもあり、キリッとしたシャープな飲み口なんかも加わったことで品のある鶏白湯スープをクオリティ高く再現していましたから…実店舗ではさらに旨味溢れるまろやかな味わいや鶏油によるコクがたっぷりと堪能できるものと思われます!

そして特筆すべき点はやはり鶏の旨味に拘った名店であり、コク深くまろやかなスープでありながらも決してこってり感だけが際立っているわけではなく、“塩かえし(タレ)”を合わせたことによって濃厚ながらも後味すっきりとしたキレがあり、創業者拘りの水炊き鍋を応用したという…メリハリのある鶏白湯スープをベースにメニュー展開し、旬の野菜を具材に盛り付けるといった素材の美味しさを楽しむのも良いでしょうし、ベースのスープを活かしたひと味違ったメニューを堪能するのも良いですね!とにかく名店“銀座篝”の拘りが詰まった一杯は恐らく素材の旨味を存分に活かした飽きの来ない仕上がりに間違いありませんから…かなり期待したいところ!

それでは、今回はこの“銀座篝”の看板メニュー“鶏白湯Soba”がどれほど丁寧に炊き出した鶏ガラを利かせたコク深くまろやかな仕上がりとなっているのか?まったりと感じさせない数種類の塩や魚介出汁を利かせた“塩かえし”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても濃厚なスープとの相性の良いもっちりとした弾力やつるっとした食感が印象的な中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

店舗に到着

ということで今回はオープン11:00よりも10分程度早く到着したため待ちはなく、まだこの時間帯は店内では黙々と準備に取りかかっている様子。

ちなみにここ“銀座篝 札幌店”は商業施設のひとつとして営業しているため駐車場がなく、車で行くなら近くのコインパーキングを利用するしかありません…ただこの辺りは場所によってはかなり高額な利用料金となっているので確認しておいた方が無難です。。

そして、まだまだこのご時世テイクアウトにも対応しているようで、“銀座篝”の看板メニュー“鶏白湯Soba”をはじめ…“鶏白湯醤油Soba”や“鶏白湯トリュフSoba(塩・醤油)”なんかも対応し、他にも各種弁当も取り扱っているようです!

また、こちらにはミシュランガイドのビブグルマンを2年連続(2016年・2017年)獲得した経歴や、実店舗でも採用されているトリュフオイルの取り扱いについての説明書きが記載されており、これによると…“世界で最も珍重されるキノコのイタリア産トリュフ。その香りをイタリア産オリーブオイルの中に封じ込めました。”とのことで、ほんの数滴で豊かな香りが楽しめるトリュフオイルが1本1,500円で購入することも可能です。

ただ、ここ“銀座篝 札幌店”は確かに高級感のある料亭のような落ち着いた雰囲気作りにも気を付けているようなんですが、並んでいる目の前にご覧の通り朝一に届けられた麺箱や段ボールなどが店舗前に置かれていたままの状態となっていて…こういうのは本当ならあまり見たくないですよね。。(ちなみに麺箱には“カネジン食品”のロゴが記載されており、こちらを使用している札幌のラーメン店と言えば…“麺屋高橋”や“ラーメン 空”、“札幌みその”や“あらとん”などの人気店が挙げられます。)

他にも、上記の通り暖簾には記載されていませんが…店内には“三河屋製麺”と記載されている麺箱があり、この“三河屋製麺”を使用している札幌のラーメン店は今のところここ“銀座篝”だけだと思われます!…しかしこちらもまた、せっかく良い雰囲気の店内なのに段ボールなどが目に見える所に置かれているのが非常に残念です。。
※基本は“三河屋製麺”を使用しているようですが、“蛤と牡蠣Soba”のみ上記の“カネジン食品”の麺を使用しているとのこと。

メニューについて

こうしてオープン後、店員さんに案内されて席に座り…じっくりとメニューを見て注文を考えます!と言っても看板メニューの“鶏白湯Soba”と決めてはいたんですけどね…
※ここ“銀座篝 札幌店”では後払い制となっています。

その気になるメニューはこちら!
基本は以下3つのメニューがメインとして用意されています!

  • 鶏白湯Soba(1,000円)
  • 鶏白湯醤油Soba(1,000円)
  • 鶏白湯トリュフSoba(醤油・塩 各1,200円)

さらにひと味違った限定メニュー“蛤と牡蠣Soba(醤油・塩 各1,200円)”なんかもありますね!

他にも“つけSoba”や“まぜSoba”なんかもあり、追加トッピングやサイドメニューはかなりシンプルで…

  • 篝の親子丼(900円)
  • 北海道産豚炙りチャーシューの和風ソースごはん(480円)
  • 味玉(120円)
  • 青ねぎ(120円)
  • 低温調理 銘柄鶏チャーシュー(300円)
  • 低温調理 北海道産豚チャーシュー(350円)

などが用意されています!

このように、ここ“銀座篝 札幌店”では“鶏白湯Soba”を看板メニューにした鶏の旨味を存分に楽しめる人気店で、こちらのスープをベースに様々なメニュー展開を行っているようです!(今回は看板メニューだという“鶏白湯Soba”を注文しました。)
※ここ“銀座篝 札幌店”は後会計となっています。

一方こちら裏麺には各種メニューの特徴がそれぞれ記載されていて、じっくりと見てみると…“鶏白湯トリュフSoba”なんかも気になってきます。。商品化もされていますしね!

鶏白湯Soba国産の丸鶏・鶏ガラを大量に使い、旨味を最大限引き出した濃厚で繊細な味わいが自慢のスープ。濃厚ですが、サラッと飲めてしまうスープです。このスープに合わせる「塩のかえし」は、数種類の天然塩に魚介などの旨味を合わせ、スープが最大限引き立つように仕上げました。
鶏白湯醤油Soba篝では初の醤油テイストの鶏白湯スープです。合わせる醤油かえしは完成度の高い仕上がりになりました。全国各地からこだわりの醤油を取り寄せバランス重視の味と香りを実現しました。
鶏白湯トリュフSoba(醤油・塩)《塩》スープに黒いダイヤモンドとも言われる高級食材の「黒トリュフのペースト」と最高ランクの「黒トリュフオイル」を入れ香り高き上質な一杯に仕上げました。
《醤油》「鶏白湯醤油」に「黒トリュフのペースト」を入れたSobaは癖になる味わいでトリュフと醤油という洋と和のマリアージュがもたらす作用とも言えます。
蛤と牡蠣Soba(醤油・塩)蛤と昆布で煮出した出汁をふんだんに使用したスープがベース。
《塩》数種類の塩と魚介を合わせた旨味たっぷりのカエシを蛤スープに合わせます。
《醤油》数種類の醤油と魚介を合わせた旨味たっぷりのカエシ蛤スープに合わせます。この芳醇な出汁に専用の麺を合わせ、仕上げに追い蛤したスープに牡蠣のコンフィをのせるSoba
濃厚煮干つけSoba煮干しの出汁感を前面に押し出したインパクトのある濃厚で芳醇なつけ汁をご用意致しました。合わせる極太麺はしっかりと茹で上げた後、冷水でキリッとしめて提供致します。
濃厚辛つけSoba濃厚煮干つけSobaに一味唐辛子をベースに海老や魚介の旨味を加えた癖になる辛さです。
特製まぜSoba濃特製のかえし(醤油ダレ)と香りの良い油で和えた汁無しSoba(汁無しラーメン)

このように“銀座篝”の看板メニューは“鶏白湯Soba”で、それをベースにひと味違ったテイストを展開するといった非常にシンプルなメニュー構成となっています。しかも“水炊き鍋”に精通した創業者が応用して作られた鶏白湯スープとのことで、雰囲気に合った品のある味わいがたっぷりと楽しめるものと思われます!(今回も客足が途切れることなく入店している様子でしたので、常連客・リピーターの多い人気店であることに間違いありません。)

店内について

店内は、ご覧の通り厨房の対面カウンターがL字で15席ありますが、現在は仕切りが設置されているので実質半分程度の席数となり、なんと言ってもこの檜を使用したり間接照明をうまく活用したことで料亭のような雰囲気が印象的!そして合っているか微妙ですが…店内にはジャズが流れており、和と洋をうまく組み合わせたかのような居心地の良さが高級感を演出しているようです!

そして基本的にテーブルには調味料やメニュー表などは一切置かれていません。
その後“鶏白湯Soba”を注文すると…下記のフライドオニオンと“おろし生姜”を先に持ってきてくれます。

こちらは後ほど味変をして楽しんでもらうためのものなので、じっくりと味の違いなどを味わってみたいと思います!鶏白湯スープと合うのか…ちょっと想像しにくいところではありますが…

ただ、気になる点は店内端に置かれた麺箱や段ボール、そして店舗外に置きっぱなしの麺、さらに店内に案内された際に実際調理する厨房の方々はこちらを見向きもしないで私語…これはちょっと印象悪いですよね。。しかも“いらっしゃいませ”の一言もなく…これならクローズドキッチンにした方が全然良いです。(この辺りに関しては某レビューサイトよりもGoogleレビューの方が信憑性あるので参考にしてみると良いでしょう。)
※案内してくれる女性スタッフの対応は非常に良いです。

食べてみた感想

こうしてしばらくすると注文した“鶏白湯Soba”が運ばれてきます!すると…乳化感のある白濁としたコク深い鶏白湯スープと上質な鶏油が融合し、見るからにシルキーな舌触りをイメージさせる濃厚なテイストといったところでしょうか?そして何より“かいわれ大根”やブロッコリー、大根やトマトなど旬の野菜が彩り良く盛り付けられている辺りが格式高い店舗イメージにぴったりです!だからこそ上記のような点が目に付いてしまうわけで…提供しているメニューは非常にクオリティが高いことに間違いないので改善してほしいですね。。

そして、この鶏油と思われる油分に関しては…見た通り金色に輝くまろやかな鶏白湯スープに仕上がり、特にクセのある風味はなく、コク深くまろやかなテイストだけでなくメニュー表にも記載されていた通り“塩かえし”が絶妙にマッチし、深みもありつつキリッとしたシャープな飲み口がバランス良く合わさったことで最後まで全く飽きの来ない品のある仕上がりは細部に渡って手の込んだ拘りが伝わってきます!

さらにこの彩りの良い野菜の下には鶏チャーシューが沈んでいて、やや小さめではありますが…しっかりと鶏白湯スープが馴染んだことでジューシーなしっとり感や食感柔らかな味わいが表現され、3枚使用されたことでボリューム感としても申し分なく、もはやラーメンというよりも…逸品料理といった感じがしますね!素材の旨味を存分に活かした品のある一杯といったところ!

他にも“かぼちゃ”の素揚げや細かくカットした食感の良い“玉ねぎ”が使用されており、なんと言ってもこの美しい金色の鶏白湯スープが印象的で、見るからにクリーミーでまろやか・上質な味わいが“塩かえし”の後味すっきりとしたキレの良さと相性良くマッチし、最後まで飽きることなく楽しめそうです!

ということでさっそく一口食べてみると…鶏白湯ならではのコク深くまろやかな味わいが非常に品良く表現され、深みもありつつ複数の塩や魚介出汁を合わせたという“塩かえし”がちょうど良いメリハリ・アクセントとなって思いのほか後味すっきりとした仕上がりとなっています!このバランスは良いですね!他の鶏白湯とは一線を画する名店ならではの美味しさがあり、最後まで飲み飽きることもありません!

そのため、けっこう濃厚なテイストかと思ったんですが、意外とサラッとしていて、他にも“塩かえし”が絶妙にマッチしたことで鶏の旨味を存分に引き立て、鶏油の風味もそこまでクセのあるものではなく、あくまでコクを引き立てるかのように品良く溶け込み、まさしく“水炊き鍋”に精通した創業者がその技術を鶏白湯にも活かした銀座発祥の有名人気店というのも納得です!!

また、これらがうまく融合したことで何度食べても飽きの来ない一杯と言え、コク深くまろやかな鶏ガラの旨味を存分に活かしているものの…ちょうど良い塩気・魚介の旨味がバランス良く調和したことによって後味すっきりとしたクセのない濃厚感と言うんでしょうか?濃厚・こってりといったテイストとはまた異なり、非常に上品とも言える味わいが堪能できることと思われます!

麺について

麺はご覧の通り三河屋製麺による中細麺で、密度感の高いずしっとした食べ応えがあり、濃厚な鶏白湯スープとの絡みも良く、ほどよい弾力と食感滑らかな舌触りが印象的、それによって食欲もしっかりと満たされるもっちりとした仕上がりとなっています!そして意外にも小麦の風味がしっかりと感じられる点が良いですね!

そんな中太麺には、鶏ガラや丸鶏をじっくりと炊き出したことによって抽出されたコク深くまろやかな出汁に“塩かえし”をバランス良く合わせたキレの良い鶏白湯スープがよく絡み、一口ずつに素材の旨味を存分に活かした濃厚でクリーミーな味わいが口いっぱいに広がってき、芳醇とも言える優しい風味が後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの鶏チャーシューが3枚入っていて、ひとつずつのサイズはやや小さいながらも厚みもありしっかりとした肉質を感じさせる仕上がり具合ではありますが、メニュー表に記載されていた“低温調理”といったしっとり感というか…柔らかさ・ジューシー感に欠ける食感で味付けもさほど感じられませんでしたので、濃厚な鶏白湯スープを馴染ませるつもりで麺の下に沈めておき、後ほどじっくりといただいてみると良いかもしれませんね!(こちらは+300円で追加できます。)

また、こちらの“かいわれ大根”はシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い口直しにもなるアクセントが際立っていて、ここ“篝”では旬の素材を季節ごとに変えて使用しているとのことでしたが、今回のような鶏白湯スープと合うか?というと微妙な感じも否めません。。

さらにこちらのブロッコリーなんかも使用されており、軽く湯通ししたことで食感もしっかりとしているんですが、やはり鶏白湯スープとは合わないですね。。そのため、これら各種盛り付けられている具材に関しては旬の新鮮野菜を楽しむ感覚で味わってみると良いかもしれません。

そしてこちらの大根は、軽く湯通ししたかのような柔らかさがあり、シャキシャキとした食感としてのアクセントとしてではなく、やはり旬の野菜の美味しさをじっくりと味わうための具材として添えられているようです!

一方こちらの“かぼちゃ”だけは素揚げされた状態で使用されており、ふっくらホクホクとした食感と素材本来の美味しさが楽しめるわけですが…やはりどうしてもラーメンと合うかどうか?と考えると微妙ですね。。これら全ての具材を別皿で提供した方が良いような気もします…(チャーシューやメンマ、“ねぎ”や煮卵といった鶏白湯スープと合う具材だけを取り揃えてほしかったところ。)

他にもこちら…後味さっぱりと感じさせる梅かと思いきや、ミニトマトが添えられ、これこそコク深くまろやかな鶏白湯スープとの相性は全く良くありません。爽やかな酸味はやはり別皿で拘りを表現するべきで、旬のサラダとして盛り付けられていれば納得の具材と言えるでしょう!

そんなコク深い鶏白湯スープの底には、ご覧の通り細かくカットされた“玉ねぎ”が使用されており、こちらはシャキシャキとした食感でクリーミーなスープとの相性も良いですね!要は鶏白湯ラーメンの具材に添える具材を旬の野菜にすることによって“篝”の拘りや上品さ・繊細さを表現しているようですが…個人的にはどれも相性良く馴染んでいるようには感じられません。。

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り国産の鶏ガラをじっくりと炊き出したかのような口当たりまろやかでコク深く、ポタージュスープのような味わい深いテイストながらも複数の塩や魚介出汁を利かせた塩かえしが絶妙にマッチしたことによってキリッとしたシャープなキレ・後味が印象的で全体のバランスは意外と後味すっきりとしたメリハリのある仕上がりとなっています!

とは言え…鶏の旨味を最大限に引き出した厚みのある旨味であることに間違いなく、鶏の旨味を繊細かつ存分に味わえる上品な味わいが染み渡り、鶏油を加えたかのような黄金スープにはイメージする鶏白湯スープと一線を画する仕上がりで、味わい深くも重たくない何度食べても飽きの来ないテイストでしたのでリピーターが多いのも納得です!

また、じっくりと味わってみると鶏本来の旨味がしっかりと伝わり、もちろん変な臭みもありませんから、水炊き鍋に精通した職人による拘りの処理・調理法によって唯一無二の味わいが楽しむことができ、なんと言ってもこの数種類もの塩や魚介出汁を利かせた塩かえしが鶏の旨味をより美味しく引き立てているように感じられます!

そのため、強いて言えばといった点が見つからないほどスープの仕上がりはクオリティ高く、ついついスープが止まらなくなってしまいます。。(スープに夢中になりすぎて先に持ってきてくれた薬味の味変を忘れそうでした笑)

ということでまずこちらのおろし生姜を加えてみるとほんのりジンジャーのアクセントが利いて、これはこれでちょっとした口直しにもなり、香味野菜ならではの味わいが加わったことでひと味違った美味しさが表現されているため、全体に馴染ませず部分的に味わってみると良いでしょう!

また、こちらのフライドオニオンはイメージ通りほんのり香ばしい旨味が鶏白湯スープに広がっていき、こちらもまたひと味違った味わいが楽しめるわけですが個人的にはこのまろやかなスープと合うかどうか微妙なところではありますね。。

そしてこちら!メニュー表などにも記載されていませんでしたが、店員さんに声をかけると冷蔵庫から冷えたこちらの“レモン酢”を持ってきてくれます!(実際にはこの“レモン酢”を常連と思われる方が慣れた感じで頼んでいたことで気付いたんですけどね。。)

こちらをスープに加えてみると…ほんの少しで十分ですね。。名店と呼ばれる“銀座篝”ですから、何か手の込んだ拘りのレモン酢かと思いましたが、単純にレモンと酢を合わせただけのもので良く言えば爽やかな酸味が広がるため、ちょい足しして味変を味わってみると良いでしょう!(ちょっと入れすぎました…笑)

上記の通りここ“篝”では鶏の旨味を最大限に活かしたコク深いスープが大変人気を博しているため、まろやかな鶏白湯に“塩かえし”をバランス良く合わせたスープを主体に味わってみるべきで、個人的には各種具材を別皿にして提供・鶏白湯ラーメンはラーメンとしての美味しさを最大限に引き立てた方が良いかと思われます。(とにかく各種野菜とスープが全くマッチしていませんし、これで1,000円は高すぎです。)

とは言え…鶏の旨味を活かしたコク深くまろやかな白湯スープ自体は間違いなく美味しいので、そうこうしているうちに完食です!鶏ガラや野菜の旨味をじっくりと丁寧に抽出し、濃厚ながらも“塩かえし”がバランス良く合わさったことで決して脂っこさや“くどさ”といった感じが一切ありません!

そして品の良い“どんぶり”に盛り付けられた一杯は割と小さめにも感じられましたが、実施には密度感の高いずしっとした麺によって食欲も思いのほか満たされ、個人的にはボリューム的に非常に満足だったんですが、お好みによっては別途“ご飯(150円)”を注文して、残ったスープで贅沢な鶏雑炊を味わってみても良いでしょう!

まとめ

今回「銀座篝」の看板メニュー“鶏白湯Soba”を食べてみて、鶏ガラを丁寧にじっくりと炊き出した臭みのないまろやかなスープに野菜の旨味や“塩かえし”をバランス良く合わせたことで、ポタージュスープのようなコク深さがありながらも後味すっきりとした味わいに仕上がり、“水炊き鍋”に精通した職人さんが作る拘りのスープは黄金色に輝く唯一無二の美味しさでしたが、彩りだけを考慮した各種野菜はスープに合うかどうかは微妙で…個人的には高級感を演出した雰囲気によって満足度が増しているようにも感じられましたね。。どうしても店内に置かれた備品や接客など色々と粗が目立ちます…

というか…“銀座篝”は商品化もされていて以前から訪問してみたいラーメン店のひとつで、今回実際味わってみると鶏白湯スープの美味しさは確かなものでしたが、具材に使用された旬の野菜とのバランスに関してはどう考えても合いませんでしたので、やはり手の込んだスープをじっくりと味わい、各種具材は彩り鮮やかな見た目として考慮すると良いかもしれませんね!特に数種類もの塩と魚介出汁を合わせた“塩かえし”とのメリハリは唸るほどの味わいと言えるのではないでしょうか?

ということで気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

銀座篝 店舗情報

札幌市中央区北2条西3-1-20 sitattesapporo B1F
※駐車場はありませんが、場所が非常に良いため周辺のパーキングによっては1時間で1,000〜2,000円のところもあるのでご注意ください。

TEL:011-200-0588
営業時間:11:00~23:00(土・日・祝 11:00~22:00)
定休日:無休

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この記事を書いた人
ゆうき
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