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ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛!定番の味がガツンと楽しめる一杯

ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛
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ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛」を食べてみました。(2022年12月19日発売・まるか食品

この商品は、以前ご紹介した“ペヤング 超超超大盛やきそば GIGAMAX GREATBOSS さばの水煮入り(2022年4月4日発売)”や“ペヤング 超超超大盛やきそば GIGAMAX GREATBOSS もつ煮入り(2022年5月23日発売)”に続く“ペヤング GIGAMAX”シリーズの新商品ということで、お馴染み“ペヤング”シリーズの中でも特にインパクト抜群な大容量の“GIGAMAX(ギガマックス)”第10弾となるフレーバーが登場です!

しかも今回は“GIGAMAX”シリーズとしては初となるハーフ&ハーフとなっていて、まろやかで飽きの来ないお馴染みの焼そばソース、刺激的な激辛ソースといった2種類のテイストが味わえる仕様としてボリューム感たっぷりと楽しめる一品であり、既存のフレーバーを組み合わせたことである意味シリーズらしくない商品ではありますが…それぞれの味わい・全体を混ぜた味わいの1度で3度美味しい食べ応え抜群な一杯、“ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛”となっております。(値段:税別408円)

そして当然今回もそのサイズから、ご覧の通りパッケージにも“※1日1食までにして下さい。カロリー摂取基準を上回る恐れがあります。”との注意書きが記載されているように、今商品は1食当たり441g・1,917kcalとボリューム感抜群な一杯が思う存分楽しめるようです!

また、実際手に取ってみると…そのサイズ感やずしっとした重みに驚く方も多いのではないでしょうか?今回はその第10弾ということで、ひとりではなかなか食べきることが難しいとされるGIGAMAXシリーズが定番の味わい同士の組み合わせとして登場するといった面白い商品展開を見せてきましたね!さすが“ペヤング ソースやきそば”発売47周年を締めくくるに相応しい一杯と言え2023年も目が離せません!(“ペヤング”は2023年で発売48周年を迎えます。)

ご覧の通りこちらには“特製ソース”と記載され、その背景にはウスターソースやビーフの旨味を利かせた安定感のあるソースが香ばしい麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されており、シリーズならではのラードの旨味・風味が食欲を掻き立て、まさに誰もが好む定番の味わい・美味しさが堪能できそうです!(インパクトある大きな商品名“超超超大盛やきそばGIGAMAX”でほとんど隠れていますが…)

一方こちらには“激辛!ソース”と記載され、その背景には“まるか食品”史上最強の激辛ソースとして2012年2月20日に発売されて以来未だに通年扱いされているお馴染み激辛ソースがシリーズお馴染みの麺にしっかりと絡む仕上がりイメージが掲載されており、こちらもまたラードの旨味・風味が臨場感を引き立て、刺激的でありながらもコク深く濃厚な味わいに期待できそうです!

そのため、こちらには“辛みが強いので、小さなお子様や辛みが苦手な方の喫食には十分ご注意ください。”といった辛いカップ麺でお馴染みの注意書きが記載されています!
ちなみにこの“激辛やきそば”はここ最近発売されている“獄激辛”ほどの辛さではないものの…十分な辛さがありますからね!刺激的な辛さとともに安定感のある味わいが同時に楽しめるものと思われます!

しかし何度見ても容器自体のサイズもでかいですね。。高さも通常の2倍ほどあり、さすがレギュラー商品の約4倍程度の内容量・税別408円なだけあって、持った時のズシッとした重量感によって桁違いのボリューム感が伝わってきます!もちろん、サイズもかなりの大きさとなっているので、必要となる熱湯も1,300mlにものぼるため、湯切りの際は十分注意が必要です。(ドボンっといかないように…)

また、こちらには“ま〜ぜて ま〜ぜて3度おいしい!!”と記載されているように、お馴染みのソース、そして後味すっきり・刺激的な激辛ソース、さらにそれらをしっかりと混ぜ合わせることで3度の美味しさが楽しめるとあってレギュラーサイズとはまた違った旨味やボリューム感があり、特に今回の“ペヤング”は話題性抜群なフレーバーではありませんので、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

他にも特徴として…麺は“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたフライ麺となっていて、それによってラードの旨味・香ばしさがまさに鉄板焼したかのような風味として焼そばソースに加わり、“特製ソース”ד激辛ソース”の組み合わせによって最後まで飽きることなく安定感のある味わいと刺激的な味わいといったやみつき感のある各種フレーバーがボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!(1食当たりの量はさておき…笑)

実際に食べてみて…

ウスターソースやビーフの旨味を利かせた安定感のあるコク深い焼そばソースには麺から滲み出るラードの旨味・香ばしさがお馴染みの味わいを際立たせ、一方の激辛ソースは刺激的で後味すっきりとした辛さによってクセになる味わいを表現、まさに“まるか食品”定番のフレーバーを組み合わせた間違いない美味しさを楽しむことができ、そもそもが風味豊かで旨味・辛さともに申し分のないテイストですから、味変も活用することで意外とひとりで完食できるインパクト抜群な一杯となっていました!
これは特に、レギュラー商品“ソースやきそば”や“激辛やきそば”が好みの方はもちろん、“ペヤング”シリーズ定番の味をGIGAMAXシリーズらしいボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回はお馴染み“ペヤング”シリーズの中でも特にインパクト抜群な“GIGAMAX”シリーズ第10弾として登場となったお馴染み“ソースやきそば”と“激辛やきそば”の味わいが同時に楽しめるボリューム感抜群な一杯、「ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“ペヤング”シリーズの超超超大盛・“GIGAMAX”かつ初となるハーフ&ハーフとしての新商品で、ウスターソースやビーフを利かせた馴染み深い“特製ソース”と刺激的で後引く辛さがクセになる“激辛ソース”が1度に味わえるという…相性抜群なテイストを楽しみ、徐々に全体を混ぜ合わせることで合計3度美味しいフレーバー同士がタッグを組んだボリューム感のある一杯、“ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛”となっています。

ご覧の通り基本は2018年6月18日にGIGAMAX第1弾として発売された“ペヤング ソースやきそば 超超超大盛 GIGAMAX”となっているんですが、今回はハーフ&ハーフということでもう一方では刺激的な辛さで好評の“激辛やきそば”を組み合わせ(麺量は330g)、特に味変用のトッピングなどは別添されていませんが、1食で計3種類もの味わいが楽しめるという…ある意味贅沢仕様の一杯とも言えるでしょう!

ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛 パッケージ

そしてもちろんサイズもかなりの大きさとなっているので、こちらに“必要なお湯の目安量1300ml”と記載されている通り、1リットル以上もの熱湯が必要となるため、湯切りの際はやけどなど十分注意が必要です。(思っている以上に重いのでドボンっといかないように…)
※うちで毎日使用しているケトルは1,200mlのものでしたので、ギリギリ間に合いました。。

上記の通り今回のフレーバーは“GIGAMAX”シリーズ第10弾にして初のハーフ&ハーフとしてお馴染みの“特製ソース”と“激辛ソース”の組み合わせとなっており、誰もが好む安定感のある美味しさをそれぞれ表現し、具材には同じくキャベツ・味付け鶏ひき肉が使用され、別添されている“ふりかけ”には…ごま・香辛料・アオサ・紅生姜が含まれたことで食感の良さや肉の旨味が引き立ち、安定感のある美味しさが麺から香る風味豊かな香ばしさとともにボリューム感たっぷりと楽しむことができ、さらに今回は2022年を締めくくるに相応しく“ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックスハーフ&ハーフ激辛”が同時発売されています!(今回のサイズ違いです。。)

このように“ペヤング”シリーズにはレギュラーサイズとして激辛なテイストから突拍子もない企業・メーカーとのコラボだったりと様々なフレーバーが発売されており、他にもボリューム感のある“超大盛”シリーズや“GIGAMAX”・“ペタマックス”シリーズなど…その種類は非常に多岐に渡り、2022年も様々なフレーバーが登場してきたように、発売48年を迎える2023年にも期待したいところ!

他にも、ここ数年の“ペヤング”シリーズ一覧は下記の記事にもまとめてありますので、ぜひご覧ください!やはり“ペヤング”は改めて見ると多種多様なフレーバーが数多く登場していて面白いですね!

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それでは、今回の“ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛”がどれほどお馴染みの旨味を凝縮させた安定感のある“特製ソース”と“激辛ソース”に仕上がりとなっているのか?豊富に使用された食感の良いキャベツや味付け鶏ひき肉との兼ね合いはもちろん、なんと言ってもシリーズらしいラードを使用した油で揚げたことによってラードの旨味・香ばしい風味が香り立つすすり心地抜群な麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り1917kcalとなっております。(塩分は12.4g)

カロリーは、シリーズらしく1日の摂取基準を上回る恐れがあると記載されていた通り非常に高い数値のようで、塩分も同じく相当高い数値となっています。
ちなみに1食当たり441g、麺の量は330gとのこと。

他にもカロリーや塩分だけでなく、炭水化物や脂質に関してもレギュラー商品と比較すると桁違いの数値であることが確認できますね。。通常の“ペヤング ソースやきそば”の約4倍となっているため、当然カロリー・塩分も驚異の数値となっています!(通常のペヤングは1食当たり120g、544kcal、塩分3.6g)

原材料について

では原材料も見てみます。

ソースには、ウスターソースや食塩をはじめ…

  • しょうゆ
  • 醸造酢
  • 香味油
  • ポークエキス
  • 植物油脂
  • りんご
  • 香辛料
  • トマト
  • 野菜エキス
  • ビーフエキス
  • ビーフ風味調味料

といった、通常の“ペヤング ソースやきそば”と“ペヤング 激辛やきそば”をそのまま組み合わせた内容となっていて、ウスターソースやビーフの旨味を利かせ、コク深くも麺から滲み出るラードの旨味や香ばしさが焼そばソースに加わったことによって、定番・お馴染みの味わいと刺激的な辛さがクセになるソースが交互に楽しめる風味豊かな味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…シリーズらしい“ラード”といった材料がしっかりと記載されていることが確認できます!これによってラードの旨味・香ばしさが滲み出し、ソースの旨味も増すんですよね!

JANコード49 02885 00918 4
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、ラード、しょうゆ、食塩、香辛料)、添付調味料(ウスターソース、糖類、たん白加水分解物、食塩、しょうゆ、醸造酢、香味油、ポークエキス、植物油脂、りんご、香辛料、トマト、野菜エキス、でん粉、ビーフエキス、ビーフ風味調味料)、かやく(キャベツ、味付け鶏ミンチ、ごま、香辛料、アオサ、紅生姜)/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酒精、増粘剤(グァーガム)、かんすい、香辛料抽出物、酸味料、酸化防止剤(ビタミンE、ローズマリー抽出物)、パプリカ色素、甘味料(ステビア、カンゾウ)、重曹、ビタミンB₂、(一部に小麦・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・りんごを含む)

栄養成分表示 [1食 (441g) 当たり]
熱量1917kcal
たん白質32.2g
脂質94.8g
炭水化物233.7g
食塩相当量12.4g

引用元:ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛|まるか食品株式会社

開封してみた

フタを開けてみると…ご覧の通り“かやく”、特製ソース、激辛ソース、スパイスと“ふりかけ”が一緒になった計5種類の調味料などが入っています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの4パック(スパイスと“ふりかけ”は一緒になっています。)となっていて、ベースとなるテイストは“ソースやきそば”と“激辛やきそば”お馴染みのソースですね!ただ、今回の一杯はシリーズとしてはすでに発売されているお馴染みのテイストですから、そこまで真新しさは感じられないかもしれません!
※“ペヤング 超超超超超超大盛やきそばペタマックスハーフ&ハーフ激辛”と同時発売という点においては非常にインパクトありますが…

また、麺はご覧の通り“ペヤング”シリーズお馴染みのラードを使用した油で揚げたやや細めな仕様となっていて、これによってラードの旨味と香ばしさが広がり、ソースの旨味をさり気なく際立たせているんですよね!これは定番のフレーバー2種との相性なんかも良さそうです!

さらに、麺量はレギュラー商品の約4倍となっていて、ご覧の通りサイズの大きな麺がふたつ使用されています!ずしっとした重みからして…すでに湯戻りする以前からボリューム感抜群な一杯であることがわかります!これだけを考慮するとレギュラー商品を約4個弱食べるようなものなので、いけそうな気はしますよね。。
※参考までにレギュラー商品の“ソースやきそば”は麺量90g

調理してみた

ではまず、“かやく”を入れてみます。

そして、かやくには…

  • キャベツ
  • 味付け鶏ひき肉

が入っています。

この辺はペヤングお馴染みの具材ではありますが、今回は“GIGAMAX”ということもあって使用されている量も非常に多く、食感の良さが引き立つちょうど良いアクセントに期待できそうです!

では続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。(必要なお湯の目安量:1,300ml)
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
※かなり重いので十分注意してください。

すると…先ほどまでの麺や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に麺は細いながらもしっかりとしたコシが加わり、見た通り物凄いボリュームで、ここにお馴染みの液体ソースを各種加えることによって、まろやかでありながらも後味すっきりとしたコク深い味わいと刺激的な辛さが2種類同時に楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです。

ではまずこちら“特製ソース”を加えていきます!
すると…ウスターソースやビーフを利かせた食欲そそる定番の旨味・風味が一気に広がっていき、非常にサラッとしたソースにほどよい油分も含まれているようでしたので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!

続いて“激辛ソース”も加えていきます!
すると…若干“とろみ”があり、どことなく赤みを帯びた激辛なテイストを思わせる仕様で、シンプルに激辛ソースならではの後引く辛さがたっぷりと楽しめる濃いめの味わいを想像させ、ふんわりと香る香辛料などの風味が食欲を掻き立てます!

そして“特製ソース”の方は非常にサラッとしているせいか、すぐに容器底へと沈んでいき、そもそも安定感のあるテイストですから…ウスターソースのほどよい酸味や香ばしさが印象的といったところ!

また、“激辛ソース”の方には若干“とろみ”があるものの…使用されている量も多いせいかすぐに容器底へと沈んでいき、激辛ならではの若干赤みを帯びた色の濃い見た目が非常にインパクトあり、両方のソースともに見た目からして旨味溢れる相性抜群なフレーバーとなっており、全体を混ぜ合わせた美味しさに関しても間違いなさそうです!(せっかくなので左右混ざらないように馴染ませると、それぞれの味わいが楽しめるかと思われます。)

では、よーくかき混ぜてみましょう。
こちらの“特製ソース”に関しては、上記の通り非常にサラッとした状態でしたので、すんなりと麺に馴染んでいき、鉄板焼したかのようなラードの香ばしさがバランス良くマッチしていて定番の美味しさだけでなく風味がたまりません。。

一方こちらの“激辛ソース”に関しても若干トロッとしたテイストながらも決して粘度の高い仕様ではありませんので、思ったよりすんなりと麺に馴染んでいき、香辛料をしっかりと利かせた風味が心地良く、原材料にも記載されていた野菜の旨味なんかもさり気なく使用されたことで単純に辛いだけでなく、旨味に関しても申し分のないソースとなっています!

ただ、どちらにしても“GIGAMAX”のサイズですから、どうしても多少の混ぜにくさはありますね。。

そして上記のソースが全体に馴染んだら“ふりかけ”を加えていきます!
こちらには…ごま・アオサ・紅生姜が含まれており、馴染み深い“ソースやきそば”に磯の風味や香ばしさが香り立ち、相性抜群な焼そばソースの美味しさを引き立てているようにも感じられます!

さらに、スパイスも加えて完成となります!
こちらもまたお馴染みの香辛料となっていて、見たところ胡椒でしょうか?隠し味程度に後味の良さを引き立てる相性の良いアクセントとなるため、ぜひ加えましょう!

こうして完成となるわけですが、ボリューム的には以前発売されていてた“ペヤング 超超超大盛 GIGAMAX”となんら変わりありませんが…はやり今回はハーフ&ハーフですからね!定番の味わいと刺激的な味わいを交互に楽しむことができ、最終的には全体を混ぜた計3種の味が楽しめるとあって、まずはデフォルトの味わいをそれぞれじっくりと楽しんだ後、徐々に全体を馴染ませていきたいと思います!

それにしてもこの“ペヤング ソースやきそば”のフレーバーは定番ながらも風味が良いですね!ラードによる香ばしさはもちろん、“ふりかけ”に含まれている“ごま”やアオサによる香りなどがバランス良くマッチしたことで、鉄板焼きした本格感のある“焼そば”がしっかりと楽しめそうです!もちろん“激辛ソース”の方にも野菜の旨味が凝縮されていますから、ひと味違った美味しさが表現されているものと思われます!

食べてみた感想

一口食べてみると…まず馴染み深い“特製ソース”は、もはや申し分ありません!ウスターソースやビーフの旨味がバランス良く利いたことでラードを使用した油で揚げた麺から滲み出す旨味や香ばしさによって臨場感の高い定番の味わいがたっぷりと楽しむことができ、一方の“激辛ソース”は、刺激的でありつつも野菜の旨味などを活かした仕上がりで、コクもありつつ後引く辛さがバランス良く調和し、2種類のソースだけでも十分楽しめるだけの旨味がそれぞれ詰まっているようです!

また、“激辛ソース”の方にはしっかりとした辛さが利いていて、当然“獄激辛”とは比較にならないほどの辛さではありますが、かといって中途半端な辛さというわけでもなく、後引く辛さ・汗を誘う刺激的な辛さが食欲を掻き立て、幅広い層に好まれる美味しさでしたのでこちらもまた定番ながらもハマりますね。。さらにこれら2種類のテイストを交互に食べてみるとそのやみつき感に気付かされることでしょう!

そして、食べ進めていくに連れて徐々に全体を混ぜ合わせるわけですが、ウスターソースやビーフの旨味が“激辛ソース”らしい野菜の旨味を利かせたテイストと相性良くマッチし、単純に辛さが和らぐだけでなく、全く違和感なく馴染んだことで1度で3種類の味わいが楽しめる一杯で、“GIGAMAX”シリーズらしいボリューム感もさることながら…安定感のある美味しさが食欲そそる風味とともにかなり満足できるかと思われます!

というか…量も量なので、どんどん食べ進めていきましょう!
とりあえずは両方の“焼そば”を交互に味わい、徐々に全体を馴染ませていき、コツとしては麺量330gもありますから、味わうというよりも水で流しこむといったスピード勝負の方が意外と食べやすいかと思われます!ただ…一気に食べると喉を詰まらせるので無理だけは禁物です!(結果としては今回16分で食べきることができました!)

麺について

麺は、ご覧の通り“ペヤング”らしいやや細めの中太仕様の香ばしくラードの旨味が滲み出る仕上がりとなっていて、お馴染みの“特製ソース”や“激辛ソース”がそれぞれしっかりとコーティングされたことで、シンプルながらも見た目以上に安定感のある味がたっぷりと楽しめことと思われます!

そんな麺には…ウスターソースやビーフの旨味を利かせた安定感のあるソースがよく絡み、一口ずつにコク深くも王道を行く深みのある味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るラードの風味が後味良く抜けていきます!…というかこちらのテイストに関してはもはや説明の必要もありませんね!普通に美味しいです!

一方で“激辛ソース”が馴染んだ麺には…ガツンとした辛みも感じられるものの…ポークや野菜の旨味を凝縮させた刺激的なソースがよく絡み、一口ずつに後引く辛さがクセになるメリハリの付いた味わいなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香るラードの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか今回のフレーバーは定番の味わいをハーフ&ハーフさせたことで万人受けしそうな一杯と言えるでしょう!(量的には2人いればかなり余裕だと思います。)

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付け鶏ひき肉が入っているんですが、こちらはペヤングのお馴染みの具材となっていて、非常に柔らかい食感が特徴的な仕上がり具合となっています。

ただ…個人的にこの具材はあまり好みではないんですが。。ペヤングと言えばこれですよね!もちろん単品で味わうというよりも…しっかりと麺と混ぜ合わせていただくことによって、より一層肉の旨味が引き立って楽しめるかと思われます!

また、こちらのキャベツは、大きめにカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、“GIGAMAX”らしく多めに使用されたことで、ちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

他にも、“ふりかけ”に含まれる紅生姜のピリッとしたアクセントや、香ばしさを後押しする“ごま”、さらに“特製ソース”にぴったりなアオサ特有の磯の香りがさり気なく美味しさを際立たせ、最後に加えたスパイスなんかも後味の良さをプラスする相性抜群な香辛料となっています!

特製ソースについて

まずお馴染みの“特製ソース”は、先ほどもお伝えした通りウスターソースやビーフの旨味をバランス良く合わせたことで“ソース焼そば”ならではのほんのりとした酸味やコクが心地良く、さらに原材料にも記載されていた通り麺にはラードが使用されていますから…それによって調理感のある香ばしさがちょうど鉄板焼きしたかのような仕上がりとなっていて、これがまた定番の味わいとして表現され、“激辛やきそば”と交互に味わってみると満足度も増して楽しめることに間違いありません!

激辛ソースについて

続いての“激辛ソース”は、見た目からは想像も付かないほどしっかりとした辛さが表現され、“まるか食品”が誇る激辛の原点とも言える後引く辛さがたまらない味わいに仕上がっているんですが、決して辛さだけが強調されているわけではなく、ポークや野菜の旨味を利かせたことで美味しさも同時に楽しめる後味すっきりとしたテイストとなっています!それによって物足りなさといった感じも一切ありません!

そして香辛料の気になる辛さは…あくまで定番商品としてお馴染みの“激辛やきそば”そのものなんですが、しっかりと辛いです!ただ、その後登場した“ペヤング もっともっと 激辛MAXやきそば(2017年11月6日発売)”や“ペヤング 激辛やきそばEND(2018年8月27日発売)”、“ペヤング 獄激辛やきそば(2020年2月17日CVS先行/2020年2月24日一般販売)”や“ペヤング 獄激辛やきそばFinal(2022年3月7日発売)”よりも遙かに食べやすい仕様となっているため、かなり幅広い層に好まれるフレーバーと言えます!

混ぜてみた

では、続いて“ハーフ&ハーフ”の醍醐味である両者のフレーバーを混ぜてみます!
すると…“ソースやきそば”ならではのウスターソースやビーフの旨味にポークや野菜の旨味、そして後引く辛さが加わったことで厚みのある味わいが際立ち、“特製ソース”と“激辛ソース”の相性が意外なほど良く、これはこれで第3の味としてボリューム感たっぷりと楽しめるものと思われます!

そして個人的に…単純に辛さが控え目になるだけかと思いましたが…意外とお馴染みの“ソース”も負けじと食欲そそる旨味・風味を際立たせているようで、仕上がりからすでに気付いてはいましたが、全体をしっかりと混ぜ合わせることによって旨味そのものが増して感じられるのではないでしょうか?

その後6分経過した辺りがこれくらいです!
実はこの“GIGAMAX”を食べきるために色々と調べていたんですが、割と早食いしている方が多くいらっしゃいましたので、今回はスピード勝負で食べてみました!(もちろん水で流し込むといった感じなんですが、無理をすると喉を詰まらせて大変危険なので注意してください。)

10分経過…この辺りで一旦手が止まってしまいました。。
なので、立ち上がって少し部屋をウロウロして体を動かし、胃に余裕を作り食べ進めていきます!

こうして食べ進めていくと…16分で完食です!
以前“ペヤング 超超超大盛やきそば GIGAMAX 君なら食べれる(2020年12月7日発売)”だけは完食できたんですが、他のフレーバーは全て食べきれず…今回まさかひとりでGIGAMAXを完食できるとは思ってもみませんでしたから…ちょっとした達成感がありますね!(その日の体調にもよりますので無理は禁物です。)
※もちろんこの日の夕食は抜きです。

ちなみに言うと…個人的にそこまで大食いというわけではなく、むしろ小食の方なんですが、それなのに完食できたということはやはり水で素早く食べ進める方法が功を奏したとしか言いようがありません!というかこのボリュームだったらかなり多くの方が完食できるのではないでしょうか?

このように、今回の“ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛”は、お馴染みの“ソースやきそば”と“激辛やきそば”といった2種類の味わいが同時に楽しめるフレーバーで、まずは慣れ親しんだ香ばしいデフォルトの味をじっくりと楽しみ、その後刺激的な“激辛やきそば”を交互に堪能し、徐々に全体を馴染ませることによって計3種類の美味しさが食欲をガツンと満たすボリューム感抜群な一杯となっていたため、お好みによってはさらに色々な香辛料や調味料などで味変を加えてみても良いでしょう!

まとめ

今回「ペヤング 超超超大盛やきそばGIGAMAXハーフ&ハーフ激辛」を食べてみて、“GIGAMAX”シリーズ第10弾にして初となるハーフ&ハーフは…ウスターソースやビーフの旨味を利かせたお馴染み“ソースやきそば”の味わいとポークや野菜の旨味を活かした“激辛やきそば”といった定番のフレーバーの組み合わせとなり、それぞれ全く異なるテイストを思う存分たっぷりと味わえることで、食欲をガツンと満たす食べ応え抜群な一杯となっていました!

個人的にもGIGAMAXシリーズをひとりで完食できるとは思ってもいませんでしたから、今回の食べ方は効果抜群といったところで、そもそもメリハリを付けた味わいだと飽きが来ませんね!そのため、今回のフレーバーは思ったよりも完食する方も多く、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
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