「ペヤングやきそば 四種四昧(ししゅよんまい)」を食べてみました。(2024年3月18日セブン-イレブン先行発売/2024年4月1日一般発売・まるか食品)
この商品は、お馴染みのソース味と激辛味に加え、パンチの利いたガーリック味と濃厚な豚骨味といった4種類のテイストが味わえる仕様としてボリューム感たっぷりと楽しめる一品であり、定番のフレーバーを組み合わせたことである意味シリーズらしくない商品ではありますが…それぞれの味わい・全体を混ぜた味わいの1度でいくつもの美味しさが楽しめる食べ応え抜群な一杯、“ペヤングやきそば 四種四昧”となっております。(値段:税別800円)
また、実際手に取ってみると…そのサイズ感やずしっとした重みに驚く方も多いのではないでしょうか?今回はハーフ&ハーフではなく4種類のフレーバーがひとつになった商品ということで通常の高さはそのままに縦と横に広がる大判サイズ(新開発のカップ容器)となっており、これまでは“GIGAMAX”シリーズが4個分の定番サイズだったものの、もしかすると今後も新たな組み合わせが登場するのかもしれません!(“SAUCE”が“SOURCE”になってる…)
よく見てみると「味」ではなく「昧」です!
※“四種三昧”といった仏教用語にかけているような…
そしてこちらには“特製ソース”と記載され、その背景にはウスターソースやビーフの旨味を利かせた安定感のあるソースが香ばしい麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されており、シリーズならではのラードの旨味・風味が食欲を掻き立て、まさに誰もが好む定番の味わい・美味しさが堪能できそうです!
一方こちらには“激辛!”と記載され、その背景には“まるか食品”史上最強の激辛ソースとして2012年2月20日に発売されて以来未だに通年扱いされているお馴染み激辛ソースがシリーズお馴染みの麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されており、こちらもまたラードの旨味・風味が臨場感を引き立て、刺激的でありながらもコク深く濃厚な味わいに期待できそうです!
さらにこちらには“豚骨”と記載され、その背景には豚骨の旨味をしっかりと利かせたコク深くまろやかな焼そばソースがシリーズお馴染みの麺に絡む仕上がりイメージが掲載されており、やはりこちらもまたラードの旨味・風味が臨場感を引き立て、旨味溢れる味わいが楽しめるのはもちろん、他の味と組み合わせても良さそうです!
最後にこちらには“ガーリック”と記載され、その背景にはガーリックをガツンと利かせたクセになる焼そばソースがシリーズお馴染みの麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されており、このシリーズでガーリックだけに突出したフレーバーと言えば“ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX ガーリックパワー”だけだったんですが、恐らくこの味わいがガツンと楽しめるものと思われます!
しかし何度見ても今回新たに登場した容器もでかいですね。。高さは通常通りですが、レギュラー商品の4個分が入る“縦246mm×横318mm”のサイズなだけあって、持った時のズシッとした重量感によって桁違いのボリューム感が伝わってきます!もちろん必要となる熱湯も1,500mlにものぼるため、湯切りの際は十分注意が必要です。(ドボンっといかないように…)
他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺となっていて、それによってラードの旨味・香ばしさがまさに鉄板焼したかのような風味として焼そばソースに加わり、特製ソースと激辛ソースに加え豚骨味とガーリック味の組み合わせによって最後まで飽きることなく安定感のある味わいがボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!(1食当たりの量はさておき…笑)
ウスターソースやビーフの旨味を利かせた安定感のあるコク深い焼そばソースには麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさがお馴染みの味わいを際立たせ、激辛ソースは刺激的で後味すっきりとした辛さによってクセになる味わいを表現、他にもコクのある豚骨味や食欲そそるガーリック味など…まさに“まるか食品”定番のフレーバーを組み合わせた間違いない美味しさを4種類同時に一度に楽しむことができ、組み合わせによっては様々な味変がそのまま味わえるインパクト抜群な一杯となっていました!
ペヤングやきそば 四種四昧(ししゅよんまい)
今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの新フレーバーで、ウスターソースやビーフを利かせた馴染み深い“特製ソース”と刺激的で後引く辛さがクセになる“激辛ソース”に加え、豚骨味とガーリック味といった4種の味が1度に味わえるという…これまでにない新開発による容器で登場したボリューム感抜群な一杯、“ペヤングやきそば 四種四昧”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入。
ご覧の通り基本は2018年6月18日にGIGAMAX第1弾として発売された“ペヤング ソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX”と同等のサイズ感となっているんですが、今回は4種類もの組み合わせということでレギュラーサイズを4つ並べたような平べったい新開発による容器となっており、特に味変用のトッピングなどは別添されていませんが、1食で計4種類もの味わいが楽しめるという…ある意味贅沢仕様の一杯とも言えるでしょう!
そしてもちろんサイズもかなりの大きさとなっているので、こちらに“必要なお湯の目安量1500ml”と記載されている通り、1リットル以上もの熱湯が必要となるため、湯切りの際はやけどなど十分注意が必要です。(思っている以上に重いのでドボンっといかないように…)
※うちで毎日使用しているケトルは1,200mlのものでしたので、ギリギリ間に合いました。。
上記の通り今回のフレーバーは“四種四昧(ししゅよんまい)”といったシリーズ化するかわかりませんが…お馴染みの“特製ソース”と“激辛ソース”に加え豚骨味とガーリック味の組み合わせとなっており、誰もが好む安定感のある美味しさをそれぞれ表現し、具材には同じくキャベツ・味付け鶏ミンチが使用され、別添されている“ふりかけ”には…ごま・香辛料・アオサ・紅生姜が含まれたことで食感の良さや肉の旨味が引き立ち、安定感のある美味しさが麺から香る風味豊かな香ばしさとともにボリューム感たっぷりと楽しむことができるようです!
このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2023年も様々なフレーバーが登場してきたように、発売49年を迎えた2024年にも期待したいところ!
他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いですね!
それでは、今回の“ペヤングやきそば 四種四昧”がどれほどお馴染みの旨味を凝縮させた安定感のある“特製ソース”と“激辛ソース”、豚骨味やガーリック味に仕上がっているのか?豊富に使用された食感の良いキャベツや味付け鶏ミンチとの兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が香り立つすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り2038kcalとなっております。(塩分は14.2g)
カロリーは、単純にレギュラー商品の4個分相当に当たるだけあって非常に高い数値のようで、塩分も同じくかなり高い数値となっています。
ちなみに1食当たり465g、麺の量は360gとのこと。
他にもカロリーや塩分だけでなく、炭水化物や脂質に関してもレギュラー商品と比較すると桁違いの数値であることが確認できますね。。この辺りに関しては通常の“ペヤング ソースやきそば”の4倍となっているため、当然カロリー・塩分も驚異の数値となっています!(通常のペヤングは1食当たり120g、544kcal、塩分3.6g)
原材料について
では原材料も見てみます。
ソースには、ウスターソースや香辛料をはじめ…
- 食塩
- しょうゆ
- ポークエキス
- 植物油脂
- 醸造酢
- 動物油脂
- 香味油
- りんごピューレ
- 食用風味油
- ガラスープ
- トマトペースト
- 野菜エキス
- ビーフエキス
- ビーフ風味調味料
といった、通常の“ペヤング ソースやきそば”と“ペヤング 激辛やきそば”だけでなく、豚骨味とガーリック味を組み合わせた内容となっていて、ウスターソースやビーフの旨味を利かせ、コク深くも麺から滲み出るラードの旨味や香ばしさが焼そばソースに加わったことによって、定番・お馴染みの味わいと刺激的な辛さなど様々な組み合わせが交互に楽しめる風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:まるか食品株式会社 本社工場(群馬県)
また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!
JANコード 49 02885 01054 8 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(糖類、ウスターソース、香辛料、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、ポークエキス、植物油脂、醸造酢、動物油脂、香味油、りんごピューレ、食用風味油、ガラスープ、トマトペースト、野菜エキス、デンプン、ビーフエキス、ビーフ風味調味料)、かやく(キャベツ、味付け鶏ミンチ、ごま、香辛料、アオサ、紅生姜)/調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、増粘多糖類、かんすい、香辛料抽出物、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、酸味料、香料、甘味料(ステビア、カンゾウ)、重曹、ビタミンB₂、(一部に小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんご・ゼラチンを含む)
栄養成分表示 [1食 (465g) 当たり]
熱量 2038kcal たん白質 36.3g 脂質 93.5g 炭水化物 262.7g 食塩相当量 14.2g
開封してみた
フタを開けてみると…ご覧の通り“かやく”、4種類のソース、スパイスと“ふりかけ”が一緒になった計6パックの調味料などが入っています。
そしてこちらが今回使用されている調味料などの6パック(スパイスと“ふりかけ”は一緒になっています。)となっていて、ベースとなるテイストは“ソースやきそば”と“激辛やきそば”お馴染みのソースで、さらに豚骨味とガーリック味が加わった4種のソースが一度に楽しめるフレーバーであり、“四種四昧(ししゅよんまい)”といった商品名や仕様に関しては非常にインパクトありますが…よく見てみるとそこまで真新しさは感じられません!ただ、今回新開発された容器ということもあってシリーズ化しそうな気もします。。
また、麺はご覧の通り“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めな仕様となっていて、これによってラードの旨味と香ばしさが広がり、ソースの旨味をさり気なく際立たせているんですよね!
さらに、麺量はレギュラー商品の約4倍となっていて、ご覧の通り通常サイズの麺が4つ使用されています!ただ、ボリューム的にはギガマックスとほぼ同等なので、いけそうな気はします!
※参考までにレギュラー商品の“ソースやきそば”は麺量90g
調理してみた
ではまず、“かやく”を入れてみます。
そして、かやくには…
- キャベツ
- 味付け鶏ミンチ
が入っています。
この辺はペヤングお馴染みの具材ではありますが、今回は“四種四昧(ししゅよんまい)”ということもあって使用されているキャベツは通常の3倍以上で、食感の良さが引き立つちょうど良いアクセントに期待できそうです!
では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:1,500ml)
その後しっかりと湯切りをしたところがこちら!
※平べったく大きいので十分注意してください。
すると…先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺は細いながらもしっかりとしたコシが加わり、見た通り物凄いボリュームで、ここに4種の液体ソースを加えることによって、コク深い味わいと刺激的な辛さや豚骨・ガーリックといった4種類ものフレーバーが同時に楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。
ではまずこちら“特製ソース”を加えていきます!
すると…ウスターソースやビーフを利かせた食欲そそる定番の旨味・風味が一気に広がっていき、非常にサラッとしたソースにほどよい油分も含まれているようでしたので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!
続いて“激辛ソース”も加えていきます!
すると…若干“とろみ”があり、どことなく赤みを帯びた激辛なテイストを思わせる仕様で、シンプルに激辛ソースならではの後引く辛さがたっぷりと楽しめる濃いめの味わいを想像させ、ふんわりと香る香辛料などの風味が食欲を掻き立てます!
そして“豚骨ソース”を加えていきます!
こちらは豚骨の旨味が凝縮されたことで若干の“とろみ”があるものの、特別臭みなどのない旨味を丁寧に利かせた仕様で、コク深くまろやかな味わいをイメージさせ、通常のソースや激辛ソースとの相性も良さそうです!
さらに“ガーリックソース”を加えていきます!
こちらは文字通り“にんにく”の旨味・風味が強烈に利かせた仕様となっており、辛みを感じるほどの勢いで、ソースの中には“おろしにんにく”も含まれ、やはり“ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX ガーリックパワー”と同等のインパクト抜群な味わいをイメージさせ、こちらもまたちょうど良い味変にもなりそうなフレーバーとして通常の焼そばソースや激辛ソースとの相性も良さそうです!(豚骨ソースとの相性も良さそうです。)
では、4箇所それぞれよーくかき混ぜてみましょう。
そして上記のソースが全体に馴染んだら“ふりかけ”とスパイスを加えていきます!
こちらには…ごま・アオサ・紅生姜が含まれており、馴染み深い“ソースやきそば”に磯の風味や香ばしさが香り立ち、相性抜群な焼そばソースの美味しさを引き立てているようにも感じられます!
こうして完成となるわけですが、ボリューム的には以前発売されていてた“ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX”と同等ですが…はやり今回は4種類が並ぶ新たな展開ですからね!定番の味わいと刺激的な味わいだけでなく豚骨味とガーリック味も楽しむことができ、まずはデフォルトの味わいをそれぞれじっくりと楽しんだ後、徐々に味を合わせていきたいと思います!
食べてみた感想
一口食べてみると…まず馴染み深い“特製ソース”は、もはや申し分ありません!ウスターソースやビーフの旨味がバランス良く利いたことでラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさによって臨場感の高い定番の味わいで、一方の“激辛ソース”は、刺激的でありつつも野菜の旨味などを活かした仕上がりで、コクもありつつ後引く辛さがバランス良く調和し、2種類のソースだけでも十分楽しめるだけの旨味がそれぞれ詰まっているようです!
さらに、豚骨味のソースには豚骨特有の臭みなど一切なくコク深くまろやかな旨味が凝縮された味わいが表現され、どの味と合わせても相性良く馴染む安定感があり、最後のガーリック味はイメージ通りガツンとした旨味が際立ち、こちらもまたどの味と合わせても美味しそうな仕上がりで、少しずつ色々な味を組み合わせて味わってみると面白いかもしれません!
ただ…量も量なので、どんどん食べ進めていきましょう!
とりあえずはそれぞれの“焼そば”を交互に味わい、徐々に味変するような形で馴染ませていき、コツとしては麺量360gもありますから、味わうというよりも水で流しこむといったスピード勝負の方が意外と食べやすいかと思われます!ただ…一気に食べると喉を詰まらせるので無理だけは禁物です!(結果として今回も食べきることができました!)
麺について
麺は、ご覧の通り“ペヤング”らしいやや細めの中細仕様の香ばしくラードの旨味が滲み出る仕上がりとなっていて、お馴染みの“特製ソース”や“激辛ソース”がそれぞれしっかりとコーティングされたことで、シンプルながらも見た目以上に安定感のある味がたっぷりと楽しめことと思われます!
そんな麺には…ウスターソースやビーフの旨味を利かせた安定感のあるソースがよく絡み、コク深くも王道を行く深みのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るラードの風味が後味良く抜けていきます!…というかこちらのテイストに関してはもはや説明の必要もありませんね!普通に美味しいです!
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの味付け鶏ミンチが入っているんですが、こちらはペヤングのお馴染みの具材となっていて、非常に柔らかい食感が特徴的な仕上がり具合となっています。
ただ…個人的にこの具材はあまり好みではないんですが。。ペヤングと言えばこれですよね!もちろん単品で味わうというよりも…しっかりと麺と混ぜ合わせていただくことによって、より一層肉の旨味が引き立って楽しめるかと思われます!
また、こちらのキャベツは、大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、今回はレギュラー品と比べて3倍以上使用されたことで、ちょうど良いアクセントがプラスされているようです!
他にも、“ふりかけ”に含まれる紅生姜のピリッとしたアクセントや、香ばしさを後押しする“ごま”、さらに“特製ソース”にぴったりなアオサ特有の磯の香りがさり気なく美味しさを際立たせ、最後に加えたスパイスなんかも後味の良さをプラスする相性抜群な香辛料となっています!
特製ソースについて
まずお馴染みの“特製ソース”は、ウスターソースやビーフの旨味をバランス良く合わせたことで“ソース焼そば”ならではのほんのりとした酸味やコクが心地良く、さらに原材料にも記載されていた通り麺にはラードが使用されていますから…それによって調理感のある香ばしさがちょうど鉄板焼きしたかのような仕上がりとなっていて、これがまた定番の味わいとして表現され、他の味と交互に味わってみると満足度も増して楽しめることに間違いありません!
激辛ソースについて
続いての“激辛ソース”は、見た目からは想像も付かないほどしっかりとした辛さが表現され、“まるか食品”が誇る激辛の原点とも言える後引く辛さがたまらない味わいに仕上がっているんですが、決して辛さだけが強調されているわけではなく、ポークや野菜の旨味を利かせたことで美味しさも同時に楽しめる後味すっきりとしたテイストとなっています!それによって物足りなさといった感じも一切ありません!
豚骨味ソースについて
また、こちらの“豚骨味ソース”は、臭みのない豚骨の旨味が品良く溶け込んだことによって素材本来の美味しさがストレートに感じられ、これまでも豚骨系のフレーバーは数多く登場してきましたが、純粋な豚骨味は意外にも初でしょうか?変に“かえし(醤油ダレ)”が強いわけでもないので、お馴染みの“ソース焼そば”はもちろん、激辛ソース・ガーリック味と組み合わせても美味しいですし、もちろんデフォルトのままでも十分な美味しさが表現されていて物足りなさは一切ありません!
ガーリック味ソースについて
さらに、こちらの“ガーリック味ソース”は、以前ご紹介した“ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX ガーリックパワー”と同等の仕様で、“にんにく”の旨味がガツンと凝縮されたことで辛みすら感じさせ、どういったテイストとも相性良く馴染むため、それぞれの味と馴染ませても良いでしょうし、ちょっとした味変にもぴったりです!
その後8分ほど経過した辺りがこれくらいです!
この“GIGAMAX”サイズを食べきるために以前色々と調べていたんですが、割と早食いしている方が多くいらっしゃいましたので、スピード勝負で食べてみると意外と食べきることができたので、今回もその勢いで完食できました!(もちろん水で流し込むといった感じなんですが、無理をすると喉を詰まらせて大変危険なので注意してください。)
こうして箸が止まりつつ食べ進めていくと…15分で完食です!
上記の通り以前、“ペヤング 超超超大盛やきそば GIGAMAX 君なら食べれる(2020年12月7日発売)”と“ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛(2022年12月19日発売)”は完食できたので、このサイズが個人的に限界かな…?といった感じです!とは言え、ちょっとした達成感がありますね!(その日の体調にもよりますので無理は禁物です。)
※もちろんこの日の夕食は抜きです。
ちなみに言うと…個人的にそこまで大食いというわけではなく、むしろ小食の方なんですが、それなのに完食できたということはやはり水で素早く食べ進める方法が功を奏したとしか言いようがありません!というかこのボリュームだったらかなり多くの方が完食できるのではないでしょうか?
まとめ
今回「ペヤングやきそば 四種四昧(ししゅよんまい)」を食べてみて、“GIGAMAX”とはまた違った4種類のフレーバーを組み合わせたことで様々な美味しさが楽しめる一杯は…ウスターソースやビーフの旨味を利かせたお馴染み“ソースやきそば”の味わいとポークや野菜の旨味を活かした“激辛やきそば”といった定番のフレーバーに加え、豚骨味とガーリック味を加えたことによってそれぞれの味わいはもちろん色々と組み合わせた美味しさ・味変が楽しめる食べ応え抜群な一杯となっていました!
ただ、この商品は新たに開発した容器サイズということもあって、今回のフレーバーだけで終わらないような気がしてなりません…!そのため、もしかしたら今後“四種四昧”シリーズとして新たな組み合わせの商品が登場するのではないでしょうか?(覚えにくく読みにくい商品名は考えものですが…)
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