「L marche(マルシェ)旨辛酸辣湯麺」を食べてみました。(2021年4月20日発売・日清食品/ローソン限定)
この商品は、お馴染みローソンで取り扱っているPB商品“L marche”シリーズの新商品ということで、酸っぱ辛さが特徴的な本格感のある酸辣湯麺(サンラータンメン)をカップ麺に再現、そこに全粒粉を練り込んだ細麺ながらも弾力のある風味豊かなノンフライ麺が絡む旨辛な一杯が登場です!
それも…チキンやポークの旨味をベースに酸辣湯麺らしくピリッとした辛みとお酢の酸味をバランス良く合わせ、後味すっきりとしたキレのあるテイストながらも物足りなさを一切感じさせない深みのある味わいに仕上げ、別添されている特製ラー油を加えることによって後引く辛みが心地良く、さらに麺には小麦の風味が香り立つ全粒粉を練り込み、味わい・パッケージともに全面リニューアルとなったオリジナルカップ麺の新フレーバー、“L marche 旨辛酸辣湯麺”となっております。(税抜き139円・税込み150円)
ご覧の通り、パッケージには“旨辛酸辣湯麺”といった商品名がわかりやすく配置され、その下には“ラー油の辛味とお酢の酸味のやみつきスープ”と記載されているように、今回の新フレーバーは酸っぱ辛さが特徴的な酸辣湯麺の味わいをカップ麺として気軽に楽しめるということが確認できますね!
そして、これまでの“ローソンセレクト”のカップ麺では、それぞれのフレーバーをイメージさせる配色であしらわれていたんですが…リニューアルされた“L marche”ではそれぞれのフレーバー全てがベージュ色を基調としたパッケージとなっていて…ちょっとわかりにくくなってしまっています。。
ちなみに今回で6種類目のフレーバーとなっているんですが、実は“L marche 芳醇しょうゆラーメン(2020年4月14日発売)”と“L marche 濃厚みそラーメン(2020年4月14日発売)”に関しては在庫がなくなり次第、2021年4月27日に新たに発売された“しょうゆラーメン”と“みそラーメン”に順次切り替えとなるようです!(確認したところリニューアルではなく全くの別商品とのこと。)
※“L marche 淡麗コクしおラーメン(2020年4月14日発売)”と“L marche コク旨担々麺(2020年4月14日発売)”に関しては販売継続。
また、こちら“L marche”のロゴでしょうか?新たなロゴなんかもしっかりと表記されているのが確認できますね!とにかく今回もまた余白をうまく使い、ところどころに使用されている素材のイラストなんかも掲載された品のあるパッケージデザインが印象的なシリーズのようです!
※従来の“ローソンセレクト”は“L basic(エル ベーシック)”と“L marche(エル マルシェ)”といった2つのブランドに一新されています。
ちなみにこの“Lベーシック”と“Lマルシェ”は、これまでお馴染みだった“ローソンセレクト”から順次リニューアル・移行しているとのことで、カップ麺だけでなく様々な各種お総菜なんかも切り替わる予定のようですね!
※“ローソンセレクト”自体は2010年からカップ麺以外の商品から順次販売開始されていて、2020年4月から“Lベーシック”・“Lマルシェ”へとリニューアルされています!
一方こちらには、チキンやポークの旨味をベースにラー油・お酢を利かせた酸っぱ辛さがクセになるコク深く濃厚な酸辣湯麺ならではの赤みを帯びたスープにたっぷりと使用された具材が旨味を引き立てる仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…卵・キクラゲ・“ねぎ”が使用されているようです!売価150円の割にチープな仕様というわけではなさそうですね!
他にも特徴として…麺は中細・角刃、さらに小麦が香る風味豊かな全粒粉を練り込んだノンフライ仕様となっていて、別添された特製ラー油やお酢を利かせた酸辣湯麺らしいピリッとした辛みと酸味がクセになる旨辛スープと絶妙にマッチし、豊富に使用された食感の良い具だくさんな具材とともに物足りなさを一切感じさせない本格感のある酸っぱ辛い味わいが気軽に楽しめるというわけです!
年中ローソンで目にするPB(プライベートブランド)のカップ麺が2020年4月14日に大幅リニューアルされ、久しぶりに登場となった酸っぱ辛さがクセになる一杯は酸辣湯麺ならではのラー油とお酢による旨辛なテイストによってコク深くも後味すっきりとしたシャープな口当たりが印象的で、想像以上に本格感のある仕上がりということもあって価格帯以上の満足感を満たしてくれる…そんな侮れない味わいとなっていました!…ただ、今までの“ローソンセレクト”シリーズは120円でリニューアルによって150円へ値上がりしてしまった点はPB商品としてコスパが悪くなった印象ではありますね。。(新たに登場した“しょうゆラーメン”と“みそラーメン”は税込129円となっています。)
これは特に、チキンやポークをベースにラー油の辛さとお酢の酸味が絶妙にマッチした酸辣湯麺ならではの酸っぱ辛い旨辛スープに全粒粉を練り込んだ小麦の風味豊かな中細麺が相性良く馴染んだ本格感のある味わいを気軽に楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
Lマルシェ 旨辛酸辣湯麺
今回ご紹介するカップ麺は、ローソンで1年を通して取り扱いされているPB商品“ローソンセレクト”が“Lマルシェ”としてリニューアルされて以来…久しぶりに登場した新フレーバーで、チキンやポークの旨味をベースにラー油の辛みやお酢の酸味がバランス良く利かせた酸っぱ辛さがクセになる旨辛なスープに食感柔らかな“かきたま”をイメージさせる卵が豊富に使用され、食べ進めていくに連れて旨味が増していくCPの高い一杯、“Lマルシェ 旨辛酸辣湯麺”となっています。
ご覧の通りフタに別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面同様にシンプルながらも品の良いデザインがあしらわれ、“全粒粉入りノンフライ麺”、“ラー油の辛味とお酢の酸味のやみつきスープ”といった今回の特徴なんかもしっかりと記載されていますね!
ちなみに、この“Lマルシェ”として発売されているカップ麺は、この“旨辛酸辣湯”以外にも以下のような商品が取り揃えられていて、これら計5種類はしばらく定着してローソンに陳列されると思われましたが…先ほどもお伝えした通り“芳醇しょうゆラーメン”と“濃厚みそラーメン”は在庫分で終了となっています。。また、若干の値上がりはしたものの…リーズナブルな値段からも“おにぎり”のお供として好まれる方も多いのではないでしょうか?
他にもローソンのカップ麺シリーズには今回ご紹介するようなPB商品“Lマルシェ”の他にも全国の名店とのコラボによってその店舗監修を元に店の味わいをカップ麺に再現した“ローソン名店シリーズ”というシリーズも大変好評となっています!詳細はぜひこちらの記事もご覧ください!
それでは、今回の“Lマルシェ 旨辛酸辣湯麺”がどれほどチキンやポークの旨味を利かせたコクのある仕上がりとなっているのか?別添された特製ラー油の辛みやお酢の酸味による酸っぱ辛さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても全粒粉を練り込んだ小麦の風味が香り立つすすり心地の良い中細麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り211kcal(めん・かやく176kcal / スープ35kcal)となっております。(塩分は4.9g)
カロリーは、チキンやポークを利かせたコク深く旨辛なスープという割にかなり低めな数値のようですが、レギュラーサイズを考慮すると塩分は平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食当たり57g、麺の量は40gということで、手に持った感じだと他のカップ麺と比べて一回り小さな容器にも感じられるんですが…以前の“ローソンセレクト”と比べてかなり量が減っていることがわかります!(以前は1食当たり80g前後で麺量は60gほど)
※サイズ的にはお馴染み“カップヌードル”と同等となっています!
また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと35kcalとかなり低いため、チキンやポーク、そして酸辣湯麺らしい酸っぱ辛さが特徴的な素材の旨味を活かした仕上がりをイメージさせますね!
原材料について
では原材料も見てみます。
スープには、食塩や豚脂をはじめ…
- 粉末しょうゆ
- でん粉
- 植物油脂
- 香辛料
- チキン調味料
- しいたけ調味料
といった、チキンやポークの旨味をベースにラー油やお酢を利かせたことでピリッとした辛みとクセになる酸味が加わり、まさにやみつき感や本格感のある旨辛な味わいを想像させる材料が並びます。
また、麺の項目を見てみると…小麦全粒粉やチキンエキスなどが使用されているのが確認でき、ほどよい味付けが施されていることがわかりますね!…これはスープとの相性、食べ進めていくに連れて変化する味わいなんかも気になるところ。
他にも…この商品は日清食品が製造を行っているようで、こちらにも“(株)ローソンと日清食品(株)との共同開発商品です。”と記載されているのが確認できます!
JANコード | 4902105266601 |
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原材料名
めん(小麦粉(国内製造)、小麦全粒粉、食塩、植物油脂、大豆食物繊維、チキンエキス)、スープ(食塩、糖類、粉末しょうゆ、でん粉、植物油脂、小麦後、香辛料、発酵調味料、チキン調味料、しいたけ調味料)、かやく(卵、きくらげ、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酸味料、かんすい、増粘多糖類、カラメル色素、炭酸Ca、香料、カロチノイド色素、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、くん液、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (57g) 当たり]
熱量 | 211kcal |
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たんぱく質 | 4.4g |
脂質 | 5.2g |
炭水化物 | 37.7g 糖質:35.6g 食物繊維:2.1g |
食塩相当量 | 4.9g めん・かやく: 1.5g スープ: 3.4g |
ビタミンB1 | 0.24mg |
ビタミンB2 | 0.33mg |
カルシウム | 89mg |
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通りフタの上には“特製ラー油”と記載された調味料が別添されていて、この“Lマルシェ”シリーズのカップ麺にはこういった別添調味料が味の決め手となっているようですね!
そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、ラー油らしく非常にサラッとした状態でしたので、調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます!
また、具材には…
- 卵
- キクラゲ
- ねぎ
が入っています。
具材には…PBのリーズナブルな値段の割に決してチープな一杯というわけではなく、しっかりと具だくさんな仕様となっているようですね!こちらもまた各種具材の食感や滲み出る旨味との相性なんかも気になるポイントとなりそうです!
さらに麺は全粒粉を練り込んだ中細・ノンフライ仕様ということで、見るからにすすり心地も良く小麦の風味が香り立ち、まさに本格感のある麺が採用されていて、先ほどもお伝えした通りほんのり味付けが施されたことでスープの旨味を引き立てた仕上がりに期待できそうです!
調理してみた
では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:340ml)
そして出来上がりがこちら!
ほどよくお湯を吸い、先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、容器底やスープ表面にはまだ粉末スープがダマになっていることから…酸っぱ辛さだけでなく申し分のないコク深い旨辛な味わいをイメージさせ、キクラゲや“かきたま”のふんわりとした食感の良い具材がちょうど良いアクセントとなったやみつきな一杯…といった印象の出来上がりです。
ではここに先ほどの特製ラー油を加えていきます!
すると…酸辣湯麺には欠かせないラー油ならではの赤みを帯びた油分となっていて、ピリッとした後引く辛みが加わり、風味としてはまだ酸味のような感じはありませんが、旨辛なスープに食欲そそるアクセントを引き立てているものと思われます!
そのため、この特製ラー油を加えることによって食欲そそる赤い油分が広がり、サラッとしたスープに動物系の旨味が物足りなさを感じさせることもなく、酸辣湯麺らしく本格中華のような風味豊かな香りが漂い、見るからにPB商品らしいチープ感は一切ありません!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…想像以上に真っ赤なスープに仕上がり、チキンやポークを利かせたことでサラッとしている中にもコクがあり、ピリッとした辛さを和らげるかのように相性抜群なふんわり食感の卵が豊富に浮かび、リーズナブルながらも後味すっきりとした本格感のある酸辣湯麺に仕上がっています!
さらにラー油に含まれる“ごま油”のような調理感のある風味が香り立ち、他にもほどよく味付けされた麺、そしてたっぷりと使用された具材からもちょうど良い旨味が滲み出すことで物足りなさを一切感じさせない味わいが最後までじっくりと楽しめそうな一杯のようですね!
ちなみに酸辣湯麺と言えば…酸っぱ辛さでお馴染みの中華料理で、ラー油以外にも胡椒などの香辛料をふんだんに使用したことでスパイシーにも感じられるテイストなんですが、今回の一杯にはそういった香辛料はかなり控え目に利かせているようで、まさしく幅広い層に好まれそうな仕上がりで非常に食べやすく、辛さ・濃厚感などに突出しているわけではなさそうです!
このように今回の“Lマルシェ 旨辛酸辣湯麺”は、これまでになかったフレーバーをPBカップ麺として気軽に楽しむことができ、チキンやポークをベースにラー油の辛さとお酢の酸味による酸っぱ辛さが食欲を掻き立て、全粒粉を練り込んだ風味豊かな麺とともに本格感のある味わいが堪能できるのではないでしょうか?
食べてみた感想
一口食べてみると…すっきりとした後味が印象的な非常にキレの良い口当たりには、お酢による酸味やピリッとしたラー油の辛みがしっかりと感じられ、単純に酸っぱ辛さだけが際立っているわけではなく、チキンやポークの旨味がそれらをうまく引き立てたことで申し分のない味わいを表現、それによってほどよく味付けが施された中細麺から香る小麦の風味なんかもしっかりと感じられ、麺・スープが絶妙にマッチしたメリハリのある一杯となっています!
この辺りに関してはPB商品とは思えないほどの仕上がり具合で、酸辣湯麺といったフレーバー自体そこまで数多く発売されていませんから…ローソンで通年扱いされる一杯ということもあって特に酸辣湯麺が好みの方にとっては非常に嬉しいところではないでしょうか?しかもシリーズとしての価格は以前よりも若干値上げしたものの…1食当たりの量が若干少なく、夜食なんかにもぴったりで、価格以上の満足感が得られることに間違いありません!
麺について
麺は、ご覧の通り中細麺・角刃、全粒粉を練り込んだ風味豊かな麺となっていて、ほどよく味付けが施されたことでスープとの相性なんかも考慮されており、つるっと滑らかな食感とすすり心地の良さが印象的な仕上がりとなっています!
そんな麺には、チキンやポークをベースにラー油の辛みやお酢の酸味を利かせた酸っぱ辛い酸辣湯麺ならではの味わいが表現された旨辛スープがよく絡み、一口ずつに酸味と辛さが絶妙にマッチしたやみつき感のある味わいが口いっぱいに広がっていき、本格中華のような雰囲気ある香りが後味良く抜けていきます!特にこのピリ辛で酸味のあるテイストはクセになりますね!
また、全粒粉を練り込んだノンフライ麺が使用されたことによって、麺までもが美味しい仕上がりとなっていて個人的にもかなり満足です!
ご覧の通りよーく見てみると…麺は細めながらも角刃・ノンフライ仕様によって歯切れの良い食感が生麺さながらの仕上がりで、何より全粒粉を練り込んだことによって小麦の風味が感じられるため、噛むほどに美味しく、旨辛なスープをより一層美味しく引き立てているものと思われます!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの“かきたま”をイメージさせるふんわりとした食感の卵が入っていて、使用されている数・サイズとしては全く申し分なく、そこまで味付けが施されているわけではありませんが、ピリッとした絡みを和らげるマイルド感や、赤みの強いスープとのコントラストが彩りの良さを引き立てる見た目としてのアクセントがプラスされているようです!
さらに、こちらのキクラゲは、そこまで大きくはないものの…コリコリとした食感が心地良く、こちらもまた酸辣湯麺には欠かせない具材のひとつとしてちょうど良いアクセントがプラスされているように感じられます!やはり本格中華はこういった具材が合いますね!
他にもこちらの“ねぎ”が入っていて、割と小さくカットされていたため、シャキシャキとした食感とまではいきませんが…ほどよい薬味にもなったことで今回の旨辛スープを美味しく引き立て、さらに後味すっきりと感じさせる相性抜群な具材としてさり気なく添えられています!
スープについて
スープは、先ほどもお伝えした通りチキンやポークの旨味をベースに別添されているラー油の辛みやお酢の酸味がバランス良く融合し、酸辣湯麺らしい酸っぱ辛いテイストがうまく再現されており、動物系の旨味に関しては脂っこさといった“くどさ”は一切なく、メリハリの利いたキレ・後味すっきりとした本格感のある仕上がりとなっています!
ただ…ここにほんのり“とろみ”があれば、より一層臨場感の高い味わいが楽しめたような気もしましたが、これはこれで最後まで飽きることなく本格中華の美味しさが堪能でき、麺にも拘ったことで風味が非常に良く、なんと言ってもこの酸っぱ辛さはクセになりますね!
また、味付けが施された麺や豊富に使用された具材も合わさったことで旨味が際立ち、食べ進めていくに連れてスープ全体のコク深さも増していく…そんな本格的な酸辣湯麺らしい後味すっきりとした味わいが再現され、旨辛でメリハリの付いたスープが楽しめるのはもちろん、特別ドロッとした感じもありませんから、最後まで飽きることなく旨味溢れるテイストが堪能できるでしょう!
このように、今回の“Lマルシェ 旨辛酸辣湯麺”は、チキンやポークの旨味をベースに酸辣湯麺ならではのラー油の辛みやお酢の酸味がバランス良く融合されたことによってメリハリのあるキレ・後味すっきりとしたテイストに仕上がり、後引く辛さが旨味を際立たせる…そんなやみつき感のある本格中華の味わいが臨場感高く再現され、こってり感や濃厚感もなく最後まで飽きの来ないスープは非常にサラッとした飲みやすい仕様となっていたため、お好みによっては唐辛子などの香辛料をもっと追加して刺激的な辛みを際立たせてみても良いでしょう!
まとめ
今回「Lマルシェ 旨辛酸辣湯麺」を食べてみて、1年を通してローソンのカップ麺コーナーに陳列されていた馴染み深い“ローソンセレクト”が2020年4月14日に大幅リニューアルされ、その後かなり久しぶりの新フレーバーとなった一杯には、動物系の旨味がちょうど良いコク深さを演出し、そこに後味すっきりとした酸っぱ辛さが相性良く馴染み、全粒粉を練り込んだ中細麺が馴染むことによって小麦の風味が際立ち、キレの良い口当たりやすっきりとした後味の良さを兼ね備えたことで最後まで飽きの来ない本格感のある一杯となっていました!
また、特に数量限定などの表示はありませんでしたが、“芳醇しょうゆラーメン”と“濃厚みそラーメン”が在庫限りで生産終了となり、2021年4月27日に新たに発売された“しょうゆラーメン”と“みそラーメン”に順次切り替えとなっていることから、もしかすると今後この商品も切り替わるのかもしれませんね!(今のところ税込129円と150円のオリジナルカップ麺が入り交じるという…ちぐはぐな状態となっています。。)
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
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