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本気盛(マジモリ)BLACKスパイシー醤油!黒胡椒と山椒をがっつりと利かせたパンチのある一杯

本気盛(マジモリ)BLACKスパイシー醤油
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本気盛 BLACKスパイシー醤油」を食べてみました。(2021年6月28日発売・東洋水産)

この商品は、“大盛な麺”・“濃い系スープ”・“がっつり具材”でお馴染み“本気盛(マジモリ)”シリーズの新商品ということで、今回はチキンの旨味をベースに黒胡椒や山椒をたっぷりと利かせたスパイシーな醤油ラーメンに仕上げ、食欲そそるガーリックやジンジャーなどの香味野菜をバランス良く合わせたことで繊細かつパンチのあるテイスト表現した文字通りスパイス感溢れる一杯が登場です!

それも…上記の通りチキンの旨味をベースに黒胡椒や山椒をたっぷりと加えたことによって黒を基調としたパッケージのような黒い醤油スープに仕上がり、そこに香味野菜が旨味を引き立てたスタミナ感抜群なテイストがガツンと楽しむことができ、縦型ビッグサイズならではのボリューム感によって後引く辛さだけでなく、しっかりと食欲を満たしてくれるシリーズらしい旨味溢れるスパイシーな一杯、“本気盛 BLACKスパイシー醤油”となっております。(税抜き220円)

ご覧の通りパッケージには“BLACKスパイシー醤油”といった文字がシンプルに大きく掲載され、黒胡椒や山椒をたっぷりと加えたことで文字通り黒っぽい醤油スープに仕上がり、クセになる後引く辛みだけでなく、山椒ならではの爽やかな風味が香り立ち、食べ進めていくに連れて心地良い痺れがやみつき感を助長させるガツンとしたテイストに仕上がっていることが予想されます!!

本気盛(マジモリ)BLACKスパイシー醤油 パッケージ

また、こちら容器側面にはチキンの旨味をベースにあっさりとしていながらもたっぷりと香辛料や香味野菜が凝縮されたことによってスタミナ感・パンチのある醤油スープが表現され、まさに“BLACKスパイシー醤油”といった商品名通り透明度の低い真っ黒な仕上がりイメージが掲載されており、これを見る限り具材には…味付豚肉・メンマ・“ねぎ”が使用されているようです!

…というか見るからに辛みが強くスタミナ感満載で、サラッとしているにも関わらず濃厚とも言える醤油スープが表現され、相性抜群な香味野菜や黒胡椒・山椒、さらにポークの旨味などがバランス良く融合したことで“富山ブラック”を彷彿とさせるテイストをシリーズらしいパンチのある一杯に凝縮した味わいはかなり期待できるのではないでしょうか?

一方こちらには…“黒胡椒と山椒をがっつり利かせた、やみつきになるスパイシー醤油味ラーメン!!”と記載されている通り、今回の“本気盛”シリーズの新フレーバーはこれまでありそうでなかったガッツリ系のテイストのようで、濃口醤油を使用したかのような真っ黒い醤油スープに黒胡椒と山椒をたっぷり合わせたスパイス感のあるテイストと絶妙にマッチし、濃くて美味いやみつき感のある仕上がりであることがよーく伝わってきます!

他にも特徴として…麺はこちら容器側面に“コシのある中太縮れ麺!!”と記載されているように、今回の“本気盛 BLACKスパイシー醤油”には、厚みもあり幅広な噛み応えのある中太縮れ麺が採用されており、これまでにないフレーバーに合わせた麺が採用されているようですね!

ちなみにここ最近採用されていた“がっつり太麺”と言えば…以前ご紹介した“本気盛 スタミナ旨辛醤油(2021年1月11発売)”や“本気盛 海鮮チゲ味(2020年11月30日発売)”、“本気盛 味噌とんこつ(2020年9月7日発売)”や“本気盛 濃ニボ(2020年6月15日発売)”といったフレーバーがあり、今回はパンチの強い醤油スープに負けじと若干仕様の異なる食感が楽しめそうです!!

このように麺は、シリーズらしいしっかりとした食べ応えを表現したことによってチキンをベースに香味野菜やポークの旨味、さらに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたパンチのある醤油スープとの相性も非常に良く、最後まで飽きることなくガツンとしたパンチのある味わいが思う存分堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

シリーズらしいキレや濃厚感のある色の濃い醤油スープには、見た目よりもサラッとした軽やかなテイストながらも…黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたというだけあってパンチのある口当たりが印象的で、なんと言ってもガーリックやジンジャーの旨味が醤油スープの美味しさそのものを引き立て、食べ応え抜群な“中太縮れ麺”によって食欲もがっつりと満たされる…そんな商品名のイメージ通りやみつき感のある一杯となっていました!
これは特に、チキンをベースに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたパンチのある見るからにガツンとした味わいを表現したコク深い醤油スープを食べ応え抜群な“中太縮れ麺”とともに思う存分楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“本気盛”シリーズの新フレーバーで、濃口醤油を使用したかのような色の濃い醤油スープに黒胡椒と山椒をがっつりと加えた後引く刺激的な辛さがやみつきになるパンチの強いガッツリ系のフレーバーに際立った一杯、「本気盛 BLACKスパイシー醤油」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

本気盛 BLACKスパイシー醤油

今回ご紹介するカップ麺は、食べ応えのある大盛り・濃い系で人気の“本気盛(マジモリ)”シリーズの新商品ということで、チキンをベースに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたという…パンチの強い醤油スープに仕上げ、そこにガーリックやジンジャーなど香味野菜をバランス良く合わせたことでやみつき感のある旨味をプラス、そしてなんと言ってもチキンをベースにしているせいか割とサラッとした飲み心地の良いテイストが最後まで飽きさせないスパイシーな一杯、“本気盛 BLACKスパイシー醤油”となっています。

ご覧の通りフタの上に別添されている調味料を剥がしてみると…こちらにも容器側面に記載されていたようなシリーズ名や商品名が黒を基調に端的にまとめられていて、チキンの旨味をベースに黒胡椒や山椒をがっつり利かせた濃いめの醤油がバランス良く融合したことによって暑い日にこそ食べたくなるシリーズらしいパンチの強いスパイシーな一杯であることが伝わってきます!

ちなみに先ほどもお伝えした通り、今回採用されている麺は噛み応えのある“中太縮れ麺”となっていて、これまで発売されてきた各種フレーバーとは若干仕様の異なる麺が採用されているように、“本気盛”シリーズらしいガツンとしたスープにも負けじと食べ応えもあって“ちぢれ”を付けたことでスープとの絡みも非常に良さそうです!

また、最近の“本気盛”シリーズとしては…以下の通り以前ご紹介した“焼鳥屋本気の禁断の鶏白湯ラーメン”に続く新フレーバーとなっていて、こちらもまた定期的に様々なフレーバーが登場しますからね!今年も様々な企画による名店の味わいを再現した新商品にも期待したいところ!

他にも暑い夏の時期にも“本気盛 スタミナ旨辛豚骨”といったフレーバーが2020年8月3日に発売されており、もしかするとこれから夏・冬に登場するスタミナ系の一杯として定着するのかもしれませんね!!

それでは、今回の“本気盛 BLACKスパイシー醤油”がどれほどチキンの旨味に香味野菜を凝縮した濃くのある仕上がりとなっているのか?黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたことによるパンチの強い口当たりとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても噛み応え抜群な“中太縮れ麺”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り416kcal(めん・かやく364kcal / スープ52kcal)となっております。(塩分は6.9g)

カロリーは、縦型ビッグサイズ・チキンを利かせた醤油スープの割にそこまで高い数値というわけではありませんが、一方で塩分はかなり高めな数値となっています。
ちなみに1食当たり104g、麺の量は80gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと52kcalとやはり低めな数値を占めていることからもチキンの旨味を利かせたコク深くも軽やかな醤油スープをベースに黒胡椒や山椒といったスパイシーかつパンチの強いガッツリ系のテイストをイメージさせ、これはなかなか期待できそうなフレーバー!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、“しょうゆ”やチキンエキスをはじめ…

  • 香辛料(ガーリックパウダー、黒こしょう、生姜、山椒)
  • 食塩
  • ポークエキス
  • 粉末野菜

といった、チキンをベースにキレ・コクのある濃いめの醤油スープにガツンとしたパンチを際立たせる黒胡椒や山椒をがっつりと利かせ、さらにポークや香味野菜の旨味によって繊細かつ厚みのある旨味を引き立て、コク深くも後味すっきりとした清々しい味わいを想像させる材料が並びます。

JANコード4901990368964
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、しょうゆ、卵白)、添付調味料(しょうゆ、チキンエキス、香辛料(ガーリックパウダー、黒こしょう、生姜、山椒)、食塩、ポークエキス、酵母エキス、砂糖、粉末野菜)、かやく(味付豚肉、メンマ、ねぎ)/加工でん粉、カラメル色素、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、炭酸カルシウム、かんすい、酒精、レシチン、クチナシ色素、酸化防止剤(ビタミンE)、香辛料抽出物、香料、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (104g) 当たり]
熱量416kcal
めん・かやく: 364kcal
スープ: 52kcal
たん白質11.5g
脂質14.6g
炭水化物59.6g
食塩相当量6.9g
めん・かやく: 2.4g
スープ: 4.5g
ビタミンB10.40mg
ビタミンB20.47mg
カルシウム198mg

引用元:本気盛 BLACKスパイシー醤油 | 商品情報 – 東洋水産株式会社

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、先ほどもお伝えした通り、フタの上には“特製スープ”と記載された調味料が別添されています。

そして、こちらが今回唯一使用されている調味料となっていて、触ってみると…恐らく植物油脂やチキン・ポークなどの旨味・脂などを含む非常にサラッとした状態でしたので調理中はフタの上で軽く温めておく程度で十分かと思われます。

また、かやくには、

  • 味付豚肉
  • メンマ
  • ねぎ

が入っています。
この辺りに関しては特に味付豚肉が多く使用されているようで、チキンをベースにした軽やかな醤油スープにほどよい旨味を滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんなボリューム感のある一杯を引き立てる各種具材が取り揃えられているようですね!

さらに、麺はご覧の通りこれまでのシリーズとは若干異なる食感の“中太縮れ麺(フライ麺)”が採用されており、湯戻りする以前の状態からしてすでに厚みのある幅広な仕上がりをイメージさせ、もっちりとした弾力や噛み応えの強いコシを兼ね備えたボリューム感のある仕様となっているようです!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ4分待ちます。(必要なお湯の目安量:460ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりとお湯を吸い、それによって先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に“中太縮れ麺”にほどよい弾力と強いコシが加わったことで、文字通りスパイシー感溢れるパンチの強い醤油スープにも負けじとしっかりとした食べ応えが楽しめるボリューム感抜群な一杯…といった印象の出来上がりです。

では、ここに先ほどの特製スープを加えていきます!
すると…チキンの旨味だけでなくポークなどの油分・脂を含んだ濃いめの醤油をたっぷりと含んだかのような非常にサラッとした状態となっていて、濃口醤油をイメージさせるこの漆黒のスープは見るからにインパクトありますね。。

…というか、黒胡椒や山椒をがっつりと利かせた一杯とのことでしたが、恐らくそういった香辛料に関しては容器底に粉末としてたっぷりと溜まっており、この時点ではそこまで特徴的な仕上がりというわけではなく、香辛料のパンチの強さだけでなく醤油感の強いテイストを演出しているようです!

そのため、見た目としては…スープ表面に非常に濃いめの醤油が広がり、パッケージに掲載されていた真っ黒な仕上がりイメージも強ち間違いではなく、チキンの旨味を中心に黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたパンチの強いやみつき感のある醤油スープに仕上がっているようです!…というかお湯吸い過ぎですね。。

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そしてスープが全体に馴染むと…黒胡椒と山椒をがっつりと利かせたという今回の“BLACKスパイシー醤油”は、思ったよりもサラッとした仕上がりとなっていて、チキンを利かせたことによって軽やかでありつつもコクのある旨味がプラスされ、決して脂っこさのない後味すっきりとしたキレの良い味わいが表現されています!

また、具材にたっぷりと使用されている味付豚肉からも良い旨味が滲み出しているようでしたので、食べはじめはスープとしっかりと馴染ませながら食べ進めていくと良いでしょう!

…というか、シリーズらしい“中太縮れ麺”の存在感はなかなかのものですね!太麺にも見えるほどの厚みもあり幅も広い…ガシガシとした強い噛み応えによってインパクトのある醤油スープにも負けじとしっかりとした食べ応えが楽しめる一杯であることに間違いなさそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…非常にサラッとしたスープではあるんですが、チキンの旨味や香味野菜がバランス良く合わさったことで繊細な味わいを表現、さらに黒胡椒をたっぷりと使用したことで塩気も非常に強く、醤油感の強いキリッとした口当たりがガツンとしたテイストと絶妙にマッチし、容器底からしっかりと混ぜながら食べ進めていくことによってやみつき感のある濃いめの醤油スープがたっぷりと楽しむことができます!

これはまさにシリーズらしいコンセプトにぴったりなフレーバーであるのはもちろん、“BLACKスパイシー醤油”という名に相応しい一杯であり、山椒もたっぷりと利いたことで食べ進めていくに連れてじわじわと汗が滲みますね。。そして個人的には黒胡椒ばかりが突出しているわけではない点が好印象で、後引く辛さもありつつ…チキンや香味野菜などの旨味が最後まで全く飽きさせません!

さらに…原材料にも記載されていた通り、チキンだけでなくポークの旨味がコク深さを引き立て、食べ進めいていくに連れて具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出し、それと同時に満足度も増していく…そんなコク深くパンチの強い醤油スープに仕上がり、シンプルながらもガツンとしたテイストは、ついついスープが止まらなくなります。。

麺について

麺は、ご覧の通り厚みもあり幅広な“中太縮れ麺”が採用されており、湯戻りすることによってもっちりとした弾力やガシガシと噛み応えのある強いコシを兼ね備えた食べ応え抜群な食感に仕上がり、スパイシーでパンチのある醤油スープにも負けじとしっかりと食欲を満たすボリューム感抜群な麺となっています!…というかほぼ太麺と言っても過言ではありません。。

そんな“中太縮れ麺”には…チキンをベースに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたパンチのある醤油スープがよく絡み、一口ずつに食欲そそる香味野菜の旨味や汗を誘う刺激的な香辛料による辛さなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る山椒ならではの風味豊かな香りが後味良く抜けていきます!…というかこの存在感のある麺とスパイシーな味わいは相性良いですね!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚肉が入っていて、じっくりと味わってみると…しっかりとした肉質を感じさせる仕上がり具合で、ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出てくる美味しい具材となっていたため、しっかりとスープと馴染ませながら食べ進めていき、後ほど麺と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのメンマは、やや小ぶりではありますが…コリコリとした食感が心地良く、今回のような濃口醤油を使用したかのような黒さに拘った醤油スープにもぴったりで、黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたスパイシーなテイストにちょうど良い食感としてのアクセントがプラスされているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されており、小さめにカットされていたため、シャキシャキとまではいかないものの…ちょうど良い薬味にもなったことでパンチのある醤油スープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材としてさり気なく添えられています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通りチキンをベースに濃口醤油を使用したかのような漆黒の醤油スープに仕上がり、そこに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたことでパンチのあるスパイシーなテイストを表現、さらにポークや香味野菜の旨味なんかも加わったことで繊細かつコクのある味わいが際立って感じられ、もちろん脂っこさといった印象も全くなく、醤油感の強いキリッとしたシャープな飲み口や後味すっきりとした汗を誘う辛さが絶妙にマッチし、まさに“BLACKスパイシー醤油”という名に相応しいパンチの強い一杯となっています!

そして、気になる辛さの強さに関しては…特に辛さレベルなどは記載されていないんですが、黒胡椒と山椒ならではのピリピリとした辛みというんでしょうか?激辛とはまた異なるスパイシーな辛さが印象的で、辛いというよりもパンチのあるテイストであり、後味すっきりとしたスパイス感抜群なアクセントとなっていたため、そもそも味が非常に濃いということもあって、お好みによっては残ったスープに追い飯してみても良いかもしれません!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付豚肉からも良い旨味が滲み出していき、徐々に深み・コクも引き立つことで後味すっきりとしたテイストにやみつき感が際立ち、黒胡椒や山椒といった香辛料をたっぷりと加えたスパイシーな醤油スープによって汗も止まらなくなってきますね!!しかし想像以上にチキンやポーク、香味野菜などの旨味も同じく強いので…ついついスープが止まらなくなってしまいます。。

これはスパイス感だけが汗を誘うわけではなく、香味野菜によるものも大きく、こういった旨味は体の中からポカポカと温まりますから…この暑い時期だからこそ食べたくなくフレーバーとも言えるでしょう!(ただ、味が濃いので飲み干すのはちょっとしんどいかもしれません…)

このように、今回の“本気盛 BLACKスパイシー醤油”は、チキンをベースに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたパンチの強い醤油スープに仕上げ、そこにポークや香味野菜をバランス良く合わせたことで繊細かつ深みのあるテイストに際立ち、汗を誘うスパイシーな味わいがクセになる後味すっきりとした口当りを表現、商品名の文字通り色の濃いインパクト抜群な仕上がりとなっていたため、お好みによっては“おろしにんにく”などをちょい足ししてスタミナ感をプラスしてみても良いでしょう!(味が非常に濃いので追い飯もぴったりかと思われます。)

まとめ

今回「本気盛 BLACKスパイシー醤油」を食べてみて、チキンの旨味を利かせた醤油スープには、濃口醤油を使用したかのような非常に色の濃い仕上がりとなり、そこに黒胡椒や山椒をがっつりと利かせたことでパンチの強い口当たりがクセになるスパイシーな味わいを表現、他にもポークや香味野菜をバランス良く利かせたことでやみつき感が際立ち、“中太縮れ麺”ともよく馴染む食べ応え抜群な一杯となっていました!

やはり“本気盛”シリーズはこういったパンチのあるフレーバーが合いますね!そしてそんなインパクトのあるスープにも負けじと噛み応え抜群な“中太縮れ麺”のガシガシとした食感が絶妙にマッチした一杯はクセになる方も多いのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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