日清食品

日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん!バターのコクと“にんにく”を合わせた背徳の一杯

日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん
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日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん」を食べてみました。(2023年2月13日発売・日清食品

この商品は、魅惑の食材によって背徳感溢れる味わいを“日清 背徳の麺トリオ”として3品同時発売した中のひとつで、味噌やポークを利かせたクリーミーなスープに仕上げ、そこに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターの芳醇なコクと食欲そそる“にんにく”の風味が際立ち、バターדにんにく”を組み合わせた“コクうま”な味わいといった、まさに今回のテーマに相応しい禁断のメニューとも言える濃厚な一杯が登場です!

それも…罪悪感を覚えながらもついつい食べたくなってしまう魅惑の食材を組み合わせた禁断のメニューということで、今回はトリオとして以下の2商品と同時発売されており、本商品に関してはバターのコクと“にんにく”の風味を組み合わせたという…やみつき感のあるクリーム系のフレーバーであり、具材として使用されている味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味が滲み出し、シリーズらしいもっちりとした太い“うどん”にもよく絡む風味豊かな一杯、“日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん”となっております。(値段:税別214円)

ご覧の通りパッケージには“チーズバタークリーミーカレー”といった今回の商品名が大きく記載され、そもそもクリーム系のフレーバーは“日清のどん兵衛”シリーズだと…“日清のどん兵衛 明太チーズカルボナーラうどん(2023年1月9日発売)”や“日清のどん兵衛 すも~き~リッチ カルボナーラうどん(2019年3月25日発売)”程度で非常に珍しく、バターのコクと“にんにく”の風味、そして味噌を組み合わせたことによって禁断とも言える味わいを表現、レギュラーサイズでありながらも旨味溢れる濃厚な味わいが厚みもあり幅広な太い“うどん”とともに最後まで飽きることなく楽しめるようですね!…というかイメージ的にはバターオイルに関して若干“くどさ”を感じそうなんですが、どういった仕上がりなのか?非常に気になるところ!

一方こちらにはお馴染み“日清のどん兵衛”シリーズのロゴに被せる“背徳”といった文言が記載されているように、今回の新フレーバー“味噌バタークリーミーうどん”は…臭みのないポークや味噌をベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや食欲そそる“にんにく”の風味が際立ち、やみつき感のあるクリーミーなスープが満足度高く堪能できるテイストとなっており、まさに魅惑の食材を組み合わせた禁断の味わいに期待できそうです!

そしてさり気なくパッケージにはマーブル柄をモチーフに背徳感のある食材が交じり合った様子を表現し、全体で非常にインパクトのあるデザインがあしらわれています!

また、こちらには…味噌やポークをベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクと“にんにく”の風味、さらにまろやかさが際立ち、濃厚で美味い禁断のスープに各種具材がたっぷりと盛り付けられた仕上がりイメージが掲載されていて、これを見る限り具材には…味付豚ミンチ・揚げ玉・“ねぎ”が使用されているようで、豊富な具材からも良い旨味が滲み出し、食欲そそる禁断の味わいがバランス良く融合されているように感じられます!

このように今回の“味噌バタークリーミーうどん”は、バターのコクと“にんにく”の風味をしっかり利かせた味噌味のクリーミーなスープに仕上げたことによって背徳感溢れる味わいをシリーズらしく表現し、濃厚ながらもほどよいキレによってメリハリが付いたスープに際立ち、そこに相性抜群な味付豚ミンチや揚げ玉などの具材を豊富に使用したコク深くも後味の良い仕上がりと言えるでしょう!

他にも特徴として、麺はシリーズお馴染みのもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”が採用されており、それによって味噌やポークをベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや“にんにく”の風味が際立ったクリーミーなスープに仕上げ、具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉から滲み出す旨味や香ばしさが絶妙にマッチし、最後まで思う存分やみつき感のある味わいが堪能できるというわけです!

実際に食べてみて…

ポークの旨味が全体のコク・深みとして下支えしたクリーミーでほんのり味噌感のあるテイストに仕立て上げ、別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや食欲そそる“にんにく”の風味が際立ち、バターオイルが若干“くどさ”を感じさせるかと思いましたが、実際には全体を馴染ませながらいただくと全くそんなことはなく…やみつき感のある旨味や風味をバランス良く合わせたことで背徳感のある濃厚なスープが完成し、ほんのり香る“にんにく”の風味やバターのコクが加わったことでジャンク感のあるテイストが心地良く、さらに具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味・香ばしさが滲み出し、クリーミーでありながらも最後まで飽きの来ない美味しさを表現、まさに魅惑の食材を組み合わせた禁断のメニューに相応しいクセになる一杯となっていました!
これは特に、コクのあるクリーミーなテイストが好みの方はもちろん、バターのコクに“にんにく”の風味を加えるといった…ついつい食べたくなる背徳グルメならではの組み合わせによって濃厚で美味い味わいを太い“うどん”とじっくりと楽しみたい時におすすめのフレーバーと言えるでしょう。

ゆうき
ゆうき
では、今回は“日清 背徳の麺トリオ”として魅惑の食材を組み合わせたことによって背徳感溢れる味わいが楽しめるコク深く“にんにく”の風味香るクリーミーなスープを“日清のどん兵衛”で表現、味噌やポークの旨味に別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコク、そして“にんにく”の風味が際立ち、フライ麺ならではの香ばしさも後押ししたことでジャンク感のあるテイストが太い“うどん”とともに楽しめる背徳感溢れる一杯、「日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん」について実際に食べてみた感想を詳細にレビューしてみたいと思います!

日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん

今回ご紹介するカップ麺は、お馴染み“日清のどん兵衛”シリーズの新商品ということで、魅惑の食材によって背徳感溢れる味わいを“日清 背徳の麺トリオ”として3品同時発売されたうちのひとつであり、味噌やポークをベースに別添されている“背徳オイルバター”を加えることによってバターの芳醇なコクや“にんにく”の風味が際立ち、ついつい食べたくなってしまう背徳グルメを表現、つるっとした食感の太い“うどん”との馴染みも非常に良く、さらに味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味が滲み出し、食べ進めていくに連れて満足度も増していく…そんな濃厚で背徳感溢れるスープがたっぷりと楽しめる一杯、“日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん”となっています。
※売っている場所:今回はローソンで購入

ちなみにこの“日清のどん兵衛”とは…1976年の発売以来、超人気のロングセラー商品として幅広い層に愛され続けている“和風カップ麺”のトップブランドです!

日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん パッケージ

そして、この“日清のどん兵衛”シリーズの“どんぶり型”・汁ありタイプとしての“うどん”は、2022年11月14日に発売された“日清のどん兵衛 赤ワイン仕立ての欧風ビーフカレーうどん”以来の新フレーバーとなっており、最近では特に“日清のどん兵衛 特盛スパイシーきつねカレーうどん(2022年9月26日発売)”や“日清のどん兵衛 京風あんかけうどん(2022年8月22日発売)”といったひと味違ったテイストやシリーズらしい魚介出汁をうまく活かしたフレーバーなどが発売されています!
※改めて見てみると…“日清のどん兵衛”シリーズはほとんどが“うどん”のようですね。

また、今回は“日清 背徳の麺トリオ”として他にも“カップヌードル チーズバタークリーミーカレー”や“日清焼そばU.F.O. チーズ背脂台湾まぜそば”も同時発売されています!こちらも魅惑の食材を組み合わせた禁断のメニューとして仕上がりが大変気になるところですので順次レビュー・ご紹介していきたいと思います!

さらに今回のトリオは、どれも味の決め手となる調味料が別添されているため、ヌードル・うどん・焼そばといったテイストごとにひと味違った濃厚な美味しさが思う存分楽しめることと思われ、やみつき感のある旨味を組み合わせた3種のフレーバーはかなりハマる方も多いのではないでしょうか?

それでは、今回の“日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん”がどれほど味噌やポークを利かせた背徳感溢れるクリーミーなスープに仕上がっているのか?別添されている“背徳バターオイル”を加えることによるバターのコクや“にんにく”の風味、具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉との兼ね合いはもちろん、なんと言ってももっちりとした弾力とほどよいコシを併せ持つまっすぐに伸びた太い“うどん”との相性やバランスなどなど…じっくりと確認していきたいと思います!

カロリーなど栄養成分表について

では気になるカロリーから見てみましょう。
ご覧の通り409kcal(めん・かやく322kcal / スープ87kcal)となっております。(塩分は5.6g)

カロリーはポークの旨味やバターのコクを利かせたまろやかなスープの割にやや低めな数値のようで、塩分はこのボリュームを考慮すると平均的といったところでしょうか?
ちなみに1食88g、麺の量は66gとのこと。

また、カロリーの内訳を見てみると…スープだけだと87kcalとやはりポークの旨味を活かしたコクのある仕上がりのようで、“日清のどん兵衛”シリーズらしい素材本来の美味しさを存分に活かし、味噌や“にんにく”の風味による背徳感のある味わいがたっぷりと楽しめるクリーミーな仕上がりをイメージさせます!

原材料について

では原材料も見てみます。

スープには、食塩や植物油脂をはじめ…

  • クリーミングパウダー
  • 豚脂
  • 乳化油脂
  • 粉末みそ
  • 香辛料
  • ポークパウダー
  • バターオイル

といった、味噌やポークをベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや“にんにく”の風味が際立ったクリーミーなスープに仕立て上げ、それによって背徳感溢れる味わいを“日清のどん兵衛”流に表現、他にも各種具材から良い旨味が滲み出していくことでコク深くも繊細な美味しさが際立ち、最後まで飽きの来ないジャンク感のある味わいを想像させる材料が並びます。

また、麺の項目を見てみると…いつもと同じく食塩や“こんぶエキス”、大豆食物繊維といった材料が確認でき、スープとの馴染みも非常に良く、噛むほどに旨味が増していく…そんな食べ応えのある仕様となっているようです!

JANコード4902105278574
原材料名

油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、食塩、植物性たん白、こんぶエキス、大豆食物繊維、糖類)、スープ(食塩、植物油脂、クリーミングパウダー、糖類、豚脂、乳化油脂、粉末みそ、香辛料、ポークパウダー、酵母エキス、バターオイル、ポーク調味料)、かやく(味付豚ミンチ、揚げ玉、ねぎ)/加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、香料、炭酸Ca、リン酸塩(Na)、香辛料抽出物、カラメル色素、フラボノイド色素、pH調整剤、酸化防止剤(ビタミンE)、乳化剤、ビタミンB2、ビタミンB1、くん液、ベニコウジ色素、(一部にえび・小麦・卵・乳成分・大豆・豚肉を含む)

栄養成分表示 [1食 (88g) 当たり]
熱量409kcal
めん・かやく: 322kcal
スープ: 87kcal
たんぱく質7.1g
脂質19.4g
炭水化物51.5g
食塩相当量5.6g
めん・かやく: 1.5g
スープ: 4.1g
ビタミンB10.22mg
ビタミンB20.28mg
カルシウム153mg

引用元:日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん | 日清食品グループ

開封してみた

フタを開けてみると、ご覧の通り“かやく”、粉末スープ、背徳バターオイルなど3パックの調味料などが入っています。

そして、こちらが今回使用されている調味料などの3パックとなっていて、今回は後入れ粉末スープをベースにバターのコクや“にんにく”の風味を凝縮させた“背徳バターオイル”仕上げの構成となっており、特に“背徳バターオイル”は文字通りバターを含む若干固まった状態となっていたため、調理中はフタの上でしっかりと温めておくと良いでしょう!

また、麺はご覧の通りシリーズらしい厚みもあり幅広な太い“うどん”が採用されており、湯戻りする以前からすでにもっちりとした弾力やつるっと滑らかな食感を思わせる仕様となっています!

調理してみた

ではまず、先ほどの“かやく”を加えていきます。

そして、かやくには…

  • 味付豚ミンチ
  • 揚げ玉
  • ねぎ

が入っています。

特に味付豚ミンチからも良い旨味が滲み出し、さらに揚げ玉を使用したことによってほどよい油分と香ばしさが際立ち、今回の背徳とも言える組み合わせのクリーミーなテイストを引き立て、全体のバランスが考慮されたジャンク感のある味わいがたっぷりと楽しめそうです!

続いて熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:380ml)
そして出来上がりがこちら!

ほどよくお湯を吸ったことで先ほどまでの“うどん”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、特に太い“うどん”にはもっちりとした弾力やほどよいコシが加わり、まだ粉末スープや“背徳バターオイル”を加える前の状態ではありますが…味噌やポークをベースにバターのコクや“にんにく”の風味を付与したことによって背徳感溢れるクリーミーなスープが食感滑らかな“うどん”に絡み、“日清 背徳の麺トリオ”らしい雰囲気ある一杯…といった印象の出来上がりです。

ではここに粉末スープを加えていきます!
すると…こちらは味噌やポークの旨味、クリーミングパウダーなどを含む後入れ仕様となっており、特にクセのある風味などは感じられませんが、粉末ながらも量が多いため、コクのあるクリーミーなスープであることが伝わってきます!

ご覧の通り粉末スープは粒子が細かな仕様ということもあってすぐに溶け出し、上記の通り若干量が多いことでトロッとしたクリーミーなテイストへと仕上がり、味噌やポークを利かせたまろやかなスープの割に“くどさ”控え目で、最後まで飽きさせない後味の良さなども考慮されているようです!

では、よーくかき混ぜてみましょう。
そして粉末スープが全体に馴染んだところに“背徳バターオイル”を回しかけて完成となります!ちなみにこちらはバターオイルというだけあって黄色みを帯びたオイリーな状態となっていて、パッケージにも“ちょいニンニク”と記載されていた通りそこまで強烈な風味ではありません!

こうして完成となるわけですが、スープ表面に浮かぶバターオイルがコク深くも甘みのある風味として広がっていき、ベースは味噌やポークを利かせたクリーミーなスープとなっており、まさにバターのコクと“にんにく”の風味を組み合わせた魅惑の食材によって背徳感溢れる“コクうま”な味わいがじっくりと楽しめる仕上がりで、若干“くどさ”を感じさせるフレーバーではありますが…敢えて粉末仕様にしたことによってこってり感を抑え、その分バターオイルがコクをプラスしているようにも感じられます!

また、具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味が滲み出しているようにも感じられ、ジューシーな甘みや旨味、そしてちょうど良い揚げ玉の香ばしさや油分が今回の“味噌バタークリーミーうどん”の美味しさを引き立て、なんと言っても味噌をさり気なく使用していますから、ほどよいキレの良さが最後まで飽きさせないバランスの良さを表現、まろやかでクリーミーなスープにバターのコクと“にんにく”の風味を合わせた…ついつい食べたくなる背徳グルメといった雰囲気あるテイストが楽しめそうです!

食べてみた感想

一口食べてみると…基本は味噌やポークを利かせたクリーミーなスープとなっていて、そこに“背徳バターオイル”を絡めることによってコク深さやほんのり香る“にんにく”の風味が際立ち、イメージしていたような“くどさ”のあるテイストではなく、まろやかさ際立つフレーバーとなっていたため、女性層を中心に好まれそうな優しい味わいが印象的で、具材として使用された味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味がが絶妙にマッチし、もっちりとした太い“うどん”との相性も抜群です!

ただ、魅惑の食材を組み合わせた味わいがテーマというだけあって全体のバランスは難しいのかもしれませんね!特別背徳感のあるテイストというわけでもありませんし、“くどさ”を避けるためにクリーミーなスープも思ったよりまろやかさが控え目で、そもそも“にんにく”の風味もほぼ感じられない程度でしたので、普通に美味しく味わえるコク深くまろやかな“クリーミーうどん”といった印象が強く、バターオイルのコク深さが唯一全体に馴染むことでコクが際立っているように感じられます!

とは言え、全体的に安定感のあるフレーバーですので、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味が滲み出し、より一層深みのある美味しさが楽しめるのはもちろん…味噌のキレやコクも加わったことで最後まで飽きの来ないメリハリをプラス、それによって商品名の文字通りクリーミーな味わいが印象的でしたので、“やり過ぎ感”や背徳感こそありませんが、いつもとはひと味違った一杯と言えるのではないでしょうか?

この辺りに関しては、味噌をベースにバターのコクדにんにく”の風味を利かせたことで背徳感溢れる味わいを表現したテイストですから…そこまで強烈なインパクトではありませんが、他にはない組み合わせに間違いなく、ほんのり“とろみ”を付けた仕様によって太い“うどん”との絡みも非常に良く、素材の旨味を存分に活かした雰囲気あるスープが楽しめることと思われます!

麺について

麺は、ご覧の通り“日清のどん兵衛”シリーズらしいもっちりとした弾力とほどよいコシを兼ね備えた太い“うどん”が採用されていて、つるっと滑らかな食感が心地良い仕上がりとなっています!

そんな太めの“うどん”には、味噌やポークの旨味をベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや“にんにく”の風味がプラスされ、コク深くもまろやかなスープがよく絡み、一口ずつにクリームスープならではのまろやかさ、バターのコクなどが口いっぱいに広がっていき、ほんのり香る“にんにく”の風味やフライ麺ならではの香ばしさが後味良く抜けていきます!…というか今回のスープはやはり最後まで飽きさせない工夫が逆に背徳感を控え目にしてしまい、普通に美味しい組み合わせなんでしょうけど、強烈なインパクトはありませんでしたので、ちょっと期待し過ぎたのかもしれません。。

トッピングについて

トッピングにはまず、こちらの味付豚ミンチが入っていて、じっくりと味わってみると…ふっくら柔らかでジューシーな旨味がじゅわっと滲み出る仕上がり具合でしたので、まずはしっかりとスープと馴染ませながら食べ進め、後ほどもっちりとした“うどん”と一緒に味わってみると、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます!

また、こちらの揚げ玉は、先入れ仕様ということもあってサクサク感こそありませんが、揚げ玉ならではの油分や香ばしさが滲み出たことで今回のクリーミーなスープを美味しく引き立てているようです!

他にもこちらの“ねぎ”が使用されていて、やや小さめにカットされたことでシャキシャキ感こそありませんが、ちょうど良い薬味にもなったことで今回のクリーミーなスープを美味しく引き立て、さらに後味さっぱりと感じさせる相性抜群な具材となっています!

スープについて

スープは、先ほどもお伝えした通り味噌やポークをベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや“にんにく”の風味が際立ち、魅惑の食材を組み合わせた背徳感溢れるクリーミーな仕上がりではありますが、実際にはそこまでバターのコクや“にんにく”の風味は強烈というわけでもなく、あくまでクリーミーなスープを引き立てるバランスの良い味わいが印象的で、期待していたジャンク感のあるテイストというよりも普通に旨味溢れる美味しさが表現されています!

そのため、コク深くまろやかなスープには、キレや旨味を引き立てる味噌やバターならではのコクや甘み、そしてほんのり感じられる“にんにく”の風味がうまく調和したことで珍しい組み合わせではありますが、クリーミーなスープにちょうど良いアクセントが加わった安定感のあるテイストとなっており、最後まで飽きの来ない味わい深い一杯といったところで、ほんのり“とろみ”が付いたことで太い“うどん”との馴染みも抜群です!

また、食べ進めていくに連れて具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味が滲み出すことで、全体の旨味・まろやかさが際立っていき、素材の旨味を活かしたコク深い味わいが存分に楽しめるかと思われます!というか…やはり味噌をさり気なく利かせたことで全体のバランスは良いですね!クリーミー感だけでなくキリッとした口当たりなんかも絶妙にマッチしたことで最後まで飽きさせません!ただ…“背徳の〜”と聞くと若干言い過ぎな気もしますね。。

ちなみに、このスープの中には辛さといった感じはほぼなく、あくまで味噌のキレや塩気がキリッとした口当たりをプラスしているため、お好みによっては相性の良いペッパー系の香辛料で味を調整してみても良いかもしれません!デフォルトでもそこまで気になるほどではありませんが、全体的にコク深くクリーミーなテイストなので、もう少しメリハリを付けてあげるとさらに旨味も引き立って楽しめるかと思われます!

このように今回の「日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん」は、味噌やポークをベースに別添されている“背徳バターオイル”を加えることによってバターのコクや“にんにく”の風味が際立ち、まさにバターדにんにく”といった魅惑の食材を組み合わせことで背徳感のある味わいを表現しているものの…全体のバランスを考慮してなのか?そこまでインパクト抜群なテイストというわけではなく、むしろ素材の旨味を活かした普通に美味しい“クリーミーうどん”となっていたため、お好みによってはクリーミーなスープと相性抜群なペッパー系の香辛料で味を調整してみても良いでしょう!

まとめ

今回「日清のどん兵衛 味噌バタークリーミーうどん」を食べてみて、“日清 背徳の麺トリオ”として背徳感溢れるメニューを表現したクリーミーな一杯には…味噌やポークをベースにバターのコクや“にんにく”の風味といった魅惑の食材を組み合わせた背徳感溢れる味わいを“日清のどん兵衛”流に仕立て上げ、具材に使用された味付豚ミンチや揚げ玉からも良い旨味が滲み出し、コク深くも最後まで飽きの来ないテイストとしてクセになる味わいが太い“うどん”とともに味わえる満足度の高い禁断のフレーバーとなっていました!

というか、今回の“味噌バタークリーミーうどん”はパッケージのインパクトほどの味わいではありませんでしたが、想像以上にバランスの良い仕上がりでしたね!バターのコクや“にんにく”の風味を利かせた背徳感溢れるまろやかなテイストでありながらも味噌の旨味やキレがちょうど良いアクセントをプラスし、意外と飽きる要素もありませんし、安定感のある美味しさがたっぷりと楽しめるフレーバーでしたので、思ったより幅広い層に好まれる一杯と言えるのではないでしょうか?

ということで、気になる方はぜひ食べてみてくださいねー!それでは!

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この記事を書いた人
ゆうき
「きょうも食べてみました。」は、札幌在住のカップ麺・ラーメンが大好きな私「ゆうき」が運営しているブログです。新発売のカップ麺やおすすめラーメン店の実食レビュー記事をメインに更新しています!

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