「MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば」を食べてみました。(2022年1月10日発売・エースコック)
この商品は、定期的に発売されている素材の美味しさをとことん高めたブランド“MEGA”シリーズの新商品ということで、今回はシリーズの中でもこれまで3度登場してきた人気の“MEGA豚(とん)”を食べ応えのある“まぜそば”として表現、厳選された数種類の豚エキスを使用したことによってかつてない豚の濃度感・パンチのあるタレがしっかりとした食感と歯切れの良さを兼ね備えた細カタ麺にガッツリ絡む“豚”の旨味と風味をたっぷりと楽しめる一杯が登場です!
それも…数種類もの豚の旨味エキスを配合した濃厚なタレには脂っこさというよりも豚の旨味を最大限に引き立て、塩気のあるキリッとしたシャープな口当たりと絶妙にマッチしたことで最後まで飽きの来ないメリハリを付け、シリーズらしい素材の美味しさをとことん高めた味わいが食べ応えのある“まぜそば”としてボリューム感たっぷりと楽しめる一杯、“MEGA豚(とん)濃厚どトンコツまぜそば”となっております。(税抜き240円)
ご覧の通り、フタの方には文字通り素材が持つ美味しさにとことん拘っているというだけあって“豚”という文字が非常に大きく掲載されており、“MEGA”シリーズらしい濃厚な味わいが今回ひと味違ったテイストとしてたっぷりと楽しめそうです!…というか素材の味に際立ったこのシリーズは個人的にも好みです!
そして…今回で4回目の登場となった“MEGA豚”は、こちらにも“豚の旨みと風味をとこトン味わう汁なし麺”と記載されているように食べ応えのある“まぜそば”として表現、選び抜かれた数種類もの豚原料をふんだんに使用した濃厚なタレに仕立て上げ、豚の旨味・風味がたっぷりと楽しめるとあって、背景には濃厚感に際立ったタレが細カタ麺に絡む仕上がりイメージが掲載され、見るからにこってりとしたツヤが食欲そそり、そもそも今回で4回目の登場ということもあってご存知の方も多く、期待値も高いのではないでしょうか?
ちなみにこの“MEGA”シリーズとしては2021年9月6日に発売された“MEGAゴマ 黒胡麻担担麺”に続く今年初・第19弾となるフレーバーで、“MEGA豚”に関して言うと2016年10月10日・2018年3月26日・2019年2月25日と…これまで縦型ビッグサイズとして3回も登場し、その都度豚の旨味・濃厚感を増しての登場でしたので、まさに濃厚系ラーメンの頂点「どトンコツ」の名に相応しい豚の旨味を強烈に楽しめる“まぜそば”に仕上がっていることと思われます!
また、“まぜそば”としては…以前ご紹介した“MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば(2020年1月20日発売)”と“MEGA鰹 濃厚魚介まぜそば(2020年5月18日発売)”に続く第3弾となるフレーバーとなりますので、今後の商品展開なんかも気になるところ。。
他にも特徴として…麺は中太・丸刃仕様のもっちりとした弾力と歯切れの良い強いコシを併せ持った歯切れの良い細カタ麺が採用されており、それによって数種類の豚エキスを使用した濃厚な味わいとキリッとした口当たりをバランス良く融合させたメリハリのあるタレがコシの強い細カタ麺とともにボリューム感たっぷりと楽しめるというわけです!
濃厚な“どトンコツまぜそば”ということでしたが、決してドロッとしたギトギト系のこってり感というわけではなく、想像以上に塩気のあるキレの良さが際立ったことで最後まで飽きの来ない厚みのある豚の旨味がたっぷりと楽しむことができ、シリーズらしい素材の旨味をとことん高めた味わいをガツンと堪能できるインパクト抜群な一杯となっていました!
これは特に、ガッツリ系の“まぜそば”が好きな方はもちろん、豚の旨味を存分に活かした汁なしタイプの濃厚な“まぜそば”をボリューム感たっぷりと楽しみたい時におすすめの一杯と言えるでしょう。
MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば
今回ご紹介するカップ麺は、素材の持つ要素をとことん突き詰めたエースコックの人気ブランドのひとつ“MEGA”シリーズの新商品ということで、中でも今回で4回目の最多登場となったフレーバーであり、4度目にしてなんと汁なしタイプの“まぜそば”として登場となった濃厚で豚の旨味を存分に活かしたボリューム感抜群な一杯、“MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば”となっています。
そしてその特徴としては…厳選された数種類もの豚エキスを使用したことで、“MEGA”といったイメージから想像させるドロッとした濃厚感に際立っているわけではなく、豚本来の旨味・風味をとことん高め、それによって濃厚ながらも品のある納得の美味しさが表現され、こういった路線が好みの方にとってはかなり嬉しい一杯と言えるのではないでしょうか?
また、こちらには“ポーク・イズ・グレイト!(豚は素晴らしい・偉大だ)”と記載されているように、今回使用されている濃厚なタレには数種類もの拘りの豚エキスをバランス良く融合させ、それによって豚の旨味・風味が口いっぱいに広がる仕上がりのようですね!“まぜそば”自体旨味に旨味を重ねた重層的で濃い目な美味しさが醍醐味ですから、お好みの具材や各種調味料・香辛料などありましたら事前に用意しておいても良いかもしれません!
ちなみにこの“MEGA豚”は、下記のようにシリーズ第3弾・第6弾・第9弾に登場していたことがあり、そもそも“MEGA”シリーズ自体“メニューの持つおいしさの代表要素をとことん高めたブランド”として商品展開されているエースコックの人気シリーズのひとつで、今回の商品はひと味違った汁なしタイプの“まぜそば”として豚の旨味・風味を突き詰めた味わいが特徴の一杯です!
- 第1弾 MEGAニボ ど煮干し中華そば(2015年7月13日発売)
- 第2弾 MEGAゴマ 担担麺(2016年7月25日発売)
- 第3弾 MEGA豚 どトンコツラーメン(2016年10月10日発売)
- 第4弾 MEGAカツオ 荒ぶる中華そば(2017年7月24日発売)
- 第5弾 MEGAきのこ蕎麦(2017年11月13日発売)
- 第6弾 MEGA豚 どトンコツラーメン(2018年3月26日発売)
- 第7弾 MEGAニボ ど煮干し中華そば(2018年7月23日発売)
- 第8弾 MEGA味噌 超濃厚味噌ラーメン(2018年10月15日発売)
- 第9弾 MEGA豚 どトンコツラーメン(2019年2月25日発売)
- 第10弾 MEGAゴマ 担担麺(2019年7月22日発売)
- 第11弾 MEGA背脂 濃厚醤油ラーメン(2019年10月28日発売)
- 第12弾 MEGA鶏 濃厚鶏まぜそば(2020年1月20日発売)
- 第13弾 MEGA辛 濃厚鬼辛麻婆麺(2020年3月16日発売)
- 第14弾 MEGA鰹 濃厚魚介まぜそば(2020年5月18日発売)
- 第15弾 MEGAニボ ど煮干し中華そば(2020年7月27日発売)
- 第16弾 MEGA鶏 濃厚鶏そば(2021年1月4日発売)
- 第17弾 MEGA辛 濃厚鬼辛キムチラーメン(2021年6月7日発売)
- 第18弾 MEGAゴマ 黒胡麻担担麺(2021年9月6日発売)
また、以前の“MEGA豚”には…過去最高の濃厚感となっていたんですが、今回は“まぜそば”としてその味わいを表現しているため、これまでのスープタイプとはまた違った豚本来の旨味や風味が堪能できる仕上がりのようで、豚の旨味に拘り抜いた濃厚なタレが歯切れの良い細カタ麺とともにたっぷりと楽しめるのではないでしょうか?
それでは、今回の“MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば”がどれほど厳選された数種類もの豚エキスを配合した濃厚なタレに仕上がっているのか?豚の濃厚感をうまく調和させるキレの良さとの兼ね合いはもちろん、なんと言っても歯切れの良い細カタ麺との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!
カロリーなど栄養成分表について
では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り603kcalとなっております。(塩分は5.0g)
カロリーは、汁なしタイプ・濃厚なテイストということもあってやや高めな数値のようですが、一方で塩分は思ったより低め・平均的といったところ。
ちなみに1食131g、麺の量は100gとのこと。
また、このカロリーや塩分数値を見てみると…やはり濃厚は濃厚でもこってりとしたギトギト感が際立っているわけではなく、数種類の豚エキスをバランス良く配合したりと…豚の旨味にとことん拘った品のある丁寧な仕上がりをイメージさせます!
原材料について
では原材料も見てみます。
タレには、ポークエキスや植物油脂をはじめ…
- 豚脂
- 食塩
- ガーリックペースト
- 香味油
- でん粉
といった、数種類もの豚の旨味エキスがバランス良く濃厚なタレに溶け込み、コク深くも後味すっきりとした塩気の強いキレが心地良く、それによって最後まで飽きることのない味わいを想像させる材料が並びます。
JANコード 4901071207984 原材料名油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白)、たれ(ポークエキス、植物油脂、水飴、豚脂、食塩、ガーリックペースト、香味油、でん粉、酵母エキス)、かやく(ごま、紅しょうが入り揚げ玉、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酒精、炭酸Ca、香料、かんすい、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンE)、カロチノイド色素、ベニコウジ色素、ビタミンB2、ビタミンB1、香辛料抽出物、(一部に小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
栄養成分表示 [1食 (131g) 当たり]
エネルギー 603kcal たん白質 14.0g 脂質 31.2g 炭水化物 66.5g 食塩相当量 5.0g ビタミンB1 0.43mg ビタミンB2 0.53mg カルシウム 498mg
開封してみた
フタを開けてみると、ご覧の通り調味たれ、“後入れかやく”といった2パックが入っています!
そしてこちらが今回使用されている調味料などの2パックとなっていて、特に“調味たれ”の方は数種類の豚エキスを使用しているとのことでしたが、思ったよりも“とろみ”は弱かったものの…量も多く豚の旨味が凝縮されていますから、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!
そして、麺はご覧の通り豚骨系にぴったりな丸刃の細麺仕様となっていて、調理時間3分で仕上がる歯切れの良いフライ麺が採用されているようです!
調理してみた
続いて熱湯を注ぎ3分待ちます。
そして出来上がりにしっかりと湯切りをしたところがこちら!
先ほどまでの麺がふっくらとした仕上がりとなり、まだ“調味たれ”を加える前の状態ではありますが…数種類もの豚の旨味エキスを使用したことで濃厚ながらも繊細な旨味が汁なしタイプの“まぜそば”としてボリューム感たっぷりと楽しめる満足度の高い一杯…といった印象の出来上がりです!
そして、ここに先ほどの“調味たれ”を加えていきます!
ちなみにこちらには厳選された豚の旨味エキスが数種類も使用され、若干“とろみ”はあるものの…決して粘度があるわけではありませんので、豚骨系のテイストと相性抜群な細カタ麺にも馴染みやすそうです!
ご覧の通り“調味たれ”は量も多いせいか…すぐに容器底へと沈んでいき、表面には濃厚感・コクを引き立てるかのような良い意味での脂っこさといったツヤがあり、豚にとことん拘ったバランスの良い旨味が凝縮されているように見えます!
ちなみに豚骨臭は想像していたよりもほとんどなく、以前発売されていたスープタイプよりも洗練された豚の旨味が楽しめることに間違いなさそうです!
では、よーくかき混ぜてみましょう。
見た通り“調味たれ”は濃厚ながらもちょうど良い豚脂などの油分も含んでいますから、すんなりと細カタ麺にもコーティングされていきます!
そして全体に“調味たれ”が馴染んだら最後に“後入れかやく”を加えて完成となります!ちなみにこの“かやく”には…
- ごま
- 紅しょうが入り揚げ玉
- ねぎ
が入っています。
そもそも豚骨系と相性の良い各種具材が取り揃えられ、後入れタイプでそこまで主張していない具材のようですので、豚の旨味を存分に活かした濃厚なタレに期待できるのではないでしょうか?
…というかこの仕上がりを見ると塩系の“まぜそば”にも見えますね!それによって濃厚ながらもキリッとしたシャープな口当たりが絶妙にマッチしたことで最後まで全く飽きの来ないガツンとしたテイストがたっぷりと楽しめそうです!
こうして完成となるわけですが、かつてない豚の濃厚感という割に比較的落ち着いた雰囲気すら感じさせ、むしろ豚本来の美味しさに拘った手の込んだ仕上がりで、ほどよい豚骨臭と相性抜群なガーリックが食欲そそる最後まで飽きの来ない豚骨系の“まぜそば”が表現されているようですね!(個人的に商品名やパッケージのインパクトからして、濃厚・こってりとした豚骨ベースの醤油ダレかと思いましたが…意外にも後味すっきりとした味わい深いテイストのようです。)
また、“後入れかやく”に使用された各種具材をしっかりと混ぜ合わせることによって後味の良さが際立ち、これによって厳選された豚の旨味エキスが凝縮された濃厚なタレも最後まで飽きることなく楽しめると思われますが、個人的にはもっと濃厚感を前面に押し出しても良かったような気はしますね。。これは以前の“MEGA豚”もそうだったんですが…パッケージほどのインパクトがないというか、“濃厚どトンコツ”といったイメージと若干乖離しているような気も否めません。。
※濃厚さといった意味ではこの“MEGA豚”、まだまだ伸びしろがありますね…
食べてみた感想
一口食べてみると…やはり見た目通り濃厚・こってりとしたテイストというより豚本来の美味しさが前面に出ていて味わいも思ったより濃いですね!そのため脂っこさといった濃厚感ではなく、素材の旨味にとことん拘った豚骨ダレに仕上がり、塩気の強いキリッとしたシャープな口当たりと絶妙にマッチしたことで全体のバランスは非常に良く、ついつい箸が止まらなくなってしまいます。。
また、豚骨臭はほんのり香る程度で食欲を掻き立て、豚の旨味というより後味すっきりとした豚骨スープをイメージした方がしっくり来るかもしれません!それによってそこまで脂っこさといった感じがなく、キリッとした口当たりが心地良いんでしょうね!もちろん良い意味での油分は含まれているものの…旨味やコクを下支えする程度で、旨味溢れる豚の美味しさをうまく引き立てているようです!
そして、特筆すべきはやはり豚の旨味エキスが数種類も厳選されて配合されている点で、塩気の強いキレが繊細とも言える豚の旨味を引き立て、濃厚ながらも後味さっぱりと楽しめる豚骨系ならではの美味しさが丁寧に感じられます!それによって口に入れた瞬間からすぐに伝わってくる豚の旨味とちょうど良い口当たりは万人受けするフレーバーとも言えます!
麺について
麺は、ご覧の通り丸刃の細カタ麺ということで、ほどよい弾力と歯切れの良い強いコシを兼ね備え、豚骨系のテイストと相性抜群な仕上がりとなっています!
そんな細カタ麺には、数種類もの豚の旨味エキスをバランス良く利かせた濃厚な調味タレがよく絡み、一口ずつに拘り抜いた豚本来の美味しさやちょうど良い脂っこさ・コク、食欲そそるガーリックの旨味などが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香り豚骨臭やフライ麺特有の香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか、商品名のイメージとは若干違っていましたが、これはこれで美味しいですね!個人的に濃厚感・こってり感は拍子抜けしたものの、キレの良さとの相性は抜群でハマる方も多いのではないでしょうか?
トッピングについて
トッピングにはまず、こちらの紅生姜入り揚げ玉が入っていて、かなり小ぶりではありますが…じっくりと味わってみると…紅生姜ならではのキリッとしたアクセントや揚げ玉ならではのほどよい香ばしさ・サクサクとした食感が心地良く、これはこれで濃厚なタレに対してちょうど良いアクセントをプラスしているようです!
他にも風味豊かな香ばしさを加える“ごま”や、後味さっぱりと感じさせる“ねぎ”が豊富に使用されており、どれも豚骨系のテイストと相性の良い具材としてさり気なくメリハリのある美味しさを引き立てていたため、全体をしっかりと混ぜ合わせていただくと、より一層旨味溢れる調味タレが楽しめるかと思われます!
タレについて
タレは、先ほどもお伝えした通り厳選された豚の旨味を数種類も使用し、他にもガーリックやメリハリを付ける塩気のあるキレとバランス良く融合したことで、濃厚感というよりも豚の旨味そのものを存分に活かした品のある調理ダレに仕上がり、ほどよい豚骨臭・油分が厚みのある旨味を引き立て、最後まで飽きの来ない豚本来が持つ美味しさが楽しむことができます!
そのため、思ったよりギトギトとした濃厚感はないものの…豚の旨味を丁寧に利かせた仕上がりは、万人受けするかのような“豚”本来の美味しさが印象的で、特に後味さっぱりとした豚骨系のテイストを彷彿とさせ、なんと言ってもキレの良さと濃厚とも言える豚の旨味を兼ね備えた調理ダレは絶妙ですね!メリハリもあって脂っこさもありませんし、想像以上に満足度も高いのではないでしょうか?(どうしても商品名からすると…脂っこいギトギト系の豚骨ダレをイメージしてしまいますので、ちょっと想像していたものと違うと思われる方もいらっしゃるかもしれません。。)
このように今回の“MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば”は、“MEGA豚”第4弾にして初の汁なしタイプの“まぜそば”として豚本来の旨味・香りを表現し、数種類もの厳選された豚の旨味エキスをバランス良く合わせた調理ダレに仕上げ、ほどよい豚骨臭や香ばしさ、ガーリックといった豚骨系のテイストと相性抜群な旨味が品良く調和され、別添されていた“後入れかやく”に含まれる紅生姜入り揚げ玉や“ごま”なども今回のフレーバーを美味しく引き立てるさり気ない具材として添えられていたため、お好みによっては…豚骨系と相性の良い“おろしにんにく”やペッパー系の香辛料などをちょい足ししてみても良いでしょう!
まとめ
今回「MEGA豚 濃厚どトンコツまぜそば」を食べてみて、数種類もの豚エキスをバランス良く利かせたメリハリのある調理ダレには、決して“くどさ”を感じさせる濃厚感・脂っこさはありませんでしたが、豚本来の旨味や香りが口いっぱいに楽しめる手の込んだ味わいが心地良く、ほどよい豚骨臭や香ばしさ、さらに食欲そそるガーリックや“後入れかやく”を合わせたことで旨味溢れる豚の美味しさがたっぷりと楽しむことができ、なんと言っても豚骨系のテイストと相性抜群な麺量100gの細カタ麺によって食欲をガツンと満たしてくれるボリューム感のある一杯となっていました!
やはり“MEGA豚”は単純に濃厚感や脂っこさを際立たせているだけでなく、豚本来の美味しさをしっかりと厳選・拘って作られている点が好印象ですね!ただ、若干パッケージのイメージとは異なるものの…ガッツリ系が好みの方も納得の仕上がりに間違いなく、今後の商品展開なんかも期待できるのではないでしょうか?
ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!
この記事を読んだあなたにおすすめ!