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日清の最強どん兵衛 鴨だしそば!“鴨出汁つゆ”に“香ばしつくね”や“太そば”が絡む全てが主役の一杯

日清の最強どん兵衛 鴨だしそば

日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」を食べてみました。(2023年12月4日発売・日清食品

この商品は、“すべてが主役”の拘り抜いた和風カップ麺の最高峰…“最強どん兵衛”第2弾ということで、通常の“日清のどん兵衛 鴨だしそば”よりも太く弾力のある“太そば”、そして濃口醤油をベースに鴨の旨味を加え、“たまり醤油”でコクと深みを出した“鴨だしつゆ”、通常よりも大きく炭火で焼いたような風味を付けた“香ばしつくね”、さらに鴨の甘みを加えた“特製鴨オイル”といったスープや麺、具材全てに拘ったことで従来の“どん兵衛”を超えた衝撃の一杯、“日清の最強どん兵衛 鴨だしそば”となっております。(値段:税別280円)

ご覧の通りパッケージには、ほどよい弾力と喉越しが楽しめる“太そば”だけでなく、“つゆ”や具材にも拘ったことで“すべてが主役”といった文字通り最強の“どん兵衛”を表現し、従来の“どん兵衛”よりも遙かに本格感のある味わいや風味などが予想されます!ただ…通常版の税別236円と比較すると44円高いだけなので、個人的にはもっと価格を上げてでも群を抜いた旨味に拘ってほしかったところではありますね。。

一方こちらには、“特製鴨オイル コクと深みの鴨だし”と記載されているように、濃口醤油をベースに鴨の旨味を加え、たまり醤油でコクと深みを出し、鴨の甘みを加えた“特製鴨オイル”で仕上げることによって本格感のある味わいがさらに際立っているようで、ただでさえ出汁の旨味に定評のあるシリーズですから、どれほど鴨の旨味が“だしつゆ”として表現されているのか非常に気になるところ!

他にも特徴として…麺は上記の通り通常の“どん兵衛 鴨だしそば”よりも太く、ほどよい弾力と喉越しが楽しめる“太そば”が採用されており、しっかりと“そば粉”を練り込んだことで風味豊かな香りに噛み応えのある強いコシが加わり、通常3分で仕上がるところ…5分となっていますから、これまで以上に本格的な食感を表現、そこに濃口醤油をベースに鴨の旨味や“たまり醤油”をバランス良く合わせた“鴨だしつゆ”が絶妙にマッチし、カップ麺ながらも本格派も納得の染み渡る味わいが最後までじっくりと堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

調理時間5分によってこれまで以上に太い“太そば”にはほどよい弾力と喉越しが心地良く、本格感のある強いコシが印象的で、濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を合わせ、さらに別添されている特製鴨オイルを加えることによってコクと深みが際立ち、特別仕様の“香ばしつくね”から滲み出す旨味や香ばしさなどがじんわりと染み渡り、食べ進めていくに連れて旨味が増していく…そんな“すべてが主役”というのも納得の高品質な一品となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2023年12月4日に日清食品株式会社から発売された「日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

日清の最強どん兵衛 鴨だしそば

今回ご紹介するカップ麺は、お出汁が美味しい和風カップ麺の定番商品、“日清のどん兵衛 ”シリーズの新商品ということで、従来よりも太くほどよい弾力と喉越しが楽しめる“太そば”をはじめ…濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を合わせたことで繊細な味わいが際立った風味豊かな“鴨だしつゆ”、さらに具材に使用されている“こうばしつくね”も通常より大きく炭火焼きしたかのような風味が加わり、カップ麺ながらも本格的な味わいが存分に堪能できる“すべてが主役”の拘り抜いた一杯、“日清の最強どん兵衛 鴨だしそば”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

ちなみにこの超人気ロングセラー商品“日清のどん兵衛”シリーズは1976年に発売され、“和風カップ麺”として広く知られるトップブランドです。

そして、以前ご紹介した“日清の最強どん兵衛 きつねうどん”と“日清の最強どん兵衛 かき揚げそば”の同時発売に続く今回の特徴としては…やはりなんと言っても“太そば”・“特製鴨オイル”・“香ばしつくね”それぞれに拘ったことで本格感があり、“日清のどん兵衛”ではなく“日清の最強どん兵衛”と銘打った全てにおいてトップクラスのクオリティで、“すべてが主役”という文言も納得のテイストは安定感もあって幅広い層に好まれる逸品と言えるのではないでしょうか?

また、通常よりも太くほどよい弾力や喉越しの良さを表現した“太そば”は、“驚きの食感まで調理5分”と記載されている通り通常3分のところ5分の調理時間が必要で、強いコシともっちりとした弾力を実現させたことによって本格感のある食感を実現しており、喉越し抜群な太い蕎麦の仕上がりは非常に気になるところ!

それでは、今回の“日清の最強どん兵衛 鴨だしそば”がどれほど濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を利かせた染み渡る味わいに仕上がっているのか?別添された特製鴨オイルによる甘み、旨味が滲み出す大きな“香ばしつくね”との兼ね合いはもちろん、なんと言っても従来の“日清のどん兵衛 鴨だしそば”よりも太くほどよい弾力と喉越しが楽しめる風味豊かな“太そば”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り423kcal(めん・かやく346kcal / スープ77kcal)となっております。(塩分は5.4g)

カロリーは、濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を合わせ、別添されている特製鴨オイルによって甘みが際立った染み渡る贅沢仕様のテイストながらもやや低めな数値のようですが、一方で塩分はこのボリュームを考慮すると平均的な数値となっています。
ちなみに1食当たり103g、麺の量は66gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと77kcalと鴨の旨味・脂などを活かしたコクのある“つゆ”らしく若干高めな数値を占め、濃口醤油のキリッとした“鴨だしつゆ”に特製鴨オイルを加えたことで味わい深い仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

“つゆ”には、“しょうゆ”や鶏脂をはじめ…

  • 合鴨エキス
  • 合鴨調味油
  • 合鴨脂
  • 植物油脂
  • 魚介エキス
  • 食塩
  • 香味油
  • かうとぶし粉末

といった、通常の“日清のどん兵衛 鴨だしそば”でも十分過ぎるほどの出汁の旨味を表現しているんですが、特に今回の“日清の最強どん兵衛 鴨だしそば”に関しては濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”をバランス良く合わせたことで今まで以上に贅沢な美味しさに仕立て上げ、キレ・後味すっきりとしたシャープな飲み口が最後まで全く飽きさせないワンランク上の味わいを想像させる材料が並びます。
※製造工場:日清食品株式会社 関東工場(茨城県)

JANコード4902105282212
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白、しょうゆ、大豆食物繊維)、スープ(しょうゆ、糖類、鶏脂、合鴨エキス、たん白加水分解物、合鴨調味油、合鴨脂、植物油脂、魚介エキス、食塩、酵母エキス、香味油、かつおぶし粉末)、かやく(味付鶏つくね、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、カラメル色素、リン酸塩(Na)、香料、炭酸Ca、乳化剤、増粘多糖類、酸化防止剤(ビタミンE)、チャ抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部に小麦・そば・卵・乳成分・さば・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (103g) 当たり]
熱量423kcal
めん・かやく: 346kcal
スープ: 77kcal
たんぱく質11.9g
脂質19.7g
炭水化物49.6g
食塩相当量5.4g
めん・かやく: 1.8g
スープ: 3.6g
ビタミンB10.34mg
ビタミンB20.40mg
カルシウム137mg

引用元:日清の最強どん兵衛 鴨だしそば | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り通常品よりも大きな“香ばしつくね”などがすでに入っていて、他には液体スープ(たまり醤油使用香ばし鴨だし)と特製鴨オイルといった2種類の調味料が別添されています。

そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、一方では濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を合わせた液体スープ、もう一方は鴨の甘みを利かせた特製鴨オイルで、“液体つゆ”のみの“日清のどん兵衛 鴨だしそば”とは根本的に“つゆ”の構成が異なるようで、本格感のある旨味・風味が表現されているものと思われます!

また、今回使用されている具材は通常品よりも遙かに大きい“香ばしつくね”が数多く使用されていて(通常品はこれより小さくて2〜3個)、炭火焼きしたかのような風味を付与したことによって臨場感が増して楽しめるようで、この“香ばしつくね”を贅沢仕様の“鴨だしつゆ”に染み込ませることによってじゅわっと滲み出てくる美味しさはかなり期待できそうです!(他にも大きくカットされた“ねぎ”が使用されています。)

さらに、麺はご覧の通り通常の“日清のどん兵衛 鴨だしそば”よりも太く、ほどよい弾力や喉越しが楽しめる“太そば”が採用されており、もちろん“そば粉”をしっかりと練り込んだことで拘りの“鴨だしつゆ”との相性も非常に良く、調理時間5分で仕上がる弾力・コシを兼ね備えた本格感のある食感は湯戻りする以前からすでに伝わってきますね!

調理してみた

では続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:410ml)
そして出来上がりがこちら!

しっかりと湯戻りしたことで先ほどまでの“太そば”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に“そば”には…ほどよい弾力とコシが加わり、まだ別添されている調味料を加える前の状態ではありますが、濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を利かせた“鴨だしつゆ”に香ばしさや鴨特有の上品な風味が香り立ち、まさにカップ麺とは思えない“すべてが主役”というのも納得の贅沢な一杯…といった印象の出来上がりです。

続いて液体スープを加えていきます!
すると…濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”をバランス良く合わせた濃いめの“つゆ”がたっぷりと出てきますので、しっかりと絞り込んで入れていきましょう!そしてこの時点で鴨ならではの風味が広がっていくことによって食欲が掻き立てられます!

次に特製鴨オイルも加えていきます!
こちらは鴨の甘みが加わっているようで、コクと旨味がさらに際立ち、それによって調理感がプラスされるのはもちろん、臨場感溢れる味わいが表現されているようにも感じられます!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして“つゆ”が全体に馴染むと…鴨出汁ならではの上質な脂・油分が表面に広がり、特に“太そば”は太さやコシもしっかりとしているため、変に切れることもなく箸先からすで噛み応えのある食感が伝わってきます!これは5分待っただけあって、ほどよい弾力とコシを併せ持つことで本格感のある歯切れの良さ・喉越しの良さが楽しめそうです!

ちなみに七味などの香辛料は使用されていないので、お好みに合わせてちょい足ししてみてもいいでしょう!もちろんデフォルトで味わっても濃口醤油や“たまり醤油”のキリッとした口当たりが絶妙にマッチしていますから、変に“くどさ”を感じることもありません!

食べてみた感想

一口食べてみると…鴨や醤油の旨味をうまく活かしたキレの良さと深みやコクのある“鴨だしつゆ”に仕上がり、液体スープと特製鴨オイルといったWパック仕様によって想像以上に臨場感溢れるテイストに際立ち、特製鴨オイルを加えることで鴨ならではの甘みが際立ち、さらに大きな“香ばしつみれ”から滲み出る旨味・香ばしさが相性良く馴染み、定価44円高い程度でこのクオリティなら確実にこちらを選ぶかと思われます!

また、基本は醤油ベースに鴨出汁などを利かせたシンプルな“つゆ”ではありますが、上記の通り2パック仕様によって複雑で繊細な味わいに仕上がり、炭火焼きしたかのような風味を付与した“香ばしつみれ”から滲み出す香ばしさによってカップ麺とは思えないほどの調理感があり、特に“くどさ”を感じる変な甘さもなく、公式サイトにも“いつもの「どん兵衛」より贅沢な “年越しそば” をお楽しみください。”と記載されている通りこれで十分かもしれません!

そして、“ねぎ”も大きくカットされたことでシャキシャキ感が心地良く、コクのある“鴨だしつゆ”にちょうど良いメリハリをプラス、拘りの“鴨だしつゆ”など“すべてが主役”というだけあって今回の“最強どん兵衛 鴨だしそば”はかなり好評な一杯と言えるのではないでしょうか?ただ、ちょっと鴨特有の甘みがあるので七味辺りで味を調整してみると良いでしょう!

麺について

麺は、ご覧の通り通常よりも太く、ほどよい弾力と喉越しが楽しめる“太そば”が採用されており、見るからにもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた本格感のある食感に仕上がり、調理時間5分かかりますが…それによって本格感のある食感が表現され、“そば粉”もしっかりと練り込んでいますから、拘りの食感だけでなく風味豊かな香りなんかもしっかりと感じられ、醤油や鴨の旨味を存分に活かした拘りの“鴨だしつゆ”との相性も抜群です!

そんな“太そば”には、濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”をバランス良く合わせ、別添されている特製鴨オイルで甘みを際立たせた“鴨だしつゆ”がよく絡み、鴨特有のコク深く甘みのある味わいや“香ばしつみれ”から滲み出す旨味などが口いっぱいに広がっていき、品のある鴨の風味や香ばしさが後味良く抜けていきます!

トッピングについて

トッピングにはまず、なんと言っても通常品よりも遙かに大きな“香ばしつくね”が入っていて、使用されている数に関しても申し分なく、しっかりと“鴨だしつゆ”に浸した後にじっくりと味わってみると…ホロホロと崩れていくほどの柔らかな食感で、それと同時に鶏の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりでしたので、まずは全体を馴染ませながら食べ進め、後ほど喉越しの良い“太そば”と一緒に絡めていただくと、より一層鴨の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、大きくカットされたことでシャキシャキとした食感が心地良く、ちょうど良い薬味にもなったことで今回の“鴨だしつゆ”を美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっているようです!

“つゆ”について

“つゆ”は、濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を利かせ、別添されている特製鴨オイルを加えることで鴨特有の甘みが際立ち、シンプルながらも手の込んだ“鴨だしつゆ”を表現、鴨の旨味によってキリッとした醤油の角が取れた口当たり優しい深みのあるテイストが印象的で、ストレートに素材の旨味が感じられる風味豊かな仕上がりとなっています!

そして、意外にも通常品の“日清のどん兵衛 鴨だしそば”と原材料は同等の仕様ではありますが、やはり2パック仕様といった構成そのものに違いがあるようで、さり気なく利かせた魚介系の旨味も繊細な味わいを引き立て、醤油感のある後味すっきりとした中にもじんわりと染み渡る旨味が心地良く、なんと言っても“香ばしつくね”との相性も抜群です!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された“香ばしつくね”からも良い旨味や香ばしさが滲み出していき、それと同時に満足度も満たされる…そんなカップ麺ながらも非常に安定感のある仕上がりで、醤油のキレも良いんですが、お好みによっては七味辺りでピリッとしたアクセントをプラスしてみても良いかもしれません!

…というかやはり根強い人気を誇るフレーバーを“最強どん兵衛”として“太そば”・“特製鴨オイル”・“香ばしつくね”を組み合わせた拘りのテイストということもあって、コク深い旨味や風味が際立つ“鴨だしつゆ”はシンプルながらもクオリティが高く、本格派も納得の仕上がりでしたので、かなり幅広い層に好まれる一杯と言えるでしょう!

まとめ

今回「日清の最強どん兵衛 鴨だしそば」を食べてみて、“太そば”や“特製鴨オイル”、“香ばしつくね”など“最強どん兵衛”と銘打った“すべてが主役”の一杯には、濃口醤油に鴨の旨味や“たまり醤油”を利かせ、別添されている特製鴨オイルを加えることで甘みが際立ち、5分間の調理時間で仕上げるほどよい弾力と喉越しが楽しめる“太そば”など、実に様々な拘りが合わさったことでロングセラーブランドらしく素材の旨味を存分に活かし、品のある“鴨だしつゆ”がじんわりと染み渡り、そこに太さを増した“香ばしつくね”が絶妙にマッチしたことによってワンランク上の味わいやコシの強い“太そば”の食感がたっぷりと楽しめる満足度の高い贅沢仕様の一杯となっていました!

やはり出汁の利かせ具合に定評のあるシリーズということもあって、通常品でも非常に美味しいんですが…さらに拘って作られた“鴨だしつゆ”の仕上がりは安定感もあって美味しいですね!しかも今回は“つゆ”だけでなく“すべてが主役”というだけあって様々な拘りが感じられたため、より一層満足度も高いのではないでしょうか?

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著者プロフィール
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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