グルメ

【セブン】とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン!辛豚挽肉炒め・辛背脂ニンニクを合わせた背徳的な一杯

【セブン】とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン」を食べてみました。(2024年9月18日発売/セブン&アイ)

この商品は、千葉・松戸の名店「中華蕎麦 とみ田」監修によってセブンでお馴染み“豚ラーメン”に辛みを加えたやみつき感抜群なチルド麺で、濃厚な豚骨醤油スープに極太麺ワシ×2・辛豚挽肉炒め・辛背脂ニンニクを合わせたことによって旨辛な味わいがボリューム感たっぷりと楽しめる一杯、“とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン”となっております。(値段:税別640円)

ご覧の通りパッケージには“ゴロッと背脂刻みニンニク入り”と記載されているように…全国区に人気を博する名店“とみ田”とはひと味違った人気の“とみ田監修 デカ豚ラーメン”のガシガシ・ワシワシとした噛み応えのある極太麺に旨味溢れる豚骨醤油スープを合わせ、後引く辛さがクセになるインパクト抜群なレンジ麺として大変話題となっている商品です!

また、幾度となくリニューアルを繰り返す“豚ラーメン”に辛みを加えたことでスープの旨味が強烈に際立ち、そもそも二郎系インスパイアといった旨味の強いテイストに辛みを合わせたガッツリ系のテイストですから、名店“中華蕎麦 とみ田”監修ということもあってガツンと食欲を満たしてくれる一杯に間違いないでしょう!

他にも特徴として…麺は二郎系らしいガシガシ・ワシワシとしたコシの強い極太麺が採用されており、スープも“辛豚挽肉炒め”が大量に加わったことで麺との絡みも非常に良く、それによって濃厚な豚骨醤油スープに後引く辛さと旨味を利かせた味わいがレンジ麺としてガツンと楽しめるというわけです!

実際に食べてみて…

幾度もリニューアルを繰り返してきたということもあって麺はガシガシ・ワシワシとしたコシの強さが印象的で、肝心のスープとしては…コク深くもキリッとした豚骨醤油スープに仕上がり、具材に“辛豚挽肉炒め”が豊富に使用されたことによって旨味やコクが強烈に際立ち、コンビニで手軽に食べられる一杯とは思えないほど非常にクオリティ高く感じられる一杯となっていました!

ゆうき
ゆうき
では、今回は2024年9月18日にセブン&アイから発売された「とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

「とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン」とは?

今回ご紹介するレンジ麺は、千葉の名店・濃厚な豚骨魚介で超人気の“とみ田”監修によって二郎インスパイアに辛みを利かせたやみつき感のあるフレーバーで、豚の旨味をふんだんに利かせたコク深くもキリッとした“かえし”が絶妙にマッチし、濃厚ながらも最後まで飽きの来ない食べ応え抜群な一杯、“とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン”となっています。
※売っている場所:今回はセブン-イレブンで購入

また、この名店“とみ田”監修によるチルドタイプや冷凍タイプの商品としては、以下のような商品展開を行っており、割と次から次へと勢い良く新商品やリニューアル商品を発売していることからも今後の商品展開にも期待したいところではないでしょうか?

さらに、2006年に創業した名店“中華蕎麦 とみ田”監修による商品は、カップ麺として“中華蕎麦とみ田 純粋豚骨らぁめん”や“中華蕎麦とみ田監修 豚まぜそば”などが発売されており、最近ではチルド麺・コンビニラーメンとして同じく“セブンプレミアム”で様々なテイストが発売され、これらも大変話題となっています!

そもそも“中華蕎麦 とみ田”とは…元祖“つけ麺”で超有名な名店“東池袋大勝軒”にてラーメンの神様と呼ばれる“山岸 一雄(やまぎし かずお)”氏の弟子にあたる“田代 浩二”氏の下で6年もの修行経験を積んだ後に“富田 治(とみた おさむ)”氏が2006年に独立した人気・実力ともに兼ね備えたラーメン店で、今では整理券(食券)を購入するために連日朝早くから数時間待ちも必至の超人気有名店です!

それでは、今回の“とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン”がどれほど旨辛で濃厚な豚骨醤油スープに仕上がっているのか?たっぷりと使用された“辛豚挽肉炒め”その兼ね合いはもちろん、ガシッとした噛み応え抜群な極太麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り909kcalとなっております。(特に塩分は記載されていないようです…)

ちなみに1食618gとのことで、二郎インスパイア系らしく…ずしっと重量感のあるサイズとなっているだけあってカロリーはかなり高めな数値のようです!

そして、税別640円とかなり高めにも感じられるかもしれませんが、この辺は“とみ田”監修の話題の一杯ということで臨場感溢れる仕上がりに期待しちゃいましょう!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには…動物油脂や“にんにく”をはじめ…

  • ラー油
  • 豆板醤
  • 甜麺醤
  • 植物油脂
  • みりん風調味料
  • ポークミートペースト
  • ゼラチン
  • 醤油
  • 料理酒

といった、二郎インスパイアを彷彿とさせる濃厚ながらもキリッとした辛みやキレが相性良く馴染む最後まで飽きの来ない味わいをイメージさせる材料が並びます!

原材料名

小麦粉(国内製造)、もやし、スープベース、豚挽肉加工品、動物油脂、玉ねぎ、にんにく、ラー油、豆板醤、甜麺醤、植物油脂、みりん風調味料、小麦たん白、ポークミートペースト、ねぎ、ゼラチン、醤油、料理酒、赤唐辛子、りんご酢、卵加工品、黒こしょう/糊料(加工でん粉、キサンタン)、かんすい、調味料(アミノ酸等),酸味料、香辛料抽出物、トウガラシ色素、香料、(一部に卵・小麦・大豆・豚肉・鶏肉・ごま・りんご・ゼラチンを含む)

栄養成分表示 [内容量618g(めん200g)]
熱量909kcal
蛋白質40.2g
脂質43.0g
炭水化物92.7g
糖質:84.0g
食物繊維:8.7g
食塩相当量10.8g

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り調味料などは一切入っていません。(花椒だけは別パックで別添されています。)

そして、具材には旨味・辛みを引き立てる“辛豚挽肉炒め”をはじめ、辛背脂ニンニクや“もやし”などが添えられています。

そして、容器を包むフィルムに調理方法が記載されていて、これによると…フタを外さずにレンジで加熱ということで、そのままレンジで調理するだけで今回の“ウマ辛豚ラーメン”が味わえるというわけです!

調理してみた

そして再度フタを閉め、電子レンジで500W・6分温めて別添されている花椒を加えてざっと馴染ませたところがこちら!

最初とさほど変わりはありませんが…“辛豚挽肉炒め”を豊富に使用したことでスープの旨味が際立つ濃厚でやみつき感のある“とみ田”らしい濃いめな一杯…といった印象の出来上がりです!

食べてみた感想・レビュー

一口食べてみると…全体をしっかりと混ぜ合わせることによって旨味が強烈に強く、想像以上に満足度の高い美味しさが口いっぱいに広がっていき、そもそも豚の旨味に“にんにく”やアブラ、辛みを利かせたことでパンチのあるテイストであることはわかっていたんですが、たっぷりの“辛豚挽肉炒め”によって期待値以上です!

そして気になる辛さについては…激辛というよりも食欲そそるピリッとした辛みとなっていて、そもそも肉の旨味もガツンと利いていますから、全体がうまく調和されたことで混ぜるほどに旨味は増していきます!(“辛豚挽肉炒め”がスープに馴染むことで部分的にドロッとしたスープになるので跳ねに注意です。)

そして、“にんにく”や辛みも合わせたことでコクのあるスープに仕上がり、極太麺としっかりと絡むことでパンチのある味わいがたまりません!これは…チャーシューに拘るよりも“辛豚挽肉炒め”でスープの旨辛な味わいを引き立てた方が満足度は高いのかもしれません!

麺について

麺は、ご覧の通り二郎インスパイアを彷彿とさせるガシガシとした食感が印象的な強いコシのある仕上がりで、まだまだ改善の余地はありそうですが…“豚ラーメン”の登場初期よりも遙かに改善されたことで噛み応えに関しては申し分ありません!

そんな極太麺には…濃厚な豚骨醤油をベースに辛豚挽肉炒め・辛背脂ニンニクが溶け込んだジャンク感溢れるやみつきになるスープがよく絡み、ガツンとしていながらも肉や香味野菜などの味わいが口いっぱいに広がっていき、“にんにく”ならではの食欲そそる風味が後味良く抜けていきます!

では多少食べ進めた辺りで天地返しで麺と具材を反転させます!
これによって野菜が味付けされ、コシの強い麺を伸びる前に楽しめます!しかも今回はピリ辛仕様で、辛豚挽肉炒め・辛背脂ニンニクが加わっていますから、やみつき感のある味わいとともにシャキシャキ野菜が楽しめます!

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの“もやし”が入っていて、クタクタとしていながらもシャキシャキとした食感が心地良く、全体をしっかりと混ぜ合わせることによって今回の一杯にちょうど良いアクセントがプラスされているようです!

また、こちらの“辛豚挽肉炒め”は思った以上に入っていて、ピリッとした辛みと同時にジューシーな肉の旨味が滲み出す相性抜群な具材となっており、下手なチャーシューを使用するよりかなり良いですね!

これによってスープの旨味も増しますし、チャーシューのように食べて終わりというわけでもないので、しっかりと馴染ませながら食べ進め、全体に滲ませていただくと、より一層肉の旨味や後引く辛みが際立って楽しめるかと思われます!

スープについて

スープは、キレの良い豚骨醤油をベースに辛豚挽肉炒め・辛背脂ニンニクを合わせたことによって旨辛な味わいが際立ち、まさしく二郎インスパイアに辛みを加えた背徳感抜群な仕上がりで、花椒による辛み自体はほどよいアクセント程度によって濃厚感をうまく調和し、最後まで全く飽きが来ません!(味が濃いため残ったスープに“ご飯”は間違いありません。)

そして、たっぷりと使用された“辛豚挽肉炒め”によってコク深くも旨味・インパクトが増して感じられ、喉越しの良さはもちろん麺との絡みも非常に良く、実店舗さながらの味わいが気軽に楽しめることと思われます!…というかこちらの期待値を遙かに超えた仕上がりでしたので、通常の“豚ラーメン”より好評かもしれません!

まとめ

今回「とみ田監修 ウマ辛豚ラーメン」を食べてみて、千葉県松戸市の名店“中華蕎麦 とみ田”監修の“豚”シリーズに辛みを加えた一杯には…期待していた通り豚の旨味に辛豚挽肉炒め・辛背脂ニンニクをガツンと利かせたことによって濃厚でパンチのある味わいが際立ち、他にも食感の良い“もやし”など…“ウマ辛豚ラーメン”らしいトッピングや香辛料・調味料を加え、ガシガシ・ワシワシとした極太麺とともにガツンと楽しめる満足度の高い仕上がりとなっていました!

やはり“とみ田”は濃厚な豚骨魚介も大変美味しいんですが、今回のような豚の旨味や“にんにく”、辛さやアブラを利かせた旨辛系のフレーバーも間違いありませんね!もしかするとこちらも定期的に改良を重ねて再登場するのではないでしょうか?

この記事を読んだあなたにおすすめ!

この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です